-
レジャー 2009年04月09日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週は早くもナイター2開催目の大井競馬。10日(金)の最終12R「こぐま座特別」は馬旨指数が拮抗しており、抜けている馬がいません。 成績だけをみれば14番ピサノダイチですが馬旨指数は総数27、差数7ととくにいいわけではありません。同様に9番ファーマウォラトも総数25、差数5です。 普段は総数が30を越え、差数が限りなくゼロに近い馬が狙い目ですが、このレースに限って30越えがないのです。 主な指数はこの通りです。14番 総数27 差数79番 総数25 差数52番 総数26 差数68番 総数27 差数2.511番 総数26 差数613番 総数29 差数51番 総数26.5 差数6.5 軸をどうするか迷いますが、14番から流します。 ポイントは2番カゴヤセイコー。騎乗する柏木健騎手は前開催の大井で38回騎乗して3着以内16回という成績でした。今開催も穴を開けてくれることを期待して、相手本線で裏表、それ以外は14番から馬単勝負します。【馬単】(14)=(2) (14)(9) (14)(8) (14)(11) (14)(13) (14)(1) 日曜日は桜花賞です。しっかり軍資金稼ぎしましょう〜! ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
-
レジャー 2009年04月09日 15時00分
第20回東京スプリント ゼンノパルテノンが初重賞制覇
「第20回東京スプリント」は8日、大井競馬場で行われ、ゼンノパルテノン(牡7歳、JRA栗東・松永昌厩舎)が直線で抜け出し初重賞制覇を果たした。1番人気のフジノウェーブは3着に終わった。 「ゲートだけ気をつけてと言われたが、スタートがよく、いい位置で競馬ができた。思った以上に伸びてくれた」と内田騎手。今年度から交流重賞に格上げされた記念すべきその初戦を、元“大井の顔”が笑顔で締めくくった。 次走は「かきつばた記念」(JpnIII、名古屋1400メートル、5月4日)を予定。2着ガブリン 藤田伸騎手「もう少しペースが流れてほしかった。パサパサの馬場より少し湿っている方がいい」3着フジノウェーブ 御神訓騎手「外に出したかったが…。内田さんの後ろの位置が最後までアダになった」
-
その他 2009年04月09日 15時00分
鳴門「競艇名人戦」14日開幕 キャンペンガールがナイガイ来訪
百花の魁よ 千紫万紅の春に舞え。 14日から19日まで徳島県・鳴門競艇場で開催される「第10回競艇名人戦」PRのため、関係者とキャンペンガール(すずきかすみさん(右)水乃麻奈さん(左))=写真=が8日、東京・中央区の本社を訪れた。 鳴門市企業局競艇管理課の岡田紘幸主事は「今回の名人戦もオールドファンの心を揺さぶるメンバーが揃いました。地元の瀬尾達也選手を筆頭に、整備巧者の金井秀夫選手、さばき達者の中尾英彦選手、松野京吾選手らの白熱したレースを期待しています。 また、開催期間中には鳴門が誇る名腕「中道善博」元選手の記念館がオープンします。ぜひ本場にも足を運んで下さい。私達も売上げ目標の80億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。 イベントも盛りだくさんだ。開催初日には青田典子、19日には古田敦也のトークショーや、17、18日には吉本お笑いライブが行われる。 なお、全国の競艇場とボートピアなどの専用場外で場外発売される。また、開催期間中には鳴門が誇る名腕「中道善博」元選手の記念館がオープンします。ぜひ本場にも足を運んで下さい。私達も売上げ目標の80億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。 イベントも盛りだくさんだ。開催初日には青田典子、19日には古田敦也のトークショーや、17、18日には吉本お笑いライブが行われる。 なお、全国の競艇場とボートピアなどの専用場外で場外発売される。
