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芸能 2019年06月04日 18時00分
『ラジエーションハウス』、鈴木伸之の演技力に「お辞儀まで…」の声 ストーリーも酷評
月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の13.3%からは1.8ポイントのダウンとなった。 第9話では、杏(本田翼)が病院内で意識を失って倒れ、頭を打ってしまうというストーリー。一方、病院には大物政治家が、辻村(鈴木伸之)の父親で大学教授の丈介(名高達男)の指示で、政治資金に関するスキャンダルから逃れるために極秘入院。その主治医に辻村が指名され――という展開となった。 鈴木伸之演じる辻村のフィーチャー回となった第9話だが、視聴者からはある不満の声が聞かれているという。 「これまではあくまで脇だった鈴木ですが、ここにきてその演技力の低さで物議を醸してしまったようです。鈴木演じた辻村は教授の息子でありながら、実は落ちこぼれだったという過去を持っているものの、それ以上のキャラクターの深みはなく、鈴木もそれ以上は表現できなかったようで、『全部棒読みで見てられない』『同じEXILE系でもこれは町田啓太の方が良かった』といった声も寄せられてしまいました。主演の窪田正孝は好演技を見せているだけに、余計悪目立ちしてしまったようです」(ドラマライター) 作中では、手術のシーンやお辞儀のシーンもあったものの、「手術シーン見て下手だなと思ったのは初めて」「お辞儀まで棒」といった辛辣な声も集まってしまっていた。 「『ラジエーションハウス』といえば、本田の演技も酷評されていたものの、本田は第9話で病床に伏して出番が少なかったこともあり、視聴者の厳しい目がすべて鈴木に行ってしまった形に。ストーリーもひねりがなく、予定調和的な結末を迎えたため、普段より酷評も集まってしまいました」(同) 残り2話となった本作。今話で集めた酷評を塗り替えることはできるのだろうか――。
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スポーツ 2019年06月04日 17時40分
過去14シーズンで5回 交流戦期間中に頻発する監督交代劇
本日4日から、戦いの火ぶたが切って落とされるプロ野球交流戦。初年度となった2005年から、今年で15年目の節目を迎えた。 交流戦の歴史の中では、パ・リーグがセ・リーグを圧倒するいわゆる「セ低パ高」を筆頭に、様々なトピックが誕生している。過去に5回勃発している「監督の途中交代」もその一つだ。今回はこれまでに起きた交代劇を、交流戦開幕を前に改めて振り返っていきたい。 初めての事例となったのは、2008年オリックスのテリー・コリンズ。5月21日阪神戦後に辞意を表明し、一軍ヘッド兼内野守備・走塁コーチの大石大二郎が急きょ代行を務めた。なお、8月1日に正監督となった大石は、最終的にチームを2位まで浮上させている。 次に交代劇が起こったのは、2010年ヤクルト。それまでは高田繁が指揮を執っていたが、チームが交流戦に入って9連敗したことも影響し辞任。後任を務めたのは、現在第2次政権の真っただ中にいる小川淳司だった。 これ以降は、しばらく交流戦期間中の監督交代は無かったが、4年後の2014年からは、2年連続で政権交代が勃発。2014年は埼玉西武の伊原春樹(6月4日DeNA戦後/後任は田辺徳雄)、2015年はオリックスの森脇浩司(6月2日巨人戦後/後任は福良淳一)がそれぞれ休養し、前者は6月27日、後者は8月31日をもって正式に退任となった。 そして、直近の例となるのが昨年の楽天。同年は2016年に監督に就任した梨田昌孝の3年目のシーズンだったが、開幕からチームは低空飛行。結局、6月16日阪神戦後に無念の辞任となり、現在の監督である平石洋介がそのバトンを受け継いでいる。 以上の事例を踏まえると、交流戦期間中に監督交代が起こる可能性は約「35.7%」と決して低くはない。先日セ・リーグワーストタイの16連敗を喫したヤクルトの小川監督などは、場合によっては決断を迫られる可能性も否定できないだろう。 チームの成績のみならず、体制にまで大きく影響を及ぼす交流戦。全108試合の中で、各球団の情勢はどのように推移することになるだろうか。(文中・一部敬称略)文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月04日 17時30分
選手会主張の「現役ドラフト」で巨人が骨抜きにされる?
