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芸能ネタ 2018年09月13日 12時20分
加藤綾子 インスタに投稿した「さんまさん、私を諦めて」写真
フリーアナのカトパンこと加藤綾子(33)が、明石家さんまに対し、インスタグラムを使って「交際お断り」したと評判だ。「さんまがカトパンのことを好きなのは、誰の目にも明らか。もう何年も前から想いを寄せている。しかし、現実的に彼女が付き合うとは思えない。カトパンは、自分の仕事に影響するから何も言わないだけですよ」(芸能ライター) 加藤とさんまは現在、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で共演中。さんまは5月、バラエティー特番に出演した際、女芸人に加藤との関係を聞かれると、「付き合いたいし、抱きたい」と、欲望丸出しの過激発言で非難を浴びた。「さんまの告白は、すぐにカトパンの耳に入り、憤慨したそうです。彼女だって公共の電波を使って、“抱きたい”なんて言われたら、困るでしょう」(同) そんな、さんまの気持ちとは裏腹に、8月27日付の加藤のインスタグラムが話題になっている。明らかに「さんまをフッた」と評判なのだ。「インスタでカトパンは、さんまの誕生日会に行ったことを明かし、その際、さんまが大好物というラスクに“のし紙”をつけて渡したそうです。さんまには、お中元を横流ししたように疑われたと笑い話にしていますが、そんなことより、よそよそしさの方が問題。普通、さんまが本当の恋人候補なら、冗談でも、“のし紙”をつけて渡すはずがないですからね。おそらくこれは、さんまの想いに対する、彼女の意思表示なのではないかと囁かれているのです」(女性誌記者) つまり、加藤はさんまに興味がないことを分かってほしくて、“のし紙”付きでラスクを渡した可能性があるというのだ。しかも、インスタに載せた写真も物議の的に。6人が並んだショットで、さんまは右から3番目でラスクをうれしそうに持っているが、プレゼントをあげた加藤といえば、間に1人挟んだ左から2番目。さんまの隣ではない。 「惚れている相手からプレゼントをもらいながら、自分と離れた写真をインスタに載せられたら、脈がないと考えるのが妥当です。つまり、『交際する気ないから』『もう諦めて』とインスタを通して言っているようなもの。カトパンは女優としても人気が出てきたし、マイナスのイメージになるものは排除していきたいんだと思います」(同) 年の差30歳婚は夢のまた夢か…。
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芸能ニュース 2018年09月13日 12時10分
被害者は軽いケガだが起訴される可能性も? 吉澤ひとみ容疑者、身内も追い込んでいた
道路交通法違反などの疑いで逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者が運転前の飲酒について新たな供述をしていることを、民放各局のニュース番組などが報じた。 吉澤容疑者からは事故現場で行われたアルコール検査では、酒気帯び運転とされる基準値である「呼気1リットル中のアルコール量0.15mg」の4倍近い0.58mgを検出。 これまで事件前日に飲んだ酒について、「午後8時ごろ帰宅し、午前0時ごろまで缶チューハイ3缶を飲んでいた」と供述していた。 報道をまとめると、警視庁は吉澤容疑者が飲んだと話す酒の量と検出されたアルコールの数値にズレがあることから、調べを続けていたのだとか。 調べを進めると、吉澤容疑者は「缶チューハイ以外にもアルコールを飲んだ」と新たに供述。そのため、吉澤容疑者が運転前に飲んだ酒の正確な量について、裏付けを進めているというのだ。 「被害者のケガが軽いだけに、本来ならばすでに釈放されていてもおかしくないような事故。しかし、吉澤容疑者の供述が二転三転、おまけにウソをついている可能性も浮上しているだけに、起訴される可能性が高い」(全国紙社会部記者) 吉澤容疑者は07年にモーニング娘。を卒業し、2015年11月に9才年上のIT企業経営者と結婚、2016年7月に長男を出産していた。 これまでの供述では、逮捕される前夜から夫と“宅飲み”していたことを主張しているだけに、家族の反応が気になるところだったが…。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、逮捕から4日後の夕方、ある週刊誌の記者から直撃取材を受けた後、義母が大量の睡眠薬を服用、自殺を図り緊急搬送されてしまったというのだ。 服用した量は致死量に近かったが幸い一命を取りとめたとか。義母は吉澤容疑者が育児に悩んでいることを知らず、「なぜ助けられなかったのか」と思いつめてしまったという。 今後、吉澤容疑者は過度な飲酒に及んだ原因なども供述することになりそうだ。
