菅田将暉
-
芸能 2023年06月04日 10時00分
カンヌで戴冠した役所広司の主演作、集客に大苦戦? 公開日が失敗か
俳優の役所広司が、先ごろ閉幕した「第76回カンヌ国際映画祭」のコンペ部門に出品された「パーフェクトデイズ」(ヴィム・ヴェンダース監督、日本公開未定)に主演し、日本人俳優として19年ぶり2人目の男優賞に輝いた。 同作は東京・渋谷の公共トイレで清掃員として働く平山(役所)の日常を描いた物語。役所は5月30日、都内で行われたNetflix(ネトフリ)の主演ドラマ「THE DAYS」(全8話、6月1日配信開始)のワールドプレミア舞台あいさつに出席し、受賞後国内で初の公の場となった。 各メディアによると役所は、「昨日、帰ってきました。皆さんの応援がカンヌまで届いていました。ありがとうございます」と観客に感謝。「『THE DAYS』も『パーフェクトデイズ』も名前が似てますけども、この作品はみんなで力を合わせて志を持って作った作品です」とあいさつしたという。 >>福山雅治『ラストマン』、ヒット映画『レインマン』ではなくソックリな海外ドラマが?<< 「ネトフリのドラマは、2011年3月の東日本大震災に伴う福島第一原発事故発生から数日間を、政府、電力会社、現場目線から描いたものなので、世界的にも話題になりそう。カンヌで名前を世界にとどろかせたことから、今後、海外作品のオファーも増えるのでは」(芸能記者) そんな役所の公開中の主演作が「銀河鉄道の父」。小説家・門井慶喜氏が宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作を映画化。 役所が政次郎、長男・賢治を菅田将暉、賢治の妹・トシを森七菜が演じ、5月5日に350館で大規模公開されたのだが……。 「公開初週の『国内映画ランキング』(興行通信社調べ)では7位、翌週も7位だったが、3週目でトップ10圏外に降格。決して明るくない話だったこともあって、集客に大苦戦してしまった。もっと、公開日とカンヌでの戴冠が近ければ〝カンヌ効果〟で集客できたのでは」(映画業界関係者) 菅田と森が脇を固めてもヒット作とはならなかったようだ。
-
芸能 2023年04月06日 18時15分
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、小栗旬撮影の写真集が異例のスピード重版! 新垣結衣、菅田将暉らの“素”の表情満載で反響
小栗旬が主演を務めたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台裏を収めたメイキング写真集『NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」THE MAKING』(東京ニュース通信社)が、4月3日に発売。発売後、多くの反響を受けて異例のスピードで重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 同写真集は、小栗が自身のカメラで1年5カ月にわたり撮りためた写真で構成。ドラマに出演していた、新垣結衣、生田斗真、大泉洋、尾上松也、片岡愛之助、小池栄子、坂口健太郎、佐藤二朗、菅田将暉、瀬戸康史、中川大志、堀田真由、宮沢りえ(※五十音順)ら豪華キャスト陣や、制作スタッフたちが登場。これまで公開されなかった舞台裏はもちろん、カメラマンが小栗だからこそ撮れた出演者たちの“素”の表情が詰め込まれている。さらに、小栗のカメラで共演者が撮った小栗の姿も収録された。 SNS上では、「主演である小栗さんだから撮影できた写真」「見ながら泣けてきました」「物語が走馬燈のようによみがえる」など、購入者から反響の声が寄せられている。 他にも、撮影時の思い出を語る小栗のロングインタビューや、脚本・三谷幸喜×小栗の1万字に及ぶ特別対談、小栗が三谷をフォトスタジオで撮影する特別企画も収録。今回、三谷は『鎌倉殿の13人』で、優れた脚本作家に贈られる第41回(2022年度)・向田邦子賞を受賞。大河ドラマの脚本が受賞対象になったのは今回が初となる。 また、2022年12月に発売された、第1回から最終回までの珠玉の名シーンや豪華キャスト陣のインタビューをおさめた『NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」メモリアルブック』(東京ニュース通信社)も3度目の重版が決定。メイキング写真集とともに、同作の世界に浸れる内容となっている。NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」THE MAKING定価:2,750円NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」メモリアルブック定価:2,420円
-
芸能 2023年03月28日 20時00分
菅田将暉の弟・菅生新樹、父のゴルフ仲間の清水国明が大絶賛! 新製品アンバサダー就任
