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スポーツ 2022年12月09日 15時30分
ロッテ、来季6年ぶりに最下位転落? 守護神オスナの流出報道に「デスパイネの悲劇再来」心配相次ぐ
今季途中の6月にロッテに入団し、「29登板・4勝1敗9ホールド10セーブ・防御率0.91」といった成績を残した27歳の助っ人・オスナ。8日、ソフトバンクへの移籍が決定的になったと複数メディアが報じた。 報道によると、2日にロッテの保留者名簿を外れ自由契約となっていたオスナは、8日までにソフトバンクと単年契約で大筋合意。5~8日にかけ行われた米メジャーのウィンターミーティングでも、複数のメジャー関係者がオスナ、ソフトバンクの契約合意を証言したという。 オスナはトロント・ブルージェイズ(2011-2018/2011-2015はマイナー)、ヒューストン・アストロズ(2018-2020)でプレーしたメジャー時代に「314登板・14勝18敗10ホールド155セーブ・防御率2.74」といった通算成績をマークし、年俸9000万円(推定)の単年契約で入団したロッテでも防御率0点台と実力を示した。今オフの去就は注目を集めていたが、11月末に米メディアの記者が自身のツイッターを通じ、ロッテと1年の再契約で合意間近と伝えていた。 >>ソフトB・藤本監督、ロッテへの発言に「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 決戦前コメント、オリ山本は打てないと決めつけ批判<< そのオスナの流出報道を受け、ネット上には「ロッテ残留間近じゃなかったのかよ…」と落胆の声が相次いだ。また、中には「デスパイネ獲られた6年前の悲劇が再来しそうで笑えない」、「焦ったフロントが意味分からん代役獲ってきてチームがガタガタになるのが怖すぎる」、「これでまたパラデス級の助っ人連れてくるようじゃ最下位不可避だろうな」と、来季を悲観視するコメントも少なからず見られた。 「ロッテは2016年オフに慰留に努めていた主砲・デスパイネ(同年は134試合・.280・24本・92打点)がソフトバンクに流出したケースがありますが、翌2017年はダフィー(54試合・.201・6本・18打点)、パラデス(89試合・.219・10本・26打点)の両新助っ人が代役を果たせず。さらに、両名の不振もあり同年5月に途中補強したサントス(66試合・.250・3本・8打点)、6月に獲得したペーニャ(70試合・.242・15本・38打点)も今ひとつに終わりました。2016年は『.256・80本・583得点』、2017年は『.233・95本・479得点』とデスパイネ流出によるチーム打力低下に最後まで苦しんだチームは、『54勝87敗2分』と球団史上ワーストの敗戦数で最下位に。当時はどういう基準で補強人選を行ったのかなどとフロント批判も上がっていましたが、今回のオスナ流出で再び6年前のような事態が起こるのではと募らせているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 2017年のロッテは敵となったデスパイネに「25試合・.281・6本・18打点」と打ち込まれ、その影響もありソフトバンク戦は「7勝18敗」と大きく負け越し。中軸級の助っ人不在をデスパイネ獲得で解消したソフトバンクにいいようにやられた形となっている。今回のオスナも、今季守護神不在でセットアッパー・モイネロを9回に回さざるを得なかったソフトバンクにとってはこれ以上ない適役であるため、選手、チームともに来季のロッテにとってはかなりの難敵になる可能性が濃厚だ。 報道通りにオスナが流出した場合、ロッテは今季前半に守護神を務めたプロ11年目・33歳の益田直也(今季52登板・1勝2敗8ホールド25セーブ・防御率3.29)を再び9回に回すことで対応は可能だが、年齢や今季成績を踏まえるとリスクもあるため助っ人補強も求められる状況。オスナ流出のマイナスを補って余りある新戦力を連れてこれるのか、今オフの動向には要注目だ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年12月09日 15時15分
「あいつは忘れた頃にやって来る」中日新聞杯 藤川京子の今日この頃
