安倍晋三
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社会 2022年10月01日 17時00分
王貞治氏や青木功氏だけじゃない 安倍元首相の国葬儀、意外な出席者と関係性は?
9月27日に日本武道館で行われた安倍晋三元首相の国葬儀には、速報値で4183人が参列したと伝えられる。参列者は国会議員、元国会議員のほか、地方自治体の首長や、海外の要人など政治関係者が多いが、中には意外な参列者の顔も見られた。 芸能人では、女優の萬田久子と俳優の六平直政の参列が確認されている。萬田と安倍氏の繋がりは不明だが、六平は2018年に亡くなった俳優の津川雅彦さんから可愛がられていた。津川さんと安倍氏は交流があったため、その繋がりで参列したと見られる。 >>玉川徹氏、菅前首相の弔辞に「当然、電通入ってます」発言で羽鳥アナも不快感「そこまでの見方をするのか」<< スポーツ界ではプロゴルファーの青木功氏のほか、野球人では原辰徳氏、王貞治氏、梨田昌孝氏などの参列が確認された。原氏と安倍氏はかねてより親交があり、2018年の「野球殿堂入りを祝う会」では安倍氏から祝福スピーチをもらった関係にある。王氏も二階俊博氏などを交えて、安倍氏と会食を共にする関係性があった。青木氏はアメリカのトランプ前大統領来日時に、両氏のゴルフプレーに同伴するなど繋がりがあった。さらに、青木氏と安倍氏は保守思想の部分でも繋がりがあったようだ。 国際政治学者の三浦瑠麗氏も、国葬儀への参列を自身のインスタグラムで報告し、喪服姿をアップするも、そのデザインが露出の多いものであるため物議を醸した。 作家の百田尚樹氏も参列を報告。撮影禁止の会場での写真をアップして物議を醸したが、ツイッターでは「撮影禁止は建前です。国葬儀の厳かな式が行われている最中に、写真なんか撮る人はいません。ただ、献花の時に、故人との思い出として献花台や遺影とともに写真を撮ることは、主催者も禁じてはいませんでした」と釈明している。 参列者の顔ぶれを見ていくと、安倍氏の交友関係の広さが窺えると言えそうだ。記事内の引用について百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki/
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社会 2022年09月29日 10時40分
ひろゆき「国葬反対騒ぎたい人達はスッキリして終わり」に共感の声 「まともな国葬反対派はここからが本番」と指摘
実業家のひろゆきこと西村博之氏が9月28日のツイッターで、前日に行われた安倍晋三元首相の国葬儀に関してコメントした。国葬儀の開催に当たっては、2万人以上の人々が一般献花に訪れた。一方で、各地で反対デモも起こった。 ひろゆき氏は「まともな国葬反対派は、ここからが本番だと思うおいらです。10/3からの国会で追及するための世論が維持出来るかどうかで黙殺されるか、対応策がでるのか変わると思います。また、司法判断のための裁判もきちんとやるべきかと」とツイート。続けて、「国葬反対に便乗して騒ぎたいだけの人達は、スッキリして終わりです」と書き込んだ。 >>玉川徹氏、菅前首相の弔辞に「当然、電通入ってます」発言で羽鳥アナも不快感「そこまでの見方をするのか」<< ひろゆき氏としては、今後に行われる国会で、国葬儀の是非を巡って野党が追及を行うべきではないかと提言したいのだろう。 これには、ネット上で「リベラルや野党のダメなところの本質を突いている」「これは一理ある。やっちまえばこっちのもん、喉元過ぎれば、を繰り返してきたから政治家の増長許してきたところあるわけだし」といった共感の声が聞かれた。一方で、「それ税金使ってまで追及するようなことなんですかね?」とひろゆきの氏提言に疑問を示す声も聞かれた。このほか、「これからはまともな反対派とまともな賛成派の戦い」と今後を予想する声も。 さらに、ひろゆき氏は別ツイートでは「国葬は賛成だけど、『内閣だけで決めるのは法的に正しい判断だったのか?』をきちんと検証すべきだし、ついでに国葬に関する法律整備もしておくべき。という、安倍元首相の国葬賛成だけど、国葬決定に至る手続きのやり方は反対派というややこしい立場のおいらです」と自身の立場を説明している。 この件に関しては、今後も議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2022年09月28日 13時00分
国葬反対デモに「弔意強制されていないから反対の声挙げられた」谷原章介が指摘、賛同の声