-
-
その他 2009年04月09日 15時00分
GII共同通信社杯春一番16日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
4月16日から19日の4日間にわたり佐世保競輪場で開催される「第22回共同通信社杯春一番(GII)」の関係者とキャンペーンガール(坂本ゆうさん(左)、みゆきさん)のキャラバン隊が8日、中央区の本社を訪れ、開催をPRした=写真=。 若手選手の登竜門をテーマに掲げ新設された同競走。グランプリの覇者・井上昌己に山崎芳仁らのSS級のトップ選手に木暮、牛山といった若手がどう挑むのか、熱戦に注目だ。 佐世保市農水商工部競輪事務所の澤野日吉所長は「新たな選抜方法を採用し、1レースからSS級の選手が走ります。メンバーもGIに負けません。地元の清峰高校がセンバツを制した勢いそのままにぜひ私達も開催を成功させたいと思っております。目標売上は125億円です」と5年ぶりのビッグレースに鼻息も荒い。 開催期間中のファンサービスとして、プロレス団体「ドラゴンゲート」とコラボし、サイン会とトークショーを実施するほか、地元選手を交えての餅つき大会などが行われる。 なお車券は全国の競輪場と専用場外で場外発売される。
-
社会 2009年04月08日 15時00分
北朝鮮ミサイル再発射Xデー
「人工衛星」と言い張り長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮が、再び発射実験を強行する可能性が心配されている。それが人工衛星である限り、2、3度繰り返されてもおかしくないからだ。日本領域での被害報告はなかったが、そもそも北朝鮮は必要があれば何度でも打ち上げる考えを示している。再発射のXデーはいつか? 北朝鮮は5日のミサイル発射からわずか数時間後、軌道に乗った衛星が発信する金正日総書記を称える歌をキャッチしたとして「実験成功」とした。総務省や米国なども周波数を合わせて連日受信を試みているが、8日朝現在までに確認できず、実験失敗だったと結論付けている。 北朝鮮事情に詳しい関係者は「何をもって成功とするかは実験の狙いにもよるだろう。しかし北朝鮮は約1カ月半前、実験を繰り返すともとれる声明を発表しており、再発射の可能性がゼロとはいえない」と指摘する。 事実、朝鮮宇宙空間技術委員会のスポークスマンは2月24日、次のような談話を発表している。 「われわれは1998年に光明星1号(※テポドン1号とみられる)を打ち上げ、宇宙軌道へ進入させる大きな成果を挙げた。その後10年間、国の宇宙科学技術をさらに高い水準に引き上げるため、闘争を力強く推し進め、衛星発射分野で飛躍的な発展を成し遂げた。国家宇宙開発展望計画に基づき、一段階で今後数年のうちに国の経済発展に必須の通信、資源探査、気象予報などのための実用衛星を打ち上げ、その運営を正常化することを予見している」 同委は“北朝鮮の科学技術省”ともいうべき科学技術部門の最高機関に当たる。独特の言い回しのため分かりにくいが、前出の関係者はこの談話について「分かりやすく言えば、数年以内に経済発展に寄与する科学技術を確立するということ。北朝鮮は、気象予報技術の遅れから農作物が洪水に見舞われて大打撃を受けるなど実害を被ってきた。これを短期間で打破するためとの大義名分で“人工衛星打ち上げ”を繰り返すという先手を打っている」と読み解く。 北朝鮮は「強盛大国」をスローガンに、2010年までに軍備増強や経済復興を成し遂げることを最大目標としている。中でも喫緊の課題は経済復興とされる。同国の貿易事情を取材したジャーナリストによれば、現在の外貨獲得の主力は鉱物資源輸出。ところが、どうも展望が悪いという。 