-
アイドル 2017年01月08日 13時39分
乃木坂46・生田絵梨花の二十歳の願望「マスター、いつもの」
アイドルグループ、乃木坂46の今年の新成人メンバー生田絵梨花、北野日奈子、斎藤ちはる、中元日芽香、堀未央奈の5人が7日、東京の乃木神社で成人式を行った。 艶やかな晴れ着に身を包んだ5人は本殿で祈祷を受けた。生田は「乃木坂が初のミリオンを達成したので、その勢いが止まらないように、今年も上がり続けますようにとお願いしました」と笑顔でコメント。 15歳でデビューした生田は斎藤、中元とは中学3年生の時、同時期に乃木坂に加入し中三組を名乗っていたという。生田は「もう20歳になるんだな」と感慨深げ。 最後に20歳になってしたいことを問われると「行きつけのワインバーに行って『マスター、いつもの』と言ってみたい」「お寿司を“サビあり”で注文したい」と願望を語った。
-
スポーツ 2017年01月08日 12時00分
2万6千人が感動! オカダとケニーが46分45秒で築いた新日本1・4闘強導夢
新日本プロレス1・4東京ドーム大会『レッスルキングダム11』のメインイベントは、46分45秒という東京ドームでのプロレス大会史上最長の試合時間で、オカダ・カズチカが脅威の粘りを見せたケニー・オメガを渾身のレインメーカーで振り切って、IWGPヘビー級王座の防衛に成功した。 この日、東京ドームに集まったのは26,192人の大観衆。メインの試合時間が進むにつれて、ドーム内の空気が変わってきたのが記者席まで伝わってきた。アリーナに降りてみると、何人ものファンが泣きながら2人の試合を見ている。毎年1・4ドーム大会に足を運んでいるが、こういう光景ははじめてだ。試合後、インタビュールームに現れたオカダにストレートにぶつけてみた。 ──今日の試合、30分を越えたあたりから、観客席で涙ぐむファンがかなり見えたんですね。こういう光景は最近新日本プロレスでなかったなと思うんですけど、会場の雰囲気の変化は感じられましたか? オカダ「どうなんですかね? 今日のオカダvsケニーがそういうお客さんの心に響く試合だったと思いますし、本当に感情移入して泣ける試合なんて腐るほどありますし、ドンドンドンドンそういう泣ける試合もそうですし、ハラハラドキドキワクワクした試合もあると思いますし、そういう試合を見せていけるのが新日本プロレスだと思いますんで、それがプロレスの魅力だと思いますんで、そういうのをドンドン見せていけたらと思います」 ファンが涙を流したのはケニーの底知れぬスタミナがオカダをかなり追いつめたのも大きいが、レインメーカーとして凱旋帰国してからのオカダは、クールさを前面に出していたこともあり、ファンから感情移入がし難い選手と言われることが少なくなかった。しかし、あれから6年が経ち、東京ドームという大会場で観客と喜怒哀楽を分かちあえる選手に成長したのが理由だろう。昨年まで6年連続でドームのメインを務めてきた棚橋弘至(今回はセミファイナルに出場)がいなくても、棚橋の影をまったく感じさせることなく、大会を締めてみせた今のオカダは、立派なIWGPヘビー級王者である。 ──試合後にケニー・オメガ選手を新日本の歴史上一番強い外国人選手だとおっしゃっていましたけど、どんなところが強いと感じましたか? オカダ「こんな47分も今まで試合したことないですもん。それは棚橋さんにしたってそう、内藤さんにしたってそう。したことないですし、今までの歴史の中で、新日本プロレスももうすぐ45周年ですけど、今が一番だと思ってますし、その中で僕とやっている選手、今回はケニー・オメガでしたけど、ここまで追い込まれてこんなにフラフラして帰ってくることは今までなかったですから、それは僕が認めます。もちろんファンの人も認めざるをえないような試合だったんじゃないかなと思います」 試合中、挑戦者ケニーの凄さに対してオカダが動揺(困惑)した表情を見せたシーンがあった。それは試合時間が30分を超え、勝負に出たオカダはツームストンパイルドライバーからの正調レインメーカーを決めたが、カウント2で返されてしまう。このときに浮かべた「信じられない…」という表情と次の技に行けないオカダ、そしてゾンビのように這い上がってラッシュをかけてくるケニー。40分を超えてからは、どちらかといえばケニーが優勢だった。しかし最後の最後にチャンスを逃さないのが、オカダの「ケニーとは背負っているものが違う」という差だったのかもしれない。 