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社会 2018年09月13日 12時05分
37歳の男性教師、生徒7人に体罰を行い減給処分 その理由に同情的な声も
兵庫県神戸市の中学校に勤める37歳の男性教師が、生徒7人に対し体罰をしたとして減給処分を受けたことが判明。その内容が議論を呼んでいる。 処分を受けた男性教師は、顧問を務める柔道部の部員4人と受け持つクラスの生徒計3人に対し、頭を叩く、尻を蹴り上げるなどの体罰を与えていた。柔道部の3人は、一時不登校になったという。 教育委員会の聞き取り調査に対し、男性教師は「保護者の了承があり、遅刻や不真面目な態度を理由に体罰をした」と発言。そして、「怪我をさせなければ問題ないと思っていた」と話している。 体罰をした理由は「部活動中にふざけた」「授業中に私語をしたから」だそう。この教師は過去にも保護者から体罰の指摘を受けており、その際には否定していた。今回は否定しきれなかった模様だ。なお、現在男性教師は休職しているという。 このニュースにネットユーザーの反応は様々。「悪いことをしたら叩かれるのは当然」「柔道は悪ふざけをすれば命にかかわる。体罰も致し方ないと思う」「授業中に私語を止めないなら殴られても文句は言えない」「これを注意されたら教育が成り立たない」など、教師に同情的な声も。 一方で、「どんなことでも体罰はダメ」「殴るのではなく言って聞かせるべきだった」「許せない」など、怒るネットユーザーも多かった。 体罰については「どんなことがあってもダメ」という意見と、「言うことを聞かせるのにある程度は仕方ない」という考え方があり、度々議論になる。真剣さが求められる部活動中などでは体罰も致し方ないようにも思えるが、現代の流れは、いかなる理由があろうとも体罰はNGということのようだ。
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アイドル 2018年09月13日 12時00分
電撃引退表明! タッキー神対応でファン以外からも絶賛された、伝説の“アントニオ猪木戦”
ジャニーズ事務所のタッキーこと滝沢秀明が、年内限りでの引退とプロデューサーへの転身を明らかにした。ジャニー喜多川社長からプロデュース業を本格的に学び後継者としてジャニーズJr.の育成や、コンサートや舞台などの演出、プロデュースに携わっていくものと思われる。 大のプロレスファンとして知られる滝沢は、たびたび会場での観戦が目撃されていたが、一度だけリングで試合を行ったことがある。2000年3月11日に横浜アリーナで開催された『第2回メモリアル力道山』で、ゲスト出演とともに、1998年4月4日に引退をしたあのアントニオ猪木と3分間エキシビションマッチを行うことが発表されたのだ。これは主催をした力道山OB会の中にジャニーズ事務所と繋がりが深い人物がいたことが発端で実現に至ったもの。 当時プロレスファンの間では、猪木の試合がまた見られるとあって話題になり、一方、滝沢のファンは心配の悲鳴を上げていた。当時はまだバレーボールでもジャニーズのパフォーマンスが終わるとファンがドッと帰ってしまう時代。プロレスファンからは滝沢で客寄せしても猪木戦が終わったら帰ってしまうのではないか?という危惧が叫ばれていた。滝沢はそんな流れを察したのか、滝沢は「今回は僕の大好きなプロレスを最初から最後までみんなにも観て楽しんでもらいたい。僕も試合が終わったら最後まで観ますので、最後まで一緒に楽しみましょう」というコメントを発表し、ファンに理解を求めた。