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芸能 2018年09月13日 12時40分
38歳息子に“親の責任”はある? 三田佳子の次男逮捕へのコメントに波紋
女優の三田佳子の次男である高橋祐也容疑者が、覚せい剤使用容疑で4度目の逮捕となった。これを受け、三田がコメントを発表し「親としては、もう力及ばずの心境です」と苦しい胸の内を吐露した。 高橋容疑者は、2007年の3度目の逮捕で実刑判決を受け服役していた。出所後に結婚し子供をもうけるも、現在は別居状態にあるようだ。芸能人の子供が不祥事を起こすと、親の責任が取りざたされるが、果たしてこれには意味があるのか。あらためて問い直されるべきだろう。 ネット上にも「さすがに40歳手前でこれっていうのは情けなさすぎるだろう」「やっぱり親が甘やかしたのがよくないのでは」といった厳しい声が聞かれる。 芸能人の子どもの不祥事といえば、2013年にみのもんたの次男が窃盗未遂容疑で逮捕され、みのは『朝ズバ!』(TBS系)を降板している。ただ、この件のみではなく事前の、みの本人のセクハラ騒動などを含めての措置であった。一方で、ラジオ番組では「不完全な状態で息子を世に送り出してしまった責任がある」とも語っている。 最近でも今年1月に大竹まことの長女が大麻取締法(所持)容疑で逮捕されている。大竹は同2月記者会見を行い、「私の仕事の関係もあり、十分に過ごす時間がなかった。親の監督不行き届きで本当に申し訳ありません」と謝罪した。ただ、レギュラーを務める『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)は降板せず出演を続けている。 身内の不祥事の謝罪に関しては芸能人であろうとも道義的な責任があるのは確かであろう。ただ、高橋容疑者の場合はかなり特殊なケースだといえる。「三田佳子のコメントにある通り、高橋容疑者は統合失調症を抱え精神科に通うなどの治療を受けていたようです。薬物中毒は、親やまわりが強く言い聞かせてどうにかなるものではなく、精神の病気なので専門家による治療が必要です。薬物の誘惑を断ち切ることの難しさを露呈したといえるでしょう」(芸能ライター) 高橋容疑者は実刑判決はまぬがれないだろう。本当の更生には厳しい道もあるだろう。それは彼自身が身をもって知るしかない。
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芸能 2018年09月13日 12時30分
池上彰氏の「意見パクリ疑惑」が「いけがmetoo」運動に発展 有識者から被害報告が続々
ジャーナリストの池上彰氏に浮上した「意見パクリ疑惑」が「いけがmetoo」運動として、広がりを見せている。 発端となったのは、フジテレビ系で放送された『池上彰スペシャル』で、政権批判をした「一般人の小中学生」が、実は芸能プロダクションに所属する子役だったことが判明し、炎上したこと。 これを見た評論家の八幡和郎氏が、自身のTwitterとFacebookで「池上彰氏の番組から取材があって時間を取られたあと、『池上の番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了承いただけるでしょうか』といわれた」と言われ断固拒否したエピソードを紹介したのだ。 すると、会社社長の宮下研一氏も、八幡氏のFacebookに「全く同様の経験があります。私が関連するホームページの中身をテレビで発表したいと言って事務所の人間が取材。こちらも喜んで懇切丁寧に説明しました。ところが、最後に『池上の方針で池上の意見として』と、全く同じ言い方をしたのです。何が池上の方針だ!」 とコメント。八幡氏同様自身のアイディアを「池上彰氏の意見として発表したい」と言われたことを明かす。 さらに、元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏も、「テレ朝から池上彰さんのネタ取りが来た」として、「名前は出さない」「私(坂東氏)は出演しない」「私(坂東氏)が話したことを池上さんが話すので、局に来て事前チェックをしてほしい」と頼まれたと紹介。