阿部寛
-
芸能ニュース 2023年07月24日 18時00分
日曜劇場『VIVANT』、あの人物は“敵”?「ものすごく違和感」ラストシーン、次週予告で疑惑深まる
23日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第2話が放送され、平均視聴率は世帯11.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、16日放送の初回より0.4ポイントアップしたと、各メディアが報じた。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<<※以下、ネタバレ含む。 第1話では、堺雅人演じる丸菱商事エネルギー事業部2課の乃木憂助が、多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。その金を手にしたと思われる人物・ザイールを追い詰めた乃木だったが、目の前でザイールが自爆。阿部寛演じる公安の刑事・野崎守に助けられた。爆発犯と疑われ、搬送された病院を脱出し、野崎、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と、現地警察から逃げる乃木。どうにか日本大使館まで辿り着いた3人だったが、第2話では日本大使に裏切られ、また3人で逃げるという展開に。 バルカ警察から逃れ日本へ脱出するために、“死の砂漠”を突破する決断をした3人。しかし、薫を乗せたラクダから薫の姿が消えていたーーというストーリーが描かれた。 モンゴルで撮影されたという映像美にも圧倒される本作だが、キャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵かーー冒険が始まる」というもの。今回のストーリーでは、味方に思われた大使の裏切りが明らかになったが、意外な人物にも疑いの声が寄せられている。 現地で働く日本医師の薫だが、ひょんなことから乃木、野崎の逃走劇に巻き込まれている。同話では、個人的な理由から逃走スケジュールを変える、ラストシーンで意味深にいなくなっていることから「薫も敵ではないか」という声が上がっているのだ。 SNSには、「薫は自ら姿を消した? 別班の意味を執着して聞いたり、VIVANTのスペルさらりと書けていた。恋人の娘とはいえ命を救うのに必死なのは二宮(和也)や役所広司側との繋がりがあるのでは?」「死の砂漠の前の女の子との別れのシーンで、モンゴルに出て日本に行くと詳しく説明していたのがものすごく違和感だった。で、ラストこれ。二階堂ふみさんは敵なのかもしれん」「情に厚いというか自分の感情に従って動いてるように見えるけど、何か作戦がありそう…そういえば最初に裏切ったの薫さんだよね」「典型的な、情で男の足を引っ張る役なんだけど、いくらなんでも回数多すぎ、そもそも最初に何の確証もなくチンギスにチクったのが既に怪しい」などと、第1話の行動も併せて、疑いの指摘が集まっている。 また、次週予告映像に薫が映っていないことからも、疑いを深めている。次週からは日本に舞台が移るようだが、真相は明らかになるだろうか。
-
芸能ニュース 2023年07月19日 10時54分
嵐・二宮、『VIVANT』ロケで撮影した写真に反響「日本では見られない」テクニックにも称賛
嵐の二宮和也が、自身の公式Twitterに投稿した写真に反響が集まっている。 二宮は、話題の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に出演。16日の初回放送まで、シークレットとしてキャスティングは伏せられており、ラストシーンでの登場が話題となっていた。 同ドラマの1話は、架空の国・バルカ共和国を舞台にモンゴルロケで主演・堺雅人と阿部寛、二階堂ふみの逃亡劇が描かれた。二宮は、現地語を話し役所広司を「父さん」と呼ぶ青年として登場していた。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< ドラマの反響や感想をTwitterに投稿していた二宮だが、19日、「モンゴルの思い出」として、パノラマ機能を使用してロケ地のモンゴルで撮影したとみられる写真を投稿。どこまでも続く道と広大な大地、大きな青空に雲が映えるダイナミックな写真が公開されている。 この迫力の写真にファンからリプライで反響が相次いでいる。「うわぁぁぁすごいなぁ」「これは日本では見れない横幅の広さよ 空も雲も大地もこんなに広いんだね」「パノラマ撮るのめっちゃ上手ですね」「素晴らしい風景写真ありがとうございます」「このままカレンダーとかになりそうなほど綺麗」など、美しい風景と二宮の写真テクニックに称賛の声が集まった。 二宮が『VIVANT』でどのような活躍を見せるかにも注目が集まっている。 記事内の引用について二宮和也の公式Twitterより https://twitter.com/nino_honmono_j