すると、滝沢の登場にアレルギーを持っていたプロレスファンも「タッキーよく言ってくれた」「タッキーは本当のプロレスファンだ」と滝沢を支持する声が次々にあがり、実際、猪木戦の後も滝沢はリングサイドで観戦したため、席を立ったファンはほとんどいなかった。 ジャニーズ内でも気配りに長けていると言われている滝沢だが、当時はまだ17歳で、次世代を担うアイドルとして絶頂期。滝沢は大仁田厚が旗揚げしたインディー団体FMWのファンであり、電流爆破マッチのマニアとしても知られている。この大会には新日本プロレスをはじめ複数の団体から選手が出場したオールスター戦だったことから、かつてFMWに所属していたターザン後藤がリングサイドの滝沢を襲撃。滝沢のファンからは悲鳴があがっていたが、当の滝沢は大喜びだった。 そして、凄かったのが猪木との試合である。エキシビションマッチということで、猪木はTシャツ、滝沢はジャージ姿で登場し、レフェリーは藤原喜明(組長)が務めたのだが、いきなり猪木が張り手を見せると、アリキックを2連発から馬乗りになって鉄拳制裁の体勢へ。猪木の現役時代と変わらぬ表情にプロレスファンは大猪木コールを送り、滝沢のファンは攻撃を受ける滝沢を見て悲鳴をあげたり、涙を流すファンもいた。滝沢はパンチで反撃すると猪木のTシャツを破り、猪木は自らTシャツを脱いで、現役時代と変わらぬ肉体を披露し、場内はどよめく。最後は手四つの力比べを滝沢が制したところから、猪木にアリキックを叩き込み、エルボードロップを放ち、カバーに入ると組長が高速3カウントを入れて滝沢の勝利。3カウントを奪われた直後も猪木は天龍源一郎戦のように滝沢へ攻撃を与えようとしていた。試合時間は4分1秒。試合があまりにもスイングし、エキサイトしたため、予定時間を1分以上超えたのだ。 この日は全10試合が行われたのだが、メインイベントで、当時敵対していた橋本真也(故人)と小川直也がタッグを組み、天龍&ビックバン・ジョーンズという異色カードが組まれ、小川と天龍が初遭遇するなど注目を集めていたものの、会場入りの際、小川の弟分だった村上和成(一成)が橋本を襲撃。橋本が流血したまま入場したため、試合は消化不良に終わり、終わってみればプロレスファンの間では「きょうのベストバウトは猪木対タッキー」という声が大半を占めた。引退した猪木と、アイドルの滝沢の試合がこの興行を食ってしまったのである。 のちに滝沢は日本テレビ系『アナザースカイ』に出演した際、「プロレスと芸能界は似ている」と発言。試合はこの日が最初で最後だったが、武藤敬司時代の全日本プロレスなど、プロレス会場には顔を出している。滝沢にとって、プロレス界の名プロデューサーでもあった猪木と若いときに一戦を交えたのは財産なのは間違いない。今後のプロデューサー活動において、この経験と子供の頃から根づいているプロレス脳が生かされることだろう。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年09月13日 11時50分
椿鬼奴、ソロデビュー曲の作詞作曲に豪華メンバー! “架空アニメ”のテーマを初披露
芸人の椿鬼奴が12日、都内にてソロデビューアルバム「IVKI」リリース発売記念イベントに出席した。イベントでは、「運命のリビルド」(作詞・作曲:堂島孝平)と「Brace yourself」(作詞:林原めぐみ 作曲:堂島孝平)の2曲を披露。トークでは、ミニアルバムのテーマとなっている架空のアニメ「超空のギンガイアン」の設定などについて熱く語った。イベントの司会は向清太朗(天津)が務めた。 イベントのトークにて鬼奴は、ミニアルバム「IVKI」(イブキ)のモチーフとなっている存在しないアニメーション「超空のギンガイアン」の設定について詳しく語った。99年に放映されたアニメで、初回放送時は視聴率が取れなかったが、放送終了後に行われた全話一挙再放送で人気に火がついたなど、架空の作品について細部へのこだわりを見せた。本イベントの司会を務める向は、「超空のギンガイアン」のストーリー構成に協力しており、制作こそされていないものの、1話から12話までプロット(物語の筋)まで作成したという裏話も明かした。 鬼奴がアニソン(アニメソング)にこだわった理由は、自身のパチンコ好きが関係しているという。