「都合のいいことやってるな」と思ったのだという。 協力は断ったそうで、「これはメディア全体の構造的問題。『なんでも知ってる池上彰』を売りにするためにネタを集めるスタッフ、物知りイメージに沿わないと仕事にならない池上氏、そうやって視聴率を上げて広告費増をねらう局、それを知らずに更に信仰心を増す視聴者。そういう構図です」と指摘した。 また、ジャーナリストの有本香氏も「同じような経験がある」とし、「池上さんの番組はすべて作り方が同じではないか」と述べている。 池上氏の「意見パクリ疑惑」を糾弾する声は日に日に高まっており、Twitter上には「#いけがmetoo」というハッシュタグが登場し、被害の声を上げる人が増加している。八幡氏はこのような「同調」の動きを受け、Facebook内で運動に戸惑いを見せつつも、「ディレクターは『池上の方針で』と言った。ディレクターも内心忸怩たるものがあったのではないか」と分析し、 「池上彰氏を告発するつもりはないが、他人が言論として、あるいは、自説として書いた意見をあたかも自分の意見のようにテレビで仰るのはこれを機会におやめになった方がいいと思います」と忠告した。 さらに、ジャーナリストの上杉隆氏も自身のTwitterで「池上彰氏に新聞コラムやテレビで自著の内容を使用され、クレジットを打ってくれと頼んでも応じてくれなかった」などと発言し、池上氏に苦言を呈した。 池上氏は現在のところ、「他人の意見を自身の意見として使っていた」ことを否定しており、「スタッフの忖度」である可能性も否定しきれない。しかし、この件について八幡氏は「スタッフの用意した台詞を俳優として読んでいたのか?」と疑問を呈しているうえ、被害を訴えた有識者のすべてに共通した「手口」となっており、実際にそのような行為が行われていた可能性は極めて高いと言わざるを得ない。 これまでニュース解説者として活躍し、『週刊文春』(文藝春秋社)内では、ジャニーズ事務所所属タレントがニュースを読むことについて、「ニュースを伝えるのは現場取材を積み重ねたジャーナリスト。関心のなかった芸能人にカンペを読み上げさせるのは不思議な光景」「日本のテレビ界はプロの仕事はプロに任せるというルールが確立していない。ニュースはニュースのプロが伝えるべきだと思っている」と苦言を呈したこともある池上氏。 その実態が有識者の言葉を引用し、「自分の意見として使っていた」ならば、これは大きな問題と言わざるを得ない。すでにネットユーザーからは「そうだったんですか池上さん」「わかりやすく解説してくれよ」など、説明を求める声が相次いでいる。 池上氏はニュース解説のように、明確な根拠と確かな証拠で「やってない」ことを証明する必要がある。
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アイドル 2018年09月13日 12時20分
タッキー&翼、解散 3日経過の事後報告に不信感「円満な解散じゃないのか疑ってしまう」の声も
2002年にデビューし、昨年からは活動休止に入っていたジャニーズ事務所の「タッキー&翼」が解散していたことが発表された。 発表によると、タッキー&翼が解散したのはデビュー16周年を迎える前日の今月10日。滝沢秀明は年内いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニーズJr.の育成や舞台・コンサートなどのプロデュース業に回るとのこと。メニエール病を患い、病気休養していた今井翼はジャニーズ事務所を退所し、心身の健康を取り戻すことが発表された。 この発表に対し、ファンからは悲しみの声のほか、「3日も経ってからの事後報告って、ずっと待ってたファンのことなんだと思ってるの?」「せめて最後に2人揃ったところを見たかった。酷すぎる」「事後報告の解散って、円満な解散じゃないのか疑ってしまう」といった声も聞かれていた。 「休止発表は昨年でしたが、2014年以降、『タッキー&翼』は今井の体調不良のため、長らく開店休業状態。