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芸能ネタ 2019年04月26日 21時30分
独占キャッチ! 吉高由里子「メンタル崩壊告白」からのこれから…
吉高由里子(30)主演、TBS系主演連ドラ『わたし、定時で帰ります。』の第1回(視聴率9,5%)をご覧になった視聴者の方々は、彼女の演技になんの不自然さも感じなかったと思うが、実は、吉高は放送開始直前に「メンタル崩壊」を告白していたのだ。 「吉高は“残業ゼロ”で帰るのがモットーのOLを演じているのですが、4月8日の番組イベントに不安定な精神状態で出席してしまったのです。突然、“昨日…すごい落ち込んで”と告白。“ギャン泣きするわ、ベソかくわ(中略)今日とか、ここに立ちたくないくらいメンタルえぐれてた”と明かしたため、会場は騒然となりました」(芸能記者) 主演女優が事実上の“メンヘラ”告白をしたのは異例中の異例といえる。「要は番組イベントをドタキャン寸前だったということ。あわや大事故、とはいえ、今後も吉高の不安定な精神が撮影終了まで持たない可能性もあり、突然、休業する恐れすらある。関係者は6月末のドラマ終了までヒヤヒヤする日々をすごすことになる」(同) 本誌取材班は、メンタル崩壊の真相を独占キャッチ。破局説が報じられている『関ジャニ∞』大倉忠義との“復縁交渉”の大モメが原因とみられているのだ。 「2人は'16年7月に熱愛が発覚したが、昨年9月、一部で破局報道があったため、ジャニーズ事務所の圧力で別れたとみられていました。しかし、同年11月に大倉がブログで“普通の人に戻る方がよっぽど楽”とジャニーズ退所をほのめかしたため、一転して復縁の動きが水面下で進んでいたのです」(芸能プロ社員) その大きな話し合いが、番組イベント前日夜に行われたというわけだ。 「大倉がジャニーズを退所すれば復縁可能なため、すでに連絡を再開し、互いの腹を探っているようです。吉高としては連ドラ終了次第、結婚したい。そこで番組イベント前日という節目に密会し、“ドラマ終了後に結婚しよう”と持ち掛けたものの、大倉が即答を避けたため、ブチ切れたというのが真相のようです」(同) とはいえ、吉高の復縁婚願望が成就する可能性もゼロではない。というのも『関ジャニ∞』自体に、解散説が報じられているからだ。 「錦戸亮の脱退が秒読みと言われ、解散説が強まっています。それに乗じて大倉がジャニーズ事務所を退所すれば、2人は即、結婚できるようになる。会見で吉高はメンタル崩壊を告白した直後、“イェイ!”とハイテンションで叫ぶ一幕もあったので、手ごたえはあるはず」(芸能プロ幹部) 吉高は、4月16日のツイッターで、―皆様 私、定時で帰ります 観てくださってありがとうです。 皆様は誰派でした〜? 誰も間違ってないよね みーんな色々あるんだよ どうでもいいまでなる前に もっと気楽にいきまっか。自分は自分でしか生きられないし 良きも悪きも 自分を受け入れてあげましょ 反省しつつ ご褒美もあげつつ ね―とつぶやいているが、「みーんな色々あるんだよ」「自分を受け入れてあげましょ」の部分がどうにも気にかかる。
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芸能ネタ 2019年04月26日 21時15分
「おいで…」有村架純 “挑発ベッド写真”に見る危ない本音
「まるで有村と“添い寝”しているような写真です」(芸能記者) 有村架純(26)が4月10日に突如、自身のインスタグラムに“ベッド添い寝写真”をアップし、その真意を巡って波紋が広がっている。 「枕の上に頭を乗せ、ベッドのような場所に横たわり、微笑を浮かべた表情でこちらを見ている、彼女のエロチックな目線から、男を誘惑している“SEX挑発写真”とも受け取れます。いずれにせよ、日本を代表する清純派女優の有村が、このような刺激的写真をアップしたことは、驚きをもって受け止められています」(芸能記者) 有村は'17年10月、突如インスタに「色んなものを眺めるだけで精一杯」「なんかわからないけど、涙がね、止まらなかったのです」と心の異変を窺わせる書き込みを行い、その後、削除する騒動を起こした過去がある。インスタを使って“危ない本音”をアピールしたがる傾向があるだけに、今回も何かを“示唆”する画像とみられるのだ。 