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スポーツ 2017年08月27日 17時00分
「プロレス解体新書」特別編(1) 天龍源一郎が語る 俺の名勝負!
連載企画「プロレス解体新書」は夏の特別編「俺の名勝負」と題して、今回から3回にわたりレジェンドレスラーのインタビューをお送りする。第1回に登場願ったのは一昨年の現役引退から舞台を移し、今では芸能界でも活躍著しい天龍源一郎。鶴龍対決からオカダカズチカとの引退戦まで、数多の名勝負の中から選んだのは、1994年1月4日、東京ドームでのアントニオ猪木戦だ。 思い出の試合を一つとなると、やっぱり猪木さんとの一戦ですね。今にして思えば、馬場さんから直接指導を受けた全日本プロレス育ちの天龍源一郎と、一騎討ちに踏み込む猪木さんというのは本当にすごいですよ。 猪木さんはずっと馬場さんと全日本を挑発してきた。だけど馬場さんは「アントニオ猪木とは関わりたくない」という確固たるものがあった。そんな中で俺としては、対抗戦でも何でもやってほしいという気持ちはありました。 だから馬場さんが「社長に就任した坂口征二を助けたいんだ」と言って、東京ドーム大会で対抗戦が実現したときは('90年2月10日)、全日本プロレスここにありというのを見せてやろうという気持ちでしたね。 馬場さんは昔から坂口さんとは馬が合ったみたいで、それで「坂口なら」ということだったんでしょう。でも、やる以上は、やっぱり負けてはいけないからと、俺のパートナーも最初は川田(利明)だったけど、それをタイガーマスク(2代目=三沢光晴)にマッチメークを代えたのを覚えています(新日側は長州力&ジョージ高野。結果はリングアウトで天龍組の勝利)。 その後、俺は全日本を離れてSWSからWARといろいろあったわけですが、その間もずっと変わらずに応援を続けてくれるファンに対して、それまでと同じではなく、違う選手と闘っていく姿を見てほしいという気持ちがありました。高田(延彦)選手とかいろんな選手と手を変え品を変えやっていたんですね。 だから、新日本から猪木戦のオファーが来たときには、対抗戦のような意識ではなくて「とうとうここまで来たか」というのが、正直な思いでしたよ。やっぱり猪木さんといえば新日本の象徴でしたから。 事前には格闘技ルールという話もありましたけど、坂口さんとかいろんな人が間に入って、「じゃあプロレスで」っていうことで落ち着いたんですけどね。 猪木さんのチョークスリーパーは、腕が喉元に入ってくるのが分かって「ああ、これがアントニオ猪木のスリーパーか」って他人事のような感じで、それで気が付いたときには、もう長州から顔面を叩かれているときだったんですよね。完全に落ちてしまって、その間のことはまったく覚えてないんです。 あれは何なんですかねえ。リングで猪木さんの体を見たときは華奢な感じがして、もしもあれが丸太のような腕だったら落とされるわけにはいかないと、こっちも構えたかもしれないんですけど…。ちょっと油断していたところがあったかもしれません。 あの頃の猪木さんは、もう引退ロードで試合をチョイスしながらやっていて、その力がどれほどのものなのか、最後に試してやろうといううぬぼれも少しありました。でもそれ以上に、やめる人に無様に負けてはいけないという、そっちの気持ちの方が強かったですね。 スリーパーで落とされた後、俺もムキになってバババーッと突っ張って、思い切りチョップをしたのを覚えています。もうこうなったら勝っても負けても関係なしに、天龍源一郎というものを見せなければいけないって、気持ちが切り替わったんですね。 勝ったときっていうのは不思議な感じでした。パワーボムでバーンとマットに叩きつけて、ガッと押さえ込んで、それでも返されるんじゃないかなっていう気持ちもあって…。 ワン、ツー、スリーって入ったか入らないかで猪木さんがパッと起きて向かってきたときには、俺自身も頭が混乱していました。勝ったのか負けたのかも分からなかったんですけど、レフェリーに手を上げられて、ああ勝ったんだなって。何といってもその前に、スリーパーで1回落とされていましたしね。 “馬場と猪木の両方から、スリーカウントを奪った唯一の日本人レスラー”ということに関しては、試合前にそういう狙いもちょっとはありました。でも、そんな勝ち負け以上に、俺がこれまでにいろんなことをやってきた中で、猪木さんと闘えるっていうことへの満足感の方が大きかった。 ただまあ、後々になってからは「馬場、猪木に勝った天龍源一郎」と言われることが、うっとうしくもありましたね。 