実録!_不倫カップルの顛末
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レジャー 2021年07月18日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫よりも誠実な恋を選んだ看護師…残酷な結末とは?
誠実な恋と不誠実な恋。二つを天秤にかけた時、後者を選ぶ人間は少ないのではないだろうか。双方への愛情に大きな偏りが無い限り、大半は多くの人に祝福される前者を取るだろう。看護師として働く杉本絵里香さん(仮名・32歳)も、既婚の医師と独身男性との間で決断をすることになる。しかし、不倫関係に嫌気が差していた彼女は、未来ある独身男性Y郎を選ぶ事となった。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>二人の男に揺れる心…判断を迫られた女の決断は?<< 「長年勤めていた病院も辞めて、心機一転生まれ変わるつもりでY郎の元へ行きました。そして、すぐに一緒に暮らし始めたんです。看護師と患者の関係では、さすがに肉体関係を持つことはできませんでしたが、もうしがらみは無くなったので彼と思う存分に愛し合うことができました。…でも、幸せだったのは最初の数か月だけでした。彼にアルコール依存症の気があったんです。ストレスが溜まってくると朝から飲むこともあって…ひどいと暴力を振るうこともありました。入院中は当然、アルコール厳禁だったので、彼の酒癖の悪さに全く気が付きませんでした」 後ろ指を指される不倫関係を清算し、幸せな未来に向けて進もうとした絵里香さんだったが、夢見ていた結末からは大きく外れる結果となってしまった。その後、絵里香さんはさらに追い打ちをかけられる話を耳にすることになる。 「元同僚から、私と不倫関係にあった医師のK吉が最近、離婚したって聞いたんです。奥さんと離婚の話し合いをしているっていう話は本当だったんです。私が彼を信じて待っていれば、今頃は彼と結婚出来ていたかも知れないのに…。いくら不倫の後ろめたさがあったからと言って、焦って知り合って間もないY郎に自分の運命を託してしまったのが大きな間違いでした」 結局、日増しに暴力が激しくなっていったY郎に我慢できず別れることになった絵里香さん。今は、新しい病院で働いているという。正しい道を選んだはずの絵里香さんだったが、望んだ未来を手に入れることはできなかった。「もし、あの時彼を信じて待っていれば…」と絵里香さんは後悔の日々を送っているという。
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レジャー 2021年07月11日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>二人の男に揺れる心…判断を迫られた女の決断は?
人の道に外れた恋は情熱的であり、何より刺激的に感じる人もいるだろう。実際、不倫が癖になり止められないという女性も珍しくない。しかし、既婚男性との不倫関係に悩み日々、後ろめたい罪悪感に悩まされている女性も多いはずだ。杉本絵里香さん(仮名・32歳)も、看護師として勤務する病院で既婚の医師・K吉との不倫に悩んでいる一人だった。 >>年下部下に心を奪われ…一線を越えた女の転落<< 「K吉との院内不倫はもう3年以上続いていました。彼に私達の関係を問いただすと、“妻とはもうすぐ離婚する””信じて待っていて欲しい”と言われていましたが、話半分に聞いていました。そんな時、入院してきたY郎に出会いました。そして、私の担当患者になったY郎から度々口説かれるようになったんです。K吉とは年齢が10歳以上も離れていたので、同世代で独身のY郎からのアプローチはすごく新鮮で誠実に思えたんです。私も実りの無い不倫関係にはウンザリしていたことも理由の一つです」いつかは子どもも産みたいと思っていた絵里香さん。年齢的は焦りも感じていたという。しかし、不倫関係を解消するのは予想以上に大変だった。 「元々不倫関係ですし、すぐに別れられると思ったんですが、K吉が別れるのを頑なに拒んだんです。“もう離婚に向けての話し合いは進んでる”“年内には別れられる”って訴えてきましたが、いつもの不倫男の常套句だと思っていましたし、何より私の気持ちは完全に離れてしまっていましたね。Y郎には、今付き合っている人がいるけど別れるので待っていて欲しいと伝えていました。そして、彼が退院してから正式に付き合う約束したんです。院内で彼との関係をK吉に知られ、何か嫌がらせをされてしまっては困りますからね。最終的には、渋るK吉に病院と奥さんにバラすと脅してなんとか別れることができました。そして、心機一転、彼とやり直す為に、私も病院を辞めたんです」 日陰の身である不倫関係から脱却し、新たな人生を歩み直そうとした絵里香さん。しかし、彼女の再スタートは思いもよらない展開を迎えることになる。
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レジャー 2021年07月04日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>執着心から暴走する部下…男心を弄んだ罪と罰とは?