「彼女は2月に26歳になり、このまま清純派を貫くには、もう“伸びしろ”がないとの見方が出ています。自身もそうした状況を分かっており、今後は過激キャラにシフトする計画を温めているとの噂も。このタイミングで“添い寝写真”をアップしたことから考えると、今後は濡れ場を積極的にこなしていくことをアピールしたのかもしれません。インスタの画像には何の文章も添えられていないだけに、何らかの暗示的な意思表示であることは間違いないでしょう」(同) その背景には、最近の主演ドラマが低視聴率続きという苦境もあるという。昨年10月期の民放連ドラの単独初主演作『中学聖日記』(TBS系)は平均視聴率6.9%と惨敗。今年3月に4夜連続で放送された、'17年のNHK朝ドラ『ひよっこ』の続編『ひよっこ2』は平均10・7%に終わった。 「『中学聖日記』の大コケで、連ドラ主演の声が掛かりにくくなってしまいました。また『ひよっこ2』は、『ひよっこ』より視聴率が、ほぼ半減してしまったのです。有村はショックを受けており、今後の女優人生を真剣に考え直しているようです。そんなタイミングで投稿されたのが、今回の写真なだけに、大きな決断が見え隠れして仕方がないのです」(スポーツ紙デスク) 複数の関係者によると、すでに有村の「過激化」第1作が、映画もしくは、ドラマで実現する話が具体的に進んでいるというのだ。 「まずは年末をめどに、ネット配信サービスやCS局などのドラマで、乳首限界のギリギリや下着姿を披露して“観測気球”にする方向のようです。反響がよければ、早い段階でセクシー路線転向を明確にする内容の映画で、初脱ぎ濡れ場を解禁。正常位や騎乗位などに挑戦し、キャラチェンジを実現させるというのです。有村も、かなりやる気のようですよ」(同) 男日照りが続いている有村…。「'13年にキス写真が流出して極秘交際が発覚した『Hey!Say!JUMP』岡本圭人とは、ジャニーズ事務所の圧力で強制破局となり、復縁を狙い続けるも、彼は昨夏から米国留学し長期休業に入ってしまいました。岡本以来、彼氏不在が続き、ストレスと性欲はマックスなだけに、初脱ぎ濡れ場に反映することは確実。有村はEカップの隠れ美巨乳で知られ、お尻も突き出て実にエロい。過激派転身は成功しますよ」(芸能プロ幹部) 有村はここ何年も“SEX断ち”の日々を続けている。“性欲爆発寸前”という事情プラス初脱ぎ濡れ場解禁とくれば、想像以上の“エロっ子”を披露してくれるに違いない。
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芸能ネタ 2019年04月26日 21時00分
民放各局が争奪戦を繰り広げる安藤サクラの『まんぷく』効果
女優の安藤サクラ(33)の出演料がうなぎ上りだという。単純計算で、優に2〜3倍に跳ね上がっているのだ。 「以前はゴールデン&プライム帯のドラマ1本あたりの出演料は30〜50万円。しかし今は、主演という条件で100〜200万円。今後、さらにアップする可能性もあります」(芸能プロ関係者) 安藤のギャラが跳ね上がった理由は、ヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』が高視聴率のうちに最終回を迎えたこと。3月30日に最終回が放送され、全151回の平均視聴率は21・4%だった。 「’15年後期『あさが来た』(全話平均23・5%)。’16年前期の『とと姉ちゃん』(22・8%)には及ばなかったものの、’16年後期『べっぴんさん』(20・3%)、’17年前期の『ひよっこ』(20・4%)、’17年後期『わろてんか』(20・1%)、’18年前期『半分、青い。』(21・1%)には圧勝でした」(芸能記者) 当然、始まったのが安藤を巡る争奪戦だ。 「朝ドラは幅広い視聴者層を抱えているんです。今、安藤を出演させられれば高視聴率が期待できる。ギャラが多少跳ね上がっても、視聴率には代えられない」(テレビ事情通) 民放のドラマプロデューサーらは企画書を手に、安藤の所属事務所に押し寄せているという。もっとも注目を集める安藤といえば…。 「彼女はある意味、憑依型女優で、しばらくは休養が必要との話になっている。当然、目先のギャラなどでは仕事を選ばない。脚本を読み、自分が納得しないと絶対に受けないんです。だから、必要なら濡れ場だってなんだってやりますよ」(芸能関係者) 新・視聴率女優の誕生に浮足立つテレビ界。民放初出演は果たしてどこのテレビ局に決まるのか要注目だ。
