プロ野球
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スポーツ 2022年05月18日 11時00分
広島の逆転サヨナラ負け、原因は球場? 佐々岡監督の継投策を失敗させた大誤算とは
広島・佐々岡真司監督の「温情」が裏目に出た。 5月17日、栃木県・宇都宮清原球場で行われた巨人対広島戦は、9回裏にドラマが待っていた。ベテラン・中島宏之の安打で巨人がサヨナラ勝ちしたわけだが、8回途中から“ヘンな空気”も漂っていた。 >>広島、佐々岡監督の育成方針が物議「固執する意味が分からない」 打率1割台の選手を見限らないワケは<< 「宇都宮清原球場のブルペンはファールゾーンにあります。8回表の広島の攻撃が始まった頃、巨人ベンチがざわつき始めたんです」(球界関係者) 広島には、守護神・栗林良吏がいる。その栗林が「コンディション不良」で登板できなかったのは、試合後の佐々岡監督が明かしている。だが、栗林は出場登録されていた。“登板不能”な状況にあったことは、メディアはもちろん、巨人サイドも把握していなかったのだ。 「クローザーが投球練習を開始するのは、7、8回。なのに、8回の攻防が始まっても、栗林が投球練習をしていませんでした」(前出・同) ファールゾーンにブルペンがあるため、どのピッチャーが準備をしているのか、“丸見え”なのだ。 広島ブルペンを見て、巨人ベンチは「先発の遠藤淳志を完投させるつもりなんだ」と察し、同時に「栗林は出て来ない」と直感したそうだ。 「遠藤のチェンジアップとカーブに巨人打線は翻弄されていました」(スポーツ紙記者) 9回表・広島の攻撃。スコアは2対0で広島がリードしていた。一死満塁、追加点の好機で佐々岡監督がピッチャーの遠藤をそのまま打席に向かわせた。 「遠藤に代打を送り、9回裏に他の投手を投げさせる選択もありました」(前出・同) スタンドのファンが「遠藤が9回もマウンドに上がる」と分かり、少しざわついた。しかし、巨人サイドは少し違った見方をしていた。 「8回の時点で、栗林が準備をしていなかったので、『遠藤に代打を出さない』と読んでいました。だから、遠藤の前の8番バッターを敬遠して、満塁策を取ったんです」(前出・球界関係者) 結局、遠藤はショートゴロ併殺打に倒れ、追加点を挙げることはできなかった。 そして9回裏、巨人の最後の攻撃。遠藤が打たれ始めても、広島ブルペンでは栗林が投球練習をしなかった。ここで、メディアも「栗林に何かあったんだな」と勘づいたが、巨人サイドは「栗林が投げないのなら、怖くない」と強気に捉えていたそうだ。 佐々岡監督は遠藤について、「完投したことはあるけど、完封はまだない。完封したら、自信になるから」と語っていた。若い投手を育てたいとする指揮官の温情だろう。 プロ野球の試合が行われるほとんどの球場は、室内にブルペンがある。ブルペンが丸見えになる球場では“独特の心理戦”が展開されるようだ。 今季の広島だが、ここまでイニング別の失点数を見てみると、8回が「32」で最多。守護神・栗林につなぐセットアッパーが弱点となっており、「魔の8回」とも言われているそうだ。逆転されたのは9回だが、8回の攻防中に“栗林不在”は露呈していた。室内ブルペンとなる東京ドームで仕切り直しと行きたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月17日 18時30分
阪神、大山の休日返上練習に「おとなしく休んで」の声 同僚の離脱例から心配集まる
4月24日・ヤクルト戦で左膝を痛めた影響で、10日・広島戦から本職ではない外野・左翼で起用されている阪神のプロ6年目・27歳の大山悠輔。17日に伝えられた休日返上練習がネット上で物議を醸している。 報道によると、阪神は次カードの対ヤクルト3連戦(17〜19日)に向け16日に投手練習を行ったが、大山は野手ながら休日返上で練習に参加。負傷を抱える左膝をサポーターで固めた状態で打撃練習などに取り組んだという。 大山は左膝を痛め途中交代した4月24日終了時点で打率『.264』をマークしていたが、2試合欠場を経て先発復帰した4月29日~5月15日の打率は『.146』と、けがの影響もあってか1割以上数字が下落している。それでも、チーム打率リーグ最下位(.229)という窮状もあってスタメン起用が続いているが、本人もなにか復調のきっかけをつかみたいとけがを押して練習に参加したようだ。 >>阪神、大山の外野起用理由に批判相次ぐ「休ませろ」 足に不安も強行出場、井上ヘッドの意図は<< 大山の休日返上練習を受け、ネット上には「立派な姿勢だと思う、でもそれ以上にコンディションが心配」、「手負いの状態で無理して練習して大丈夫なのか」、「サポーターでがっちり固めないといけないような状況ならおとなしく休んでよかったのでは」と心配の声が寄せられた。 同時に、「このままだと近いうちに浜地みたいになりそう」、「負傷を抱え続けた結果離脱した浜地の二の舞が怖い」、「嘘でもいいから出場厳しいですって言って休んでほしい、浜地と同じ流れになったらたまらん」と、同僚・浜地真澄の名前を引き合いに出し今後を懸念するコメントも多数見られた。 「浜地は今季ビハインドの場面で主に起用され防御率『1.76』と安定した数字を残していたリリーフですが、右下肢の張りを理由に16日に登録を抹消。抹消に関する報道では、矢野燿大監督が『もともとちょっと足の状態があまりよくなくて』と浜地が前々から負傷を抱えていたと明かしたことが伝えられています。浜地がいつから患部を痛めていたのか、負傷箇所をどの程度ケアしていたのかなどは不明ですが、けがを抱えながらプレーを続けた結果離脱という流れから、大山もこのままだと浜地の二の舞となってしまうのではと心配を募らせているファンは少なくありません」(野球ライター) 一部からは「左ひざ庇い続けると、去年苦しんだ背中の故障再発もあり得る」という見方も挙がっている大山。状態が思わしくない中でも練習は怠らない姿勢は果たして今後にどうつながるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月17日 11時00分
ロッテ・佐々木、中6日登板に重大“リスク”アリ? 巨人・阪神戦にぶつける井口監督の思惑は
千葉ロッテ・佐々木朗希に「チャンス到来」だ。 移動日となった5月16日、千葉ロッテの井口資仁監督が記者団の質問に答えた。 「そのつもりでいる」 これで、佐々木と伝統球団の対決もほぼ決定した。 >>ロッテ、2日連続の退場劇は“佐々木詰め寄り問題”の影響か 「暴言があったから」審判団の理由説明に疑問も<< 井口監督への質問というのは、佐々木の次回登板のこと。13日のオリックス戦に先発したのを指して、「次回登板も中6日で行くのか?」の質問に対し、そう答えたのだ。 「今年、佐々木に課せられたテーマの一つに『中6日のローテーションをこなす体力作り』があります。疲れていると首脳陣が判断したら、いったん登録を抹消するなどリフレッシュ休暇を与えながらですが」(プロ野球解説者) 中6日での次回登板はソフトバンク戦(20日)となる。プロ野球はその直後の24日からセパ交流戦に突入するので、佐々木の次々回登板は27日の阪神戦となり、6月3日からの巨人戦に備える予定だ。 佐々木対阪神・佐藤輝明、対巨人・岡本和真。両チームとも打線が強力であり、特に巨人は勝利した24試合中14試合が「ホームラン=勝利打点」となっている。また、巨人は本拠地・東京ドームで「対佐々木の一戦」を迎える。ビジターとなる阪神もテレビ中継、グッズ販売などのビジネスを仕掛けてくるだろう。 「佐々木が試されるのは、阪神戦です。阪神には近本光司、中野拓夢など単独スチールのできる選手もいます。走者を出した場面でのセットポジションがやや苦手だった佐々木が、成長の証を見せられるのかどうか」(球界関係者) 千葉ロッテの首脳陣は「過剰な期待」にちょっと心配しているという。完全試合を達成したためだが、ファンは「シーズン2回」の偉業にも期待しているのか、対戦チームが最初のヒットを放つだけでヘンなざわつきも見せている。チーム関係者は「佐々木自身は記録を意識していない」と言うが、 「記録を狙っていないとしても、ヒットを打たれた瞬間、ノーヒットノーランはなくなったことは分かります。記録を気にしていないとしても、些細な心境の変化がピッチングに影響するもの」(前出・プロ野球解説者) と、投手心理を分析する声も聞かれた。 「本当の課題は、体力です。中6日のローテーションをこなすのは、口で言うほど簡単なことではありません。たとえば2日で回復していた体力が戻らない時もあれば、気持ちが高ぶって、自分の体力を過信してしまう時もあります」(前出・同) 次回登板は福岡、順調に行けば、その後の阪神戦は本拠地・ZOZOマリンとなり、移動にさほど時間のかからない東京ドームでの登板となる。「体力不足」が弱点だとしても、ソフトバンク後の阪神、巨人両試合には“地の利”がある。 伝統球団に投げ勝ったら、佐々木は「千賀滉大、山本由伸に次ぐジャパンのエース」と呼ばれるはずだ。大チャンスである。 これも、完全試合の影響だろうか。佐々木が投げる時、守っているロッテナインがミョ~に緊張し、ガチガチになっているのが気になる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月16日 21時30分
