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社会 2019年04月25日 12時30分
高木美保、池袋死傷事故に涙も「85歳の親の免許は返納させてない」 ネットから違和感の声
25日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)のトップニュースは、東京・池袋で87歳の男性が運転する車が暴走、妻子を失った遺族が開いた会見だった。夫であり、父親であるその遺族は、涙をこらえながら、今の沈痛な心情を吐露。さらに、世のドライバーにこう呼びかけた。 “少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えてほしい。周囲の方々も本人に働きかけてほしい。家族の中に運転に不安がある方がいるならば、いま一度家族内で考えてほしい。そうすれば妻と娘も浮かばれる” そんな会見のVTRを見てスタジオで涙を流し、時に鼻をすすりながらコメントしていたのが高木美保だった。「私、ちょっと悲しすぎて言葉にならないんですけども、この夫でありお父さんである方が、奥さんと娘さんを大切に守ってこられたんだということが伝わってきました」などと語った。 「高木にも現在、85歳になる父親がいるそうですが、免許は返納できていないと語りました。その父親は夜、対向車のライトで幻惑されてしまい、『夜が怖い』と言い出した後は、夜の運転は禁止しているそうです。ただ一方、父には『母の病院の送り迎え』があるというのです。そのために高木も、自主返納について強く言えていないのだとか」(芸能ライター) これに対してSNS上では、「そんなに親に免許返納させたいなら親の言う病院行きを高木がすれば問題点解決」「泣きながらコメントしてて、自分の親が85歳で視力がどうとか言ってんのに免許返納はさせてないってなんだそれゃ」「85歳の親が運転してる事を、 病院があるからとか擁護する高木美保 タクシー代くらい出してあげたら?」などと違和感が広がっている。果たして、高木は親の免許を返納させられるのだろうか……。
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社会 2019年04月25日 12時20分
「免許を取り上げなかった娘や息子にも怒り」百田尚樹氏、池袋暴走事故犯人と家族を厳しく糾弾で賛否
作家の百田尚樹氏が24日、池袋暴走事故について、Twitter上で独自の見解を披露し、称賛の声が相次いでいる。 百田氏は、遺族が24日に記者会見で「最愛の妻と娘を突然失い、ただただ涙することしかできず、絶望しています」と語る動画を、Twitterで引用リツイートし、 「ほっといでももうすぐ死ぬジジイが、若い母親と幼子の命を奪い、悲しみの淵に叩き込んだ。ジジイにもムカつくが、こんなジジイから免許を取り上げなかった娘や息子にも怒りが収まらん」 とTwitterで怒りをぶつける。さらに、 「このクソジジイは事故のショックで、あっという間にボケそうな気がする」と指摘。その上で、「ゴールデンウィーク明けには、事故のことも忘れてニコニコ笑っているかも…。こんなクソジジイはどつき回してもいいよな」 と事故を起こした87歳の元通産省工業技術院院長を激しく糾弾した。 この発言に、ネットユーザーから「よくぞ言ってくれた」「力のある人がこういう声を上げていくのは大事」「全てに同意する」「みんなが思っていることを言ってくれた」「百田氏は好きじゃないけどこの件については完全同意」など称賛の声が上がる。 一方で、免許返納を迫らなかった家族の責任については「今の高齢者は自分に変なプライドを持っていて免許返納に応じてくれない」「家族が運転しないように言っても応じないケースがほとんどで、責任を問うのは酷」という意見も。 また、自動車関連の仕事をしているネットユーザーからは「家族の反対もあるなか乗る本人が聞かずに購入し納車後すぐに事故を起こすケースもある」との指摘が。そして、「そういう人のなかには『車がおかしい』の一点張りで自分の非を認めない人もいる」と語り、「免許の制限や更新の基準を厳しくするべきだ」と声を上げた。 高齢者による自動車事故は社会問題化しており、これまでにもアクセルとブレーキを間違えるケースや、歩道を猛スピードで走る自動車など、「ありえない」事案が相次いでいる。 そのたびに、「高齢者は免許を返納するべきだ」という声が上がるが、公共交通機関が整っておらず、「自動車がないと何もできない」地域で生活する人にとって自動車は「生活の足」になっていることや、「強制的に免許返納を迫ることは好ましくない」との声もあり、高齢者ドライバーの「モラル」に任されているのが現状だ。 被害者の死を無駄にしないためにも、今後、高齢者ドライバーの運転能力を厳しくチェックし、基準を満たさない人物については免許返納を迫るなど、なんらかの対策が求められる。文・神代恭介記事内の引用について百田尚樹公式Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能ニュース 2019年04月25日 12時10分
NGT山口の事件に関わる“爆弾”…現場にいたメンバー、名前が挙がったメンバーも明らかに?
