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芸能 2021年06月07日 20時00分
ケンコバ、陣内智則とコンビ結成を断ったワケ明かす カジサックも「ターニングポイント」と驚愕
ケンドーコバヤシが、キングコング・梶原雄太扮するカジサックのYouTubeチャンネルの6月5、6日配信分に出演。陣内智則との過去を明かす一幕があった。 友人に誘われ、NSC(吉本興業の養成所)に入学したというコバヤシ。しかし、誘ってきた友人が公務員の採用試験に受かってしまい、一人で行くハメに。「続けようとも思わなかったけど、やめようとも思わなかった」という軽い気持ちで、初めての授業を受けたという。自己紹介をする際、インパクトを残そうと、当時、プレハブだった教室の窓から飛び降りて骨折。次の授業に松婆杖で登場し、爆笑をかっさらったと振り返った。 「有名な話ですが、コバヤシはコンビ経験があります。今はこの世界をやめている一般人とのコンビ、先日吉本を退所した元ハリガネロックのユウキロックと松口VS小林、そして村越周司とのモストデンジャラスコンビの順番です。このモストデンジャラスコンビには結成秘話があるようです」(芸能ライター) ユウキロックと解散した際、コバヤシはこの世界をやめようとしていた。時期は不明だが、まだコバヤシが売れる前、ダウンタウン・松本人志から「ケンドーコバヤシっていうのは売れると思う」と言われたこともあったという実力者。そんな彼を先輩が「もったいない」と、必死に止めてくれたという。そこで思いとどまったコバヤシは、村越に連絡。コンビ結成を持ちかけた。 >>心無い言葉で共演者を泣かせたことも? ケンコバ、陣内智則の“天狗”時代を暴露<< 村越に連絡した翌日、コバヤシの同期で、コンビを解散したばかりの陣内智則から飲みに誘われたという。会話をする中で、“コンビを組もうと誘われる”と察知したというコバヤシ。当時の胸中として、「陣内とやった方が絶対に勝ち筋は見えていた」としながらも、仁義を守って村越の方を取ることに。モゾモゾする陣内へ「すっごい嬉しいねんけど、(村越とコンビを組むため)無理や」と告げると、陣内は動揺を隠すように「よかったやんけお前~」と返してきたと明かしていた。 この話を聞いたカジサックが「すごい面白い話。陣さんにとってもターニングポイントだし、コバさんにとっても(ターニングポイント)」とコメント。コバヤシも「お互い、結果そっちの方が良かったんやろな」とこぼしていた。
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芸能 2021年06月07日 19時15分
1stシングル思い出のロケ地でオトナの美しさを披露! 乃木坂46・秋元真夏、キャプテンとして迎える“デビュー10年目”を語る
乃木坂46の秋元真夏が、6月16日発売の『blt graph. vol.68』(東京ニュース通信社)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 6月9日に、27枚目のシングル『ごめんねFingers crossed』をリリースする乃木坂46のキャプテンを務める秋元。デビュー10年目を迎え、同誌で待望の初表紙を飾った。同号では、“まなったん”らしいキュートさはもちろん、オトナの女性へと成長した美しさをたっぷり披露。撮影は乃木坂46の1stシングルに収録されていた『会いたかったかもしれない』MVのロケ地でもある千葉県館山市で行われた。1stシングルのリリース当時、活動休止中で不参加だった秋元が、2代目キャプテンとして迎えた10年目を語るインタビューも掲載されている。 さらに、同グループの次世代を担う4期生から、柴田柚菜と佐藤璃果も同誌に初登場。これまでのグラビアとは一味違った上品さを帯びた美しさを見せている。ほかにも、NMB48の白間美瑠、NGT48の中井りか、#ババババンビの岸みゆなども登場する。 また、セブンネットショッピングにて同誌を購入すると、全6種類のポストカードから選べる特典もついてくる。セブンネットショッピングhttps://7net.omni7.jp/top
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スポーツ 2021年06月07日 19時00分
