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スポーツ 2022年12月05日 18時45分
DeNA・大田、キラリと光ったベテランの味! 三浦監督も一体感もたらす働きを評価「声でも勢いづけてくれた」
昨シーズンの最下位から一転、今シーズン2位に躍進したベイスターズ。攻撃陣の核となったのはキャプテン・佐野恵太や4番として君臨した牧秀悟らで、若い力が躍動した。 しかしその裏には、昨年オフに加入した経験豊かな男が陰に日向にチームを支えていた。昨シーズンは若い力を中心に戦ってきた反面、石川雄洋氏やホセ・ロペス氏などがチームを去り、ベテランと呼ばれるプレーヤーが少なく、チームが窮地に立たされた際のよりどころが見当たらなかったことも低迷の要因の一つと目されていた。 その穴を埋める働きを見せたのがファイターズをノンテンダーとなり、複数のオファーを受けながらベイスターズに入団した大田泰示だった。サヨナラの舞台を複数回演出し、横浜スタジアムでお立ち台に立つこと3回、「横浜最高!」のフレーズは多くのファンを魅了した。また「声でもチームを勢いづけてくれた」と三浦大輔監督が何度も強調するように、ベンチにいながらも先頭に立ってナインを鼓舞する姿は、チームに一体感をもたらせた。 大田は真理として「僕はゆとり世代と言われる世代で考え方が甘いとか、ぬるいといろいろ言われてきたんですけど、みんなで声出してみんなで盛り上げるのはずっとやってきたし、それが正解ってわけではないですけど、やるなら真剣に声かけ合って励まし合って一体感を生み鼓舞する」ことが重要と解く。 また「僕らが出られない分、出ている人が活躍してくれないと勝てないですし、自分がゲームに入り込んで声出しておかないと、いざ出たときに困るのは自分。そういったことがチームにとってプラスになってくれることは、やっていてよかった」と満足そうに振り返った。 来シーズンはレギュラー奪取を「頭の中のど真ん中にある」と言い切ったスラッガー。東海大相模高時代から慣れ親しんだ横浜スタジアムで、入団会見で目標とした「三浦監督を胴上げする」という夢へ向けて、プロ15年目のシーズンへと驀進する。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2022年12月05日 18時35分
声優・上坂すみれが水着やバニー衣装に挑戦! 大好評の2nd写真集が重版決定、記念イベントも開催
声優の上坂すみれが、11月11日に2nd写真集『すみれのゆめ』(東京ニュース通信社)を発売。好調な売れ行きを見せ、発売から約2週間で重版が決定した。 上坂は、『ウルトラマントリガー』や『スター☆トゥインクルプリキュア』、『中二病でも恋がしたい!』など、人気作に多数出演。10月よりオンエア中のアニメ『うる星やつら』では、ヒロイン・ラムを演じ話題に。10月26日には、5thアルバム『ANTHOLOGY & DESTINY』をするなど、アーティストとしても活躍している。 自身2冊目となる同写真集は、沖縄と東京で撮影した上坂のセルフプロデュース作。ずっとやってみたかったという“遅れてきた青春”を表現するため、沖縄のビーチやヴィラでは爽やかな水着姿を、東京の旅館やスタジオでは浴衣や大人っぽいニットスタイルなどを大胆に披露。衣装のラインナップは、ビキニ、チャイナ、バニーガール、ゆかた、メイドの他にも、同性から見ても美しいランジェリーカットやヘルシーなスポーツウェアなど、上坂の魅力が詰め込まれた1冊に仕上がっている。 発売以降、何度見ても新しい上坂が発見できる作品として反響を集め、発売からわずか2週間で重版が決定。これまでにない上坂の魅力にフォーカスした、男性だけでなく女性までも虜にする上坂の魅力が詰まっている。 重版について上坂は、「やったね! ありがとうございます! 自分にとっての夢のシチュエーションを詰めこんだ一冊になりました。各ページからうれしさたのしさが滲み出ております。これからも、たくさんの方に気軽に楽しんでもらえたらうれしいです! 健康にもいいよ〜!」とコメントを寄せている。 2023年1月8日には、発売記念イベントの開催が決定。受付期間中に、アニメイトまたはゲーマーズにて同写真集のメイキング付き限定版セットを購入した人の中から抽選で、220名をイベントに招待。イベントは2部制になっており、それぞれの部で異なる内容のイベントを実施予定。 また、対象店舗にて通常版とはカバー絵柄が異なり、沖縄ロケの撮影時メイキングDVDが付録として付いてくる限定版も発売中。DVDには、沖縄を舞台にあざやかなワンピースに身を包み明るい笑顔を見せたり、汗をかきながら激辛ラーメンに挑戦したり、沖縄で見せる開放的な姿などが収録されている。上坂すみれ2nd写真集『すみれのゆめ』定価:3,300円https://zasshi.tv/products/21550/
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スポーツ 2022年12月05日 18時30分
元大関・御嶽海に「八百長よりタチ悪い」貴闘力氏が酷評 豊昇龍戦での無気力相撲を問題視、八角理事長の言葉も響かず?