俳優の菅生新樹、タレントの清水国明が28日、都内で行われたスマートマルチディスプレイ「WITHiS(ウィジーズ)」アンバサダー就任・新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< スーツ姿の菅生は「若い世代から年配の方まで、幅広い世代の方にWITHiSの良さを伝えていきたい」と挨拶。「ほんわか、伸び伸びとした雰囲気で、自分も気負わずにできて本当に楽しい撮影でした」とCM撮影を振り返った。 日本初の製品にちなんで、最近体験した初めてのことを聞かれると、「プライベートな話ですが、最近パンダを見に行きました。物心ついてから記憶があるのが、ガラス越しに見るパンダだったんです。(今回の)そこは屋外で見れるところで、あんなに近くで見たのは初めて。もちろん大きいですし、笹を食べているシーンがかわいい」と目を細めた。 WITHiSを使ったデモンストレーションでは、スマホゲームの『シャドウバース』を実際にプレイ。「学生時代は毎日のようにやっていました。説明が大きくて見やすいし、全然違いますね」と違いを実感した。「こんなにたくさんの人に見られて」と緊張しつつ、「ずっとやっちゃいますね。もっと使ってみたい」と笑顔で話した。 坂元裕二が脚本を手がけた『初恋の悪魔』(日本テレビ)でドラマデビューし、『凋落ゲーム』(フジテレビ)で初主演を飾るなど、次世代の若手俳優として期待される菅生。今後の目標は「まだまだ経験も実力もないのですが、これからどんどん経験を積み、皆様に応援していただけるような存在になりたい」と謙虚そのもの。「日常生活を彩る楽しさやうれしさ、感動を与えられる作品を届けていきたい」と決意を新たにした。 現在23歳の菅生は、「ちょうど社会人1年目が終わる年で、同世代の友人とも話すのですが、ひとくくりにまとめるのは良くないかもしれないけど、大人ってすごい、かっこいいと感じます。少しずつ大人の階段を上っている途中で、身の回りで支えてくれる人によく感謝するよねと話しています」と同世代との交流を明かした。 登壇した清水は、WITHiSサポーターとして製品に出資。「(菅生の)お父さんとはゴルフ仲間で、この頃、挨拶できない新人が多いけど、新樹はしっかり挨拶もしてくれたし、この商品のイメージにぴったり」と若者の背中を押した。「趣味が結婚で特技が離婚と言っているんですが、4回目の結婚をしていろいろ物入りなので、大ヒットさせて慰謝料に充てたい」と舌好調だった。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2022年11月28日 07時00分
月9ドラマの映画化を連発するフジテレビの狙い 視聴者離れの心配も?
俳優の菅田将暉が主演し、今年1月期のフジテレビ月9枠で放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化され来年秋に公開されることを、各メディアが報じた。 田村由美氏による同名漫画が原作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整(くのう・ととのう)が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー作品。 >>菅田将暉との結婚で共演NGが一気に増えた小松菜奈、同じ事務所内の女優も?<< 新感覚のドラマが話題を呼び、全話平均世帯視聴率は、今年放送された月9ドラマでは最高の11.8%を記録した。 「今年、港浩一社長の新体制発足に伴い、新たな部署が設立されたが、主な仕事はドラマを映画化してヒットさせること。その動きは以前からあり、これまでにないぐらい、月9ドラマが安易に映画化されるようになってしまった」(テレビ局関係者) 昨年5月期に放送された竹野内豊主演の法曹ドラマ「イチケイのカラス」の劇場版は来年1月13日からの公開が決定。 昨年10月期にドラマの続編が放送された医療ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」は今年の4月に劇場版が公開されたのだが……。 「『ラジハ』の劇場版はヒットの目安となる興行収入10億円に届かなかった。フジの月9の劇場版の配給は大手の東宝だが、東宝がしっかりPRしてもその結果。『イチケイの』もそこまでのヒット作になるとは考えられない。おそらく、今後、上野樹里主演の『監察医 朝顔』、そして、来年4月期のキムタク主演の『風間公親-教場0-』は映画化されそう。今後、すっかり映画化ありきで、映画につながるようなドラマの最終回になるのでは。そうなったら、視聴者もいいかげんうんざりするのでは」(芸能記者) フジは映画での収益を増やす戦略に切り替えたようだ。
-
芸能 2022年11月21日 17時00分
『明石家さんま』ドラマ、キャスティング物議?「近年稀に見る酷さ」杉野遥亮の関西弁にドン引き
