実録!_不倫カップルの顛末
-
レジャー 2021年05月09日 18時00分
<実録! 不倫カップルの顛末>夫との性生活に不満のあった美人妻…他の男性に刺激を求めた結果
誰もが羨む美貌に、金銭的にも満ち足りた生活。そんな妻の心に大きな不満と欲望が渦巻いているなどとは誰が予想できただろうか? 一見、何の不自由もなく暮らしていた晴山亜紗美(仮名・29歳)さんは、献身的すぎる夫に実は不満を抱いていたという。そして、マッチングアプリで知り合ったK雄と逢瀬を重ねるようになる。 「主人は優しくて私を大事にしてくれていました。でも、夜の生活まで気を遣われているのがずっと不満でした。その点、K雄とは完全に遊び目的での付き合いだったので、どんな下品で破廉恥な行為もすることができました。K雄との行為はすごく新鮮で刺激的でもありました。K雄の他にも何人もの男性と肌を重ねました。そんな乱れた生活を送っていた時、主人から突然“話がある”と言われ、あぁ、バレたんだなと気づきました」 時には男性を自宅まで連れ込み体の関係を重ねていたという亜紗美さん。すぐにご主人が知ることとなった。話し合いの場では、浮気をした理由を厳しく詰問されたという亜紗美さん。意外なことに、激しく詰問してくるご主人の姿に喜びを感じたという。 >><実録!不倫カップルの顛末>不倫公認夫婦の顛末…性の自由を求めた代償とは?<< 「主人が初めて激高している姿を見てすごく嬉しかったんです。私をガラス細工のように丁寧に扱うんじゃなくて、ちゃんと対等に見てくれているって…その時、全てを話してもう一度やり直したいって思ったのですが…ダメでしたね。だって、主人にとって浮気を繰り返した私は対等以下の存在になったんですから…主人の軽蔑しきった目を見て悟りました。だから、私は何も言い訳せずに離婚することにしました」 世間一般的に見れば、亜紗美さんは満ち足りた生活を一時の性欲を満たす為に棒に振った愚かな転落女性…と映るのだろうか? その心中は当事者にしか分からないことがあるのかも知れない。今はK雄とは違うアプリで知り合った男性と同棲しているという亜紗美さん。以前ほど裕福な生活はできないが、対等で満ち足りた生活を送っているそうだ。
-
レジャー 2021年05月02日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>満ち足りたはずの結婚生活の落とし穴…美人妻が転落したきっかけとは?
優雅で豊かな暮らしに憧れる女性は数多くいるが、実際にそれらを手に入れることができるのはごく僅かではないだろうか。そして、裕福な生活を送る女性の多くは容姿にも恵まれている。彼女らはその美貌をもって地位と財産を手に入れたと言っても過言ではないだろう。 晴山亜紗美(仮名・29歳)さんも、過去には大学のミスコンや読者モデルを経験したこともある美貌の持ち主だ。彫りの深い目鼻立ちで一見、近寄りがたくも感じる程だ。大学を卒業してすぐに今のご主人と結婚したという。 「主人は家柄も良い上に、専門職で高収入。性格も穏やかで大声を出しているのを見たこともないほどです。私にもすごく献身的で欲しい物は何でも買ってくれました。ただ…主人は夜の生活でも『献身的』で…。私がいろいろやってあげようとしても“君はそんな事はしなくて良いから”って嫌がられるんです。主人は自分の外見にはあまり自信が無いようで、私に対してすごく気を遣っていて…。結婚生活が長くなるにつれて、段々と物足りなくなってきました」 まるでお姫様のような生活を送っていたという亜紗美さん。働きもせず、子どももいない為、次第に暇を持て余すようになってしまったという。そんな亜紗美さんがハマったのがマッチングアプリだった。 >>不倫公認夫婦の顛末…性の自由を求めた代償とは?<< 「初めは完全に興味本位でした。でも、一人すごく話の合う男性がいて…何度かやり取りした後に会ってみることになりました。そこで出会ったのがK雄です。夫との性生活についての不満も相談していたので、会ってすぐにホテルに行くことになりました。“どんな風に抱いて欲しい?”って聞かれて、思わず“メチャクチャにして欲しい!”って言ってしまいました。その日の夜はすごく刺激的で…。私も夫にできないような事をたくさんK雄にしてあげられました」 性の喜びに目覚めた亜紗美さん。しかし、世間知らずな彼女が浮気を上手く隠せる訳もなくすぐにご主人に知られることになる…。
-
レジャー 2021年04月25日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫を認め合った夫婦、歪な夫婦関係の犠牲となったのは…