「おもに鉱物を中国に売っているんですが、取引価格が下がっていて思うような外貨を得られていません。そうした北朝鮮の国内事情から、今回の発射実験を“ミサイル・ビジネス”のデモンストレーションとみる向きもあります」(同ジャーナリスト) 韓国軍関係者によると、米韓情報当局は今回発射された「テポドン2」の3段式改造型は舞水端里の発射施設から約3000〜4000キロの太平洋上に落下したと推定。2段目と3段目の切り離しに失敗したもようで、成功すればもっと射程は伸びたとみられる。 それでも98年のテポドン1号の射程は約1600キロだったから約10年で飛距離は倍増。イランやパキスタン、シリアなどの中東諸国に技術を売り込むことで80年代には年間5〜10億ドル単位を稼いだ実績もある。今回の発射がデモンストレーションとしては失敗だった場合、ミサイルビジネスで外貨を獲得するためにはさらなる実験が必要になってくるだろう。 そうなると、いつごろ再発射のXデーが訪れる可能性があるのか。前出の北朝鮮事情に詳しい関係者は「まずは9日に開かれる最高人民会議第12期第1回会議で後継者の発表があるかどうか。ミサイル発射はこの新体制への“祝砲”か、もしくは後継者決定のそれかとみられていた。決定がずれ込むようならば、後継者問題の決着がついたときが再発射のXデーになるだろう」と話す。 いずれにせよ、いちいち頭上にミサイルを打ち上げられてはたまったものではない。
-
-
社会 2009年04月08日 15時00分
舞鶴・高1少女殺害事件 京都府警「ノーコメント」連発の怪
京都府舞鶴市の高1少女殺害事件は7日、京都府警が無職中勝美容疑者(60)を逮捕したことで大きく動いた。有力な物証がなく“迷宮入り”も囁かれた難事件。中容疑者は「真実はひとつ」と関与を否認し、同府警は「ノーコメント」を連発した。なぜ逮捕に踏み切ったのか? 京都府警ノーコメント連発の怪を追う。 事件から11カ月。突然の逮捕劇に周辺住民は驚きを隠せないでいる。殺害された府立高校1年の小杉美穂さん=当時(15)=は引っ込み思案でおとなしいタイプとされ、「アイドルの話題で盛り上がる普通の女の子」(同級生女子)だった。 一方の中容疑者は、地元では有名なトラブルメーカー。「棒を持って怒鳴り散らしたり、布団をバシバシたたいていた。うるさくするとすぐ怒鳴りこむ」(同じ団地の住民)と“アブないおっさん”扱いされていた。 2人をつなぐような接点は見当たらず、犯行の全貌はいまだ謎に包まれている。舞鶴署捜査本部は防犯カメラの映像に加え、現場近くで新たな証言を得たとするが、決め手とは言いがたい。公開されている映像は不鮮明で、小杉さんとみられる女性が帽子をかぶって自転車を押す男と一緒に歩いているのかな? とようやく分かる程度。しかも最初にカメラが2人の姿を捉えた地点から遺体発見現場までは徒歩でたっぷり1時間以上かかる。 慎重な小杉さんが、評判の悪い中年男と歩くにはあまりに長い距離といっていい。現場周辺には街灯がないため暗く、深夜はほとんど人通りがなくなる。素直に付いていくような状況になかったのである。 さらに道路から遺体が発見された対岸へ向かうには、足場の悪い道なき道を行き、幅約10メートルの川を渡らなければならない。無理やり連れていったとすれば、相当な体力が必要。捜査本部によると、専門家の鑑定で防犯カメラに映っていた男の身体的特徴は中容疑者と「同一と考えて矛盾しない」との結果を得たというが、映像の証拠能力には疑問が残り、犯行の足取りなども不明のままである。 ところが京都府警幹部の7日の記者会見は「ノーコメント」のオンパレード。報道陣約30人が詰めかける中、矢継ぎ早に飛ぶ質問を「ノーコメント」ではねのけた。どんな証拠があるのか? 容疑者を特定した経緯は? 本当に証拠が固まったと信じていいのか? 3月に就任したばかりの西裕捜査一課長は「やるべき捜査を尽くしている」と言葉少なだった。 逮捕前、報道陣に「真実はひとつ。神様だけが知っている」と話していた中容疑者は、容疑を否認しているという。 さらに、府道沿いの複数の防犯カメラに映っていた小杉さんとみられる女性は、通常ならば徒歩で数分の道のりを約20分かかっていたことも新たに判明。ますますナゾが深まってきた。