「今日は負けてしまったけど、とても誇らしい思いでいっぱいだ。こんな気持ちが沸き上がってくるとは思ってなかった。時にはこういう苦い思いもしなくてはならない。でも、オカダ、お前をリスペクトしている。お前は日本で最高、いや、もしかしたら世界でも最高のプロレスラーかもしれない。だけど、もし再戦のチャンスがあるなら、次は絶対に負けない。絶対に倒してみせるとここに誓おう。負けたとは思っていない。ニュージャパンは俺に最高のチャンスをくれた。そして2016年は、最高の時間をもたらせてくれた」 46分45秒の激闘に敗れたケニーはインタビュールームの椅子に座ると、マイクが置かれた机にもたれかかりながら、オカダへの想いと新日本プロレスへの感謝の気持ちを語った。ケニーにとって2016年はバレットクラブのリーダー就任にはじまり、ヘビー級転向、『G1クライマックス』初出場&初優勝と、新たなるチャレンジを続けた一年だった。1・4ドーム大会のメインも経験し、最大の目標であるIWGPヘビー級王座「あと一歩」まで近づけただけに、今年はさらなる飛躍が期待される。 「それは僕がケニー・オメガはライバルだと言う必要はないと思いますし、それはもう見ている人が決めればいいと思いますし、もしかしてこの試合で明らかに新日本の歴史で、ここでオカダとケニーのライバルストーリーが始まったよねっていう一戦になるかもしれないですし、もしかしたらケニーががんばらなければおしまいになってしまうかもしれないんで。僕がおまえのことをライバルと認めてやるって、そんなことはないですね。強いっていうのは認めてやります」 ケニーはライバルになったか?という質問に対して、実にオカダらしい答えが返ってきたが、1・4ドーム大会という大舞台のメインイベントで、46分45秒という試合を闘い抜いたオカダとケニーの間に何も芽生えないはずがない。シングル初対決とは思えない濃厚な試合内容は、観客のハートを鷲掴みにした。かつて新日本プロレスはドーム大会のタイトルに闘強導夢(東京ドーム)という造語を入れていたが、まさに強い者が闘い、夢を導いた試合だったと思う。今大会のツイッターのハッシュタグのトレンドが世界一を記録したことからも、世界のプロレスファンがオカダとケニーから、闘強導夢を抱いたのではないだろうか。 世界に誇れる試合が日本の東京ドームで実現したことを感謝したい。(どら増田)(C)イーデス・ハンセン【新日Times Vol.49】
-
芸能ネタ 2017年01月08日 12時00分
宮根が殺し文句で手招きする日テレ・枡太一アナのフリー転身
日本テレビの枡太一アナ(35)が、TBSの安住紳一郎アナ以来、史上2人目となる“殿堂入り”を決めた。ORICON STYLEが年末に行う『第12回 好きなアナウンサーランキング』で5年連続、堂々のトップを飾ったのだ。 その枡アナに突如、浮上したのがフリー転身話。今回もまた、噂の域を出ないのかと思いきや、桝アナを口説いているという、あるキーマンの名前が明らかになったという。 「フリーアナ界の寝業師と言われる宮根誠司です。宮根は、所属プロTに所属する看板タレントでありながら役員にも名を連ねている。当然、会社の売り上げがアップすればギャラとは別に役員報酬も入ってくるので、新人のスカウトには余念がないのです。今回、宮根が枡アナに目を付けた理由は、好感度&人気&知名度のトリプル高が気に入ったからです」(芸能プロ関係者) 宮根といえば、元日テレの羽鳥慎一を口説き落としたとも言われている人物。その説得力は、プロの営業マンも顔負けだという。 「宮根の殺し文句は年収。日テレは、視聴率三冠王なのに年収が安いのは有名な話で、桝アナでさえ、年収は1100万円足らず。今後は残業禁止令が出され、結婚式などのアルバイトも禁じられる。収入は減る一方なんです。ところが、視聴率で惨敗しているフジでさえ、枡アナクラスなら年収2000万円オーバー。テレ東でさえ年収1800万円オーバー。体を酷使して命を削り、プライベートを犠牲にしているのに、この報酬ではやっていけない。それらの矛盾点を宮根は突いてくるんです。事実、元日テレの羽鳥は気が付けば年収2億円オーバー。フリーにならないわけがありませんよ」(芸能事情通) 枡アナを巡っては、すでにフジテレビが手を上げている話も聞こえてくる。人間、やっぱり金!?
