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スポーツ 2019年04月24日 17時30分
「ちょっと酷すぎない?」ダルビッシュ有の“野球ゲーム能力”にネット民が反応
23日、2018年シーズンの選手能力から、2019年シーズンの選手能力にアップデートが実施された人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』(パワプロ)。その中に収録されたダルビッシュ有(カブス)の能力に、ネット民が様々な反応を見せている。 アップデート前の時点では、球速「159km」、コントロール「B」(75)、スタミナ「S」(90)となっていたダルビッシュの基礎能力。アップデート後は球速こそ変わらなかったものの、コントロールは「D」(55)、スタミナは「A」(80)にそれぞれ数値が下落している。パワプロは最高がS(100)最低がG(1)と、S→A→B→C→D→E→F→Gの順番で能力が評価されている。そのため、スタミナが減少し、コントロールも良かったものが普通くらいになってしまったと言える。 加えて、プラス効果をもたらす青特殊能力も前年の5個(対ピンチA・キレ○・尻上がり・奪三振・球持ち○)から4個(キレ○・尻上がり・奪三振・球持ち○)へ減少。一方、マイナス効果をもたらす赤特殊能力は4個(クイックG・一発・スロースターター・負け運)から7個(対ピンチF・対左打者F・ケガしにくさF・クイックG・一発・寸前・負け運)に増加した。 これは要するに「ピンチに強く、変化球のキレが良く、試合終盤に強く、三振を奪え、球持ちもいい」というプラス能力から、「ピンチの強さ」が消えてしまったことを意味する。また、マイナス能力の方は「クイックが下手で、本塁打を打たれやすく、試合序盤は弱く、打線の援護を得られない」というものに、「ピンチと左打者に弱くて怪我をしやすく、5回と9回に弱い」というものが追加されてしまったということになる。 右ひじの故障による離脱もたたり、昨年は「8試合・1勝3敗・防御率4.95」と目立った成績を残せなかったダルビッシュ。その右腕に下された辛口の評価に、ネット民は「ダルビッシュの能力ちょっと酷すぎない?」「球速やスタミナは高いけど、特殊能力が…」「パワプロの査定担当(選手の能力を決める人)は何か恨みでもあるのか」「本人に見せたらツイッターでめっちゃ文句言いそう」といった声を挙げている。 一方、中には「怪我もあったしこれくらいが妥当」、「去年の不振を考えたらまだマシな方だろ」、「これでも相当忖度されてるようにしか思えん」、「コントロールもスタミナも甘すぎ、温情査定だわ」といったコメントも。擁護の材料となるような結果を残していないだけに、能力の劣化を致し方ないと考えるネット民も少なくないようだ。 年をまたいだ今季も、「5試合・1勝3敗・防御率5.96」と序盤から苦しい投球が続いているダルビッシュ。ここから成績を盛り返し、名誉挽回の評価を勝ち取ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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その他 2019年04月24日 15時30分
本好きのリビドー(250)
◎快楽の1冊『紋切型社会』 武田砂鉄 新潮文庫 550円(本体価格)★決まりきったフレーズの違和感 「嘘吐き」と「法螺吹き」はどう違うか? 聞いた途端に思わず「んなこたあり得ねえだろ」と口にする間もないうちに爆笑を誘われるほど、朗らかに下らなくて実害の一切ない良性の嘘なのが筆者の定義ではホラ。 一方、吐いた人間の心根や品性の程度が問われるもので、それを耳にした者の多くが結局、事実と異なると分かった後も、不快な後味だけが残って本書中の表現を借りるなら“誰がハッピーになるのですか?”というのがウソだ。 では「お約束」と「紋切型」の場合はどう違うだろう。映画や演劇の名場面、歌舞伎の役者なら見得を切る瞬間だし、落語家なら人情噺のクライマックス、あるいは熱湯風呂のそばに立つダチョウ倶楽部の上島竜兵氏が目を見開いて「押すなよ!」と念を押す頃合いがまさにそう。パターンの細部まで把握していながら満身で「待ってました」と声を掛けたくなるのが前者であり、油断すると(否、していなくとも)その言葉を濫用した結果、自分自身で気づけぬまま思考停止状態に陥りかねない危険性を孕んでいるのが後者といえまいか。 