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芸能 2009年04月08日 15時00分
シネマレビュー「スラムドッグ$ミリオネア」
4月18日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開配給/ギャガ・コミュニケーションズ この映画の主人公は、インド・ムンパイのスラムに生まれたジャマールという18歳の青年。彼のこれまでの人生は過酷だった。幼いころに目の前で母を亡くし孤児になった彼は、学校に行ったことがない。兄のサリーム、幼いころからの友達であるラティカ(女性)と手を取り合って生き抜いてきた。 そんな彼が逮捕された。理由は、大人気番組「クイズ$ミリオネア」で、あと1問正解すれば2000万ルピーを獲得できるところまで正解し続けたために、不正を行ったと断定されたのだ。 この映画は、ジャマールが体験する、“多くの人は生涯体験することのない”とても過酷なことととてもラッキーなことを描いている。見る者は画面に釘付けになり、希望を抱くことができる。今年のアカデミー賞作品賞受賞作は、社会性と娯楽性を兼ね備えた傑作である。 インド生まれの作家ヴィカス・スワラップの「ぼくと1ルピーの神様」が原作。製作国は世界80カ国以上で放送されているクイズ番組「クイズ$ミリオネア」の発祥の地イギリスで、監督も英国人のダニー・ボイル。PG-12指定。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
野球 巨人今季初勝利も100打点トリオ崩壊
広島との開幕3連戦で2敗1分とスタートダッシュに失敗した巨人は7日、最下位横浜との3連戦第1ラウンドに臨み、5-1で快勝。ようやく今季初勝利を挙げた。だが、舞台裏では李承(イ・スンヨプ)が打撃不振で途中交代。首脳陣からは“5番失格”の声もささやかれ始め、強力100打点トリオが早くも崩壊の危機に瀕している。 勝ち星のないまま敵地に乗り込んだ巨人。開幕3連敗と同じく波に乗れない横浜と対戦した。 1点リードで迎えた5回に打者一巡の猛攻で4点を奪取。投手陣も高橋尚が6回を1失点と先発の役目を果たすと、継投策で乗り切り、5-1で勝利を収めた。 ようやく強力打線が目覚めた巨人だが、手放しでは喜べない。本来ならクリーンアップを打っている5番・李が、途中交代させられたからだ。 李はWBC韓国代表を辞退。オープン戦では、本塁打&打点の2冠王に輝くなど、不振にあえいだ昨シーズンの汚名を返上すべく、今シーズンに再起を懸けていた。 ところが、シーズンが始まるやオープン戦の好調がウソのように大ブレーキ。開幕3連戦を終えて10打数2安打。開幕2戦目で本塁打を放ったものの、三振4はリーグワーストタイ、得点圏打率は0割と役割を果たせずにいた。 この日も2三振を喫し、ついに原辰徳監督の我慢も限界。途中交代を告げた。指揮官は「勝負は流れが大事になってくる。ベストの布陣で相手チームと戦いたかった」と理由を明かした。 確かにチャンスの場面で5番が打てなければ得点力は半減する。それだけに、篠塚和典打撃コーチも「今日の使い方をみればわかるでしょう。やっぱり5番のところで(ヒットが)出ないと」と打線のテコ入れを示唆した。 李本人も「(気持ちに)余裕が足りなかった。上半身のバランスが崩れて引っ張ってしまう。やっぱり結果を出さないと」と焦りを感じている。 昨年はケガの影響で調整が遅れ、開幕から打撃不振に陥り2軍落ちした。その後、長らくファーム生活が続き「野球人生で最悪の1年だった」と嘆いていたが、今年も再び悪夢がよみがえりそうだ。 「まだ、いろいろ考えながらやっていく」(原監督)。開幕から4試合目で、早くも昨年悩まされた“5番問題”が浮き彫りとなってきた。今シーズン初勝利を挙げたとはいえ、首脳陣の悩みは尽きない。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
ハッスル 川田&志賀の全日本プロレスタッグ結成
2代目モンスター℃となったプロレスリング・ノアの志賀賢太郎が7日、都内の高田モンスター(M)軍の秘密基地で襲名式を行った。4・23後楽園ホール大会では川田利明とのタッグで、初ハッスルすることになった。 3・25後楽園大会で「2代目モンスター℃オーディション」を勝ち抜き、念願のM軍入りを果たした志賀。この日は小路二等兵、レイ大原らM軍の面々と襲名式に臨んだ。全日本プロレス時代の先輩レスラー、川田と組み、ナットーマン&きっこーまんとの初陣に臨むことも決定した。 川田から「昔からよくかわいがっていた。また同じリングで戦えるとは思ってもいなかった。モンスター℃のオーディションに合格した…。えっと田上明だ」と軽い冗談を交えて紹介され、2代目℃のマスクを受け取った志賀は「4月23日、生まれ変わる志賀賢太郎に期待してください」。ノアでのパンチキャラクターをかなぐり捨て、新たなステージで℃旋風を巻き起こすことを誓った。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
