プロジェクトサポーターに選ばれた皆藤は「東北や茨城にはたくさん美味しいものがありますし、このトラックの存在を知ってもらって少しでもお役に立てればと思います」とコメント。同じく同サポーターの宮本は「誰かのために笑顔を届け、皆で応援したいと思います」と話した。
まもなく震災より1年たつが、皆藤は「昨年の3月11日は代官山のネイルサロンにいました。ああ言う状況では人間というのは我先に逃げ出したりすると思ったのですが、皆助けあって、気遣いあったりして、人って凄いなと思いました」と神妙な面持ちで語った。最後に皆藤は「ボランティアとか寄付とかの直接な支援だけではなく、東北の物を買うことが支援につながります」と語り、宮本は「東北の皆さんが暖かい心で作り上げた物を皆で食べて幸せになりたいと思います」と笑顔で話した。
(アミーゴ・タケ)