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社会 2019年08月19日 11時40分
『サンモニ』青木氏、「日本のメディアは韓国批判一色」「日本の方が冷静に」と持論を展開 視聴者から疑問の声
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元共同通信記者の青木理氏が日本のメディアについて猛批判を行い、炎上状態となっている。 青木氏は韓国国内で日本に反感を持つ人が増えていることについて、「朝鮮民族にとっては受難史。植民地支配をされたっていうのがある」と、「仕方ないのではないか」という見方を示す。 その上で、「プラカード持ってたじゃないですか、集会で。あそこに書かれていたのは反日じゃなくて『NO安倍』って書いてあるんですね。つまり韓国の中でも多少重層的な意見っていうのがあって、それがベストセラーのトップになってんのが、『反日はおかしい』っていう反日批判の本がベストセラーになってるんですよ。 だから、韓国の中で日本が全部悪いわけじゃない。今の問題は安倍政権じゃないから正しいか正しくないか別としてね、そういう意見が出てきているっていうところに注目したいのだから、反日っていう風に求めないってことが一つ」 と韓国国内では、反日ではなく安倍政権への批判が強いだけであり、「反日と一緒くたに報道するな」と声を上げる。 そして青木氏は、 「日本は最近でテレビなんか見てても、とにかく韓国批判一色。本屋さんに行けば韓国と中国をバカにする本があるし。こないだは、あいちトリエンナーレで表現の不自由展も中止に追い込まれた。日本の方がむしろ余裕を失って一色化していく傾向が強まっているのかなっていうあたりは、僕ら日本に暮らす者としては、ちょっとそのあたりも少し客観的に冷静になる必要もあるのかなという気はしますよね」 と日本反韓感情が高まっているのは、メディアの韓国批判が原因とし、メディアを批判するとともに、韓国の振る舞いを批判する人々について、「余裕がない」と切り捨てた。 この発言に、ネットユーザーは「メディアは韓国擁護一色。あなたがテレビに出ていることが答えでしょう?」「韓国が行ってきたレーダー照射や徴用工問題など事実について怒っているだけ。メディアに扇動されてると決めつけるのは日本人をバカにしている」と批判が上がる。さらに、あいちトリエンナーレの件についても「不適切な展示を批判して止めさせるのは当然。内容をスルーして批判するのは筋違い」と批判が殺到する。一方、普段安倍総理を批判する人々からは「その通り。日本がおかしくなっている」「韓国は悪くない」など、擁護する声も少ないながら見られた。 青木氏の発言についての取り方は様々だが、青木氏と『サンデーモーニング』は一貫して「日本が自重するべき」という方向性の主張を行っているようで、その発言と根拠は文在寅大統領の主張と一致することから、韓国擁護と取る人も少ないくない状況だ。 安倍政権の主張や、輸出厳格化に至った理由、韓国が行ってきた具体的な振る舞いに言及しない報道内容が、放送法に反しているのではないかとの指摘をする視聴者もいる。『サンデーモーニング』と青木氏は、自分たちに向けられた批判に向き合うべきとの声もある。
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スポーツ 2019年08月19日 11時30分
DeNA、創設70周年の特別企画が話題 時代を越えた“自分だけの”ベストナイン投票で、あの頃が蘇る!
