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レジャー 2009年04月08日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) ジェルミナル 番狂わせに意欲
一時は牝馬クラシックの最有力候補として名が上がった素質馬ジェルミナル。実際、昨年暮れの阪神JFではブエナビスタに続く2番人気(6着)に支持された。 「能力的にデビュー時からずっと期待していたんだ。順調にここまで使えてきたし、馬自身も一戦ごとにたくましさが出てきた。もちろん、ブエナ相手にも逆転を信じてやってきた」。藤原助手は対ブエナに意欲をみなぎらせる。 前走のチューリップ賞(5着)では後方からの競馬を試みたものの、勝負どころで前が窮屈になって不完全燃焼の競馬となった。それだけに、今回は本来の好位差しへと戻す構えだ。 「今度はこの馬に最も合ったレースをさせたい。できればチャンスのある位置で競馬をさせたいね」 4角4番手から差し切った年明けのフェアリーSが示すように、立ち回りのうまさがこの馬の持ち味だ。後方でブエナビスタがもがくような事態となれば、世代ナンバーワンのレース巧者が、先頭でゴールを駆け抜ける可能性は十分にある。 「前走を使って、具合がすごく良くなった。この中間は馬自身もうなっているよ。あとは鞍上がこの馬の力を引き出してくれると思う」 陣営からすべてを託された福永騎手は、安藤勝と並んで過去10年間で桜花賞を2勝している。平成の桜男が世紀の番狂わせを演じる可能性は十分ある。 【最終追いVTR】福永騎手がまたがり、坂路800メートル52秒9→38秒3→12秒3(G一杯)をマーク。鞍上の追い出しに鋭く反応し、力強く伸び脚を披露した。馬体の張りもよく、好仕上がり。
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芸能 2009年04月08日 15時00分
グラドル直撃インタビュー アネラ
都内各地で積極的なライブ活動を展開。じわりじわりと人気を増してきているのがアイドルユニット「アネラ」。ファーストDVD「はじめまして、anelaです。」(ケイネットワーク)も好評発売中だ。ハワイの言葉で「天使」を意味する彼女たちだが、性格の異なる女のコたちが集まると舞台裏はかなりにぎやかなようで…。 −−女の子が5人いると結構にぎやかだと思うんだけれど、リーダーは誰なの? 吉川 「特に決まっている人はいないんですけど…とりあえず自由な人が多いので私がまとめるようにはしています」 松島 「ステージだと、とこちゃんと綾乃ちゃんが仕切るってパターンが多いです」 吉川 「とこちゃんは時々パニックになるんですよね」 とよた 「そうそう、とこさんがパニックになっているところは見ていてとても楽しいです」 −−女のコばかりのチームをまとめるのは大変じゃない? 吉川 「最初は大変でしたけれど、結構長い時間一緒に過ごしてきて、今ではそれぞれがとても大切な仲間ですよ」 羽鳥 「うん、みんなすごい個性があってとても楽しい」 嶽川 「会うたびに新しい発見があって…。進化の途中っていう感じでまだまだいろんなアネラに変化してゆくと思います」 −−メンバーの中で一番の困ったさんは誰? 全員 「松島さん」 松島 「えっ、私?」 吉川 「美果ちゃんはいつも何か食べているんです」 羽鳥 「ステージが始まるギリギリというか舞台ソデでもまだ口がモゴモゴ動いてるんです」 松島 「そういえば、この前も口のまわりにポテチがついてるって怒られました」 吉川 「後は…優佳ちゃん?」 松島 「いつも写メばかり撮ってる」 羽鳥 「この前、“いつも何撮ってるんだろう?”って見せてもらったら全部自分でした」 とよた 「すいません。恥ずかしい。でも、いろいろなところに行って記念に写真を撮るんですけど本当に自分しか写っていないです」 羽鳥 「でも優佳ちゃんはメンバーの中で一番若くて本当にかわいい妹って感じなんです」 吉川 「最初のころの練習の時、優佳ちゃんの練習ジャージのズボンが異様にモコモコしてたんです。