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芸能ネタ 2018年09月13日 06時10分
三田佳子ついに引退? マスコミも既に三田親子に興味なしか
女優の三田佳子の次男・高橋祐也容疑者が9月11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は1998年、2000年、2007年にも覚せい剤で逮捕されており、今回が4度目の逮捕となる。 母である三田は、度重なる次男の逮捕に所属事務所を通じて「親としては、もう力及ばずの心境です」とコメントしており、今回こそはさすがに突き放す考えと思われるが、そもそも高橋容疑者が覚せい剤を手に入れるための資金源は、母である三田がお小遣いとして支給していた可能性が高く、三田へのバッシングも再び過熱している状態だ。その一方、今回の高橋容疑者の逮捕に関しては、20年前の1回目、18年前の2回目、そして11年前の3回目と比べて、マスコミ報道は縮小気味の傾向にあるという。 現に、ネットでは「三田佳子の次男4度目の逮捕」というニュースに対しては、「そもそも三田佳子を知らない」「正直、息子が逮捕された時にしか名前を聞かない」と若い世代における女優・三田佳子自身の知名度の低さが現れており、それが今回の報道縮小に繋がっているのではないか、と見る人は多い。 事実、最初の逮捕である1998年は、三田は女優としてテレビ・映画・舞台へと露出が多く「CM女王」の異名を取り、次男のスキャンダルが判明する数年前の1991年〜1994年は高額納税者番付のタレント・俳優部門で連続1位を獲得するなど、「日本を代表する女優」のひとりであった。 しかし、70歳を超えた2011年以降は、自身の病気の影響もあり女優活動はセーブ気味となっているようで露出が激減。今の10代〜20代の若者にとっては「顔と名前が一致しない」芸能人のひとりとなっていると思われる。 三田も今年で77歳。次男のスキャンダルの度に半年から1年の女優活動を休業していた三田もいよいよ、このまま誰にも惜しまれる事なく引退してしまうのではないか、との声もあるが果たして……?
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芸能 2018年09月13日 06時00分
日テレ、内村&サンド新番組誕生! その影で路頭に迷う芸人が多発?
10月25日から日本テレビで、ウッチャンナンチャン・内村光良MCの新番組『THE 突破ファイル』がレギュラー放送される。 同番組は、絶体絶命のピンチを前にしてもあきらめなかった人たちが生み出した画期的な解決方法をドラマ化し、クイズとして出題するというもの。レギュラー回答者はサンドウィッチマン。再現ドラマには若手俳優陣が挑戦するとのこと。 同枠で放送中のフットボールアワー・後藤輝基、羽鳥慎一がMCの『得する人損する人』は9月末で終了。日本テレビとしては、プライム枠(19時〜23時)で2年ぶりの新番組となる。最近では視聴率が落ちてきたものの、あえて人気番組の『得する人〜』を切ったことから、同局が内村やサンドに期待を寄せていることが分かる。 「内村は、日テレでいうと『世界の果てまでイッテQ!』、『スクール革命!』に続く3本目のレギュラーとなります。両番組とも長寿番組ですし、特に『イッテQ』は日本テレビの代表的な番組なので、“追いつけ追い越せ”で切磋琢磨できそうですね」(エンタメライター) 2013年にスタートした『得する人〜』は、松橋周太呂の“家事えもん”や、うしろシティ・阿諏訪泰義“サイゲン大介”など、若手芸人が特技を生かして出演するイメージもある。 「なかなか日の目を浴びない芸人にチャンスが与えられる番組でもあったので、ゴールデンでの露出はもちろん、収入が減るのも痛手でしょう。書籍を出版できたりイベントなどにも呼ばれることもあったので、番組がきっかけで生活が安定した芸人もいたのではないでしょうか」(同上) 内村&サンドの“好感度高い芸人”がどんな活躍をするのか今から楽しみである。しかし、ネタ番組や本格的なバラエティー番組が激減し、若手芸人の活躍する場がなくなっているのは事実。今ではネット番組もあるため、地上波に固執する必要はないが、芸人にとって“チャンス”のある番組が終了するのは悔やまれることだろう。