昨年のこのレースは大荒れで230万馬券が飛び出しましたが、私の中ではまだ新しい記憶のように残っています。さて、今年のメンバーを見渡すとギベオンがいました。昨年21年の3月に行われた金鯱賞では、デアリングタクトを凌いで勝ち78万馬券を演出していました。しかし、その後は音沙汰なく、前走はビリでその前もGIではありますが10着でした。但し、3、4走前の中京で行われた鳴尾記念と金鯱賞は4着、5着と掲示板に載りました。因みに18年のこのレースでは勝ったこともありますので、中京なら話が変わり、基本的には中京競馬場の場合は、前から3番手だったり重馬場ならハナをきる競馬をするので、最終コーナーを回って素早く逃げ切るスタイルですから、タイミングさえ合えば今でも残れる力はあるし、忘れたことにやって来る馬でもあります。 目立つのは、6戦4勝で2着3着が各1回のプログノーシスで、前走も0.1秒届きませんでしたが2着で調子は良さそうです。6戦中5戦が阪神の右回りですが中京も1戦した事があり勝っていますから、後ろからの競馬になりますが今回も末脚が炸裂しそうです。それと中京巧者と言えばイクスプロージョンで、中京を9戦して3勝し、2着が2回、3着2回それと4着6着が1回ずつですから複勝率はギベオンより上です。しかし、前走の新潟記念は12着で、長い直線の新潟でいつもより前で競馬をしたせいか馬群に沈んでしまいました。その新潟記念で4着だったのがフォワードアゲンで、今回も斤量53kgですから、中京の1400mはダメでしたが鞍上も穴の江田照男騎手だと思えば期待感があります。 また、トゥーフェイスは未勝利では苦労しましたが、一度勝ってからは10戦して8戦が馬券に絡んでいます。複勝率と言ってもレースのレベルが違うし、中京は今回が初めてで、陣営のレース選びが功を奏している可能性が高く、今回が初めての重賞レース挑戦ですから、ここで馬券に絡めば馬自身の評価が一気に上がるかもしれない大事なレースなので、前々でレースをする事も多いし結果も残しているので、前走より2kg減の斤量54kgですから少し前で競馬をすると思います。馬券は荒れると予想して網を張りますね。ワイドBOX 14トゥーフェイス、6プログノーシス、10イクスプロージョンワイドBOX 12バジオウ、8ギベオン、7フォワードアゲンワイドBOX 1キラーアビリティ、4ワンダフルタウン、16マテンロウレオワイドBOX 6プログノーシス、15ソフトフルート、11カントル
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レジャー 2022年12月09日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【12/10中山・12/11阪神】
【今週デビューの注目馬】☆マルディランダ 2022年12月10日(土)中山第5R芝1600m戦に出走予定のマルディランダ。馬名の由来は「アイリッシュ海(伊)」。牡、青鹿毛、2020年4月1日生。美浦・金成貴史厩舎。父イスラボニータ、母マルバイユ、母父Marju。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額3200万円。半姉には11年桜花賞(GI)を制したマルセリーナ(父ディープインパクト)がいる。本馬は全体的にまだ幼い体つきをしているが、非常にバランスが良く、成長してきたら均整の取れた好馬体になるだろう。現時点でもヨロがしっかりとあり、父の産駒らしく柔軟性がある。追い切りを見ると、コーナーではピッチ走法かと思わせる回転の良い走りだったが、直線に向き加速していくと、前肢が伸びて父のような伸びやかなフォームに変わった。頸の使い方がもう少し良くなってくると、さらに良い走りになってくるだろう。距離は2000m前後が良く、長く良い脚を武器に活躍してくれるだろう。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。☆フェールデレーヴ 2022年12月11日(日)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のフェールデレーヴ。馬名の由来は「夢を見る(仏)。母名より連想」。牝、鹿毛、2020年4月9日生。