-
芸能ニュース 2023年05月15日 00時00分
浜辺美波、撮影現場には弁当持参「不思議な気持ち」初共演の阿部寛の印象は?『い・ろ・は・す』新CM放映開始
俳優の阿部寛と女優の浜辺美波が、15日より全国で放映開始される『い・ろ・は・す』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMは、“ごくごく自然に未来を変える水”をテーマに制作。本編では、美しい自然空間に囲まれた阿部と、「い・ろ・は・す」カラーの爽やかな衣装を着た浜辺が登場。阿部の「未来にいいこと、やってみない?」と問いかけるところからスタートし、海や街、オフィスなど様々なロケーションで「い・ろ・は・す」を飲むシーンも。最後は、「さあ、い・ろ・は・すの新しいサスティナブルへ」と2人がボトルを畳む演出で締めくくられ、サスティナブルを考えるきっかけにもなる爽やかなCMに仕上がっている。 撮影では、「い・ろ・は・す」を気持ちよく飲むシーンで、「はぁ」と思わず笑顔になる浜辺を見たスタッフが可愛い~と盛り上がる場面も。また、決め台詞を何度も練習する阿部が、本番で一発OKかと思いきや手に持っていたボトルの向きがズレてしまい、「一発OKだと思ったのに。よし、もう一回やろう!」と前向きに撮影に挑む姿があったという。 撮影の感想について阿部は、「葉山の一軒家で撮影したのですが、『葉山にこんないいところあったのか』と思うくらい天気にも恵まれて気持ちいい撮影でした」とコメント。同じく浜辺は「私も同じで、ちょうど天気に恵まれた日で、ビルの高層階で眺めがいいオフィスで撮影していたのですが、日の光が入ってくると凄く気持ちがよく、撮影だとスタジオにこもりきりなことも多いので、気分転換にもなり凄く楽しい撮影でした」と振り返った。 また、初共演の感想を聞かれると「たまたま朝起きたら朝ドラがやっていて、『今日お会いするんだ』と思っていたのですが、ご一緒できて非常に爽やかで、本当に嬉しい気持ちです」と阿部。浜辺も「小さい頃から、映画やドラマで見させていただいていたので、不思議な気持ちで。会えるのを楽しみにしてたのですが、お会いしたら優しくて、リードしてくださって嬉しかったです」と喜びを語った。 また、CMにちなみ取り組んでいるサスティナブルなアクションについて浜辺は「撮影現場にお弁当を持っていくことにしていて、シリコンのパックを導入しました。丈夫だし使い続けられる、持ち運びも便利で、取り入れられる範囲で取り入れてみようと思いました」と話し、続けて阿部は「僕は、飲み物をとても飲むんです。なので、飲み終わったものはしっかり分別するようにしています」と取り組みについて明かした。 同CMは、コカ・コーラの公式YouTubeチャンネルでも公開予定。コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@coca-colajapan
-
-
芸能ニュース 2023年02月12日 17時00分
大きな賞の戴冠でギャラも格もが跳ね上がりそうな阿部寛
俳優の阿部寛が、アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の「Excellence in Asian Cinema Award」を受賞したことを今月6日、アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)が発表した。 同賞は、優れた才能を持つ映画人にスポットを当て、アジア映画界・アジア文化における業績と貢献を称える賞。日本人の受賞は、第9回(2015年)の中谷美紀、第13回(19年)の役所広司に続く3人目となった。 >>元通りの選考に戻った? 日本アカデミー賞、「汚いことばっかやってる」たけしが過去に指摘も<< 阿部は「とても光栄に思います。AFAのような大きな賞をいただき、本当に驚いています。受賞を聞いた時は、これまでずっと一緒にやってきたスタッフさんたちがそばにおり、皆で本賞を分かち合えることが嬉しく、大変感謝しています」とコメント。3月12日に香港で開催される授賞式に参加する。 「昨年度の阿部は主演作『とんび』と『異動辞令は音楽隊!』がいずれも好評。まだ、国内の映画賞は一冠だが、いきなり大きな賞を受賞という朗報がもたらされることになった」(映画業界関係者) もともと、阿部はメンズファッション誌の売れっ子モデルだったが、映画「はいからさんが通る」(1987年)で俳優デビューし90本以上の映画に出演。 海外の作品にも多く出演しており、初の主演映画は香港との合作作品で人気コミック絵を映画化した「孔雀王 アシュラ伝説」(90年)。また、東京を舞台にしたアクション映画「東京攻略」(2000年)ではトニー・レオンら名だたるアジアのスターと共演を果たしていた。 「今や映画でもドラマでも主役のオファーばかりで一流俳優の仲間入りを果たした阿部。映画界で役所と並ぶ栄冠を手にしただけに、格もギャラも跳ね上がりそう。阿部サイドとしても、作品をじっくり選んでオファーを受けるかどうかジャッジすることになりそうだ」(芸能記者) 授賞式でのスピーチが注目される。