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が3日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。関脇・御嶽海(元大関)にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は「全幕内力士を斬る! 三役編」と題し、11月場所で三役(大関・関脇・小結)に在位した力士たちの良かった点、悪かった点などを話した。その中で、貴闘力氏は今場所「6勝9敗」と負け越した御嶽海のある一番に苦言を呈した。 貴闘力氏が問題視したのは、「4勝6敗」で迎えた11日目の関脇・豊昇龍戦。御嶽海は前日までに「9勝1敗」と優勝争いトップに立つ豊昇龍に対し、立ち合いすぐに右四つを許す。体勢十分の豊昇龍は両腕で引きつけながら前に出たが、御嶽海は特に抵抗を見せないまま簡単に寄り切られ敗戦している。 >>元大関・御嶽海が取組中に棒立ち、芝田山親方が怒り? 豊昇龍戦での無気力相撲にファンも呆れ「勝ちたくないのか」<< ほぼ棒立ちのまま取組時間約5秒で瞬殺された御嶽海について、貴闘力氏は「八百長よりタチが悪い。見ててガッカリだもん、あんな相撲取って」と終始無気力で全く勝つ気が見えなかったと酷評。続けて、「あんな相撲取るんだったら、出羽海親方(元幕内・小城乃花)も早く休場させるかどうかしなきゃ。どっか痛いなら痛いで、土俵に上がってくるのは失礼だから」と、状態に問題があるなら師匠が休場させるべきだったのではと指摘した。 さらに、貴闘力氏は「闘志がないならとっととやめてくれって感じ。(出身地の)長野で楽しみにしている御嶽海ファンがいっぱいいるのに、あんな相撲を取ったらファンが減る」とコメント。ファンを失望させる無気力相撲が今後も続くのであれば、進退を考えるべきではとも主張した。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「あの豊昇龍戦がボロクソ言われるのは当然、最初から最後までほぼ何もしてなかったし」、「立ち合い当たった瞬間に負けを確信したように見えて心底がっかりした」、「まだ肩が痛いのかどうか知らんが、出るなら全力、それが無理なら休むってスタンスをはっきりさせるべき」と同調する声が寄せられた。 「2015年3月場所で初土俵の御嶽海は29歳で迎えた今年、1月場所で優勝(13勝2敗)、翌3月場所も11勝4敗と序盤は好成績を収めていました。ところが、5月場所からは6勝9敗、2勝5敗8休、4勝11敗、6勝9敗と4場所連続で負け越し。この間に大関の座を失い特例復帰にも失敗しています。5月場所初日に平幕・高安を土俵下に転落しながら破った際に右肩を負傷したこと、7月場所途中に新型コロナに感染したことなどが成績不振の要因であると考えられますが、コンディション不良がメンタルにも悪影響を及ぼしているとなると来年も厳しい戦いが続くでしょう。相撲協会・八角理事長は御嶽海の負け越しが決まった14日目の取組終了後に『稽古しかない。稽古以外に何もないんですよ』と奮起を促したことが伝えられていますが、稽古嫌いで知られる御嶽海にこの忠告がどこまで響くかは不透明です」(相撲ライター) 現在は12月3〜14日の日程で行われている冬巡業に参加中の御嶽海。来年1月場所では2020年3月場所以来約3年ぶりに平幕まで落ちることが確実視されているが、貴闘力氏やファンを見返すような奮起を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
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芸能 2022年12月05日 18時15分
『M-1』昨年の王者・錦鯉がこいのぼりに!『M-1感謝列車』も登場、“ファンあるある”や車内アナウンスなどM-1一色に
『M-1グランプリ2022』を応援するファンに感謝を伝える『M-1感謝列車』が、12月4日よりOsakaMetroの御堂筋線にて走行がスタートした。 >>全ての画像を見る<< “日本一の漫才師”を目指し、芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる年末の一大イベント、『M-1 グランプリ』。昨年、史上最年長での優勝を果たしたお笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)の“M-1ドリーム”を目の当たりにし、それに続けと今年は史上最多となる7,261組の漫才師がエントリー。例年以上の盛り上がりを見せ、18日の決勝戦に注目が集まっている。 今回、そんな『M-1』を応援しているファンに感謝の気持ちを表すため、車内の広告を“M-1色”に染めた『M-1感謝列車』の運行が決定。