アニメとタイアップしたパチンコ台は、当たりのボーナス中にアニソンが流れるので、とてもテンションが上がる。そこで、アニソンを歌ってみたいと、制作プロデューサーの堂島孝平に相談したところ、実際に作ってくれたのだそう。ちなみに、架空のアニメの主題歌という設定になった理由は、実際に放映するアニメとのタイアップ契約が取れなかったため。 トークの後に、2曲を生歌で披露。見事な歌声を披露した鬼奴は、リリースイベントは初めてで、観客が入るか心配していたと心情を明かす。イベント前に会場をうろついたときは人がいなかったが、イベントが始まるとたくさんの人が集まっていることに感動したと、目を赤くして語った。イベント会場には、母や夫の佐藤大(グランジ)をはじめ、よしもと東京NSC4期の同級生、黒沢かずこ(森三中)が足を運んでいる姿が見えたと言い、喜びの涙を見せた。
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アイドル 2018年09月13日 10時45分
解散、引退…タッキー、正式に“後継者”指名で今後の対立は避けられない?
タッキーこと滝沢秀明と今井翼のデュオ、タッキー&翼が9月10日をもって解散。滝沢は年内いっぱいで芸能活動から身を引き、今後は同事務所のタレント育成やプロデュース業など“裏方”の仕事に専念。一方、今井は事務所を近々退所することを、各スポーツ紙などが報じている。 同デュオはデビュー15周年を迎えた昨年9月に活動休止を発表。今年3月末、今井がメニエール病の再発を公表し、治療に専念するため芸能活動そのものを休止していたが、マスコミ各社にあてた書面で今月10日での解散を発表したという。 滝沢の今後については、「年内いっぱいで芸能活動から引退し、ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念することを決意いたしました」と報告。 今井は今後について、ジャニーズを退所し病気療養に専念することを発表。芸能界は引退せず、復帰を目指すという。 また、事務所社長のジャニー喜多川氏もコメントを寄せ、滝沢について「芸能界を引退してジュニアの育成や私の舞台演出を手伝ってくれると聞き、本人にはプレイングマネージャーの選択肢があることも伝えましたが、裏方に専念したいという強い希望を受けて、このようなご報告となりました」と、発表に至った経緯を説明した。 「この展開は2週間前に発売された『週刊文春』で報じられたが、ビンゴだった。ジャニー氏は自身の健康状態が良くないことを考慮し、タッキーに自分の得意分野を託すことにしたようだ。滝沢も現状ではジャニーズ内で冷遇されていたので裏方専念を決意。今後、次期ジャニーズ社長の藤島ジュリー景子氏とタッキーが対立することもありそう」(芸能記者) 今後、“後継者”としての滝沢の手腕が期待される。
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スポーツ 2018年09月13日 06時15分
元メジャーリーガーの選択「プロ野球よりもアマチュア」
プロアマ間の交流が発展したからか、それとも、プロ側の人材流出か…。 千葉ロッテ、メジャーリーグ・メッツなどで活躍した小宮山悟氏(52)が来季から母校の早稲田大学野球部の監督に就任する。現監督が今秋のリーグ戦で任期を終えるため、同OB会・稲門倶楽部から小宮山氏の推薦があった。学校側も「小宮山氏が来てくれるのなら」と快諾し、満場一致で決定した。「早稲田の野球部の歴史をひもとくと、プロ野球経験者(森茂雄氏=故人、後楽園イーグルス選手兼監督)が監督を務めた時代もありましたが、メジャーリーグ経験者が指揮を執るのは初めてです」(スポーツ紙記者) 話題性だけではない。小宮山氏の卓越した野球理論は野球中継でもお馴染みだ。「将来はマリーンズの監督に」と言うロッテファンも少なくなかった。ロッテは井口資仁監督が指揮を執り始めたばかりだ。「監督・小宮山」の誕生はまだ先の話と解釈されていた。 「6月に早大側が小宮山氏と接触し、意志確認をしたそうです。また、今の時期は次年度のプロ野球中継の解説契約を更新するので、在野の解説者が現場復帰するか否かが分かるんです。小宮山氏はいろいろと勘繰られるのを嫌って、大学側と発表の時期を調整していました」(前出・同) ロッテ側も内々に“早大帰還”を聞かされていたようだ。