ベイスターズは球団創設70周年記念企画、「70th ANNIVERSARY PROJECT」の一環として、「ALL TIME BEST NINE」投票を行っている。 これは球団創立時まで遡り、ファンが歴代OBの中からベストナインを選ぶ特別企画。投手は先発、中継ぎ、抑えから3投手、捕手1名、内野手は各ポジションから1名ずつ、外野は3選手で、計11選手が選ばれる。特設ホームページには42選手がノミネートされているが、それ以外の選手にも投票できる。 ノミネートされている主な選手は、60年の優勝時に活躍したバッテリー・秋山登さんと土井淳さん、野手の近藤昭仁さんらのほか、川崎から横浜時代にかけて活躍した松原誠さんや中塚政幸さん、平松政次さん、山下大輔さん、田代富雄さん、遠藤一彦さん、齊藤明雄さんなどがリストアップされている。ベイスターズになってからは、主に98年の優勝メンバー、佐々木主浩さん、谷繁元信さん、石井琢朗さん、鈴木尚典さん、三浦大輔さんら、比較的最近のファンにもお馴染みの顔ぶれがノミネートされている。その他にもボイヤーさん、ポンセさん、パチョレックさん、クルーンさん、ローズさんなどの助っ人ももちろんセレクトされている。ノミネートメンバーの紹介もされている特設サイトは見ているだけでも、その頃のワクワクが甦ってくるような秀逸なものなので、ファン必見である。 各世代によって、また個人によってもヒーローは違うもの。実際ハマスタや、周辺の飲食店でスマホで投票しているファンに聞いてみたところ、「中学生の時に熱狂した98年のメンバーを中心に入れた」人もいれば、「秋山と谷繁のバッテリーに興味があったので入れた」と時代を越えたセレクションをした人も。中には「天秤打法を真似たので近藤和彦に入れた」と語る高齢の紳士や、「スーパーカートリオ再結成」「レイノルズやモーガン、マイヤーに記述で入れた」など、ユニークな楽しみ方をしている人も見受けられた。 一概に成績だけで票を集められることでは無い趣旨のベストナイン投票。「伝統と継承」を掲げるベイスターズらしい企画で、投票期間は8月31日までとなっている。17日には中間発表が行われ、ほとんどのポジションで98年優勝時のメンバーが選ばれていたが、最終的にはどのスターが選ばれるのか。最終結果の発表される9月中旬が楽しみだ。取材・文 / 萩原孝弘素材提供/横浜DeNAベイスターズ
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スポーツ 2019年08月19日 06時30分
東京五輪前の不可解な試合「侍ジャパン対巨人」
早くも、東京五輪を戦う野球・日本代表「侍ジャパン」の弱点が露呈した。 練習試合を行う海外チームが見つからない。”ぶっつけ本番”を避けるため、原巨人が標的にされそうだ。 「来年夏の東京五輪本番に向け、稲葉篤紀・代表監督(47)はキャンプシーズン中の2月に代表候補を召集し、結束を深めたいと考えています。練習試合、それもレベルの高い海外チームとやれたら最高なんですが…」(スポーツ紙記者) 稲葉監督が今年11月の国際試合「プレミア12」を戦う候補メンバーの予備登録を行ったのは、7月29日だった。同時点で大会主催者側に届け出た選手数は45人。この中から、好不調、故障の有無などを考慮して28人に絞り込む。プレミア12を戦う28人が、東京五輪でも戦うという。しかし、こんな指摘も聞かれた。 「代表チームを日本のように常設している国はありません」(前出・同) 侍ジャパンの常設が決まったのは、2011年10月。以後、シーズン終了後の11月か、ペナントレース開幕前の3月に海外代表チームと試合を組んできた。だが、WBC、プレミア12の開催年でもないとき、それも野球のシーズンオフに代表チームの編成を要請し、日本に招致するのは並大抵の苦労ではなかったのだ。 「読売グループが骨を折っていました。現地まで行って交渉したケースもあったと聞いています」(球界関係者) 稲葉監督が考えている来年2月の選手召集は決定事項ではない。とはいえ、金メダル獲得の期待も大きいだけに「五輪直前の7月の1週間ほどの合同練習」だけでは不安が残る。稲葉監督の要請に応えるとしたら、2月の強化合宿中の対戦相手も見つけなければならない。 「時期的に見て、海外チームと試合をするのは難しそう」(前出・同) そこで浮上してきたのが、国内チームとの試合だ。侍ジャパンの合宿先はこれまでと同様、宮崎になる。また、「侍ジャパン=読売の尽力」の図式から、原巨人に要請することになりそうだ。 