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スポーツ 2022年12月06日 11時00分
西武、元Rソックス・澤村獲得に参戦? 森の人的補償もリリーフを選択か
他球団にも波紋が広がっている。埼玉西武のセットアッパー、35ホールドポイントで「最優秀中継ぎ投手賞」も獲得した平良海馬の先発転向が明言された。 「2回目の契約更改で決まりました(12月4日)。その2日前に1回目の交渉があり、その時点での憤怒ぶりからして、年内の合意も無理そうに見えたんですが、球団が折れたと言うか、ようやく…」(スポーツ紙記者) >>西武・平良、先発転向延期に不満も「テスト失敗したし無理」厳しい声 最優秀中継ぎへの大成もファン心理に影響か<< 平良自身も語っていたが、一軍デビューした2019年の契約更改の席で「先発がやりたい」と訴えてきた。 しかし、チーム事情や「リリーバー向き」とする本人とは異なる球団の評価もあって、プロ入り以降、先発登板したことがない。 「今季61試合も救援マウンドに投入されました。首脳陣がそれだけ頼りにしているからなんですが」(前出・同) 「来年は救援、再来年から先発」の提案もされたが、平良は拒否。2回目の交渉で先発転向のゴーサインが出されたのだが、「19年交渉から訴えてきてダメだったものが、2日で一変するなんて?」 と、西武球団の対応の変化に他球団も驚いていた。 ここにいくつかの情報が重なってきた。 一つは、森友哉のFA流出に伴う「人的補償」で、リリーバーを獲ること。森をFA獲得したオリックスだが、救援投手が豊富だ。 「ルール上では、森がオリックスで公示されてから2週間以内に28人のプロテクト名簿を提出しなければなりません。森が公示されたのは11月28日。ということは、すでに西武側にはオリックスが作成したプロテクト名簿が届いています」(プロ野球解説者) 当初、西武が人的補償を求める場合は「外野手になる」と予想されていた。そのことはオリックス側も認識していて、28人の名簿の内訳は「有望な若手外野手」を引き抜かれないよう配慮されたものになったという。 平良との1回目の交渉後、改めてプロテクト名簿を見直してみたら、「リリーバーのガードが甘かった」のかもしれない。 「前レッドソックスの澤村拓一を獲得するのでは? 澤村が一番に考えているのは米国内で移籍先を探すことですが、日本復帰も十分にあり得ます」(球界関係者) その澤村のNPB帰還説だが、“古巣”千葉ロッテがその有力先と見られていた。しかし、西武には内海哲也がいる。来季から専任コーチを務めるが、巨人時代の先輩後輩の関係もあって、直接連絡を取ることも可能だ。 それに対し、ロッテ・吉井理人監督は今季途中加入したオスナを来季のクローザーに据えるビジョンも明かしたが、まだ交渉の途中で、残留の可能性は「五分五分」(関係者)だという。 「澤村は『働き場所』を明確にし、戦力として計算されていると分かると力を発揮するタイプです」(前出・プロ野球解説者) 澤村獲得の条件がつり上がる可能性も出てきた。 平良が先発に回った後の“メインリリーバー”はオリックスから強奪するのか、それとも澤村獲得か…。西武のオフの動きにも注目が集まってきた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月06日 10時50分
初のTLCマッチを制しベルト戴冠の秋山準、次期挑戦者ササダンゴ・マシンに「20キロやせてこい」
DDTプロレスが4日、東京・後楽園ホールで『D王 GRAND PRIX 2022 the FINAL』を開催した。デビュー30周年を迎えた秋山準が、自身初のTLC(テーブル、ラダー、チェア)マッチでDDT EXTREME王者のジョーイ・ジャネラに挑戦した。 試合は開始早々、秋山がコーナーから場外のイスの城目がけて、ジャネラを投げ捨てると、エルボー合戦から、ジャネラがコーナーに置いたテーブルに秋山を2回投げつける。秋山はラダー目がけてエクスプロイダー。しかし、立てたテーブルに寝かせられると、ジャネラがラダーからダイビング・エルボーを見舞う。さらに、ジャネラはテーブルに寝かせてトップロープからの攻撃を狙うが、これは秋山が雪崩式エクスプロイダーで回避。