28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、前日に行われた安倍晋三元首相の国葬について特集。当日、会場付近などで行われていた国葬反対デモに対するMC谷原章介の発言に、ネットから反響が集まっている。 当日、会場周辺では国葬反対派がデモを行っていた一方、国葬賛成派によるカウンターデモも発生。警察を挟み、一発触発の場面も見られた。 番組では国葬反対デモは各地で行われ、主催者によると約1万5000人が参加。デモの理由の1つには「弔意を強制されている」という主張もあるという。 >>「LGBT隠して」 栃木県市議の発言に谷原章介がピシャリ「分別を持っていただきたい」称賛の声<< 谷原はこの国葬反対デモに対し、「僕個人は国葬に値する功績が安倍元総理にはあったと思いますが、国葬に疑問を抱く人の気持ちもすごくよく分かります」と理解を示しつつ、「ただ、こうした声を国葬が行われる会場の近くでやるのはやめていただきたかった」と苦言を呈した。 その理由について、谷原は安倍元首相の功績への賛否と国葬実施への賛否は別だと指摘。「国葬を決定したのは安倍元総理ではなくて政府なわけで。政府に対して反対の意見を述べるなら、国葬が行われる場所じゃなくて、国会でも(デモが)行われていましたけど、国会の前でやっていただきたかった」と呼びかけた。 さらに、谷原は国葬反対派の「弔意を強制されるのが嫌だ」という主張にも言及。「強制をされていないからこそ、反対の声を挙げられているんじゃないのかって僕思ったりするんですけど」と指摘していた。 この発言に、ネット上からは「ド正論」「強制やめろ!って拡声器で自由に言えてるって確かに不自然」「確かにデモをするにしても場所を選んでほしかった」「同感した」といった賛同の声が集まっていた。
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社会 2022年09月28日 11時55分
玉川徹氏、菅前首相の弔辞に「当然、電通入ってます」発言で羽鳥アナも不快感「そこまでの見方をするのか」
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、安倍晋三元首相の「国葬」について言及。その“私見”に、司会の羽鳥慎一アナウンサーが反論する一幕があった。 きのう、東京・日本武道館で行われた安倍元首相の国葬。その中で注目が集まったのが、安倍内閣で官房長官として支えた菅義偉前首相による、「追悼の辞」。 >>安倍元総理の国葬巡り「負の側面だけをクローズアップ」発言、『モーニングショー』出演弁護士に賛否<< 友人代表として式壇の前に立った同氏は、安倍元首相が銃弾に倒れた日のことや、その後、季節が無情に移ろう中で湧き上がる怒り、また、自民党総裁選再出馬を躊躇していた安倍元首相を、銀座の焼き鳥店で3時間にかけて説得し、出馬を決意させた秘話も告白。最後は、安倍元首相の事務所がある衆議院第1会館1212号室の机に置いてあった読みかけの本の一節を取り上げ、盟友を失った哀しみを切々と訴えていた。 この日の『モーニングショー』でも、弔辞が改めて紹介されていたが、羽鳥が「菅さん(のスピーチ)が一番刺さった」と語り、玉川氏に「いかがですか?」と話を振ると、同氏は「これこそ、国葬の政治的意図だと思うんですよね」とバッサリ。 さらに“例え話”だろうか、「映画」について取り上げて、「映画を作っている方は意図があって楽しんでもらえるように、それから、胸に響くように作るわけですから」と解説。つまりは言外に、菅氏のスピーチも感動させるために用意されたという見方を示した。 その上で、玉川氏は「僕は演出側の人間ですからね。テレビのディレクターをやってきましたから。それは、そういう風に作りますよ、当然ながら。政治的意図が匂わないように製作者としては考えますよ。当然、電通入ってますからね」と見透かされないように巧妙に感動させていると語ったのだ。 この話に、不服そうに割り込んできたのが羽鳥。「うーん、そこまでの見方をするのか……ここは自然な言葉が出たんだろう」と個人的見解をぶつけつつ、冷静に「見方はいろいろある」とまとめていた。 玉川氏の意見に対して、ネットでは「玉川さんのコメントでスッキリした」「玉川さんに100%同意する」という賛成意見や、「関係性を無視した心無い発言」「感動する人々を、ひねくれた目線でしか見れない玉川」など疑問の声も寄せられていた。
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社会 2022年09月28日 11時15分
田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす
9月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治評論家の田崎史郎氏がゲスト出演した。この日は、安倍晋三元首相の国葬が行われたが、田崎氏の元にも案内状が届いていたという。ただ、『ひるおび』(TBS系)やこの番組の仕事が入ったため欠席したという。 今回の国葬の開催を巡っては、反対の声が多くなるなど物議を醸している。この背景について、田崎氏は「国葬にするって判断は岸田(文雄)さんなんですよ。進言したっていう人もいますけど。それは最終的に岸田さんの判断で、岸田さんがなぜ国葬と判断したかという理由をいろいろ取材してみると、一番岸田さんが重要視したのは(安倍氏が)凶弾に倒れた。参院選、民主主義の基盤作りを行っているその最中に凶弾に倒れた。あれを許してはいけない。国としても認められない。だから国葬なんだという発想なんですね」と裏事情を明かした。 >>国葬中継の『ゴゴスマ×Nスタ』、菅前首相の弔辞ブツ切り「国葬をやるべきだったのか」コメントで物議<< 安倍氏の国葬扱いについて、田崎氏は「ほかに通算8年8か月総理をやられた。海外での評価が高い。業績があった。とおっしゃるもんで、そこで火種を作っちゃう」と指摘。確かに「業績」を強調されると、安倍氏の負の側面が逆にクローズアップされてしまうのは否めない。結果的に、国葬の意義が薄まってしまったのではないかと田崎氏は指摘した形だ。 さらに、国葬を進める中で、岸田内閣に対する支持率が低下し、『毎日新聞』(毎日新聞社)の調査では不支持が上回る結果となった。これについても、田崎氏は「岸田さんが焦ったんじゃないか。動けば動くほど裏目に出て行く。後手というよりは打った手が外れていく感じ」と分析。それでも、現段階で「岸田政権が倒れる状況ではない」と指摘していた。 これには、ネット上で「国葬出席せず仕事を取る田崎さんさすが」「岸田さんがダメでも次がいないから当分安泰なんじゃね」といった声が聞かれた。
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社会 2022年09月27日 17時25分
国葬中継の『ゴゴスマ×Nスタ』、菅前首相の弔辞ブツ切り「国葬をやるべきだったのか」コメントで物議
27日放送の『ゴゴスマ~GO GO!smile!~』(CBCテレビ・TBS系)と『Nスタ』(TBS系)が合体した特別編成番組で、同日行われた安倍晋三元首相の国葬を特集。放送中、菅義偉前首相の追悼の辞が途中で打ち切られ、ネット上で物議を醸した。 友人代表として追悼の辞を述べた菅氏。亡くなった安倍元首相へ想いを語り、ふたりが北朝鮮問題に取り組むきっかけになったエピソードなどを披露。さらに2度目の自民党総裁選出馬の際、迷っていた安倍元首相を菅氏が銀座の焼き鳥屋に連れて行き、3時間かけて口説いたことが明かされた。 >>谷原章介に「アクシデント待ち?」と疑問の声 安倍元首相の国葬、現場レポートへの質問が物議<< また、最後には安倍元首相の机に読みかけの岡義武著『山県有朋』があったこと、あるページにマーカーペンで線が引かれていたことを告白。それは、暗殺された初代総理大臣・伊藤博文を偲んで山県有朋が詠んだ歌であったとのこと。菅氏は追悼の辞の中でその部分を読み上げ、「深い悲しみと寂しさを覚えます。総理、本当にありがとうございました。どうか安らかに、お休みください」と述べていた。 国葬を特集していた他局がこの菅氏の弔辞を放送していた中、TBSの特別編成番組では早々に放送を切り上げ。音声を消し、映像だけを流した状態でスタジオ出演者がコメントし、国葬が行われた日本武道館前のレポーターにカメラを切り替えるなどしていた。 レポーターは「今回安倍氏の国葬が行われてますけれども、統一教会と国葬、このふたつの問題はですね、岸田政権の支持率を大きく下げています」「岸田政権とすれば、国葬が終わればふたつの懸案のうちのひとつが片付くわけです」などとコメント。また、「今回、国論を二分してまで国葬をやるべきだったのか、その議論からは逃れられません」としていた。 また、その後も弔意を述べる菅氏を映しつつ、JNNの世論調査で国葬反対が51%に達したことをテロップで伝えていた。 この放送にネット上からは「せめて弔辞くらいはすべて流すべきでは?」「一番いいところで止めるってどうなの」「弔辞の途中で『国葬が懸念』はひどい」「出演者がベラベラ喋ってる音声流して最悪」といった批判の声が殺到していた。 その後、番組では内容を大幅にカットした菅氏の弔辞の映像を「速報」として放送したが、ネットからは「カットしておいて速報もなにもない」「遅れて放送して『速報』の意味が分からない」という厳しい指摘が集まっていた。
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社会 2022年09月27日 12時50分
