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芸能 2016年11月09日 11時19分
松坂桃李、リオ五輪銅メダリスト・三宅宏実の笑顔に柔らかさを発見!
俳優の松坂桃李が8日、都内で行われた日本歯科医師会主催「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2016」授賞式に出席。同賞の著名人部門を受賞し、「小さい頃、笑顔が母親に似ていると言われてなんか嫌だなと思っていたんですが、今、こうしてこういう賞をもらえるのは母のおかげ。両親に感謝です」と笑顔を見せた。 受賞後、今年一番の笑顔はいつだったかと問われた松坂は、今夏に高岡早紀と共演した舞台「娼年」の千秋楽を挙げ、「終わったら、自然と笑みがこみあげた。やりきった感のようなものがあった」とコメント。「自分の中では『挑戦だ!』と思っていた作品。その作品でスタッフ、キャスト全員が全力で走っていけて、終わった時にお客さんに『ありがとう』と言った時は本当によかった」としみじみ。 この日は同賞をリオ五輪銅メダリスト・三宅宏実(ウェイトリフティング)も受賞したが、三宅も、「夢にも思わなかった賞。嬉しい」と笑みを零し、今年一番の笑顔については「やっぱりリオ。崖っぷちの試合もあったんですが、4年間の思いが銅メダルをとらせてくれた。嬉しかった」と感慨深げにコメント。 松坂とはこの日が初対面だったが、「笑顔が爽やかでかっこいい」とその印象を述べ、松坂も「試合で数々の結果を残されていて力強いイメージがあるんですけど、目の前で笑顔を見ると柔らかいというか、優しいものも含まれている。強い人はそういうものを必ず持っているんだって思いました」と三宅の印象を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年11月09日 11時08分
山口もえ 夫・田中の子供の頃の映像に「寺田心君に似てるのー」
8日、タレントの山口もえと子役の寺田心が都内で行われた「ブリアンでいい歯宣言」のPRイベントに出席した。 11月8日は「いい歯の日」ということで山口は「子供に関しては『歯磨きした?』って口うるさく言います」とコメント。夫でお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二に関しては「大人なので、ノータッチです」と語り、さらに、「実は最近、主人とはあんまり会ってない。主人が忙しくて朝早く、夜遅いので私は寝ているので(笑)」と近況を語った。 田中は週末に生放送の番組が入っており、最近はすれ違いが多いということで、報道陣が夫婦仲を心配すると、山口は「(今週の)月曜日に子供の七五三で会って、そのまま仕事に行きました。今日は、私は早く寝る予定なので、会えるのは水曜日ですかね」と淡々と返す。 また、田中の歯磨きに関しては「勝手に磨いているから大丈夫」と話したが、「あまり(食べ物を)噛まないですね。すぐ飲み込むので、よく噛みなさいって言います」と明かす。すると寺田が「同じこと言われた…」とつぶやき、「おばあちゃんと、お母さんに『ちゃんと噛みなさい』って言われます」と意外な共通点に驚く様子を見せた。 すると山口は「同じねー」と笑顔になり、「この前、主人が小学校低学年ごろの8ミリビデオを見ていたんですけど、心君に似てるのー。かわいいおかっぱだった」とコメント。「でも心くんにとってはごめんね…」と続け、爆笑を誘っていた。 イベントで山口と寺田は生きた乳酸菌を使った歯磨き剤「ブリアン」をPR。書道で自分なりの「いい歯宣言」をしたためた。(斎藤雅道)
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芸能 2016年11月09日 10時07分
癒し系シンガー亀田大がミニアルバム「おもて」発売。ユーモアと遊び心がつまった「ねこうもん」とは
人気アコースティックユニット「ワカバ」活動休止から約8か月、シンガーソングライター亀田大(かめだだい)のソロ初となるミニアルバム「おもて」が先月30日に発売された。活動休止翌月にはソロ活動をスタートさせた亀田だが、7月に東京・下北沢GARDENで行ったワンマンライブを満員にするなど精力的な活動で注目を集めている。今回発売されたミニアルバム「おもて」は彼の優しくユーモア溢れるキャラクターにスポットを当てた仕上がりだ。 「ここはどこ 何合目 ずいぶんと長く 歩いてきたな」と歌い出す「あふれる日々」では、アーティストとして走り続けてきた亀田自身と、彼を支える多くのファンにとってもグッと泣ける詞の世界ではなかろうか。