ソフトB、藤本監督に「非情すぎないか」の声 リチャードの降格判断が物議、成績は低迷も疑問相次ぐワケ
15日に行われ、ソフトバンクが「2-10」で敗れた日本ハム戦。試合後に伝えられたソフトバンク・藤本博史監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日のソフトバンクは1回表に柳田悠岐の6号2ランで2点を先制するも、2回以降は1点も奪えず結果大差で逆転負け。この試合を含め直近3試合で「16安打・2得点」と深刻な貧打に陥っている。 その打線のテコ入れ策について、藤本監督は15日の試合後に応じた取材の中で「デスパイネを呼びますよ。落とす人はリチャード」、「相手も嫌じゃないかな、一発もあるし。遅くても交流戦には上げる予定だった。ちょっと早くなっただけで大体予定通りです」とコメント。同日終了時点で「.222・0本・2打点」と不振のリチャードを二軍降格とし、代わりにここまで右足首故障などで二軍調整が続いていた助っ人・デスパイネを前倒しで一軍昇格させることを明言したという。 >>ソフトB、藤本監督に釘刺されたリチャードに「師匠に怒られたばかりだろ」呆れ声 A組昇格を問題行動でフイに、ブレークも絶望か<< 藤本監督のコメントを受け、ネット上には「デスパイネ昇格で打線強化か、まあ実績は十分(NPB通算170本塁打)だしいいんじゃないか」、「デスパイネは調子いいわけじゃない(二軍で.161・2本・6打点)けど、それでもリチャードよりはよっぽど期待できそう」、「リチャードの降格も数字を考えたら妥当だな」と納得する声が挙がった。 一方、「デスパイネ昇格は分かる、でもリチャード降格はちょっとどうなのと思う」、「沖縄遠征直前に下に落とすのは非情すぎないか」、「成績が成績だけに降格は仕方ないけど、せめて次カード終わりまで待ってほしかった気持ちもある」と、このタイミングでのリチャード降格を疑問視するコメントも多数見られた。 「ソフトバンクは17、18日に、沖縄で対西武2連戦を予定。その次カードに向けファンの間では、リチャードや東浜巨、又吉克樹といった沖縄出身選手たちが故郷に錦を飾る活躍を見せることを期待する声も少なからず挙がっていました。こうした背景もあり、藤本監督のリチャード降格判断に納得せず、沖縄遠征を終えてからのタイミングではダメだったのかと疑問の声も寄せられている状況です。なお、プロ野球選手の中には故郷凱旋試合で大活躍を見せることが憧れだという選手は少なくなく、今回落とされたリチャードも以前から故郷凱旋を目標の一つとしていたことが伝えられていましたので、実現直前での降格人事を受け、かわいそうだと気遣う声も散見されます」(野球ライター) 一部からは「この降格人事でかなりモチベーションを下げてしまう可能性もあるのでは」と今後を不安視する声も挙がっているリチャード。故郷凱旋がついえた悔しさをバネに二軍で再昇格をアピールすることはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月16日 18時30分
DeNA、“開幕投手”東も登録抹消 コロナ・けが・不調の三重苦での借金7をどうみるか
最下位に沈むタイガース相手に、満員のホームゲームで連日の大敗を喫したベイスターズ。借金は今シーズン最多の7まで膨らみ、下を見れば2.5ゲーム差と厳しい現状が浮き彫りとなっている。 日曜日のゲームでは、未だ勝ち星のない開幕投手・東克樹をマウンドへ送ったが3回4失点と結果が出せず「毎回走者を背負っての投球でコントロールも甘く、東らしさは出せなかった」と分析した三浦大輔監督は、試合後すぐに登録抹消を決意した。 開幕時のローテーションは、東克樹、大貫晋一、坂本裕哉、フェルナンド・ロメロ、濱口遥大、石田健大の6人で形成。しかし濱口と石田はコロナの影響で戦線離脱し、オープン戦好調だった坂本は雨とコロナで2回登板が流れ、その後は不慣れな中5日での登板も影響し、現在ファームで調整中。そして東の抹消によりローテーションはすっかり様変わりすることとなった。 