栗東・上村洋行厩舎。父トーセンラー、母デイトユアドリーム、母父トワイニング。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額1400万円。半兄には中央ダートで4勝、高知で8勝を挙げているユアマイラブ(父キンシャサノキセキ)や、ダートで3勝を挙げ、本年のレパードS(GIII)で2着に入っているタイセイドレフォン(父ドレフォン)がいる。本馬は4月生まれということもあり、まだ幼い馬体をしているが、トモには容積があり、成長してパンとしてくれば見栄えのするものになるだろう。胴が詰まっており、距離は短い距離が合いそう。兄たちは総じてダートで良績を残しているが、これまではダートで良績を残している種牡馬の産駒がほとんどだったが、本馬は圧倒的に芝での良績が多いトーセンラー産駒ということもあり、芝でこそだろう。距離はマイル以下の距離が合いそうで、鞍上にはD・イーガン騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2022年12月09日 13時00分
TVer初オリジナル番組、出演は櫻坂46山﨑天とラランド! 初回はKing GnuのMV手掛けたOSRIN、業界トップランナーのゲストから考え方を学ぶ
櫻坂46の山﨑天とラランドのサーヤ、ニシダが出演するテレビ配信サービス「TVer (ティーバー)」初の完全オリジナル番組『最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~』が、9日より配信スタート。 >>全ての画像を見る<< 同番組には、様々な業界のトップランナーが先生として登場し、今後様々な出来事に向き合っていく学生や社会人にとって良かったと思える“考え方”を紹介。そんな生徒のサポーターとして、山崎とラランドの2人の出演も決定した。 記念すべき初回の先生は、4.2億回再生(11月30日現在)されている、King Gnuの『白日』のミュージックビデオを手がける映像作家・OSRIN。King Gnuの他に、山崎も所属している櫻坂46やMr.Children、GLAYなど、数々のアーティストのミュージックビデオやアートワーク作品を手掛けている。白熱した授業はもちろん、OSRINが番組のために特別に制作した同番組のオープニング映像にも注目だ。 番組について山﨑は、「私はまだ高校生ですが、OSRINさんの授業は、学生に刺さる言葉も多かったと思いますし、これから進路を決めていくうえで、やりたいことがあるけど『できるか不安』『自信がない』という方や、何かに没頭できるものが一つでもある方に見ていただきたいと思いました。オープニングに関しては、OSRINさんと一緒に作っていく立場で、時間をかけてこだわる方とわかってはいたのですが、『あのすごいオープニング映像って16時間もかかったの?』と驚きました」とコメント。 同じくサーヤは「TVerで完全オリジナル番組ができると聞いたのは驚きでした。内容も凄く濃いですし、普段は“表”に出ない、何か作品などを媒介して知っていたような人たちが“生身”で出てくるってことが衝撃的でした。OSRINさんにオープニング映像を作っていただいたのですが、あれはえげつなかったです。あのとんでもない映像の直後に、ニシダの『起立、礼』の台詞があるので、そのギャップをみんながどう受け止めるのかなって(笑)」と話し、ニシダは「全人類に見てほしいです。その価値がある! OSRINさんの授業では、自分たちがすごいと思っていたポイントが、意外とそちら側(制作者側)はそう思っていたんですね、というのが伝わってきて楽しかったし、発見がありました」と振り返った。 『最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~』は、9日12時よりTVerにて配信中。TVer公式サイト:https://tver.jp/episodes/epy1a4j44s
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社会 2022年12月09日 12時35分
ひろゆき、悪口は「法律に触れない限り言っていい」少女漫画読者に向け発言し編集者は炎上