アルバムの最後を飾るアップテンポの「ねこうもん」は猫好きで知られる亀田の「猫好きあるある」なエピソードを歌ったユニークな楽曲だ。 アルバム全体に流れる温かくほんわかした詞の世界観を亀田の優しい声で歌い上げ、それにリンクする柔らかいアコースティックギターとピアノを主体とした生楽器の編曲。昨今のJ-POPチャートを賑わす、耳が痛くなるような音圧と音数とは一線を画する。プレイヤーの顔が見える温かい音作りになっている。太陽、星空、風…そんな大自然を詩と共に感じられるサウンドだ。 ジャケットには、顔をクシャクシャにした満面の笑みの亀田の似顔絵が描かれているが、今までとこれから、嘘のない等身大の亀田がこのアルバムに集約されてるのではないだろうか。せわしい生活の中で“癒しの一枚”としてチョイスしたい作品である。 亀田のライブの魅力は、癒し楽曲にエンターテイナーとしての才能も加わり、持ち味が120%引き出され、オーディエンス一人ひとりが終始笑顔なところだ。12月30日、東京・下北沢GARDENのワンマンライブまでレコ発ツアーを駆け抜ける亀田に目が離せない。
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社会 2016年11月09日 10時00分
北朝鮮弾道ミサイル発射連続失敗に米国サイバー攻撃の痕跡
北朝鮮が10月15日、20日と続けて同国北西部亀城周辺で発射実験を行った中距離弾道ミサイル「ムスダン」は、いずれも失敗に終わった。このうち15日の発射失敗の発表は不可解なことばかり。これまで北のミサイル発射に関しては、発射後数時間以内に韓国軍が発表するのが通例だったが、このときは米軍が韓国より2時間先に行っている。その米軍の発表も発射から16時間後だった。 日本に至っては、稲田朋美防衛相が公表したのは3日遅れの18日午前のこと。遅れた理由を「米国とは平素から緊密に連携しており、収集した種々の情報を総合的に勘案した結果だ」と述べただけだ。こうした日米韓の奇妙とも言えるアナウンス行動によって、米軍が何らかの手段でミサイルを破壊したのでは? との憶測を呼んだのである。 「しかも22日には北朝鮮の韓成烈外務次官と米国のガルーチ元国務次官補らがマレーシアで接触しています。ただ、27日付ワシントン・ポスト紙が、いずれの試射もムスダンではなく準ICBM=KN-08だった可能性があるとする米専門家の見解を伝えている。もしそうであれば、いよいよ初の大陸間弾道弾発射実験を行い、失敗したことになります」(軍事アナリスト) 疑問を整理すると三つのことが浮かぶ。 (1)ムスダンは8回中1度しか成功しなかったことから致命的な欠陥があることを示しているが、6月22日の1回だけの成功で完成したのか。 (2)失敗しながらもなぜ短期間のうちに試射を繰り返すのか。 (3)韓米という発表の順序が、米韓になり、しかも遅れたのはなぜか。 北朝鮮は核弾頭とICBM用のエンジン開発に成功したと9月に発表した。そのことを受け、10月10日の労働党創建記念日に核やミサイル実験を実施するのをけん制するため、米韓海軍は10月10日から15日まで合同軍事演習を展開した。 「演習にはSM3(海上配備型迎撃ミサイル)を装備したイージス艦も加わっており、北の弾道ミサイルを撃ち落とそうと思えばやれた可能性が高い。加えて北はかねて『米韓を核攻撃する』と恫喝していたのですから、試射であろうとなかろうと北朝鮮が撃つ前に米軍が撃ち落としても、世界各国は何も異議は唱えなかったでしょう」(軍事ジャーナリスト) 米国の外交・安保関係者は、北朝鮮の5回目の核実験(9月9日)以降、再三にわたり先制攻撃に言及している。9月16日にはマレン元統合参謀本部議長、同23日にはホワイトハウスのアーネスト報道官、10月11日にはシャーマン前国務次官、さらに同12日にはラッセル国務次官補が「金正恩が核攻撃を企て得る能力を持ったら即座に死ぬことになる」とまで述べている。 「シャーマン前国務次官は『北の核問題解決に全オプション動員を』と檄を飛ばしました。同氏はヒラリー・クリントン候補が大統領に就任した際は、外交関係の要職に就くとみられています」(外交問題に詳しい大学教授) こうした“状況証拠”から、半日以上たってからの発表に対し、「サイバー攻撃や電子戦での破壊を発表するかどうか、米上層部が協議していたからではないか」あるいは「中国人民軍が関与しているのではないか」などといった揣摩臆測が乱れ飛んだのだ。 さらに興味を引くのは、15、20日両日のミサイル発射が、従来の東海岸元山ではなく中国国境に近い亀城周辺だったという事実だ。 「北が発射場所を変えたのは、米国が軍事衛星から強力な電磁波を照射したのをキャッチし、急ぎ発射位置を亀城周辺に移動させたが回避できずに破壊されたとも考えられます。