デビューしてから数回しか組んだことがないという2人。それでも「お互いの技とか、コミニュニケーションは取れています」(青木)とチームワークに自信をみせる。
合宿所で時間を共有していることもあるが、それだけではない。「若手でリベラ会というのがあって、ステーキを食べるためにリベラ募金というのをやっています。2人で行くこともありますね」。有名ステーキショップでの“会合”ががモチベーションを上げる要因の1つでもあるという。「優勝賞金で、毎日リベラに行きたいですね。2人で」(伊藤)と野望!?まで口にしている。
今後は「1対2の状況をつくることですね。1試合に1個は連携を考えていく」とコンビネーションに磨きをかけていく予定。“牛”で結ばれた絆?を武器に、リーグ戦をかき回せるか。