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芸能 2019年04月26日 21時00分
キンコン西野路線へ? 霜降り・粗品、先輩の頭を叩いて暴言…笑いにならずネットドン引き
霜降り明星・粗品の「天狗」状態に拍車がかかっているようだ。昨年のM-1に続き、ピン芸人No1を決める「R-1ぐらんぷり」も制覇。この4月からはコンビでゴールデン番組『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)にレギュラー出演を果たすなど絶好調。……だが、25日放送の『ダウンタウンDX』(同系)では、先輩芸人からその「天狗」疑惑に対しクレームが連発。SNS上でも批判が集中している。 芸歴9年という粗品だが、5年以上先輩のチョコレートプラネット松尾駿に対し、番組の収録前なのか舞台前なのか、「今日はIKKOさんじゃないんですね? 大丈夫ですか?」と不安を煽るような発言をしてイジってくるという。さらに、大部屋の楽屋なのか、現れた松尾に、粗品は仰向けに寝ころんだまま少し頭を上げ、「あざっす」とだけ挨拶すると暴露した。 そんな松尾の苦言に、粗品は笑いながら「取り消しますよ」と謝罪。「IKKOさんの格好して挨拶やったら僕も『おはようございます!』ってなりますよ。ただ、スッピンの松尾さんは……日本一差の少ないツーブロックには挨拶できない」とボケで応酬。相方の長田庄平から「相方で笑い取るな!」と注意されていた。 また、3年先輩のミキ昴生によれば、粗品は「なめてるどころかタメ口」だという。ある時、昴生が前を歩き、粗品が後ろを歩いていると、粗品がいきなり、昴生の頭を叩きながら、「俺の前を、歩くなー!」と言って去っていったという。 これにはダウンタウン浜田雅功も「どう思ってるの?」と問い詰めると、さすがの粗品も少し慌てつつも、「仲が良いということです」と発言した。 だが、粗品のこの発言にネット上は一斉攻撃。「仲いいんですじゃなくて 仲よくしていただいてますだよな後輩なら」「芸名は謙虚なのに」「干されるタイプ」「勘違いし過ぎ」などと、態度の大きさにバッシングが止まらない。 さらに、「粗品はキンコン西野さんと同じカテゴリーな気がするんだよなぁ…」「一歩間違えると、 オリラジ中田、キンコン西野、ウーマン村本路線に行きかねない」と、今後を危ぶむ声も見られた。「嫌われ芸人」にならなければいいのだが……。
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社会 2019年04月26日 18時00分
ついに60億円の赤字に転落! 「吉野家」ひとり負け“本当の理由”
吉野家がピンチだ。 4月11日に発表された吉野家ホールディングスの2019年2月期連結決算で、約60億円の赤字が判明したのだ。 最終赤字は6年ぶりで、前期(14億9100万円の黒字)から比べると約75億円もの減額という異常な数字。老舗牛丼チェーンに、何があったのか。 「ここ数年、吉野家は客足が減っていて、苦戦が続いています。そのため、不採算店舗の閉鎖や改装に伴う設備入れ替えなどが影響したようです。これに、牛肉などの原材料費、人手不足によるアルバイトなどの人件費の高騰が追い打ちをかけた」(経済誌記者) 表向きの理由としては、こんなところだろう。だが、本当の赤字の原因は「時代遅れのオペレーションにある」と指摘するのは、飲食系経営コンサルタントだ。 「吉野家は、対面の接客にプライドを持っており、会計も店員が直接現金を受け取るオペレーションを続けて来ました。しかし、自動券売機を取り入れているライバルチェーンの『松屋』や『すき家』に比べると人件費がかかるため、経営を圧迫しているのです」 結果、吉野家では従業員1人当たりの労働量も多くなっている。 「客側からすると、忙しそうに駆けずり回る店員には声を掛けづらい。吉野家では、会計をしたくても後回しにされることも多く、客からは不満の声も上がっています。つまり、吉野家のオペレーションは人件費を増大させている上に“サービスの低下”にも繋がっているというわけです」(同) ようやく現状を理解したのか、吉野家も昨年8月から全店舗(約1200店)に交通系ICカード対応のレジを設置。さらに今期からは、内装を一新したセルフ式の新型店への転換を本格化させるという。 「明るい兆しもあります。3月から投入した『超特盛』が発売開始1カ月で100万食、『小盛』も60万食を超えるほど好調なんです」(前出・経済誌記者) 老舗ゆえのプライドを捨て、時代のニーズと向き合い始めた吉野家の逆襲に期待しよう。