自分でWARという団体を持ったことで、俺自身が食っていくだけでなく、所属する選手たちのことを養っていくという宿命みたいなものがありました。そんな中で電流爆破デスマッチをやったり、女子プロレスの神取(忍)とやったり、あるいは言葉としては悪いけれども、屁みたいなレスラーとも戦わなきゃいけない俺がいるわけですよ。 そんなときに「あの馬場と猪木に勝った天龍が誰々とやる」という目で見られることが、邪魔になるというんですかねえ、そういう試合をしている自分が歯がゆいというか、俺の心の中でも葛藤がありました。 だから今でもよく言うんですけど、猪木さんに勝った時点で「もう腹いっぱいだ」ってリングからスッと引いていたら、格好よかっただろうなって振り返ったりもします(笑)。 それほどまでにあの試合というのは、プロレスラーで居続けることの存在価値をいろんな意味で持たせてくれた試合でした。
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スポーツ 2017年08月27日 15時15分
【オリックス】プロ初完封ルーキー山岡、95年組の“同級生”森友哉との再会に「楽しかった」
▽26日 オリックス 9-0 埼玉西武(メットライフD)オリックス11勝8敗 観衆 31,503人オリックスは1回、吉田正がライト外野芝生席に2ランホームランで先制すると、マレーロ、T―岡田の連続ソロホームランで、西武先発の多和田から4点を先取。3回はマレーロが2打席となるソロホームラン、9回は小島が2ランホームランを放ち試合を決めた。オリックス先発の山岡は何度かピンチを招いたが、最終回も2死満塁のピンチをU18W杯日本代表でチームメイトだった森から空振り三振を奪い、9回を140球、被安打9、奪三振10の内容でプロ初完封勝利。6勝目(8敗)を飾った山岡は、今季入団したルーキーの中では完封一番乗りとなった。なお1回にホームランを放ったT-岡田は通算150本塁打を達成した。■福良淳一監督 一問一答ーーきのうの分をやり返した?「そうですね。(吉田)正尚の2ランで勢いが出ましたよね。大きかったですね。あれは」ーーその後もマレーロ、T(-岡田)と続いたが、初回の3発というのは?「デカイですね」ーー大量点もあったが、山岡も…「(きょうは)山岡でしょう。無四球でしょ?」ーー最終回の前にベンチで確認していたが?「次のことがあるから。次のことを考えたら体力的に心配かなと考えたんですけど、本人がどうしても行かせてくれと言うので行かせたんですけどね」ーー監督から見て体力的には行けそうだった?「きょうは全然問題ないと思うんですけどね。次を心配して確認しに行ったんですけどね。大丈夫だということで」ーー最後は満塁まで行ったが?「最後はきっちり森から三振を取って良かったんじゃないですか」ーールーキーで完封は一番乗りになるが自信になるのでは?「そうですね。また次に期待します」ーーきょう(山岡が)特に良かった点は?「さっきも言いましたけど、やっぱりフォアボールがなかったことですね。勝負出来てたんじゃないですか」■山岡泰輔投手 一問一答ーーはじめて9回を投げられた感想は?「疲れたっすね(笑)」ーー完封はルーキー一番乗りだが?「そこはあまり興味ないです。一番とかより、しっかり完封を達成できたので」ーー完封出来た要因は?「守備にも助けられましたし、要所、要所で、ランナー2塁に置いてからですかね。抑えられたというのが」ーー無四球というのは?「それが一番嬉しいです。無四球で投げ終えたというのが。前回に続いてなんで」ーーコントロールに苦しむというわけではないけど、フォアボールで(ランナーを)出したときもあっただけに…「そうですね」ーーその辺はどう改善した?「とにかくもう一回バッターに向かっていくという気持ちを持っていこういう」ーー前回8回まで投げただけに、きょうは完封するという気持ちはあった?「前回8回で代わっちゃったんで、今回は点差もありましたし」ーー打線があれだけ点を取ってくれたというのも…「そうですね。完封出来た要因だと思います」ーーこれでまた規定投球回に乗ったが?「またすぐに消えますけどね(笑)」ーー1年目で到達するのはなかなか難しいが?「そこは目標でもあるので、何とか乗りたいですけどね」ーー最後、森友哉を迎えたときはどうだった?「楽しかったですよ。同級生だし。対戦したことはないですけど、同級生とやってみて、久しぶりに顔が合ったので楽しんでました。(抑えることも出来たが?)まあ、苦しかったですけどね(笑)。紙一重だと思います」ーー最終回、2アウトから内野ゴロが内野安打になったが、あれで完封出来ないかもしれないと思った?「いや。