20日に放送された日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま』での、さんまの人生ドラマ『さんまVS萩本欽一 35年前運命の1日』でさんまを演じた杉野遥亮の関西弁に、ネット上からドン引きの声が集まっている。 年に1回放送されている本番組。番組では、これまでのさんまの人生を再現ドラマで放送するのが恒例となっており、今回はコメディアン・萩本欽一との共演を杉野主演で放送した。 >>志村けんさんドラマ、“コンプラ無視”で絶賛!「ただならぬリスペクト」不安視された福田氏演出も好評<< 杉野は若かりし日のさんまを熱演。しかし、ネット上からは「関東出身でももっとうまい人いるでしょ」「気が散って内容入って来ない」「こんなに話せない人をさんま役にするのはどうなのか」「こんな棒読み関西弁初めて聞いた…」「近年稀に見る酷さ」といったブーイングが集まっていた。 「ドラマではセリフだけでなく、さんまを演じている杉野の関西弁ナレーションも入っていました。セリフよりもひどかったのがこのナレーション。抑揚のない関西弁をただ読んでいるだけと言っても過言ではなく、多くの視聴者から困惑の声を集めることに。千葉県出身の杉野には関西弁は難しかったのかもしれませんが、それにしてもひどすぎるとしてネット上で話題になっています」(芸能ライター) 実はこの企画、これまで菅田将暉や北村匠海、成田凌などブレイク直前俳優や、斎藤工、安田顕、勝地涼などベテラン俳優がさんまを演じてきた人気企画だが――。 「杉野も昨年から今年にかけて日テレドラマなどでブレイク。そのため特番の目玉企画の主演に選ばれたのかもしれませんが、今回の再現ドラマで、関西人役を演じるまでの器量がないことが明らかに。人気特番ということもあり、演技力をアピールするには絶好の場でしたが、杉野に関してはいろいろなチャンスを逃してしまったかもしれません」(同) 特番内の再現ドラマとは言え、あまりにひどい棒読み関西弁で大きく評価を落としてしまったようだ。
-
-
芸能 2022年11月01日 08時00分
川村元気監督、長編デビュー作で見せた菅田将暉の“離れ業”を明かし会場も驚き
菅田将暉・原田美枝子W主演の映画『百花』のQ&Aセッションが30日、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で行われ、同作のメガホンを取った川村元気監督と脚本を共同執筆した平瀬謙太朗氏が出席した。 >>全ての画像を見る<< 第70回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた同作は、川村監督の長編監督デビュー作。記憶を失った母・百合子(原田)と向き合う息子・泉(菅田)の母子の愛を描く。 劇中、泉が母の私物を整理する中、母の手帳を見て嘔吐するシーンがある。ワンシーンワンカットの手法で撮影する中、川村監督は同シーンで菅田の役者としての能力に改めて強い力を感じたと言い、客席からの質問に答える形で同シーンを回顧。 川村監督は「母親の日記を見て嘔吐するシーンは、ワンカット6分くらいだったんですけど、菅田将暉くんが離れ業をやっているんです。部屋に入って来て、メモをまず落とすんですけど、そのランダムに散らばったメモを拾う順番が全部決まっていた。それを拾いながら今度は涙が溢れる。涙が溢れるんですけど、日記を見つけて吐くという順番です。最初は吐く吐瀉物を口の中に入れた状態で芝居をやってもらったんですけど、人間は実は体の機能的に、口の中に水を入れた状態で涙を流すというのができないということが発覚したんです」と予定した手順が一度中断したことを振り返る。 「20テイクくらいやったけどできない。じゃあ一回水なしでやろうと。やったら菅田将暉くんがポロポロ泣くわけです。さすが俳優だなって思ったけど、何か面白くない。もう一回口に入れてやってみようかって」と撮影をやり直したというが、菅田がその時点で4、5時間そのシーンの撮影をやり続けていたことも紹介。「何度かその後やって、最後は口に水を入れたまま、段取り通り、メモを拾って泣いて吐くというのができた」が、同シーンの撮影後、菅田は30分くらい動けなくなってしまったと言い、川村監督は平瀬氏と共に「現場に座り込んでしまってぼーっとしていた。一番印象深いシーンになりました」と顔を見合わせて話した。 川村監督は「泣くっていうことと吐くっていう矛盾したことが同時に起きるというのをやりたかったんです。フィジカル的には無理なことだとわかったのに、そんな無理なことができてしまうということが起きる。それに応えてくれた菅田将暉には本当に感謝している」と菅田に感謝の気持ちを述べる。難役ではあったが、それを菅田にオファーした決め手についても、「今回自分で小説を書いて、脚本も平瀬くんと一緒に書いた。イメージがあまりにもガチガチだったし、明確なロジックがあった作品でもあったので、俳優にはそのイメージを壊してくれることを期待した」とコメント。 「ロジックとエモーションが戦っているのがこの作品の面白さ。そういう意味では菅田くんは、色々仕事していく中で予想できないものがある俳優。その予想できないところが自分にとって欲しかったところだった」と説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年10月17日 13時30分
コムドットやまと講演に小中高生ら1620人「大人は良いイメージない」払拭する書籍完成、今後は映画化も?