みんなが不思議に思って本人に聞いてみたら毛糸のパンツを履いていたらしくて…」 松島 「寒い日、優佳ちゃんは毛糸のパンツはいてますッ!!」 とよた 「恥ずかしいからやめてくださ〜い」 −−嶽川さんは、さっきからずっとニコニコしてみんなを見てますが。 嶽川 「本当にみんな若いなって」 吉川 「奈美子さんは“お姉さん”って感じで本当に優しいです」 羽鳥 「この世界が長いから、いろいろ相談にも乗ってくれて頼りになります」 松島 「話を聞いてくれるのがうれしいです」 嶽川 「アネラのメンバーはモデルの現場やレースクイーンの仕事で出会う人とはまったく違っていて毎日がすごく新鮮。私がみんなからエネルギーを分けてもらっているくらいです。私自身は“お姉さん”というよりみんなとは“仲間”という感じでやってます」 −−違う個性が集まりながら、すごくバランスの取れているユニットだと思うけれど。 羽鳥 「今でこそみんな仲がいいですけど、ここまで来るのに結構何度も話し合いとかしましたし…」 吉川 「一緒にお風呂に入ったり裸の付き合いもしました」 松島 「確かにあれは裸の付き合いですね」 吉川 「そうやって、ぶつかって打ち解けてみんなのことを理解できてすごくいいユニットだと思います。私自身アネラのことが大好きです」 −−最後にファンの皆さんに何かメッセージをお願いします。 吉川 「とにかく、今はたくさんの人に名前を知ってもらいたい。イベントやライブでファンの皆さんと接する機会がある時に最高の自分たちを見てもらいたい」 羽鳥 「今はとにかく一生懸命やるだけ。皆さんの応援はいつも心強いのでいつまでも暖かく見守ってほしいです」 吉川 「それと忘ちゃいけないのは…」 松島 「寒い日の優佳ちゃんは毛糸のパンツはいてます!!」 とよた 「もうっ、本当にやめてくださいっ!」○イベント情報18日(土)に東京・秋葉原の石丸電気SOFT1で17時から行われるイベント「アイドルパークVOL.7」に出演(集合写真=【後列左から】吉川綾乃(ヨシカワ・アヤノ)、嶽川奈美子(タケガワ・ナミコ)【前列左から】松島未果(マツシマ・ミカ)、羽鳥とこ(ハトリ・トコ)、とよた優佳(トヨタ・ユウカ))
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芸能 2009年04月08日 15時00分
まやや&ナカミー効果ゼロ
4月に入り、テレビ番組も春の新編成がスタート。それに伴い人気女子アナにも異動があった。特に注目されたのは、TBSから独立した小林麻耶アナ(29)とフジテレビの中野美奈子アナ(29)が新登場する番組。しかし、フタを開けてみれば、どちらもイマイチ振るわないようなのだ。 100年に一度といわれる大不況の波はテレビ局も襲っている。在京民放キー局は5社すべて、広告収入の落ち込みが大きく、制作費も大幅カット。 「そんな状況ですから、出演料のいらない局アナ、あるいは、さほどギャラの高くないフリーアナの起用が激増しているんです」(テレビ誌ライター) 今春の番組改編で、最も注目されたのは、3月30日からスタートした「総力報道! THE NEWS」(TBS系)に報道キャスターとして抜てきされた“まやや”こと小林麻耶。かねてより希望していた報道畑に転身すると同時にTBSを退社にしてフリーに。高額ギャラで契約したという説と1回の出演料が50万円くらいという説がある。 「やはり現状では、高額ギャラでは使わないと思います。それでも、番組以外のCM出演などで局アナ時代よりも稼ぐことは簡単でしょう」(芸能ライター) 注目の視聴率だが、放送開始4日間の番組平均世帯視聴率は4.6〜6.5%(ビデオリサーチ関東地区調べ)。他局のライバル番組は、日本テレビ系「NEWSリアルタイム」7〜8%、フジテレビ系「FNNスーパーニュース」7〜9%、テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」7〜8%となっており、今のところ完敗だ。 「しゃべりはしっかりしていると思う。しかし、バラエティーでは、そこにかわいらしさをプラスした点が売りだったが、報道では、それは出せない。結局、彼女の長所を封印しなければならないのが痛いところ」(同) もうひとり、“誤算”だった人気女子アナがフジテレビの中野美奈子(29)だ。朝の情報番組「とくダネ!」に、前任の佐々木恭子(36)が産休に入った後を引き継ぐ形になったが、視聴率は初回が7.7%と、前4週と全く同じ数字。“ナカミー”効果はゼロだった。 「メーンの小倉智昭氏をはじめ、出演者がクセ者ぞろい。中野アナはかなり遠慮がちで、影が薄い感じがする」(前出・テレビ誌ライター) 今後の2人の奮起に期待しよう。