日本ハム・伊藤、一歩間違えれば巨人戦勝利は無かった? 上原氏が指摘した試合の分かれ目に「その視点は興味深い」ファン感心
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が、6日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合)に生出演。日本ハムのドラ1・23歳の伊藤大海の守備を称賛した。 今回の番組で上原氏は同じくゲストとして生出演した野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)と共に、同日に行われ日本ハムが「4-2」で勝利した巨人対日本ハムの一戦を解説。同戦では伊藤が「7回1失点・被安打2」と好投し3勝目を挙げたが、上原氏は7回裏の守備が白星を引き寄せたと指摘した。 上原氏はまず、7回表に次のイニングに備えキャッチボールをしていた伊藤が一度ベンチに下がり、荒木大輔一軍投手コーチと会話を交わしたシーンに着目。「(荒木コーチは)『打順回ってくれば代打(で降板)、回ってこなかったら次(の回も)投げるからな』と(言ったと思う)。(だから)『どっちやねん』というのが(投手にとっては)凄く難しいんですよね」と、続投が降板か分からず、伊藤にとっては気持ちの維持が難しい状況だったのではと推測した。 日本ハムはこの回伊藤の前の打順で攻撃が終了したため、打順が回ってこなかった伊藤は7回裏も続投したが、先頭・若林晃弘から痛烈なピッチャー返しを打たれてしまう。しかし、伊藤は瞬時に左手でこの打球に反応し、ノーバウンドでキャッチしアウトに。その後は立岡宗一郎を三ゴロ、大城卓三を捕邪飛に打ち取り無失点でこの回の投球を終えた。 この回の投球について、上原氏は「(伊藤は)気持ちをもう一段階上げないといけないので凄く難しかったと思うんですけど、先頭打者(若林)のいい当たりをナイス(キャッチ)、これはもう本当にファインプレーです」、「これが抜けていたら、僕はこの回失点してたんじゃないかと思う。それぐらい大事な先頭打者だったので、このプレーは素晴らしいプレーでした」とコメント。回の立ち上がりに打たれたヒット性の当たりを好プレーでアウトにできたことが無失点投球、白星につながったと称賛していた。 >>日本ハムドラ1・伊藤の号泣で「中島が悪い」ファン激怒 6連敗を招いた致命的ミス、二軍降格を望む声も<< 上原氏の発言を受け、ネット上には「それまでの投球じゃなくて、7回のあの好捕が試合の分かれ目になったってことなのか」、「続投が確定していないとメンタル的に厳しくなるのか、素人だからその視点は興味深い」、「代打で交代するかどうかはDH制あるパ・リーグではまずない状況だから、その辺りの難しさもあったんじゃないか」、「伊藤は7回に弱いから、確かに先頭出してたらズルズル失点してたかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「伊藤は6日試合前時点で7イニング目を投げた試合が3試合ありましたが、1試合目の4月7日・ソフトバンク戦は2失点、2試合目の4月21日・ロッテ戦は3失点、3試合目の5月28日・中日戦は1失点と全試合で7回に失点を喫していました。ここまでは7回にもろさを見せていたこともあり、先頭の若林を好守備でアウトにしたプレーが試合の明暗を分けたという上原氏の主張に納得しているファンは多いようです」(野球ライター) 話を聞いていた藤川氏も「僕は客観的な目線(で語ることが多いが)、上原さんは(選手)当人の気持ちが分かるということで(着眼点が)凄いなと思いました」と感心していた。上原氏は現役時代に日米通算で2064回1/3イニングを投げているが、この間に今回の伊藤と同じような状況は何度も経験していたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月07日 18時45分
生配信で「脱いでもいいですか?」モデル・ほのか、YouTubeチャンネルを開設! 鍛え抜かれた美ボディを披露、コンプレックスも告白