10両1編成のみではあるが、「学生時代は、テレビの前で正座して観ていた」、「あの審査員と同じ点数をつけるとみんなに自慢したくなる」など、『M-1』ファンの“あるある”を綴ったポスターや、昨年の王者・錦鯉のメインポスターなど、思わずじっくり眺めたくなる内容に。 さらに、<上り>大国町駅〜なんば駅、淀屋橋〜梅田駅、中津駅〜西中島南方駅、<下り>西中島南方駅〜中津駅、本町駅〜心斎橋駅、大国町駅〜動物園前駅、<停車中>なかもず駅、天王寺駅(それぞれ始発の列車のみ)では、『M-1』お馴染みの声でのスペシャル車内アナウンスも実施されている。 また、5日からは、ABCテレビ本社南側にあるリバーデッキにて、鯉のぼりならぬ“錦鯉のぼり”が登場。錦鯉の2人が鯉のぼりとなり、風になびいて泳ぐ姿が楽しめるという(天候による)。 決勝戦には、真空ジェシカ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ウエストランド、キュウ、カベポスター、ロングコートダディ(※エントリー順)に、同日に開催される敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた、全10組が登場。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。M-1グランプリ2022https://www.m-1gp.com/
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芸能 2022年12月05日 18時00分
『アトムの童』、宿敵の“実はいいやつ”演出にドン引き「さすがに無理がある」「悪い顔してたのに」不満の声も
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第8話が4日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.9%からは0.7ポイントのアップとなった。 第8話は、「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山崎賢人)。一方、隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなり――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』、敵に手を貸す主人公にブーイング殺到「ついていけない」「同情の余地がない」<<以下、ネタバレあり。 第8話では、主人公・那由他らの宿敵だったはずのオダギリジョー演じる興津が、「実はいいやつだった」という演出があり、ネット上から困惑の声が上がっている。 問題となっているのは、興津がかつて「ジョン・ドゥ」のゲームを奪ったことについて、那由他に「誤解だ」と釈明するシーン。SAGASにゲームを奪われたことで絶望して自殺した那由他の友人・公哉(栁俊太郎)は、興津によると「うちに援助を断られたら外資系のベンチャーに出資を願い出ようとしていた。そこは評判が悪くてな、君たちのゲームを奪うんじゃないかと思った」と明かした。 また、興津は「日本には優れた技術がたくさんある。その技術を持ったほとんどが町の中小企業だ。その技術を守って世界に発信したい、その思いでSAGASを立ち上げた」と告白。「ジョン・ドゥ」の場合も、ゲームも完成できない場合はSAGASが代わってゲームを完成させるという契約だっただけだと言い、「契約なんて立場によって見方が変わる。こちらにそのつもりがなくても、君たちからしたら俺はゲームを奪った悪党なんだろう」と想いを明かすという展開だった。 しかし、このセリフにネット上からは「整合性ない」「さすがに無理ある」「『本当はいいやつ』に対する伏線が全くなかったから受け入れられない」「ジョン・ドゥで興津のところに行った時、あんな悪い顔してたくせに…」「脚本破綻し過ぎ」というツッコミが殺到している。 「このセリフで、実は興津は奪うのではなく、技術やゲームを他から『守りたかった』という想いが明らかになるという演出でした。しかし、『ジョン・ドゥ』がゲームを奪われた際、那由他らが興津の元へ直接訴えに行っても何の説明もなく、ニヤニヤして車で去って行っただけ。さらに、『中小企業の技術を守る』と口では言いながらも、興津は『アトム玩具』を卑怯な手で買収して潰しています。『実は守りたかった』という想いを抱いている人が取る行動ではなく、多くの視聴者に疑問を与えたようです」(ドラマライター) 行き当たりばったりすぎる展開に、呆れ声ばかりが集まってしまった。
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スポーツ 2022年12月05日 17時30分
