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33歳男、同僚女性の水筒に尿を混ぜて逮捕 味に異変を感じた女性が会社に相談

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画像はイメージです

 16日、同僚女性の水筒に尿を入れて飲ませたとして、大阪府柏原市に住む33歳会社員の男が暴行と器物損壊の疑いで逮捕された。

 男は勤務していた大阪府堺市西区の会社で1月28日、30代女性が持参した水筒のルイボス茶に自身の尿を混ぜ、飲ませた疑いが持たれている。女性は2021年秋頃から水筒の味に違和感を覚えていたそうで会社に相談していた。

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 その後、社内に防犯カメラを設置し、様子を見た結果、33歳の男が女性の水筒を持ち出す様子が映像に残っており、被害届を提出する。さらに、女性が水筒の中身を警察に提出し、中に尿が混ざっていることが判明した。

 警察の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているという。警察は現在、動機などを捜査している状況だ。自らの尿を女性の水筒に入れ、何食わぬ顔で一緒に仕事をしていたとは驚きだ。

 なんとも驚きの行動に、ネット上では「気持ちが悪い。尿を飲ませたいという気持ちも理解できない」「職場ですら飲み物に気をつけなければいけない時代になった。飲食店でも何を混ぜられているかわからないという不安がある。どうしようもない」「会社にも防犯カメラがつけられる時代。こういうアホのせいで、どんどん世の中が生きにくくなる」と怒りの声が上がる。

 一方で、「会社はよく防犯カメラをつける決断をしたと思う。何もしない会社だって多いのに」「会社側も怪しいと思う行動をしていたのかも。当然、懲戒解雇処分にすると思う」「いろいろ信じられない事件だけど、会社が動いてくれたことだけは良かった」という声も出ていた。

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