NGT48のメンバー・中井りかが、25日までに自身のツイッターを更新し、今月29日と5月6日に行われる大握手会の一部をスケジュールの都合のため、参加しないことを謝罪した。 中井は、「この日に券を買ってくださっていたみなさん、この日にしか来れない方もいたかもしれませんが本当に申し訳ないです」などと謝罪の言葉をつづった。 中井といえば、昨年12月に自宅を訪れたファンから暴行を受け、今月21日の公演で卒業を発表した山口真帆の事件への関与が一部で報じられ、このところ、ネット上でバッシングを浴びていた。 「つい最近も、中井が山口に『死ね』と言ったような動画が拡散し、中井が否定する騒動があったばかり。握手会を欠席するのはセキュリティー対策もあるのでは。今の中井なら、山口のファンから“襲撃”されてもおかしくない状態だが、いちいち中井がネットで反応することで、炎上の“燃料”を投下してしまっている」(芸能記者) 21日の公演、山口はスピーチの中で、事件後、自分に寄り添ってくれたメンバーとして、同日卒業を発表した長谷川玲奈、菅原りこ、そして、グループに残留する村雲颯香の名前を挙げた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、事件の際、山口の元に駆けつけた唯一のメンバーは村雲。山口と村雲は犯人らと近隣公園で言い合いになったが、その際に村雲が録音したデータが存在。その際、山口は犯人とつながりが疑われるメンバーの名前を次々に挙げて詰問しているというのだ。 「その音声が世に出てしまったら、いよいよNGTは存続危機に陥りそうな、とんでもない“爆弾”。とはいえ、その存在が報道で知れ渡ってしまったので、いつまでも公開しないわけにはいかないのでは」(同) 5月18日の山口の卒業公演に向け、その音声の公開を求める声が高まりそうだ。
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芸能ニュース 2019年04月25日 12時00分
赤江アナは「一番女に嫌われる顔」「自称サバサバ女」 遠野なぎこ、博多大吉とのデート報道をバッサリ
4月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、『FRIDAY』(講談社)に報じられた博多大吉と赤江珠緒アナウンサーの寝そべり芝生デートについて語られた。この日の放送では、「人間同士の適切な距離感」について語られていた。 記事について問われた、遠野なぎこは「これは問題ありまくりでしょう。どう考えても誤解受けまくるし」と話し、「赤江さんって女に嫌われる顔。子犬顔で自称サバサバ女。それなのに笑いに変えたりペラペラしゃべってみたり……」と、この日の『たまむすび』(TBSラジオ系)で笑いをまじえながら釈明を行った件をバッサリと切り捨てた。これには、ネット上では「確かに赤江アナのファンって男性が多そう」「犬顔かわいいけどな」「遠野なぎこどんだけ赤江アナ嫌いなんだよ」といった声が聞かれた。 さらに、遠野はヒートアップし、「この日は何もしてないかもしれないけど、前の日に何かしてるかもしれないじゃないですか。じゃなきゃ、あの距離感はない」とたたみかけた。これには、湯山玲子が「公園で一緒に寝そべりたい男友達はいるけどね……」と語るも、梅宮アンナは「結婚しているのだから双方(の配偶者は)いい気分しないんじゃないかと思います」と冷静な意見を述べた。 遠野はさらに、「そもそも相談するのになんで男なんですか。しかもほかのパーソナリティじゃなくて大吉さんを選ぶなんてすごいショック」「絶対関係してないとない距離感。なんでそこらへんの男と寝そべりますか? 一回ヤッたから寝そべるんでしょ?」と語り、大竹まことから「大吉が格好いいから怒ってんだろ?」とツッコまれると、遠野は「そうですよ。ただの嫉妬ですから」と叫び、スタジオは笑いに包まれた。これには、ネット上では「遠野、めちゃめちゃめんどうくさいオバサンだな」「嫉妬の感情を認めるのは潔いかも」といった声が聞かれた。 確かに、大吉はイケメンであるだけに、同じ気持ちを持つファンも少なくなさそうだ。