-
芸能ニュース 2022年03月14日 18時00分
『DCU』、阿部寛決死の演技に失笑集まる?“溺死”顔が「ギャグシーンにしか見えない」の声も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第8話が13日に放送され、平均視聴率が14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.4%からは1.2ポイントのアップとなった。 第8話は、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止める。新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で瀬能陽一(西尾浩行)の助手をしていたことを知り――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、真相に近づいてきた新名を戸塚が殺害する計画を仕掛けるという展開に。睡眠薬入りのハマグリでもてなし、眠った新名を浴室に沈め、溺死させるという場面も描かれたが――。 「沈められた新名は目を見開いてもがくも、戸塚にかなわず、そのまま脱力。目も口も半開きで、溺死してしまったかのような表情が水中カメラいっぱいに映されていました。しかし、しばらくしてから目を開いたまま、ニヤリ。鼻からブクブクブクと空気を出すと、死んだふりをしていたことが明らかになりました。実は新名、ハマグリ睡眠薬に引っかかったふりをし、実際には戸塚に食べさせていたために溺死の演技に成功。睡眠薬入りハマグリを食べてしまった戸塚の方が一仕事を終え、眠ってしまうという展開でした」(ドラマライター) しかし、画面いっぱいに映された阿部演じる新名の顔芸に、ネット上からは「加害者から見えないのに顔演技してるの面白すぎる」「笑うなっていう方が無理」「すごいのにギャグシーンにしか見えない」「さすがに笑っちゃった」「演技はすごいけど面白すぎるでしょ」といった声が集まっていた。 「身体を張り、溺死の演技も完璧な阿部でしたが、戸塚からは見えないにも関わらず画面いっぱいに顔芸している様子は、ほぼギャグシーンとなってしまっていました。また、事前にハマグリに仕込まれていたのが睡眠薬だったのかどうかは新名には分からないはず。その点についても『普通の毒だったらどうするんだ?』『コップに仕込まれたらどうするの?』『新名がただの超能力者説』といったツッコミも多数集まっていました」(同) 最終回を直前にしても、ツッコミばかりが集まるドラマになってしまっているようだった。
-
-
芸能ニュース 2022年03月07日 18時00分
『DCU』、ゲスト出演の鷲見玲奈に「なんで出演?」「違和感しかない」本編無関係のシーンに疑問の声
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第7話が6日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の13.9%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第7話は、心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。元カノ・千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごし――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、ゲスト出演した鷲見に、ドラマファンから苦言が集まる事態になっている。 「本編では第6話から引き続き、那由とテロ組織・ブラックバタフライを巡る疑惑が描かれていました。そんな中、突然登場したのが、大友の元カノという役どころの鷲見。序盤では『千英だってシングルで頑張ってんじゃん 』と褒めた大友に対し、『元カノのご機嫌取っても何も出ないよ』と返すなど、いい感じの雰囲気が描かれました。また、終盤では千英らが滞在していた水族館が爆破の危機に晒されたと知り、大友が駆け付ける場面も。