続けて、リストクラッチ式エクスプロイダーを繰り出しカウント3。秋山が初のTLCマッチを制して新王者となっている。 試合後、秋山が退場しようとすると、スーパー・ササダンゴ・マシンが現れ、「この2022年、プロレスラーらしい活動を一切しておりません。私も一応、DDT所属のプロレスラーとして、どうかプロレスラーの年末調整をさせていただけませんでしょうか。年内、秋山さんのEXTREMEのベルトに挑戦できたら、プロレスラー活動をそこで調整できると思いつきまして、もし秋山さんが戴冠した暁には挑戦表明しようと思って新潟からやってきました。どうか年内に挑戦させていただけないでしょうか?」と挑戦表明。観客に問いかけた秋山は「やりましょう」と受諾するも、現在125キロのササダンゴに「20キロやせてこい」と減量命令。 秋山はTLCマッチは「プロレスの一部だと思ってるし、DDTに来たらそういうこともいつかはしないといけないんだろうって思ってたので」と語ると、ササダンゴの挑戦について「本来はチャンピオンがルールを決められるんですよね?僕がガチガチのプロレスルールを提示して、彼はどうするのかって。だからお互いがOKであれば、挑戦者が決めてもいいと思うし。パワポ(パワー・ポイント)対決でもいいし。一方的に俺がルールを決めるんじゃなくて、どうやって盛り上げていこうかなって。俺もそうだし、彼にもその責任はあると思います」と試合形式については譲歩する姿勢を見せた。このカードは29日のTOKYO DOME CITY HALL大会で実現する。 (どら増田)
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社会 2022年12月06日 10時45分
梅沢富美男「そんなに子どもが嫌いなら保育士なるな」園児虐待事件に激怒 NEWS加藤も園長を批判
12月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で梅沢富美男が、静岡県裾野市の保育園で1歳の保育園児を虐待したとして、3名の女性保育士が逮捕された事件に激怒した。 保育士は、ロッカーに閉じ込められ泣いている園児の姿を撮影する、園児を宙吊りにする、頭を殴るなどの行為を日常的に繰り返していたとされる。 >>田母神氏、園児虐待事件に「よくあること」「逮捕されるほどのことか」SNS投稿に批判殺到<< これに対し、梅沢は「そんなに子どもが嫌いだったら保育士なんかならなきゃいいだろ。よくこんなことができるもんだな。情けねえよ本当に。子どもだよ相手は。そんな足元で宙吊りにしたり、よくこんなことができたもんだ」とバッサリと切り捨てた。さらに、保育園の園長を刑事告発する動きを見せている村田悠裾野市長に対しては「しっかり調べて、もう免許取り消すとか何とかしないと」とも話していた。 レギュラー出演するNEWSの小山慶一郎に代わって出演した加藤シゲアキは「園長が守るべき対象が変わっている。そもそも3人で行っていたことが信じられない。それぞれ監視し合う関係であるべき」と主張。職員に口外しないよう誓約書を書かせるなど、事実を隠蔽しようとする動きを見せた園長を「誰を守っているのか」「隠蔽目的ではないという言い方も言い訳にしか聞こえない」と批判した。 梅沢は、保育士が「しつけのつもりだった」といった主張をしているという一部報道にも「しつけとはなんだよ。ずいぶん失礼なことを言いやがるな」と猛批判。 娘を持つ母親でもある元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「二度と子どもと関わる仕事に戻ってこないで欲しい」と強い口調で非難した。 これには、ネット上で「梅沢さんの言う通り、これはしつけじゃないわな」「本当情けないよなぁ。自分より立場の弱い者に手を上げる神経が分からん」「今の時代、普通に教育しただけでも叩かれるのによくやったな。本当に虐待だったのかね」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月06日 07時00分
年内休養発表で再び重病説が浮上した中居正広 復帰しても番組収録は難しい?