「侍ジャパンを運営する『NPBエンタプライズ』は12球団が出資して立ち上げましたが、初代社長は日本テレビからの出向、現社長も読売グループの要人が務めています。鹿取義隆元巨人GMも、侍ジャパンのシニアディレクターに復帰しています」(前出・スポーツ紙記者) 巨人・原辰徳監督(61)は侍ジャパンの指揮官も経験している。稲葉監督の気持ちは十分すぎるくらい分かっているはずだ。しかし、巨人が対戦相手を務めるとなれば、選手の調整に伴いキャンプスケジュールも変更しなければならなくなる。また、一、二軍の当落ラインにいる選手を多く出場させるのは、侍ジャパンに対する”背信行為”だ。 「他球団にも声をかけると思いますが」(同) 侍ジャパンと読売グループの”密接な関係”を考えると、巨人だけが断りにくい状況にある。侍ジャパンの常設化は、チーム強化のほかに「12球団の新たな収支源獲得」と「国際化」という目的があった。野球が盛んな国は日本以外にもある。常設化は国内事情だけで進められて今日に至っているが、海外の野球連盟と足踏みをそろえなければ、国際化の目的は果たせない。メダル獲得以外にも、野球・日本代表が取り組むべき問題は少なくないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年08月19日 06時00分
動物保護施設から犬を引き取った男、直後に犬を撲殺 残酷すぎる動機にネット大炎上
近年、日本ではペットブームが起こっているが、同時にペットの在り方も変化しているようだ。ペットを手に入れる方法には、ペットショップで買う以外に、飼い主とペットをマッチングさせる動物愛護団体主催の譲渡会などもある。海外には飼う以外の目的で動物愛護団体を利用しペットを手に入れた人間たちがいる。 中国・四川省宜賓(ぎひん)市で、男が動物保護施設から犬を引き取るも、調理して食べていたことが発覚したと、海外ニュースサイト『Shanghaiist』が2019年6月13日に報じた。同記事によると、男は動物保護施設に出向き、犬の里親になる手続きをしたそうだ。男は犬を即日連れて帰ったが、後日、動物保護施設での手続きで、男が虚偽の申請をしていたことが発覚。動物保護施設が警察に通報。その後の警察の捜査で、男は犬を連れて帰った後に家で犬を撲殺し、友人とともに食べていたことが分かったという。同記事によると、男は友人とともに動物保護施設に対して謝罪し、動物保護施設に2,000元(約3万1000円)の寄付をすることになったそうだ。なお、男が何らかの刑に処されたかは不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「悲痛なニュース。ニュースを聞いただけで気分が悪くなる」「残酷すぎる。動物保護施設はもっと里親になる人を見極めるべき」という声とともに、「中国に旅行した時、食用の犬を見てびっくりした」「中国人は犬は食べ物ではないことを理解すべき」など、犬を食べる文化がある中国に対する意見も見受けられた。 ビジネスニュースサイト『東洋経済オンライン』(東洋経済新報社)の2018年1月の記事『韓国と中国の「犬を食べる文化」は悪なのか』によると、中国の夏至の日に犬肉を食べる伝統行事「犬肉祭り」が開催されている玉林(ぎょくりん)市に住む人々は、2週間に1度は犬肉を食べているという。同市には犬肉を振る舞うレストランがいくつかあり、店の軒先に犬肉をつるして、包丁で犬肉をさばく光景も見られるそうだ。 一方で、現地に住む日本人によると、都市部の上海市や北京市では犬肉に反対する人も多く、年々、犬肉を提供するレストランは減ってきていると言う。しかし、地方都市ほど多くは見かけないものの、一部のエリアでは、犬の絵とともに犬肉が食べられることをアピールする看板を掲げた店が見られるそうだ。「中国では、犬肉は豚肉や牛肉と同様に、身近な肉として食べられているようです」と現地に住む日本人は語っている。 犬を食す文化を持つ国もある。しかし文化については理解できたとしても、動物保護をかたって犬を手に入れ、食すことは許されないことであろう。記事内の引用についてS Hungry for dog meat, man adopts stray from shelter and quickly slaughters it after arriving back home (Shanghaiist)よりhttp://shanghai.ist/2019/06/13/hungry-for-dog-meat-man-adopts-stray-from-shelter-and-quickly-slaughters-it-after-arriving-back-home/韓国と中国の「犬を食べる文化」は悪なのか(東洋経済オンライン)よりhttps://toyokeizai.net/article_mroongas/-/205720