古くは二枚目、イケメンでない役者には「演技派」「実力派」また「性格俳優」なんて珍なる形容も流通したが、最近だとただのデブをP・C的に指弾されるのを恐れてか、なべて「ぽっちゃり系」と言い換えるのも紋切型の気持ち悪さ。芸人の場合、ひと昔前でいう「不思議系」、「シュール」な発想のコントを披露すれば審査員の台詞は「面白い世界観だね」。 日本がアメリカの属国であると言いたいのを「ドラえもん」のジャイアンとのび太、スネ夫の関係性に例える比喩など最たるケースかも知れない。辛抱強く違和感を抱き続けることの重要性を痛感する、刺激的論考。_(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 「終活」という言葉が身近になった現在だが、では、臨終に向けていったい何をすべきかは、正直「?」である。 実際、ヤルべきことは広範囲にわたりひと筋縄ではいかない。そう痛感させられるのが『週刊現代 別冊おとなの週刊現代 死後の手続きはこんなに大変です』(907円+税)だ。 人が死んだ後は書類上の手続きだけでもこんなに面倒! という内容だ。役所や金融機関に提出する書類だけで、何と36種類もある。一部を紹介すると、「復氏届」「姻族関係終了届」「国民健康保険資格喪失届」…復氏届って何だよ? と思ってしまうだろうが、詳細はご自身で調べてもらいたい。 また、面倒なのが銀行。口座の閉鎖や名義変更だけでも煩雑な手続きを要する。これに生命保険や株を所有しているなら、手続きはもっと増える。 さらに自宅の相続や処分、葬式の段取りと料金、墓石の購入と墓の建て方、犬や猫を飼っていたら引き取り手はどうするかなど、死ぬことは生きることより面倒なのではないかとさえ思える。大半の人はこうしたことを放置し、亡くなった後は遺族に任せきりなのである。それなら生前に書類を集めておき、できれば必要事項も記入しておくことが望ましいというワケだ。 ぶっちゃけて煩わしいテーマの1冊。だが、2月15日に発売されると即日重版がかかり、10万部を突破したという。サブタイトルは「人生最期の総力戦」。確かにこれらの手続き、家族の総力を結集しないと乗り越えられそうもない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時50分
「話が長いしつまんない」「プロだったら言い切れ」ぜんじろうとの直接対決、爆問太田のマジダメ出し炸裂
4月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、芸歴を巡って論争が巻き起こっていたぜんじろうが登場した。 番組冒頭に呼び込まれると、ぜんじろうは「『何やコラー!』と行きたいけど苦手やねん」と拍子抜けだった。ぜんじろうは爆笑問題をデビュー当初から知っており、「『冗談画報』(フジテレビ系)とかに出ているのを見ていてすごい面白かった」と語り、大阪の深夜番組「怒涛のくるくるシアター」(読売テレビ)に爆笑問題が出ると聞き、楽屋を訪ねていったようだ。 ただ、2人の印象は「ものすごく暗かった」と語り、田中裕二も「それはそうだよ、壁作っていたから」と過去を振り返った。だが、テンションの低い爆笑問題のネタは大阪の観客にも受けていた。それまでは、ダウンタウンに代表される不良っぽさを残した漫才が受けていたが、爆笑問題のネタには「引きこもりのインテリ大学生」のようなセンスを感じ、自身も同じ気質を持つぜんじろうは「明るくはしゃいで客に媚びていかなくてもいけるんだ」と勇気づけられたという。罵倒合戦になると思いきや、ほっこりとする思い出話から始まった。 太田は、ぜんじろうのツイートが完全なバトルモードに入らなかったことに、「プロだったら怒らせようが何しようが言い切れよ」と批判した。これには、田中も「俺が腹立ったのはそこなんだよ。あのツイートはよくない」と横入りし、猛烈にダメ出しする貴重な場面も見られた。 一連のバトルの最中、普段ツイッターをやらない太田は、常にぜんじろうの書き込みを気にしていたようで、「夢にまで出て来る」と話し笑いを誘っていた。これには、ネット上では「太田、かまってちゃんだな」「太田が騒動をけしかけてるのに、ぜんじろうが火消ししていたんだな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、日本と海外の笑いの違い、ピエール瀧被告の逮捕・起訴を受けての社会的制裁への批判、日本人の大衆感覚などについて真面目な語りが聞かれた。さらに、ぜんじろうが海外体験を元に文化論を語り出すと、太田は「話が長いしつまんない。IT社長か!」とツッコみ、笑いを誘っていた。 これにも、ネット上では「確かにIT社長っぽい」「太田は話のフックの作り方うまいな」といった声が聞かれた。ぜんじろうは一人喋りのスタンダップコメディを行っているが、話術に関しては「後輩芸人」の太田の方が一枚上手であったといえるだろう。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時40分