タレントの中居正広が2日、年内いっぱい芸能活動を休止し、静養に専念することを公式サイトで発表した。 サイトには《のんびりなかいからのご報告》と書かれた書面がアップされ、《先日、およそ1カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりました》と報告。 気になる病状については、《また、体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております》と明かさなかった。 >>中居、SMAPネタ披露のニューヨークに「名前出してくれてありがとね」 稲垣のトーク内容も明かす<< それでも、《気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!》と近況を報告。 そして、《新しい年が始まるころには活動を再開できるよう、年内は静養いたします。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます》とした。 中居は今年7月、急性虫垂炎のため入院。10月にも体調不良のため2週続けてレギュラー番組を欠席し、先月4日には体調不良のため、1か月ほどの活動休止を発表していた。 「これまでに盲腸のガンを切除したことが報じられ、さらに、一部スポーツ紙によると11月上旬に入院して手術を受けていたというから、かなり体調が悪いことは間違いないだろう。病状を明かさないため、中居のレギュラー番組のスタッフや関係者たちの間では、『本当に復帰できるのか?』との声も上がっているほど」(テレビ局関係者) 現在、中居はテレビ番組3本、ラジオ番組1本の計4本のレギュラーを抱えており、各番組はほかのタレントが中居の代役を務めているのだが……。 「復帰しても、各番組の収録を乗り切る体力があるかどうか。レギュラーの本数を減らす可能性もありそうだが、すでに、中居は一生遊んで暮らせるぐらいの金を稼いでいるので、思い切って芸能活動を休止するのもありでは」(芸能記者) 休養中の中居だが、思い切った決断をするかもしれない。
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社会 2022年12月06日 06時00分
飲み会参加を拒否して解雇された男性、不当解雇で会社を訴え勝訴 賠償金の安さに不満の声も
忘年会にクリスマスパーティーと、年末は飲み会が増える季節だろう。海外では、会社の飲み会への参加を拒否して、解雇されてしまった人がいる。 フランス・パリで、飲み会参加を拒否して解雇された男性が、不当解雇を訴え会社を提訴していた案件で、裁判所が男性の主張を認め、男性に賠償金を払うよう会社側に命じた。海外ニュースサイト『Washington Post』『Daily Mail』などが11月24日までに報じた。 >>51歳女性、職場の飲み会に呼ばれず訴え 1000万円以上を勝ち取る<< 報道によると2015年3月、パリのコンサルティング会社に勤務する男性(年齢非公表)が突然解雇されたという。解雇の理由は「会社の価値観を遵守せず、プロとしての能力欠如」とのことだった。男性は、約4年前の2011年2月に同会社にシニア・コンサルタントとして入社、2014年にはマネージャーに昇進しているという。 男性によると解雇の直前、男性はチームビルディングのためのセミナーや、週末の飲み会への参加を拒否していたという。男性の勤務する会社はフレンドリーで「楽しむ文化」を大切にする会社だ。同会社は、チーム力向上のために、一般的な研修ではなく、会社独自のチームビルディング・セミナーを設けている。飲み会もそのひとつで、週末の飲み会を強制参加としていたそうだ。 男性は不当解雇と主張し、損害賠償などを求めて、コンサルティング会社を提訴した。複数回の審理を重ね2022年11月、裁判所は会社の不当解雇を認め、約42万円の賠償金を男性に支払うよう、会社側に命じた。裁判長は「男性には表現の自由がある。飲み会などの社会活動の参加を拒否しても、それは男性の自由権。労働法、人権の観点から見ても、解雇の理由に当たらない」と説明している。 判決を受けて、各メディアが会社に取材を申し込んだが会社側は回答を拒否している。なお、男性は賠償金が安すぎるとして不服を申し立てている。男性は約6500万円の追加払いを求めているという。裁判は今後も続くとみられる。 このニュースが世界に広がるとネット上では「飲み会に来ないくらいで、解雇はあり得ない」「海外でも飲みにケーション問題はあるのね」「私も飲み会お断り派。仕事外で会社の人に会いたくない」「お酒を飲めない人にとって、この会社は地獄だ」「入社する前に社風くらいリサーチしとけ」「飲み会は付き合ったほうが、今後の仕事はスムーズにいくと思う」「賠償金が安い。これは実質、敗訴に近い」といった声が上がった。 