今となっては当然ですが、16周年もイベントは何もなし。ネット上などで密やかに16周年を祝福していたファンの衝撃は図り切れません。昨年の休止発表の際には、ふたりに『タッキー&翼に戻ってきたい』という意思があるとされていただけにファンの落胆も大きく、不信感に繋がってしまったのではないでしょうか」(芸能ライター) さらに、ジャニーズファンの間にはある懸念もはびこっているという。 「先月30日には週刊誌『週刊文春』が、ジャニー喜多川社長が滝沢を次期後継者として指名したと報じました。それを『眉唾だ』としたファンも決して少なくなかったのですが、今回滝沢が裏方に専念することが明らかになったことで、少なくともプロデュース面でジャニー氏の後継者となることは確実に。ただ、滝沢はまだ36歳で、ジャニーズでも中堅。後継者については長らく『東山紀之か近藤真彦か』と言われていただけに、ファンからは『後継者争いで事務所内がドロドロになりそう』『泥沼化で雰囲気が険悪になるのだけは避けてほしい』といった声も聞かれています」(同) 各方面に波紋を呼んでいる今回の解散騒動。ファンからは今もなお悲しみの声が聞かれている。
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芸能ネタ 2018年09月13日 12時20分
加藤綾子 インスタに投稿した「さんまさん、私を諦めて」写真
フリーアナのカトパンこと加藤綾子(33)が、明石家さんまに対し、インスタグラムを使って「交際お断り」したと評判だ。「さんまがカトパンのことを好きなのは、誰の目にも明らか。もう何年も前から想いを寄せている。しかし、現実的に彼女が付き合うとは思えない。カトパンは、自分の仕事に影響するから何も言わないだけですよ」(芸能ライター) 加藤とさんまは現在、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で共演中。さんまは5月、バラエティー特番に出演した際、女芸人に加藤との関係を聞かれると、「付き合いたいし、抱きたい」と、欲望丸出しの過激発言で非難を浴びた。「さんまの告白は、すぐにカトパンの耳に入り、憤慨したそうです。彼女だって公共の電波を使って、“抱きたい”なんて言われたら、困るでしょう」(同) そんな、さんまの気持ちとは裏腹に、8月27日付の加藤のインスタグラムが話題になっている。明らかに「さんまをフッた」と評判なのだ。「インスタでカトパンは、さんまの誕生日会に行ったことを明かし、その際、さんまが大好物というラスクに“のし紙”をつけて渡したそうです。さんまには、お中元を横流ししたように疑われたと笑い話にしていますが、そんなことより、よそよそしさの方が問題。普通、さんまが本当の恋人候補なら、冗談でも、“のし紙”をつけて渡すはずがないですからね。おそらくこれは、さんまの想いに対する、彼女の意思表示なのではないかと囁かれているのです」(女性誌記者) つまり、加藤はさんまに興味がないことを分かってほしくて、“のし紙”付きでラスクを渡した可能性があるというのだ。しかも、インスタに載せた写真も物議の的に。6人が並んだショットで、さんまは右から3番目でラスクをうれしそうに持っているが、プレゼントをあげた加藤といえば、間に1人挟んだ左から2番目。さんまの隣ではない。 「惚れている相手からプレゼントをもらいながら、自分と離れた写真をインスタに載せられたら、脈がないと考えるのが妥当です。つまり、『交際する気ないから』『もう諦めて』とインスタを通して言っているようなもの。カトパンは女優としても人気が出てきたし、マイナスのイメージになるものは排除していきたいんだと思います」(同) 年の差30歳婚は夢のまた夢か…。
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芸能 2018年09月13日 12時10分
被害者は軽いケガだが起訴される可能性も? 吉澤ひとみ容疑者、身内も追い込んでいた