本編とは関係ないながら、サイドストーリー的に大友と千英の関係が描写された形になりました」(ドラマライター) しかし、ネットからは「鷲見玲奈いらない」「なんで出演してるの?」「元カノ役いる?」「大根だし、ゴリ押しとしか思えない」「出演に違和感しかない」といったブーイングばかりが集まっているという。 「そもそも『DCU』は、新名(阿部寛)、瀬尾(横浜流星)以外の隊員はほぼ深掘りされておらず、ここに来て突然大友のプライベートが描かれたのは、かなり不自然な演出となっていました。鷲見の好感度も低い上、演技力もさほど高くなく、本編にも全く必要のない役どころということから、出演を疑問視する声が集まってしまったようです」(同) 日曜劇場と言えば、豪華キャストでもたびたび話題になる枠だが、今回は物議を醸してしまったようだ。
-
芸能ニュース 2022年02月28日 18時00分
『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第6話が27日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.8%からは2.1ポイントのアップとなった。 第6話は、溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見され、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる<<※以下、ネタバレあり。 “潜水特殊捜査隊”を謳っているも、回を重ねるにつれて海への潜水シーンが少なくなっていたことでも話題になっていた本作。第6話では、とうとう水族館が舞台になり、ネット上で話題になっている。 「予算の少なさから潜水シーンが少なくなっていると一部で報じられている『DCU』ですが、もはや舞台そのものが外から撮影可能な水族館に。第1話と比べ、スケールダウンがあからさまと言わざるを得ません。この事態に、ネット上からは『しょぼすぎる』『真面目に受け止めるべきなのか笑っていいのかわからなくて困った』『スピンオフのパロディみたい』『どんだけ予算無いの?』といった驚きの声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、ストーリーそのものにもツッコミが集まっているという。女性を殺した犯人は、その婚約者で魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)。自身の密輸がバレ、自首を説得するその婚約者を水槽に突き落として殺したというトリックだったが――。 「しかし、木見による殺害シーンは、水槽に突き落としただけ。その後、押さえ付けたりはしておらず、突き落とされた女性は水槽の中でもがくも、まったく浮き上がらずに沈んで亡くなってしまったというものでした。このあまりにもあっさりとした不自然な殺害シーンに疑問を抱いた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『突き落としただけで全く浮かずに死ぬの!?』『押さえ付けられてすらないのに…』『あまりにも死に方が雑でびっくりしちゃった』『水槽落ちただけでそんな簡単に?』『簡単すぎ』というツッコミが集まってしまいました」(同) 果たして今後、潜水捜査は見られのであろうか--。
-
芸能ニュース 2022年02月21日 18時00分
『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第5話が20日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の13.9%からは2.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話は、新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出され――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?<<※以下、ネタバレあり。 第5話は、事件解決後、新名が訪れた定食店でのある展開が、物語の根幹に関わる衝撃的な出来事として描かれたが、視聴者から失笑を集めている。 定食店に入った新名が発見したのは、直前に出て行ったという客の食べ終わりの皿。煮魚の骨だけきれいに残して食べられているその皿を見た新名は、すぐに元同僚・成合淳(吉川晃司)だと気づき、窓の外を確認。成合は外から見える位置に佇んでおり、振り向いて新名を見てニヤリと笑うという展開だった。 「実は第5話中、成合が魚を上手に食べる人物だということが明かされていただけに、制作側としてはうまく伏線を回収したつもりだったのかもしれません。しかし、魚をうまく食べる人間はさほど珍しくない上、自分が出たすぐ後に片づけられるかもしれない皿を、新名が目撃するのを外でじっと待っている成合という構図はあまりにも滑稽。新名が慌てて外に出るともう成合はいない――という展開でしたが、ネット上からは『無理ある』『食べカス見せてドヤ顔してる吉川晃司に爆笑』『魚の食い方で気づく保証ないのに外で待ってた成合にジワジワ来る』『私も魚の食べ方キレイだから成合かも』『皿すぐに片づけられてたらどうすんだよ!』というツッコミが集まっていました」(ドラマライター) 一度は死んだと思われていたものの、実は生存しており、第5話で初めて新名の前に再び姿を現した成合。今後もこのような面白登場をしていくのか――。