モデルのほのかが、6月6日にYouTubeチャンネル『晴れのちほのか』を開設。同日に初回生配信が行われた。 美ボディコンテスト『ベストボディ・ジャパン』で、全国2位の実績を持つほのか。今回開設されたYouTubeチャンネルでは、『NPCJ』というボディビルの大会に向けたトレーニングの様子などを中心に公開していくと発表した。ほかにも、楽屋裏での過ごし方の紹介や、大食い企画などにもチャレンジしたいと意気込みが語られた。 >>全ての画像を見る<< 同配信は、自宅からの配信ということで、ブログなどにも登場していた観葉植物のパキラを『パキラちゃん』と紹介するなど、ゆったりとした雰囲気でスタート。生配信の途中で、「ちょっと脱いでもいいですか?」と言い出したほのかは、着ていたトレーナーを脱ぎ、鍛えられたトレーニングウェア姿を披露する場面も。 また、自身の体が太りにくい体質だというコンプレックスを吐露。筋トレをしてもなかなか体が大きくならないことを告白し、「太るために夜中にカップラーメンを食べるなども試したが失敗した」というモデルらしからぬエピソードも飛び出していた。 この動画に視聴者からは、「ほのかさんと一緒に筋トレがんばります!」、「自分も食べても太らない体質で筋肉がつきにくいので、うまくいったら参考にしたいです!」など、応援のコメントが寄せられた。 チャンネル開設にほのかは、「1回目から身体に関する悩みをみんなに発表出来たので、もう逃げる事は出来ません。努力1つで自分を変えられるのがトレーニングなので、トレーニングの大切さを中心に発信していけたらと思っています」と話している。 さらに、コメント上でファンから『マネージャーの1万円で食べてみた』企画が持ち上がると、『登録者数が1万人超えたら(マネージャーが)自腹で払う』という約束が交わされる一幕もみられた。今後は、毎週日曜に動画が更新される予定だ。ほのか公式YouTubeチャンネル『晴れのちほのか』https://youtu.be/qUHi7IeMYkM
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芸能 2021年06月07日 18時00分
『ドラゴン桜』、東大模試の結果に「設定めちゃくちゃ」疑問の声 “発達障がい”生徒の描写に指摘
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第7話が6日に放送され、平均視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の14.0%からは0.4ポイントのアップとなった。 第7話は、東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、健太(細田佳央太)の扱いについて、視聴者から疑問の声が集まっている。健太と言えば、発達障がいという障がいを持っていながら、桜木に「目から記憶したものは絶対に忘れない」という特性を見出され、専科に入った生徒だったが――。 「今回受けた東大模試の結果で、健太はなんとC判定。桜木から『教科によっての差が激しすぎる。苦手を克服していけ』と言われたものの、数学では、A判定だった麻里(志田彩良)よりも高い点数だったことが明らかになりました。藤井(鈴鹿央士)ですらD判定だったために、この結果は快挙となりました」(ドラマライター) しかし、視聴者からは「健太の設定めちゃくちゃ」「描写が雑」「なんで発達障がい設定入れたの?」という厳しい声が集まっているという。 >>『ドラゴン桜』、メインキャスト不在が不自然すぎる?「せめて辻褄合わせて」平手友梨奈巡り指摘集まる<< 「健太が専科に入った際、専科の生徒たちも健太が学習しやすいように勉強法を工夫しており、桜木からはその点も評価されていました。しかし、以降健太のために授業を工夫する様子は見られず、第7話に至っては、特別講師の由利杏奈(ゆりやんレトリィバァ)から音声を聞いて即座に復唱してリスニングに慣れるというシャドーイングという勉強方法を受けることに。耳からの記憶は忘れてしまう健太に有効な勉強法とは言えず、さらに健太のための対策もないのにも関わらず、英語の点数は53点という比較的高得点。健太がリスニングを克服できたのかできていないのかも描かれなかったため、疑問の声が集まってしまったようです」(同) 発達障がいを持つ生徒が東大受験に挑むことに対し、同じ発達障がいを持つ子どもの親からも反響が集まっていた本作。しかし、今となっては発達障がいの生徒のための学習方法はまったく触れられることもなく、C判定という快挙を達成してしまったため、視聴者には違和感が残ってしまったようだ。
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スポーツ 2021年06月07日 17時35分
