「本命はもっぱら、あびる優からの“略奪愛”が昨年秋に発覚したF1レーサーの小林可夢偉という情報。昨年だけでもほかに帰国子女のエリート銀行員や伊藤英明との熱愛が浮上したが、収入面では小林がダントツ。黒木もそう簡単に逃がさないだろう」(女性誌記者)
そんな黒木の親友といえば、同じ事務所に所属する売れっ子女優の堀北真希。
「かつて、事務所の稼ぎは内山理名が支えていたが、事務所のらつ腕女社長が内山の後継者として堀北と黒木を育て、見事に2人ともブレーク。今やすっかり内山は仕事が減ってしまった」(芸能プロ関係者)
ところが、プライベートにおいては堀北と黒木はあまりにも対照的で、堀北は“スキャンダル処女”。そろそろ恋愛の1つもしたい年頃に違いないが、そうできないのは黒木のせいもあるというのだ。
「黒木はかなりサバサバした性格で、とにかく、束縛されるのを嫌う。そのため、事務所もあまりプラベートに関して口を出さなかったところ、自由奔放に恋愛をするようになってしまった。そのため、事務所の堀北に対する“管理”がかなり厳重になり、プライベートがないような状態。ただでさえ、『表情が乏しい』との評判がある堀北だけに、恋愛の1つでもした方が仕事に生かされそうだが…」(同)
さすがに、堀北も溜まったものがあったのか、発売中の「週刊大衆」(双葉社)によると、堀北が黒木に「アンタ、ケツ軽すぎ!」と突っ込むことが多いというが、このままでは、まだしばらく堀北は“スキャンダル処女”のままに違いない。