それでも大貫は5連続クオリティスタートと“エース”の働きで、上茶谷大河は直近の試合以外は安定感を発揮。復帰した今永昇太と、ファームで調整中の濱口、石田の合流も迫ってきている。雨天中止や比較的ゆとりのある日程も味方し、ローテーション崩壊とまではならなかったことは不幸中の幸い。また三嶋一輝はファームで調整中だが、復活の田中健二朗、覚醒した伊勢大夢、入江大生や宮國椋丞、平田真吾などのブルペン陣の奮闘も見逃せないポイントだ。 攻撃面では右肘手術でタイラー・オースティンは開幕から不在。キャプテン・佐野恵太、ネフタリ・ソト、宮崎敏郎がけがと昨年の主軸が、入れ代わり立ち代わりとなる苦しい陣容。コロナで大量の離脱は野手陣でもあり、昨年しっかりと1番センターの座をつかんだ桑原将志は不調、経験豊富なキャッチャー・伊藤光もけがでファーム調整中など踏んだり蹴ったりの現状。 しかし牧秀悟は不動の4番ですっかりチームの顔となり、楠本泰史の躍進、戸柱恭孝、嶺井博希は攻守で存在感を見せ、ベテラン大和もほぼショートスタメンで踏ん張っている。代打の切り札として機能している藤田一也の存在も心強い。 昨年はコロナの影響とビザの関係で、オースティン、ソトの両外国人の不在だけで最下位独走となってしまったことを鑑みると、チーム力の底上げはできているとみる。まずは連敗を止め、借金を増やすことなく我慢できさえすれば、“反撃”のときは必ずやってくる。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年05月16日 17時30分
オリックス打線復活の兆しに中嶋監督「続けていけたらホントにいいと思う」
貧打で悩んでいたオリックス打線が15日の千葉ロッテ戦で爆発。11安打を放つとともに、今シーズン最多となる8得点をマークした。これを機に踏ん張っているピッチャー陣を援護していくのか期待されるところだ。【オリックス・バファローズ戦績 5.10-5.15】対 北海道日本ハムファイターズ札幌ドーム5月10日○オリックス(山岡)4-2(加藤)北海道日本ハム●5月11日●オリックス(ワゲスパック)2-5(金子千尋)北海道日本ハム○対 千葉ロッテマリーンズ京セラドーム大阪5月13日●オリックス(田嶋)1-4(佐々木朗)千葉ロッテ○5月14日○オリックス(山本)1-0(佐藤奨)千葉ロッテ●5月15日○オリックス(宮城)8-5(ロメロ)千葉ロッテ●※カッコ内は先発投手※41試合、18勝23敗の4位。首位の東北楽天ゴールデンイーグルスとは10ゲーム差 札幌に乗り込んだ初戦は山岡泰輔が先発。ローテーションを組み替えての登板となったが、8回9奪三振2失点の好投に打線も奮起し、今季3勝目をマーク。防御率0.89は規定投球回が切れるまでリーグトップだった。 山岡は「僕たちがやることは変わりませんし、打線を信じてバックに守ってもらいながら、勝っていければいいなと思いながら投げていました。自分の中では、しっくりきていなかったんですけど、なんとか粘り強く投げることができたと思います。しっかりとバッターと勝負ができていると思いますし、フォアボールも少なく、ストライク先行で投げられているところだと思います。早い回から点を取ってもらって、すごく楽に投げることができましたし、チームは苦しい状況ですけど、全員の力を合わせてやっていこうと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします!」と充実した表情で語った。 2戦目は新外国人のワゲスパックが先発。5回を投げ、被安打9、失点5と本来の力を発揮できなかった。ワゲスパックは「立ち上がりから球数が多くなってしまったし、難しいピッチングになってしまった。2アウトからファールで粘られて勝負を決め切れなかったりと、大事なところを抑え切ることができなかった」と悔しさをにじませている。2連勝を狙った日本ハム戦は1勝1敗に終わっている。 大阪に戻ると、0.5ゲーム差でオリックスに迫っている5位の千葉ロッテと3連戦。初戦は田嶋大樹と、佐々木朗希の投げ合いに。オリックス打線はまだ「負け」をつけられていない佐々木朗を相手にヒットは出るが、なかなかつながらない。田嶋は7回を投げ、被安打4、奪三振5、失点2の内容だった。 田嶋は「序盤はテンポもよくなかったですし、もっとリズムよく、ストライク先行のピッチングがしたかったです。それでも、要所要所でバックにしっかりと守ってもらいながら、なんとか粘って7回まで投げ切れたところはよかったと思います」と手ごたえを口にしていたが、打線が援護できず敗戦。