安田美沙子、幸せな誕生日を報告も“浮気サレ妻のイメージ”と厳しい声 別れられない理由は
タレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新し、家族に37歳の誕生日を祝ってもらったことを報告した。 安田はクリスマスや記念日などで、何度も訪れるという「大切なレストランで、家族で過ごして来ました」と綴り、「パパと喧嘩もするけれど、付き合ってから7年の年月が経ったのだなぁ」と夫に対する想いも告白。息子から花束ももらったそうで、「家族で1日、1日、歩んでいければと思います」と抱負を綴っていた。 安田のこの投稿を見て、熊田曜子やブリリアンのダイキら、芸能界の友人らも祝福のコメントを寄せていたが、ネット上では「いくら幸せアピールされても浮気された印象しかない」「みんな旦那さんのやった事分かってる」との声も多く、2016年に夫の浮気報道が出たことを忘れていない人も多いようだ。 「浮気が発覚した時は離婚するのではないかと囁かれていましたが、結局、離婚はせず。こういったスキャンダルがあると、なかなかママタレとしては使いにくいですが、安田さんはなんとかイメージを回復させようと頑張っているようです。育児ママ向けや主婦向けの雑誌に登場しては、旦那さんがイクメンであることをアピールしたり、最近では主婦層向けの番組に出て、料理の腕を披露することもありますよ。本人もママタレとしてやっていきたいのか、一時の小倉優子さんのように浮気されたことを暴露するようなバラエティには出ず、仕事を選んでいる印象ですね」(芸能記者) 一時の勢いはなくなったが、安田が仕事を選べるのは、夫の稼ぎも関係しているという。 「安田さんの旦那さんは人気ファッションデザイナーで全国にお店を持っています。年商4億円は下らないともいわれ、安田さんはセレブな生活をしているようですよ。先日、新居をブログで公開していましたが、かなり大きいようでしたし、お金には不自由していないようですね。芸能界にしがみつくというより、メディアを利用してイメージアップを図りたいと思っているのだと思います」(前出・同) 安田が幸せな家族をアピールするのは「夫の浮気を抑制するためでは?」という声もあるようだ。世間は浮気騒動をまだまだ忘れていないようだが、安田はどこまでイメージの回復を図れるのか。記事内の引用について安田美沙子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasuda_misako/
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社会 2019年04月24日 12時30分
10代20代が「令和世代」、30〜50代が「平成世代」? 『ZIP!』、なぜか対決形式ファッション特集に批判殺到
24日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でのある特集が、ネット上で批判を呼んでいる。 この日は「平成世代vs令和世代のファッション」を特集。街行く10代、20代の若者を“令和世代”、30代、40代、50代を“平成世代”を呼び、お互いのファッション観のギャップなどを調査していった。番組ではGパンの穿き方について、“令和世代”が好むという「ハイウエスト」を“平成世代”が「ダサい」と完全否定。“平成世代”が好む「ローライズ」は“令和世代”が否定。また、トップスについても“令和世代”が「トップスIN」するのを「流行りです!」と断言し、好んでいたのに対し、“平成世代”は「トップスIN」を否定していた。 しかし、この“平成世代”、“令和世代”という呼び方や分け方について、ネットからは「いやいや、10代、20代が平成で、40代とかは昭和世代でしょ」「令和世代ってどういうこと?未来から来たのか?」「まだ令和始まってすらいないのに浮かれすぎ。ここで言う令和世代は平成世代だよね」といった声が集まっている。 「番組では新しい感覚を持った若い世代を“令和世代”、その上の世代を“平成世代”と呼んでいましたが、かつては“平成世代”と“昭和世代”といった分け方をしていたことから、多くの視聴者の違和感を呼んでしまったようです。10代、20代は令和生まれでないのはもちろん、まだ元号が変わる前の段階。先走ったこの呼び方に批判の声が多く集まってしまいました」(芸能ライター) ツイッターでは「令和世代」というワードがトレンド入りしていたものの、そのほとんどが違和感を指摘する声という結果に。「令和世代」を呼称するにはまだ早すぎたようだ。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時20分