米国はこうした軍事衛星からの電波攻撃を公表しません。もちろん韓国政府にも知らせない。なぜなら、今まさに米国の最新鋭地上配備型迎撃システム『THAAD(高高度防衛ミサイル)』を在韓米軍に配置しようとしているときだからです」(前出・ジャーナリスト) 米国、次いで韓国という発表の順番にも関連するが、この移動について別の軍事専門家は「移動式の発射台から撃ったので、偵察衛星を持たない韓国は発射場所を特定できなかっただけかもしれません。しかも、今回の発射場所は韓国からかなり離れていますからなおさらです」と言う。 ただ、米国の先制攻撃論が出回るのもムリはない。今から22年前、金日成主席が没する直前の1994年3月19日のこと−−。南北対話の席上、北朝鮮の代表が「ソウルを火の海にする」と発言した。'93年から'94年は米国と北朝鮮が「先制攻撃するぞ」と威嚇し合い、米軍による“北爆”の寸前までいったことがあった。 「当時、北は核弾頭どころか中・長距離の弾道ミサイルも開発を始めたばかりで、米国は腰を据えて北と交渉する時間的な余裕がありました。ところが今、北は1、2年後にはミサイルに搭載可能な小型の核弾頭や米国を射程内に収めるICBM、第二撃を可能にする潜水艦発射弾道ミサイルを実戦配備するレベルまで来てしまった。当時のクリントン政権が問題を先送りしたために、事態が悪化したと言えるでしょう。この反省が米国にはあるのです」(前出・大学教授) 米国の北朝鮮分析サイト『38ノース』は10月17日、北は来年にもムスダンの運用を開始するとの分析を発表した。しかも、金正恩朝鮮労働党委員長にとって「核武装を実現した」ことだけが国民に誇れる実績だ。 核・ミサイル開発を放棄することは、即政治生命の終わりを意味する。ムスダンであろうがKN-08であろうが、失敗しようが破壊されようが、この男は“発射”し続けるに違いない。
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芸能ネタ 2016年11月08日 21時00分
アイドルから俳優に脱皮はできるのか? SMAP解散でむかえるキムタクの正念場
年内に解散することが発表されている国民的グループ、SMAP。NHK紅白歌合戦に出場するのか、また、解散後のメンバーにはどんな活躍の舞台が用意されているのかなど、すでにその後の展開に注目が集まっている。特に、今回の騒動で“裏切り者”というありがたくないレッテルを貼られてしまったキムタクはどんな芸能活動を続けるのか、ファンならずとも注目だろう。 キムタクといえば、これまで、「若者のすべて」「人生は上々だ」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」など高視聴率を記録して、大ヒットとなったドラマは数多い。 しかし、その勢いはすでにないのが現状だ。テレビでのドラマ自体の衰退もあるが、いわゆる“キムタク演技”が視聴者に飽きられている。俳優として非常に厳しい状況だが、そもそも、キムタクは俳優など一度もやったことはなく、ずっと“アイドル”でしかなかったと業界では見られているという。 「そもそも、キムタクは芸能界では俳優とは見られていない。アイドルです。だから、ドラマや映画でも、“キムタク演技”が許されてきた。視聴者はドラマを見たいのじゃなくて、アイドルとしてのキムタクを見たかった。最近、“キムタク演技が”飽きられたのは、キムタクのアイドルとしての賞味期限がきれただけ」(業界関係者) アイドルから俳優への本格的な脱皮。43歳のキムタクにとっては遅すぎるかもしれないが、今後、俳優として活動するためには必要なことは間違いないだろう。
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アイドル 2016年11月08日 21時00分
和田アキ子も指摘したSMAPメンバーとファンのギャップ