チームも5位に後退してしまう。 2戦目は、登録抹消されていた山本由伸が中10日の最短で復活。山本は初回にロッテの守りのミスもあり奪った1得点を8回まで守り切り、最終回は平野佳寿がピンチを招くも無失点に抑えて完封リレー。ハーラーダービートップタイの4勝目をマークした。 山本は「とにかく丁寧に、思い切って入ろうと思っていましたし、いい入りができてよかったです!ピンチの場面も多かったんですけど、しっかりと守っていただいて、なんとか粘り切ることができました。特に8回の場面は、すごくピンチだったので、とても助けられました。とにかく冷静に、思い切って投げました。調子自体もよかったと思いますし、とにかく自信を持って投げられたところがよかったと思います」と語った。久々のピッチングなだけに、丁寧な入りに重きを置いたようだ。 3戦目は、こちらも登録抹消されていた宮城大弥が中10日で復帰。序盤こそテンポの良いピッチングを披露したが、中盤からランナーを背負う苦しいピッチングになった。「立ち上がりは自分の形で入ることができたと思いますが、2ストライクに追い込んだ後に甘く入ってしまうボールも多かったですし、チームが点を取ってくれた後をしっかりと抑えられなかったことが悔しいです」と悔しさをにじませていたが、この日は打線が久々に大爆発。伏見寅威、紅林弘太郎、中川圭太がタイムリーを放ち、オリックスがロッテに打ち勝ち、カード勝ち越しを決めている。 中嶋聡監督は「すぐにひっくり返したし、良かったとは思います。続けていけたらホントにいいと思う」と語っていたが、17日からほっともっとフィールド神戸で行われる日本ハム2連戦も連勝して、まずは借金「5」を減らしていきたい。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月16日 16時05分
巨人、吉川のスピード復帰に「下手したら一巻の終わり」の声 原監督の方針の裏にある重大なリスクとは
左肩甲骨負傷のため5月6日から登録を抹消されている巨人のプロ6年目・27歳の吉川尚輝。16日に報じられた原辰徳監督の吉川に関するコメントがネット上で話題となっている。 チームの正二塁手である吉川は5月4日・広島戦で背中に死球を受け途中交代し、翌5日に病院で左肩甲骨の骨挫傷と診断されたことから戦線離脱。抹消後は二軍本拠地・ジャイアンツ球場などで復帰に向けた調整に励み、15日の二軍・西武戦で「1番・二塁」で実戦復帰。「5打数4安打・2打点」といきなり結果を残した。 その吉川について、原監督は15日の一軍・中日戦後に応じた取材の中で「報告を聞いてからにしますけれども、火曜日から多分大丈夫だと思います」とコメント。二軍首脳陣から詳細を聞いた上でとしつつも、17日・広島戦からの一軍復帰を示唆したという。 >>巨人・梶谷に「最悪のFA戦士」落胆の声 今季絶望の左ひざ手術が物議、“故障体質”への懸念は獲得当初から<< 原監督のコメントを受け、ネット上には「おっ、吉川次のカードから帰ってくるのか」、「もっと時間かかると思ってたからこれは朗報」、「二軍では攻守どちらも普通にこなせてたしもう大丈夫そう」と喜びの声が寄せられた。 一方、「代役が不甲斐ないから無理して上げようとしてないか?」、「故障体質なのにさっさと復帰させて大丈夫なのか」、「下手に故障再離脱とかしたら一巻の終わりだし、一軍復帰までにはもう少し時間をかけた方がいいのでは」と昇格判断に疑問を呈するコメントも多数見られた。 「巨人は吉川離脱から15日の試合まで廣岡大志(6試合)、中山礼都(3試合)、増田陸(2試合)、湯浅大・北村拓己・増田大輝(1試合)と計6名を起用するなど代役二塁手を固定できず。また、廣岡、増田陸、北村の3名はそれぞれ二塁守備で失策を1つ記録しています。抹消当初は離脱期間が長引くという見方も少なくなかった吉川のスピード復帰には、恐らくこうしたチーム事情も背景にあるものと思われます。ただ、吉川はプロ入りした2017年からこれまで上半身コンディション不良(2017)、左手骨折(2018,2021)、腰痛(2019)と毎年のように故障に見舞われていることもあり、抹消からほぼ最短となる11日で復帰させて本当に大丈夫なのか心配しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 離脱前時点では「.341・1本・9打点」と3割を優に超える打率をマークしていた吉川。万全の状態での復帰なら間違いなく戦力となるが、原監督の昇格判断は果たしてどのような結果となるのだろうか。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月16日 11時55分