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芸能 2019年04月26日 18時00分
『ストロベリーナイト』、不評続く中で唯一の救いだった人たちにも見放されてしまったワケ
木曜ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の6.4%からは0.2ポイントの微増となった。 竹内結子主演で放送された人気ドラマシリーズ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)のキャストとスタッフを一新し、二階堂ふみと亀梨和也のW主演で描かれている本作。第3話では、前作でも人気のあった『ソウルケイジ』がリメイクされ、不可解なバラバラ殺人をテーマに二階堂ふみ演じる姫川が事件を解決していくというストーリーが描かれた。 「もともと、オリジナル版が非常に人気を博していたこともあり、放送前からドラマファンからは不評が上がっていた本作。いざ放送がスタートしても、やはりオリジナル版とまったく同じ展開、セリフが描かれたことでガッカリした視聴者も多く、ここまで一貫して不評の声ばかりが目立つ状況となっています」(ドラマライター) そんな中、放送前から唯一と言っていいほど好意的な声を寄せていたジャニーズファンからも、批判の声が少しずつ集まり始めてしまっているという。 「ここまで推理の中心は二階堂演じる姫川。第3話でも亀梨演じる菊田の出番は容疑者の自宅をガサ入れした程度でした。第1話で姫川の班に配属された菊田ですが、第3話までに接点もほとんど描かれず、まさに空気扱い。オリジナル版の菊田は姫川を献身的に支え続けましたが、今回はW主演ということで、出番が増えるのを期待していたジャニーズファンも多かったようで、『亀梨くんもっと出してほしい』『これのどこがW主演なの!?』『亀梨和也の存在感の無さ、びっくりするわ』といった怒りの声から、『亀梨くん目当てで見てるのに全然出ない…』『これ、主演じゃなくて脇役だよね。扱いがひどすぎる』という悲しみの声も聞かれています」(同) ジャニーズファンからも見放されれば、6%台のキープも難しくなってしまうかも知れないが――。
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スポーツ 2019年04月26日 17時40分
クックの離脱はむしろプラス? 巨人守護神の二軍落ちは「怪我の功名」
右ひじの違和感により、23日に登録を抹消された巨人の守護神ライアン・クック。患部の状態はさほど深刻ではないようで、翌日には一軍練習に合流しているが、規定により少なくとも10日間の離脱を強いられることになった。 今季から巨人に加わったクックは、抹消時点でリーグ2位となる6セーブをマーク。この部分だけを見ると、チームにとって痛い離脱のようにも思われる。 しかし、実際のところはそうとも限らない、クックはここまで8試合に登板しているが、その内被安打0で締めたのは2試合のみ。その他の試合はいずれも安打を浴びるなど、安定感を発揮しているとは言い難い。 加えて、使う機会がそこまでないという事情もある。チームはクック離脱までに19試合を消化しているが、9回がセーブシチュエーションだったのは8試合。内1試合は菅野智之がそのまま完投したため、実際のところは7試合だけだ。 そもそも“開店休業”状態であったことを考えると、今回の離脱が微々たる損失であることは自明の理。むしろ、今後の用兵次第では、「怪我の功名」となり得る可能性もある。 これまでのチームは外国人枠4枠の内、3枠をクック、アレックス・ゲレーロ、クリスチャン・ビヤヌエバに使用。一方、残る1枠に関しては、テイラー・ヤングマンとC.C.メルセデスを交互に登録・抹消していた。 しかし、今回クックが離脱したことで、「2勝0敗・防御率2.50」のヤングマンと「2勝1敗・防御率2.45」のメルセデスを同時に起用することが可能となる。