年内に解散することが発表されている国民的グループ、SMAP。しかし、「解散を信じたくない」「最後に5人で歌ってほしい」と願うファンは少なくないようだ。 冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ)に出演した松任谷由実は、メンバー個々に手紙を書いて楽屋に置き、「いつかSMAPとして、みんなが笑って会えるように、もっともっと大きなひとになって、思い出の欠片いっこもなくさないようにしてね」というメッセージも。このエピソードにSMAPファンからは大絶賛の声が挙がっている。 しかし、現状を考えれば、これらの声は、メンバーにかなりのプレッシャーとなり、ストレスに感じるはずと分析するのはマスコミ関係者だ。 「現実問題、空中分解しているグループの現状をみれば、紅白に出場すらも不可能。もちろん、コンサートなどできるわけがない。正直、業界の大物や熱烈なファンからのメッセージは彼らを追い詰めるだけではないだろうか」 6日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS)でも、歌手の和田アキ子は、SMAP周囲の声に対して、「なんか本人たちを…5人いらっしゃるんだけど、そっとしてあげたいような気もする」と疑問を呈した。 一方で、7日放送の「バイキング」(フジテレビ)に出演したウーマンラッシュアワーの村本大輔は、「サッカーの試合、ロスタイム。もう結果はわかっている。でもファンは最後まで声を挙げ続けたいというのもわかるんですよね」とコメント。ファンに寄り添ったコメントは絶賛された。 ファンとしては「最後にメンバー揃っての歌唱が見たい」「そもそも解散してほしくない」というのが率直な願いであろうが、その結果、メンバーをさらに悩ますことになる可能性もあるかもしれない。
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社会 2016年11月08日 18時00分
“流木女”高樹沙耶にひっつく“大麻どっぷり男”の正体とは…
「アンチエイジングにいい…」って、顔に焼き付いた日焼け、シワ、しみは年齢そのもの、正にナチュラリストだった。10月25日、沖縄県石垣島の自宅で、大麻55グラムを所持していた疑いで厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された、元女優の高樹沙耶(53、本名・益戸育江)容疑者。 高樹容疑者は17歳で大手芸能プロに所属し、モデルとして活躍。1983年に女優デビューし、'98年にはシンガーソングライターの中西圭三と結婚するも2年で離婚。その後、水中写真家と婚約するが破棄して、千葉県南房総市で“エコ生活”をスタートさせた。 「地元の有力者やボランティアに支えられ、エコハウスやカフェを運営したが、一方で自然農法家など若い男との噂が絶えなかった。男も住まいもコロコロ変えるため“流木のような女”と言われていた」(元友人) 女優としては人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)で、水谷豊演じる杉下右京の元妻で小料理屋の女将“宮部たまき”役で人気が再ブレイクしていた。 「転機が訪れたのは、2011年の東日本大震災による福島原発事故。“放射線が怖い”と周囲に断わりなく石垣島に移住してしまった。当時は『相棒10』がスタートしたばかりだったが、突然の移住で1話で降板となり、所属事務所も辞めた。“円満退社”と言われてはいますが、事実上の解雇です」(テレビ関係者) 石垣島に移住した当初、高樹容疑者は「“『相棒』のたまきさん”が来てくれた」と歓迎されたという。しかし自身のブログで、大麻草検証委員会の幹事に就任したことを報告すると、島民から「石垣島を大麻の島にする気か!」と批判を浴びて居づらくなった。 南房総のボランティア関係者はこう語る。 「その時すでに同棲していた同会代表の森山(繁成容疑者=58、高樹とともに同容疑で逮捕)と南房総市に戻ってきたんですが、歓迎されるわけがない。それでも地元の有力者は2人に会ったのですが、森山は威圧しながら“兄弟分になろう”などとチンピラまがいの発言をした。有力者たちは大麻草を植えられたらたまらないと“二度と千葉の土地に足を踏み入れるな!”と、追い返したんです」 森山繁成容疑者は1958年沖縄県生まれで一級土木施工管理技士の資格を持ち、市民・政治団体「全国勝手連連合会」に所属。東京都大田区で土木会社の取締役を務めており、現在の仕事は義理の息子が行っている。自称、大麻草研究家として大麻草解体新書という本を出版するという“大麻どっぷり男”の姿が浮かび上がる。その男(森山)と大麻に高樹容疑者は心酔していった。 再び石垣島に戻った2人は、昨年2月にリゾート施設『虹の豆 浮世離れ』をオープン。揚げ句の逮捕だった。 「リゾート施設といっても2畳ほどの部屋でトイレも風呂も共同。“一部屋200万円で買わないか?”などと触れ回り、アンチエイジングにと大麻も勧めてくる。たとえ不起訴になったとしても、島民は受け入れませんよ」(前出・元友人) それにしても高樹容疑者は大量の大麻をどこから入手していたのか、今後明らかにされる。
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芸能 2016年11月08日 17時00分