僕、正直2アウトになった時に、ふた桁奪三振も行けるかなと思って。サードがセーフになって満塁になったので、三振がいいなって。どっちにしろツーアウト満塁なんで、点取られたら仕方ないし、それなら思いっきり投げて三振を狙おうと」ーー疲れているのにそんな余裕があった?「いや、なんか9回も楽しかったです。全力で投げたので」ーー最後はけっこうサインに首を振っていたが、三振を取るためだった?「いや、スライダーを狙ってるかなと思ったんで、最後はチェンジアップで行こうと思ってて、なかなか…。(キャッチャーは)チェンジアップのサインを出したって言うんですけど、僕、全部首振ってたんで、出たのかなって(笑)。それが向こうのバッターにとっては良かったのかもしれないですけど」ーーこのピッチングをどのように次に繋げたい?「ここは忘れたいです。こんなに上手く行くことはないので。今年一番だと思うので。今度はこんな簡単には行かないと思うので、何とかゼロに抑えていきたいと思います」■選手談話吉田正尚選手※1回1死1塁から右中間スタンドへ飛び込む先制8号2ランホームラン「打ったのはストレートです。昨日、点が取れていませんでしたし、なんとか先制したいという思いでした。初回が大事だと思っていたので、打ててよかったです!」クリス・マレーロ選手※1回、レフトスタンドへ第12号ソロホームラン「高く入ってきたスライダーをいい感じでとらえることができた。打った瞬間だったね。追加点が取れてよかったよ!」※3回、左中間スタンドへ2打席連続となる第13号ソロホームラン「打ったのはストレート。ボールの内側をいい形でしっかりと叩くことができたね。ホームランになってくれてよかったよ!」T-岡田選手※1回、バックスクリーン左へ飛び込む25号ソロホームラン。通算150本塁打達成。「打ったのはストレートです。少し先だったんですが、なんとか入ってくれました。昨日完封された嫌な空気を(吉田)正尚が吹き飛ばしてくれて、マレーロも打って、自分も続けてよかったです!」取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)
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芸能ネタ 2017年08月26日 21時40分
日テレが『24時間テレビ』のマラソンランナーを引っ張りまくった理由
チャリティーマラソンランナー発表が本番当日という異例の事態となった今年の「24時間テレビ」だが、26日の同番組放送開始から約2時間後の午後8時40分すぎ、ようやく今年大ブレークしたお笑い芸人のブルゾンちえみがランナーをつとめることが発表された。 午後6時半の番組開始直後、早くもランナーが発表されそうな雰囲気が漂ったが、結局、引っ張りまくり。午後8時40分ごろ、同局の桝太一アナが「今年の24時間チャリティマラソンランナーは…」と発表しかけるも、「発表はCMの後です」とまたまた先延ばし。 そして、CM明け、毎年同様、場所が伏せられたスタート地点にカメラが切り替わり、以前よりもかなりほっそりしたブルゾンがネタの際、後ろに従えているイケメンコンビ・with Bとともに登場。ブルゾンは「本当に選ばれて光栄です。まだ戸惑ってますが、(トレーナーの)坂本(雄次)さんにお任せして、最後まで走りきろうと思います」と意気込んだ。 ブルゾンは午後8時53分、坂本トレーナーとともに出走した。「すでにスタート地点は東京都府中市でネット上でバレバレ。その距離は武道館までわずか25キロ程度。学生時代、陸上部だったブルゾンにすれば楽勝だが、3度の腰の手術で最近は筋力が衰え、ここ数年伴走をやめていた坂本トレーナーの体力に考慮したのでは」(芸能記者) 番組によると、ランナーの本番発表はもともと、「今までにないことをしたい」という坂本トレーナーのアイディアだったとか。坂本トレーナーが候補者たちの練習をギリギリまで見極めたうえで、発表から1時間ほど前にブルゾンに伝えたという。 「ランナーの条件は『走る理由がある人』、『一番走りたい人』だがブルゾンは当てはまるとは思えない。候補者たちは多忙でなかなか練習できず、一番“ガチ”で練習したブルゾンへの“ご褒美”。要は目玉の人材がおらず発表を引っ張ることでしか注目させることができなかった」(日テレ関係者) 短い距離でどう“ドラマ”を演出するかが注目される。
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芸能ネタ 2017年08月26日 19時50分
女優の木村文乃の“快進撃”はまだまだ続きそうだ。