社会的にはタブーとされがちな性の自由。実は密かに憧れている人も多いのではないだろうか。夫婦で「婚外交渉」つまり不倫を公認することにした片岡沙也加さん(仮名・35歳)。罪の意識を感じることもなく、存分に夫以外の男性の体で性欲を発散していった。夫婦の中も良好で、心配することは何一つ無いように思えたのだが…。 「夫婦の営みもありましたし、夫との仲も悪く無かったです。お互いに収入もありましたし、事前に不倫を理由での離婚はしないという誓約書も交わしていました。たまに、お互いのパートナーを招いてホームパーティーをする事もあった程です。さすがに4人でベッドに…なんて事まではしませんでしたけどね。ストレスを感じる事もなく、私自身、自分が時代を先取りした関係を築いているって勘違いしていました。でも、私たち2人が納得した関係でも、子ども――娘には理解できないことだったんです」 お子さんに直接的な伝え方はしていなかったが、お互いのパートナーは紹介していたという沙也加さん。新しい夫婦の様式は当然ながら思春期の子どもには到底受け入れられるものでは無かった。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>不倫公認夫婦の顛末…性の自由を求めた代償とは?<< 「娘は精神的にもどんどん不安定になっていきました。私に“妊娠だけはしないでね”“パパと離婚しないで”と必死に懇願してきたと思ったら、“パパもママも汚い!大嫌い!”と泣き叫んだりして…結局、夫と相談して普通の夫婦に戻りました。子どもに隠れて婚外恋愛を続ける事も考えたんですが、次に見つかった時のリスクの方が大きいと考えたんです」 最愛の子どもを夫婦の性生活の犠牲にしてしまった沙也加さん。その後、娘さんは落ち着き、家族3人で仲良く暮らしている。しかし、夫婦生活はほとんど無くなってしまったという。「夫も私もあの刺激的な日々が忘れられないんです…でも、今は娘の精神状態の方が大事です」と語った。
-
-
レジャー 2021年04月18日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫公認夫婦の顛末…性の自由を求めた代償とは?
時代と共に変わる結婚様式。ワイドショーやドラマでも、「オープン婚」「婚外恋愛」など婚姻契約にとらわれず、自由に恋愛する男女が度々話題になることもある。しかし、規律を重んじる日本では、いくら夫婦間で了承しているとは言え、夫や妻以外の異性と自由に肉体関係を結ぶことに嫌悪感を抱く人も多いのではないだろうか? 片岡沙也加さん(仮名・35歳)も夫と自身も共に別のパートナーを作り、さらにその事を堂々と周囲に「宣言」していたと言う。 「夫のI朗は商社勤務。私は出版社に勤めていてお互いに金銭的余裕もありました。子どもは小学生の娘が1人。オープン婚のきっかけは夫からの提案でした。私も夫も性欲が強く、相性も良かったのですが、“もっと他の人と寝てみたい”“色々なプレイをしてみたい”と言う気持ちを持っていました。でも、2人とも多忙ということもあって、タイミングも合わせ辛くて…。特に娘が生まれてからは私もお世話にかかりきりでしたし、夫が外で処理してくれるならその方がラクかな…と思って同意してしまったんです。性欲が解消できない辛さは私自身もよく分かっていましたしね」 >>既婚男性を狙う略奪女…策略に溺れた女の想定外の結末<< 夫の不倫に目をつぶる形になった沙也加さん。その時は、自分も外に愛人を作ろうなどとは思っていなかったと言う。転機は、産休明けで復帰した会社での出会い。20代の男性と知り合ったのだ。アプローチをしてくる彼に押される形で肉体関係を結ぶことになった。 「事前に、夫からの提案が無かったら彼とはそういう仲にはなっていなかったと思います。私も行為は好きでしたし、夫も外で他の女性と寝ている…じゃあ、私もいいかな?って…。正直、テクニックは、夫の方が上でしたが、粗野で全力でぶつかってくる彼も新鮮で、素敵でした。仕事柄、男性との出会いは多い方だったので、次々と男性と関係を結んでいきました」 夫婦の関係を「時代の最先端」「夫婦の新しい形」など羨望する声も多かったという。しかしこの後、夫婦は手痛い代償を支払うことになる。
-
レジャー 2021年04月11日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>略奪女の大誤算…恥辱に震えた理由
