女優、そしてピアニストとしても人気の松下。同番組への出演は2年ぶり6回目だとか。この日は、それまでの出演映像をプレイバックして懐かしんでいた。さらには、コロナ禍での「おうち時間」で料理の腕がめきめきと上達。クッキーやカヌレといったお菓子やアクアパッツァなど手の込んだ料理を作るようになったと話していた。
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ところが松下は、丁寧な言葉遣いながらも「作る」を「ちゅくる」、「普通」を「ふちゅう」と聞こえてしまうなど、決して滑舌が良くない場面が何度も見られた。口を大きく開けていないせいなのか定かではないが、『TOKIOカケル』という番組名まで、人によっては聞き取りづらいシーンも。
ドラマの時の喋りとは違い、プライベートに近い雰囲気で話していたのもあるかもしれないが、そんな彼女の喋りに視聴者は心配の声を寄せた。「お酒飲んでる?」「呂律まわってない感じするんだけど気のせい?セリフの時とだいぶ違うから驚いてる」「松下奈緒どーした? 喋り方変だよね。歯を綺麗にしたけど、それが失敗したのかな。。。」「なんか滑舌変じゃない?たまにろれつが回ってないような」など、同じような投稿が見られた。
ちなみに先の料理の話題だが、彼女は以前番組に出た際、「料理は絶対作らない」とまで言い切っていた。それでTOKIOは、松下が料理を作るようになったことに驚き。松岡昌宏は「どうした、どうした?」と騒然。国分太一もね「クッキー!?絶対ウソだよ!ちょっと待って、何があったの!?」と絶叫。実家暮らしという松下だが、松岡はそのレパートリーの多さなどに「新婚生活の匂いしかしない」と話していた。
この後は、ハリセンボン箕輪はるかの歌声に合わせてピアノを弾いていたが、その演奏はやはり。東京音楽大学卒業だけあって圧巻の音色を響かせていた。それだけに視聴者は、呂律の回っていないように見える喋りが何だったのか気になってしまったようだ。