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社会 2019年08月19日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(7)最強の「秘書軍団」(中)
「選挙の強さと政治家の実力は比例する」という言葉が、長く永田町には定着している。 自身が当落を繰り返したり、地元での足腰ともなる他の衆参の国会議員や県会議員なども含めて、自らの力で当選させられる力量がない国会議員の実力は、たかが知れているということを指す。したがって、歴代首相を見ると、フロック的に首相になったケースは別にして、圧倒的に地元選挙区、あるいはその県などでは強いのが常である。 田中角栄の選挙における強さについては、あまた知られていることなので、ここで“戦績”には触れないが、ロッキード事件、裁判のさなかでも世間の予想を超えた驚異的な票を出し続けたことは、読者諸賢も記憶に新しいのではないか。 その「田中常勝」の役割を担い、まっとうしたのが、新潟における「国家老」と言われた本間幸一という人物だった。長岡に本拠地を置き、会員数じつに10万人を誇った「越山会」は、歴代最強の政治家の後援組織といわれ、本間は〈新潟3区〉(注・旧中選挙区制下)内に網の目のように張り巡らされた約300の各地越山会に、にらみを利かせ続けたのである。 本間は田中と同じ新潟出身で、やがて田中の秘書となり「二人三脚」の政治活動を歩むことになる佐藤昭子の、若き日の婚約者と高校の同窓であった。それが縁で、田中の初当選となる2回目の選挙を手伝い、選挙後は「田中土建工業」の社員となった。 以後、やがて田中がオーナーの新潟「越後交通」の常務に転じ、地元に張り付いて越山会の選挙活動に目を光らせていたものだった。性格的に当たりは柔らかく気まじめ、外見は痩身の本間には、「選挙戦に入ったら、フトンで寝たことがない」との伝説が残っているのである。 その本間は、選挙に対してはなかなかの才覚を発揮した男であった。票になりそうなアイデアを、次々に導入したのである。 それまでの議員の後援組織は“遊び”のない堅苦しいものだったが、本間はまず、越山会に「観光」という要素を取り入れた。細分化された各地越山会の会員をバスで東京・目白の田中邸に運び、憧れの田中に会わせてワクワクさせる一方、そのあとには東京見物のコースを組み入れ、これを「目白ツアー」とした。現在、多くの議員がやっている後援会の温泉旅行などを、本間はとうの昔から実行していたのである。 一方で「娯楽性」も取り入れた。これは昭和43(1968)年12月11〜12日の2日間、長岡市厚生会館で越山会会員だけに向けた「美空ひばりショー」を開催したのが白眉だった。当時“女王・ひばり”が、2日間、3回公演を同じ場所で行うことはまずなく、異例の出来事だった。時に、田中は自民党幹事長、テレビでひばりと同席したことが縁となっている。もとより、会場は超満員、入りきれない大勢の人が会場を取り巻いたという。 筆者はこのときの話を、のちに長岡市にある「越後交通」本社の常務室で、本間から直接聞いた思い出がある。★美空ひばりのノーギャラ出演 「田中とひばりさんは、性格も合うようなので、思い切ってひばりさん側に頼んでみたのです。『越山会の会員のために、ぜひ、お歌を歌っていただけないものか』と。さて、問題はギャラです。2日間、3回公演ですから、こちらは当時で数百万円は覚悟していた。ところが、まだお元気だったひばりさんのお母さんが、キッパリとこうおっしゃられたのです。『一銭もいりません。ただ、弟に小遣いとして50万円ほどやってください。お金を使う子ですから』と。ひばりさん自身は、ノーギャラで出てくださったのです」 時に、ひばりは弟で歌手の香山武彦、漫才の青空星夫・月夫、三波伸介が率いた「てんぷくトリオ」、演奏の原信夫とシャープス&フラッツらを引き連れてやってきた。自らは『お祭りマンボ』『ひばりの佐渡情話』『悲しき口笛』『越後獅子の唄』『悲しい酒』『柔』『真赤な太陽』など各回とも22曲を熱唱し、越山会会員を狂喜させたのであった。 