NGT荻野由佳のスポンサー離れ、原因は 卒業する山口真帆が勝ち組になるのも間近か
24日、女性向けファッションブランド「Heather(ヘザー)」が、NGT48荻野由佳を起用したプロモーションを取りやめ、公式サイトの「スペシャル連載ページ」を削除したことが分かった。 「同ブランドが彼女を起用したプロモーションを始めたことを告知したのは17日。つまり起用された期間は、わずか1週間程度という、あまり聞いたことのない異例の事態になっています」(芸能ライター) その間にNGTの中で起きたことと言えば、21日に山口真帆が卒業を発表したことしかない。彼女はその挨拶で「この環境を変えなければまた同じことが繰り返される」と悲痛な心の叫びを吐露していたが、ファンたちのもっぱらの噂は、今回の暴行事件の黒幕の中に、荻野がいるのでは?ということ。 その疑惑は推測の域を出ないが、疑わしい行為はこれまでもあったという。自身のインスタストーリーに、山口らしき女性の後ろ姿を映し続け、なおかつ、そこに炎のエフェクトをかけることで彼女に炎が迫るように見せたり、AKBの公式プライベートメールに春の卒業シーズンについて投稿した文章に、唐突に「山口県」という言葉を入れ込むなど、ファンからは別の意図を感じてしまうと、話題になっていた。 そうした噂から、ネットの掲示板などでは同ブランドに抗議のメール、電話をするファンも少なくなかったという。これがきっかけで、今回の起用が取りやめになってしまったとしたら、特大級の“ブーメラン”といえるだろう。 「昨年6月の『第10回AKB世界選抜総選挙』(フジテレビ系)で4位にランクイン。ステージ上での過呼吸気味の挨拶が反響を呼び、以降様々なバラエティに出るようになりましたが、今回のブランド撤退が人気急落の前兆になってしまうのでしょうか」(同) 一方、山口には複数の芸能事務所からのオファーがあるという。 「事件の被害者という暗い影は未だにひきずっていますが、注目度は抜群。『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)といったグループトークの番組のゲストから始めて行き、別のキャラが開拓できれば、一気にバラエティでの仕事も増えるでしょう」(同) くしくも山口は、卒業の挨拶で「正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはならない」と述べていたが、まさに今、それを自身で体現する時。これからの「大逆転劇」に期待だ。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時10分
中居正広の新番組、“『ワイドナショー』のパクリ”と不評? 内容、構成だけでなく出演者も…
元SMAPの中居正広による新番組が4月27日にスタートする。番組名は『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)であり、土曜のお昼に一週間のトピックをランキング形式で紹介して行くニュースバラエティ番組である。3月まで放送されていた『中居正広の身になる図書館』の終了に伴う新番組であり、中居のほか、キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉もレギュラー出演する。 中居の同局へのニュース番組の出演は、『サンデージャングル』でスポーツキャスターを務めて以来、19年ぶりとなる。期待がかかるところだが、早くもあの番組の「パクリ」ではないかと騒がれている。 「『ワイドナショー』(フジテレビ系)ですね。ダウンタウンの松本人志を中心とした一週間のニュースの振り返りという構成はまったく一緒ですし、コメンテーターには社会学者の古市憲寿氏の出演も決定しています。さらに、『ワイドナショー』の東野幸治的なポジションで、劇団ひとりも据えられており、完全に『ワイドナショー』を意識したものだといえるでしょう。劇団ひとりは、池上彰氏の番組にレギュラー的に出演していましたので、社会派のネタもフォローできる芸人だといえるでしょう」(業界関係者) だが、ネット上では「中居に松本クラスのご意見番を期待するのはムリでしょ」「完全に古市頼みだな」「視聴率ふるわず早くに打ち切りじゃね?」といった声が聞かれる。 「ただ、キスマイは、もともとはSMAPの弟分的な存在でしたし、宮田とのやりとりには期待できる部分があるでしょう。でも、ファン以外の視聴者をどれだけ獲得できるかは未知数ですね」(前出・同) 『中居正広のニュースな会』は当初は関東ローカルになるとも言われたが、今のところは、北海道、長野、中京広域圏、近畿広域圏、福岡、熊本での放送が決定している。ほぼ全国ネットと言えるだけに、「『ワイドナショー』のパクリ」批判を乗り越える、中居の新境地での活躍に期待したいところだ。