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社会 2018年09月13日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第286回 国際リニアコライダーと伊勢神宮
経済(厳密には「生産活動」)は、五要素で構成されている。資本、労働、技術、需要、資源。 5つの中で資本、労働、技術の3つは「供給能力」の構成要素でもある。ちなみに、資本とはおカネの話ではなく、道路、トンネル、橋梁、鉄道網、空港、港湾、発電所、送電線網、電波塔、通信ネットワーク、ガスパイプライン、上下水道網、建築物、工場、機械・設備、運搬車両といった「生産のために必要な資産(いわゆる生産資産)」を意味している。 資本の上で、生産者が労働を提供し、モノやサービスを生産する。もっとも、各国によって一人の生産者により生産可能なモノやサービスの量は異なる。つまりは、生産性に違いが生じる。 そして、生産性を左右するのが「技術」なのである。 技術なしでは、資本を建設することは不可能だ。高速道路や新幹線を、技術力無しで建設できると考える人はいないだろう。そもそも「資本」主義とは、インド産キャラコに対抗するため、イギリスが綿製品の生産性を向上させる「技術投資」に成功した結果、始まった経済モデルだ。技術力を高め、生産性を向上させることこそが資本主義の基本である。 重要極まりない技術に対する投資を、日本国は疎かにしてきた。信じがたいかも知れないが、日本の研究開発費総額は21世紀に入って以降、全く増えていない。2016年のわが国の研究開発費総額は、18.4兆円。最大の問題は、「対前年比▲2.7%」であることだ。つまりは、日本は'16年に至っても、研究開発費を「節約」している。 研究開発費の対前年比の内訳を見ると、●公的機関 ▲7.3%●企業 ▲2.7%●大学 ▲1.1% と、政府の緊縮財政に企業や大学が引っ張られ、全ての部門でマイナスという情けない状況に陥っているのである。 '16年のアメリカの研究開発費は51.1兆円で、「まだ」世界首位を維持している。そして、中国が45.2兆円。すでに日本の2.5倍であり、かつペースを落とさずに増やし続けている。ちなみに、直近で研究開発費総額を減らしているのは、わが国のみだ。 このままでは、わが国は普通に技術小国に凋落する。というよりも、現実に凋落しつつある。だからこその、国際リニアコライダー(以下、ILC)なのだ。 直線20㎞の超電導空間を建設し、両端から電子と陽電子を光速に近い速度で飛ばし、中央で衝突させることで宇宙開闢の謎を探る。質量の素粒子であるヒッグス粒子を解明する。人類にとって極めて重要な直線型加速器ILCを岩手県北上山地に建設する。これほど現在の日本にとって必要なプロジェクトはない。ところが、例により「予算」「財政」を理由に、日本政府は未だにILC誘致を決定していない。 日本の物理学は、予算削減という荒波を受けながらも、「まだ」世界最高水準を維持していまる。また、北上にトンネルを掘りぬく土木・建設業界の技術力も「まだ」ある。 さらには、IHIや浜松ホトニクスをはじめ、加速器という「超巨大な精密機器」を建設するための工業力も「まだ」存続しているのだ。だからこそ、世界の物理学会は日本にILC建設を委ねようとしている。 ILCを建設することになると、日本の若者が次々にILC関連プロジェクトで働き、既存の技能が磨かれる形で継承されていくことになる。 何しろILCは建設すればそれで終わりというわけではない。建設に10年。その後は30年以上もの期間、運用を続けることになる。つまりは、今の日本の子供たち、あるいはまだ生まれていない子供たちがILCで働き、物理学者、土木・建設技術者、さらには製造業の技術者として「人材」に育ち、日本の将来の供給能力を支えることになるわけだ。 逆に、ILC誘致を断念すると、世界の物理学者は中国が表明している周長57㎞の「SPPC(super proton proton collider)」に向かうことになるだろう。