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芸能 2009年04月08日 15時00分
シネマレビュー「スラムドッグ$ミリオネア」
4月18日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開配給/ギャガ・コミュニケーションズ この映画の主人公は、インド・ムンパイのスラムに生まれたジャマールという18歳の青年。彼のこれまでの人生は過酷だった。幼いころに目の前で母を亡くし孤児になった彼は、学校に行ったことがない。兄のサリーム、幼いころからの友達であるラティカ(女性)と手を取り合って生き抜いてきた。 そんな彼が逮捕された。理由は、大人気番組「クイズ$ミリオネア」で、あと1問正解すれば2000万ルピーを獲得できるところまで正解し続けたために、不正を行ったと断定されたのだ。 この映画は、ジャマールが体験する、“多くの人は生涯体験することのない”とても過酷なことととてもラッキーなことを描いている。見る者は画面に釘付けになり、希望を抱くことができる。今年のアカデミー賞作品賞受賞作は、社会性と娯楽性を兼ね備えた傑作である。 インド生まれの作家ヴィカス・スワラップの「ぼくと1ルピーの神様」が原作。製作国は世界80カ国以上で放送されているクイズ番組「クイズ$ミリオネア」の発祥の地イギリスで、監督も英国人のダニー・ボイル。PG-12指定。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
野球 巨人今季初勝利も100打点トリオ崩壊
広島との開幕3連戦で2敗1分とスタートダッシュに失敗した巨人は7日、最下位横浜との3連戦第1ラウンドに臨み、5-1で快勝。ようやく今季初勝利を挙げた。だが、舞台裏では李承(イ・スンヨプ)が打撃不振で途中交代。首脳陣からは“5番失格”の声もささやかれ始め、強力100打点トリオが早くも崩壊の危機に瀕している。 勝ち星のないまま敵地に乗り込んだ巨人。開幕3連敗と同じく波に乗れない横浜と対戦した。 1点リードで迎えた5回に打者一巡の猛攻で4点を奪取。投手陣も高橋尚が6回を1失点と先発の役目を果たすと、継投策で乗り切り、5-1で勝利を収めた。 ようやく強力打線が目覚めた巨人だが、手放しでは喜べない。本来ならクリーンアップを打っている5番・李が、途中交代させられたからだ。 李はWBC韓国代表を辞退。オープン戦では、本塁打&打点の2冠王に輝くなど、不振にあえいだ昨シーズンの汚名を返上すべく、今シーズンに再起を懸けていた。 ところが、シーズンが始まるやオープン戦の好調がウソのように大ブレーキ。開幕3連戦を終えて10打数2安打。開幕2戦目で本塁打を放ったものの、三振4はリーグワーストタイ、得点圏打率は0割と役割を果たせずにいた。 この日も2三振を喫し、ついに原辰徳監督の我慢も限界。途中交代を告げた。指揮官は「勝負は流れが大事になってくる。ベストの布陣で相手チームと戦いたかった」と理由を明かした。 確かにチャンスの場面で5番が打てなければ得点力は半減する。それだけに、篠塚和典打撃コーチも「今日の使い方をみればわかるでしょう。やっぱり5番のところで(ヒットが)出ないと」と打線のテコ入れを示唆した。 李本人も「(気持ちに)余裕が足りなかった。上半身のバランスが崩れて引っ張ってしまう。やっぱり結果を出さないと」と焦りを感じている。 昨年はケガの影響で調整が遅れ、開幕から打撃不振に陥り2軍落ちした。その後、長らくファーム生活が続き「野球人生で最悪の1年だった」と嘆いていたが、今年も再び悪夢がよみがえりそうだ。 「まだ、いろいろ考えながらやっていく」(原監督)。開幕から4試合目で、早くも昨年悩まされた“5番問題”が浮き彫りとなってきた。今シーズン初勝利を挙げたとはいえ、首脳陣の悩みは尽きない。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