この新制度の導入は、ほぼ間違いないだろう。しかし、「対象選手」は“日本流”に拡大されそうだ。 6月3日、日本野球機構(NPB)の理事会と12球団代表者による実行委員会が開かれた。主テーマは来シーズンの日程。東京五輪の影響でペナントレースが変則日程となるため、開幕戦は例年よりも1週間ほど早い3月20日に設定された。すでに決定していたこの日程に対し、一部から「2月1日のキャンプインも前倒しする必要があるのではないか」と提案されたのだ。 「結論としては、現状のまま2月1日のキャンプインと決まりました。先に行われたNPBとプロ野球選手会の事務折衝の内容についても、改めて報告されています。会議の主テーマは日程問題ですが、本当は、出席者は選手会との折衝内容を確認することに重点を置いていたようですね」(ベテラン記者) その事務折衝は、5月20日に終わった。一部報道にもある通り、選手会は出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」の導入を提案している。 同26日、選手会は改めて現役ドラフトについて説明している。出場機会に恵まれないプロ選手の移籍を促進しようと、ある一定の基準を決めて、一軍出場の試合登録日数がそれに満たない選手を対象にした“新・ドラフト会議”を行う。指名後は金銭トレードの手続きをし、移籍となる――。いくつかの海外プロ組織ではすでにこの制度が導入されている。メジャーリーグでは、「ルール5ドラフト」と呼ばれている。メジャーリーグの試合出場が可能な40人枠に入っていない選手が対象となり、加えて、契約したときに19歳以上だった選手は4年、18歳以下は5年が経っているとの条件が定められている。 「獲得したら、次年度のシーズンは、必ずシーズンを通じて、ベンチ入り登録の25人の中に入れなければならないと決められています。できなかった場合は、旧在籍チームに返す約束になっています。ジョシュ・ハミルトン、ヨハン・サンタナのように、このドラフトでチャンスをつかみ、のちにリーグを代表する選手に成長したケースもあります。でも、大半は試合に出るのがやっと…」(米国人ライター) 選手会は、このメジャーリーグ式のルール5ドラフトをイメージしているそうだ。コーチ経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「選手が移籍することで活躍の場、出場機会が増えるのは良いことだと思います。とはいえ、若手選手が移籍先で活躍すると、旧在籍チームでは現場批判が起こります。選手会は交換トレードをもっと増やしていくべきとも提案していましたが、その方が経営陣も歩み寄れると思います」 旧在籍球団への批判を懸念する声は少なくなかった。三軍制のソフトバンク、巨人は特に標的とされるだろう。しかし、こんな意見も聞かれた。「若手選手でなければ、ダメなのか」――。 「出場機会を奪われたベテランも対象に入るのなら、旧在籍チームへの批判も出にくい。ベテランが必要とされ、移籍チームのために尽くし、中堅・若手にこれまで学んできたものを教えるのなら、その方が球界全体のイメージアップにもなります」(関係者) リストラからはい上がるストーリーは日本人が好むもの。若手ばかりではなく、全ての年代にチャンスを広げるのならば、経営陣も前向きになれるだろう。NPBは今回の選手会の提案に対し、明確な回答をしていない。 「選手会と対立すると、今秋のプレミア12、東京五輪、次回WBC大会の選手派遣にも影響してくる。穏便に解決したいというのも、経営サイドのホンネです」(前出・同) 日本式のルール5ドラフトが確立される可能性は高い。
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スポーツ 2019年06月04日 17時00分
球界摩擦勃発へ ソフトバンクが米ドラフト1位候補闇討ち強奪