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、少女漫画雑誌『ちゃお』の公式ユーチューブチャンネルに出演。動画の宣伝を行った、発行元の小学館の編集者のツイッターが炎上する事態になっている。 問題となっているのは、6日に公開された「【ひろゆき】嫌いな人とも仲良くしないとダメ?【ミライの攻略法】」という動画。概要欄には「論破王・ひろゆきさんが、みんなのお悩みにズバッとアドバイス!これをみれば、これからの時代をたくましく生きていけるかも」などと綴られていた。 >>ひろゆき、昨年の「ジャニーズ崩壊する」予言が話題 「完全にその通り」キンプリ騒動で拡散される<< ひろゆき氏は子ども向けのさまざまな質問に答えていたが、その中で「悪口はどうして言っちゃいけないの?」という質問に答える一幕が。ひろゆき氏は「言われた人が嫌な気持ちになるからなんですけど」としつつ、「僕、悪口は法律に触れない限り言っていいと思ってます」と断言。「学校の先生にバレると怒られるので、先生の分からないところで言えばいい」などと話していた。 もともと、ひろゆき氏の「それってあなたの感想ですよね?」といった発言は小中学生の間で多用され、定番の煽り文句に。一部で問題化していた。 こうした経緯もあり、ひろゆき氏が子ども向け漫画雑誌のユーチューブチャンネルに起用されたこと、悪口に関する回答が物議を醸すことに。ネット上からは「子どもに聞かせるべき内容じゃない」「ネットで人気だからって子ども向けメディアに出すって何考えてるんだ」「子ども相手に炎上商法は最悪」という苦言が集まっている。 また、この動画について、小学館の編集者である水野隆氏がツイッターで「頑張って『ちゃお』っぽいサムネイルを作ってみたけど、明らかに浮きまくっている…ちゃおっ娘の皆さん、ごめんなさい。。」という宣伝ツイートを投稿。 このツイートのリプライ欄や引用リツイートには「子どもに見せたくないのでやめてください」「一線越え過ぎ」「子ども向けの商売はもっとちゃんとした人にやってもらって」「これが小学館がやることなのか……?」といった批判が集まり、炎上状態となっていた。記事内の引用について『ちゃお』公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@ciao水野隆公式ツイッターより https://twitter.com/mizno7
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芸能 2022年12月09日 12時10分
なすなか那須の妻、共演男性を夫のベッドに寝かせ視聴者ドン引き 松本人志も「イタい超えてる」
8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、なすなかにし・那須晃行の妻が登場したのだが、その結婚観が話題となっている。 那須の妻は、サンミュージックプロダクション所属の女優、濱田准。10年前、番組共演を機に出会い、今年1月に結婚した。 今回、そんな夫婦の私生活VTRが公開された。那須が帰宅すると、ハイテンションで玄関に出迎えるという新婚らしい姿を見せていたのだが、この後、彼女はナゾの行動を取る。愛犬が那須の手を可愛らしく舐めていると、焼きもちを焼いたのか、濱田も一緒に夫の手を舐め始めていた。 >>浜田雅功、浮気疑惑をうっかり自爆?「墓穴掘ってます」陣内智則もツッコミ、新幹線トークが思わぬ展開に<< 続いて、夫婦の独特のルールが紹介された。それが「浮気のルール」。何と、その日のうちに家に帰ってくればオールOKなのだとか。さらには那須が合コンに行くのも許されているとのことで、彼は「『コンパに行ってくる』と言うと、『頑張ってきてね』と送り出してくれるんです」と感謝した。 これについては、濱田も「かましてこいよ!ヤッてこいよ」とエールを送ると語っていた。この日は相方の中西茂樹もいたのだが、「イタいです、イタいですほんまに」と呆れ顔。すると、松本人志は「いや、イタい超えてるって。激イタやんか!」とツッコミ。 さらに濱田は、夫が大阪の仕事のため不在の日、舞台で共演している若い男性を家に寝泊まりさせていた事実も判明。しかも、那須の布団で寝てもらったそう。それを後で聞いた那須は「僕の布団に知らない男が寝てた!」