-
-
芸能ネタ 2017年01月07日 21時00分
和田アキ子不在が悪影響となった「グダグダ紅白」
昨年の大晦日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」。第2部は平均視聴率40.2%を記録し、復調の兆しをみせた。しかし、内容的には「グダグダだった」「スベっていた」など、ネット上では批判的な声が数多く上がってしまった。いったい何が原因なのか、そこには大御所歌手・和田アキ子の不在があるという。 まず、「グダグダ」だったと批判が噴出したシーンは、特別ゲストのタモリとマツコ・デラックスの寸劇や「シン・ゴジラ」とのコラボ、そしてピコ太郎の新曲が時間切れで中断してしまったことなどだった。 「例年ならば、秒単位でタイムスケジュールを組み、しっかりと番組を構成しているNHKですが、SMAPの出演オファーをギリギリまで粘ったことで、現場も綿密なリハーサルができなかったとの見方が強い。ただ、やっぱり和田アキ子さんの不在が大きいと思いますよ」(芸能記者) 和田といえば、言わずと知れた大御所歌手。1986年から30年連続で「紅白」に出場し、女性歌手では歴代最多の39回出場。もはや、「紅白」にはなくてはならない存在だった。しかし、世代交代という理由もあり、昨年の「紅白」から落選。和田は自身のラジオ番組で「今年はね(紅白を)特に見たくない」「とっとと日本を後にしたい」と本音を吐露していた。 「しっかり者で厳しい方なので、和田さんが現場にいるだけで雰囲気が締まってくる。そういった意味では、例年の『紅白』では良い意味での緊張感があった。北島三郎さん、美輪明宏さんがいない、そして和田さんがいないという中では、どこか緊張感が欠けていたのかもしれませんね」(芸能記者) やはり、大御所・和田アキ子の存在は大きかったようだ。
-
芸能ネタ 2017年01月07日 21時00分
“キムハブ”忘年会の裏に工藤静香の影
2016年いっぱいで解散したSMAP。大晦日には中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そして1996年にグループから脱退した森且行の5名が、都内の焼肉屋で忘年会を行ったと「週刊新潮」で報じられているが、その場には木村拓哉の姿は見当たらなかったという。 この報道に対して、木村がただ単純に誘われなかったのか、それとも誘われたのにもかかわらず木村が拒否した、などの憶測が流れている。 「誘われなかった、誘われたけど断ったの両方に言えることですが、どちらにせよやはりメンバー間の溝が深かったということがいえるでしょうね」(芸能記者) 解散の最大の原因としては、木村と香取との間に深すぎる溝が生まれ、メンバーが分裂してしまったとされている。しかし、今回の“キムハブ”忘年会の裏には、あの人物の影響もあるという。 「ズバリ、木村の妻の工藤静香の存在です。会合に参加したメンバーが木村を誘わなかったケースを考えると、やはり誘いづらかったというのはあるでしょうね。工藤に遠慮したのかもしれません。逆に木村が断ったケースを考えると、やっぱり工藤と何かしらの相談をしたのかもしれません。木村には家族もいますからね」(週刊誌記者) とにかく、忘年会の場にいなかった木村。最後の最後までSMAPがまとまらなかった事実を考えると、非常に悲しいことだ。
-
-
芸能ネタ 2017年01月07日 18時00分
映画賞を総なめにしそうな宮沢りえの驚くべき“舞台裏”
昨年公開の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の好演で映画賞を総なめにしそうな勢いの女優の宮沢りえだが、映画賞での“舞台裏”を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 宮沢はすでに「報知映画賞」と「日刊スポーツ映画大賞」でそれぞれ主演女優賞を受賞。「今後、続々と映画賞が発表されるが、対抗馬は『後妻業の女』の大竹しのぶぐらい。何冠まで伸ばすのかが注目される」(映画ライター)というが、昨年12月28日に開催された「日刊スポーツ映画大賞」の舞台裏はなかなか大変だったようだ。 同誌によると、会場入りの時間が二転三転したが式が始まる2時間以上前に到着。にもかかわらず、メイクや衣装に時間がかかり、式の前の打ち合わせには一番最後に姿を見せほかの受賞者を待たせたという。 また、「湯を沸かすほどの熱い愛」は映画の編集が気に入らなかったのか、積極的に取材に応じず。