日本の物理学は死に絶える。 さらにわが国は土木・建設業、そして製造業についても、技術を磨く絶好の機会を逸し、衰退への道を歩んでいくことになる。やがて現場の科学者、技術者の方々が一人、また一人と消えていき、技能継承も行われず、わが国は発展途上国に落ちぶれることになるだろう。 勘違いをしている人が少なくないが、技能、技術とは、国家や企業に蓄積されるものではない。実際には、技能も技術も「ヒト」に宿る。そして、ヒトには寿命がある。だからこそ、技術や技能を「次の世代に引き継ぐ」という技能継承の機会を、きちんと「知恵」を絞り、創出しなければならない。 古来より、わが国の先人たちはこの種の「技能継承」の機会創出に、知恵を絞り続けてきた。もちろん代表が伊勢神宮である。 伊勢神宮の本宮は、ご存知の通り「唯一神明造」で作られている。唯一神明造は、弥生時代の穀物倉庫が原型といわれている、途方もなく古い建築様式になる。ピラミッドの建築様式は失われてしまったが、唯一神明造は現代に受け継がれた。なぜ、伊勢神宮の古代の建築様式が残ったのか。もちろん、20年ごとに式年遷宮を繰り返してきたためだ。 '13年10月に遷御の儀が行われた第62回式年遷宮は、20年ごとに1300年以上もの長きにわたり繰り返されてきた神宮の儀式である。一人の宮大工は、生涯に二度、式年遷宮を経験する。一度目は学び、二度目は伝えるのだ。 式年遷宮が継続してきたからこそ、わが国には唯一神明造という太古の建築様式が受け継がれている。 ILCは、技能継承の機会という意味で、日本の物理学、土木・建設、製造といった各分野における伊勢神宮なのだ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2018年09月12日 23時00分
大坂なおみのモノマネに注目集まる アスリート系そっくりさん、シーズンオフは何してる?
全米オープンで優勝を果たしグランドスラムを制覇した大坂なおみ選手に注目が集まっている。これを受けて、ものまね芸人の小坂なおみもクローズアップされている。 小坂は、もともとは歌手志望で30歳を過ぎてから芸能を志した遅咲きの人物である。2016年末に、顔が大坂に似ていると指摘され、ものまね芸を始め、R-1ぐらんぷりにもチャレンジした。ただ、1回戦で敗退している。そのためネット上では、「この人誰?」「大坂ネタだけで食っていけんの?」といった声が聞かれる。有名人のものまね芸人は数多いが、タレントや歌手に比べてスポーツ選手系のタレントはネタが限られる。本田圭佑のものまねでブレイクしたじゅんいちダビッドソンや、イチローのものまねで知られるニッチロー’などは、複数のネタを持たず、それ一本で勝負しているが、果たして食えているのだろうか。 「ものまね芸人の活躍の場はテレビばかりではありません。営業仕事の方がメインと言えるでしょう。ショーパブで活躍するほか、結婚式や宴会の余興といった仕事もあります。特にスポーツ選手系の場合は、愛好者の団体に呼ばれることもあります。さらに、スポーツネタは若者ばかりではなく中高年の男性にもなじみやすいので、競艇場やパチンコ店などの営業にも重宝されます。普通のものまね芸人よりも需要が広いともいえるでしょう」(放送作家)さらに、スポーツ選手系のものまねには、意外な効果も期待できる。 「コラボレーションですね。スポーツにおける実際の名シーンを再現したり、ありえないコラボを見せるなど、さまざまな魅せ方があります。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の名物企画だった『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』でも、夢のコラボレーションが実現していましたが、これはあらゆる場で応用がきくと言えるでしょう」(前出・同) 大坂に続き小坂にも、良い結果が訪れることを願いたいものだ。
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芸能 2018年09月12日 22時30分
大ヒット映画「カメラを止めるな!」、よしもと芸人がルーツだった