生物界では個体数が多いオスが少ないメスを奪い合うのが大半だ。人間のように複数のメスがオスを奪い合うのは珍しいケースなのだろう。安永由美子さん(仮名・23歳)も経済的にも容姿にも恵まれた「オス」を手に入れるべく、ライバルの「メス」を蹴落とすのに躍起になっていた。 「K矢のもう一人の浮気相手であるY子。彼女の身辺調査は専門の業者を頼みました。そして、彼女がK矢以外の男性とも肉体関係があることを突き止めたんです。すぐに匿名でK矢に密告しました。彼は嫉妬深い性格ということもあり、すぐに別れてくれました。彼は前以上に私に夢中になってくれて、一日中ホテルで体を重ねたこともあったほどです。私も彼が望むならどんな恥ずかしい事でも応じました。“こんなこと、妻には頼めないから”って彼もとても喜んでくれて…。彼はもう私に夢中だって確信してしまったんです」 ライバルを蹴落とすことに成功した由美子さん。しかし、待てど暮らせど彼から将来の具体的な話はされなかった。業を煮やした由美子さんは奥さんに「直談判」することを決意する。 >>前編:既婚男性を狙う略奪女…策略に溺れた女の想定外の結末<< 「彼の話から奥さんは世間知らずだと思っていました。だから私が少し凄めば妻の座を明け渡すと思ったんです。でも…実際は違いました。奥さんは美人では無いけれど、一目で育ちの良さと品格がにじみ出ている人。私の来訪を告げても全く動じていませんでした。何よりショックだったのが、“申し訳ありませんがお妾の方は裏口に回って頂けますか?”って蔑んだ顔で言われたことです…。その屈辱が分かりますか?結局、世間知らずなのは私の方だったんです。私はただ、彼の奥さんにできない性欲をぶつけるはけ口でしか無かったんです。結局、私の方が奥さんに恐れをなして逃げ帰ることになりました」 家に突撃したことで「地雷女」と判断されたのかその後、K矢からの連絡は一切途絶えた。今は堅実な職につき真面目に勤めているという由美子さん。「奥さんと別れたいなんて、浮気男定番のピロートークを真に受けた私が馬鹿だったんです」。最後にそう言って締めくくった。
-
-
レジャー 2021年04月04日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>既婚男性を狙う略奪女…策略に溺れた女の想定外の結末
いつの世にも付き物の男女のいさかい。一人の魅力的な異性を複数の男女が血眼になって奪い合うことは、私達のDNAに刻まれている本能なのかも知れない。たとえ、その争いが双方に利益のない不毛な争いだと分かっていてもだ。安永由美子さん(仮名・23歳)も、ある既婚男性を一人の女性から奪おうとしていた。意外なことに、ライバルの女性は男性の妻では無かった。 「私の不倫相手のK矢は、整形外科の医者です。背も高く物腰も丁寧。何より女性の扱いにも長けていました。私が交通事故で首を痛めてしまい通院していた時に、私から連絡先を渡してアプローチしました。彼から連絡が来た時には、文面を見ただけでゾクゾクしてしまいました。何回か食事をして、すぐに身体の関係に。腕の良いお医者さんだとは思っていたんですが、ベッドの上でもすごいテクニシャンで…。一回で身も心も骨抜きにされちゃいました」 >><実録!不倫カップルの顛末>コロナ禍の長引く余波…生活が困窮し“パパ活”に手を染めた主婦の末路<< 一度の逢瀬で彼の虜になってしまった由美子さん。彼は既婚者で遊び人。由美子さん以外にも女性の影が見え隠れしていたという。由美子さんは初めから正妻よりも自分と同じ、遊び相手の女性の方をライバル視していた。 「彼の奥さんはお嬢さん育ちで、大人しくて気が弱いという話でした。彼も"妻は退屈な女でいつ別れてもいいと思っている"と私との再婚を匂わせる言動も多かったんです。なので、ライバルは奥さんではなく、もう一人の女の方だと思っていました。そこで相手の女性を特定するところから始めたんです。方法はシンプルです。彼がトイレやシャワー浴びに行った瞬間にスマホを盗み見るのを繰り返しました。時間が経つとロックされちゃいますからね。その結果、彼が通っているスポーツジムの女性インストラクターY子がもう一人の浮気相手ということを突き止めたんです」 まさに探偵顔負けの行動力を示した由美子さん。それも全てはK矢という理想の雄を手に入れるための手段であった。しかし、彼女はこの後、想定外の人物に敗北を喫することになる…。
-
レジャー 2021年03月28日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>平凡な主婦が“パパ活”にハマり…裏切られた友情の結末は…