将来の監督候補を流出したショックよりもエールのほうが多く聞かれた。しかし、こんな声も聞かれた。「小宮山氏が古巣ロッテにこだわらないのであれば、監督、コーチに招聘したいと思うプロ野球球団は少なくなかったはず。他球団がこれまでオファーを出さなかったのは、ロッテに遠慮していたからです」(プロ野球解説者) 2011年から4年間だが、早大でコーチ指導していた。また、02年オフに話は遡るが、ニューヨークメッツを解雇された小宮山氏は、「1年間の浪人生活」を選択した。プロ野球に復帰するための浪人だが、単なる充電期間ではなかったのだ。早大時代の恩師に当たる石井連蔵元監督(故人)が「時間と経済的な余裕があるうちに学び直せ」とアドバイスを送り、その間、小宮山氏は早大のスポーツ科学研究科にも通っていた。復帰のための練習、解説、そして“学生”。のちにロッテに再入団できたが、復帰後しばらくは“学生選手”として、週に一度、研究室に顔を出していたのである。こうしたグラウンド外の活動を聞くと、かなり濃密な野球人生を送っていたことが分かる。また、そんな充実感を与えたのも早大ということになる。「小宮山氏はどちらかといえば、バレンタイン元監督の影響を強く受けた選手と位置づけられています。現ロッテはバレンタイン氏との関係は希薄なので、井口が先に監督に選ばれました」(球界関係者) 就任会見では、「メジャー経験者として初のアマチュア監督」という点にも質問が集中した。しかし、小宮山氏はクールにこう切り返してみせた。「100年、200年と経てば、そういう人ばかりになっているでしょう。だから、どうだ、と…」 そういう時代になるのかもしれない。だが、日本の頂点であるはずのプロ野球界では、メジャーリーグ経験者の指揮官は井口監督だけだ。かといって、メジャーリーグを経験したから監督が務まるというものでもない。どんな野球人生を送ってきたか、そして、野球以外の知識、教養、経験を持っているかが問われる。そう考えると、プロ野球界は貴重な人材を喪失してしまったのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2018年09月13日 06時10分
三田佳子ついに引退? マスコミも既に三田親子に興味なしか
女優の三田佳子の次男・高橋祐也容疑者が9月11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は1998年、2000年、2007年にも覚せい剤で逮捕されており、今回が4度目の逮捕となる。 母である三田は、度重なる次男の逮捕に所属事務所を通じて「親としては、もう力及ばずの心境です」とコメントしており、今回こそはさすがに突き放す考えと思われるが、そもそも高橋容疑者が覚せい剤を手に入れるための資金源は、母である三田がお小遣いとして支給していた可能性が高く、三田へのバッシングも再び過熱している状態だ。その一方、今回の高橋容疑者の逮捕に関しては、20年前の1回目、18年前の2回目、そして11年前の3回目と比べて、マスコミ報道は縮小気味の傾向にあるという。 現に、ネットでは「三田佳子の次男4度目の逮捕」というニュースに対しては、「そもそも三田佳子を知らない」「正直、息子が逮捕された時にしか名前を聞かない」と若い世代における女優・三田佳子自身の知名度の低さが現れており、それが今回の報道縮小に繋がっているのではないか、と見る人は多い。 事実、最初の逮捕である1998年は、三田は女優としてテレビ・映画・舞台へと露出が多く「CM女王」の異名を取り、次男のスキャンダルが判明する数年前の1991年〜1994年は高額納税者番付のタレント・俳優部門で連続1位を獲得するなど、「日本を代表する女優」のひとりであった。 しかし、70歳を超えた2011年以降は、自身の病気の影響もあり女優活動はセーブ気味となっているようで露出が激減。今の10代〜20代の若者にとっては「顔と名前が一致しない」芸能人のひとりとなっていると思われる。 三田も今年で77歳。次男のスキャンダルの度に半年から1年の女優活動を休業していた三田もいよいよ、このまま誰にも惜しまれる事なく引退してしまうのではないか、との声もあるが果たして……?