谷原章介に「アクシデント待ち?」と疑問の声 安倍元首相の国葬、現場レポートへの質問が物議
谷原章介が、27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、安倍晋三元首相の国葬について言及。その際のリポーターとのやり取りが物議を醸している。 本日、東京・日本武道館を会場にして行われる安倍元首相の国葬。だが、国葬に反対する大規模なデモが当日も行われる中、多くの警察官、大型の警察車両も集結。物々しい雰囲気となっているという。 >>安倍元総理の国葬巡り「負の側面だけをクローズアップ」発言、『モーニングショー』出演弁護士に賛否<< そんな現場の様子をリポーターとして伝えていたのが田中良幸アナウンサー。一般向けの献花台に花を手向ける人で行列ができていることを告げると、スタジオにいた谷原は「実感として田中さん、10時から16時までしか今日、献花は行われないということなんですけれども、これで、十分皆さん(元首相を)お送りすることができると、できると思いますか?」と質問。 田中アナは「時間帯ということを考えると、なかなか難しいのかなという風に感じてしまいます」などと返した。 だがこの後、谷原は「今のところ、何か混乱みたいなものは見ては取れませんか?」とも尋ねた。これに田中アナは心なしか戸惑い気味に、「粛々と中に入って来ているという感じです」と報告する一幕も。 谷原の質問は続き、田中アナが「先ほどマスコミの報道陣の前で、『国葬反対』と書かれたプラカードを持っている方がお1人いらっしゃいました」と告げると、谷原は「お1人だけですか?」と追加で聞くなどしていた。 谷原としては、あくまで国葬の状況について素直に聞き出したかったのかもしれないが、聞こえようによっては、反対しているとも受け取られかねない質問の仕方に、ネットからも指摘が。 「谷原は終始反対を醸し出してるな 番組のスタンスかね?」「谷原さん、混乱、アクシデント待ち?」「時間的に十分送り出せる人いますか?って谷原さんの質問、必要か?」「谷原が何度も必死に国葬バッシングへ繋がるようなコメントを引き出そうとしているのが痛い」「今日は黙っといた方がいいぞ」といった声が上がっていた。
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社会 2022年09月27日 10時55分
梅沢富美男「誰のための国葬なのか」混乱の安倍元首相国葬儀に疑問「はっきり国民に言わなきゃ」
9月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、安倍晋三元首相の国葬儀に関して梅沢富美男がコメントした。 安倍氏の国葬儀に関してはカナダのトルドー首相が、自国の東部を襲ったハリケーン被害対策のため直前に欠席を表明。G7首脳クラスの人物が、アメリカのハリス副大統領以外は軒並み欠席する事態となった。それでも岸田文雄首相は、各国の要人たちと「弔問外交」を展開する予定だ。 >>朝ドラ俳優、山上容疑者モデル映画に「犯人の気持ちに寄り添うことができなければ…」炎上で細野議員と激論<< 梅沢富美男は「いろんなことを書かれている人も沢山いるけれども」と前置きしつつ、「俺は賛成とか反対とか言ってるんじゃないんだよ。初めから言っていたの。この国葬をやるんだったら、誰のための国葬なんですかということを、はっきり国民に言わなきゃ」とズバリ。「安倍さんのためなのか、国民のためなのか。自民党のためなのか。わからんないじゃん国民が。だから反対だと言ってるんだと思うよ。やっぱり、亡くなった人をなんとかしましょうってお話なんだから、反対だ反対だっていうこともないと思うけど」とコメント。「何のための国葬なのかってことを、国民にちゃんとお話をしていないから、こんなことになるんじゃない」と意見を向けた。これには、ネット上で「説明不足っていうのはあると思うな」「何となく流れで決まってしまった感じがすごいある」といった声が聞かれた。 さらに、NEWSの小山慶一郎は「ああいった安倍元首相の最後(の事)がありましたから、警備体制っていうのはしっかり明日整えて欲しいと思う」とコメント。また、「これをきっかけに国葬をする基準。どうしていくかっていうのを。昔から決めて来なかった。ここで決めるというのはあるんじゃないんですかね、今後」とも話していた。 これにも、ネット上で「混乱を防ぐためにも基準は必要だと思う」「国葬にされる人とされない人の基準が曖昧だから混乱を招いているんだよな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年09月27日 07時00分
緊急公開された山上徹也容疑者モデルの映画、主演俳優は命がけ?