道路交通法違反などの疑いで逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者が運転前の飲酒について新たな供述をしていることを、民放各局のニュース番組などが報じた。 吉澤容疑者からは事故現場で行われたアルコール検査では、酒気帯び運転とされる基準値である「呼気1リットル中のアルコール量0.15mg」の4倍近い0.58mgを検出。 これまで事件前日に飲んだ酒について、「午後8時ごろ帰宅し、午前0時ごろまで缶チューハイ3缶を飲んでいた」と供述していた。 報道をまとめると、警視庁は吉澤容疑者が飲んだと話す酒の量と検出されたアルコールの数値にズレがあることから、調べを続けていたのだとか。 調べを進めると、吉澤容疑者は「缶チューハイ以外にもアルコールを飲んだ」と新たに供述。そのため、吉澤容疑者が運転前に飲んだ酒の正確な量について、裏付けを進めているというのだ。 「被害者のケガが軽いだけに、本来ならばすでに釈放されていてもおかしくないような事故。しかし、吉澤容疑者の供述が二転三転、おまけにウソをついている可能性も浮上しているだけに、起訴される可能性が高い」(全国紙社会部記者) 吉澤容疑者は07年にモーニング娘。を卒業し、2015年11月に9才年上のIT企業経営者と結婚、2016年7月に長男を出産していた。 これまでの供述では、逮捕される前夜から夫と“宅飲み”していたことを主張しているだけに、家族の反応が気になるところだったが…。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、逮捕から4日後の夕方、ある週刊誌の記者から直撃取材を受けた後、義母が大量の睡眠薬を服用、自殺を図り緊急搬送されてしまったというのだ。 服用した量は致死量に近かったが幸い一命を取りとめたとか。義母は吉澤容疑者が育児に悩んでいることを知らず、「なぜ助けられなかったのか」と思いつめてしまったという。 今後、吉澤容疑者は過度な飲酒に及んだ原因なども供述することになりそうだ。
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社会 2018年09月13日 12時05分
37歳の男性教師、生徒7人に体罰を行い減給処分 その理由に同情的な声も
兵庫県神戸市の中学校に勤める37歳の男性教師が、生徒7人に対し体罰をしたとして減給処分を受けたことが判明。その内容が議論を呼んでいる。 処分を受けた男性教師は、顧問を務める柔道部の部員4人と受け持つクラスの生徒計3人に対し、頭を叩く、尻を蹴り上げるなどの体罰を与えていた。柔道部の3人は、一時不登校になったという。 教育委員会の聞き取り調査に対し、男性教師は「保護者の了承があり、遅刻や不真面目な態度を理由に体罰をした」と発言。そして、「怪我をさせなければ問題ないと思っていた」と話している。 体罰をした理由は「部活動中にふざけた」「授業中に私語をしたから」だそう。この教師は過去にも保護者から体罰の指摘を受けており、その際には否定していた。今回は否定しきれなかった模様だ。なお、現在男性教師は休職しているという。 このニュースにネットユーザーの反応は様々。「悪いことをしたら叩かれるのは当然」「柔道は悪ふざけをすれば命にかかわる。体罰も致し方ないと思う」「授業中に私語を止めないなら殴られても文句は言えない」「これを注意されたら教育が成り立たない」など、教師に同情的な声も。 一方で、「どんなことでも体罰はダメ」「殴るのではなく言って聞かせるべきだった」「許せない」など、怒るネットユーザーも多かった。 体罰については「どんなことがあってもダメ」という意見と、「言うことを聞かせるのにある程度は仕方ない」という考え方があり、度々議論になる。真剣さが求められる部活動中などでは体罰も致し方ないようにも思えるが、現代の流れは、いかなる理由があろうとも体罰はNGということのようだ。
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アイドル 2018年09月13日 12時00分
電撃引退表明! タッキー神対応でファン以外からも絶賛された、伝説の“アントニオ猪木戦”