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その他 2019年04月25日 12時00分
〈目からウロコの健康術〉実際にはあなたも間違っていた!? 意外に知らない! 正しい薬の飲み方
病気の治療には薬が欠かせない。しかし、市販薬や医者に処方された同じ薬でも、飲む時刻やタイミングで効き目がまったく違い、副作用の問題も起こる。 また、急な発作や病気が発症しやすいとされる“魔の時間帯”を知ることで、投薬のタイミングや治療を考える“時間治療”も重要だと言われている。薬をいつ、どのようなタイミングで飲めば、薬の効能が認められるのだろうか。 人間は、通常の生活を送っていれば、朝日が昇ると活動を始め、日が落ちると休むという“体内時計”を持っている。専門家に言わせると、最近、この体内時計が、薬物療法の新たな手段として脚光を浴びているというのだ。 医学博士の内浦尚之氏はこう説明する。「人体の様々な機能は、ほぼ24時間を1単位としていることが、最近、分かってきました。体温や血圧は夕方頃に最も高くなりますし、尿量が多くなるのは午前中です。自分では意識しないうちに体の中にこうしたリズムが刻み込まれているのです。また研究報告として、実は体内時計を作っている遺伝子があるという事も判明している。これは人間が環境に適応するために、長い進化の過程で獲得したシステムと言えます。従って、薬も体内で作用する以上、体内時計の影響を受けるのです」 薬が作用するまでには、胃や腸から吸収される行程を通るが、胃腸のリズムによって吸収の早さや善し悪しが変化する。胃腸が活発に動く時間帯だと、早く吸収され効き目も早い。 だが、内浦氏は「吸収能力が低い時だと効果はその分、落ちる」と言う。さらにこう語る。「体の薬への反応性も、時間帯によって違います。ですから、薬を飲むとき、時間を考慮することによって、薬の効き目や安全性を高めることもできるのです」 もちろん、リズムという点で言えば、病気も体の機能が大きく関係するため、その働き具合によっては症状が悪化することもある。 昔から「厄年」とか「厄の時刻」などと呼ばれてきた所以でもあり、病気になりやすい時間帯があることが経験的に知られている。 では、病気になりやすい時間帯とは、どういう事を意味するのか。専門医に聞いてみると、病状は生体リズムと密接に関わっており、変化もするという。 放送メディアなどで講演活動をしている日本大学薬学部の高木千佳子教授は、こう説明する。「狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患は、早朝から正午に発生しやすく、その理由は血圧の上昇が目覚めとともに著しいことや血液が固まりやすくなっていることが考えられます。そこで、早朝から午前中の時間帯の血圧をうまくコントロールすることが大切です。また、慢性関節リウマチで問題となる“朝のこわばり”は、関節周囲の炎症のむくみが朝方に強くなることにより起こります。歯痛などの痛みも、夜間から早朝にかけて発現するし、消化性潰瘍も夜間に胃酸の分泌が増加するために起きます。ですから、こうした時間帯に薬を飲用すれば効果が得られると言えるでしょう」 冒頭部分で“魔の時間帯”にも触れているが、病気は我々を「隙あらば」と狙っている。だが、この悪魔は絶えず動き回っている訳ではないようだ。活発に動き回る時間とそうでない時間がある事が、疫学的調査で分かってきたと言われる。 ここで、様々な疾患についての“魔の時間帯”を見てみよう。●急性心筋梗塞、狭心症など虚血性疾患 自律神経が副交感神経へスイッチする午前4〜6時の間は、心臓の脈拍数や血圧が急上昇するため、心臓への負担大きくなり、不整脈が起こりやすい。ピークは、目が覚めてから2時間以内に起こることが多い。その次のピークは夕方だ。●気管支喘息 朝4〜5時という朝の目覚め前に発作が起きる事が多い。気管支の太さが夜眠ると細くなり、明け方が最も細くなる。