安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」の緊急特別版が、9月26日から29日にかけて東京・新宿ロフトプラスワンほか全国各地で上映されている。 各メディアによると、監督を務めたのは、かつて若松孝二監督の独立プロダクションに加わり、性と革命を主題にした前衛的なピンク映画の脚本を量産した足立正生氏。 パレスチナゲリラの日常を描いた「赤軍-PFLP・世界戦争宣言」などで知られ、1969年には連続射殺事件を起こした元死刑囚・永山則夫の心象風景を捉えたドキュメンタリー「略称・連続射殺魔」を手がけたことで知られている。 >>朝ドラ俳優、山上容疑者モデル映画に「犯人の気持ちに寄り添うことができなければ…」炎上で細野議員と激論<< 7月8日の銃撃事件直後からわずか3日で脚本を書き上げ、8月末にクランクインし、8日間の撮影を経て編集作業に入り27日に安倍元首相の国葬に合わせて緊急特別版の緊急上映が決定したというのだ。 山上容疑者をモデルにした主人公・川上役は、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」、「止められるか、俺たちを」のタモト清嵐。手製の銃で凶行に至るまでの人生が獄中からの回想形式で描かれ、完成版の劇場公開は年末に予定されているという。 「最近はなかったような問題作で各方面からも批判の声があがっている。そんな作品だけに、関わるのはそれこそ〝命がけ〟の覚悟が必要だったはず。年末の公開時もまたまた論争を巻き起こすことになりそうだ」(映画業界関係者) 一部メディアによると、川上役は事務所所属の俳優では難しかったそうでフリーのタモトに白羽の矢が立ったのだとか。あえて「面白い」と感じてオファーを受けたというタモトだが、製作サイドを通じて『誰かがやるなら自分がやりたかった』とコメントを発表している。 この役を引き受けたことが、今後の仕事にどう影響するかが注目される。
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社会 2022年09月26日 13時00分
安倍元総理の国葬巡り「負の側面だけをクローズアップ」発言、『モーニングショー』出演弁護士に賛否
法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由氏が、26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元総理の国葬に関して、ある私見を述べた。 明日27日、東京・北の丸公園の日本武道館で営まれる安倍元総理の国葬。岸田文雄総理の判断で実施を閣議決定してから約2か月が経過した。ここまで時間が掛かった理由としては番組によれば、まず会場探しに難航したためだったという。 >>安倍元首相の国葬、「旧統一教会の養分にならないか」バービーの発言が物議「意味がわからない」の声も<< さらに同番組では、国葬に対する各社の世論調査を発表。すると、7月から8月にかけての調査と9月の調査では、各社ともに「反対」が上回ってしまっていることが判明。日本経済新聞では反対47%から60%と跳ね上がっている。 この背景について、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「旧統一教会の問題がどんどん脚光、スポットライトを浴びるようになって、それで『国葬いかがなものか』と。『安倍さんを国葬にするのはどうなの?』という声が膨らんできてしまった。時間の経過に耐えられなかったんだろうなと思います」と分析した。 そこで意見を求められたのが、山口氏。「安倍さんというのは間違いなく最長の政権で、功罪はありながら、色んなことをなさった方」と評価。 続けて、「その議論があまりされずに旧統一教会の問題だけが取り沙汰されて、3代前からずっと安倍さんの負の側面だけをクローズアップした中で(国葬を)送られるというのは、なんかちょっといたたまれないところもありますけどね」と元総理を擁護する形でコメントした。 これに、この日出演していた国際情報誌「フォーサイト」元編集長・堤伸輔氏は「色んなことをきちんと示さないまま進めようとしたからこそ、反対が高まったんだと思いますよね」と指摘。「そもそも、どうしても国葬でなければいけなかったのかというのは、一回冷静に考えておくべきだと思う」と主張していた。 ネットでは、山口氏に対する私見について「功は言うほどない」「国民にとって負しかない」「安倍って長いだけで何もやってない」「その罪が大問題」と疑問を唱える声もある一方、「国葬と統一教会問題って何の関係もないのにな マスゴミの責任は大きいよ」「国葬前日なんだからちゃんと安倍が日本を良くしたことでパネル作って2時間ぶち抜きでなって欲しい」と同氏の意見側に付く者もいた。
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