石川氏から佐野へ…名プレーヤーが背負ったDeNAの「7」を受け継ぐ男のカルマ
「佐野選手らしくチームを引っ張っていってください」5日、横浜スタジアムでのマリーンズ戦後に行われた、昨年ベイスターズを退団した石川雄洋氏が残した言葉だ。 石川氏といえば、2010年から10年間背番号7を背負い、DeNAベイスターズの初代キャプテンを務めた、ファンの記憶に深く刻まれている唯一無二のプレイヤー。その2つの重責を現在継いでいるのが佐野恵太である。 セレモニーの当日も先制打を含むマルチヒット、2打点とチームの勝利に貢献し「チーム全員、いいセレモニーにしたかった。勝利を収めることができて良かった」と安堵の表情を見せた。去年キャプテンを任されることになった2月か3月に「石川さんと話す機会があり『自分らしくやること、自分の言葉で伝えることが大事』と言われたことを鮮明に覚えている」と振り返り「熱い思いでプレーし、成功を収めた選手。しっかりと引き継げるように」と決意。セレモニーの最後にも「『頑張れよ』って言ってもらいました」と感慨深げだった。 石川氏も昨年の佐野のブレイクに「バッティングは素晴らしいものがあったが、(プロ入りして)規定打席に達したこともなく、キャプテンと4番で首位打者。すごいメンタルだと思う」と絶賛。「このままちょっとゆるい雰囲気で頑張ってくれればと思います」と、いい意味で周りを和ませることができる“ユルさ“も武器にチームをまとめてほしいとエールを送っていた。 背番号7は横浜大洋ホエールズ時代、首位打者を獲得した長崎慶一氏、"スーパーマリオ”と親しまれ、ホームラン王1回、打点王2回とタイトルも獲ったカルロス・ポンセ氏、いぶし銀の活躍を見せた宮里太氏、1998優勝メンバーで、マシンガン打線の核、首位打者も獲得した鈴木尚典氏、現在ベイスターズ二軍監督を務める仁志敏久氏、その後石川氏とそうそうたるメンバーが背負った名ナンバー。「改めて背番号に負けないようにしないといけない」と意を新たにしていた佐野恵太の7番の歴史は、どのようなストーリーを描くのか。ファンはその背中を見続ける。 取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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芸能 2021年06月07日 17時10分
ハイレグ、Tバック初解禁! トップグラドル・鈴木ふみ奈、過去最大露出のセルフプロデュース写真集発売、グラビアがより楽しめるエッセイも
グラビアアイドル・鈴木ふみ奈の最新写真集『Leap』(KADOKAWA)が、7月21日に発売される。 鈴木は常にグラビア界のトップを走り続け、テレビドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)にも出演するなど活躍の幅を広げている。同写真集では、より魅力的に、よりセクシーに見えるポーズをセルフプロデュースし、過去最大露出の肌見せを披露。これまでにないアングルやポーズで、水着&ランジェリー、オーバーオール姿など、様々なカットが楽しめる1冊に仕上がっている。 >>全ての画像を見る<< また、鈴木がこれまで解禁していなかったハイレグやTバックも、「この衣装であれば美しく表現できる」と自身で判断し、着用を決意。ギリギリのラインまで、本人がこだわり抜いて撮影している。使用したカットも、鈴木自身が2万枚の中から時間をかけてセレクト。タイトルの『Leap』は“飛躍”という意味で、同じところに留まらない、常に上を目指す鈴木の前向きな気持ちが込められているという。 さらに、自身の思いを表現したエッセイにも初挑戦。『感情』、『表情』、『ポジティブ』、『ポージング』、『探究心』など、全15編が掲載されている。特に“ふみ奈流グラビア術”をテーマに書いたものは、写真を見ながら読むとよりグラビアを楽しめる内容になっている。 発売に先駆け鈴木は、「試行錯誤して作るグラビアが好き。バランスを意識して、ボリュームが出るアングルを探り、時には心を解放してその場の世界観に没頭。写真集『Leap』は全力全開で挑んだ私の自信作です。この写真集を見た方が、はっとしたり、ほっこりしたり、happyになってもらえたら幸せです!」とコメントを寄せている。 また、同写真集をAmazonで購入すると、撮影のメイキング映像も収録されているスペシャルメッセージ動画が特典として付いてくる。『鈴木ふみ奈写真集 Leap』撮影:田中智久監修:オフィスポケット定価:3,300円(本体3,000円+税)仕様:A4判/128ページ発行:株式会社KADOKAWA