-
芸能ニュース 2022年02月16日 17時30分
佐藤健「もっと話したかった」共演を楽しみにしていた阿部寛との撮影振り返る 「毎日映画コンクール」主演賞に
「第76回毎日映画コンクール」表彰式が15日、都内で行われ、映画『護られなかった者たちへ』に出演し、本賞の男優主演賞を受賞した佐藤健が出席した。 >>全ての画像を見る<< 中山七里の小説を瀬々敬久監督のメガホンにより映画化した『護られなかった者たちへ』は、東日本大震災から9年後の宮城県を舞台に、連続殺人事件の容疑者である青年(佐藤健)と彼を追う刑事(阿部寛)の姿が描かれる。 佐藤はトロフィーを受け取ると、「改めて素晴らしい映画に携わらせてもらえた。みなさんに感謝したい。今ここに立つことができているのは、間違いなく瀬々(敬久)監督を始め、スタッフ、キャストなど支えてくださったおかげ」とコメント。 撮影地である宮城県での撮影も懐かしげに振り返り、「自分が頑張ったというより、現場の空気に身を委ねたことがいい結果に結びついた」と受賞を分析し、「宮城で撮影したんですけど、震災当時の学校とかをスタッフのみなさんが再現してくれて、そこで生まれる空気に身を任せて撮影していた」とスタッフの頑張りに感謝の気持ちを述べる。 一方で、「撮影中はコロナ禍で、普段なら現場が終わった後、みんなでご飯を食べに行ったりするのにそれができなかった。スタッフや共演者とコミュニケーションを取る時間がなかった」とコロナのご時世が故に、共演者やスタッフと距離を置かざるを得なかったことに残念そうな表情も見せる。 特に共演者の阿部寛の存在は大きかったと言い、「阿部さんとの共演をすごく楽しみにしていたけど、ほぼほぼ挨拶するくらいしかできなくて、本当はもっと話したかったなってずっと思っていました。別の機会にこの映画の共演者とまた共演したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2022年02月14日 18時00分
『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第4話が13日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の15.2%からは1.3ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。新名(阿部寛)は隊長から外され自宅待機が命じられた。しかし、瀬能(横浜流星)らの独自捜査の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。瀬能は隆子の司法解剖を行った医師・真鍋宗雄(角田晃広)らの元を訪れ――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『DCU』、メンバー暴走に視聴者イライラ? 殉職展開も「全然泣けない」「国家レベルの迷惑」厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第4話で明らかになったのは、2年前に起きた溺死事故の司法解剖を担当した真鍋の不正に隆子が気づいていたこと。隆子はその口封じに殺されてしまったことが判明した。 「しかし、隆子が殺された場所は、テロリストであるロペス(フェルナンデス直行)を追っていった先の排他的経済水域外。ロペスの船に追いついた隆子が船に入って捜査を行っていたところで何者かに殺されましたが、それが真鍋だということが明らかになりました。しかし、作中では真鍋がどうやって排他的経済水域外まで来たのか、またほぼ痕跡を残さずどうやって去って行ったのかは描かれず。ネット上からは『行って帰っての手段謎すぎ』『いや、これ無理ある…』『泳いで行って泳いで帰ったの?』『もはやめちゃくちゃ』『欠陥ドラマすぎ』という混乱の声が集まっています」(ドラマライター) また、そもそも本作は、“水際捜査に特化した海上保安庁のエキスパート集団「潜水特殊捜査隊」”という謳い文句があったが、第2話以降、潜水シーンは激減。第4話に至っては水中からのシーンはほぼなかった。 「スタート前は『ハリウッドの大手制作プロダクションと共同制作』もウリにしていた本作ですが、一部では潜水シーンに膨大な費用が掛かるため、削られてしまったことが報じられています。そのため、謳い文句だけは立派だったものの、蓋を開けてみれば予算不足で、なぜか海保が陸で捜査するという謎の展開に。突貫工事のためか、その陸での捜査も辻褄が合わないという悪循環となっているようです」(同) 第1話での潜水シーンの迫力が評価された本作。今度はいつ潜水捜査が見られるのだろうか――。