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芸能ニュース 2019年04月24日 12時00分
「免許返納は老人いじめ」「“高齢者の運転ミスが多い”は警察庁の情報操作」『ゴゴスマ』武田氏の発言が物議
23日放送の情報ワイドショー番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!』(CBC・TBS系)でのある一幕が、ネット上で物議を醸している。 この日は、19日に東京・池袋で発生した87歳男性の自動車暴走事故を取り上げ、高齢者ドライバーの免許返納問題について出演者たちが議論していた。その中で、コメンテーターとして出演していた中部大学の武田邦彦教授が、交通死亡事故を起こすドライバーは20歳代がもっとも多いことに言及した上で、「事故死亡率が一番高い20歳代の人たちには、なんで返納求めないの?」「これ、老人イジメじゃないの?」と発言。これに対し、ジャーナリストの石塚元章氏が「ハンドル操作や運転ミスが原因の事故はお年を召した方が多い」と話すと、武田氏は「それは情報操作なんですよ、警察庁の」と切り捨てていた。 その後も、武田氏は「運転免許を返納することは本人の人生の一部をなくすわけだから、老人だから返納しなさいっていうのはおかしいね!」「膝も悪くなるし、歩くのもしんどくなるし、時間があるから生きてちゃだめだって押し込むのはよくないからね」「老人に思い出だけで生きろって言うのか」と繰り返し発言。MCの石井亮次アナウンサーが「老人だから返納しなさいとは一言も言ってません」と何度か釘を刺したものの、最終的には「番組を前に進めるために、ちょっと黙っててください」と注意される一幕もあった。 これらの発言に視聴者からは、「事故被害者の気持ち分かってて言ってるのかな」「まさに老害だな…」「20代と、痴呆が始まる恐れのある80代を同列に語るとかどうかしてる」という声が殺到。武田氏に対する苦言が多く寄せられてしまった。 出演者からもたびたび咎められた武田氏の今回の発言。番組では「運転卒業式」をするという高齢ドライバーの例も紹介されていたが、武田氏は始終「差別」とも発言し、呆れ声を集めていた。
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社会 2019年04月24日 12時00分
なぜ無罪? 実娘に性的虐待を続けた鬼父に“トンデモ判決”
問題の判決は、名古屋地裁岡崎支部が3月26日に言い渡した。実の娘に性的暴行をして準強制性交罪に問われた父親に、無罪が言い渡された。 事件の舞台は愛知県豊田市。父親は、'17年8月に勤務先の事務所で、翌月にはホテルで実の娘(当時19)に性行為を強要したという。 「検察は、このときの父親の行為が準強制性交罪に当たるとして起訴。裁判で懲役10年を求刑していました」(全国紙社会部記者) 公判では「娘が抵抗できない状態だったかどうか」が争われたが、名古屋地裁岡崎支部の鵜飼祐充裁判長(59)は、判決でこう述べた。 「父親の意のままに従うような強い支配による従属関係にあったとは言い難く、一時、家庭内で弟らに相談して性的暴行を受けないような対策をしていたことなどから、心理的に著しく抵抗できない状態だったとは認められない」 しかし、これはあまりにも短絡的な判断と言わざるを得ない。「判決では、娘が中2の頃から父親に性交を強制され、高校時代は週に1〜2回、卒業後は週に3〜4回の頻度で相手をさせられていた、と事実認定している。それなのに、起訴された2件だけは『抵抗が可能だった』としたんです。抵抗すると暴力もふるわれていたが、それは恐怖心を抱くようなものではなかったとも判断しています」(前出・記者) 娘は虐待に耐えながら大学の推薦入試に合格したが、入学金が用意できず進学を断念。専門学校に進んで性交を拒むと、入学金と授業料を払った父親から「金を取るだけとって、何もしないじゃないか」と責められ、それが負い目となり、要求を拒めなくなったという。 