暴走した愛情は劇薬になるといっても過言ではない。愛情は憎しみに代わり、その愛憎は嵐のように積み上げてきたものを破壊し、崩そうとする。竹林沙也加さん(仮名30歳)は、既婚の身でありながら部下であるT矢と体の関係を持つことになった。しかし、次第に暴走してくるT矢を次第に持て余すようになっていく…。 「一度関係を持ってから、彼とは月に2,3回のペースで逢瀬を重ねていました。これは完全に予想外だったんですが、T矢は私と“恋人同士”になったと思っていたんです。でも、私は彼と将来一緒になろうなんて全く考えてもいませんでした。まだ若いT矢が上司との恋愛に浮かれているだけだと思って、特に訂正しなかったです。私自身も、若くて見栄えも良いT矢が私を求めてくるのが快感でもあったんです。同世代の若い女の子たちよりも、私の方が魅力的だって、自惚れていたんですね」 >>前編:年下部下に心を奪われ…一線を越えた女の転落<< しかし、次第にT矢は会社でも部下の身をわきまえない態度をするようになり、沙也加さんはイライラすることが増えていった。そして彼に別れを切り出すことになる。 「T矢は残業中で2人だけの時に、キスしたり体を触ってきたりして…私が他の男性社員と話していると嫉妬して割って入ることもありました。社内でも噂になってきましたし、“いつ旦那とは別れるのか?”ってしつこく聞いてくるのにもウンザリしてきてしまって…。彼に別れを告げたんです。その途端、彼は豹変して泣き叫んで“俺を騙したのか!”“会社にセクハラで訴えてやる!”と大騒ぎでした。結局、私が会社を退職することで縁を切ることができました。今まで積み上げたキャリアが全部パァになりましたが、年下部下の心を弄んだ罰だと思うことにしています」 今は別の会社で働いているという沙也加さん。「年下男性にはもうこりごりです」と笑った。「軽い遊び」「大人の付き合い」という言葉は、本気の相手にとってはただの都合の良い言い訳でしかなかったのかもしれない。
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レジャー 2021年06月27日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>年下部下に心を奪われ…一線を越えた女の転落
男女の恋愛がうまくいく秘訣は、互いに同じ熱量を持つことなのかも知れない。たとえ双方が恋愛感情を持っていたとしても、片方だけが身を焦がすような愛欲を募らせているのは残酷なことだ。竹林沙也加さん(仮名・34歳)は既婚の身でありながら、年下の部下と不倫関係になったが、彼女はすぐに後悔することになる。 「T矢は新卒で入って来て、その時はまだ20代前半でした。私の直属の部下ということもあり、一緒に仕事をする時間も長かったです。T矢は素直で可愛くて弟ができたみたいに可愛がっていました。時々、顔の距離が近くドキッとする瞬間も多かったですが、私にも夫はいましたし、今更10も年下の部下とどうこうなるなんて考えてもいませんでした。でも、あるプロジェクトの打ち上げの後、“2人だけで飲みに行きませんか?”って誘われたんです。T矢の意味ありげな視線に、つい期待してしまっている自分がいました」 >><実録!不倫カップルの顛末>夫のDVに悩み幼馴染の男性に救いを求め体と心が満たされた夜<< 年下部下に誘われた沙也加さん。夫との夜の生活はマンネリ気味で回数も少なく、欲求不満だったという。彼女は誘われるままに2人で飲みに行った。その時までは沙也加さんは「上司」としての立場を守っていたという。 「帰り道、彼が突然、私の手を繋いできたんです。ふざけているのかと思いましたが、彼はすごく真剣な顔をしていて…私は酔っていたこともあったし、久しぶりに触れた男性の肌にクラっとしてしまって…。気が付けば朝まで2人でホテルにいました。彼は若いだけあって体力もすごくて、何度も求められて…。そのままギリギリまで何回も肌を重ねました。すごく燃えましたし、気持ち良かったです。でも、私にとってはあくまでもその時だけの大人の関係のつもりでした」 部下と関係を持ってしまった沙也加さん。彼女は一時的な火遊びのつもりだった。しかし、まだ若いT矢は本気で沙也加さんとの未来を夢見ていた。暴走したT矢の沙也加さんへの愛情はやがて憎しみへと変わっていく…。
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レジャー 2021年06月20日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>ダブル不倫で離婚…疑心暗鬼の心に悶える日々