話題沸騰中の映画『カメラを止めるな!』。上田慎一郎監督の同作は、総製作費300万円で、わずか2館の映画館からスタートしたが、SNSを中心に拡散。上映からおよそ1か月半が経った現在は、150館超へ拡大した奇跡のインディムービーだ。今では、メガホンを取った上田監督ほか、タダ同然で出演した無名役者たちに仕事のオファーが舞い込んでおり、まさに“カメ止め”旋風が吹き荒れている。 同作で、父親&カメラマン&監督などを憑依的に演じた主役のひとりが、濱津隆之。30歳直前になって役者を目指した変わり者だが、前職はDJ。さらにその前は、お笑い芸人だった。 「大学を卒業したあと、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営するNSC(タレント養成学校)東京校に11期生として入学。同期の木場光勇さんとお笑いコンビ“はまつとコバ”を組んで、漫才・コントを披露していたそうです。学生時は、500人ほどの生徒がいたなかで、上位20組が出られるデビュー舞台に立てたエリート。同期に、『キングオブコント2014』の王者であるシソンヌ、パンサーの向井(慧)くんなどがおり、彼らもその舞台に選抜されています」(事情通の芸能ジャーナリスト) だが、濱津はブレイクの時を待たずして解散の道を選んだ。 それとまったく同じ例なのが、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔だ。彼は、濱津の2期先輩にあたる東京NSCの9期生。かつては“チョコサラミ”というコンビ芸人で、相方は、しずる・池田一真だ。 鬼龍院はおもに、コントで使う小道具を作っていた。ダイナマイト、人魚のしっぽなど、独創的な物が多かったが、とにかく池田と仲が悪く、しょっちゅうケンカ。卒業すると同時に、解散した。その後は、芸人からバンドマンに転身。ゴールデンボンバーを結成すると、『女々しくて』がカラオケランキングで51週連続トップという大記録を叩き出し、カラオケ印税は一説によると3億円だとか……。 ちなみに、NSC時代の同期はハリセンボンやしずる・村上純、パンサー・菅良太郎など。濱津のパターンと同じく、この代にも『キングオブコント2016』の王者であるライスがいる。 “カメ止め”しかり、『女々しくて』しかり。東京NSCは、大ヒットメーカーの巣窟。芸人学びの場は時に、社会現象とコント日本一芸人を生む磁場と化すようだ。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2018年09月12日 22時30分
飲酒事故の“先輩”坂上忍『吉澤ひとみ容疑者』に優しいコメント
飲酒ひき逃げで逮捕された元『モーニング娘。』の吉澤ひとみ容疑者について、各ワイドショーは連日にわたり取り上げているが、歯に衣着せぬコメントでおなじみの坂上忍に対してネット上では「甘過ぎる!」の声が飛んでいる。 「過去、酒に酔って車を運転し、電柱にぶつけるという事故を起こしている坂上に、『何様のつもり』『どの口が言っている』などと批判の声も相次いでいます」(芸能記者) 事件翌日の9月7日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)でMCの坂上は、酒気帯び運転にひき逃げというショッキングな内容に、「パニックになっちゃったのかな」「容疑者って言わないといけないのか…」と妙に気遣いながらコメント。坂上といえば、ゲストやコメンテーターの話を遮って熱く持論を語ることがたびたびある。しかし、吉澤容疑者の話題についてはあまり語ろうとせず、主演者たちに話を振る司会ぶりを見せた。 このとき、吉澤容疑者の今後の処分について東国原英夫が「契約解除になるのではないか」と推測すると、坂上はため息をついて「まあ今の時代は本当にね。もう昔とは全然変わってしまいましたから」と語った。 「坂上は吉澤と交流があり、なおかつ自身の交通事故のことがあるから、歯切れが悪くなり、腰がひけたコメントをしたといわれてます。今、『バイキング』で坂上はニュースネタのチョイスからパネラーの選定までほぼすべてに決定権を持ち“海賊王”というあだ名までついている。