飲み会やお酒には、コミュニケーションを深める効果があるかもしれない。そうだとしても、チーム力を高める方法は他にもある。不当解雇とした裁判所の判断は妥当なものだろう。記事内の引用についてFrench man wins right to not be ‘fun’ at work(Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/world/2022/11/27/france-man-fired-company-drinking-culture/Frenchman wins the 'legal right to be boring at work' after being mocked by his colleagues for not wanting to head out to the pub after clocking off(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11467043/Frenchman-wins-legal-right-boring-work-legal-battle.html
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スポーツ 2022年12月05日 22時30分
W杯クロアチア、主将・モドリッチが仰向けにダウンしチャンス? 過密日程で疲労困憊、8強入り狙う日本に追い風か
W杯グループE組全3試合を戦い、「2勝1敗・勝ち点6・得失点差1」でグループ首位突破を果たした日本。12月6日午前0時、史上初のベスト8入りをかけて「1勝2分・勝ち点5・得失点差3」のグループF組2位・クロアチアと対戦する。 日本は負ければ敗退という状況で臨んだ2日のグループE組第3戦・スペイン戦で、前半は「0-1」と1点ビハインドだったものの、後半開始直後に堂安律(3分)、田中碧(6分)が立て続けにゴールを決め逆転。その後はスペインの猛攻にさらされるも、最後まで1点リードを守り切り勝利、グループ首位突破をつかみ取った。 >>W杯日本戦、三笘が足首故障していた? 久保の暴露に驚き「完治してないのか」、森保監督の起用法にも悪影響か<< 次戦の相手・クロアチアは前回大会ファイナリストの実績を誇る強豪国だが、ファンの間ではグループ第1戦・ドイツ戦(11月23日/2-1で勝利)、第3戦・スペイン戦と2度も大金星を挙げた今の日本なら、必ずクロアチアにも勝てると大きな期待が集まっている。また、スペイン戦後には久保建英も「この2チーム(ドイツ、スペイン)に勝ってクロアチアに負けたらもったいない」と強気のコメントを口にしたことも伝えられている。 今大会のクロアチアはDFに33歳のデヤン・ロブレン、MFに37歳のルカ・モドリッチ、FWにイヴァン・ペリシッチと各ポジションに経験豊富なベテランを擁し、グループ3試合を負けなし、わずか1失点で突破。ただ、内訳を見ると第1戦・モロッコ戦は「0-0」、第2戦・カナダ戦は「4-1」、第3戦・ベルギー戦は「0-0」と、3戦中2戦はスコアレスドローと攻め手を欠いた面があった。 また、クロアチアはこの3試合の中でターンオーバーを行わずほぼ同じスタメンで戦っている。中3日で3連戦という過密日程での戦いは相当な負担だったようで、ベルギー戦終了直後にはモドリッチがセンターサークル内であおむけに倒れたり、立ち上がった後も両手を膝につきながら肩で息をしたりと疲労困憊の様子を見せていた。 そのベルギー戦から中3日で行われる日本対クロアチアだが、日本としてはドイツ、スペインを沈めた後半の攻勢を通すために、前半でどれだけ圧力をかけクロアチア側のスタミナを削れるかがカギとなる。スペイン戦で前半からプレッシャーをかけ続けたFW前田大然を中心に、複数人で連携して行うことが求められそうだ。 実際、日本代表を率いる森保一監督も前日会見で「できれば理想は前半から相手を圧倒して圧力をかけて戦いに臨みたい」、「最初から守って、守りだけの戦いは明日もしたくないと思いますし、勇気を持って勇敢に戦ってもらえるように準備はしていきたい」と、前半から果敢に仕掛けていく戦いをしたいと口にしたことが伝えられている。 A代表ではクロアチアと過去に3回対戦し1勝1敗1分と五分だが、W杯では1998年フランス大会で敗戦(0-1)、2006年ドイツ大会で引き分け(0−0)と一度も勝利したことがない日本。史上初のW杯でのクロアチア戦勝利、そして8強入りを実現することは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年12月05日 22時00分
52歳男、映画館で77歳男性のスマホを奪い逮捕 着信音に激昂
