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ノア 青木篤志&伊藤旭彦が肉の絆を武器にリーグ戦制覇を宣言

 プロレスリング・ノアの「ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」(23日、東京・後楽園ホールで開幕)に出場する青木篤志&伊藤旭彦が31日、優勝賞金でステーキ漬け生活をぶち上げた。

 デビューしてから数回しか組んだことがないという2人。それでも「お互いの技とか、コミニュニケーションは取れています」(青木)とチームワークに自信をみせる。
 合宿所で時間を共有していることもあるが、それだけではない。「若手でリベラ会というのがあって、ステーキを食べるためにリベラ募金というのをやっています。2人で行くこともありますね」。有名ステーキショップでの“会合”ががモチベーションを上げる要因の1つでもあるという。「優勝賞金で、毎日リベラに行きたいですね。2人で」(伊藤)と野望!?まで口にしている。
 今後は「1対2の状況をつくることですね。1試合に1個は連携を考えていく」とコンビネーションに磨きをかけていく予定。“牛”で結ばれた絆?を武器に、リーグ戦をかき回せるか。

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