関口宏に「失礼すぎる」と批判 江川卓氏に「プロ野球では完全試合もないのはなんで」と質問し物議
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の江川卓氏に対する発言に一部から批判が上がった。 番組は11日の福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦で、ソフトバンクの東浜巨投手が史上84人目となるノーヒットノーランを達成した様子を紹介し、江川氏に見解を求める。 >>『サンデーモーニング』関口宏の発言が物議「よくわかりません」達川光男氏の解説に不満?<< 江川氏は「今、落ちるボールが非常に主流なんですね。ですからバッターとしては、落ちてくるボールが多くなってくるので、早めに打ちたいっていうことになるんですね。早めに打つことによって、ピッチャーの自分のペースになりやすいっていうことが起こるので、こういうことが重なって起きるっていう可能性がちょっとあるんですね」と分析した。 話を聞いた関口は「ピッチャーが良い年だなと思いますが」と話した後、「江川さんは高校時代、学生時代はすごい記録を出しているのに、プロ野球では完全試合もノーヒットノーランもない。それはなぜなんですか」と質問する。 困惑気味な江川氏は「えーっと、なぜなんだって。レベルが上がったからできなくなったんだと思いますけど」と笑う。関口が「そうなのかなあ」とつぶやくと、江川氏は現役時代に「主力打者以外には手を抜いている」と批判されたこともあってか、「学生の時はシステムが違うので、勝ち点制で2つ先発したらリリーフをしなければいけないので、全力で投げてっていうわけにはいかないんですよね。それを覚えちゃったからだと思いますね」と話した。 関口はゴルフの話題でも、江川氏に「一時イップスになってたよね。イップスってクラブが振れなくなるんですよ。僕それを見ているんですよ。上がるけど下りないんだよね。気の毒だったけど笑いました。江川さんがそんなことになるんだ」と話し、即CMに入る場面もあった。 江川氏への振る舞いに、一部視聴者からは「ちょっと失礼すぎないか」「完全試合やノーヒットノーランなんて経験者の方が珍しい。もっと勉強をして」「わざわざ出てくれたゲストになんてことを」「イップスを笑うなんて」「イップスは心の病気が体に現れるもの。笑うのは失礼だよ」と疑問や批判の声が上がる。 一方で、先週も達川光男氏に同様の振る舞いを見せていただけに、「これが関口流の司会でしょ。騒ぐことじゃない」「いちいち文句を言うなら見なければいいのに」などの擁護も出ていた。
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スポーツ 2022年05月16日 11時15分
ロッテ、2日連続の退場劇は“佐々木詰め寄り問題”の影響か 「暴言があったから」審判団の理由説明に疑問も
2日連続での退場。京セラドーム大阪で行われたオリックス対千葉ロッテ戦で(5月15日)、衝撃が走った。2回表、4番・レアードが「退場」を宣告された。球審のストライク判定に対し、レアードが暴言を吐いたという。 「何を言ったのかまでは分かりませんが、球審に対し、敵意のある表情で何か言っていたのは間違いありません」(現地メディア) 他の関係者も同様のことを話していた。非はレアードにありそうだが、「試合が終わったからリセット」とは行きそうにない。 前日の同カードで千葉ロッテ・井口資仁監督も退場を宣告されている。また、レアードを退場させたのは、佐々木朗希に詰め寄ったのと同じ白井一行審判員だからだ。 >>ロッテ・佐々木に詰め寄った審判、物議を醸したトラブルは過去にも 「なんやその態度は!」阪神監督を激怒させた不可解判定<< 「5月2日、プロ野球の審判員で全体ミーティングを開いています(オンライン形式)。適切な試合運営をするため、いろいろと確認をし、実際に起きた事例を挙げ、ルールブックと照合したところもあったと聞いています」(球界関係者) 技術力の向上のため、審判団は定期的な研修会を行ってきたが、シーズン中、それも開幕から30試合ほどでミーティングを行った前例はなかったはず。 「このオリックス対千葉ロッテの3連戦が始まる前、ちょっとざわついていたんです。