明け方は免疫力が衰えている上、気管支粘膜の過敏性を刺激する朝の冷たい空気も引き金になる。就寝前に発作を抑える薬を飲むと効果が出る。●胃潰瘍 胃酸の分泌は夜間に高まるため、胃潰瘍も夜中に出来やすい。夜中に食べると、さらに胃酸の分泌を高めることになる。潰瘍の薬は夜に服用したほうがよい。●脳梗塞 心筋梗塞と同じように、脳の血管が詰まるために起きる病気。心筋梗塞と同様、早朝から午前中に起きやすく“魔の時間帯”と言える。●がん細胞の増殖 細胞の増殖やホルモンの分泌など、体の代謝が最も活発になるのが夜間の睡眠中。昼間に傷ついた細胞などを整備する時間帯で、がん細胞もこの時に増殖する。★勝手に飲み方を変えない!? 薬の正しい飲み方として、一般的には、体内の目的の場所で最も薬の効果が発揮されるように、形状や飲む時間帯と間隔、量などが工夫されている。そのため、「1回2錠、1日3回食後30分以内に水またはぬるま湯で飲む」などと、定められた用法、用量をきちんと守って服用することだ。 罹患者のほとんどは、こうした飲み方や、注意書きを読んで忠実に実践しているはずだ。ところが近年、薬物治療の効果を高めるため、1日の中で最も適切な投与時刻を設定する必要性が、クローズアップされている。「薬の効果を上げる投与時間や投与方法を選べば、副作用が少なく、効果が高い治療が期待できる。ですから、新たに生体リズムという観点から医学を見直さなければならなくなってきています。薬の効き目はいろいろな要因で左右されますので、一概には言えませんが、薬を処方する医師もこれからは食後3回と言った固定した考えではなく、体のリズムに合った有効時間を選べるように方向転換していくようになるでしょう」(日本薬学会関係者) 大事なことは患者が勝手に薬の飲み方を変えるのは危険だということ。「この時間帯なら効き目がある」といった自己判断は絶対にやるべきではない。まずは、医師や薬剤師に相談してから服用することが肝心である。 間違った飲み方をすると「毒」にもなる薬。正しい飲み方を知り、それを必ず守りたいものだ。
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芸能ニュース 2019年04月25日 11時45分
ISSA、妻の妊娠中の不倫疑惑が浮上 メンバーの熱愛報道の後追いもないワケ
今月4日に第1子が誕生していたDA PUMPのISSAだが、妻の妊娠中にホステスと“マッサージデート”を楽しんでいたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 ISSAは2017年に一般女性と結婚していたことを、昨年6月に発表。今月4日に第1子が誕生していたことを発表したが、性別は明らかにしていなかった。 同誌によると、妻が妊娠中だった3月半ばの夜、東京都心部にある高級エステ店に30歳くらいの女性と一緒に来店。2人ともかなり酔っており、受付でもむつまじくボディタッチするなど、まるで恋人のようだったとか。ISSAはマスクで顔を隠し、名前などの記入を渋るなど、“お忍び”を思わせる所作だったという。 その後、同じ個室に通され、半裸状態でアロマトリートメントを受けたというが、所属事務所は女性は仲良くしているホステスで友人関係であることを主張。ISSA本人は、反省の弁を口にした上で、「不倫などはいたしません」と男女関係を否定した。 「かつては『平成の火野正平』と呼ばれるほどのモテ男だったISSA。結婚しておとなしくなり、昨年はDA PUMPの曲『U.S.A.』が大ヒットし再ブレーク。再ブレークまで、自分の浮気などが原因で活動が停滞してしまっていたこともあり、ISSAはかなり気を付けていたようだが、そろそろ気が緩んでしまったのでは」(芸能記者) DA PUMPといえば、先日、一部でメンバーのKENZOが一般企業に勤務する女性と交際中であることが報じられた。 「事務所は女性ファンが離れることを危惧しているようで、各メディアにKENZOの熱愛報道を後追いしないようにお願いしていた。そんな時にISSAの不倫疑惑報道はかなりのマイナス」(ワイドショー関係者) 今回の報道でISSAの“浮気の虫”は収まりそうだ。