その坂上の意見で吉澤のニュースは小さい扱いになったとされています」(芸能関係者) 吉澤の「飲酒量」と「飲酒をやめた時刻」については、供述通りに受け取るには大きな疑問が指摘されている。そのあたり、番組では突っ込みどころが満載だったはずなのに、坂上はスルー。 一方で芸能界の反応は厳しく、明石家さんまが自身のラジオ番組で「フォローのしようがない」と突き放し、和田アキ子は9日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS)で「ひき逃げダメだし、酒気帯び運転もダメ、信号無視もダメ」と斬って捨てた。 「同じ芸能人だからこそ、厳しく断罪して二度と同じことを起こさないように呼び掛けるのが司会者なのに、坂上はお茶を濁そうとした。番組を見ていてがっかりした視聴者も多いのでは」(同・関係者) フジテレビにも「吉澤の話題をもっと扱え」「坂上の曖昧な態度にがっかりした」という視聴者のクレームが相次いだという。 坂上は今後、吉澤の話題が進展したら、どのように扱うのだろうか。
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芸能 2018年09月12日 22時00分
深田恭子、KAT−TUN・亀梨との順調な交際ぶりアピール? ゴールインは厳しそう…
KAT−TUN・亀梨和也との交際が報じられている女優の深田恭子だが、参加した飲み会で亀梨との順調な交際ぶりをアピールしていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 深田と亀梨は、15年1月に公開された映画「ジョーカー・ゲーム」で初共演。同2月から放送されたドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)でも共演したことがきっかけで、交際に発展していた。 交際が発覚したのは16年11月だったが、発覚した時点で、深田は本気で結婚や出産を考え出していたというのだ。「ジャニーズ事務所のタレントと結婚することがそんなに簡単なことでないというのは、深田も十分承知しているはず。事務所の看板を背負う嵐のメンバーの結婚は難しそうだが、V6、TOKIOには既婚者のメンバーがおり、KAT−TUNのゴールイン第1号が亀梨になっても自然な流れだと思われる」(芸能記者) 同誌によると、今月のある週末、深田は都内の閑静な住宅街にある焼き肉屋で昼に行われた飲み会に参加。 その席で深田が身に付けていた指輪やスニーカー、そしてパンツは、亀梨がプライベートでよく身につけているブランドのものだったというのだ。 亀梨は店舗で購入するのではなく、ブランドの事務所や一般客がいないクローズドな展示会で購入している。深田と2人で買いに来たこともあるという。 深田は今月5日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)に出演。その際、「『好き』が定められていないから独身でいます」と告白。 ほかの番組などでも独身であることを自虐ネタにしているが、本心か亀梨への猛アピールの裏返しかが気になるところだ。
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スポーツ 2018年09月12日 22時00分
塚原帝国が完全崩壊 「朝日生命体操クラブ」被害者の会結成へ
またスポーツ団体の不正、パワハラ問題が発覚した。今度は日本体操協会だ。しかも、今回は“18歳の少女”がたった1人で決起したことで、権力者に泣かされた過去の被害者たちは支援グループを結成しつつある。 「今後の展開次第では、彼女は2年後の東京オリンピックに出場できなくなるどころの騒ぎではなく、選手生命を断たれるかもしれません。彼女が戦う相手がいかに強大であるか、知らない者はいません。だから、彼女に味方したいという関係者が続出したんですから…」(体協詰め記者) 8月29日、体操の宮川紗江選手(18)が東京の弁護士会館で会見を開いた。先に発表された速見佑斗コーチ(34)の処分が「おかしい」というのである。 ことの経緯は、7月11日、その速見コーチの暴力的な指導が日本体操協会に通報された。