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スポーツ 2021年06月29日 19時30分
中日・京田の一軍復帰に「戻す必要は無い」反発の声 1か月でのスピード昇格、二軍で復調も歓迎されないワケは
打撃不振により5月28日に自身初の二軍降格となったプロ5年目・27歳の京田陽太。6月29日、その京田が一軍に登録されたとNPBから公示された。 昇格を伝える報道によると、京田は降格後に二軍戦で「.283・1本・3打点」と3割近くの打率をマークしたことなどから、前日28日に抹消された阿部寿樹と入れ替わる形で一軍に復帰する流れになったという。また、仁村徹二軍監督が「少しずつ試合への対応、考え方が良くなった」と京田の復調に太鼓判を押したことも伝えられている。 京田はプロ入りした2017年に新人王を獲得し、翌2018年以降もチームの正遊撃手としてプレーする内野手。ただ、今季は「.245・1本・10打点」と打撃成績は振るっていない上、5月5日・DeNA戦では死球を受け一塁へ出塁する際、着用していた手袋やレガースをボールボーイの足元に投げつけるなど精神的に不安定な姿も露呈。成績やメンタルの不安定さから28日に二軍降格となり、与田剛監督から「切り替えるいいチャンスだと思ってやってほしい」と奮起を求められていた。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 京田の一軍復帰を受け、ネット上には「2割後半で復調と判断するのはどうなのか、3割中盤とか打ってるならまだしも」、「降格前にボロボロだった打撃面、精神面がたった1か月で改善されてるとは思えない」、「代役の堂上(直倫)が頑張ってるし、まだ一軍に戻す必要は無い気がする」と否定的な声が寄せられている。 一方、「反対意見も多いけど自分は大賛成、ベテランの堂上でその場しのぎをしてもあまり意味がないし」、「目先の勝ちだけ狙うなら堂上を使えばいいけど、数年先のことを考えると批判覚悟でも京田を使って成長を促すべきだと思う」、「降格は『このままだとダメになるぞ』ってお灸をすえたかっただけだったんだろうし、首脳陣が納得してるならそれでいいのでは」、「そもそも阿部が落ちてるから京田と堂上は共存できるのでは?」と賛同するコメントも複数見受けられた。 「京田が二軍降格した5月28日・日本ハム戦から直近試合の6月27日・広島戦の間は、プロ15年目・32歳の堂上が最も多く(13試合)スタメン遊撃手として試合に出場しています。その堂上が『.257・2本・10打点』と京田とそん色のない成績をマークしているため、京田を一軍に戻す必要性はないと主張しているファンは少なくありません。一方、京田が堂上より5歳若いことや過去に新人王を獲得するなど実績もあることを踏まえ、一軍スタメンに戻し我慢強く起用した方が長い目で見ればチームのためになるという意見もあります。また、与田監督も2020年から選手会長を務めている京田に、苦しみを乗り越えてグラウンド内でもチームを引っ張る存在になってほしいという思いで昇降格を決断したのかもしれません。なお、今後の両名は遊撃でポジション争いを展開するか、二塁堂上、遊撃京田といった形でお互いに二遊間を組むかのどちらかになることが想定されます」(野球ライター) 29日・DeNA戦では堂上が「5番・二塁」でスタメン起用される一方、京田はベンチスタートとなっている。昇格即スタメン復帰とはならなかった京田だが、ここから立場を取り戻していくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月29日 19時00分
熊谷真実の“契約結婚”告白に「本当にあるんだ」「離婚しやすい形態かも」と驚きの声 たかみなは「初めて聞いた言葉」
29日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で女優の熊谷真実が元夫と“契約結婚”の関係にあったことを告白した。 熊谷は今年3月に書道家・中澤希水氏と離婚。中澤氏の故郷である静岡に移住してからの離婚となったが、熊谷はいまも静岡に住んでいる。 そんな熊谷だが、『バイキング』の取材に対し、結婚時に、毎年結婚継続の意思を確認する「年間契約結婚」の取り決めをしていたことを告白。熊谷の誕生日で結婚式を挙げた日である3月10日に毎年契約更新の意思を確認していたものの、今年の契約更新時期に中澤氏から「今年は更新しない」と告げられたという。 >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< また、“契約結婚”にした理由について熊谷は、「お互いにアーティストだし」と説明。また、離婚は中澤氏から切り出されたものの納得しているようで、「やはり年齢差もありましたし」と言い、「当たり前なんですけど、私が還暦迎えたころ、彼は男盛り。私が70歳になったら、80歳になったらっていう景色が見えなかった」と話していた。 これに対しスタジオ出演者は驚愕。出演していたタレントの高橋みなみは、まず「契約結婚」という言葉に「初めて聞いた言葉なので衝撃」と明かした。さらに、「おふたりで納得された形だと思うんですけど、どれだけ仲良くても、そのときが来たら『どうする?』ってならなきゃいけないわけじゃないですか。精神的にかなりキツいなって思いました」と困惑していた。 これを受けネットでは、熊谷が選択していた“契約結婚”という形式に対し、SNSなどに「契約結婚なんて本当にあるんだ…!」「別れる前提に感じる」「離婚しやすい形態かもしれない」といった驚きの声が集まることに。一方、「夫婦の形ってそれぞれだよね」「お互い納得してたならいいと思う」「あくまで当人同士の納得しての決め事なのだから外野が何か言うことじゃない」といった肯定的な声も集まっていた。 熊谷と中澤氏が選んでいた新たな結婚の形だが、まだ賛否両論となっていた。
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芸能 2021年06月29日 18時00分
月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第2話が28日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.4%からは2.8ポイントのダウンとなった。 第2話では、深澤(岸優太)らは昼の診察に行けない外来患者を診るウォークイン当番を命じられるも、緊急性のない患者の多さに辟易する。後日、美月(波瑠)がウォークイン当番となり、深澤が一度診察し、風邪と診断した鮎川希実(谷村美月)の子ども・玲生を再診し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、具合の悪い子どもを夜間に外来に連れて行くことに対し抵抗感を覚えていた希実に対する美月の言葉に、賛否両論が集まっている。 >>新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も<< 「希実は共働きのため、具合の悪い子どもを連れて行くのは必然的に夜間。しかし、軽い症状で病院に連れて行くと『非常識な親と思われる』という思いもあり、子どもの病状を正確に伝えられず。結局、当初診断されていた風邪ではなく、先天性胆道拡張症で緊急手術を受けることになりました。その後、きちんと異変に向き合えていなかったと悔やむ希実に対し、美月は『普通って何なんですかね』と語り掛け、『今は女性が外に出て働くのが普通になった。それなのにまだ昼間に病院に連れていくのが普通って言われたら、そんなの矛盾してますよね』と指摘。さらに『普通なんて、時代や社会によって簡単に変わるのにそんなものに振り回される必要ってあるんですかね』と疑問を呈していました」(ドラマライター) この発言にネット上からは「その通り!」「夜間にやってる病院もっと増えて欲しいよね」という賛同が集まっていたが、一方では「変えるべきは具合の悪い子どもがいても仕事休みにくい社会では?」「昼間は具合の悪い子ども誤魔化して預けて仕事するっていう風に聞こえる」「具合悪かったら昼も夜も我慢しないで!なら分かるけど…」という戸惑いの声も聞かれていた。 「美月のセリフは、夜間診療を気軽に受けることのできない現状への問題提起となっていましたが、共働き家庭で子どもが病気になってしまった時、最も求められるのは夜間の診療よりもまず、親が仕事を気軽に休める制度。美月のセリフはナイトドクターを肯定するためだけのセリフで、実際には多くの人が望む社会の像とズレがあり、賛否となってしまったようです」(同) 夜間診療が増えれば、その分医療従事者への負担が増えると多くの人が認識しているからこそ、疑問の声も多く集まってしまったようだ。
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社会 2021年06月29日 17時15分