ハッスル 川田&志賀の全日本プロレスタッグ結成
2代目モンスター℃となったプロレスリング・ノアの志賀賢太郎が7日、都内の高田モンスター(M)軍の秘密基地で襲名式を行った。4・23後楽園ホール大会では川田利明とのタッグで、初ハッスルすることになった。 3・25後楽園大会で「2代目モンスター℃オーディション」を勝ち抜き、念願のM軍入りを果たした志賀。この日は小路二等兵、レイ大原らM軍の面々と襲名式に臨んだ。全日本プロレス時代の先輩レスラー、川田と組み、ナットーマン&きっこーまんとの初陣に臨むことも決定した。 川田から「昔からよくかわいがっていた。また同じリングで戦えるとは思ってもいなかった。モンスター℃のオーディションに合格した…。えっと田上明だ」と軽い冗談を交えて紹介され、2代目℃のマスクを受け取った志賀は「4月23日、生まれ変わる志賀賢太郎に期待してください」。ノアでのパンチキャラクターをかなぐり捨て、新たなステージで℃旋風を巻き起こすことを誓った。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
K-1 小比類巻が魔裟斗とのラストマッチ熱望
4・21「K-1ワールドMAX2009」(マリンメッセ福岡)に出場する小比類巻太信が7日、千葉県内にある道場で練習を公開した。世界王者になれば、大みそかに引退する魔裟斗との試合が待っている。MAX創世期からしのぎを削ってきたミスターストイックは、宿敵とのラストマッチに思いをぶちまけた。 2・23の日本代表決定トーナメントで復活Vを果たし、世界大会に再挑戦する小比類巻が見据えているのは、ライバル魔裟斗の引退試合だ。 今年の世界王者との引退ラストマッチを言明している魔裟斗とは、1997年にデビュー2戦目で戦ってから、切磋琢磨してきた。「彼がいたから自分も強くなれた。最後にもう1回やりたい」。誰よりも魔裟斗をライバル視してきただけに、最後の再戦を切に願う。 「最後にやるのは自分しかいない。ずっと彼と2人でやってきたので最後の相手も自分が務めたい。いい形で花道を作って送り出してあげたい」。宿命のライバルを自負するだけに、ライバルの引退表明に居ても立ってもいられない心境なのだ。 まずはワールドGP初戦のイム・チビン戦を乗り切ることが先決だが、「負けることは一切考えてない」「一戦一戦勝ち上がっていけば(魔裟斗と)やれると思う」などと強気一辺倒だ。 世界大会の第一関門突破に挑むミスターストイック。魔裟斗との黄金カードの舞台に立つためにも負けられない。
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 長澤まさみカルピスごっくん卒業のススメ
先月から「カルピスウォーター」の新CMが始まった。新ヒロインは川島海荷(15)。よくわからないという人は、「牛乳に相談だ」のCMに出ていた子と説明すればおわかりだろうか? 4月から高校生になったばかりの美少女である。 小6時に東京・渋谷でスカウト。CMにドラマに活躍していた。アイドル歌手グループ「9nine」(ナイン)の一員でもある。 新CMは、カルピスウォーターを机の上に置いて、好きな男子をこっそり見ているも、その熱視線を男子に感知されて…という甘酸っぱい内容。甘酸っぱくなければ、カルピスのCMじゃない! やはりカルピスのCMは「制服が似合う子」が「甘酸っぱさ」を表現することが2大条件である。それが表現できた時点でこのCMは合格点だろう。 …と思いきや、CMのラストで違和感を覚えた視聴者は少なくないだろう。長澤まさみ(21)が登場するバージョンが存在するのだ。 