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芸能ニュース 2018年09月13日 06時00分
日テレ、内村&サンド新番組誕生! その影で路頭に迷う芸人が多発?
10月25日から日本テレビで、ウッチャンナンチャン・内村光良MCの新番組『THE 突破ファイル』がレギュラー放送される。 同番組は、絶体絶命のピンチを前にしてもあきらめなかった人たちが生み出した画期的な解決方法をドラマ化し、クイズとして出題するというもの。レギュラー回答者はサンドウィッチマン。再現ドラマには若手俳優陣が挑戦するとのこと。 同枠で放送中のフットボールアワー・後藤輝基、羽鳥慎一がMCの『得する人損する人』は9月末で終了。日本テレビとしては、プライム枠(19時〜23時)で2年ぶりの新番組となる。最近では視聴率が落ちてきたものの、あえて人気番組の『得する人〜』を切ったことから、同局が内村やサンドに期待を寄せていることが分かる。 「内村は、日テレでいうと『世界の果てまでイッテQ!』、『スクール革命!』に続く3本目のレギュラーとなります。両番組とも長寿番組ですし、特に『イッテQ』は日本テレビの代表的な番組なので、“追いつけ追い越せ”で切磋琢磨できそうですね」(エンタメライター) 2013年にスタートした『得する人〜』は、松橋周太呂の“家事えもん”や、うしろシティ・阿諏訪泰義“サイゲン大介”など、若手芸人が特技を生かして出演するイメージもある。 「なかなか日の目を浴びない芸人にチャンスが与えられる番組でもあったので、ゴールデンでの露出はもちろん、収入が減るのも痛手でしょう。書籍を出版できたりイベントなどにも呼ばれることもあったので、番組がきっかけで生活が安定した芸人もいたのではないでしょうか」(同上) 内村&サンドの“好感度高い芸人”がどんな活躍をするのか今から楽しみである。しかし、ネタ番組や本格的なバラエティー番組が激減し、若手芸人の活躍する場がなくなっているのは事実。今ではネット番組もあるため、地上波に固執する必要はないが、芸人にとって“チャンス”のある番組が終了するのは悔やまれることだろう。
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社会 2018年09月13日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第286回 国際リニアコライダーと伊勢神宮
経済(厳密には「生産活動」)は、五要素で構成されている。資本、労働、技術、需要、資源。 5つの中で資本、労働、技術の3つは「供給能力」の構成要素でもある。ちなみに、資本とはおカネの話ではなく、道路、トンネル、橋梁、鉄道網、空港、港湾、発電所、送電線網、電波塔、通信ネットワーク、ガスパイプライン、上下水道網、建築物、工場、機械・設備、運搬車両といった「生産のために必要な資産(いわゆる生産資産)」を意味している。 資本の上で、生産者が労働を提供し、モノやサービスを生産する。もっとも、各国によって一人の生産者により生産可能なモノやサービスの量は異なる。つまりは、生産性に違いが生じる。 そして、生産性を左右するのが「技術」なのである。 技術なしでは、資本を建設することは不可能だ。高速道路や新幹線を、技術力無しで建設できると考える人はいないだろう。そもそも「資本」主義とは、インド産キャラコに対抗するため、イギリスが綿製品の生産性を向上させる「技術投資」に成功した結果、始まった経済モデルだ。技術力を高め、生産性を向上させることこそが資本主義の基本である。 重要極まりない技術に対する投資を、日本国は疎かにしてきた。信じがたいかも知れないが、日本の研究開発費総額は21世紀に入って以降、全く増えていない。2016年のわが国の研究開発費総額は、18.4兆円。最大の問題は、「対前年比▲2.7%」であることだ。つまりは、日本は'16年に至っても、研究開発費を「節約」している。 