マツコ、コロナ禍での1年に渡るリモート出演を振り返る「電話で出てた時の方が面白かった」
6月28日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、リモート面接の話題となった。番組では、お笑いタレントのダンカンが自身の事務所でマネージャーを募集し、一次面接をリモートで行ったが、昭和生まれとして「ディスプレイ越しの面接に慣れない」経験を記したコラムが紹介された。 これを受け、マツコ・デラックスは「(リモート面接は)受ける側からしたら、粗探しされないで済む利点はある気がするな。隠せる部分というか、実際に会ってしまって、感覚的に伝わる部分ですごく損してる人っているじゃん。印象で一次面接が通らなかったりするタイプの人とかは、逆にちゃんと見てもらえやすくなるのかなって」とコメント。「メリットの方も感じるよね」と話していた。 >>マツコ、サラリーマンをやるなら「ダントツで営業」 営業職の重要さを語り、当事者から共感の声<< マツコも昭和生まれのため、リモートには否定的かと思いきやそうではなかったようだ。これには、ネット上で「これは一理あるな。一次面接で落とされたメーカーから数年後に引き抜きされた経験があるわ」「俺はまさに第一印象悪い系だからリモートの方がラク」といった共感の声が聞かれた。 さらに、マツコは採用する側の用意についても、「質問を整理さえすれば、実際に会って面接しているよりも精査しやすくなるんじゃないかと」とも話しており、新しい技術や風潮には肯定的な見方をしているようだった。 マツコは昨年のコロナ禍では、約1年に渡って番組に電話を通して「リモート出演」を行ってきた。その体験についても「アタシは一切、絵の情報を見ずにラジオとしてやっていたから。耳から入ってくるものだけでやりとりしていたから」と話し、「電話で出てた時の方が面白かったなと思ってる」とも感慨を述べていた。これには、ネット上で「確かに間はしっかり取られていたかも」「マツコ、妙なところでこだわりがあるんだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月29日 17時00分
女性も参考になる下着や水着紹介YouTubeが好評、グラドル・藤田ももがファンサロンを開設! 企画動画のカメラマンになるチャンスも
グラビアアイドルの藤田ももが、25日にオフィシャルファンサロン『藤田ももの秘密のお部屋』を開設した。 YouTubeでバズるグラビアアイドルとして注目を集めている、YouTuber兼グラドルの藤田。自身のYouTubeチャンネル『ふじももチャンネル』では、主に下着や水着を紹介する動画を投稿し、女性にとっても参考になると話題に。同ファンサロンでは、藤田と双方向でコミュニケーションを取ることができ、YouTubeやSNSでは見ることができない姿も見ることが出来るという。 >>9頭身“ドール系美少女” 真島なおみ、ランジェリー姿で『ヤングドラゴンエイジ』登場! #ババババンビ近藤沙瑛子、由良ゆらのビキニも<< ファンサロンの料金プランは全3種で展開され、月額980円の『さくらんぼプラン』では、SNSで公開されていない写真の公開やチェキ会への参加、ライブ配信の視聴などの特典が付き、月額3,300円の『ももプラン』では、さくらんぼプランの内容に加え、藤田の日常を見ることが出来る動画や、YouTubeチャンネルなどで公開されなかった未公開シーンなどが楽しめる。 また、月額6,600円の『メロンプラン』では、さくらんぼプランとももプランの内容に加え、YouTube企画のカメラマンができる特典も。さらに、藤田と1on1で話ができるなど、ここでしか体験できない貴重な内容になっている。 ファンサロン開設に対し藤田は、「深く濃く皆様と関わっていきたいと思い、双方向にコミュニケーションがとれるファンサロンを開設することになりました。ももをもっと身近に感じてもらい、双方向に関わりをもち、ファンの皆様と楽しいファンサロンを作っていきたいと思っています」とコメントを寄せている。 YouTubeや、インスタグラムなどのSNSでは感じられない新しい藤田と出会えるファンサロンに注目が集まっている。『藤田ももの秘密のお部屋』https://fants.jp/community/fujitamomo藤田もも公式YouTubeチャンネル『ふじももチャンネル』https://www.youtube.com/channel/UCQEo8cutu0h1WCiYFMoqLyA/featured