K-1 小比類巻が魔裟斗とのラストマッチ熱望
4・21「K-1ワールドMAX2009」(マリンメッセ福岡)に出場する小比類巻太信が7日、千葉県内にある道場で練習を公開した。世界王者になれば、大みそかに引退する魔裟斗との試合が待っている。MAX創世期からしのぎを削ってきたミスターストイックは、宿敵とのラストマッチに思いをぶちまけた。 2・23の日本代表決定トーナメントで復活Vを果たし、世界大会に再挑戦する小比類巻が見据えているのは、ライバル魔裟斗の引退試合だ。 今年の世界王者との引退ラストマッチを言明している魔裟斗とは、1997年にデビュー2戦目で戦ってから、切磋琢磨してきた。「彼がいたから自分も強くなれた。最後にもう1回やりたい」。誰よりも魔裟斗をライバル視してきただけに、最後の再戦を切に願う。 「最後にやるのは自分しかいない。ずっと彼と2人でやってきたので最後の相手も自分が務めたい。いい形で花道を作って送り出してあげたい」。宿命のライバルを自負するだけに、ライバルの引退表明に居ても立ってもいられない心境なのだ。 まずはワールドGP初戦のイム・チビン戦を乗り切ることが先決だが、「負けることは一切考えてない」「一戦一戦勝ち上がっていけば(魔裟斗と)やれると思う」などと強気一辺倒だ。 世界大会の第一関門突破に挑むミスターストイック。魔裟斗との黄金カードの舞台に立つためにも負けられない。
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 長澤まさみカルピスごっくん卒業のススメ
先月から「カルピスウォーター」の新CMが始まった。新ヒロインは川島海荷(15)。よくわからないという人は、「牛乳に相談だ」のCMに出ていた子と説明すればおわかりだろうか? 4月から高校生になったばかりの美少女である。 小6時に東京・渋谷でスカウト。CMにドラマに活躍していた。アイドル歌手グループ「9nine」(ナイン)の一員でもある。 新CMは、カルピスウォーターを机の上に置いて、好きな男子をこっそり見ているも、その熱視線を男子に感知されて…という甘酸っぱい内容。甘酸っぱくなければ、カルピスのCMじゃない! やはりカルピスのCMは「制服が似合う子」が「甘酸っぱさ」を表現することが2大条件である。それが表現できた時点でこのCMは合格点だろう。 …と思いきや、CMのラストで違和感を覚えた視聴者は少なくないだろう。長澤まさみ(21)が登場するバージョンが存在するのだ。 別撮りの長澤まさみが「プレミアム、出た」と言い残して、CMが終わるバージョンがあるのだ。新発売された大人向けラインである「ザ・プレミアム・カルピス」の宣伝をしているわけだが、それはどうしても必要だろうか? 甘酸っぱい世界観をぶち壊しているだけのような気がしてならないのだが…。 そういえば、前作のカルピスウォーターCMでも登場していた長澤まさみ。海辺でモジモジしているカップル(実は女子の方は長澤の妹という設定)におじゃま虫のごとく割って入り、「甘酸っぱい距離ですね〜」と冷やかして帰っていくという内容だったが、カルピスCMが提示すべき世界観は、すっかり大人になった長澤まさみ(私服着用)を主人公にするのではなく、学校を舞台にして制服着用のフレッシュなアイドルを主人公にすべきなのだ。だって、誰が見ても長澤まさみはもうそういうんじゃないから。 少なくとも飲料水とお菓子のCMはフレッシュなアイドルの登竜門として機能してほしいし、今までだってそうしてきた。 おじゃま虫的な使い方では長澤まさみも浮かばれない。それらのCMに新人が起用されることで、アイドルの世界も新陳代謝が進んでいくのである。
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
一番搾りの味が麦芽100%に変わったと聞き早速トライしてみた。一言で言えば軽い。 麦芽100%ではエビス。コーンスターチと米が原材料に限ってはこの一番搾りが小生のごひいきであった。価格据置でプレミアビールが味わえるが売りなのかターゲットは明らかに若くなっている。願わくば一番搾りというブランド以外で勝負してほしかった。キリンのこの賭けが吉と出るか凶とでるか。当面、麦芽100%以外は濃すぎもせずまろやか、それでいてどこか懐かしいラガーに落ち着きそうだ。 現在、麦芽の使用比率66.7%以上のビールにかかる税金は、350ミリリットルで77円。発泡酒では、25%以上〜50%未満で62円。25%未満で47円となっている。それに比べ、第3のビールといわれている麦芽以外の材料をつかったものや発泡酒に蒸留酒を加えた新種のビールのようなものは、税金を28円まで抑え酒税法に挑戦している。国税局様、ビールの税率はアメリカの11倍、ドイツの15倍だそうですね、これもメタボ対策ですか? ドローと±1の連鎖。次回ブレスト数は出現率13.6%以上の数字群から抽出。ライン数は1ケタ1・2・3・5・9の同数。キャリーオーバー1億7412万8470円。ブレスト数3・9・37ライン数1・2・5・10・11・12・13・14・15・16・19・23・24・25・27・28・29・31・35・36・39・41【(1)・(3)・(23)・(24)・(29)・(41)】【(2)・(11)・(12)・(25)・(37)・(39)】【(3)・(13)・(14)・(27)・(31)・(36)】【(5)・(9)・(15)・(16)・(35)・(37)】【(9)・(10)・(19)・(28)・(36)・(39)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