研究開発費の対前年比の内訳を見ると、●公的機関 ▲7.3%●企業 ▲2.7%●大学 ▲1.1% と、政府の緊縮財政に企業や大学が引っ張られ、全ての部門でマイナスという情けない状況に陥っているのである。 '16年のアメリカの研究開発費は51.1兆円で、「まだ」世界首位を維持している。そして、中国が45.2兆円。すでに日本の2.5倍であり、かつペースを落とさずに増やし続けている。ちなみに、直近で研究開発費総額を減らしているのは、わが国のみだ。 このままでは、わが国は普通に技術小国に凋落する。というよりも、現実に凋落しつつある。だからこその、国際リニアコライダー(以下、ILC)なのだ。 直線20㎞の超電導空間を建設し、両端から電子と陽電子を光速に近い速度で飛ばし、中央で衝突させることで宇宙開闢の謎を探る。質量の素粒子であるヒッグス粒子を解明する。人類にとって極めて重要な直線型加速器ILCを岩手県北上山地に建設する。これほど現在の日本にとって必要なプロジェクトはない。ところが、例により「予算」「財政」を理由に、日本政府は未だにILC誘致を決定していない。 日本の物理学は、予算削減という荒波を受けながらも、「まだ」世界最高水準を維持していまる。また、北上にトンネルを掘りぬく土木・建設業界の技術力も「まだ」ある。 さらには、IHIや浜松ホトニクスをはじめ、加速器という「超巨大な精密機器」を建設するための工業力も「まだ」存続しているのだ。だからこそ、世界の物理学会は日本にILC建設を委ねようとしている。 ILCを建設することになると、日本の若者が次々にILC関連プロジェクトで働き、既存の技能が磨かれる形で継承されていくことになる。 何しろILCは建設すればそれで終わりというわけではない。建設に10年。その後は30年以上もの期間、運用を続けることになる。つまりは、今の日本の子供たち、あるいはまだ生まれていない子供たちがILCで働き、物理学者、土木・建設技術者、さらには製造業の技術者として「人材」に育ち、日本の将来の供給能力を支えることになるわけだ。 逆に、ILC誘致を断念すると、世界の物理学者は中国が表明している周長57㎞の「SPPC(super proton proton collider)」に向かうことになるだろう。日本の物理学は死に絶える。 さらにわが国は土木・建設業、そして製造業についても、技術を磨く絶好の機会を逸し、衰退への道を歩んでいくことになる。やがて現場の科学者、技術者の方々が一人、また一人と消えていき、技能継承も行われず、わが国は発展途上国に落ちぶれることになるだろう。 勘違いをしている人が少なくないが、技能、技術とは、国家や企業に蓄積されるものではない。実際には、技能も技術も「ヒト」に宿る。そして、ヒトには寿命がある。だからこそ、技術や技能を「次の世代に引き継ぐ」という技能継承の機会を、きちんと「知恵」を絞り、創出しなければならない。 古来より、わが国の先人たちはこの種の「技能継承」の機会創出に、知恵を絞り続けてきた。もちろん代表が伊勢神宮である。 伊勢神宮の本宮は、ご存知の通り「唯一神明造」で作られている。唯一神明造は、弥生時代の穀物倉庫が原型といわれている、途方もなく古い建築様式になる。ピラミッドの建築様式は失われてしまったが、唯一神明造は現代に受け継がれた。なぜ、伊勢神宮の古代の建築様式が残ったのか。もちろん、20年ごとに式年遷宮を繰り返してきたためだ。 '13年10月に遷御の儀が行われた第62回式年遷宮は、20年ごとに1300年以上もの長きにわたり繰り返されてきた神宮の儀式である。一人の宮大工は、生涯に二度、式年遷宮を経験する。一度目は学び、二度目は伝えるのだ。 式年遷宮が継続してきたからこそ、わが国には唯一神明造という太古の建築様式が受け継がれている。 ILCは、技能継承の機会という意味で、日本の物理学、土木・建設、製造といった各分野における伊勢神宮なのだ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分