-
芸能ニュース
『DCU』、まさかの犯人に「無理ある」「泳いで帰ったの?」呆れ声 潜水シーンゼロで陸捜査もめちゃくちゃ?
2022年02月14日 18時00分
-
芸能ニュース
高視聴率キープの裏側で異変が起こっていたドラマ『DCU』
2022年02月06日 12時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『DCU』、メンバー暴走に視聴者イライラ? 殉職展開も「全然泣けない」「国家レベルの迷惑」厳しい声
2022年01月31日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『DCU』、ラストの展開に「あり得なさすぎ」「冷めた」と大ブーイング 登場人物のミスが非現実的?
2022年01月24日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『DCU』に早くも疑問の声「情緒不安定」「急に怒りすぎ」期待ほど迫力もなく不満?
2022年01月17日 18時00分
-
社会
坂上忍、同級生を階段上から転げ落とした? 小山田圭吾きっかけで芸能人のイジメ自慢が明るみに
2021年08月09日 21時00分
-
芸能ニュース
二代目『古畑任三郎』案にキムタク、阿部寛らの名前も ファンからは「絶対見ない」の声、実現の可能性は
2021年08月09日 18時00分
-
芸能ニュース
最終回の『ドラゴン桜』で嫌なヤツから一転、成長を見せた生徒に「完全に主人公」絶賛集まる
2021年06月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』、共通テストシーンに違和感「現実的じゃない」の声 受験の描写が手薄になっている?
2021年06月21日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』、2話に渡り平手友梨奈メイン回も疑問の声「理由になってない」東大志望動機に指摘
2021年06月14日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』、東大模試の結果に「設定めちゃくちゃ」疑問の声 “発達障がい”生徒の描写に指摘
2021年06月07日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』も好調、阿部寛に「2代目古畑任三郎」のオファー? 実現の可能性は
2021年06月06日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』、メインキャスト不在が不自然すぎる?「せめて辻褄合わせて」平手友梨奈巡り指摘集まる
2021年05月31日 18時00分
-
芸能ニュース
「ドラゴン桜」大ヒットの貢献者は元芸人で“3人目のバナナマン”
2021年05月30日 14時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』で説明した東大の“文化”にOBから疑問の声 学生間の試験対策を“発達障がいの学生のため”と紹介?
2021年05月24日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』、キンプリ高橋、平手よりも人気?「和む」「反省して偉い」坊主コンビに称賛の声
2021年05月17日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』、「国はお前らにバカでいてほしい」名台詞に反響、「前作と同じ」の指摘も
2021年05月10日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜劇場『ドラゴン桜』続編に「半沢とGTOを組み合わせたみたい」の声 前作から激変で賛否
2021年04月26日 18時00分
-
芸能ニュース
『ドラゴン桜』の続編、長澤まさみの出演は決定 今後前作キャストの追加予定は
2021年02月27日 07時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分