協会は本人を含めた聞き取りを行い、8月13日に「無期限の登録抹消」処分が下され、同20日、速見コーチは地位保全の異議申し立てを行った(同31日に取り下げ)。「この時点では『また暴力指導か!?』と言うだけだったんです」(同) だが、同コーチの被害者であるはずの宮川選手が会見を開き、様相が変わった。「確かに暴力的な指導はあったようですが、それは『気の弛み=大怪我』を防ぐためのもので、パワハラではないと。衝撃的だったのは、今回の処分は塚原夫妻による“仕組まれた罠”だったという証言でした」(同) 日本体操協会の塚原光男副会長(70)は五輪3大会に出場し、5つの金メダルを獲得した体操界のレジェンドである。妻の千恵子さん(71)もメキシコ五輪代表選手で、現在は同女子強化本部長の要職を務めている。朝日生命体操クラブも指導しており、光男氏は総代、千恵子本部長は女子監督の肩書を持っている。「処分発表前に強化合宿があり、そこで宮川は塚原夫妻に呼び出され、『暴力指導があったと言え』と脅されたそうです。しかも、朝日生命への移籍を勧められた、と」(スポーツ紙記者) 塚原夫妻は宮川の会見を否定したが、朝日生命クラブへの引き抜きは、過去にも多々行われていたそうだ。「'91年全日本選手権では、朝日生命選手と他クラブ選手の採点があまりにも偏っていたため、半数以上の女子選手が途中棄権するボイコット事件があったのは有名です」(同) 宮川は体操界の最大権力者に反旗を翻したわけだ。 それを知ったロンドン五輪代表の田中理恵や、北京、ロンドン五輪代表だった鶴見虹子といったOGたちが「紗江を助ける」「応援する」とツイッターを通じて表明。タレントに転向した森末慎二氏も宮川擁護の発言をしている。さらに、指導者として体操協会に籍のある池谷幸雄氏までがそれに加わった。「鶴見は朝日生命クラブの所属でした。池谷も今後の活動に影響しかねません。よほど言いたいことがあったのでしょう」(関係者) 特に、千恵子本部長にパワハラを受けたとされる証言は少なくない。「無名選手の証言の方が生々しい。千恵子本部長に嫌われた選手は『邪魔だからウロウロするな』と怒鳴られ、見かねた父母がクラブを変えたいと申し出ると、『ワタシは認めません』と一蹴したらしい。移籍したら大きな大会に出場できなくしてやるというニュアンスに聞こえたようで、そういう告発が体操界の有力者や各メディアに寄せられていた」(TV局スタッフ) 宮川の会見後、体操協会は中立の立場ながら、「18歳の少女がウソをつくとは思えない」とし、第三者委員会による調査を決めた。これを受け、朝日生命クラブに教え子を引き抜かれた団体、無名の告発者たちは、「むしろ、第三者委員会の聞き取りを受けたい」とも話していたほどだ。「光男氏は'91年のボイコット事件の責任を取り、競技委員長職を辞任しています。復権できたのは'08年北京五輪で千恵子本部長が女子監督として団体総合5位の結果を出したからです」(前出・体協詰め記者) 朝日生命クラブはこれまで計24人の五輪選手を輩出。千恵子本部長を絶対的地位に高めた北京大会では、出場6選手のうち、5人が同クラブの所属だった。「一つのクラブから大量に五輪選手が出るなんてあり得ない。過去の引き抜きがいかにえげつないものだったか…」(同) それにしても、日本のスポーツ組織から暴力指導と権力者の横暴がなくならないのはなぜか? スポーツライター・飯山満氏が言う。「前時代的な指導で結果が出ていたからですよ。頂点を極めるためには根性論も必要だと思っている指導者、選手、父母が実は多いんです。選手側も考え方を変えるべきで、現場指導者が組織幹部を兼任するのをやめさせないとダメでしょう」 速見コーチは一転して処分を受け入れた。宮川の指導現場に早く戻るために、苦渋の決断を下したと見る向きの意見が聞かれた。「速見コーチの暴力を通報したのは、千恵子本部長だとの情報もある」(前出・関係者) その通りだとすれば、宮川への引き抜き工作にも合点がいく。 塚原夫婦は宮川選手へ謝罪を表明したが、今後、「被害者の会」はどう動くか。
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芸能 2018年09月12日 21時30分
三田佳子、“ギブアップ宣言” 金を与え過ぎて次男をダメにした?
