実録!_不倫カップルの顛末
-
レジャー 2020年11月29日 22時30分
<実録! 不倫カップルの顛末>会うのを禁じられた友人に湧き上がる醜い衝動
不倫というとイメージするのは、性欲に身を委ね、パートナーを裏切る罪深い行為だろう。だが、金子由香里さん(仮名・31歳)が親しくしていた男性との関係は、それとは相反する清いものだったとか。 >>夫の無関心から妻は火遊びにハマり…<< 「S司さんと出会ったのは、20代前半のころ。恋愛感情などはなく、友だちとして親しくしていました。ただ、家族構成や親の職業が同じだったりして、不思議な縁を感じてはいました。 お互いに結婚した時期も近く、たまに会っては相談をし合うように。一緒に映画を見たり、お酒を飲んだりと恋人のような関係ではありました。お互いに好意はあったと思います。でも、ひとつ言っておきたいのが、肉体関係は一切なかったこと。キスどころか手すら握ったことはありませんでした。まるで初々しいカップルみたいな付き合いだったんです」 2人は良好な関係を続けていた。しかし、S司さんと会っていてたまたま帰りが遅くなった日、ご主人が早く仕事から帰ってきてしまい、男がいるのではと疑われてしまう。 「そこで初めて、親しい男性がいることを伝えました。肉体関係は絶対ないと伝えましたが、信じてもらえず。それは仕方ないのですが…。すると、“LINEを見せろ”と言ってきたんです。嫌でしたよ。でも、身の潔白を証明するにはそれしか方法がなく、スマホを渡しました。15分くらい眺めていました。そして、“分かった”と。私の発言を信じてくれたんです。ただ、“もう二度と会うな”と言われてしまって…。S司さんに連絡して事情を伝え、断腸の思いで“もう会えない”と伝えました。でも、そこからでした。会えないとなった途端、彼に対する思いがあふれてきたんです。今までになかった衝動が、胸の奥から湧き上がってきました」 いつまでも続くと思っていた関係。会うのを禁じられたことで、由香里さんは胸の奥に潜んでいた欲求に気付き、激しい衝動に流されていく…。
-
レジャー 2020年11月22日 22時30分
<実録! 不倫カップルの顛末>虚しい火遊びを繰り返した女に残ったものは…
野中瑞穂さん(仮名・34歳)は、夫の無関心から自分の存在意義を見失ってしまった。元来お酒好きだったため、バーに出入りするようになり、知り合った男たちと刹那的な関係を結ぶようになる。 >>前編:<実録! 不倫カップルの顛末>夫の無関心から妻は火遊びにハマり…<< 「求められることがうれしかったんですよね。男性に誘われて、よっぽど嫌でない限りはNOとは言いませんでした。客のなかには、私のことを冷ややかな目で見る人もいたし、マスターも私の行動には気付いていましたが、むしろ売り上げに貢献していたくらいなので、黙認されていました。 そしてあるとき、ひとりの男性に声を掛けられました。何度かお店で見かけたことのある人。でも、それ以前にどこかで会った記憶があるのですが、思い出せませんでした。“飲み直そう”と誘われ、別の店に移動しました」 普段なら、雰囲気のいい店、もしくは即ホテルへと流れていくのだが、連れて行かれた先は、大衆居酒屋だった。そこで、ある人物と対面することになる。 「男性が、“トイレに行く”とすぐに席を立ったんです。5分ほどで戻ってきた…と思ったんですが、目の前にいる人物を見て驚きました。主人でした。そこで思い出しました。私を誘った男性は、夫の古くからの友人。バーで私を見かけ、目に余る行動を夫に伝えたところ、引き合わせることになったようです。 向かい合って座り、しばらくの沈黙の後、主人が言いました。“ここ、覚えてる?”。店内を見回して、またハッとしました。そこは、主人と付き合い始めたころ、来たことのある居酒屋でした。私の仕事終わり、待ち合わせて食事しようということになり、入ったお店。私は、何も覚えていない自分に愕然としました。無関心な主人を責めてばかりいましたが、本当に無関心だったのは私のほうだったんです。重苦しい空気のなか、主人がビールを飲み終わるのをただ待っていました」 瑞穂さんは、それからご主人といろいろと話し合ったものの、関係の修復は難しく、離婚に至ったそう。しかし、「離婚について話し合っているときのほうが仲は良かった気がする」と語っていた。文/恋愛ライター・塚田牧夫写真/Patrik Kristian
-
レジャー 2020年11月15日 22時30分
<実録! 不倫カップルの顛末>夫の無関心から妻は火遊びにハマり…