来年の1月に嵐の松本潤が主演するドラマ「99・9 ‐刑事専門弁護士‐ SEASON2」(TBS系)に出演することが決まっている木村文乃。今年1月の木村拓哉主演のドラマ「A LIFE」(TBS系)、今年4月の亀梨和也主演の「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)に続き、連ドラでは3作連続ジャニーズタレントと共演している。 ある芸能プロ関係者は「いまではジャニーズタレントが出るドラマに欠かせない女優の1人です。ジャニーズの求める要件に合致する部分が多い」という。木村がジャニーズサイドから求められる最良のポイントは「同性にウケがいい」ということ。「ジャニーズタレントのファンは圧倒的に女性です。だから、その女性ファンに反感を買うような女優はことごとく嫌われる。明らかに色気を売りにするような女優はジャニーズが嫌うタイプの典型です。逆に女性から好かれるようなサバサバしたタイプの女優はより重宝されますよね」。 ただ、そのポイントを通過してもはじかれるのがスキャンダルだ。「女優本人の熱愛などはなければないに越したことはないですが、大きな問題でないんです。むしろ、共演したジャニーズタレントと深い仲になるようなスキャンダルです。やっぱりファンはタレントに対して擬似恋愛しているんです。ドラマで共演した女優と、プライベートでもそういう関係だとなれば、ジャニーズタレントに対して幻滅しちゃうファンも出ちゃいますからね。共演はないけど吉田羊なんかは中島裕翔との熱愛が報じられたことで、ジャニーズお抱え女優の座を追いやられた。その点、木村は結婚してますから、そのリスクは少ないわけです」と同関係者。 最近ではジャニーズ主演とはいえ視聴率が上がるわけでもなく、共演者選びにも苦戦しているといわれているが、「ドラマのジャニーズ枠は当分の間、なくなることはないですからね。一度つかめば安泰であることは間違いない」と同関係者。条件を満たしている木村の躍進はまだまだ続くということだ。
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芸能ネタ 2017年08月26日 19時35分
上原多香子との接点が浮上した乙武氏
俳優の阿部力とのW不倫が原因で、夫でET−KINGのTENNさんが自殺したことが報じられた、SPEEDの上原多香子だが、不倫が原因で離婚した妻に訴えられた作家の乙武洋匡氏との接点が浮上していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、上原と乙武氏は12年に上原が結婚する前からライブを一緒に見に行ったりする関係だったという。TENNさんは14年9月に自殺したが、その半年後には、上原と乙武氏は申し合わせたようにフィリピン・セブ島に1か月間、語学留学したのだとか。 留学から帰国した翌月、上原は都内のマンションに引っ越したというが、そのマンションは一時期、乙武氏の事務所兼自宅があったマンションだったというのだ。 「上原も乙武氏もかなり異性関係が派手。そんな2人に接点があったとしたら、不適切な関係が疑われたとしても仕方がない。上原には以前、年配の女性マネージャーがついて一般常識も含めて教育していたが、どうやら、そのマネージャーがいなくなってから異性関係が派手になっていってしまったようだ」(芸能プロ関係者) この記事を受けた一部報道によると、7年ほど前、業界内で「2人がデキてる」と噂になったことがあったのだとか。しかし、よくよく探ると、上原がハマっていたのは、乙武氏の事務所で働く、上原よりも年上で、爽やかなイケメン男性スタッフだったというが今となっては真相は闇の中だ。 「この一件を受け、無期限休養に入った上原。5月に演出家との熱愛を報じられたが、復帰するとなるとあれこれ煩わしいので、演出家とゴールインし、そのままフェードアウトする可能性も浮上している」(芸能記者) いずれにせよ、しばらく上原は表舞台から消えることになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年08月26日 18時50分
元メンバーとくっきり明暗が分かれた東方神起
