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​​EXIT兼近、マネージャーを脅す?「飛びますよ」多忙時期に“壊れた”エピソードをりんたろー。が明かす

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EXIT・兼近大樹

 EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が、17日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。大忙しの時期にマネージャーにある言葉をぶつけたと振り返る一幕があった。

 今回の企画は、数年前に一代ムーヴメントを巻き起こしたお笑い第七世代をフィーチャーした企画『第七世代、その後…』を放送。ゲストは、EXITのほか、霜降り明星(粗品、せいや)、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)。見守りゲストとして、陣内智則、ジャングルポケット・斉藤慎二を迎えた。

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 大忙しの時、草薙がパンクしたと語ったのは相方の宮下。ラジオ収録後、突然草薙が「俺は明日やめる! 明日やめるんだ!」とわめき散らしたという。草薙は当時の状況について、「半年くらい休みがなく、眠れなかったことがあって。僕の出方として、自分を卑下する出方というか……。台本にも『こんな顔の変な人間が生まれてすみません』って書いてあるんですよ。当時は出たてで、本通りにやらないといけないんだって思って(台本通りのことを)言い続けたら、“俺はダメなんだ”って、どんどん自己催眠にかかった」と振り返った。

 一方、兼近も壊れてしまった時期があったという。りんたろー。は「3か月に1回、『本当に休みくれなきゃ、飛びますよ』ってマネージャーを脅す時間があった」と暴露。りんたろー。としては、EXITを結成する前の売れなかった10年があるため、「この寝れない今の辛さより、仕事がなくてギンギンに起きている方がよっぽど辛いんですよ」と訴えた。

 Twitter上では、兼近のマネージャーへのお願いについて、「寝れなすぎておかしくなってたんだな」「休みくれなきゃ飛びますよ とマネージャーを脅すwそれ正解」「りんたろーさんの『売れなかった10年間』って、芸能人には本当に辛かったんだろうな。だから『忙しいのが楽しい』っていうのも、芸能人に共通の感覚なんだろうな」「若くして売れるより下積みがある方が精神的には良さそう」との反応があった。

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