トランプ米大統領が来日する中、今年6月のMLBドラフト会議で上位指名が確実視される大物新人投手がソフトバンク・ホークスに強奪され“球界摩擦”が発覚した。昨年、MLBのドラフト会議でブレーブスから1巡目指名(全体の8番目)を受けた最速158キロ(98マイル)右腕、カーター・スチュワート投手(19)と契約に合意したとMLB公式サイトが伝えたのだ。 「スチュワート投手は昨年、ブレーブスから契約金450万ドル(約4億9500万円)を提示されたが、身体検査で右手首に異常が見つかり200万ドル(約2億2000万円)に減額。これで交渉が決裂し、スチュワート投手は大物代理人のスコット・ボラス氏と契約し、東フロリダ州立短大に進学して今回のドラフトに備えていた」(スポーツ紙デスク) そこに割って入ったのが、負傷者が続出し、急な戦力補強を迫られていたソフトバンク。かつて松坂大輔や田中将大を手がけたボラス氏の売り込みに乗り、ブレーブスが当初提示した条件に近い6年総額700万ドル(約7億7000万円)で獲得に漕ぎ着けたのだ。 まだプロで1球も投げていない新人にこれだけの巨額を投じるのは、確かにリスクがある。しかし、孫正義オーナーには、したたかな計算もあるという。 「日本のプロ野球界でトップ選手に育て、ポスティング・システムを使ってメジャーに売り付けるのです。そうすれば20億円の譲渡金が入り、十分に商売として成り立ちます。この間、ソフトバンクの戦力にもなり、一石二鳥。『第二のスチュワートを物色している』という怪情報も飛び交っています」(同) ここで問題になるのが、日米の新人選手獲得の不均衡だ。日本の球団がアメリカのアマチュア選手を獲得することに、ルール上の縛りはない。 だが、日本には、2008年にドラフト1位指名候補の田澤純一投手が日本球界入りを拒んでMLB入りした際、「日本球界を経ずにMLB入りした選手は、日本に戻っても高卒選手は3年間、大卒・社会人は2年間、日本の球団と契約できない」という通称“田澤ルール”が存在する。「この不均衡に目くじらを立てているのが、“アメリカ・ナンバー1主義”を掲げ、貿易摩擦の解消に躍起になっているトランプ大統領です。アメリカの優秀な若者が日本でプレーできるのに、日本人選手がメジャーでプレーすると、帰国時に条件が加えられる。これでは日米の経済に悪影響を与えかねないという。たかがベースボールとはいえ時期が時期だけに、関係者は不均衡の是正を迫られているのです」(在米ライター) この“田澤ルール”さえなくなれば、高校卒業後に即メジャー入りを目指した菊池や大谷のような選手が多く出現するはず。楽しみは増えるが、同時にMLBに日本のトップアマチュア選手を総ざらいされる危険性も併せ持つ。 今回のソフトバンクの英断は快挙だが、日本球界存続の危機でもある。
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芸能 2019年06月04日 15時55分
適応障害公表の丸山議員の弁明書に「見事な適応能力!」 坂上忍に“差別発言”と批判殺到
4日放送の情報トークバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)でのMC坂上忍のある発言が物議を醸している。 この日の番組では、先月11日に北方領土問題について「戦争をしないとどうしようもなくないか」「(戦争をしないと)取り返せない」と発言した丸山穂高衆院議員の問題が取り上げられ、丸山議員が3日に国会に提出した弁明書も紹介された。 丸山議員といえば現在「適応障害」を患っていることを明かし、衆院の議院運営委員会理事会に診断書を提出しているが、田淵裕章アナウンサーが丸山議員の弁明書全文を読み上げると、坂上は「なんという見事な適応能力!」とコメント。さらに「(文章は)めちゃめちゃ適応してましたね」という発言もあった。 この発言に視聴者からは、「適応障害であることと文章等での対応能力があるかどうかは同一ではないのに茶化すなんてのは、病気で苦しんでる人を馬鹿にしてる」「適応障害の人は文章が書けなくなる訳じゃないし、思考が落ちる事でもない。安易なことを言わないで」「適応障害の人たちに対しての差別。ヘイトじゃないか?」という批判が殺到している。 「番組では丸山議員の適応障害の真偽を疑うような姿勢で取り上げており、そのためにこのような発言が出てしまったようです。しかし、適応障害の症状に『抑うつ』はあるものの、『文章が書けなくなる』『物事が考えられなくなる』というものはなく、さらに実際に丸山議員が診断書を提出している以上、この発言が適応障害という病気へのヘイトと受け取った視聴者も少なくなかったようです」(芸能ライター) また、実際に適応障害を患っているというネットユーザーからも、「都合のいい病気みたいに言わないでほしい…」「病気の人は文章がしっかりしてたらダメなの!?」という悲痛な声が聞かれている。誤解を招きかねない坂上の発言を疑問視する声が多く集まっていた。