「彼女は専門学校に通いながらアルバイトをし、月々4万円ずつを父に渡していた。これも父親に求められてのことだ。母親は長年、家庭内別居状態で見て見ぬふりだった」(地元記者) これほどの鬼畜の所業を、裁判所が許容したと言われても仕方ない。「鵜飼裁判長は、全国最年少だった岐阜県美濃加茂市長が逮捕(収賄)された事件の一審裁判を担当し、こちらも無罪を言い渡した。ところが高裁で逆転有罪となり、最高裁で有罪が確定している」(同) 今回も、高裁での逆転を祈るしかないのか。「被告に服従・盲従せざるを得ないような強い支配従属関係にあったとは認めがたい」との鵜飼裁判長の判決にネットなどでも批判が相次いだ。このような判決こそ“認めがたい”と世論は反発している。
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スポーツ 2019年04月24日 11時30分
“よそ見”疑惑の審判に与田監督が再び激怒!「納得しない」ミスを認めなかったことで怒り広がる
中日ドラゴンズ・与田剛監督が23日、21日の対ヤクルト戦で2塁塁審の今岡諒平審判が、1塁を見ていたにもかかわらず、セカンドベース上のジャッジを行った件について、改めて怒りを口にした。 問題のプレーは、21日の中日対ヤクルト戦の5回表に発生。1アウト2塁でスワローズ・上田剛史がセカンドフライを打ち上げ、2塁手の堂上直倫がキャッチすると、2塁走者の雄平が飛び出してしまう。 堂上はセカンドに送球し、カバーに入ったショートの京田陽太がキャッチ。タイミングは完全にアウトだった。ところが、2塁塁審の今岡審判は1塁を見ており、キャッチする瞬間を見ていなかった。そして、セカンドに目線を向けると、セーフのポーズを2回繰り返す。 この判定に与田監督が激怒。これまで見たことのないような形相で、今岡審判に詰め寄った。結局このプレーはリクエストとなり、アウトとなったが、中日側は納得せず、「プレーを見ていない審判がなぜ判定を下すのか聞きたい」とNPBに意見書を提出していた。 この件について今岡審判は試合後、目線を外していたことについて問われると、「見ていました」と「よそ見」を否定するコメントを行う。しかし、VTRには明らかに目線を外す様子が映っており、「嘘」とも取れる発言に批判が集中し炎上となった。 そして22日夜、中日の加藤宏幸球団代表が、NPBから「打球判定の確認で1塁塁審を見たため確認が遅れた」と回答があったことを公表。さらに、与田監督が審判に詰め寄ったことについては、「直ちにリクエスト要求するべきだった」と記載されていたという。なお、抗議に行った後にリクエストを要求することはルール上できないことになっている。 回答を受けた与田剛監督は23日、「見てましたと言っていた方が見てなかったのであれば、それに対してちゃんと答えを出さないと最終的な結論にはならない。我々だけではなくファンも納得しない」と激怒し、今岡審判の「見ていました」という発言を激しく糾弾し、説明を求めた。 この件については、ネット上でも厳しい意見が寄せられており、「ミスは仕方ないけど嘘をついたことは問題」「VTR検証が認められているのだから、素直に非を認めて検証すれば笑い話で済んだ」との声が。また、「審判の権威を勘違いしている」「説明責任を果たすべき」という指摘も上がっている状況だ。 「咄嗟のプレーなので、審判にミスが出てしまうことはあります。今岡審判も内心は『やってしまった』と感じ、とりあえず自分の目で見た場面はセーフだったということにしたのでしょう。 おそらく、アマチュアの場合であれば、タイムを掛け4審判で協議した上で結論を出すものと思われますが、プロはあまりそういうことをしません。本当に『とりあえず』の判定だったように見て取れます。 誰でもミスはあるので、あまり糾弾はしたくありませんし、ミスした人間の気持ちもわかるのですが、彼らは審判のプロですし…。誤審はともかく、『見ていないものを見た』と言ってしまうのは、流石に擁護のしようがありません。 あのプレーの時点で、『自分のミスで目を離してしまいました。VTRで検証します』といえば、許してもらえたはず。審判の負担を軽減するための措置でもあるリクエストを使いたくないというプライドは、捨てた方がいい。 逆に言えば、リクエストという救済措置が用意されているにもかかわらず、適当なジャッジをすることはありえないと言わざるを得ないです」(アマチュア野球審判経験者) 素直にミスを認めなかった今岡諒平審判の行動と言動が残念でならない。
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