-
レジャー 2009年04月08日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) ブエナビスタ絶好 桜の女王へ王手
最強牝馬の伝説が始まる。「第69回桜花賞」(JpnI、阪神芝1600メートル、12日)の追い切りが8日、栗東トレセンで行われ、2歳女王ブエナビスタが文句なしの仕上がりを披露した。前哨戦のチューリップ賞をケタ違いの強さで完勝。その後も順調そのもので、陣営は「普通の状態で出走できれば勝てる」と自信を隠さない。ウオッカ、ダイワスカーレットの出現で本格化した「牝馬の時代」。それをさらに継承、拡大していく物語が始まる。 ベガ、アドマイヤドン、アドマイヤムーン…数々の名馬を育て上げてきた松田博調教師が、それらを凌駕(が)するだけの可能性をブエナビスタに感じている。 「とにかく、余計なことをする必要はない。普通の状態で出走できれば、それで十分。あとは自然と結果を出してくれるだろう」 桜のつぼみがまだ硬かったころから、満開の今まで、何度も繰り返してきた言葉をまた口にした。 揺るがない。馬の状態は日々変わるもの。この時期の牝馬ならなおさらで、フケと呼ばれる発情もある。携わる人はそれだけ神経を尖らせるものだが、師にはそんなイライラがまったくない。お地蔵さんのようなおだやかな表情で馬をみつめるだけだ。 外から軽くひとまくりで圧勝した阪神JF。それ以来となった前哨戦のチューリップ賞も次元の違う強さを見せつけた。絶妙のペースで粘り込みを図るサクラミモザのリードは安全圏に見えた。だが、残り100メートルでブエナは猛烈な瞬発力を繰り出し、あっさりと差し切った。 1日に行われた1週前追い切りも圧巻だった。栗東DW、先行させた3歳牡馬オープンのキタサンアミーゴにあっさりと先着。6F82秒5、ラスト1F11秒7と実戦並みの切れ味だった。4日にもDWで6F89秒9、12秒1をマークしており、質量ともにパーフェクトだ。 実績、調整過程、どれをとってもスキがない。だから、トレーナーの言葉はどんどん強気になってくる。 「実戦でもケイコでも余分に走らないから故障がない。ストレスもなく、体も自然とふっくらしてきた。能力が能力だろ。ここはあくまでも通過点と思っている。この先、まだまだ活躍してもらわなあかんからな」 3歳牝馬あこがれの舞台、桜花賞を通過点と言ってのけた。その先に広がる夢は、牝馬3冠かダービーか、それとも海外遠征か。無限に広がる夢をしぼませないためにも、ブエナビスタは当たり前のことをするだけだ。 【最終追いVTR】DWで6F81秒1→65秒1→50秒9→37秒5→11秒5(直一杯)。前半はセーブ気味に進み、直線だけ仕掛けられた。最後は内の併走馬を豪快に1馬身引き離してフィニッシュ。馬体もはちきれんばかりで、デキは文句なしだ。
-
レジャー 2009年04月08日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) ジェルミナル 番狂わせに意欲
