そんな「小さいおじさん」の新種が、再び写真にとらえられた!? という報告が入ってきたのだ!
写真を撮影したのは、山口敏太郎事務所に所属しており、各種の不思議写真や心霊体験をもつ一般人の鳴釜のん氏。実際に「小さいおじさん」を何度か目撃しており、写真に収めた事もある。そんな彼女が、新たに「小さいお兄さん」を目撃、撮影に成功したと言うのだ!
撮影した日時はなんと今年の元旦。彼女いわく、初詣で寺を訪れた際に妙な気配を感じて見てみた所、人混みの中に「黒い服を着た小さいお兄さん」を発見。一瞬顔を見たのだが、確かに若い男性に見えたという。慌てて携帯電話のカメラ機能でもって撮影したのが本記事に掲載した画像である。
問題の「小さいお兄さん」は画像の真ん中辺りに、後ろを向いた状態で写っているそうだ。あまりに急だったので、慌ててカメラを向けたため本画像は手ブレがあり、人出も多くカメラの前を横切る人なども多く写り込んでいるため、非常に判別しにくいものとなっている。しかし、よくよく目をこらせば中央の白い服を着た人物近辺に小さな人影があるのが解るだろう。
本人も「上手く見えたら幸い」と称しており、山口敏太郎事務所でも判別できる人とできない人がいた。
今回写り込んだものは果たして本当に「小さいおじさん」なのか? これからも怪しい影を見つけた際にはすかさず何かの媒体で記録に残すようにすると意気込んでいる彼女だけに、今後はもっと鮮明な小さいおじさんの画像をお披露目できる日がくるのかもしれない!?
(写真提供:鳴釜のん/山口敏太郎事務所)