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スポーツ 2019年04月25日 11時40分
【DeNA】嗚呼7連敗…それでもファンは「信じるしかない」
ベイスターズが苦しんでいる。4月14日でのカープに勝利した際は、順位も2位まで浮上。その日は日曜日のデーゲームだったこともあり、ご機嫌なファンが「今年はイケる」との手応えを感じ、所々で祝杯をあげる光景が横浜の街にあふれていた。 しかし火曜日からは、横浜での開幕カードで勝ち越したドラゴンズ戦で連敗。その後、同じくホームで勝ち越していたカープに3連敗。本拠地に帰ってきたタイガース戦でも連敗してしまうと、連敗は7まで伸びてしまい、遂に最下位と落ちるところまで落ちてしまった。 連敗中は特に打線の不調が目立つ。バッティングのいいベイスターズとのイメージだが、昨年は筒香嘉智、ホセ・ロペス、宮崎敏郎、ネフタリ・ソトの“BIG 4”のホームラン攻勢での得点が主で、総得点572、チーム打率は.250とリーグワーストだった。 今年の開幕当初は、移籍2年目コンビの大和と伊藤光のバッティングが特に好調。BIG4の“顔”に威圧された相手投手の「隙をうまく付いている」とラミレス監督も分析していたように、意外性のある下位打線がつながりを見せ、貴重な得点源となっていた。しかし、大和は13日から23日までで14打数1安打。同期間、伊藤も19打数3安打とピタリと当たりが止まってしまった。もちろん、彼らだけがスランプなのではなく、ホームランは出ているものの打率の低いネフタリ・ソトや、本調子ではない宮崎敏郎は打率2割を割り込み、未だに打点4と大誤算。右肘にデッドボールを受けた影響か、開幕から好調を保っていた筒香嘉智もここのところ“らしさ”が見られない。故に連敗中の安打数は6,7,8,6,8,6,6本で、得点は1,1,1,2,4,3,1点しか奪えていない。この状況にも、ファンは「まだ始まったばかり。リカバリーできる」、「我々に出来ることは応援する事だけ」、「いまが底」と、サポートする声が大きい。うなだれる新規のファンに、オールドファンが「まだまだ今はいい方だよ。昔はいい試合が見られれば納得」と、暗黒時代のエピソードを持ち出して慰める光景も見られた。 幸い今季は今永昇太が絶好調で、他の先発陣もなんとか踏ん張っている。彼らが頑張っているうちに、早めのオフェンス陣の建て直しが待たれる。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ニュース 2019年04月25日 10時41分
NGT山口真帆「アイドルを好きになってしまった自分を恨み…」卒業メッセージ公表 ファン、仲間への想いも
NGT48の山口真帆がグループ卒業発表後、初めてツイッターを更新し、卒業への想いを明かした。 昨年12月、グループのファンから暴行を受けていたことを告発していた山口。その後、運営側との大きな溝が次々と明らかになり、告発から3か月経っても未だ問題は解決せず。山口の元には多くのエールが集まっていたが、21日に行われたNGT48チームG千秋楽公演の中で、メンバーで親友の長谷川玲奈・菅原りことともに卒業を発表していた。 そんな山口だが、25日にツイッターを更新し、「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とコメントし、文章の書かれた画像を投稿。その中で、「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と報告し、「ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、自分の前に発表した(長谷川)れなと(菅原)りこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした」と卒業発表時の心境について振り返った。 