ちなみに、当時の「弟への50万円」は現在の金額ならほぼ10倍、500万円ほどの“小遣い”であることから、なんともべらぼうではあった。 それから1年後の昭和44年12月の総選挙で、田中はそれまで獲ったことのなかった13万3000という、とてつもない票を得たのだった。ひばりを呼ぶといういわばバクチが、勝利につながったと言えたのである。その本間は、生涯を独身ですごした。田中を政治家として大成させることに、全情熱を傾けた人生だったということである。 じつは、この本間の一方で、越山会の組織化に寄与した人物がいたことは、あまり知られていない。東急電鉄グループの創始者だった五島慶太の「懐刀」と言われ、田中角栄との親交が厚かった田中勇という知恵者が、その人である。 田中勇は計数に明るく、「得票率」という手法を進言、越山会の組織強化に尽力したのである。単に選挙区内にある各地越山会が出す票の多寡だけでなく、有権者数に比して何パーセントの票を出したかで、その各地越山会の尻を叩くというものである。 この「得票率」が悪いと、その地区は陳情などの際、田中サイドに渋い顔をされてしまう。ために、各地の越山会は競うように「得票率」を上げることに汗をかき、結果としてこれが田中の票の上積みにつながったのである。 こうした才覚に溢れ、知恵の巡る人物たちが、田中の選挙を支えていた。選挙は、政治家にとっては舞台裏である。一方で、権力抗争という政治活動の表舞台をも“田中命”で支えたのが、なにしおう最強の田中派「秘書軍団」ということだった。(本文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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その他 2019年08月18日 23時00分
おんなのエロス「あえぎ声」都道府県別の方言イキ声研究(3)
あえぎ声はひかえめだがオーガズムに達すると絶叫 愛知・広島・神奈川etc しっかりと感じてはいるのだが、大和撫子の慎みを忘れてはならじとばかりに、控えめなあえぎ声で悶える女性。そんな健気な姿を前にすれば、我々のペニスは硬度を増すに違いない。「あえぎ声のおとなしさを調査したところ、山口県の女性がトップでした。しかも彼女たちは、ただ静かなだけではなくて、男性がイキかけている気配を感じ取ると、『イッて! イッて!』と射精に気配りしながらよがるんですよ」(色川氏) 前出の矢野氏によれば、山口県の女性のハイレベルな心遣いは特筆ものだ。「明治以来、8人もの総理大臣を出している山口県は、極めて保守的な地域です。男尊女卑の歴史が続く中で、山口の男性は夫婦喧嘩をしても自分からはそう簡単に謝りません。山口県の妻は、夫を立てる気配り上手でないと務まらないんです」 続いて、あえぎ声がおとなしいランキング2位は、愛知県。一世を風靡した「名古屋嬢」や豪勢な嫁入りなどで、愛知県の女性にはゴージャスなイメージがつきまとうが、セックス時の振る舞いは正反対なのだとか。「あまりにあえぎ声が小さいために、『感じていないのでは?』と勘違いする男性も多いんです。実は感じすぎてしまって酸欠になっている場合もありますから、注意が必要ですね。3位の栃木県の女性は、几帳面な性格なのか、『アン、アン、アン』と3拍子でテンポよくあえぐパターンが多く見られます」(色川氏) ここで1位の山口県に目を戻すと、そのお隣もあえぎ声は控えめだ。「島根県の女性は恥ずかしがり屋で、『んん……』とわずかにあえぐ程度。声を出すように男性側から求められてようやく『イキませ〜!』と大胆によがれる慎重派ですよ。ただクンニが好きな女性が多いランキングでは1位ですから、根っこはスケベです。広島県の女性は気が強く、ベッドや布団の端をきつく噛んでイキ声を我慢しがちです。しかし、耐えきれなくなると、素直に『イクが〜、イクが〜』とよがりますよ。中国地方の5県の中で、頭一つ抜き出た好色性を誇るのが、岡山県の女性です。男好きの県民性でセックスは大好きですが、感じていないと露骨に黙りますね」(同) 青森県と神奈川県の女性は、島根県の女性とイキ声のタイプが似ているようだ。「青森県の女性は、『あん』『うん』といった、シンプルなあえぎ声で、絶頂時は『イキます』と告知して、腰を大きく踊らせますね。膣の収縮が激しいタイプの女性が多いようです。神奈川県の女性は、恥ずかしがり屋なのか、セックス中のイキ声は、控えめな人が多い。