ジャニーズ事務所のタッキーこと滝沢秀明が、年内限りでの引退とプロデューサーへの転身を明らかにした。ジャニー喜多川社長からプロデュース業を本格的に学び後継者としてジャニーズJr.の育成や、コンサートや舞台などの演出、プロデュースに携わっていくものと思われる。 大のプロレスファンとして知られる滝沢は、たびたび会場での観戦が目撃されていたが、一度だけリングで試合を行ったことがある。2000年3月11日に横浜アリーナで開催された『第2回メモリアル力道山』で、ゲスト出演とともに、1998年4月4日に引退をしたあのアントニオ猪木と3分間エキシビションマッチを行うことが発表されたのだ。これは主催をした力道山OB会の中にジャニーズ事務所と繋がりが深い人物がいたことが発端で実現に至ったもの。 当時プロレスファンの間では、猪木の試合がまた見られるとあって話題になり、一方、滝沢のファンは心配の悲鳴を上げていた。当時はまだバレーボールでもジャニーズのパフォーマンスが終わるとファンがドッと帰ってしまう時代。プロレスファンからは滝沢で客寄せしても猪木戦が終わったら帰ってしまうのではないか?という危惧が叫ばれていた。滝沢はそんな流れを察したのか、滝沢は「今回は僕の大好きなプロレスを最初から最後までみんなにも観て楽しんでもらいたい。僕も試合が終わったら最後まで観ますので、最後まで一緒に楽しみましょう」というコメントを発表し、ファンに理解を求めた。すると、滝沢の登場にアレルギーを持っていたプロレスファンも「タッキーよく言ってくれた」「タッキーは本当のプロレスファンだ」と滝沢を支持する声が次々にあがり、実際、猪木戦の後も滝沢はリングサイドで観戦したため、席を立ったファンはほとんどいなかった。 ジャニーズ内でも気配りに長けていると言われている滝沢だが、当時はまだ17歳で、次世代を担うアイドルとして絶頂期。滝沢は大仁田厚が旗揚げしたインディー団体FMWのファンであり、電流爆破マッチのマニアとしても知られている。この大会には新日本プロレスをはじめ複数の団体から選手が出場したオールスター戦だったことから、かつてFMWに所属していたターザン後藤がリングサイドの滝沢を襲撃。滝沢のファンからは悲鳴があがっていたが、当の滝沢は大喜びだった。 そして、凄かったのが猪木との試合である。エキシビションマッチということで、猪木はTシャツ、滝沢はジャージ姿で登場し、レフェリーは藤原喜明(組長)が務めたのだが、いきなり猪木が張り手を見せると、アリキックを2連発から馬乗りになって鉄拳制裁の体勢へ。猪木の現役時代と変わらぬ表情にプロレスファンは大猪木コールを送り、滝沢のファンは攻撃を受ける滝沢を見て悲鳴をあげたり、涙を流すファンもいた。滝沢はパンチで反撃すると猪木のTシャツを破り、猪木は自らTシャツを脱いで、現役時代と変わらぬ肉体を披露し、場内はどよめく。最後は手四つの力比べを滝沢が制したところから、猪木にアリキックを叩き込み、エルボードロップを放ち、カバーに入ると組長が高速3カウントを入れて滝沢の勝利。3カウントを奪われた直後も猪木は天龍源一郎戦のように滝沢へ攻撃を与えようとしていた。試合時間は4分1秒。試合があまりにもスイングし、エキサイトしたため、予定時間を1分以上超えたのだ。 この日は全10試合が行われたのだが、メインイベントで、当時敵対していた橋本真也(故人)と小川直也がタッグを組み、天龍&ビックバン・ジョーンズという異色カードが組まれ、小川と天龍が初遭遇するなど注目を集めていたものの、会場入りの際、小川の弟分だった村上和成(一成)が橋本を襲撃。橋本が流血したまま入場したため、試合は消化不良に終わり、終わってみればプロレスファンの間では「きょうのベストバウトは猪木対タッキー」という声が大半を占めた。引退した猪木と、アイドルの滝沢の試合がこの興行を食ってしまったのである。 のちに滝沢は日本テレビ系『アナザースカイ』に出演した際、「プロレスと芸能界は似ている」と発言。試合はこの日が最初で最後だったが、武藤敬司時代の全日本プロレスなど、プロレス会場には顔を出している。滝沢にとって、プロレス界の名プロデューサーでもあった猪木と若いときに一戦を交えたのは財産なのは間違いない。今後のプロデューサー活動において、この経験と子供の頃から根づいているプロレス脳が生かされることだろう。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年09月13日 11時50分