と驚いたと振り返った。 この理由について、濱田は「たまたま彼の家が遠くて、うちが近くて終電逃しちゃったから。布団1個空いてるから…」と説明していたのだが、松本は「一番アカンやつやん!」と声絶叫。 ネットでは、浮気の緩いルールを含めた結婚観や本人に対して、「生理的に無理」「なすなかの那須は本当に激イタ嫁の何処が良くて結婚したの?」「なすの嫁のテンションキツい」「那須嫁、毎日一緒におったらウンザリしそうや…」と指摘が。 準レギュラーで出演する『ラヴィット!』(TBS系)では、それまで那須の妻が「イタい」という話が話題となっていた。今回、それが証明された形となり、ユーザーも「ネタぢゃなくてリアルに痛い」「なすなかの嫁、噂通りやんばいな…」といった声を寄せている。
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芸能 2022年12月09日 12時00分
ディーン・フジオカ「更なるピンチを探しています」人生を楽しむコツ明かす サッカー日本代表の奮闘にも感激
俳優のディーン・フジオカが8日、都内で行われた「FWD生命 アンバサダー就任&新CM発表会」に出席。先日惜しくも「FIFAワールドカップカタール2022」の決勝トーナメント戦でクロアチアに敗れたサッカー日本代表選手にエールを送った。 >>全ての画像を見る<< ディーンはこの日、「Celebrate Living(人生を讃えよう。)」をブランドスローガンに掲げるFWD生命のアンバサダーに就任した。イベント後の質疑応答でサッカーの話題を振られると、「サッカーの選手の皆さんは健闘されたなって思います」と笑顔で答え、「僕もずっと見ていて、クロアチア戦も見たんですけど、胸が熱くなりますよね」と日本代表の健闘を讃える。ディーンはサッカーという競技の人気の高さにも着眼し、「サッカーを見ているサポーターの皆さんとか、受け手がたくさんいるから大きなムーヴメントが成立する。サッカーはやっぱり盛り上がりますね」と話した。 ディーンは、FWD生命の公式ホームページとYouTubeにて公開される新CM「LIFE 4 KEY LOCATIONS」にも出演する。「自分の言葉で、人生を紐解いていくディーン・フジオカの姿」がテーマのCMで、ディーンが自身ゆかりの地4か所でインタビューに答え、自らの「挑戦の人生」を語る内容となっている。 ディーンは「こういう形でアンバサダーだったり、何かを応援する場合、自分が使っているものであったり、自分で共感できるものじゃないと、なかなかその良さが伝えられない」と述べ、「だからお話が来た時はすごく嬉しかったです。ブランドスローガンも含め、共感できることばかりだったので。光栄だなって思います」と感想を述べる。 CMの撮影についても、「自然な撮影の工程の中で、撮影クルーと一緒に散歩しながら撮影テーマについて話し合うという感じでした」と振り返り、「台本もなかったんです。コロナがなければ、自分が仕事をして来た海外での撮影もいいかなと思ったけど、日本での撮影になって、今回は都内、新宿をメインに撮影しました」と紹介する。 ディーンはブランドスローガンに絡め、「人生を楽しむ秘訣」についても見解を問われたが、「自分の弱点だったことが自分の得意や強みになったり、その変化を生み出したり、掴み取ったり、その瞬間が自分は人生を一番楽しんでいると思います」と述べ、生きていく上で「ピンチ」をポジティブに捉えて成長していくことを心がけているとコメント。「例えば、トレーニングすると筋肉痛になるんですけど、それがあるから成長して新しい自分が生まれる。ピンチ、チャレンジをその都度、その時の自分に合わせて一歩前に設定する。更なるピンチを探しています」と話す。 また、来年の抱負について問われると、「抱負ないんだよな……」と苦笑い。「プランを立てても状況はすぐに変わってしまう。プランニングを細かくやったところで、あれは何だったんだっていうことになる場合だってあるんです。軸になる人生設計があれば、仕事の上で細かく計画を立てる必要はない」と持論を展開。「フレキシブルにいればいいと思います」とディーンらしい回答でイベントを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月09日 11時55分