しかし、焦らされると燃え狂ってしまう性分で、『イヤ〜ン』と恥じらいながらよがって、股間をビショ濡れにしてしまうんですよ」(同) 小さなイキ声の枠で、最後に紹介するのは群馬県だ。「カカア天下」で名高い地域である。「平坦な土地の少ない群馬では、古くから養蚕や絹織物の生産が発達してきましたが、これは主に女性の仕事。女房が働いている間、亭主はなにをしていたかというと、赤ん坊をおぶったままバクチに興じていたんですよ。これでは、群馬の女性がか弱くなろうはずがありませんよ」(矢野氏) 色川氏によれば、群馬県の女性は「うん、うん」と小さくあえぐだけで、男性の腕や布団を強く噛みながら、はしたない声を出すのをひたすら我慢するのだという。甲斐性のない群馬男のペニスで、イカされてたまるかという反骨心の表れなのだろうか。
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アイドル 2019年08月18日 23時00分
嵐・相葉、ロケで女性の霊を連れてきて住んでいた? 有名人の“身の毛もよだつ”心霊体験談
お盆のこの時期は、先祖が私たちの元に帰ってくると言われている。そんな霊的な存在は、姿が見えないだけに怖がられていることもまた確かだ。そこで今回は、芸能人が体験した心霊話を紹介する。有名タレントが遭遇した身の毛もよだつ恐怖エピソードとは? まずは嵐・相葉雅紀。若い頃は廃校や、お墓などでロケをしていたということあり、「(霊の存在は)20歳くらいで見えはしないが、感じることができるようになった」という相葉。そんな彼はある時、パスポートの写真を撮り直そうと写真店へ。だが何度撮っても相葉がフィルムに映らないという。さらにその頃から、いくら食べてもゲッソリやせ細るようになっていたのだとか。だがある朝、起きると……見知らぬ女性が上に乗っており、両手で彼の首を絞めていたという。一連の出来事から見ると、相葉は“彼女”をロケ先から連れてきて、一緒に“同棲”していたのかもしれない。 若槻千夏も「見えてしまう」人間として知られる。だが彼女はまた変わっていて、「3年間も霊を引きずっていた」というのだ。ある時から両脚のふくらはぎがむくむようになったという若槻。悩みながらも週1回のマッサージで3年間ごまかしていたのだが、ついに母が整体で評判がいいという先生を紹介してくれたという。するとその先生は若槻を見るなり、「あなた、とんでもないものを憑(つ)けてますよ」と指摘したという。何と、両足首に女の人の霊がつかまっており、若槻はそれを引きずりながら歩いていたというのだ。実は、足がむくみ始める直前に、彼女は富士の樹海のロケに行ったという。以来むくみは嘘のようになくなった。 地方へ行くことが多い芸能人。歌手の八代亜紀は歌の公演先である九州の旅館に宿泊した。ただ部屋が空いておらず、離れの建物に案内されたという。だが、彼女は突然金縛りに遭った。目が覚めると、頭上の天井の板が「べりべりべり」という音とともに天井板が外れ、顔中血まみれの女性が八代をのぞいたという。金縛りが解けた瞬間、隣の部屋で寝ていた付き人の女性も悲鳴を上げたそう。 なんでもここは、かつて母娘が泊まっていのだが、ある男が母を殺して娘を連れて行ってしまったという。そこで今もここに誰かが泊まると、母親の例が自分の娘が帰ってきたのではないかと、天井からのぞくのだという。信じるか信じないかはあなた次第……。
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スポーツ 2019年08月18日 22時30分
筒香、菊池涼介が直面したメジャー挑戦のタイムリミット
「プライム・タイム」というものがあるらしい。自身の夢と、オリンピック、古巣への恩義を天秤にかけるのだから、決断はますます難しくなる。 横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手(27)、広島東洋カープ・菊池涼介内野手(29)がメジャー挑戦の可能性があると明言している。両選手ともその実力はWBC(2017年大会)でも証明済み。メジャースカウトも高く評価していたが、「好条件での渡米」とはならないようだ。 「今季、筒香はグリップを下げ、ノーステップ打法に変えています。外国人投手独特の動くボールに対応するためであり、メジャーリーグ挑戦を意識したものでしょう。菊池も昨年オフの契約更改後の会見で『トップのレベルでやりたいと思っている選手はたくさんいる。