虐げられる人間が別の場所に救いを求めるのは、ごくごく当たり前のことだ。例えそれが不道徳な道であったとしても。夫のDVに悩み幼馴染である男性・K介に相談をしていた吉原果林さん(仮名・32歳)。彼女への愛情を告白したK介の誘いに乗り、肉体関係を持つことになった。離婚に向けて前向きに動き出す決意をしていた。しかし、お互い既婚かつ子どものいる身。事態はそうスムーズにはいかなかった。 「一度関係を持った後は、2人で何度も会って体を重ねました。正直、体の相性は良いとは言えませんでしたが、彼から誘いがあれば最優先で抱かれに行きました。彼にはいつ奥さんと別れるの?と会うたびに聞きましたが、いつも“大丈夫だから”“信じて待っていて欲しい”とはぐらかされてきました。 >>前編:夫のDVに悩み幼馴染の男性に救いを求め体と心が満たされた夜<< その内、度重なる外出が原因で夫からも不倫を疑われるようになり大喧嘩しました。私も後には引けなくなり、DVをバラされたくなかったら離婚して欲しいと啖呵を切ったんです。夫は激高してましたが、お互いに慰謝料なしの条件で離婚に承諾してくれました」 子どもの親権は果林さんが持つことになった。しかし、K介の方は奥さんとの離婚の話し合いは進展していないようだったという。何の準備もないままシングルマザーになった果林さんは次第に焦り、K介をなじるようになったという。 「彼は相変わらず、“今はタイミングが悪い”“もう少し落ち着いたら”を繰り返すばかりでした。前の夫とは違い、優しい穏やかな人だと思っていたんですが、ただの優柔不断な口だけの男だったのかも知れませんね…。今は実家に子どもと一緒に身を寄せていますが、肩身が狭くて仕方ないです。せめて、私自身、ちゃんと仕事を見つけてから離婚すれば良かったです」 現在、K介からの連絡は途絶えがちになっているという。しかし、それでも彼女は彼が離婚し、一緒になってくれるのを待っている。「あの時、どうするのが正解だったのか…」。果林さんは今も自問自答の日々を送っている。
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レジャー 2021年06月13日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>夫のDVに悩み幼馴染の男性に救いを求め体と心が満たされた夜
夫婦関係の悩みはいつの世にも付きもの。特に昨今のコロナ禍で、在宅ワークにより夫の家庭での滞在時間が大幅に増えた。その結果、夫のDVに苦しむ女性も多くなったという。家庭という狭く閉鎖された空間で逃げ場のない女性たち…そんな彼女たちの前に救いの光が見え、飛びついてしまったとしても誰が責められるだろうか。吉原果林さん(仮名・32歳)も夫の度重なる暴言と暴力に悩んでいた1人だった。 「夫は付き合っていた時から軽く小突いてきたり、冗談めかした暴言だったりはよくあったんです。でも、まだ我慢できる程でした。それが新型コロナの影響でお給料も減り、在宅勤務が増えてきたことで、段々と酷くなってきました…。最近では5歳になる子供にも暴力こそ振るわないまでも、怒鳴り散らすようになったんです。そんな時、親身になって相談に乗ってくれたのが幼馴染のK介でした。K介も既婚者でしたが、彼に相談し慰められている時だけが心が穏やかでいられたんです」 >><実録!不倫カップルの顛末>初めて知った本気の恋…愛情に身を焦がした女の末路<< 幼馴染の男性とは言え、2人とも既婚者かつ男と女。しかし、2人はあくまで「友人」であり、決していかがわしい関係では無かった。2人の連絡もLINEがメインだったという。関係が変わったのは偶然、2人のやり取りをK介の妻が見て不倫を疑ったことだ。 「彼の奥さんは私たちの仲を疑っていたみたいですが、彼が履歴を見せたら、納得してくれました。でも、“お互いの配偶者に悪いから、もう連絡を取らない方が良いかも…”と話し合いました。そして、最後に2人だけで会うことにしたんです。すると、2人で飲んでいる時に、K介から“実はずっと好きだった”と告白されてしまったんです。私は正直、彼を異性としては意識していませんでしたが、この人といればDV夫から逃げられるかも…と思いました。その日の夜に関係を持ちました。その時、彼は“お互い離婚して一緒になろう”と言ってくれたんです」 DV夫から逃げるため、幼馴染の既婚男性に抱かれることになった果林さん。果たして、彼女の目論見はうまくいくのだろうか…?