“元男の子”YouTuber、女湯で「マシュマロぱいぱいを拝んで」発言にドン引きの声
「元男の子インフルエンサー」として活動しているスザンヌみさきが、温泉の女湯に入ったことをユーチューブ動画で報告。その際の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、5日にスザンヌみさきの公式ユーチューブチャンネルに公開された「元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…」という動画。その中で、スザンヌみさきは温泉付きのホテルに宿泊したことを明かし、「生まれたままの姿の女性たちがひしめきあう女湯に潜入してきました」と発言した。 >>“元男の子”ユーチューバー「女子トイレに入るな」批判に反論 戸籍が変わっていないと指摘も同情の声相次ぐ<< 女湯について、スザンヌみさきは「元男だとバレたら色々ヤバすぎる危険スポット」と表現。一方、「実際におっぱい桃々ぷにぷに天国に入ってマシュマロぱいぱいを拝んできました」「本当に360度おっぱいいっぱいでパイオツ桃尻がひしめきあう世界でした」として、温泉内で女性の身体を観察したことを報告した。 スザンヌみさきは、タオルで隠した隙間から見えた女性たちの身体の様子について、「お尻が洋梨のようにハミ出てる人もいまして」「私と同じくらい控えめなオッパイの人もいた」など表現。「性転換したけど、胸小さいし男骨格で自信がない! って人でも女湯は意外とイケるかもしれない……」と話していた。 また、動画サムネイルには「元男がおっぱい天国」と記されていた。 この動画のコメント欄には「中で見た人の身体について語る行為が気持ち悪い」「ひどすぎる」「性別関係なく発言が人としてどうかと思う」「女性であっても温泉に入って『中の人の裸はこんな感じでした!』って報告するのはおかしい」「性別とかじゃなくてモラルの問題」という批判が殺到している。 9日朝現在、スザンヌみさきはこうした批判の声には反応せず。一方、ツイッターなどにも批判の声は多く寄せられる事態になっている。記事内の引用についてスザンヌみさき公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@suzamisa
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スポーツ 2022年12月09日 11時15分
オリックス・吉田のRソックス入り、本拠地の狭さが決め手? スピード交渉まとめた代理人の作戦は
「もうちょっと待ってくれ。(代理人の)ボラス氏が会見すると言っているんだ」 オリックスからポスティングシステムで大リーグ挑戦を決めた吉田正尚外野手が、レッドソックスと契約合意に達した。 5年総額9000万ドル(約123億円)。鈴木誠也がカブス入りした際は「5年8500万ドル」だったから、吉田は日本の野手として“史上最高額”を勝ち取ったことになる。 >>ダルビッシュ、WBC合流前倒しはルールが原因? 整備遅れ大谷翔平にも影響か<< その大型契約はもちろんだが、日本のファンとメディアが驚いたのは“スピード合意”したこと。ポスティングシステムの申請完了がMLBに伝えられ、「交渉スタート」となったのは、日本時間12月7日午後10時。現地から「合意」の一報が飛び込んできたのが8日午前7時前後だったから、7、8時間の交渉でまとまったことになる。 冒頭の「もうちょっと待ってくれ」は、現地協力者に連絡を取っていた際に繰り返し、返ってきた言葉。8日正午から夕方に掛けてのやり取りになるが、吉田の代理人であるスコット・ボラス氏が米メディアの前に現れたのは、8日午後3時過ぎ。米ウインターミーティングの行われているサンティエゴの時間帯で言うと、12月7日午後10時過ぎだった。 そんな“喧騒ぶり”も含め、関西圏で活躍しているプロ野球解説者がこう振り返る。 「吉田本人もこんな早く決まるとは思ってなかったはず。日本シリーズ終了後の話になりますが、吉田には特定の希望球団もなければ、『温暖な西海岸の』といった地域的な要望も強くなかったそうです」 “希望球団ナシ”が、交渉をスピード進行させたのだろう。 「今年の米FA市場は、トップクラスの外野手が少なかったんです。