また、「AKB48が、そしてアイドルが好きでした」としながらも、事件に巻き込まれたことで「アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかと思いました」としつつ、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と想いをつづった山口。長谷川や菅原、同グループメンバーの村雲颯香への感謝も記しつつ、自分のことを考えてくれるファンのことを毎日考えていたといい、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然うまく笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と吐露した。 今後については「アイドルは辞めてしまうけど」と、アイドル活動は終了するとし、「1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っすぐに生きていきたいです」と力強くコメント。最後にはファンへの感謝とともに、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」とつづっていた。 このツイートに山口のツイッターには、「いままであなたみたいなアイドルに会ったことはありませんでした。これからもずっと待ってます」「山口さんの強さがいろんな人を動かしたんだと思います。幸せな未来を願っています」「今後、『好きなアイドルは?』って聞かれたら『まほほん!』って答え続ける。それくらい好きになったよ」といったエールなどの声が多く集まっている。 ひとり矢面に立って戦い続けた山口。ネットからは山口の行動力を称賛する声も多く上がっている。記事内の引用について山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
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社会 2019年04月25日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★四度目逮捕で万事休すか
4月4日、東京地検特捜部が、カルロス・ゴーン容疑者を特別背任の容疑で4度目の逮捕に踏み切った。弁護人である弘中惇一郎弁護士は、「必要性も合理性もない逮捕は、暴挙と言わざるを得ない」と検察を厳しく批判。そして、ゴーン容疑者が4月3日にツイッターで「4月11日に記者会見を開く」と表明した直後に逮捕されたことを「一種の口封じだ」と非難した。 ただ、私はゴーン容疑者が会見を開くと発表したときから違和感を覚えていた。なぜ会見が1週間以上先なのか。ゴーン容疑者が保釈されたのは3月6日だ。会見の準備をする時間は十分あった。また、ゴーン容疑者は逮捕前日にフランスの民放テレビ局のインタビューを受けている。順番からすれば、会見を開くのが先だろう。 実は4月3日朝に特捜部がゴーン容疑者を再逮捕する方針だというニュースが流れていた。ゴーン容疑者が、会見を4月11日に開くとツイッターで公表したのは、その日の午後なのだ。逮捕の方針を知った弘中弁護士が、急遽、8日先に会見をセットするようゴーン容疑者にアドバイスしたのではないか。なぜなら、そうすることで、検察の横暴を批判する世論を喚起できるからだ。実際、海外メディアを中心に、そうした報道がいくつもなされた。 しかし、本当にゴーン容疑者が潔白なのであれば、逮捕前に会見を開けばよかったはずだ。しなかったのは、やはり痛いところがあるからだろう。真実を語るのは、ある意味で簡単である。ありのままを話せばよいからだ。だが、ウソをつくのは意外に難しい。会見を開けば、記者からさまざまな質問を受けるから、矛盾が生じてしまう。 弘中弁護士は、4月9日に、逮捕前に収録したゴーン容疑者のビデオを公開した。それは、弁護士が十分に吟味して、容疑者が不利にならない部分を厳選したものだった。 オマーン・ルートと呼ばれる今回の逮捕容疑は、構造が極めてシンプルだ。