スターダム上谷沙弥の白いベルトにディアナ梅咲遥が挑戦へ「最高の試合にしてやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは3日、『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。 オープニングマッチでは、スターダム・ランブルが行われ、飯田沙耶、羽南、林下詩美、レディ・C、妃南、ジュリア、桜井まい、テクラ、刀羅ナツコ、琉悪夏、吏南、上谷沙弥、そしてスーパー・ストロング・スターダム・マシンが参戦。最後は上谷がマシンをスタークラッシャーで沈めて優勝している。 試合後、上谷は「スターダム・ランブル優勝しました。12月29日両国国技館で、この白いベルトの防衛戦をやりたいと思います。KAIRI戦を終えて価値がさらに上がったこのベルト、欲しい人いっぱいいるでしょう」と言うと、ディアナの梅咲遥が登場。 梅咲は「上谷さん、そしてスターダムのファンのみなさん、こんにちは、ディアナの梅咲遥です。私は、NEW BLOODを主に参戦してきましたが、今回スターダムの本戦に参戦することが決まったので、さっそくアナタの持つ白いベルトに挑戦したいと思います」と挑戦表明。上谷は「梅咲遥、そう言えばポスターの写真にも載ってたよね。両国に出たいというのは聞いてたけど。ただ絶対王者となったこの私が持つ白いベルトに挑戦する資格、あるのかな?」と尋ねる。梅咲は「資格?そんなちっちゃいこと気にするんですか?まあまあまあまあ、私も所属してるディアナだったり、日々他団体、ほかの団体さんでたくさん試合やらせていただいて、女子プロレス界のレジェンドたちに日々揉まれて、経験を積んできてるんですよ。十分に資格があると自分で思います」と胸を張った。 上谷は「一つ言いたいのは、私とアンタじゃ背負ってるものが違うんですよ!私はスターダムを背負って、全力で日々闘ってる。アナタにはその覚悟あるんですか?出直してきてください」と言ったところで、大江戸隊のキッド、琉悪夏、吏南が乱入し上谷を襲撃。 キッドは「おい上谷、テメエ調子に乗ってるんじゃねえぞ。オメエはよお、梅咲遥のことなーんも知らねえだろ。それで勝手に決めつけちゃってさあ。先走るな上谷。まあ、梅咲遥は以前、他団体のシングルチャンピオンでもあったし、私ともシングルドローやってるし、以前2人で組んだこともあるけど、スターダム本戦に出るだけのものは持ってんじゃない?だから、私たちが梅咲遥を本戦に送り込んでやった。さあどうなんだ、上谷。おい、逃げんのか?答えてやれよ」と梅咲へ援護射撃。上谷は「ここまで言われたら挑戦受けてやるよ。ただ大江戸隊は一切手出しするな」と挑戦を受諾。梅咲は「最高の試合にしてやる」と決意表明した。(どら増田)
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芸能 2022年12月05日 17時15分
『ルパパト』奥山かずさ、自身初の大胆ショットに挑戦! 生々しく生命力のある全32作品の写真展開催
女優でグラビアモデルの奥山かずさと写真家・笠井爾示氏による写真展『Here』が、12月22日より恵比寿・代官山のALギャラリーにて期間限定で開催される。 >>全ての画像を見る<< 奥山は、2016年にオスカープロモーション主催の『第1回ミス・美しい20代コンテスト』にて準グランプリを受賞。2018年には女優デビュー作でもある、スーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS 警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)にて明神つかさ/パトレン3号を演じて注目を集めた。以降は舞台などで活躍し、2023年2月から上演される舞台『玉蜻 〜新説・八犬伝』への出演も決定するなど、活躍の幅を広げている。 今回、そんな奥山と、広告や雑誌、CDジャケット、俳優・女優のポートレート撮影を数多く手掛ける写真家・笠井氏による写真展が開催決定。同写真展では、グラビア×カルチャー×アート、どのジャンルとも言い切れない独自の世界観で構成された32作品の展示を予定している。 決意を持って写真展に臨んだ、奥山自身初となる一糸まとわぬ無垢な姿も披露。開催に先駆け、自然の中で寝そべる妖艶なショットやこちらを見つめる視線に思わず見とれてしまうような、生々しく生命力の宿った写真が公開された。奥山の魅力が、瑞々しくそして荒々しく切り取られている。奥山かずさ+笠井爾示写真展『Here』開催日時:12月22日~12月28日12:00-19:00会場:恵比寿・代官山「ALギャラリー」入場無料https://herekazusa.official.ec
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社会 2022年12月05日 17時00分
橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、サッカーFIFAワールドカップカタール大会の1次リーグE組の日本対スペイン戦で起こった、いわゆる“奇跡の1ミリ”判定について、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が言及。発言にネット上から不快感を訴える声が集まっている。 三笘薫選手がゴールライン際から蹴ったボールを田中碧選手が押し込み、日本の勝ち越し点となったこのゴール。しかし、三笘選手がボールを蹴った際、ボールがラインの外に出ていたのではないかと、一時ゴール判定はお預けに。主審がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を確認した結果、ラインを越えていないと判定され、得点が認められた。 >>橋下徹氏、W杯日本敗北に「にわかファンの責任は大きい」発言で疑問の声<< 一方、この判定は世界中で論争が巻き起こり、FIFAが証拠映像を公開する事態に。ボールがライン上に残っていたのはわずか1ミリほどで、このアシストは「奇跡の1ミリ」「三苫の1ミリ」などと呼ばれ、称賛されている。 この話題について、スタジオで話を振られた橋下氏は「ライン上の話って、絶対に人間の目ではラインを上から見ることって絶対にできないわけでしょ。レフェリーは斜めから見るわけだから、たぶん人間の目だったら、絶対にあれはアウト」と断言。一方、「だけど機械の力でそれをインとするっていうのは……。人間の判定より機械を重視する、僕はそれで論争がなくなるんだったらいいと思う」と明かした。 さらに、橋下氏は「ラグビーはね、レフェリー絶対主義ということがあって、僕もそれでやってきたから」と言い、1905年のオールブラックスとウエールズの試合で、トライが認められなかったものの、当該選手が「あれはトライだった」と最後まで言いながら亡くなったことがあったと指摘。「そういう伝説を、僕らはそういうのを聞いてラグビーやってきたから」と話していた。 しかし、これに同じくスタジオ出演していた社会学者の古市憲寿氏は「でも、不公平がないようにルールがあるわけですよね。あらゆる試合で『こういうルールでやりましょう』ってやってるわけで」とバッサリ。「それを機械がちゃんと確かめてくれるなら、それでいいんじゃないですかね?」と指摘していた。 この橋下氏の発言に、ネット上からも「ラクビーとサッカーは違うだろ」「レフェリー絶対主義と機械判定は矛盾しないでしょ」「サッカー興味ない古市がド正論」「誤審してこそのレフェリーだって言いたいの?」「絶対である審判がVAR見て確かめてるんだから問題ないでしょ」という呆れ声が集まっていた。
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芸能 2022年12月05日 16時00分
『ひるおび』、長友選手の恩師のLINEを公開し物議「許可取ってるのか」視聴者から不快感も
5日放送の『ひるおび』(TBS系)で、カタールW杯で活躍している長友佑都選手にまつわるプライベートが明かされ、話題となっている。 今夜、決勝トーナメント1回戦で、前回大会準優勝のクロアチアと対戦する日本。勝てば日本史上初のベスト8進出となる。 同番組では、W杯に4大会連続で出場している“精神的支柱”長友選手を特集。歴史的勝利を収めたスペイン戦では、後半ベンチに退いた後もピッチの選手を鼓舞するなど、チームの士気を高めていた。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 番組では中学時代、サッカーを指導し、中3の時はクラスの担任も務めた恩師を取材。「ブラボーです。最高の試合でした。すごい景色を見せてくれた」と長友の名ぜりふを借りながら称賛。 さらに『ひるおび』は、スペイン戦終了後36分後に恩師と長友が直接やり取りしたLINEの文面を、そのままではないにしてもフリップに書き起こして紹介。 恩師が「佑都ブラボーやったな」と称えると、本人から直接電話がかかってきて、試合内容について4分ほど話したことが分かった。最後に文章が送られてきて、「ブラボー!まだまだ上目指します!歴史作ります!日本の魂を世界に見せつけます!」と宣言。 恩師が「お前の魂は世界一や」と返すと、長友からはガッポーズの絵文字が5つ重ねて送られてきたことが明らかになった。 恩師と番組側がどういう条件のもと、このLINEを公開したのか説明はなかったが、ネットでは「個人的なLINEのやりとり、長友選手に許可取ってるのかな」「選手とその家族とか恩師とのLINEのやり取りとかよくテレビで出てくるけどこれって選手の許可を得てんの?」といった疑問の声が。 さらに、「やだなぁ LINEのやり取り出すの。個人のやり取りだよ?」「のぞき見主義に疑問を持たないこの業界がイヤ」と番組の姿勢にも苦言が呈された。ほかにも、「悪い内容じゃないけどLINE晒されるのお気の毒」とこうした有名人のLINE公開に同情するユーザーもいた。
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スポーツ 2022年12月05日 15時30分
阪神・矢野監督らの指示に湯浅が「絶対に嫌です」 前コーチが“戦略的抹消”の舞台裏明かす、帯同継続なら故障確実だった?