一時は牝馬クラシックの最有力候補として名が上がった素質馬ジェルミナル。実際、昨年暮れの阪神JFではブエナビスタに続く2番人気(6着)に支持された。 「能力的にデビュー時からずっと期待していたんだ。順調にここまで使えてきたし、馬自身も一戦ごとにたくましさが出てきた。もちろん、ブエナ相手にも逆転を信じてやってきた」。藤原助手は対ブエナに意欲をみなぎらせる。 前走のチューリップ賞(5着)では後方からの競馬を試みたものの、勝負どころで前が窮屈になって不完全燃焼の競馬となった。それだけに、今回は本来の好位差しへと戻す構えだ。 「今度はこの馬に最も合ったレースをさせたい。できればチャンスのある位置で競馬をさせたいね」 4角4番手から差し切った年明けのフェアリーSが示すように、立ち回りのうまさがこの馬の持ち味だ。後方でブエナビスタがもがくような事態となれば、世代ナンバーワンのレース巧者が、先頭でゴールを駆け抜ける可能性は十分にある。 「前走を使って、具合がすごく良くなった。この中間は馬自身もうなっているよ。あとは鞍上がこの馬の力を引き出してくれると思う」 陣営からすべてを託された福永騎手は、安藤勝と並んで過去10年間で桜花賞を2勝している。平成の桜男が世紀の番狂わせを演じる可能性は十分ある。 【最終追いVTR】福永騎手がまたがり、坂路800メートル52秒9→38秒3→12秒3(G一杯)をマーク。鞍上の追い出しに鋭く反応し、力強く伸び脚を披露した。馬体の張りもよく、好仕上がり。
-
芸能 2009年04月08日 15時00分
グラドル直撃インタビュー アネラ
都内各地で積極的なライブ活動を展開。じわりじわりと人気を増してきているのがアイドルユニット「アネラ」。ファーストDVD「はじめまして、anelaです。」(ケイネットワーク)も好評発売中だ。ハワイの言葉で「天使」を意味する彼女たちだが、性格の異なる女のコたちが集まると舞台裏はかなりにぎやかなようで…。 −−女の子が5人いると結構にぎやかだと思うんだけれど、リーダーは誰なの? 吉川 「特に決まっている人はいないんですけど…とりあえず自由な人が多いので私がまとめるようにはしています」 松島 「ステージだと、とこちゃんと綾乃ちゃんが仕切るってパターンが多いです」 吉川 「とこちゃんは時々パニックになるんですよね」 とよた 「そうそう、とこさんがパニックになっているところは見ていてとても楽しいです」 −−女のコばかりのチームをまとめるのは大変じゃない? 吉川 「最初は大変でしたけれど、結構長い時間一緒に過ごしてきて、今ではそれぞれがとても大切な仲間ですよ」 羽鳥 「うん、みんなすごい個性があってとても楽しい」 嶽川 「会うたびに新しい発見があって…。進化の途中っていう感じでまだまだいろんなアネラに変化してゆくと思います」 −−メンバーの中で一番の困ったさんは誰? 全員 「松島さん」 松島 「えっ、私?」 吉川 「美果ちゃんはいつも何か食べているんです」 羽鳥 「ステージが始まるギリギリというか舞台ソデでもまだ口がモゴモゴ動いてるんです」 松島 「そういえば、この前も口のまわりにポテチがついてるって怒られました」 吉川 「後は…優佳ちゃん?」 松島 「いつも写メばかり撮ってる」 羽鳥 「この前、“いつも何撮ってるんだろう?”って見せてもらったら全部自分でした」 とよた 「すいません。恥ずかしい。でも、いろいろなところに行って記念に写真を撮るんですけど本当に自分しか写っていないです」 羽鳥 「でも優佳ちゃんはメンバーの中で一番若くて本当にかわいい妹って感じなんです」 吉川 「最初のころの練習の時、優佳ちゃんの練習ジャージのズボンが異様にモコモコしてたんです。みんなが不思議に思って本人に聞いてみたら毛糸のパンツを履いていたらしくて…」 松島 「寒い日、優佳ちゃんは毛糸のパンツはいてますッ!!」 とよた 「恥ずかしいからやめてくださ〜い」 −−嶽川さんは、さっきからずっとニコニコしてみんなを見てますが。 嶽川 「本当にみんな若いなって」 吉川 「奈美子さんは“お姉さん”って感じで本当に優しいです」 羽鳥 「この世界が長いから、いろいろ相談にも乗ってくれて頼りになります」 松島 「話を聞いてくれるのがうれしいです」 嶽川 「アネラのメンバーはモデルの現場やレースクイーンの仕事で出会う人とはまったく違っていて毎日がすごく新鮮。私がみんなからエネルギーを分けてもらっているくらいです。