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スポーツ 2021年06月29日 15時30分
ソフトB・工藤監督にファン激怒「敗退行為だ」 追い上げムードを壊した代打策、打率1割台でも起用したワケは
28日に行われたソフトバンク対西武の一戦。「5-2」で西武が勝利したこの試合で、ソフトバンク・工藤公康監督が見せた采配がネット上のソフトバンクファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-5」とソフトバンク4点ビハインドで迎えた8回裏に飛び出た代打策。この回ソフトバンクは西武3番手・ギャレットから1点を奪い、なおも1死一、三塁の場面で甲斐拓也に第4打席が回る。甲斐は第3打席までに「2打数1安打・1四球」と2出塁を記録していたため、この打席でも後続につなぐ打撃が期待された。 ところが、工藤監督はその甲斐に代え、今季の代打打率が「.154」の明石健志を代打起用。しかし、明石はギャレットの5球目を打ち上げ平凡な遊飛に倒れこの代打策は失敗。その後、後続の松田宣浩が二ゴロに打ち取られ二者残塁で攻撃終了となった。 >>ソフトB・周東、放心状態でベンチ裏に失踪? カメラに映った異様な光景に「メンタル壊れてる」ミスの影響か、心配相次ぐ<< 工藤監督の代打策を受け、ネット上には「謎の代打明石のせいで追い上げムードが台無しになった」、「それまで無安打ならともかく、1安打1四球で結果出してた甲斐を代える必要は絶対になかった」、「打率2割の甲斐を下げて、代打打率1割台の明石を出すのはもはや敗退行為だろ」といった苦言や批判が寄せられている。 一方、「西武との相性を考えると代打明石は間違っては無い」、「対西武に限れば、明石は甲斐より打率が2割ぐらい高いからなあ」、「ソフトバンクファンはなんか怒ってるけど、西武ファンとしては明石はそれなりに怖かったぞ」と理解を示すコメントも複数見受けられた。 「明石は今季『.200・0本・6打点・9安打』(28日試合前時点)という打撃成績で、『.242・7本・29打点・56安打』(同)の甲斐とは大きな差が開いていました。さらに代打打率も1割台と今一つであることから、甲斐に代えて代打起用する必要性はなかったと憤っているファンは多いようです。一方、対西武の打撃成績を見ると明石が『.375・0本・1打点・3安打』(同)、甲斐が『.121・0本・2打点・4安打』(同)と明石の方が2割以上打率が高く、西武に好相性の明石を代打起用したのはあながち間違いではないのではという意見も見られます。ただ、こちらの意見についてはギャレットの対左被打率が『.203』(同)だったことを引き合いに、左打者の明石をぶつけるのは理にかなっていないと異を唱える声も散見されますね」(野球ライター) 28日の試合に敗れたことで連敗は4に伸び、4月6日以来の勝率5割となったソフトバンク。試合後、工藤監督やコーチ陣は約1時間の緊急ミーティングを行ったことが伝えられているが、不発に終わった明石の代打起用についてはどのように振り返ったのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年06月29日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/30)「第44回帝王賞(JpnI)」(大井)
移籍初戦を見事勝利で飾る!先週船橋競馬場でおこなわれた「閃光スプリント」。本命に推したコパノフィーリングは、まずまずのスタートを切るとスッと3番手の位置を取る。3コーナーあたりから徐々に仕掛け始め直線に向くと、2番手から進めたメイケイライジンの手応えが良く一瞬ヒヤッとしたが、グイグイと差を詰めて差し切り勝ち。移籍初戦を見事勝利で飾った。今回のレース内容なら今後は重賞戦線でも活躍してくれることだろう。 さて、今週は上半期の大一番「第44回帝王賞(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれる。 大井が舞台なら負けられないオメガパフュームを本命に推す。大井は7戦して4勝2着3回とパーフェクト連対をしているほど得意の舞台。敗れた3戦も3歳時のジャパンDD(JpnI)で同年の最優秀ダート馬に輝いたルヴァンスレーヴに、あと2回も19年の最優秀ダート馬に輝き国内では負けなしだったクリソベリルに敗れたものだから致し方なし。