映画賞を獲っても控室に用意するものなど、スタッフに細かく注文。写真撮影もこだわりを見せ、撮影しても本人チェックでOKが出ず、掲載できなかったことがあったというのだ。 「母親の光子さんが生きていた時には多少の“暴走”はあったが、光子さんがりえに意見できるので、あれこれ言い聞かせていた。しかし、今は周囲に若いスタッフしかおらず、怖くてりえに意見できないようだ」(映画業界関係者) 交際中のV6・森田剛は昨年単独初主演映画「ヒメアノ〜ル」での演技力が玄人筋からは評価されていたが、かなり過激な作品の内容もあってか、今のところ映画賞を獲りそうな気配はなし。りえと映画賞で“共演”することはなさそうだが、「りえはかなりの気分屋なので、すでに破局してしまった可能性も浮上している」(芸能記者)。 すっかり大女優になったりえだが、まだその舞台裏での振る舞いに“風格”はないようだ。
-
芸能 2017年01月07日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月31日から1月6日
■12月31日(土) “ビジネスカップル”じゃなかったぺことりゅうちぇる 一部スポーツ紙で結婚したことを報じられた2人だが、所属事務所の公式HPで同28日に結婚したことを報告した。2人の関係については“ビジネスカップル”とのうわさも流れていたが、うわさを吹き飛ばすように結婚。同日放送されたNHK・紅白歌合戦にゲスト出演していたが…。 「報道陣が出演後の2人に結婚のことについてあれこれ質問したが、まったく報道陣に一瞥もくれず立ち去りかなり感じが悪かったようだ」(NHK関係者)■1月1日(日) 元AKB・前田敦子とRAD・野田が熱愛報道を否定 今年も各スポーツ紙が元旦の“スクープ合戦”を繰り広げたが、注目されたのが元AKB48の前田敦子と紅白にも出場した人気バンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎の熱愛。しかし、双方はこの日そろって「事実無根」と否定した。 「野田といえば、かつては吉高由里子と交際。映画で共演した宮沢りえも虜にしてしまったようだが、前田とはうわさになったこともなかった」(芸能記者) 4日に前田は出演するドラマの会見に出席したが交際には言及しなかった。■1月2日(月) 紅白の視聴率が40%超え 大晦日の紅白の平均視聴率がビデオリサーチから発表され、第1部(午後7時15分〜)が35.1%、第2部(午後9時〜)が40.2%(いずれも関東地区)だった。第2部は2年ぶりに40%を超えた。 「ピコ太郎、映画『君の名は。』、『シン・ゴジラ』…昨年の流行をとりあえず盛り込み“大台”を超えたが、本来の“主役”であるはずの歌がまったくクローズアップされない構成になってしまった」(放送担当記者)■1月3日(火) 女優・臼田あさ美が結婚へ 臼田がロックバンド「OKAMOTO'S」のドラマー・オカモトレイジと交際中であることをスポーツ紙3紙が報じた。結婚を前提に交際中だというが、具体的な時期は未定だという。 「女優としてパっとしない臼田だけに、事務所がリークして交際が発覚。結婚までは何かと話題になりそうだ」(芸能記者)■1月4日(水) ASKAがレーベル立ち上げを発表 覚せい剤で逮捕されたものの不起訴処分となって以降、ブログが話題のASKAだが、前日とこの日、立ち上げたレーベルについてブログで説明した。 「現状では大手レコード会社との契約は難しい。音楽活動をしたいなら自分でレーベルを立ち上げるしか選択肢がなかった」(音楽業界関係者) とりあえず、生活ぶりから金だけはあることがうかがえるASKAだけに、悠々自適に音楽活動をして過ごせそうだ。■1月5日(木) いきものがかりが活動休止を発表 昨年の紅白にも出演したいきものがかりだが、公式サイトで“放牧宣言”として事実上の無期限活動休止を突然発表した。 「一部ではボーカル・吉岡聖恵の結婚問題が背景にあることを報じたが、メンバー間に何らかの確執があったこともささやかれている」(レコード会社関係者)■1月6日(金) 元SMAP・草なぎ剛が会見に登場 元SMAPの草なぎ剛が、ソロ活動初仕事となるフジテレビ系主演ドラマ「嘘の戦争」(10日スタート)の、都内で行われた制作発表会見に出席。昨年末の解散後、メンバーで初の公の場となったが、ドラマに関する質問のみで、退場時には番組宣伝用看板でブロックという厳戒態勢だった。 「ジャニーズ事務所としては、余計なことをしゃべられると困るので、今後、元SMAPのメンバーは極力、マスコミと接触させないようにする方針だとか。ただし、キムタクだけは例外で、相変わらずの“特別扱い”のようだ」(女性誌記者) 昨年大晦日に行われたSMAPの“解散式”にキムタクだけ声がかからなかったのも納得か。