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レジャー 2021年06月06日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>母か女か…平凡な主婦が鬼畜の所業と罵られたワケ
既婚かつ子どもがいる身で本気で愛する人に出会えた時、迷わず家庭を取る女性こそ主婦の鑑と言えるのかも知れない。しかし、その決断は簡単に下せるものではないだろう。 パート先で本気で愛する男性H史と出会った吉永咲良さん(仮名・36歳)。体の関係こそ無かったが、心は完全にH史の虜となっていた。咲良さんは彼と一緒になりたいと望んだが、彼女は既婚の身だ。出会う順番が違っていれば…何度願っても彼女に夫と子どもがいる事実は当然、変わりようがなかった。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>初めて知った本気の恋…愛情に身を焦がした女の末路<< 「生活には何の不満もありませんでした。でも、彼と出会ってしまってから今までの生活が一変するほど衝撃に駆られてしまったんです。全てを捨ててでも、彼と一緒になりたいと思いました。例え、お腹を痛めて産んだ子ども達を捨てても良いと…決意したんです。彼と体の関係が無かったのは、離婚する時に不利になるから…という訳ではなく、私たちにとってのケジメでもありました。彼は“子どもを連れてきても良い”と言ってくれましたが、私が断りました。彼と2人だけで暮らしたかったし、もし子どもを産むなら彼の子を産みたかったんです」 夫と子どもを捨て、他の男性の元へ行く。到底、夫や幼い子ども達には受け入れられるものではないだろう。咲良さんは家族と実両親から大反対を受けた。 「離婚を切り出した時、夫はまさに青天の霹靂といった表情でした。父には殴られ、母にも泣かれました。離婚後は子ども達とも会っていません。私達が結ばれたのは離婚が成立してからです。元夫と子ども達には悪いですが…私はこの彼と結ばれて初めて生きている意味を実感したんです。でも、世間はそんなこと関係ないですよね。私のした事は、鬼の所業だと罵られて親友にも縁を切られました」 夫と別れ、今も慰謝料と養育費を払っているという咲良さん。家庭を捨てて一緒になった彼とは今も幸せに暮らしているという。「彼となら地獄に落ちてもきっと後悔しません」。咲良さんはそう言うと満足げな表情を見せた。その顔は母ではなくまさに“女”の顔だった。
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レジャー 2021年05月30日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>初めて知った本気の恋…愛情に身を焦がした女の末路
運命の赤い糸で結ばれた異性に出会い、結ばれるのは僥倖なことだ。本来であれば深く愛し合う2人を祝福すべきだろうが、片方が既婚の身――さらに子供がいるとなると、途端に世間は冷ややかに軽蔑を帯びた目になっていく…。吉永咲良さん(仮名・36歳)も8歳と6歳の二児の母であるにも関わらず、独身男性H史と不倫関係に陥ることになった。 「彼との出会いはパート先のスーパーです。一人暮らしだった彼はよくお惣菜を買いに来てたんです。混んでいるのにわざわざ私のレジに並んだりして、私もなんとなくは気になっていました。でも、仕事中はあくまで店員とお客様です。お互い言葉は交わすことは無かったんですが、目が合ったりお釣りを渡す時に少し手が触れるだけでドキドキしてしまったり…。いつの間にか彼が来るのを心待ちしていました。その時は、もし彼と結ばれたら…なんて想像して一人で楽しんでいただけです」 >>保護者と担任教師との危うい関係…誰もいない教室で人妻は…<< どこにでもいる平凡な主婦だったという咲良さん。そんな時、H史との仲が進展するきっかけが起きた。パート上がりにスーパーを出たところで彼に呼び止められたのだ。 「彼は黙ってLINEのIDが書かれた紙を渡して来たんです。薬指に指輪をしていたので私が既婚だということは分かってたんでしょうね。彼は、2人の関係をどうするかの判断を私に託して来たんです。私も黙って紙を受け取りました。それから一週間後、悩みに悩んだ末に彼に連絡を取ったんです。おかしな話なんですが…彼のその行動にすごく誠意を感じてしまったんです…。その後、一か月ほどLINEのやり取りをして、彼が1人暮らしする部屋に行きました。私は体の関係を覚悟しての訪問だったのですが、彼は私に指一本触れずに、2人で色々な話をしました」 男女2人が一つの部屋にいながら、プラトニックな関係だったという咲良さん。2人はまるで旧知の仲だったかのように惹かれ合っていったという。