菅野(3勝2敗・防御率3.82)、山口俊(4勝0敗・防御率1.86)、高橋優貴(2勝0敗・防御率1.10)といった面々にこの両名が合わされば、リリーフ陣の不安をカバーできるほどの先発陣が形成されるのではないか。 ただ、宮本和知投手総合コーチは、今回の一件について、「クックは10日で復帰させる」という旨を各メディアに語っている。投球も“出勤日”も不安定な守護神よりは、計算できる先発を重用した方がいいと思うのだが…文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年04月26日 17時30分
捕手・阿部がスタメンに帰って来る!「小林が対応しきれない…」エース・菅野の背信投球で決断
エース菅野の7失点ノックアウトを受け、原辰徳監督は「必勝の守備シフト」の作戦カードを切る。この作戦はシーズン後半まで温存しておくつもりだったが、そうもいかなくなってきた。 4月25日、敵地・神宮球場で迎えた東京ヤクルト戦、菅野智之投手(29)は12安打を浴び、4回途中で降板した。 「巨人はここまで6連勝。エース菅野で連勝を『7』に伸ばすとみられていました。もっとも、菅野は神宮球場と相性が悪く、公式戦では通算9試合で1勝6敗の成績でした」(ベテラン記者) 巨人関係者によれば、ゼロに抑えていた試合序盤から「イヤな雰囲気」は感じていたという。この日、菅野−小林誠司のバッテリーがウイニング・ショットに選んだのは、外角のスライダー。しかし、ヤクルトの左バッターは右手一本になってでも、そのスライダーを当てに行った。力のない打球が内野手の前に転がった。この様子に、「何でこんなヘンな打ち方をするんだ?」と、菅野−小林のバッテリーはイヤなものを感じていた。 ヤクルト側の作戦は、こうだ。 「菅野はコントロールの良いピッチャーです。変化球も多彩で、一球一球の精度も高い。その変化球を、たとえヒットにならなくてもコツコツ(バットに)当てれば、心理的な動揺を与えられます。ストレート勝負に切り替えさせる作戦」(スポーツ紙記者) 菅野はその術中にはまったというわけだ。 「試合途中で、バッテリーが配球の組み立てを変えるのはよくあること。小林が臨機応変に対応しきれなかったという見方もできます。彼だけのせいにしたら、かわいそうですが」(プロ野球解説者) 巨人は今季、キャッチャー陣を「4人態勢」にして試合に臨んでいる。通常は3人態勢だ。ベテラン阿部慎之助がキャッチャーに再コンバートしたためだが、22試合を消化した同時点でまだ先発マスクをかぶっていない。 「キャッチャーは体力をすり減らすポジションです。阿部がスタメンに出てくるのは、指名打者制が使える交流戦になると予想されています」(前出・スポーツ紙記者) 阿部のキャッチャー再コンバートだが、「引退も近い。チーム功労者である彼の希望を尊重したもの」との見方が大半だった。間違いではない。しかし、原監督は阿部をキャッチャーで使うタイミングを見計らっていた。 「阿部がキャッチャーに戻るとの一報が出たのは、昨年オフでした。巨人投手陣は『阿部さんにもう一度受けてもらえるんだ』と、喜んでいたんです。長くキャッチャーを務め、投手陣からの信頼は絶大ですからね」(球界関係者) 原監督の狙いはここにある。信頼の厚い阿部にマスクをかぶらせたとき、巨人投手陣の士気は一気に高まる。それを勝負どころで利用しようと考えていたのだ。 「最下位に低迷していた広島が息を吹き返しつつあります。巨人サイドは広島をライバル視していましたが、復調はもう少し後になるとみていたんですが…。ヤクルトも好調です。巨人がこの先も有利にペナントレースを進めるには、今、チームを活気づけるような何かが必要でしょう」(前出・同) それが、捕手・阿部のスタメン起用だ。原監督はペナントレース終盤までこの切り札を温存するつもりだったが、菅野のノックアウトで考え方を変えたそうだ。巨人が「阿部のチーム」だということを再認識させられた。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2019年04月26日 15時30分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」★これこそがアガサ・クリスティー!
