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押尾学ついに塀の中へ!!

 合成麻薬MDMAを一緒に飲んで容体が急変した飲食店従業員の女性を放置したとして、保護責任者遺棄罪などで、1、2審で有罪判決を受けた元俳優の押尾学被告の上告審で、最高裁第1小法廷は、13日付けで押尾被告側の上告棄却を決定。懲役2年6月とした1審東京地裁、2審東京高裁判決が確定することとなった。

 この決定を受け、押尾被告は弁護人を通じて「非常に残念で納得できない」とコメントしたが、09年8月に女性が死亡した事件で逮捕されてから約2年半、ついに押尾被告が収監されることとなった。

 「『軽すぎる』という声が各方面からあがっているが、たとえ、押尾被告が119番しても女性の命が助からなかったことが判決の決め手となった。09年11月に麻薬取締法違反で懲役1年6カ月執行猶予5年の判決を受けているので、今回の判決と合わせ、約4年は収監されることとなる」(芸能記者)

 上告中の押尾被告は昨年末に都内の歓楽街で豪遊する姿を写真誌「フライデー」(講談社)で報じられ、押尾被告の弁護士は同誌に「こうした軽はずみな行動をご遺族の方たちが目にしたら、ご気分を害されることになります。ご遺族に対しての配慮もしてもらいたい」とコメントし呆れた様子だった。

 「出所してももはや芸能界復帰は絶望的。今まで押尾被告をバックアップしていたタニマチも離れてしまうだろう。熱狂的なファンはいるので、趣味の音楽活動を細々と続けるぐらいはするだろうが」(同)

 事件をきっかけに離婚した元妻で女優の矢田亜希子は何事もなかったかのように芸能活動を再開しているが、塀の中に入る元夫に対してどんな胸中だろうか?

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