前阪神一軍投手コーチの金村曉氏が、3日放送の『我らMラジ・トライヨンズ』(MBSラジオ)に登場。阪神のプロ4年目・23歳の湯浅京己にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の番組で金村氏は阪神コーチ時代(2016-2022)の気苦労や、指導をした中で印象に残っている選手などを語った。その中で、印象に残っている選手の一人に挙げた湯浅が、今季前半に行ったリフレッシュ抹消に反発していたという裏話を明かした。 >>阪神・藤浪、メジャー移籍には1か月半かかる? ポスティング申請を遅らせた代理人の策略は<< 湯浅は今季開幕直後から勝ちパターンの一角に定着したが、「23登板・0勝1敗16ホールド・防御率0.82」と好成績を残していた6月6日、首脳陣はリフレッシュ目的で一旦登録を抹消。その後同月17日に再昇格してからは最後まで一軍に同行し、「59登板・2勝3敗43ホールド・防御率1.09」で最優秀中継ぎ投手(45ホールドポイント)のタイトルを獲得した。 具体的な内容は触れなかったが、リフレッシュ抹消前の湯浅は成績こそいいものの「あのままいってたら間違いなくオールスターにも出れてなかったですし、その前1回故障につながってたかなぐらい」というほど状態が悪かったという金村氏。トレーナーと相談した後、矢野燿大監督(当時)にも許可をもらって湯浅に抹消を告げたという。 ただ、話を聞いた湯浅は「嫌だ」、「絶対に嫌です」と二軍行きに猛反発。金村氏は「この休養が後々に活きるからもう絶対休んどけ」、「怪我をしてしまったら何にもならない。こっちとしても痛いし、湯浅のキャリアにも響く」と必死に説得し、3回ほどゴネてきた湯浅を最終的には納得させたという。 リフレッシュ抹消を経て結果を残し、11月30日の契約更改では球団史上最高となる840%アップ(500万円→4700万円/推定)でサインした湯浅。金村氏は「すごいですよね。来年クローザーでまた結果を出せばもう簡単に1億いってしまうような」と来季のさらなる飛躍を願った。 金村氏のコメントを受け、ネット上には「湯浅がそんなにリフレッシュ抹消に反発してたのは知らなかった」、「そんなに嫌だったのか、一旦休んでまた頑張ってくれっていう前向きな理由なのに」、「首脳陣・スタッフが固めた起用方針に堂々と反発できるのは逆に凄いな」、「本当にすぐ戻してくれるのか、不在期間に誰かに立場奪われるのではと不安だったんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 「湯浅は2019年のプロ入りから阪神でプレーしていますが、昨季までは通算で『3登板・0勝0敗・防御率18.00』とほとんど出場機会はナシ。4年目の今季、春季キャンプ・オープン戦でのアピールが実り初の開幕一軍入りを果たしました。その後順調に勝ちパターンに定着していたところでリフレッシュ抹消となったわけですが、金村氏ら首脳陣は実質1年目の湯浅の体力がどこまで持つか不透明なこと、実際に疲労の影響が見えたことから休養を勧めたようです。ただ、湯浅も実質1年目でまだ一軍での立場が確立していないことから、抹消をきっかけにせっかくつかんだポジションを他投手に奪われるのではと不安を抱き拒否反応を示したのでは」(野球ライター) 岡田彰布新監督が来季守護神を任せる意向を明言している湯浅。契約更改後会見で語った「2年連続タイトルというのもめざして、自分自身レベルアップした姿を開幕から見せられるようにこのオフやっていきたい」という言葉通りの活躍を来季、見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分