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レジャー 2021年05月23日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>娘の担任教師と…全てを失う危うい情事に身を焦がした人妻は…
一度、火の点いた情欲を消し去ることは難しいのではないだろうか。例え、それが人の道に外れたことであっても…。小林陽子さん(仮名・38歳)も、娘の担任であるT也とまるで恋人同士のようなやり取りをしていたが、一線は超えていなかったという。しかしある日、2人の均衡が崩れることになる。 >>前編:保護者と担任教師との危うい関係…誰もいない教室で人妻は…<< 「先生は、私の面談が最後になるよう調整してたんです。娘も留守番で、他のクラスも面談はとっくに終わっていました。私は心臓の音が先生に聞こえるんじゃないかっていう位ドキドキしてました。そして、教室のドアを閉めるなりT也先生にいきなり抱きしめられて…キスされました。舌まで入れられて腰が抜けそうになっちゃいました。今思えば、他の先生や保護者に見つかるか分からないですし、本当に危なかったと思います。さすがに教室では行為はしませんでしたが、その日の夜に先生の部屋に行ってそういう関係になりました。彼は何度も“娘の担任教師に抱かれるのはどんな気分?”と聞いてきました。羞恥心と罪悪感で正直、すごく燃えましたね」 一度たがが外れた2人はもう自分たちの欲望を制することはできなかった。陽子さんはその後、T也の家を頻繁に訪れ何度も体を重ねたという。しかし、2人の関係はT也が進級によって娘の担任を外れたことであっけなく終わりを告げた。 「彼は“自分の生徒の親と寝る”ということにすごく興奮するタイプだったみたいです。今は別の保護者にモーションをかけているみたいですよ。でも、娘にも親身になって接してくれましたし、私も久しぶりに女として興奮させてもらったので、未練とか恨みとか全然無いです。Win-Winの関係ですよ」 危うい情事に身を落としたという割に、あっけらかんと語る陽子さん。「あ!でも、次の学年でまた娘の担任になったら…お声が掛かるかも知れませんね」。最後にそう明るく締めくくった。
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レジャー 2021年05月16日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>保護者と担任教師との危うい関係…誰もいない教室で人妻は…
教師と聞くとどのような印象を持つだろうか。暴力や暴言、盗撮など問題行動を起こし、ニュース沙汰になる教師も度々いるが、聖職者というイメージを持っている人も少なくないだろう。しかし、実際には保護者と不倫関係に陥ってしまう教師も多いと言う。小林陽子さん(仮名・38歳)も、小学4年生になる娘の担任教師と不倫関係になってしまった。 「娘が3年生の時に夫の転勤で今の土地に引っ越して来ました。元々、人見知りで大人しい性格の子だったので、クラスにもなかなか馴染めなくて…。当然、ママ友もいませんし、夫も新しい場所での仕事が大変そうで誰にも相談出来なくて…そんな時に、担任のT也先生はすごく親身に相談に乗ってくれたんです。娘の教室の様子を頻繁に連絡してくれてすごく感謝していました。3か月くらいして、“この方が早いですから”とLINEを交換することになったんです。もちろん他の保護者には内緒です。“小林さんだけは特別ですから”と言われた時には、嬉しさと恥ずかしさから顔が真っ赤になりました」 転勤先で頼れる人もいない中、娘の担任教師が親身に相談に乗ってくれるというのは心強い限りだっただろう。 >>満ち足りたはずの結婚生活の落とし穴…美人妻が転落したきっかけとは?<< 「半年ほどして、先生の配慮もあり娘は元気に小学校に通うようになりました。本来であれば先生とも、もう連絡を取り合う必要はありませんでした。でも、その頃には娘の話題は全くせず、2人で恋人同士のようなLINEのやり取りをしていました。先生の好意には気づいていました。けど、私も人妻ですし何より相手は娘の担任教師です。それ以上の仲に発展させる気持ちはありませんでした。私たちの関係が変わったのは保護者面談の時です」 保護者の中で一番最後に呼ばれた陽子さんは、T也先生と誰もいない教室で2人きりになったという。この後、2人は保護者と教師の関係から逸脱していくことになる…。
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