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社会 2021年06月07日 17時00分
真麻、政府へ五輪開催説明要求で「何様?」の声 「恥を忍んで言いますが…」呼び掛け求める
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、東京オリンピック・パラリンピックの開催の是非について特集。フリーアナウンサー・高橋真麻の政府に対するある要求が視聴者の間で疑問の声を集めている。 番組では、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が五輪開催で感染が拡大するのではと懸念したことに対し、丸川珠代五輪相が「全く別の地平から見てきた言葉」、田村憲久厚生労働相が「自主的な研究の成果の発表」などと発言したことを取り上げた。 その中で話を振られた真麻は、「実際、オリパラが始まったら、選手の人たちをみんな応援すると思うし、すごく盛り上がると思う」としつつも、「開催までの過程のあまりのぐちゃぐちゃさを見てしまっている分、ちょっと複雑な気持ちがあって」と吐露した。 >>真麻「政府が悪いって言うんじゃなくて目を向けて」過剰な政府批判を指摘も、坂上忍が猛反論<< さらに真麻は、「開催するならするで、(政府は)『恥を忍んで言いますが、IOCにも強く言えません、アメリカの放映権(の賠償金)も払えません、日本は。だから日本はやるしかないんです、申し訳ない』と」と国民に呼びかけるよう要求。また、「『その代わりこういう協力してください』とか、『これだけ一生懸命対策をします』とか、『こういうふうに安心材料をお届けしますからなんとかオリンピックをさせてもらえないか?』というようなお話があれば……」と指摘していた。 しかし、この真麻の発言に視聴者からは、「何様?」「誰目線?どんな立場?」「五輪は政府のわがままで開催されるものじゃないんだけど…」という困惑の声が集まっていた。 あまりに過剰な下からの態度を要求する真麻に、視聴者も戸惑いを覚えてしまったようだ。
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スポーツ 2021年06月07日 15時30分
DeNA・大和に「完全に煽ってる」と批判 相手投手にバットを投げつけ、本人は“うっかり”と釈明も報復のリスクも?
6日に行われたDeNA対ロッテの一戦。「4-3」でDeNAが勝利したこの試合で、DeNAのプロ16年目・33歳の大和が見せたプレーがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 同戦に「8番・遊撃」で先発した大和は、「3-3」と両チーム同点で迎えた9回裏2死二塁の場面で第4打席に入る。打てばサヨナラ、打てなければ引き分けというこの山場で、大和はロッテ守護神・益田直也の2球目を捉えサヨナラタイムリー二塁打を放った。 問題となっているのは、サヨナラ打を放った直後の大和の行動。益田の球を打ち返した大和は、スイングした後に勢いのままバットを左手で大きく放り投げる。投げられたバットは一塁線際を転々とすると、最終的にはマウンド付近まで転がっていった。 >>DeNA・大和「いちいちつっかかってくんな」怒りのインスタ投稿? 原因は道具への“難癖”か、ファンから同情の声も<< 大和のバット投げを受け、ネット上には「喜びたい気持ちは分かるけど余計なことするなよ、当たってたらサヨナラ取り消しのリスクもあったぞ」、「ロッテファンとしては完全に煽ってるようにしか思えなかった、だから現場の選手たちはよりムカついたのでは」、「今日を最後にしばらくロッテとの試合は無いけど、次当たる時に報復受ける可能性も無いとは言えない」といった反応が多数寄せられている。 「大和は試合後のヒーローインタビューで今回のバット投げについて、『打った瞬間絶対(打球が外野を)超えると思ったので、バットを投げちゃいました』と語っています。このコメントを踏まえると、本人は自身の手で試合を決めた喜びから思わずバットを放り投げてしまったのだと思われます。