コムドット・やまと初のビジネス書『アイドル2.0』(講談社)出版記念講演が15日、東京・日経ホールで行われ、終了後にやまとが集まった報道陣の取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< “地元ノリを全国へ”をスローガンに西東京を中心に活動し、チャンネル登録者数370万人を誇る5人組YouTuber「コムドット」。そのリーダーとして、約4年でグループをトップに導いたやまとの講演には、約1万人の応募者から選ばれた1620名が参加。小中高校生、大学生、一般向けの3部制の講演を「それぞれ違う内容を考えました。みんなが何を知りたいかと、それに対して自分が何を話せるかを考えるのは大変でしたが、言おうと思っていたことが話せたので考えた甲斐がありました」と振り返った。 講演を通じて訴えたかったことは、「何かやりたいことが見つかって、周りが足を引っ張ったり、否定的な意見を投げかけても、僕はあなたの味方ですということ。僕には挑戦を肯定してくれる友達や親がいましたが、そうじゃない人もいる。応援してくれた分、恩返しをしたい。みんなの心の中にいて力強い味方でいられたら」と心境を明かした。 第3部の終了間際には、コムドットのメンバーとやまとの実妹も登場。「『動画の編集があるから行けない』って聞いてたんです。でも、最後(ステージで)話していたら、ひゅうがの匂いがしてきて、『そんなわけない』とかき消したんですけど本当に歩いてきて」と、やまと自身にとってサプライズだったと話した。「この場に1人で立つのは自信家の僕ですら緊張しますし、一緒にいることがどれだけ心強いか実感しました」とメンバーに感謝した。 初のビジネス書『アイドル2.0』の出来栄えは、「100点。完璧です」と自画自賛。「コムドットに大人たちは良いイメージを持っていないと思うので、それを払拭するために書いた本。興味を持ってくれている人は、悩みを解決できたり、ハマる部分があるんじゃないか。これから何かに挑戦する人たちに読んでほしい」と語った。 やまと自身、挑戦したいことを聞かれると、「メンバーと話しているのは、コムドットの映画を作ること。自分たちで作るのではなく、僕たちをテーマにここまでの物語を映画にして、たくさんの人に見てもらいたい」。配役を尋ねられて、「やまとは菅田将暉、ゆうたは坂口健太郎、ゆうま(うらた)はムロツヨシでひゅうがは柳楽優弥、あむぎりは本人というのは冗談で、大泉洋ですかね」と壮大なキャスティングをぶち上げ、「夢みたいな話ですけど、実現したら面白いと思います」と笑顔を見せた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
-
芸能 2022年10月17日 07時00分
視聴者の反応に心配も? テレ朝の初挑戦ドラマ、豪華ゲスト決定も懸念点は
10月22日よりテレビ朝日系で放送がスタートする仲野太賀の主演ドラマ「ジャパニーズスタイル」の11月5日放送第3話に、菅田将暉がゲスト出演することが決定したことを、各メディアが報じた。 同ドラマは、テレビ朝日初となる本格シットコム。さびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室、大浴場の入口とエレベーターのみの限られた空間で、30分間ノンストップの群像劇が繰り広げられ、撮影自体はほぼ本番一発の長回しで行われる。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<< 菅田が演じるのは、「虹の屋」の出戻り跡継ぎ・哲郎(仲野)の高校時代の親友で、元バレーボール部キャプテンの小野。 小野の登場により、哲郎の高校時代の知られざるエピソードが暴かれたり、「虹の屋」の未来を左右するような衝撃の提案があったりと、「虹の屋」のメンバーを巻き込んで、物語のドタバタ度はさらに加速するというのだ。 菅田と仲野は、公私ともに親交のある旧知の仲。そのため、仲野は、「ほぼ本番一発勝負という怖い経験を、一緒にできることがとても楽しみでした。いろんな局面で共演させていただいていますが、また新しいページが僕と将暉との間でできたかなという感じです」と喜びのコメントを寄せている。 