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『27時間テレビ』後も寝ずに仕事…“お笑い怪獣”明石家さんま

 先ごろ、放送されたフジの『27時間テレビ』で総合司会を務めたSMAP。
 前年は複数の女性お笑い芸人がメインを務めた結果、平均視聴率が過去最低の9.8%と落ち込んだが、今年は13.1%と持ち直し、SMAPの相変わらずの人気を再認識させられた。
 「グランドフィナーレでは20.5%を記録。最近好調だったNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』が先週の19%台から15%台となり、完全に食われた格好です」(テレビ誌記者)

 中でもラストを飾るSMAPの45分ノンストップライブでは、中居正広が曲中、ステージ上に座り込んだり、ステージ袖に戻るなど疲労困憊の様子を見せ、話題となった。
 「後日、自身のラジオ番組で『意識が薄れていていく感じだった』と振り返っています。番組前日、テレ朝『Mステ』3時間スペシャル終了後、ライブのリハを4〜5回やったうえで27時間出ずっぱり。暑さと年齢を考えると無理もない」(芸能ライター)

 そんな中居とは対照的に、27時間テレビ終了後も異常に元気だったのが明石家さんま(59)だ。深夜の名物コーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』のラブメイト10は毎年注目を浴びている。
 「『27時間』終了当日の最終新幹線で大阪に帰り、翌朝ゴルフ。その後、番組を2本収録し、再び新大阪から東京に向かいました。新大阪駅ではファンが行列をつくり一人ひとり丁寧に対応してギリギリで列車に乗り込んだそうです」(同)

 新幹線乗車後、普通は寝るところだが、さんまは違う。
 「新幹線では絶対に寝ないと言われるさんまですが、それは本当で、隣の松尾伴内と東京までずっと話をしていたといいます」(同)

 さすがは“お笑い怪獣”、恐るべし。

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