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レジャー 2019年06月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/5)「第65回東京ダービー(SI)」(大井)
馬場が合わなかったか・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第23回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したキタサンミカヅキは、まずまずのスタートを切ると好位3番手の位置を取る。流れに乗って競馬をしたものの、直線では前の2頭に追いつけず3着まで。鞍上曰く、軽い馬場が合わなかったとのこと。それでも中央の猛者たちを相手に、9歳でこれだけの競馬ができるのですから凄い馬です。 さて、今週は南関東クラシック第2弾「第65回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。競馬に携わる者の夢であるダービー。今年も関係者の思いを乗せた優駿たちの激しい闘いが繰り広げられます。 東京ダービーを制するのはこの馬!2冠達成だミユーチャリー。1冠目の羽田盃が圧巻の走り。道中は後方10番手あたりからの競馬で、3コーナー手前から徐々にペースを上げると、内目を上手く上がって行き、直線では1頭だけ次元の違う伸びを見せ、あっという間に先頭に立つと2着馬に5馬身差を付ける圧勝劇。上がりは36秒9と最速で、次位は38秒5だから1秒6も速い。それだけ凄まじい末脚を使われてしまっては、他馬はなすすべがないでしょう。今回は1ハロン距離が延びますが問題なく、世代No.1と言っても過言ではない末脚を武器に、2冠達成の可能性は高いでしょう。 相手本線は逆転を狙うウィンターフェル。デビューから掲示板を外したのは中央の芝のレースだったコスモス賞のみ。地方では連対を外したのは全日本2歳優駿(JpnI)のみと抜群の安定感を誇ります。唯一連対を外した全日本2歳優駿でも、地方馬最先着を果たしており、その力は世代トップクラス。前走の羽田盃では、勝ち馬の驚異的な末脚に屈したものの、正攻法の競馬でしっかりと2着を確保。3着馬には0秒5も差を付けており、こちらも強さを見せました。今回も崩れることなく、上位争いを演じてくれることでしょう。 ▲はここに来ての成長が目覚ましいゴールドプリンス。 以下、サクセッサー、アエノエンペラーまで。◎(12)ミューチャリー○(10)ウィンターフェル▲(3)ゴールドプリンス△(5)サクセッサー△(14)アエノエンペラー買い目【馬単】5点(12)→(3)(5)(10)(14)(10)→(12)【3連複2頭軸流し】3点(10)(12)−(3)(5)(14)【3連単フォーメーション】9点(12)→(3)(10)→(3)(5)(10)(14)(10)→(12)→(3)(5)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2019年06月04日 14時40分
【訃報】全日本プロレス青木篤志選手が急逝 世界ジュニアヘビー級の新王者になったばかり
