報道によると、2人は昨年秋ごろから急接近し、先月14日の沖縄を皮切りに、21日に東京都江東区のららぽーと豊洲でショッピング、22日に千葉県浦安市の東京ディズニーシーで仲良くデートしている姿が目撃され、ディズニーデートの様子は一部週刊誌などで報じられたが双方の事務所は示し合わせたかのように交際を否定していた。
「交際を否定したにもかかわらず、その後も2人の目撃情報が相次いだ。お腹の子供のこともあり、まるで片時も離れたくないような感じ」(女性誌記者)
それにしても、驚くべきは2人のマイペースぶり。
赤西が所属するジャニーズ事務所は「結婚は1グループ1人」が鉄則とも言われ、長年交際を重ねていても結婚できないタレントが続出。にもかかわらず、赤西はそんなほかのタレントをよそにあっさり結婚。
一方、メイサも「女社長の管理の厳しさは有名」(芸能記者)という事務所に所属しているにもかかわらず、ましてや、今や堀北真希と並ぶ事務所の稼ぎ頭となっているにもかかわらずデキ婚してしまった。
「どちらもこれまでの芸能界の慣習などはまったく無視して、自分たちのやりたいようにやった結果がデキ婚。今後、この2人を真似て好き勝手にやるタレントばかりになったら芸能プロの商売は成り立たない」(同)
ただ、赤西は、3月7日にアルバム「JAPONICANA」を日米同時発売し、ロサンゼルスなど5都市を回る全米ツアーを開催。一方、メイサは出演映画「麒麟の翼」が公開中で、15日にはセカンドアルバム「UNLOCKED」を発売。
このタイミングのデキ婚によるPR効果は、2人ともしっかり計算済みか?