「テレ朝としてはかなりの〝挑戦〟で、向上心の高い仲野もノリノリ。おまけに、親友の菅田の参戦という心強い要素も。とはいえ、果たして視聴者が見てどういう反応をするのが微妙なところでは。仲野と菅田が親友だからこそ出せるような空気感を出したとしたら、視聴者は置いていかれるような感覚になってしまうのでは。それもあって、菅田の参戦が視聴率アップにつながるとは思えない」(テレビ局関係者) ちなみに、脚本を手掛けるのは、昨年放送の菅田が主演した日本テレビ系ドラマ「コントが始まる」などで知られる金子茂樹氏。 同ドラマには仲野、有村架純らが出演していたが、全10話平均世帯視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
-
芸能 2022年10月02日 10時00分
菅田将暉の主演映画、国内外で評価が大きく分かれたワケ
スペインで開催された「第70回サンセバスチャン国際映画祭」で、映画「百花」の川村元気監督が24日、日本人初の最優秀監督賞を受賞したことを、各メディアが報じた。 同作は、川村監督が原作小説を手掛けた自身初の長編監督作。俳優の菅田将暉と女優の原田美枝子がダブル主演を務め、日本では今月9日に公開された。 記憶を失っていく母・百合子(原田)と、現実と向き合いながら、母との思い出をよみがえらせていく息子・泉(菅田)の親子の物語が描かれている。 >>菅田将暉の主演映画が不発だった理由 疑問が残る作品?<< 記事によると、同映画祭のオフィシャル・コンペティション部門に正式出品され、現地時間で9月20日に公式上映を実施。24日午後9時には、授賞式が行われ、川村監督の最優秀監督賞受賞が発表されたという。 川村監督は「この受賞はひとえに主演の菅田将暉くんと、原田美枝子さんの素晴らしいパフォーマンスのおかげだと思っています。彼らの演技が言語を超えて伝わったのだと確信しています」と感謝。 受賞を受け、菅田は「朝イチに嬉しいご褒美。現場の高揚感が伝わってきて、胸の中が熱気でパンパンです。何より監督の熱意が伝わったことがとても嬉しく、同時に少し安心しました」とコメントを寄せたのだが……。 「やはり、国内と海外では映画を観る〝視点〟が違うようだ。ストーリーは抽象的でしっかり起承転結がないが、海外の審査員は抽象的なものの方がポイントが高かったりする。日本では快挙として称えられているが、映画関係者の評価は低く、国内の映画賞を獲得するのはなかなか難しいのでは」(映画ライター) 今回の受賞のニュースは、国内の観客動員に好影響を与えそうだが、これまでは動員に苦戦していたようだ。 「まだ興行収入は5億円にも達しておらず、このままだとコケるところだった。受賞が〝追い風〟になるかが注目される」(芸能記者) 菅田も内心、客入りが気になっているはずだ。
-
-
芸能 2022年10月01日 10時00分
海外への極秘新婚旅行で海外移住説も浮上した菅田将暉夫妻
元乃木坂46でタレントの山崎怜奈がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」の9月20日の放送に、俳優の菅田将暉の弟でアカペラシンガー・こっちのけんとが出演した。 今年6月には、菅田のもう1人の弟、菅生新樹が俳優として芸能界デビュー。現在3兄弟が芸能界で活動している。 山崎がけんとに「相談したり、アドバイスをもらったりした?」と聞くと、けんとは「いろいろもらった」。当時、けんとは都会の外れに住んでいたというが、菅田から「こういう活動するなら、刺激のある都心に住んだ方がいい」とアドバイスされたことを明かした。 >>関西ローカルなら2人の弟との共演が早々に実現しそうな菅田将暉<< アドバイスをくれた菅田は、昨年11月に結婚した女優の小松菜奈と都心のマンションで新婚生活を送っていることが報じられているが、今年4月に小松と極秘結婚式を行ったのが、結婚のきっかけになった小松と共演した映画「糸」のロケ地である北海道・函館の神社であることが報じられていた。 そして、複数のメディアによると、9月下旬、SNS上では菅田と小松の英・ロンドンでの目撃情報が流れていたという。 