僕もその一人』と語っています」(ベテラン記者) メジャースカウトもこの2人に熱い視線を送ってきた。しかし、「レギュラーを保証されて」ということにはならないらしい。 「日本人の大砲タイプとなると、ゴジラ松井以来ですか…。大谷は特異な例だとしても、メジャーでは日本人のパワーヒッターに否定的な見解を持つ関係者も少なくありません。ゴジラ松井が移籍1年目で動くボールに苦しんだこともあり、そのへんに関しては筒香も研究しているように見えますが、筒香の場合、守備能力がネックになると思います。外野守備はあまり上手ではないし、一塁、三塁、指名打者で使うとなると、このポジションにはメジャーの本塁打王争いの常連がいっぱいいますからね」(米国人ライター) 対照的に、守備センスの高い菊池だが、打撃に関しては疑問符がつく。昨季は打率2割3分3厘、今季も2割6分前後といったところ。前回WBCでも2分6分7厘だった。 米挑戦の際は「守備の人」となるが、「肩の強さは再チェックしたい」(ア・リーグ中地区スカウト)との声も聞かれた。 「メジャーの内野手は日本と比べ、やや深く守る傾向にあります。菊池は他の日本人二塁手と比べ、深く守るタイプですが」(前出・同) 過去に米挑戦した日本人内野手は、松井稼頭央(現・埼玉西武二軍監督)、井口資仁(現・千葉ロッテ監督)、西岡剛(現・BCリーグ栃木)らが思い出されるが、守備で合格点を与えられたのは井口だけだ。 日本の球場は、主に人工芝。アメリカの球場の内野フィールドは天然芝だ。天然芝だと打球のバウンドが不規則だからだが、菊池に関しては問題ないだろう。菊池の所属する広島カープの本拠地・マツダスタジアムの内野フィールドは天然芝だ。しかし、アメリカの球場は、日本のように手入れが行き届いていない。守備に定評のある菊池であっても、アメリカの野球環境に適応できるかどうか疑問視されているそうだ。 先のア・リーグ中地区スカウトがこう続ける。 「メジャーでは25歳から30歳の選手が働き盛りとし、その年齢にある選手を『プライム・タイム』とも呼んでいます。筒香は今年11月に28歳になり、菊池は来年30歳になる。当然、彼らも自分の売り時みたいなものは分かっていると思います。今オフの挑戦を宣言できないのは、来年、東京オリンピックが控えているからですよね」 チームのリーグ優勝に貢献して、米挑戦という自分の夢に向かうとなれば最高なのだが、自分の努力だけではどうにもならないこともある。所属チームへの義理を重視すれば、今度は2021年の第5回WBCも気になってくる。どこかで見切りをつけなければ、プライム・タイムは過ぎてしまう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年08月18日 22時00分
「浮気癖を止めるには…」37歳年上妻が起こした夫の“局部切り取り”愛憎劇とは【背筋も凍る!女の事件簿】
1936年(昭和11年)5月18日、性交中に愛人の男性を殺害し、局部を切り取り持ち帰るという「阿部定事件」が発生した。 阿部定事件はそのセンセーショナルさから、事件発生当時から現代に至るまで語り継がれている有名猟奇事件だが、実は「阿部定事件」から振り返ること50年前の明治期、東京のド真ん中で「元祖阿部定事件」とも呼ぶべき、「チン切り」事件が発生していたことはあまり知られていない。 事件は、元旦早々1月1日の1886年(明治19年)東京府は神田豊島町(現在の東京都千代田区東神田近辺)にて発生した。この土地に住んでいた呉服店を生業とする石井(35歳)という家主が、酒に酔って寝ている最中、妻(37歳)にカミソリで陰茎を切り取られるという事件が起こった。妻は自分のしたことに強い罪悪感を覚え、血まみれのまま警察に自首してきたというのだ。 石井はよく働く良き、評判の良い好男子であったが、いささか女性ルーズな面があり、遊郭(風俗店)に出かけては朝帰りになったり、近所の若い奥さんを冷やかしたりしていたため、妻は「いつ夫が浮気してしまうのか」とヒヤヒヤしていたという。 大みそかの晩、石井は各お得意さんの家へ、暮れの挨拶に出かけたのだが、無類の酒好きでもあった石井は客の薦められるままに酒を飲み、1月1日の早朝、泥酔状態で帰ってきた。 「また、朝っぱらに帰ってきて!」 妻は石井を引っぱたいて起そうかと思ったが、ふとこんな悪心が芽生えた。 「この人の浮気癖を止めるには、今しかないのでは」 妻は夫が二度と浮気ができないよう、カミソリで夫の陰茎を切り取ることを思いついた。