福岡県中間市の映画館で、付近に座っていた77歳男性からスマートフォンを持ち去ったとして、鹿児島県鹿児島市在住の52歳無職の男が逮捕された。 男は今年2月、中間市の映画館を訪れる。上映直前に付近に座っていた77歳男性がパンの袋を開けたことに激昂し、注意を与える。さらに、男性のスマートフォンから着信音が鳴ったことに怒ると口論になり、そのままスマートフォンを持ち去り、使えない状態にした。 >>52歳男、務めていた会社から503冊の本を盗んで逮捕 大半を転売か「持っていって良いと言った」と話す<< 男はその後、警察に器物損壊の疑いで逮捕される。奪ったスマートフォンは現在のところ発見されていないが、警察の取り調べに対して、「映画館でトラブルになった人の携帯電話を持ち去ったことは間違いない」と容疑を認めているという。被害男性が映画館のマナー違反をしていることは間違いないが、だからと言ってスマートフォンを持ち去る行為は犯罪である。 この事件に、ネット上では「気持ちはわかるけどやり過ぎ。映画館に訴えるか、そのまま金を返してもらって出た方が良かった」「もう少し冷静に対応できなかったのか。男の憤りはもっともだと思うけれど」「嫌な気持ちになるのはわかる。でも、スマートフォンを持ち去ったりするのはダメだし、ある意味負けだよね」と憤りの声が上がる。 一方で、男の行動は言語道断としながらも「77歳にもなって映画館のマナーを守らなかった被害男性にも怒りを感じる」「自分さえ良ければいいのか。みんなが観る映画館で着信音を鳴らすのは許せない」「結局こういう人間がいると、マナーを守っている人間が嫌な思いをする。映画館には行きたくない」など、被害男性の責任を問う声も出ていた。
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芸能 2022年12月05日 21時00分
『鉄腕DASH』なにわ男子・大橋、ロケ中にダウン! ツアー明けの「無茶なロケ」に心配の声
12月4日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』に登場した「なにわ男子」大橋和也に心配の声が相次いでいる。 この日前半の企画は、城島茂がメインを務める「初モノ奪取」。城島は石川県でとれ、1杯500万円にもなる高級ズワイガニの初モノを食べようと、後輩の大橋と約17時間のカニ漁に出ることになった。 >>『鉄腕DASH』廃棄扱いされたカニが物議「アウトじゃないの」海に戻すはずの高級魚はルール違反?<< 大橋は何度か『鉄腕DASH』に出演しているが、初モノロケは初めてで、夜中にロケに臨むのも初だという。 初めてのことだらけの大橋は、城島から出航前に「大丈夫?」と聞かれた。大橋は過去の出演時にあまり活躍できておらず「(なにわ男子の)リーダーとしてカッコいいところを見せられていない」と気合いを入れて漁を手伝うと決意していた。 だが、その決意もむなしく、大橋はカニを見る前に船酔いのためダウンしてしまった。 大橋が目を覚ましたのは早朝で、およそ7時間寝続けていた。大橋は「すいません。本当に」と寝てしまったことをわびていた。 今回も「カッコいいところ」を見せられなかった大橋だが、ネットでは作業中にダウンしてしまった大橋を応援する声が相次いだ。 実はなにわ男子はロケ2日前に横浜アリーナで公演があった。肉体が疲弊している中での徹夜のカニ漁であったため、体力的に限界だったのではと視聴者は指摘している。 ネットでは「大橋くんツアーの数日後にこれはキツい」「かなり無茶なロケだよね」「これは仕方がない」「ツアー明けに17時間ロケはやばい」「確かにこれはダウンしても仕方がない」といった声が相次いでいた。 なお、大橋は港に戻るまで精力的に漁を手伝い、無事に初モノのカニも味わい、東京へと帰っていった。
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スポーツ 2022年12月05日 20時00分
W杯日本代表、クロアチア戦は可変式3バックで勝負? 幸運のジンクスも総力戦を後押しか
日本時間5日24時、日本代表はカタール・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、前回準優勝のクロアチア代表と激突する。過去、W杯では2度対戦し日本の1敗1分。日本は念願のベスト8進出を狙う。 グループリーグで優勝候補のスペイン、ドイツを破り、グループ首位で抜けた日本。もはや「偶然」ではなく「必然」と言える快進撃に日本サポーターたちもヒートアップしている。 日本のフォーメーションを考えよう。基本システムは毎試合変わるが「前半守り」「後半勝負」と徹底している。 対するクロアチア代表はグループリーグから一貫して4-3-3のフォーメーション。各国代表の中でも「堅守」が売りのチームである。 そんなチームに勝つためのスターティングメンバーを予想してみよう。 