だから、吉田が注目されていました」(米国人ライター) また、現地時間午後10時過ぎにメディアの前に現れた代理人のボラス氏だが、レッドソックスとの交渉を進めた理由として、本拠地球場の「フェンウェイ・パーク」を挙げていた。 「レフトが狭い。それは、彼が攻守で生かされると思った」 同球場は左翼エリアがえぐりとられたような形態になっている。ホームランが出やすいヒッターズ・パークでもある。 「吉田のことが米メディアでも紹介されると、すぐにこんな欠点も指摘されました。『守備範囲が狭い』と」(前出・米国人ライター) ボラス氏はレフトの守備範囲が狭くなるフェンウェイ・パークに行けば、吉田の弱点は補えると読んだわけだ。また、持ち味の打撃能力をいかんなく発揮できる場所ともなる。 ボラス氏はこうも話していたそうだ。 「ワタシが日本に行った時に驚いたブレットトレイン(新幹線)のように、交渉は2、3倍の速度で…」 “交渉解禁”と同時に、ボラス氏の元には16球団がアポイントを入れてきたそうだ。 ヒッターズ・パークを本拠地とする球団から順番に交渉するつもりでいたとすれば、代理人の作戦勝ちだ。大型契約を結んだ日本人選手に対し、ファンや米メディアは“辛口”になりがち。吉田の重圧との戦いが始まった。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月09日 10時50分
前園真聖氏「日本が勝ってオファーが増えた」W杯テレビ出演の裏事情を明かす
12月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、サッカー解説者でタレントの前園真聖氏が「2022 FIFAワールドカップ カタール」の裏側を明かした。前園氏は元プロサッカー選手で日本代表も務めた経歴を持つ。 前園氏は開幕から18日間で50番組に出演。前園氏はフジテレビの応援隊長を務めており、同局を中心に出演していたが、「日本が勝つことによっていろんなところの番組のオファーがあって」と告白。当初はドイツ、スペインとサッカー強豪国がひしめくグループリーグ突破の可能性は低いと言われていたため、テレビ局も編成に力を入れていなかったのだろう。日本が勝ってから前園氏へのオファーが殺到したようだ。 >>前園真聖、5年前の“あの事件”の反省をブログに綴る 誠実な態度で事件後に好感度上昇<< 前園氏は、各番組には「フジテレビ以外もやっていいですよって。(試合の)中継局以外であればということで出させてもらった」と語った。さらに、前大会と比べて「盛り上がりは今回の方があったと思うんですよ。同じベスト16ですけど。同じグループリーグにドイツ、スペインと歴代の優勝国がいて、まずドイツに勝ったってのでより盛り上がってきた」と背景を解説。 そして番組では、前園氏が最も忙しかった12月5日から7日にかけてのスケジュールを紹介。朝からワイドショーに出ずっぱりであり、それぞれ5日深夜の日本対クロアチア戦、6日深夜のスペイン対モロッコ戦にも出演した。 前園氏は当時の様子を「そうですね。日本戦の前後はこんな感じだったんですけど。もうちょっとわかんなかったですね、時間のあれ(感覚)が」と語り、ほとんど寝ないで番組出演をこなして行ったという。 また前園氏は、元プロサッカー選手で解説者のセルジオ越後氏が「負けてもいいところを見つけようとする日本の文化が成長を妨げる」という辛口の批判に対しても、「セルジオさんの言っていることは非常にわかりますし。負けは負けで何が足りなかったという分析は必要」と共感を寄せていた。一方で、「これだけ厳しい中でスペインとドイツに勝ったことは評価しなきゃいけない」とも語っていた。 これには、ネット上で「確かに前園、出ずっぱりだったわ」「日本が勝ってからオファー増えるってこれも手のひら返しだな」といった声が聞かれた。
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『バイキング』土田晃之、武力侵攻への発言に「ウクライナ貶めてない?」の声も “無抵抗”推奨で物議
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特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分