佐々木と白井審判が“再会”するので。3連戦初戦の5月13日、先発したのが佐々木。白井審判は二塁塁審を務めました」(前出・同) ちょっとだが、ピリピリした雰囲気も千葉ロッテ側にはあったという。 「ボール」の判定に対し、佐々木が不服そうな表情を見せたとし、球審を務めていた白井氏がマウンドに詰め寄ったのは、4月24日だった。“再会”を果たした13日は何事も起こらなかったが、翌14日に井口監督が退場となり、15日にレアードの一件が起きてしまったわけだ。 14日の井口監督の退場を指して、首を傾げる声も出ている。 「井口監督を退場とした説明が場内でされましたが、試合後、各メディアに説明した内容と異なります」(前出・同) 千葉ロッテのエチェバリアが見逃し三振を喫し、オリックス勝利でゲームセットとなった。エチェバリアはストライクの判定に不服そうなジェスチャーをし、それを受けて、井口監督もグラウンドに出てきた。 審判団はマイクを持ち、「暴言があったから」と場内に説明していた。しかし、試合後、取材陣に改めて説明を求められると、「暴言」とは異なるニュアンスが出てきた。 審判団は「ストライク、ボールの判定に抗議する趣旨でベンチを出たら警告する」とルールブックに記されていることを前提に、「井口監督は警告を聞かないで、異義を唱えたから退場とした」という。 「井口監督は終始、冷静でした」(スポーツ紙記者) 暴言はあったのか? 警告に従わなかったのもルール違反だが、暴言がなかったのであれば、井口監督の名誉にも関わってくる。 「13日の佐々木は無表情を装っていたような感じでした」 そんな声も多く聞かれた。正しいジャッジがされたはずだが、選手、監督が傷つくのは芳しくない。ヘンな対立関係にならなければ良いのだが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月15日 11時00分
楽天・西川、5月低迷も心配は無用?「全部門でキャリアハイ」高らかに掲げた今季目標の行方は
今季、ここまでパ・リーグ首位を独走している楽天イーグルス。5月10日の千葉ロッテ戦では田中将大の完封劇で11連勝、今季24勝目となりチーム勝率が驚異の8割に達した。まさに記録的な強さで他球団を圧倒している。 その楽天において、絶大な存在感を発揮しているのが今シーズンよりチームの一員となった西川遥輝だ。今季は開幕から「1番・レフト」で固定、ここまで全てのゲームに出場している。同じく、全試合で打順が変わらずに出場を続ける3番の浅村栄斗、4番・島内宏明とともに首位を行く楽天打線の中心となっている。 そして驚くべきは、打撃内容だ。移籍後も期待の高かった盗塁はリーグ3位(8個)と俊足の健在ぶりを見せつけている他、打点24はリーグ4位、さらに得点圏打率に至ってはチームメートである主砲の浅村を大きく上回る.444でリーグ3位と、1番打者らしからぬ勝負強さを披露している(数字は5月11日現在)。 昨シーズン、自身4度目となる盗塁王に輝くも、打率は過去最低の.233と不振を極めた。チームも3年連続Bクラス(5位)に沈み、10シーズンに渡り指揮を執った栗山英樹監督も退任と転換期を迎えていた。そして公式戦終了後の11月、『ノンテンダーFA』により自由契約に。物議を醸したこの制度により、西川本人の野球人生も大きな転機を迎え、楽天のユニフォームに袖を通すこととなった。 昨年12月の楽天入団会見では、石井一久GM兼監督より盗塁と出塁率への期待を寄せられていることを明かした上で、「他の部分でも打つ方や守備で貢献できたらなと思います。全ての部門でキャリアハイをめざし、石井監督を胴上げできたらなと思います」と語っている。その言葉通りに、パ・打撃各部門で上位に名を連ねており、本塁打もリーグ同率5位につける。4月で30歳を迎え、選手としてさらに成長を遂げていくことも間違いないだろう。 先月まで3割3分台だった打率は、5月は月間で.188と、一転して湿りがちに。そして、チームも11日に黒星を喫し、連勝は11でストップ。だが、勢いは衰えることなく快進撃はさらに続くことが予想され、新天地で大きく躍動する西川にもチーム、ファンからの信頼は揺るがない。すでに定着した楽天の新しい背番号6は2022年シーズン、眩い輝きを放ち続ける。(佐藤文孝)
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DeNA・佐野「選手が一つになって戦えるように」 “プレッシャーを力に変える男”が開幕へ向け決意!
