ドラマは、伝統ある女子高が男子生徒5人を入学させるところからスタート。
「深キョンは“なぜ、ひとりエッチするのか?”などの青春の疑問を手ほどきしていく美人英語教師役。顧問を務める社交ダンス部に男子生徒を勧誘する際、『女の子の手を握ったり、体を抱いたりしてもOKだし、入部してくれたら何でも言うことを聞く』などの過激なセリフもあって、まさにお色気満開です」(制作スタッフ)
深田は「“こんなことを人前で言っている”という恥ずかしさを一瞬感じることもある」と照れているようだが、なかなか堂に入っていると評判なのだ。
「来春公開予定の映画『ヤッターマン』(実写版)で、悪のセクシーヒロイン、ドロンジョ役を演じた深キョンには、まさにハマり役。そこそこの数字(視聴率)は取れるものと思われましたが、初回は9.9%、2回目は6.1%とイマイチです」(テレビ局関係者)
ドロンジョは、ピチピチのボンデージスーツに身を包んだお色気がセールスポイント。映画「ヤッターマン」では、そんなセクシーキャラを現実でも超ムチムチボディーで知られている深キョンが、演じるのだから、マニアならずとも彼女がどんなコスプレ衣装を身に付けるのか、とても気になるところ。
「宣伝効果を狙ってか、製作サイドから『あまりの衣装の過激さに、監督はスタッフの写真撮影を禁止した』『深キョンが着たら、衣装のホックがはじけ飛んだ』などという情報が流されました。バスト部分は相当な露出で、Gカップはありそうな深い谷間が強調されているようです」(芸能ライター)
当初、心配されていた“肥満”になることもなく、無事撮影終了にこぎ着けたという。
「クランクイン直後に、間食を辞め、ワイン断ちをしたことで太らずに済んだ。同時に夜遊びもやめていたそうですが、撮影が終了したことで、夜遊びを復活させたようです。今、ドラマで共演している男子生徒役の男の子たちと食事デートでもしないかと、写真誌も狙っているとか」(同)
今後の深キョンは、“天然”からお色気へ自信の路線変更となるかもしれない。