椿鬼奴、ソロデビュー曲の作詞作曲に豪華メンバー! “架空アニメ”のテーマを初披露
芸人の椿鬼奴が12日、都内にてソロデビューアルバム「IVKI」リリース発売記念イベントに出席した。イベントでは、「運命のリビルド」(作詞・作曲:堂島孝平)と「Brace yourself」(作詞:林原めぐみ 作曲:堂島孝平)の2曲を披露。トークでは、ミニアルバムのテーマとなっている架空のアニメ「超空のギンガイアン」の設定などについて熱く語った。イベントの司会は向清太朗(天津)が務めた。 イベントのトークにて鬼奴は、ミニアルバム「IVKI」(イブキ)のモチーフとなっている存在しないアニメーション「超空のギンガイアン」の設定について詳しく語った。99年に放映されたアニメで、初回放送時は視聴率が取れなかったが、放送終了後に行われた全話一挙再放送で人気に火がついたなど、架空の作品について細部へのこだわりを見せた。本イベントの司会を務める向は、「超空のギンガイアン」のストーリー構成に協力しており、制作こそされていないものの、1話から12話までプロット(物語の筋)まで作成したという裏話も明かした。 鬼奴がアニソン(アニメソング)にこだわった理由は、自身のパチンコ好きが関係しているという。アニメとタイアップしたパチンコ台は、当たりのボーナス中にアニソンが流れるので、とてもテンションが上がる。そこで、アニソンを歌ってみたいと、制作プロデューサーの堂島孝平に相談したところ、実際に作ってくれたのだそう。ちなみに、架空のアニメの主題歌という設定になった理由は、実際に放映するアニメとのタイアップ契約が取れなかったため。 トークの後に、2曲を生歌で披露。見事な歌声を披露した鬼奴は、リリースイベントは初めてで、観客が入るか心配していたと心情を明かす。イベント前に会場をうろついたときは人がいなかったが、イベントが始まるとたくさんの人が集まっていることに感動したと、目を赤くして語った。イベント会場には、母や夫の佐藤大(グランジ)をはじめ、よしもと東京NSC4期の同級生、黒沢かずこ(森三中)が足を運んでいる姿が見えたと言い、喜びの涙を見せた。
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アイドル 2018年09月13日 10時45分
解散、引退…タッキー、正式に“後継者”指名で今後の対立は避けられない?
タッキーこと滝沢秀明と今井翼のデュオ、タッキー&翼が9月10日をもって解散。滝沢は年内いっぱいで芸能活動から身を引き、今後は同事務所のタレント育成やプロデュース業など“裏方”の仕事に専念。一方、今井は事務所を近々退所することを、各スポーツ紙などが報じている。 同デュオはデビュー15周年を迎えた昨年9月に活動休止を発表。今年3月末、今井がメニエール病の再発を公表し、治療に専念するため芸能活動そのものを休止していたが、マスコミ各社にあてた書面で今月10日での解散を発表したという。 滝沢の今後については、「年内いっぱいで芸能活動から引退し、ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念することを決意いたしました」と報告。 今井は今後について、ジャニーズを退所し病気療養に専念することを発表。芸能界は引退せず、復帰を目指すという。 また、事務所社長のジャニー喜多川氏もコメントを寄せ、滝沢について「芸能界を引退してジュニアの育成や私の舞台演出を手伝ってくれると聞き、本人にはプレイングマネージャーの選択肢があることも伝えましたが、裏方に専念したいという強い希望を受けて、このようなご報告となりました」と、発表に至った経緯を説明した。 「この展開は2週間前に発売された『週刊文春』で報じられたが、ビンゴだった。ジャニー氏は自身の健康状態が良くないことを考慮し、タッキーに自分の得意分野を託すことにしたようだ。滝沢も現状ではジャニーズ内で冷遇されていたので裏方専念を決意。今後、次期ジャニーズ社長の藤島ジュリー景子氏とタッキーが対立することもありそう」(芸能記者) 今後、“後継者”としての滝沢の手腕が期待される。