そして、押し入れから研ぎたてのカミソリを手にすると、プツリと夫の陰茎を切り取ってしまったのだ。 「これでこの人が浮気をする心配は無くなった」 と一旦は安堵の気持ちになったものの、血まみれになった愛する夫の姿を見て、強い罪悪感が芽生えてしまい、直ぐに大泣きしてしまった。 妻は寝ている夫の傷を止血した後、まっすぐ交番へ向かい、自分が夫を傷つけたことを自首した。罪を認め自首してきたこともあり、刑が軽減され禁固刑1年6か月の判決を受けることになったのだが、その後、石井の股間が元に戻ったのか、そして妻と再びよりを戻せたのかは明らかになっていない。 東京のど真ん中で発生した、どこか切なくもおかしい珍事件であった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2019年08月18日 21時00分
浅田真央、ソチ五輪の同志・村上佳菜子が苦手になった理由<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
24、25日に放送される『24時間テレビ42 人と人 〜ともに新たな時代へ〜」(日本テレビ系)のチャリティーパーソナリティーを務めるフィギュアスケート元世界女王の浅田真央。「体力には自信があります」と意欲を見せる浅田は、女性アスリートとして初のチャリティーパーソナリティー起用となる。 タレントとしては新人の浅田が起用されたことに驚きの声が上がっているが、日テレとしては当然、東京五輪を見据えて起用したようだ。 浅田というと、日本国民なら誰もが知るであろうフィギュアスケートの元世界女王。2017年4月に現役を引退した浅田は日本だけでなく、世界中のフィギュアスケートファンから愛されていた。引退時には海外メディアも一斉に報じるなど、常に注目度が高い選手であったことがうかがえる。 2014年のソチ五輪のフリーの演技は、「メダルは勝ち取れなかったが、多くの人の記憶に残るパフォーマンスだった」として多くの人の記憶に残り、ラフマニノフの名曲に乗って見事に跳んだトリプルアクセルと、終了後に感極まって流した浅田の涙は世界中の人々を感動させた。 その大舞台に浅田と一緒に挑んだのが、タレントの村上佳菜子である。村上は総合12位に終わり入賞へは届かず、浅田の引退直後の17年4月に自身の公式サイトで直筆メッセージを公開し、現役引退を表明。引退後は、プロフィギュアスケーターとして活躍していくことを表明した両者だが、今年3月発売の『女性セブン』(小学館)によると、“共演NG”であると報じられている。 原因となったのは、18年4月に2人が共演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)。村上が浅田に恋愛観や「結婚したら尽くしたい?尽くされたい?」などのプライベートに突っ込んだ質問をぶつけてしまったという。 同番組では、MCなしで浅田、プロフギュアスケーター・鈴木明子、村上の3人だけでトークで番組を展開していったが、舵を取ったのは、レギュラー番組を多数抱える村上だった。 「天真爛漫な上に饒舌な村上は、番組を盛り上げようと芸能レポーターばりに、あれこれ質問したのです。知られざるプライベートまで踏み込んだ村上に視聴者からは賞賛の声が寄せられましたが、浅田側からは嫌忌されたようですね」(芸能ライター) 両者は、名古屋のリンクで山田満知子氏の指導を受けた姉妹弟子の間柄。幼少期から良好な関係で、オフの時間が合えば週に何度も会うほど心を許し合う仲だったという。 スポーツ関係の特番に村上が出演するとなると、浅田にオファーできなくなるようだ。村上の“バラエティー慣れ”が見事なあまり、他のOGや現役選手とは明らかに格差が出てしまうようだ。故に同番組以降、共演することがなくなってしまったという。 「村上は、分かりやすい解説者としても好評のよう。また、かわいらしい容姿から歌手・松浦亜弥に瓜二つといわれ『氷上のアヤヤ』と呼ばれていた。親しまれている一方で、アンチも増殖。村上の飾らないキャラクターや天然っぽさが『ウザい』『あざとい』『受け付けない』などと評されているようだ」(芸能関係者) 年頃の浅田には聞きにくい結婚観まで引き出す村上の手腕には脱帽だが、そのトーク力が裏目に出てしまったのか。同じリンクで白熱した者同士、バラエティという舞台で“記憶に残る共演”をぜひとも望みたいものだ。
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