左回りでは勝利がなく、右回りと左回りでは圧倒的に右回りのパフォーマンスが良いが、それでも今年初戦となった左回りの川崎記念では、逃げたカジノフォンテンを捕らえられなかったものの、メンバー中2位の上がりを使って2着と、6歳にして進化を見せている。今度は右回り、それも得意の大井競馬場とくれば勝ち負けは必至だ。 相手本線は地方の雄カジノフォンテン。昨年メキメキと力を付け、暮れの大一番・東京大賞典(GI)で2着に入ると、完全本格化した今年は川崎記念(JpnI)、京成盃グランドマイラーズ(SII)、かしわ記念(JpnI)と重賞3連勝。内2戦はJpnIと中央のトップクラスと互角に戦える力までに成長した。今回は近走一の強力なメンバーが揃ったが、何が何でもハナを切りたい馬はおらずマイペースの競馬は出来そうで、力を出し切れれば上位争いになるだろう。 ▲はドバイWCで2着に入ったチュウワウィザード。 以下、クリンチャー、ミューチャリーまで。◎(8)オメガパフューム〇(5)カジノフォンテン▲(7)チュウワウィザード△(13)クリンチャー△(3)ミューチャリー買い目【馬単】4点(8)⇔(5)(7)【3連複1頭軸流し】6点(8)-(3)(5)(7)(13)【3連単フォーメーション】12点(8)→(5)(7)→(3)(5)(7)(13)(5)(7)→(8)→(3)(5)(7)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年06月29日 13時40分
五輪「キャラクター応援団」のアニメキャラに批判? 手塚るみ子氏が反論「開催の賛否に彼らを巻き込まないで」
東京オリンピックの「キャラクター応援団」を巡り、一部で批判の声が噴出している。 今月24日、日本オリンピック委員会(JOC)の公式ツイッター上で発表された「キャラクター応援団」。応援団に参加しているのは、「鉄腕アトム」「美少女戦士セーラームーン」「クレヨンしんちゃん」「ONE PIECE」「NARUTO‐ナルト‐疾風伝」「妖怪ウォッチ」「ドラゴンボール超」「トロピカル~ジュ!プリキュア」のキャラクターとなっている。 しかし、これについて一部ネット上で「アニメキャラを利用してる」「アニメ好きに媚び売ってる」「キャラを汚さないで」といった批判が噴出する事態に。その矛先はそれぞれのプロダクション側にも向いていた。 >>爆問太田、オリンピックへの見解が手のひら返し? 批判を集めてしまった理由は<< そうした批判を受け、鉄腕アトムの生みの親・手塚治虫さんの娘で手塚プロダクション取締役の手塚るみ子氏は28日に自身のツイッターを通じ、批判に対して「キャラクター応援団は東京オリ・パラが決まった後、まだコロナの脅威など想像すらされてない頃に契約されました」と説明。「今この状況になって開催に賛否があると思いますが、ビジネスとして役割を与えられた以上アトムは応援団として働きます」とした。 さらに、るみ子氏は「アトムに限らずキャラクター応援団として契約されたキャラクターたちは同じ立場でしょう」と指摘。「自分に与えられた仕事をします。出場選手たちを応援します。開催の賛否に彼らを巻き込まないであげて下さい」と訴えていた。 この投稿にネットからは「誰もこうなると思わないしね」「中止要求をキャラに八つ当たりするのは間違ってる」「この時期の批判はただの後出し」という賛同やエールなどが集まっていたが、一方るみ子氏の元にはツイッターユーザーから「批判されているのはキャラではなくプロダクション側では?」「そもそも責められてるのはアトムではない」という批判も寄せられている。 しかし、キャラクター応援団がお披露目されたのは、2016年のリオデジャネイロオリンピック前のこと。批判に対しネットからは「最初は批判なんてしてなかったのに今になって気づいて批判って滑稽」「東京五輪に使われたらキャラが汚れるってどんな発想なの?」という呆れ声も集まっていた。 なお、るみ子氏は29日に改めてツイッターを更新し、「本当の気持ちなんてこんな場で言えるわけがない」と意味深につづっていた。記事内の引用について手塚るみ子公式ツイッターより https://twitter.com/musicrobita
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社会 2021年06月29日 12時30分
谷原章介「普通のいい人が加害者に」児童死傷の飲酒運転事故への発言が物議 「遺族の立場になって」批判の声も