毎週火曜日はハグの日! ガッキー主演ドラマ『逃げ恥』今夜放送
新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(以下、「逃げ恥」)の第5話が、本日8日に放送となる。 予告映像では、新垣結衣演じる森山みくりと、星野源演じる津崎平匡が、“火曜日をハグの日”と制定し、ハグをするために奮闘するシーンが描かれており、放送を待ちわびる声が多数上がっている。 さらに、第5話で登場すると思われる、森山みくりを選挙候補人に見立てたポスターの画像が、昨日「逃げ恥」の公式Instagramにて公開され、大きな反響を呼んでいる。 ポスターには、女性議員らしいファッションに身を包んだ「家事労働党」の“恋人候補”として、力強いガッツポーズを決めているみくりが描かれており、ファンからは「投票したい」など多くの支持を集めている。 奇しくも、本日8日は米大統領選の投票日。米民主党のヒラリー・クリントン候補(69)と共和党のドナルド・トランプ候補(70)が接戦を繰り広げている一方で、「家事労働党」の森山みくりは見事、津崎平匡の“恋人”に当選することができるのか、どちらからも目が離せない。みくりの当落は、本日22時の第5話の放送をもって発表される。 先週放送された第4話では、夫=雇用主、妻=従業員という契約結婚をした、森山みくり(新垣結衣)と、35年間彼女なしの“プロの独身”・津崎平匡(星野源)の関係がギクシャクする中、ついにみくりが、津崎に「私の恋人になってもらえませんか?」と突拍子もない提案をし、津崎を動揺させるところまでが放送された。 今夜放送の第5話では、みくりが津崎の「恋人」になるために奮闘する中、周囲が二人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、二人は新婚感と親密感を醸し出そうと、“ハグの日”を制定することになる。なかなか自然に“ハグ”ができない二人の「ムズムズキュンキュンする様子」、「ムズキュン」が今回も満載となっている。
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芸能ネタ 2016年11月08日 14時45分
博多道路陥没事故付近に宿泊していたロンブー淳がツイッターで状況報告「被害が拡がらないか心配」
福岡市のJR博多駅前で8日朝、道路が縦横およそ30メートルにわたって大規模に陥没、周辺のビルに避難勧告が出されるなど影響が広がっているが、お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、現場近くのホテルに宿泊していたことを自身のツイッターで明らかにしている。 自身のツイッターで淳は、「泊まってるホテルの近くの道路が陥没したようです…ゲガ人がなくて良かったですが…被害が拡がらないか心配です」とコメント。現場付近に宿泊していたことを明らかにして、陥没現場の画像もアップしている。また、その3時間後にも再び自身のツイッターで、「福岡の道路陥没…避難勧告も出てるようです…近くの方はくれぐれもお気をつけ下さい。僕の泊まったホテルからすぐの場所ですが…規制線が貼られて、慌ただしい状況です」と報告している。
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芸能ネタ 2016年11月08日 14時30分
ウーマン村本 SMAPファンから称賛の嵐でエゴサーチできず
お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、“日課”と常々公言している“エゴサーチ”ができないと自身のツイッターで語っている。 7日放送の「バイキング」(フジテレビ)に出演した村本は、すでに解散が発表されているSMAPのファンの気持ちを代弁したことで話題に。SMAPファンから村本へは絶賛の声が挙がり、多くのネットニュースでも取り上げられた。 村本は自身のツイッターで、「SMAP記事で埋め尽くされてエゴサーチができなくなった。しばらく休止」とコメント。常々、“日課”と公言しているエゴサーチができない現状であるとコメントした。 ちなみに、村本はSMAPファンから絶賛されていることについて、「SMAPファンはSMAPファンだから」として、「おれファンにはなって欲しくない。彼氏と別れ話をしてる彼女の相談にのって優しくして、あわよくば、その子と一発みたいなハイエナじゃないんで、ぼく」との持論も展開している。
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