たまには昔懐かしい空気感もいいのでは? アガサ・クリスティーのミステリーで、新年度の忙しさから、ひと時でも逃げましょう! 若くてハンサムな探偵チャールズのオフィスに、美しい女性のソフィアが押しかけてきます。彼女とは、かつて激しく愛し合った恋仲。ソフィアは、自分の祖父が殺され、しかも家には、まだ犯人がいるのではないかと疑っています。 レストラン経営で大成功し、伝説の人物として有名だったソフィアの祖父、アリスティド・レオニデスを殺したのは誰か? 現場に行ってみると想像以上の大豪邸で、一癖も二癖もある家族が住んでいます。嫌味な父親、おしゃべりなおばさん、自信過剰の女、短気な男に、酒に溺れている女優、さらに、言うことを聞かず乳母を困らせるおませな女の子ジョセフィンは、大人ぶって「犯人はいつも意外な人ね」なんて探偵ごっこをしたりで、子どもらしさの一欠片もない。 こうして登場人物を並べてみて思うのは、やっぱり、アガサ・クリスティーの作品って安心して見られるってこと。だって“普通”の人がいないんですもん。家族みんなが怪しく見える。しかも一族のトップが亡くなったのに、誰も悲しそうに見えない。お金目当てのニオイがプンプンします。 こんな面々が大勢で同じ屋根の下に住んで成り立つのかと、気になったチャールズでしたが、その後、家族同士の不仲がどんどん暴かれます。豪華な生活をする人たち、時代設定、車、インテリアで私たちを優雅な気分にさせてくれる反面、ストレスで参ってしまう探偵のチャールズとのバランスが、とにかく面白い。 訪問した1日が踏んだり蹴ったりのチャールズは、車も壊れてしまったことで、この家に泊まることに。夜のディナーテーブルの嫌な雰囲気はミステリーには不可欠。タイトルの「ねじれた家」ではなく、ねじれているのは人です! 今回もグレン・クローズの演技が光ります。『天才作家の妻〜40年目の真実』で夫を守る妻を演じましたが、今回はどの角度から見ても怪しい! 並外れた存在感です。先を読もうとすると面白くなくなってしまうので、素直に物語を楽しんでほしい。 犯人をニオわせる、ちょっとしたシーンもありますが、それが必ずしもヒントになるとは言えません。しかしラストを見たら、誰かと話し合いたくなるでしょう! “この立場に置かれたらどうする?”と。衝撃のラストは愛に満ちています。画像提供元:(c)2017 Crooked House Productions Ltd.----------------------------■アガサ・クリスティー ねじれた家監督/ジル・パケ=ブレネール 出演/グレン・クローズ、テレンス・スタンプ、マックス・アイアンズ、ステファニー・マティーニ、ジリアン・アンダーソン、クリスティーナ・ヘンドリックス他 配給/KADOKAWA 4月19日(金)、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEM、シネマート新宿ほか全国ロードショー。■巨万の富を築き上げた大富豪レオニデスが毒殺され、私立探偵のチャールズは、レオニデスの孫娘で元恋人のソフィアから捜査を依頼される。屋敷に到着すると、3世代にわたる一族が勢揃いし、巨額の遺産を巡って、嫉妬と憎しみをぶつけ合っていた。捜査を開始したチャールズは、一族全員に殺害の動機があることに気づく。そして、真相が見えたと確信した時、第2の殺人が…。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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レジャー 2019年04月26日 15時15分
「3日開催の週なので、安全策で様子を見る」青葉賞 藤川京子の今日この頃
3歳戦なので仕方ないのですが、持ち時計を見ると不安な馬が多いです。その中でも、距離は短いですが、後ろから末脚を2戦連続使って勝ったピースワンパラディが展開に左右されずに、東京なら上がって来れると睨んでいます。確かに、マイルしか経験がないので不安ですが、後ろから行くので長い距離で垂れてくる事はないと思います。距離は伸びても、ペースが落ち着けば自慢の末脚で3着までには届くと考えたのです。 確かに、今回の距離に近い2200mの持ち時計を見ると、アドマイヤスコールの方が安心感はありますが、東スポ杯のように位置取りが後ろになった時に届くかと考えると微妙だと思うのです。でも、そこはこの馬に騎乗して2勝しているM.デムーロ騎手なら上手くやってくれる事でしょうが、叩き合いになった時は、ピースワンパラディが後ろで脚を溜めていた分、長い直線の東京では有利になると読みました。 アドマイヤスコールは最内で最短距離の展開を目論んでいると思いますが、内々は、前が開かないとスパートのタイミングが遅れてしまうリスクも大きいので、本来の力を出し切れない可能性も考慮してみました。 そして、この馬達に次ぐのがランフォザローゼス。2戦連続2着ですが安定感はあります。前でレースをするので、コース取りはある程度自由に出来ると思いますし、痛んでいない内馬場でそのまま行けるし、当日の状況によっては、内から直線で外に持っていく事も出来るので、リスクは減りますが、前で競馬をしているので2400mを持ちこたえられるかと思うとちょっと不安です。 もしかしたら、中段に構えているトーセンカンビーナがアドマイヤスコールの後ろを追走して、今度はアドマイヤスコールを差してくる構えも見せて来るかもしれませんので、大外を回るピースワンパラディが届くかと言われると苦しいかもしれません。 それでも、安全策なら大外のコース取りがリスクは少ないと思うのです。ワイドBOX 5ピースワンパラディ、7トーセンカンビーナ、1アドマイヤスコール、3ランフォザローゼス
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