溺れている時、目の前に救いの糸があれば、何も考えずにすがってしまうのは人の性分なのではないだろうか。例え、その糸を握っている者が悪意を持っていたとしてもだ…。松田咲良さん(仮名27歳)は、信頼していたママ友のY美からパパ活を紹介され、初めての顧客であったK矢と愛人関係に陥った。しかし、突然Y美からの裏切りに遭うことになる。 >>前編:コロナ禍の長引く余波…生活が困窮し“パパ活”に手を染めた主婦の末路<< 「Y美から突然、“今までの仲介料として毎月売り上げの半分を渡せ”と脅されたんです。確かに、パパ活は彼女の紹介で始めたんですが、いくら何でも半分は取り過ぎです。抗議すると、家族にK矢とパパ活のことを伝えると脅されました。彼女は初めから私をハメるつもりだったんです。K矢と初めて寝たホテルも彼女が用意した場所で、彼と淫らに絡まっている私の姿も撮影されていました…。とても夫に言い逃れできない状況だったんです。」 信頼していたY美からの要求は、まさに青天の霹靂だったという咲良さん。仕方なしに彼女の要求を飲むことになった。その後の売り上げは彼女から厳しく管理されているという。 「素直に夫に告白して許しを請えば良かったかも知れませんが、どうしてもそれは出来ませんでした。離婚されるのが怖いというのもありましたが、何よりお金の心配をしない今の生活を手放したく無かったんです。子どもの習い事も新しく2つも始めてしまいましたし、夫にも内助の功を感謝されていました。それに…夫以外の男性に抱かれるという快感を失いたくないというのも正直な気持ちです。たまにY美に文句を言うと、“あなたも私と同じことをすれば良いのよ”と言われるんです。もしかして彼女も以前は私と同じ立場だったのかも…」 今のところ、他のママ友を巻き込む気は無いという咲良さん。しかし、ママ友に生活苦をこぼされると、つい同じ沼に落としたくなる衝動に駆られるという。「結局、私も自分の身が一番大切なんです」。咲良さんは最後にそう言って自嘲気味に笑った。長引く新型コロナウィルスによる経済的余波。彼女のようなケースは決して他人事ではないのかも知れない…。
-
レジャー 2021年03月21日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>コロナ禍の長引く余波…生活が困窮し“パパ活”に手を染めた主婦の末路
「貧すれば鈍する」という言葉通り、日々の貧しさから来る焦りは、冷静な判断力を鈍らせてしまうものなのかも知れない。特に人は生活水準を上げるのは容易だが、下げることに抵抗感を持つ人は多いだろう。松田咲良さん(仮名27歳)も家計のやりくりに常に頭を悩ませていたという。その原因はコロナ禍で激減した夫の収入だった。 「飲食業界で働く夫は、ボーナスは無しで月の賃金も10%カット。不幸中の幸いだったのは、早期退職や解雇が行われなかったことくらいです。子どももまだ小さいですし、私もパートに出ないといけないと考えていました。 >>夫の幼馴染と不倫…男女4人の絡み合ういびつな関係<< そんな時です。幼稚園のママ友のY美から“生活に困っているなら楽に稼げるバイトがあるよ”と言われ、いわゆる「パパ活」を紹介されたんです。高校生や大学生など若い子がやっているイメージのあるパパ活でしたが、私達のような年代にも需要があることに驚きました」 パパ活という言葉は以前ワイドショーで見聞きした程度だった咲良さん。詳しく話を聞いていくうちに次第に乗り気になってきたという。何より信頼していたママ友のY美という”先輩”の存在も大きかったという。そして、Y美の常連だという男性K矢を紹介してもらうことに。 「K矢は40代で経験豊富。初めてで緊張している私を優しくリードしてくれました。初回は食事だけでしたが、2回目で体の関係になりました。1回会うごとに1万円。月に3、4万円になったので家計的にも助かりました。それに子どもが産まれてから、夫にはもう家族としか見られなくなっていたので、久しぶりに女扱いされたことへの高揚感もありました。その後、何度か会う内にK矢とは愛人のような関係になったんです。彼の紹介で他のお客を紹介してもらい収入はどんどん増えていきました」収入は月10万円を超えることもあったという咲良さん。何より生活が楽になったことが嬉しかったという。しかし、事態は咲良さんが想像していない展開に…。それは家族にパパ活がバレるという事ではない。信頼していたママ友・Y美から脅迫まがいの要求を受けたのだ。
-