中東日産から販売促進費として現地販売代理店に支払われた17億円のうち、5億6000万円が、ゴーン容疑者の実質支配する口座に還流し、ゴーン容疑者は、それを元手に基本装備だけで15億円もする巨大クルーザーを購入したというものだ。この見立てが正しければ完全な着服だし、金の動きを示す証拠があれば、何の言い逃れもできない。 ただ、東京地検も手緩い部分があった。ゴーン容疑者の妻であるキャロル夫人に対して、任意聴取を要請していたのに、夫人は押収されていなかった米国のパスポートを使ってフランスへ出国してしまったことだ。オマーン・ルートのカネの一部は、最終的にキャロル夫人の口座に入ったと言われ、クルーザーも夫人名義との報道もある。私は、キャロル夫人も逮捕すべきだったと思う。大阪地検特捜部は、国の補助金をだまし取った容疑で、森友学園の籠池泰典前理事長を逮捕した際、諄子夫人も逮捕している。今回も同じことをすればよかったのだ。 ゴーン容疑者は日産の業績をV字回復させ、10年くらいで退任すれば、名経営者の1人としてずっと尊敬されただろう。ベルサイユ宮殿での結婚式にせよ、クルーザーにせよ、彼の人生を狂わせたのは、キャロル夫人なのかもしれない。
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社会 2019年04月25日 06時00分
選挙で間違えて投票し“指を切断” ! 投票用紙に象や花…インド人にとって選挙とは
選挙は自分たちの生活を左右する重要なものだ。インドには投票を間違えたことをきっかけに、意外な行動に出てしまった人がいる。 海外ニュースサイト『Oddity Central』は4月22日、インド・ウッタルプラデーシュ州に住む25歳の男性が、間違った候補者に投票してしまった自分を責め、指を切断したと報じた。同記事によると、男性は投票用紙のマーク欄を誤認し、自身が支持していない候補者に投票してしまったそうだ。男性は後で間違いに気づいたが、投票後に変更はできない。インドの選挙では、二重投票を防ぐため、投票後には指に数日間落ちないインクが投票済の印として付けられる。男性は印を見るたびに自身の間違いを腹立たしく思い、自宅で自分の指を包丁で切断したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「動揺しすぎ。ここまですることはない」「指を切断してもう1回投票できるようにアピールしたかったとか?」「そこまで選挙に真剣になれるのがすごい」などと驚く声が挙がっていた。 男性の行動に驚く人は多かったが、インド人にとって近年、選挙は特別なものになりつつあるようだ。 インドの有権者数は約8億3400万人と言われており、選挙はインド人にとって最大のイベントのようにも捉えられている。現代社会について解説するサイト『imidas』によると、インドには住民登録制度がく、以前は簡単に偽の人物を作り出せる環境があり、二重投票しやすかったという。しかし2004年ごろから選挙管理委員会が有権者名簿を整理し、細かくチェックすると同時に、替え玉ができないよう投票時に選挙管理委員会が立ち会うようになった。不正のない選挙が行われ、国民の選挙に対する意識も高まっているようだ。 また2004年ごろまでは、選挙権があっても文字が読めず、選挙に参加できない人も多くいた。しかし2004年以降は候補者を名前ではなく象や花などのマークで表し、文字が読めない人でも投票できるよう配慮されている。候補者もこれまでカバーしていなかった貧困エリアで積極的に政治活動を行うようになり、貧困エリアの人々も政治に参加できることに誇りを持ち始めたのだ。 特に若者の投票率の低さが懸念されている日本。反対にインドでは1票の重さを理解し、選挙に参加できることを誇りに思う人が増えている。選挙の大切さを改めて学ぶという意味では、インド人の選挙への意識が参考になる部分もあるだろう。
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