男女の仲を親密にさせるのに、お酒というのは非常に重宝される。しかし、有効に使って強い武器にする者もいれば、持て余して身を滅ぼす者も…。野中瑞穂さん(仮名・34歳)はその後者であり、酒に飲まれ、男たちと刹那的な関係を結んでいってしまったそうだ。 >>園児の父親と禁断の恋に落ちて<< 「仕事帰り、駅の近くに新しくバーができているのを見つけました。私はお酒が好きなのですが、結婚してから5年近く、外で飲む機会はほとんどありませんでした。というのも、好きなんですが大変弱く、記憶をなくすこともしばしば。結婚を機に、自粛していたんです。 でも、夫との関係も冷めつつあり、会話もしない日もあるほど。そういうこともあり、飲みたい気分になったんです。そして、気になっていたそのバーに行ってみました。常連さんなどもいて、最初は緊張しましたが、マスターが気さくな人でいろいろ紹介してくれて、すぐに打ち解けることができました。久しぶりに楽しくお酒を飲めました」 瑞穂さんは楽しい雰囲気が忘れられず、次の週末もまたバーを訪れたんだそう。しかし、酒に弱い体質は変わらない。気の緩みが生じてしまう。 「バーで知り合った男性に、“今からカラオケに行こう”と誘われました。私もかなり酔いが回っていて、迷うことなくOKしてしまって…。カラオケに行ってからも飲み続けて、途中から記憶がなくなりました。起きると、そこはホテルのベッド。隣には、昨日知り合った男性が裸で眠っていました。やってしまった…。 夫には、“友だちと飲みに行く”と言って出かけていました。まさか帰りが朝になるとは思っていないでしょう。私は急いで服を着て、ホテルを飛び出しました。そして、なんと弁解しようかと考え、スマホを取り出しました。すると、スマホに何のメッセージもないんです。着信の一つもなし。私の中で、何かがプツッと切れました」 瑞穂さんは、無反応というのが一番辛かったと。そこで、自分の存在意義を見失ってしまった。ここから“火遊び”の火の勢いが増してくことに…。文/恋愛ライター・塚田牧夫写真/Denise Mattox
-
-
レジャー 2020年11月08日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>園児の父親との不倫の末の完全敗北
保育士をしている水沢有菜さん(仮名・28歳)は、園児の父親であるT也さんと不倫関係に陥る。そして思い悩んだ末に、保育士としてもひとりの女性としても、あり得ない行動を取ってしまうのだった。 >>前編:園児の父親と禁断の恋に落ちて<< 「園の運動会があったんです。そこで初めて、T也さんが家族と一緒にいる光景を見ました。子どものY太君はかわいいし、奥さんは美人だし、理想の家族という感じで…。見ているうちに無性に悲しくなり、涙が出てきてしまいました。トイレに駆け込み、体調不良を理由に、運動会にはそれ以上参加しませんでした」 有菜さんはT也さんのことを忘れようとするものの、Y太君とは接しなければならない。もどかしい気持ちが次第に変化し、あってはならない事態を引き起こしてしまう。 「夕方、仕事帰り、偶然公園でY太君と奥さんが遊んでいる姿を見かけたんです。私は、今しかないと思いました。奥さんに、すべてを伝えようと。そして、Y太君が離れた隙を見計らい、奥さんに詰め寄り、不倫の事実を伝えました。ところが、奥さんは微動だにしませんでした。“そうですか”とひと言残して、Y太君と帰っていきました」 「それから、T也さんからも一切音沙汰なし。完全に敗北した気分に。あまりにみじめな気持ちになりました。そこで、せめて一矢報いたいと思ってしまったんです。私は、園長室に出向き、園長に向かって、園児の父親と不倫をしていると伝えてしまいました」 「園内は一時騒然となりました。ただ、絶対に外部には漏らしてはいけないとかん口令が敷かれ、表向きにはいつもの平穏な園の日常。私は一切口を挟むことができなくなり、園長と副園長、T也さん夫妻の間だけで話し合いが行われました。私には謹慎処分が言い渡されましたが、そのまま仕事を辞めました」 女の意地というものが、誤った方向に働いてしまったのだろう。有菜さんは現在アパレル関係の仕事に就き、「もう保育士に戻ることはない」と言った。文/恋愛ライター・塚田牧夫写真/Omer Unlu
-
レジャー 2020年11月01日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>園児の父親と禁断の恋に落ちて
先生と生徒が恋に落ちる…なんていう内容のドラマをたまに見かける。まさに禁断の恋。ドキドキの展開だ。水沢有菜さん(仮名・28歳)は幼稚園の先生として働いていたが、生徒…ではなくその父親と不倫関係に落ちてしまったそう。 >>不倫男を独り占めしようとする女たちの醜い争い<< 「ある日、仕事帰りに職場の同僚とお店で飲んでいたんですね。すると、隣に座っていた男性が声を掛けてきました。会話が聞こえたらしく、“うちの子が○○幼稚園なんです”と言ってきたんです。それは私たちが勤めている幼稚園。しかも、その子どもというのが、私の受け持つクラスの児童でした。 男性の名前は、T也さん。“今度うちの職場の独身の男を紹介したい”と言われ、後日飲み会が開かれました。でも、私はT也さんの大人の色気に惹かれ、ほかの男性は目に入りませんでした。それからも、ダメだと分かっていてもたまに連絡を取ってしまって…。どんどん私の中で彼の存在が大きくなっていきました」 有菜さんはT也さんのSNSを覗くようになり、誕生日が迫っていることを知る。せめて食事でもできないものかと、願望を抱いた。 「T也さんの子どもはY太君といって、T也さんをそのまま小さくしたような可愛い子でした。ある時Y太君に、お父さんがよく家で何をしているのかをそれとなく聞くと、“ダーツ”だと。そういう趣味があることを知り、ダーツのあるいいお店を探して、行きませんかと誘ったところなんとOKが! 初めての2人の食事でした。ダーツを教わり、誕生日を祝い、和やかな雰囲気に。その雰囲気に任せて、私は思いを告げたんです。すると、“俺も最初から気になっていた”と言われて…。そのままホテルへ。待ち望んだ瞬間でした。彼に抱かれ、幸せな時間を過ごしました。しかし、園児の父親と関係を持ってしまったという事実は、私の肩に重くのしかかりました」 ついに禁断の恋に落ちた有菜さん。これ以上は…と葛藤しながらも深みにはまっていく。そして、職場を巻き込む非常事態が起きてしまう。文/恋愛ライター・塚田牧夫写真/John