韓国の音楽ユニット・JYJメンバーのユチョンが25日に兵役を終え、除隊時に集まったファンに涙で謝罪をしたことを、韓国メディアのネット版などが報じた。 報道をまとめると、ユチョンは15年8月から江南区庁で社会服務要員として働き、およそ2年たったこの日、除隊。正式な招集解除(除隊)日は26日となるが、慣例上、週末を避けて1日早く全ての業務を終えたという。 ユチョンは昨年6月、4人の女性から性的暴行容疑で告訴され、今年3月に4件の告訴に対して容疑なしと判決された。しかし、告訴の過程で明らかになった言動などにより大幅なイメージダウン。 今年4月には財閥一家の令嬢との交際及び結婚することを発表しファンに衝撃を与えていた。 また、除隊直前には、左腕に恋人の肖像画と思われるタトゥーを入れていたことが発覚し物議をかもすなど、何かとお騒がせだった。 それでも、除隊時、日本をはじめ、台湾、香港など海外からのファン200人余りが結集。応援の文句が書かれたプラカードやうちわ、風船などを持ってバリケードの外でユチョンを待ったという。 そんなファンに対しユチョンは、「服務している間、多くのことを学び、感じ、考えるようになりました。この場を通してファンの皆さんに心から謝罪したかったし、感謝していると伝えたいです」と涙ながらに謝罪したというのだ。 「除隊後、JYJで活動することになるが、さまざまな問題があり、もはや日本で活動を行うことは絶望的。前事務所とのトラブルはあったかもしれないが、東方神起に残るべきだった」(芸能記者) 一方、ともに兵役を終えた東方神起のユンホとチャンミンは今週来日し会見。再始動と5大ドームツアーの開催を発表した。 「ドームツアーには75万人を動員。チケットとグッズの売り上げでとんでもない金額を稼ぎ出すことになる。2人の兵役後は人気が落ちると思われていたが、まったくそんなことはなさそうだ」(音楽業界関係者) 2人体制での活動スタートから7年目、JYJの3人と再結集して元の5人体制に戻る気配はまったくなさそうだ。
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レジャー 2017年08月26日 18時45分
キーンランドカップ(GIII、札幌芝1200メートル、27日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
札幌キーンランドカップは、芝1200mのハンデ戦近年の傾向を見ると走破タイムと上がりタイムのバランスが取れる馬が馬券に絡んでいます。15年に勝った馬に近いのは、牝馬のソルヴェイグ昨年はこのレースで4着馬でした。そして、昨年はスプリンタGIで3着の馬でもあります。前走は斤量55kgヴィクトリアマイルので5着ですが思い切って端をきる競馬でした。今夏は1200mなので、54kgなら持つかもしれません。スプリンターS組で言えばネロ。6着でしたけれどソルヴェイグとタイム差はありません。それと気になるのが鞍上の中野騎手。地方ではこの騎手が載るだけで馬券から外すのが恐くなる騎手です。モンドキャンノも斤量57kgから4kg軽くなって、昨年の勝ち馬に近い部分もありますので侮れません。また、恐いのが前走は出遅れてしまい最後方からの競馬でしたけれど最後の直線は、もの凄い追い上げだったノボバカラハンデ戦で、1200m戦です。土曜日も上手く行ったので2つの展開で分けて、別々の組み合わせて馬券を組み立てます。ワイド BOX 5、11、3、4ワイド BOX9、8、2、5◎ノボバカラ11◯ソルヴェイグ3▲ネロ9△モンドキャンノ4△ヒルノデイバロー8△エポワス2△イッテツ
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芸能ネタ 2017年08月26日 18時40分
まだ渡米までに時間がかかりそうなピース・綾部
ハリウッドスターを目指し、ニューヨークに活動拠点を移すと発表しながら就労ビザの取得が難航し日本に滞在していた、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が就労ビザを取得し、9月に正式に渡米することを一部スポーツ紙が報じたが、所属事務所が否定した。 綾部は昨年10月に会見。米ハリウッド俳優を目指すため、今年4月からニューヨークに本拠を移す計画をしていた。しかし、その後、5月中、6月中と渡米予定時期が先延ばしになり、以降は渡米は不可能になったのかもとささやかれ始めていた。 渡米計画が狂った原因は今年1月のトランプ大統領の就任。外国人の入国、就労ビザの発給に厳しい姿勢を打ち出したため、綾部の就労ビザ取得が、難航していた。 しかし、一部は就労ビザ発給にめどが立ち、今月22日に吉本興業東京本社に現れて打ち合わせ。既にニューヨークでの住居は確保し、9月に正式に渡米してニューヨークに本拠を移すことが決まったと報じた。 しかし、所属事務所は別のスポーツ紙に対し、「まだ取得してない」と否定した。 「就労ビザは1度申請して却下された場合、再び申請して取得するのに膨大な時間が必要。綾部本人はこうなる可能性をまったく想定していなかったため、打つ手がなし。状況が変わるのを待つしかないのでは」(芸能プロ関係者) トランプ政権は船出から国内外で問題が山積み。外国人のビザ取得問題などはかなり後回しにされてしまいそうだ。「4月からこれまで、もし仕事をしていたらいくら稼げたかを考えるとかなりの損失。大統領選があるのはわかっていたのだから、そのあたりの事情を考慮して渡米を考えるべきだった」(芸能記者) 渡米の準備はしっかり進めていたとしても、綾部にとってもどかしい日々が続きそうだ。