2021年03月25日 17時30分
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楽天・田中に「わざとやってたのか」ファン驚愕 OP戦での高めストレート多投、MLB時代からハイリスクの配球を続けるワケは
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阪神・矢野監督の決断に川藤氏が激怒「何でいきなり一軍やねん」 江越を高山と入れ替えたワケは? “9回打ち切り”の影響指摘も
2021年03月24日 17時00分
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スポーツ
オリックス育成ルーキー佐野如一を支配下登録「率直にうれしい」
2021年03月24日 11時30分
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スポーツ
巨人・原監督が中川を守護神に昇格させたワケ “9回打ち切りルール”がもたらす他球団にはない好材料とは
2021年03月24日 11時00分
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スポーツ
ロッテ・井口監督、鳥谷を開幕スタメンに抜擢?「正気なのか」ファン猛反発の起用法、メディア戦略の一環と指摘も
2021年03月23日 20時30分
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スポーツ
楽天フロントが監督に無断で選手を二軍送りに? 大久保氏の暴露にファン激怒、変わらぬ体質に懸念も「またコーチに逃げられる」
2021年03月23日 20時00分
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スポーツ
ロッテ今年もBLACK BLACK開催!「ZOZOマリンを黒く染める」
2021年03月23日 17時30分
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スポーツ
阪神ドラ1・佐藤に「由伸の成績は超える」金村氏が今季大ブレークに太鼓判! OP戦成績を高評価も、歴史的活躍予想に反発
2021年03月23日 17時00分
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スポーツ
阪神・梅野、今オフのFA流出は避けられない? 矢野監督が固執する捕手併用制はV争いにも悪影響か
2021年03月23日 11時00分
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スポーツ
阪神・高山の不振は金本前監督のせい? 掛布氏が転落の引き金を指摘、「打球方向別打率知らないのか」矛盾の指摘も
2021年03月22日 20時50分
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スポーツ
ダルビッシュ、マー君の楽天復帰にガッカリ? 移籍直前の裏話を明かし反響、“弟分”との離別を惜しんだワケは
2021年03月22日 19時30分
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スポーツ
DeNA、ドラ5左腕・池谷が開幕一軍キップをゲット! エスコバー不在のブルペン陣を救う活躍に期待
2021年03月22日 17時30分
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スポーツ
中日・木下の脱臼に「厳しすぎます」球界OBも落胆 投球直後に崩れ落ちて交代、過去には致命傷を負った投手も
2021年03月22日 15時30分
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オリックス開幕スタメンへ!佐野皓大の成長がオープン戦の収穫か
2021年03月22日 11時30分
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阪神・矢野監督が藤浪の開幕投手を剥奪か 心配なのは“性格”? 好調が仇のアクシデントに新人の大抜擢も
2021年03月22日 11時05分
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ヤクルト・奥川、先発ローテ入りは望み薄?「納得がいかない」上々デビューのライバルと明暗を分けたワケは
2021年03月21日 11時00分
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OP戦大不振の日本ハム・清宮、なぜ栗山監督は二軍に落とさない? “英才教育”の裏にあるチーム10年来の課題とは
2021年03月20日 17時00分
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スポーツ
元横浜・高木氏、DeNA・高城に過激な言葉で警告?「冗談でも言っちゃダメ」ファン猛批判の“NG発言”のワケは
2021年03月19日 19時30分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