ただ、公認野球規則では『バット全体がフェア地域(またはファウル地域)に飛んで、プレイを企てている野手(打球を処理しようとしている野手だけでなく、送球を受けようとしている野手も含む)を妨害したときには、故意であったか否かの区分なく妨害が宣告される』と定められているため、投げたバットがもしマウンド上の益田に当たっていれば守備妨害でサヨナラ打を取り消されていた可能性は否定できません。また、過度なバット投げなどで喜びを表現することは相手側に侮辱行為と捉えられ、その後に報復死球を受けるリスクもあります。DeNAは6日の試合でレギュラーシーズンでのロッテとの試合は終了しましたが、ポストシーズンや来年のオープン戦で報復を受けるのではと心配しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 6日の試合に勝利したことで、中日と並び交流戦首位タイ(7勝3敗2分・勝率.700)に浮上したDeNA。大和のサヨナラ打は良くも悪くもチームの勢いを表す一打になったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月07日 14時30分
さんま「こんなところ出てる場合ちゃう」宮迫ネタも飛び出す? 間寛平の50周年舞台に飛び入り
明石家さんまが6日、東京・よみうりホールにて開催された「間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー『いくつになってもあまえんぼう』」にサプライズゲストとして登壇した。 >>全ての画像を見る<< 間寛平の芸能生活50周年を記念して行われた本公演は、もともと新型コロナの影響で昨年行われる予定だったのが中止となり、今年改めて開催。東京のほかにも、宮城、高知、福岡、愛媛、愛知、富山、山口、大阪などで行われる予定だ。漫才やコントなどの第一部を経て、「ハザマうどん」を舞台にした寛平座長新喜劇が第二部で行われ、さんまは寛平と新人時代から付き合いがある縁から、新喜劇中盤に飛び入り。寛平、村上ショージ、ジミー大西を交えて、当初は10分の予定が、約40分間と大幅に予定を超える時間も、軽快な掛け合いを披露して会場を沸かせた。 さんまは自身が初プロデュースする映画『漁港の肉子ちゃん』の宣伝活動が忙しく、「こんなところ出てる場合ちゃうねん」「ノーギャラ」などとぼやきつつも、寛平らと息の合ったパフォーマンス。途中、「他に誰呼んだらええねん。宮迫(博之)か?」と宮迫までネタに引っ張り出すなどノリノリ。 舞台を終えると、寛平は「アドリブばっかりで大変でした」とため息。「さんまちゃんが6時30分に出てきて7時10分までやってくれて……。あと10分やったらもう一つ新喜劇できるくらいの長さ。まあ、さんまさんが出る時はいつもあんな感じですけど」と嬉しそうな表情でさんまとの共演を振り返る。さんまとの舞台共演は「一昨年ぶり」だといい、「共演が怖いです。どんどん来るので、それに対してボケないといけなくて……。さんまさんとのくだりは台本は一応ちゃんとあるけど、全部アドリブなんです。まともに返したら怒られる。でも、急に振られてもおもろいボケできない。だから、ずっと(舞台上で)怒られっぱなしで」と紹介。 寛平はまた、自身の芸能活動が50年を迎えたことについて、「50年、みんなに甘えてやってきました。みんなに助けてもらってやってきた。でも、今でもずっと楽しくやれています。50年やるとか(デビュー時は)そこまで考えていなかった。毎日が大変で、50年後の自分は思い浮かばなかったけど」と感慨深げにコメント。 最も辛かったのは24歳の時だったといい、「24で寛平新喜劇の座長になったんですけど、芝居も何もできない時に座長になったので辛かった。26の時に僕の座に池乃めだかちゃんが入ってくれて、台本を変えてくれたり、アドバイスをくれたりして助かりました。あの2年は辛かった。借金取りにも追われていたので」と回顧。そんな寛平を支えたのは家族でもあったといい、「嫁にはずっと甘えています。かい〜のって」と自身のギャグを交えて感謝の気持ちを述べ、「さんまちゃんも、実は僕の方が6つ年上なんですけど甘えやすい。中川家とかもそう。(周囲にいる芸人らは)みんな甘えやすいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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