別撮りの長澤まさみが「プレミアム、出た」と言い残して、CMが終わるバージョンがあるのだ。新発売された大人向けラインである「ザ・プレミアム・カルピス」の宣伝をしているわけだが、それはどうしても必要だろうか? 甘酸っぱい世界観をぶち壊しているだけのような気がしてならないのだが…。 そういえば、前作のカルピスウォーターCMでも登場していた長澤まさみ。海辺でモジモジしているカップル(実は女子の方は長澤の妹という設定)におじゃま虫のごとく割って入り、「甘酸っぱい距離ですね〜」と冷やかして帰っていくという内容だったが、カルピスCMが提示すべき世界観は、すっかり大人になった長澤まさみ(私服着用)を主人公にするのではなく、学校を舞台にして制服着用のフレッシュなアイドルを主人公にすべきなのだ。だって、誰が見ても長澤まさみはもうそういうんじゃないから。 少なくとも飲料水とお菓子のCMはフレッシュなアイドルの登竜門として機能してほしいし、今までだってそうしてきた。 おじゃま虫的な使い方では長澤まさみも浮かばれない。それらのCMに新人が起用されることで、アイドルの世界も新陳代謝が進んでいくのである。
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
一番搾りの味が麦芽100%に変わったと聞き早速トライしてみた。一言で言えば軽い。 麦芽100%ではエビス。コーンスターチと米が原材料に限ってはこの一番搾りが小生のごひいきであった。価格据置でプレミアビールが味わえるが売りなのかターゲットは明らかに若くなっている。願わくば一番搾りというブランド以外で勝負してほしかった。キリンのこの賭けが吉と出るか凶とでるか。当面、麦芽100%以外は濃すぎもせずまろやか、それでいてどこか懐かしいラガーに落ち着きそうだ。 現在、麦芽の使用比率66.7%以上のビールにかかる税金は、350ミリリットルで77円。発泡酒では、25%以上〜50%未満で62円。25%未満で47円となっている。それに比べ、第3のビールといわれている麦芽以外の材料をつかったものや発泡酒に蒸留酒を加えた新種のビールのようなものは、税金を28円まで抑え酒税法に挑戦している。国税局様、ビールの税率はアメリカの11倍、ドイツの15倍だそうですね、これもメタボ対策ですか? ドローと±1の連鎖。次回ブレスト数は出現率13.6%以上の数字群から抽出。ライン数は1ケタ1・2・3・5・9の同数。キャリーオーバー1億7412万8470円。ブレスト数3・9・37ライン数1・2・5・10・11・12・13・14・15・16・19・23・24・25・27・28・29・31・35・36・39・41【(1)・(3)・(23)・(24)・(29)・(41)】【(2)・(11)・(12)・(25)・(37)・(39)】【(3)・(13)・(14)・(27)・(31)・(36)】【(5)・(9)・(15)・(16)・(35)・(37)】【(9)・(10)・(19)・(28)・(36)・(39)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
官能小説書評「若女将」高輪茂著、二見文庫
高輪茂作品といえば想像力をかき立てる性描写。ハードかつジワジワとじらしながら責めていくHシーンは、下手なアダルトビデオより使い道アリ。 今回は瀬戸内海のリゾート企業を舞台に、男と女の夜の駆け引きが交錯するノンストップ・サスペンスだ。 《「人間ってのは不思議な生き物だ。君も恋人に触れられたら気分よく啼いてみせるんだろうが、イヤな中年オヤジにこうされると、死ぬほどつらい気分になる」と、紳士がいよいよ直美のショーツを抜き取りはじめた。彼女の両脚は鏡に向かってM字型に開かれようとしているのだ。「いやっ」ゆっくりと、紳士の指先が直美の肉の袷をわけた。「ほら、お嬢さんのアソコが涙を流して悦んでる」…》 後半ではお得意の潜入調査ものも登場。固定ファンも楽しめる内容だ。(税別600円)
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