レジャー 2021年03月14日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>お互いの伴侶と不倫関係に…愛欲の果てにあるものは…
夫の不倫をきっかけに不倫相手のY美の夫であるK郎と肉体関係を結んだ志穂さん。Y美へのあてつけと復讐。夫へもう一度振り向いて欲しいという愛憎と執念。失った自尊心の回復など、さまざまな思惑が入り混じっていたという。しかし、4人の関係はだんだんと淫らにいびつさを増していくことになる…。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>夫の幼馴染と不倫…男女4人の絡み合ういびつな関係<< 「4人ともお互いの浮気を知っているのに誰も何も言わない…そんな不思議な関係が続きました。そして、4人で会った後の夫は必ず欲情していて、激しく私を抱くことが増えたんです。私も夫が求めてくれるのが嬉しくてY美との仲は言及しませんでした。むしろ4人で会う機会が増えたほどです。2人の目を盗んでK郎が私にキスしたり、テーブルの下でスカートに手を入れてきたり…夫とY美と同じようなことをしているので、余計に刺激されてエスカレートしていきました。寝取られって言うんですかね?4人共、その傾向に興奮する性格だったのかも知れません」 夫婦交換とはまた違う不可解で刺激的な関係。小説や漫画であれば、この後さらにスリリングな展開となるが、実際はそうはならなかった。志穂さんがこの関係に「飽き」を感じてしまったのが原因だ。 「ある日、本当に突然この関係が馬鹿馬鹿しくなったんです。なんというか…幼馴染の彼ら3人のおもちゃにされているような気がしてしまって…後はあなたたちで勝手にやってという気持ちでした。K郎とは別れて夫にも離婚を提案しました。でも、意外なことに夫は私の提案を拒否しました。それから何度か話し合ってやり直すことにしたんです。今は、地元を離れ、お互いK郎ともY美とも連絡を取っていません」 あっけないほど簡単に終わった伴侶同士のW不倫の顛末。夫は憑き物が取れたように、志穂さんを大切にしてくれているという。 「もしかしたら、夫は『初恋』『幼馴染』という腐れ縁に縛られていたのかも知れませんね」。志穂さんは最後に、そう締めくくった。
-
-
レジャー 2021年03月07日 22時30分
<実録!不倫カップルの顛末>夫の幼馴染と不倫…男女4人の絡み合ういびつな関係
「金石の交わり」「竹馬の友」など、旧友や幼馴染を表す言葉は数多くある。昔からの友情は厚く、揺るがないというのが通説だが、それは同性に限ってのことだけなのかも知れない。現に、田中志穂さん(仮名・28歳)は、夫の幼馴染であるK郎と不倫関係に陥ることになる。本来なら夫を裏切る行為であるが、彼女の場合は状況がやや複雑だ。なぜなら夫もK郎の妻であるY美と不倫関係にあったからだ。 「夫と、K郎。K郎の妻であるY美は3人とも幼稚園からの付き合いでした。3人とも私立の一貫校に通っていたのでずっと一緒でした。Y美は私と違って可愛くて甘え上手な小悪魔タイプ。夫とK郎でずっと初恋のY美を取り合っていましたが、結局K郎と結婚しました。その後、夫も私と結婚して、私も含めて時々4人でも会っていました。ところがある日、K郎から“Y美と夫が浮気してるらしい”と連絡があったんです。Y美はガードが固いようでしたが、夫のスマホを確認すると真っ黒…。私は夫を愛していたのでとても悲しかったですが、それ以上にY美への憎しみが募りました。その時、思ったんです。私もY美と同じことをしてやるって…」 >><実録!不倫カップルの顛末>コロナ禍がきっかけに始まった隣家との秘密の関係<< 愛した夫を幼馴染の女性に奪われた志穂さん。その憎しみは夫ではなく浮気相手であるY美さんへと向かっていった。それは夫の浮気でボロボロになった自尊心を回復させようとした行為だったのかも知れない。 「K郎は私が驚くほど簡単に誘いに乗ってきました。彼も夫への復讐心があったのかも知れないですね。その後、4人で会った時にわざと夫とY美の前でK郎にボディタッチしたり、親し気な態度を取りました。夫にやきもちを焼いて欲しい…と思ったんです。でも、逆に夫とY美が私たちの前でいちゃつくような態度を取ったんです。それをきっかけに私たちのいびつな関係はだんだんとエスカレートしていきました…」 二組の夫婦は伴侶同士のW不倫という関係になった。まさに「事実は小説より奇なり」といったところだろう。4人の男女の関係はこの後、さらに錯綜していく…。
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分