-
-
レジャー 2020年10月25日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫の渦に巻き込まれた女子大生の過ち
宮内紗耶香さん(仮名・25歳)は大学生の頃、年上の既婚男性K介と出会い、不倫関係に陥る。しかし、K介にはもう一人不倫相手がいた。ある日、その女に「話がしたい」呼び出されたのだった。 >>前編:不倫男を独り占めしようとする女たちの醜い争い<< 「女の名前は、Y美。待ち合わせのカフェに着くと、すでにY美がいて、こっちに向かって手を振りました。席に座ると、“何飲む?”とメニューを差し出され、“就活はどう?”と世間話をされました。こっちは争うつもりで来ていたので、ちょっと拍子抜けでしたね。 そこで、“そんな話をするために呼んだんですか?”と尋ねると、フッと笑ったんです。“実は結婚するの”と思いがけない告白をされました。以前から好意を抱いてくれている男性がいて、今回の私との一件を相談したことで距離が縮まり、交際を決意したと。“K介とはもう会わない”と言いました」 全面対決の呆気ない幕切れ。勝利を手中に収めたものの、紗耶香さんはどこか物足りなさを感じたそうだ。そんな中、新たな火種が見つかる。 「K介とホテルに行った時でした。彼がお風呂に入っていて、テーブルの上に財布が置きっ放しにされていました。何気なく、開いて見てみたんです。すると、電車のチケットが入っていました。それが2枚。行先は、以前に私が連れ行ってもらった温泉地でした。 けど、そんな予定は私に告げられていませんでした。相手は私じゃない。奥さんとも思えない。女だ…と察しました。そこで、自分の中で何かがカッと熱くなる感覚がありました。追いかけて邪魔してやろうと思ったんです。でも、思い出したんです。以前、私が連れて行ってもらった時、Y美が同じことをしていたのを。怖くなりましたよね。それでもしばらくは彼にしがみついていたんですが、長くは持ちませんでした」 結局、紗耶香さんは自分から身を引いたんだそう。当時を振り返り、不倫をした理由について、「就職活動という現実から目を逸らしたかったのかも」と語った。文/恋愛ライター・塚田牧夫写真/Image Genie
-
レジャー 2020年10月18日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫男を独り占めしようとする女たちの醜い争い
若い女性の目に、年上の既婚男性が魅力的に映ることがある。宮内紗耶香さん(仮名・25歳)はかつてそんな男と知り合い、不倫関係に陥った。刺激的な日々を送っていたが、その先には「若気の至り」では済まない事態が待っていた。 >>若い男の逞しい肉体に溺れた果てに…<< 「私が大学2年生の時、会社経営者のK介と知り合いました。不倫と分かっていましたが、付き合うように。ある時、彼がよく訪れるという温泉地に連れて行ってもらったんですね。電車を降り、ホームを歩いていると、ツカツカと女が近付いてきました。彼が明らかに動揺しているので、奥さんかな…と思ったんですが、どうも様子が違いました。女は、“ふ~ん”と言って、その場を去っていきました。 ホテルに着いて話を聞くと、前の会社の同僚だと。かつての不倫相手だと言うんです。“もう別れている”と言うんですが、私は違うと思いました。その女に対して、ライバル心のようなものが燃え上がってきました」 恐らく女は、彼が温泉に行くことを知り、あえて同じチケットを取り、姿だけ見せて牽制したのだと、紗耶香さんは推測したそう。それから2人はお互いの存在を意識し合うようになった。 「その女が私のインスタの投稿に対して、“いいね”なんて押してくるので、私も押し返してやりました。一番ムカついたのが、向こうが温泉の写真を投稿していた時です。彼に連れて行ってもらった温泉です。自分も行ったんだとアピールしたかったんでしょう。“楽しかったな”なんてコメントを添えていました。 何かやり返さないと気が済まなかった私は、ある行動を取りました。女は不動産会社に勤めていて、そこにはホームページがあり、不倫をしていると匿名でメールしてやったんです。すると、しばらくして、女からDMが届きました。会って話がしたいと言ってきたんです」 若く血気盛んだった紗耶香さんは、引く意思はまったくなかったそう。そして、直接対決の日を迎えることになる。文/恋愛ライター・塚田牧夫写真/neverbutterfly
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分