ショッキングなニュースが飛び込んできた。全日本プロレスの青木篤志選手が3日夜、交通事故に遭い東京都内の病院に搬送されたが、死亡したことがわかった。4日、所属団体の全日本プロレスが発表した。通夜、告別式は未定とのこと。 ジュニアヘビー級選手として活躍した青木選手は、自衛隊から2005年にプロレスリング・ノアに入団。2009年には新日本プロレスの『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』にノアを代表して参戦し、ベスト4に入る快挙を見せている。シリーズ中に三沢光晴さんが亡くなるという悲しみとも戦いながらの健闘劇だった。新日本は青木選手のファイトスタイルを気に入っており、ノアと交流している際には度々参戦していた。2010年には丸藤正道と組んでGHCジュニアヘビー級タッグ王座を獲得。2012年末に秋山準らとともにノアを退団。全日本に参戦し、その後入団している。今年5月20日に世界ジュニアヘビー級王座になったばかり。今月18日には東京・後楽園ホールで防衛戦も決まっていた。2日の神戸サンボーホール大会が最後の試合になってしまった。 ツイッターでは生前、青木選手と交流があった丸藤正道、杉浦貴、鈴木みのる、永田裕志、TAKAみちのく、高木三四郎、里村明衣子らが、突然の死にショックを隠せない追悼のコメントを発信している。41歳とまだ若く、ハードヒットにも参戦するなど、ユーティリティなプロレスラーとしてこれからさらなる活躍が期待されていただけに残念でならない。合掌文 / どら増田
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芸能 2019年06月04日 12時50分
マツコ「私は生まれた姿を守っているオカマ」 マイクロチップ埋め込みのIT社長に違和感
6月3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、体内埋込み型のマイクロチップの話題が取り上げられた。『朝日新聞』(朝日新聞社)の記事では、実際に手にマイクロチップを埋め込んだ日本人のIT系社長が、オフィスのドア開閉などを行う様子が取り上げられている。 マイクロチップは直径2ミリ、長さ1センチほどで、専用の注射器を用いて入れる。すでにマイクロチップ先進国といわれるヨーロッパのスウェーデンでは、日常の買い物のほか、鉄道の乗車券代わりに使えるようになっているようだ。MCのふかわりょうから「一年くらい前から、ちらほら出てきている……」と話題が振られると、マツコ・デラックスは「体の中に埋め込むとか象徴的な出来事じゃない。キャッチーだから話題になりやすいけど、もっといい方法が出てくる気がするわよね。こういう技術がイヤというのはまったくないけど、ここに入れるっていうのはちょっと抵抗があるから」と自らの手を示しながらコメント。これには、ネット上でも「確かに体に半永久的に埋め込むっていうのは抵抗ある」「まだ試行錯誤の段階だろうし、人体実験してるようなもんじゃね?」「義務化されない限りはやらないと思う」といった声が聞かれた。 若林史江が「犬猫は普通に入っている」と話すと、マツコは「あれも、もちろん正義でやっているというのはあるけど、犬猫さんに聞いたわけでもないじゃない?」とツッコんだ。さらに、「こういう世界になっていくのはすごいわかるんだけど。ほかの方法ない? 私、ピアスの穴も開けていないオカマなのよ。生まれた姿を守っているオカマなのよ」と震えつつ嘆いだ。これには、ネット上では「マツコって意外にも“純潔”なんだな」「化粧と服装以外は生まれたままの姿なのか……」といった驚きの声が聞かれた。 マツコ・デラックスは、オネエ系タレントとして知られるが、いわゆる性転換手術や整形手術などは受けていない。そのため、下半身は男性のままである。そうした生き方をしてきたからこそ、体に何かを埋め込む行為にも抵抗感を示したのかもしれない。ネット上でも「やっぱりチップは抵抗あるわ」「マツコに同じく、なんとなくイヤっていうのはある」といった声がある。やはり現状では、マツコに同じく、マイクロチップ埋め込みはどこか違和感を覚える人間は多いようだ。
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芸能 2019年06月04日 12時40分
辻希美「夫からのボディタッチが多すぎる」 杉浦太陽と夫婦出演で悩み告白、アンチに火をつける