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ミステリー 2017年08月26日 17時50分
実話怪談『校舎に響く足音』
市川市に住む弟の口から聞いた話である。弟は現在、ある会社の役員をしているのだが、その事務所に来る某銀行の営業マンの話だという。その営業マンは、元々高校球児で、野球の名門高校の出身であった。(この高校名は千葉県民なら誰でも知っているはずなのであえてイニシャルも入れない)勿論、その人も現役時代は厳しい練習に明け暮れた野球少年であり、同僚にはプロ野球選手になったものもいた。 夏場などは学校に泊まり込みで野球の練習をするのだが、宿泊するのは古くさい宿舎であった。それもそのはずである。その宿舎は太平洋戦争当時の年代物で、兵隊たちが宿舎として使用したものらしい。 ある夜の事、夜間練習を終え、ふらふらになって宿舎に帰り、部員たちがくつろいでいると、奇妙な音が聞こえてきた。 「おい、みんな足音が聞こえないか」 仲間の発言に何名かが頷き、全員で耳をすました。 「ザック ザック ザック ザック」 集団で規則正しい行進である。まるで軍隊の足音、軍靴の響きである。外はさっきまで自分たちが練習していたグランドである。いったい、今だれがあそこで行進しているんだ。あまりの恐怖に誰もグランドに見に行く事はできなかった。 そういう奇妙な事が何度も続き、営業マンと仲間は思いきって先生たちに相談してみた。すると先生の答えは意外なものであった。 「ここは昔、軍隊の駐留地だったからね。いろいろ出るんだよ。先生の中にも”兵隊の幽霊”に出くわした人もいるんだ」 営業マンの現役時代は軍靴が鳴り止む事はなかった。最近、母校を訪れたところその古い宿舎はなかった。時代の波に戦争の残像は消えたのであろうか。
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レジャー 2017年08月26日 17時30分
女がドン引く瞬間〜ビットコインで破局したカップル〜
近年、ビットコインなどの仮想通貨を利用する人が、日本でも急増している。今回、話を聞いた亜由美さん(仮名・29歳 OL)の彼氏も、仮想通貨の売買に参加していたという。「現在、仮想通貨は黎明期と言われており、多くの人が始めていますよね。私の彼は元々、株をやっていたのですが、昨年から仮想通貨をメインに投資していました。といっても全財産を投資するようなことはなく、貯金の一部で仮想通貨を買うぐらいのものだったため、最初は特に問題視していなかったんです」 だが彼が仮想通貨の取引にのめり込んでいくうちに、段々と許容できないことが起こり始めたという。「仮想通貨の取引って株と違って、365日24時間可能なんですよ。株だったら土日は休みなので、ゆっくりすることができるのですが、仮想通貨は投資している限り、休まる瞬間がない。さらに暴騰、暴落が激しく、少し目を離した隙にチャートが大きく下がるなんてこともあるわけです。そのため彼は、利確や損切りするタイミングを図るため、四六時中、スマホとにらめっこする事態になっていました」 また亜由美さんの彼は、ビットコイン以外にも、複数のアルトコインに手を出しており、食事やデート中だろうと、仮想通貨の動向をチェックし続け、会話もまともにできない状態になっていた。その依存っぷりには彼女も引いてしまったという。「一緒に寝ていても、突然起きてスマホを見始めるので落ち着きませんし、デートしていても全然楽しくなかったですね。特に最悪だと思ったのが、ベッドの上でも、彼は私に触れながら、スマホ片手にチャートを見ているんです。その時はさすがにドン引きしました」 その後も彼の行動は改善しなかったため、亜由美さんは愛想を尽かし、夏前に破局したという。取材/構成・篠田エレナ写真・Nathaniel_U
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