-
レジャー 2017年01月07日 17時45分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、シンザン記念は◎コウソクストレートがマイルで本領を発揮します。 3戦2勝4着1回。新馬戦は、好位から4角で前を射程圏に入れ、直線は追われると余裕タップリに抜け出して快勝。追えば更に伸びそうな勢いがあり、距離が延びても対応できそうな走り。強い勝ちっぷりで素質の高さを見せつけました。前々走のくるみ賞は、内枠発走から好位を折り合って追走。テンションは高めで前半はハミを噛んで力んでいましたが、後半は落ち着いて走れました。直線は狭いところを突いて伸び、楽に抜け出し連勝。前走の京王杯2歳Sは、懸念していたテンションがゲートで出てしまって落ち着けずに出遅れて後方からの競馬。4角10番手から大外を回り直線勝負に賭けましたが、外からよく差を詰めて重賞で4着確保。後方からでも脚を使い、自在性を発揮しました。テンションの高さは前走よりマシでしたが、重賞ともなると相手も揃いますのでちょっとしたことが致命傷になりかねませんから、ここも一番の課題でしょう。使われたことでガス抜きされていればいいですね。 前向きな気性で賢く、コントロールが利く方ですから距離は延びても問題なさそうだし、むしろ忙しくないマイルくらいが合っていそう。前が止まらない京都の開幕週の馬場で、スタートを決めて好位抜け出しを狙います。(15)◎コウソクストレート(5)○ペルシアンナイト(8)▲トラスト(13)△イエローマジック(10)△マイスタイル(11)△エテレインミノル(7)△アルアインワイドボックス (15)(5)(8)(13)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/5360846/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
-
レジャー 2017年01月07日 17時40分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月8日)シンザン記念(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆中山5R 3歳未勝利戦(芝2200m) 変わり身が期待できるサーブルノワール。初戦は若さ全開でほとんど競馬にならず、2戦目も後方からとなったが、鞍上がリズムを重視して無理に動かず直線だけの競馬。それでも初戦よりは脚を使い7着。走ってくる雰囲気を持った馬ではあるが、如何せんまだ緩さが随所にあり、能力を発揮できていない。それでも前走後、成長を促すために放牧に出されたことで徐々にしっかりとしてきた印象。まだまだ緩さはあるが、明らかに前走よりも馬体に厚みが出てきており前進が見込める。欲を言えば広いコースの方が良いが、今の状態なら中山でもやってくれるだろう。配当妙味を考えると今回が買い時。◎(13)サーブルノワール○(15)ウインイクシード▲(5)エレクトリイオネ△(7)スターライトブルー△(2)サーストンバッカ△(8)シンデン買い目【馬単】7点(13)→(2)(5)(7)(8)(15)(5)(15)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(5)(7)(8)(15)【3連単フォーメーション】20点(13)→(5)(7)(15)→(2)(5)(7)(8)(15)(5)(15)→(13)→(2)(5)(7)(8)(15)☆中山11R フェアリーステークス(GIII)(芝1600m) 安定感抜群のアエロリット。初戦は2番手から余裕たっぷりに抜け出して上がり最速。2着に負かした相手は、後に小倉2歳Sを2着と好走するダイイチターミナルだからレベルは低くない。次戦となったサフラン賞では、外枠不利な中山のマイル戦で8枠11番から先行し、抜け出したところを差されはしたがハナ差の2着。ここでも上がりはメンバー2位としっかり脚を使った。抜け出して目標にされた分差されたが、負けて強しの内容。今回も中山のマイルだが、2枠3番と先行するには絶好の枠を引いた。