女優の三田佳子が11日、次男で元俳優の高橋祐也容疑者が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕されたことを受けて、報道各社にファクスでコメントを発表したことを、各メディアが報じた。 高橋容疑者は今月11日早朝、東京・渋谷区内で覚せい剤を使用した疑いで逮捕された。 今回の逮捕で高橋容疑者が覚せい剤で逮捕されるのは4回目。直近では2007年に逮捕され、08年に実刑判決を受けているにもかかわらず、薬物依存から立ち直れなかったようだ。 逮捕を受け三田はコメントを発表。 各メディアによると、三田は「このたびの事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。 高橋容疑者の近況について、「統合失調症を抱え、精神科に通うなど、本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません」と説明。「親としては、もう力及ばずの心境です」と“ギブアップ宣言”した。 そのうえで、「このうえは、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたいと思います」と突き放したようなコメント。 そのうえで、「来月、喜寿を迎える私ですが、二度の大病や怪我を乗り越え、日々生かされている思いでおります」と胸中を吐露。 「多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」と自身の今後について意気込んだ。 「98年に当時高校生だった高橋容疑者が最初に逮捕された際には、月に50万円の小遣いを渡していることをあっけらかんと明かし、責任をとって7社のCMをすべて降板。かなり収入がダウンしたはずだが、07年の高橋容疑者の3度目の逮捕の際には、月に70万円の小遣いを渡していることを告白。高橋容疑者は妻子持ちで、昨年、不倫&妻子との別居報道が出たが、今も月にかなりのまとまった金を次男に渡していたようだ」(芸能記者) 次男に金を与え続けて来た三田だが、覚せい剤との縁を絶ち切らせることはできなかったようだ。
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社会 2018年09月12日 21時30分
地方議員への恫喝をフェイスブックでバラされた安倍首相陣営
9月20日投開票の自民党総裁選で、トンデモないことがSNSに投稿された。党所属の岡田裕二神戸市議が11日、自身のフェイスブックに、安倍首相陣営からの働きかけを拒否して石破茂元幹事長を支援すると表明したのだ。 岡田市議は投稿で、《もともと私は2012年の総裁選では安倍選対で闘った経緯もあり、今回の総裁選も安倍総理を応援していました。しかし、官邸の幹部でもある、とある国会議員から、露骨な恫喝、脅迫を私たち地方議員が受けており、もはや地方議員の人格否定ともいえる状態になったため、私たち神戸市議、兵庫県議有志は、石破茂候補を応援する決意を固めました。》 とつづり、安倍首相陣営から相当な追い込みがあったことを告白した。 この投稿には励ましのコメントがあり、中には「パワハラで訴えましょう」というものもあった。岡田市議はコメントに「世論に訴える」と返している。 この件は朝日新聞でも記事になり、岡田市議は取材に対して「昔の自民党はこんなに締め付けなかった」と語ったという。 総裁選に関して、安倍首相陣営は石破氏に付く国会議員を選挙後に干すとウワサされていた。それをニオわせるかのように麻生財務相は「負けた派閥は、冷遇を覚悟せよ」と発言したと報道されている。また、野田聖子総務相は推薦人が集まらないように締め上げたともいわれている。岸田政調会長はこれに肝を冷やして出馬を取りやめ、安倍首相の3選を支持したというもっぱらのウワサだ。 理由は、第一次安倍内閣のときに参議院選挙で大敗した安倍首相に石破氏が退陣を迫ったこと。6年前の総裁選で安倍首相は勝利したものの、党員票では165票対87票と倍近い大差をつけられたことが安倍首相のプライドを傷つけたこと。そして森友問題や加計問題で安倍首相に対して「説明責任を全うしていない」と批判をしてきたことが、安倍首相陣営を激怒させたらしい。 すでに議員票では自民党内の7割以上を押さえ、圧倒的といわれている安倍首相陣営は「6年前に石破茂元幹事長が取った得票率は超えたい」と述べ、55%以上の得票率を目指す考えを示した。しかし、それは地方議員への強烈な締め付けであることが、図らずも証明されてしまった格好だ。 今後はさらに反発する議員が出てきそうだが…。
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『実演!淫力魔人/イギー&ザ・ストゥージズ』2月11日(土)より公開!
2012年02月09日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