どうやら、新婚旅行に向かったようだが、菅田はこれまでプライベートで海外への旅行経験があまりなかったものの、以前から周囲に「ロンドンに住んでみたい」という話をしていたという。 空港で2人の帰国情報をキャッチした記者が待ち構え菅田を直撃。しかし、質問に答えることなく歩き続け、最後は「そっとしてもらっていいですか」とだけ言い残して、先にその場を離れていた小松の元へ足早に向かったというのだ。 「菅田の所属事務所の先輩の杏は、3人の子どもと愛犬と共に仏・パリに移住。菅田は杏と仲が良かっただけに、いろいろ話を聞いて海外へのあこがれを抱くようになったのでは。おそらく、小松も賛同しているのでは」(芸能記者) 10月末から歌手としてツアーを開催する菅田だが、今後の選択が注目される。
-
芸能
海外への極秘新婚旅行で海外移住説も浮上した菅田将暉夫妻
2022年10月01日 10時00分
-
芸能
菅田将暉の主演映画が不発だった理由 疑問が残る作品?
2022年09月18日 12時00分
-
芸能
関西ローカルなら2人の弟との共演が早々に実現しそうな菅田将暉
2022年09月10日 14時00分
-
芸能
兄・菅田将暉と別の事務所に所属したワケ 今後売れるために必要なことは
2022年06月26日 15時00分
-
芸能
ビッグマッチ、謹慎中のメンバーも映る? 招待を断った有吉弘行の好感度アップ
2022年06月20日 22時00分
-
芸能
5年の歴史に幕の菅田将暉ラジオ、本音が飛び出し物議も
2022年04月29日 20時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』最終回に「誰主演のドラマ?」「蛇足」菅田将暉の出番少なく不満の声
2022年03月29日 18時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』、伊藤沙莉また炎上?「呆れしかない」「刑事と名乗る勿れ」厳しい指摘も
2022年03月22日 18時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』ラストの展開に「台無し」批判相次ぐ 名シーン後の“蛇足”に視聴者から怒り
2022年03月15日 18時00分
-
芸能
橋本マナミ「頭おかしくなりそうに…」バラエティ番組の苦労明かす 元フジ・大島アナにも強烈ダメ出し
2022年03月09日 19時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』、伊藤沙莉の片思い展開に「怖い女」「いらない下り」疑問の声
2022年02月22日 18時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』美少女役・門脇麦、前評判は最悪も「観てるうちにしっくり」と好評?
2022年02月15日 18時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』、恋愛要素が不評?「求めてない」「腰掛けOLみたい」伊藤沙莉ヒロイン化にブーイング
2022年02月08日 18時00分
-
芸能
明暗が分かれたフジ月9と木10のドラマ枠 取材不足が不調の原因?
2022年02月04日 07時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』、警察に疑問の声「あまりに非現実的」「間抜け」一般人への情報漏洩が物議
2022年02月01日 18時00分
-
芸能
「ミステリと言う勿れ」に毎話豪華ゲストが出演しているワケ
2022年01月29日 12時00分
-
芸能
『ミステリと言う勿れ』、原作から変更し別物に?「意味不明」「キャストありきで変えないで」落胆の声
2022年01月25日 18時00分
-
芸能
インタビューの発言で批判が殺到していた菅田将暉
2022年01月22日 12時10分
-
芸能
フジ月9、主演選びの〝ハードル〟上がった? 次回作も売れっ子が初主演
2022年01月19日 07時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