一瞬の脚を使う馬には要注意だが、連に絡む確率は高いだろう。◎(3)アエロリット○(6)ヒストリア▲(1)コーラルプリンセス△(4)ブラックオニキス△(16)キャスパリーグ△(2)ツヅク△(8)モリトシラユリ買い目【馬単】7点(3)→(1)(2)(4)(6)(8)(16)(6)→(3)【3連複1頭軸流し】15点(3)-(1)(2)(4)(6)(8)(16)【3連単フォーメーション】20点(3)→(1)(4)(6)→(1)(2)(4)(6)(8)(16)(6)→(3)→(1)(2)(4)(8)(16)☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) 今年もクラシックを賑わすであろう素質あふれる若駒たちが揃ったシンザン記念。中でもアルアインに食指が動く。デビューから2連勝を飾っているが、その内容が優秀。初戦は出遅れの上、追っ付けながら追走し、3コーナーでは一度馬群に入れ、4コーナーで外へ出ししっかり伸びて差し切る内容。2戦目はまずまずのスタートから馬群に揉まれる位置取り。直線では内ラチ沿いから追い込む内容と、GIを戦っていく上で必要な要素をクリアしていく優秀さ。陣営も英才教育をしながら、それに応えてくれる本馬には期待値が高い。中一週で使ってくるあたりにもその期待の高さが窺える。相手本線にはペルシアンナイト。これまで3戦2勝2着1回の戦績だが、唯一の2着は後に阪神JF(GI)を制したソウルスターリングに敗れたもの。着差は0秒3差だが、スタートで遅れたことや、直線若さを見せて内へ切れ込んだことを考えれば力はソウルスターリングと遜色ないと見る。前走のこうやまき賞では、終始余裕の走りで2着馬に0秒2差を付ける完勝と、素質の高さは疑いようがない。▲は気性が成長すれば上位2頭に引けを取らないタイセイスターリー。以下、ブラックランナー、トラスト、コウソクストレートまで。◎(7)アルアイン○(5)ペルシアンナイト▲(14)タイセイスターリー△(6)ブラックランナー△(8)トラスト△(15)コウソクストレート好調教馬(5)(6)買い目【馬単】5点(7)→(5)(6)(14)(5)(14)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(5)(7)-(6)(8)(14)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(5)(7)⇔(6)(8)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
アイドル 2017年01月07日 17時30分
【帰ってきたアイドル親衛隊】私にとって一番最初にTV録画したアイドルは『陽あたり良好!』の伊藤さやか
中学1年生の時、何気なく見ていたCMに気になる女の子が出演していた。資生堂の『シャワーコロン』のCMで、この時には、その女の子の名前すら知らなかった。しばらく経って1982年3月にスタートするドラマ『陽あたり良好!』(日本テレビ系)に主役として出演することが判明して、私の気持ちは高まっていった。ドラマには正真正銘のCMに出演していた彼女がいた。それが伊藤さやかである。 当たり前のことだが、ドラマを見てこれほどワクワクウキウキすることは、これまで一度もなかった。もちろん毎週欠かさず見ていたのだが、当時はビデオデッキがなかったことで、録画することができなかった。何度も家族と協議しながらビデオの購入に踏み切ったのは、その数か月後のことだった。何とか最終回には間に合ったので、その最終回を録画することに成功した。私にとって一番最初に録画したテレビ番組は『陽あたり良好!』だったのである。 ここまで憧れていた伊藤は82年5月に『天使と悪魔〜ナンパされたい編』で歌手デビューを果たしたのだが、アイドル歌手の登竜門と言われていた音楽祭の新人賞にはノミネートしていなかったようで、生の伊藤を観ることがなかなか実現しなかった。そんなことを思っていた矢先に『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)の番組収録で、伊藤がゲストで出演することを知った。場所は埼玉県の戸田市文化会館だった。もちろんその観覧に行くのだが、当時は埼京線が開通していない時代であり、戸田市には駅がまだなかった。赤羽からバスで数十分かかる場所で、ちょっと不便な場所だったが、伊藤を観るためならそんなことは何とも感じなかった。