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スポーツ 2018年09月13日 06時15分
元メジャーリーガーの選択「プロ野球よりもアマチュア」
プロアマ間の交流が発展したからか、それとも、プロ側の人材流出か…。 千葉ロッテ、メジャーリーグ・メッツなどで活躍した小宮山悟氏(52)が来季から母校の早稲田大学野球部の監督に就任する。現監督が今秋のリーグ戦で任期を終えるため、同OB会・稲門倶楽部から小宮山氏の推薦があった。学校側も「小宮山氏が来てくれるのなら」と快諾し、満場一致で決定した。「早稲田の野球部の歴史をひもとくと、プロ野球経験者(森茂雄氏=故人、後楽園イーグルス選手兼監督)が監督を務めた時代もありましたが、メジャーリーグ経験者が指揮を執るのは初めてです」(スポーツ紙記者) 話題性だけではない。小宮山氏の卓越した野球理論は野球中継でもお馴染みだ。「将来はマリーンズの監督に」と言うロッテファンも少なくなかった。ロッテは井口資仁監督が指揮を執り始めたばかりだ。「監督・小宮山」の誕生はまだ先の話と解釈されていた。 「6月に早大側が小宮山氏と接触し、意志確認をしたそうです。また、今の時期は次年度のプロ野球中継の解説契約を更新するので、在野の解説者が現場復帰するか否かが分かるんです。小宮山氏はいろいろと勘繰られるのを嫌って、大学側と発表の時期を調整していました」(前出・同) ロッテ側も内々に“早大帰還”を聞かされていたようだ。将来の監督候補を流出したショックよりもエールのほうが多く聞かれた。しかし、こんな声も聞かれた。「小宮山氏が古巣ロッテにこだわらないのであれば、監督、コーチに招聘したいと思うプロ野球球団は少なくなかったはず。他球団がこれまでオファーを出さなかったのは、ロッテに遠慮していたからです」(プロ野球解説者) 2011年から4年間だが、早大でコーチ指導していた。また、02年オフに話は遡るが、ニューヨークメッツを解雇された小宮山氏は、「1年間の浪人生活」を選択した。プロ野球に復帰するための浪人だが、単なる充電期間ではなかったのだ。早大時代の恩師に当たる石井連蔵元監督(故人)が「時間と経済的な余裕があるうちに学び直せ」とアドバイスを送り、その間、小宮山氏は早大のスポーツ科学研究科にも通っていた。復帰のための練習、解説、そして“学生”。のちにロッテに再入団できたが、復帰後しばらくは“学生選手”として、週に一度、研究室に顔を出していたのである。こうしたグラウンド外の活動を聞くと、かなり濃密な野球人生を送っていたことが分かる。また、そんな充実感を与えたのも早大ということになる。「小宮山氏はどちらかといえば、バレンタイン元監督の影響を強く受けた選手と位置づけられています。現ロッテはバレンタイン氏との関係は希薄なので、井口が先に監督に選ばれました」(球界関係者) 就任会見では、「メジャー経験者として初のアマチュア監督」という点にも質問が集中した。しかし、小宮山氏はクールにこう切り返してみせた。「100年、200年と経てば、そういう人ばかりになっているでしょう。だから、どうだ、と…」 そういう時代になるのかもしれない。だが、日本の頂点であるはずのプロ野球界では、メジャーリーグ経験者の指揮官は井口監督だけだ。かといって、メジャーリーグを経験したから監督が務まるというものでもない。どんな野球人生を送ってきたか、そして、野球以外の知識、教養、経験を持っているかが問われる。そう考えると、プロ野球界は貴重な人材を喪失してしまったのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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