6月3日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』(TBS系)に、辻希美と杉浦太陽夫妻が出演した。この番組は、有名人が当事者だからこそ語られる「人生色々」なエピソードを披露するバラエティ番組だ。 辻、杉浦夫妻は5月にそろって『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。そこでは「ネット炎上で傷ついた」といったエピソードを披露し、「イヤなら出なければいいのに……」と“炎上”していた。その後も、SNSで新たな番組出演を予告しており、それがこの番組であったのだろう。 この日の番組では、「妻からの苦情SP」として、さまざまな芸能人が出演した。辻は「夫からのボディタッチが多すぎる」と訴えるも、実際は辻自身も嫌がっている様子はなく、単なるノロケ話であった。そのため、高嶋ちさ子からは「究極の平成のバカップル」とツッコまれていた。また、杉浦の悩みは「イクメンプレッシャーが辛い」なるもの。こちらも、ベストファーザー賞を受賞したほか、ネットでイクメンアピールしながら愚痴っているだけであり、くりぃむしちゅーの有田哲平から「この人たちは偽物。それでお金稼いでいるわけですから」と見事にツッコまれ、出演者の一人、矢田亜希子からも「すべて自分のためのアピール」とバッサリだった。これには、ネット上では「矢田と有田まさしく鋭いツッコミ」「仲いいのはわかるけど、別に悩みでもなんでもないし」といった声が聞かれた。さらに、別の話題では、辻はいまだにお風呂場でおしっこをしているとも告白している。 これには、アンチの反応も際立っている。「話もつまらないし、周りがもり立ててなんとか面白くなってる感じ」「単にテレビ出て好感度下げてるだけだよね」「前回は炎上ネタで今回はノロケ話で、もうネタ尽きたよね。これ以上テレビ出る必要ないから」「というか、杉浦トーク下手すぎ」「お風呂場でおしっことか汚すぎ。子供が見たらどう思う?」と総スカンを食らっている。 辻はYouTubeチャンネル開設を発表するなど、積極的にメディア露出を増やしている。今後も夫婦共演の機会はあるだろう。辻vsアンチのネットバトルは、さらなる過激化の様相を示しそうだ。
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芸能 2019年06月04日 12時30分
身長が低いのに…土屋太鳳の姉がミスコンの東京代表になれた裏事情
女優の土屋太鳳の姉で会社員の土屋炎伽(ほのか)さんが3日、都内で行われた「2019ミス・ジャパン」の東京大会最終選考会に出場し、グランプリを獲得して東京代表に選ばれたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、炎伽さんは3歳から日本舞踊を習い、明大を経て、現在は富士通のチアリーダー部で活躍中。以前からインターネットでは「美人すぎるチアガール」として話題に。 今回、「自分を変えたい」と家族に内緒で同コンテストに応募。最終選考では、残った21人の中では身長155㎝と最も小柄ながら、抜群の存在感を放ち、見事代表の座を勝ち取ったというのだ。 客席では妹ら家族が見守り、グランプリを受賞すると、妹が抱きつき姉を祝福したという。 炎伽さんら47都道府県から選ばれたファイナリストは、9月11日に東京・ホテル椿山荘東京で開催予定の日本大会に出場。グランプリ(賞金1000万円)を目指す。 とはいえ、ネット上では炎伽さんのグランプリ獲得について、「通常、身長155㎝でミス・ジャパンの東京代表はありえません」、「この大会のレベルがよく分からない」、「ほぼ出来レースかな?」など、審査基準に疑問を呈す声が多く挙がった。 「日本のミスコンといえば、『ミス・ユニバース』など世界三大ミスコンの日本予選や、藤原紀香らを輩出した『ミス日本』があるが、『ミス・ジャパン』は後発でできたミスコン。そのため、自然に参加者のレベルも、ほかのミスコンに比べて下がってしまう。日本大会では炎伽さんを“台風の目”にして話題を集めようとしているのが見え見え」(芸能記者) 実力以上に、妹の知名度がグランプリ獲得を後押ししたようだ。
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