収録では、デビュー曲の『天使と悪魔〜ナンパされたい編』を歌ってくれて、私の伊藤熱は上がる一方だった。 以降はアイドル歌手活動をしているのだが、なぜか司会をする番組が多かった。特に頻繁に観に行っていた『アップルシティ500』(TBS系)や『スター誕生!』(日本テレビ系)の司会を担当していたこともあり、この頃はかなりの頻度で伊藤を観ることができた。もちろん至近距離で会ったり話したりしたいので、出待ちはもちろん行っていた。どんな現場で待っていても伊藤は笑顔で迎えてくれた印象があり、次第にアイドルというより憧れの素敵なお姉さんという風に私の中で変換されていった。 アイドル歌手としてなかなかヒット曲が出ないので、相変わらず歌番組で歌うことが少なかったが、アニメ『さすがの猿飛』(フジテレビ系)の主題歌に『恋の呪文はスキトキメキトキス』が起用され、伊藤にとって代表曲となるほどのヒットとなった。しかし、その後はアニソンを歌ったりアイドル歌手として活動をすることなく、芸名を伊藤サヤカに改名してデビュー前から好きだったロック路線へと進んでいった。新たな伊藤が観れると思って楽しみにしていたら、いきなり声帯に異常が感じられて、86年には活動休止してしまった。完全に芸能界から離れてしまって2年後くらいに復活をするのだが、そこからまた病気を患ったりして、とうとう引退になってしまった。 90年代の半ばには、結婚をして二児の母になり普通のお母さんになったそうだが、2002年には芸能界へ戻って来て、女優・タレントとして活動を再開した。現在は歌手としての活動はしていないようだが、アイドル時代も含め伊藤のステージが好きな人が今でもきっと多くいるので、いつか当時の曲を引っさげてコンサートを開いてもらいたいものだ。もちろん、そこに新曲が入るのは大歓迎です。いつその日が来るかわからないが、それまでは数年前に発売されたベストアルバムを聴いて我慢しておこう。同時に大好きな『陽あたり良好!』のビデオを引っ張り出して見て見ようかな(笑)。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
スポーツ
新日本プロレス 蝶野正洋が武藤敬司にケンカ状
2008年08月01日 15時00分
-
スポーツ
ノア 青木篤志&伊藤旭彦が肉の絆を武器にリーグ戦制覇を宣言
2008年08月01日 15時00分
-
スポーツ
ボクシング 亀田乱入いいとこ取り
2008年07月31日 15時00分
-
スポーツ
ボクシング 亀田家VS坂田陣営 因縁ぼっ発
2008年07月31日 15時00分
-
スポーツ
ボクシング 内藤大助 薄氷の逆転KO
2008年07月31日 15時00分
-
スポーツ
プロレス・エキスポ 蝶野正洋バックアップでプロレス博覧会
2008年07月31日 15時00分
-
ミステリー
世紀の大発明を同日に2人の研究者が発表 歴史は繰り返す発明の怪
2008年07月31日 15時00分
-
芸能
寅さん 再び全国放浪へ
2008年07月31日 15時00分
-
芸能
新垣結衣VS戸田恵梨香 バトル勃発!?
2008年07月31日 15時00分
-
芸能
酒井彩名「幸せです」
2008年07月31日 15時00分
-
芸能
ミムラ「やさしいタッチでした」
2008年07月31日 15時00分
-
レジャー
北陸S 本紙・橋本記者がダイワマックワン陣営を直撃!
2008年07月31日 15時00分
-
レジャー
サンタアニタT チェレブラーレが重賞V2
2008年07月31日 15時00分
-
その他
ケイリン徒然草 先入観で買うと獲れないのが今の競輪
2008年07月31日 15時00分
-
その他
競輪穴男列伝 平塚FI7日開幕 3日間狙ってみたい池田智、法月成、山口貴の3人
2008年07月31日 15時00分
-
スポーツ
サッカー U-23五輪代表反町監督の次の標的
2008年07月30日 15時00分
-
スポーツ
ゼロワンMAX 田中将斗が火祭り3連覇に向けてしたたかな策略
2008年07月30日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 棚橋弘至と中邑真輔が1年5カ月ぶりにタッグ再結成
2008年07月30日 15時00分
-
芸能
お色気まっしぐらの深田恭子
2008年07月30日 15時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