スタートのフォーメーションは可変式の3−4−2−1ではないかと思われる。攻撃時は3バックや4バック。守備時は5バックと変えられるシステムではないか。GKは今大会初戦のマッオブザマッチに選ばれた、正守護神・権田で決まり。 DFは左から谷口、吉田、そして故障明けの冨安。ボランチはこちらも故障明けの「デュエル王」遠藤と、守田。左WBは長友。右WBは伊東(酒井の可能性も)。2シャドーは鎌田と、体調不良の久保に代わり相馬(酒井が右WBに入った場合は伊東)、FWは豊富な運動量を誇り、ハイプレスを掛けにいく前田。 そして、後半に堂安、三笘、浅野の攻撃陣を一気に投入し、得点を取りにいく。 問題は、今回から「引き分けなし」の一発勝負に入ること。延長戦やPK戦の可能性があるため、どこで交代カードを切るかが大事だ。また守備陣に故障明けの選手が多い。スペイン戦の逆転弾を決めた田中や柴崎、山根の投入についても、戦況の見極めが重要だ。 過去のワールドカップにおいて、前半リードされ後半に2度逆転勝ちしたのは1938年のブラジルと1970年の西ドイツ、そして日本だけだ。 さらに1998年以降の大会で「E組首位突破チーム」は全てベスト8へ進出しているという、縁起のいいデータも後押しするだろう。予選リーグでスペイン、ドイツに逆転勝ちを決めたなら、前回、準優勝国のクロアチアといえども厳しい戦いにはなるが、撃破する可能性は高い。 日本サッカー史上、初のベスト8に向け、総力戦で挑む日本。今夜も「絶対に負けられない戦い」が続く。監督や選手、スタッフたちが口をそろえて言っている「まだ見ぬ新しい景色」をぜひサポーターや国民にも見せてほしい。 深夜の決戦となるが、試合終了後、「ブラボー!」と日本国民が絶叫する試合になるよう期待したい。頑張れ日本!文/みうらけん
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芸能 2022年12月05日 19時00分
マヂラブ村上、元アイドルと結婚で「お金はめちゃくちゃかかる」家計の悩みを告白
お笑いコンビのマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が5日、「『資産運用!学べるラブリー』:特別出張授業~金融教育編~」を立教池袋高等学校で開催。高校生に資産運用の大切さを伝えた。 >>全ての画像を見る<< チャイムが鳴り、ステージに現れたマヂラブの2人。生徒たちは登場を知らされておらず、村上と野田を間近に見て大喜びだった。将来なりたい職業を聞かれて、外資系企業や航空会社で働きたいと答えた高校生に対して、村上は「高3の時は何も考えてなくて、東京の大学に行って芸能人を見たいと思ってた」。また、『学校へ行こう!』(TBS系)の「お笑いインターハイ」で優勝し、有名人だった野田は「サングラスと帽子をして電車に乗っていました。人生で一番売れていたのは高校1年生」と高校時代を振り返った。 授業では、講師の松井証券コンテンツプロデューサーの武藤正樹氏が「生きていくだけでお金がかかる」と結婚、出産、教育にかかる費用を解説した。最近、結婚したばかりの村上は「ありがとう!元アイドルと結婚したぞー!」と絶叫し、「お金はめちゃくちゃかかるよ。嫁さんの実家が山口県で、帰省だけでもめちゃくちゃかかって、家族の分も僕が出すし単純に食べる量も増える。子どもができればお金が必要だし、指輪もめちゃくちゃ高いよ」と家計の悩みを告白。追い討ちをかけるように、野田から「数年前まで仕送りもらってた」と暴露され、「32歳くらいまでもらってた。未来はすごく明るいよ!」とやけ気味に訴えた。 さらに、老後の資金が足りない「老後2,000万円問題」に関連して、投資信託やマネーの仕組みを学んだ。個人投資家のテスタは「株式投資は楽しいもの。投資のスタートは早ければ早い方が良く、少ない金額で始めて、失敗したらまたチャレンジすればいい」とアドバイス。授業に参加した生徒は「老後は関係ないと思っていたけど、やらなきゃという危機感を感じた」、「物価上昇で損するのは自分も感じていて、投資を始めてみようと思った」と感想を述べていた。 終了後の「もし高校生に戻れたら、何をするか?」という質問に、野田は「最強になりたいんで、週7日筋トレをして、食事から何から筋トレに全部つぎ込んだ人生を1回やってみたい。36歳から本気でやると体を壊すので」と筋トレを極めることを切望。村上にどうやって生活するのかと聞かれ、「(実在しない)マッチョ協会から援助を受けて」と答えた野田だが、「食べるものがなくて、どんどん痩せていく」と指摘されて残念がっていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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