谷原章介が、29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。そこでの発言が物議を醸している。 昨日28日、千葉県八街市の市道で、下校中の児童の列に前から来たトラックが突っ込み、男児2人が死亡、1人が意識不明の重体、2人が重傷を負った。県警は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、同市のトラック運転手の60歳男を現行犯逮捕した。 現場は見通しのいい直線道路。男は「左に急ハンドルを切ったら電柱にぶつかり、そのまま子どもたちの列に突っ込んでしまった」と容疑を認めているという。また、その呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたことから、男が酒気帯び状態だったと見て、危険運転致死傷容疑の適用も視野に調べを進めている。 >>谷原章介、「公然わいせつだけは意識します」と自戒? 全裸暴行男に「変な薬やっているような…」と持論も<< このニュースを受けて、谷原は「普通のいい人が加害者になってしまうのが、車の事故の怖いところ」と切り出し、「亡くなられてしまった(お子さんの)親御さん、そして現在も重体、重傷のお子さんの親御さんを思うと言葉が無いですけど、無くならないですね、こういう事故は」と腹立たしそうにコメントした。 この後、番組は、現場からの中継や、交通事故鑑定人からの専門的な話で構成されていった。そんなニュースの最後に、谷原は親交のあるタレント・風見しんごの長女が2007年、トラックの事故に巻き込まれて亡くなられた話を、目を真っ赤に腫らしながら、事故の根絶を訴えていた。 だが、SNS上ではやはり冒頭の彼の発言に対する違和感が拭いきれないようで、「谷原さんのコメントズレすぎ。 普通のいい人が起こしてしまうのが自動車事故の怖いところ? ちがうでしょ」「第一声が『普通のいい人が』は違うと思うよ谷原さん…」「遺族の立場になって考えて改めて発言した方が良いと思う」といった声が寄せられていた。 悪気なく言った一言が思わぬ波紋を呼ぶことが多い谷原。今後、より留意した方が良さそうだ。
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社会 2021年06月29日 12時25分
志らく「恵さん私に振らない」オリンピックの話題でスルー?『ひるおび』での複雑な心境明かす
6月28日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。 現在、国連総会で採択された、オリンピック・パラリンピック期間中には世の中から戦争をなくしましょうというという考え方を示した「休戦決議」を受けて、JOCのバッハ会長の広島訪問が予定されている。 >>志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?<< 志らくはこの件に関して、「素晴らしいことなんだけど」と前置きをしながら、「色んな飲食店が緊急事態うんぬんで潰れた。ものすごく苦しい思いをしている。そういった人たちに対する給付金も遅れている。だけれども、戦争をなくすことで、世界で飢えている人、困っている人たちがいるんだから、お前たち我慢しろって聞こえてくる。今それを言われても」と本音をぶっちゃけた。さらに、「コロナっていうのはウイルスとの戦争だって言われているじゃないですか。オリンピック期間中は休戦決議があるのならば、コロナとの戦いも休戦にしなきゃいけないくらいぐらい。だって戦いは終わっていないわけです」と話した。 これには、ネット上で「確かに言いくるめられてる感じはする」「やっぱり偉そうな印象は受けてしまうな」といった共感の声が聞かれた。 そして、志らくは「近頃、(「ひるおび!」など)ワイドショーもオリンピックの話題するようになってきた。その話題になって盛り上がると、恵(俊彰)さんなんか私に振らないもん。私もどの顔下げてコメントしたらいいか、わからなくなっちゃった」と複雑な心境も吐露していた。最後には「私はいまだにオリンピック始まるんだという気持ちにはどうしてもなれない」とも話しており、現在もオリンピック反対の姿勢は持ち続けているようだ。ある意味、志らくのスタンスは一貫していると言えるだろう。 こちらには、ネット上で「志らくさん、自分は素人だからっていっつも言ってるけど無責任過ぎる」「この人は勉強もしないでオリンピック中止、中止言ってるだけだから説得力なし」といった否定的な声も聞かれた。
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