私自身は“お姉さん”というよりみんなとは“仲間”という感じでやってます」 −−違う個性が集まりながら、すごくバランスの取れているユニットだと思うけれど。 羽鳥 「今でこそみんな仲がいいですけど、ここまで来るのに結構何度も話し合いとかしましたし…」 吉川 「一緒にお風呂に入ったり裸の付き合いもしました」 松島 「確かにあれは裸の付き合いですね」 吉川 「そうやって、ぶつかって打ち解けてみんなのことを理解できてすごくいいユニットだと思います。私自身アネラのことが大好きです」 −−最後にファンの皆さんに何かメッセージをお願いします。 吉川 「とにかく、今はたくさんの人に名前を知ってもらいたい。イベントやライブでファンの皆さんと接する機会がある時に最高の自分たちを見てもらいたい」 羽鳥 「今はとにかく一生懸命やるだけ。皆さんの応援はいつも心強いのでいつまでも暖かく見守ってほしいです」 吉川 「それと忘ちゃいけないのは…」 松島 「寒い日の優佳ちゃんは毛糸のパンツはいてます!!」 とよた 「もうっ、本当にやめてくださいっ!」○イベント情報18日(土)に東京・秋葉原の石丸電気SOFT1で17時から行われるイベント「アイドルパークVOL.7」に出演(集合写真=【後列左から】吉川綾乃(ヨシカワ・アヤノ)、嶽川奈美子(タケガワ・ナミコ)【前列左から】松島未果(マツシマ・ミカ)、羽鳥とこ(ハトリ・トコ)、とよた優佳(トヨタ・ユウカ))
-
-
芸能 2009年04月08日 15時00分
まやや&ナカミー効果ゼロ
4月に入り、テレビ番組も春の新編成がスタート。それに伴い人気女子アナにも異動があった。特に注目されたのは、TBSから独立した小林麻耶アナ(29)とフジテレビの中野美奈子アナ(29)が新登場する番組。しかし、フタを開けてみれば、どちらもイマイチ振るわないようなのだ。 100年に一度といわれる大不況の波はテレビ局も襲っている。在京民放キー局は5社すべて、広告収入の落ち込みが大きく、制作費も大幅カット。 「そんな状況ですから、出演料のいらない局アナ、あるいは、さほどギャラの高くないフリーアナの起用が激増しているんです」(テレビ誌ライター) 今春の番組改編で、最も注目されたのは、3月30日からスタートした「総力報道! THE NEWS」(TBS系)に報道キャスターとして抜てきされた“まやや”こと小林麻耶。かねてより希望していた報道畑に転身すると同時にTBSを退社にしてフリーに。高額ギャラで契約したという説と1回の出演料が50万円くらいという説がある。 「やはり現状では、高額ギャラでは使わないと思います。それでも、番組以外のCM出演などで局アナ時代よりも稼ぐことは簡単でしょう」(芸能ライター) 注目の視聴率だが、放送開始4日間の番組平均世帯視聴率は4.6〜6.5%(ビデオリサーチ関東地区調べ)。他局のライバル番組は、日本テレビ系「NEWSリアルタイム」7〜8%、フジテレビ系「FNNスーパーニュース」7〜9%、テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」7〜8%となっており、今のところ完敗だ。 「しゃべりはしっかりしていると思う。しかし、バラエティーでは、そこにかわいらしさをプラスした点が売りだったが、報道では、それは出せない。結局、彼女の長所を封印しなければならないのが痛いところ」(同) もうひとり、“誤算”だった人気女子アナがフジテレビの中野美奈子(29)だ。朝の情報番組「とくダネ!」に、前任の佐々木恭子(36)が産休に入った後を引き継ぐ形になったが、視聴率は初回が7.7%と、前4週と全く同じ数字。“ナカミー”効果はゼロだった。 「メーンの小倉智昭氏をはじめ、出演者がクセ者ぞろい。中野アナはかなり遠慮がちで、影が薄い感じがする」(前出・テレビ誌ライター) 今後の2人の奮起に期待しよう。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分