官能小説書評「若女将」高輪茂著、二見文庫
高輪茂作品といえば想像力をかき立てる性描写。ハードかつジワジワとじらしながら責めていくHシーンは、下手なアダルトビデオより使い道アリ。 今回は瀬戸内海のリゾート企業を舞台に、男と女の夜の駆け引きが交錯するノンストップ・サスペンスだ。 《「人間ってのは不思議な生き物だ。君も恋人に触れられたら気分よく啼いてみせるんだろうが、イヤな中年オヤジにこうされると、死ぬほどつらい気分になる」と、紳士がいよいよ直美のショーツを抜き取りはじめた。彼女の両脚は鏡に向かってM字型に開かれようとしているのだ。「いやっ」ゆっくりと、紳士の指先が直美の肉の袷をわけた。「ほら、お嬢さんのアソコが涙を流して悦んでる」…》 後半ではお得意の潜入調査ものも登場。固定ファンも楽しめる内容だ。(税別600円)
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トレンド 2009年04月08日 15時00分
書評「ぐるぐるプサン+済州島」博多ガクガク堂著、書肆侃侃房
旅行会社各社の発表によれば、ゴールデンウイークの海外旅行者数は3年ぶりに増加しそうだという。今年はその気になれば最大16連休と日並びもよい。円高で燃油サーチャージも値下げされた今がチャンスだ。 でも、何故いまプサンなのか? それは何と言っても日本に一番近いから。ソウルに次ぐ韓国第二の都市ながら、福岡からたったの200キロメートル。すぐそこにある海外なのだ。 九州から飛び出した3人が、プサンで食べて、飲んで、買い物して、また食べて。現地の魅力を数百点のカラー写真でこれでもかと紹介してゆく。 食事紹介になるとが然力が入るのは女子グループゆえか。プサンの地に着いたらとにかく、朝も、昼も、夜も、一食も抜かずに食事を楽しめと言う。食べないならばプサンに行く意味はなし! 行く前から腹一杯になりそうな一冊だ。(税別1300円)
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社会 2009年04月08日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(26)
徳次は、自分が出野家の本当の子供だろうかと、まだ長屋にいたころから疑っていた。義母はいつも徳次を空腹のまま放っておいた。マッチ箱張りの時でも、冬の夜など糊(のり)付けをする手先がかじかんですっかり感覚がなくなっても、火のそばに寄って温まれとは言ってもらえなかった。 弟妹と違ってなぜ、自分だけがこんな仕打ちをされるのだろうと、疑問に思っていたのだ。 盲目の井上せいの意味ありげな言葉や幼いころの夢のような美しい婦人の記憶。そんなものを頼りに長い年月、実の父母の存在を信じ、捜し求めていた。また、実際、長じるに従って自分が出野家の実子ではなく、生家が早川という姓であることを何となく伝え聞いていたのだ。 そんなわけで、途中まで日記に目を通すうちに、この日記を書いたのが自分の実の母親に違いないと、すっかり決め込んでいた。特に日記の中にそのことを証明する記述があったわけではなかったが、勘と希望で、そう決めてしまった。 “やっぱり本当のおっかさんがいる!”。うれしさのあまり、腹の痛みはとっくに忘れていた。顔が火照(ほて)り、体が震えてきた。日記の中に書かれている鉄砲町浅田洋次郎という名前を、その辺にあった紙に書きつけた。実家を探す手がかりになると思ったからだ。 徳次は日記から、自分の生家は早川家、実母の名は花で非常に達筆、姉がいて鉄砲町の浅田洋次郎に嫁いでいる…そのような情報を得た。 長屋を飛び出した後、どうやって中ノ郷竹町に帰ったのか、よく覚えていない。今までに味わったことのない幸福感が体の中に溢(あふ)れ、力強さを覚えた。けれども、すぐに浅田家を訪ね、早川家を、実の父母を捜しはしなかった。まだ駆け出しの職人で、人の家に厄介(やっかい)になっているということに引け目を感じた。 初めて肉親と会うには自分があまりにみすぼらしいと思ったのだ。“一人前の職人になったら…”と会いたい気持ちを堪(こら)えた。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
王と長嶋〜プロ野球を国民スポーツにした2人の功労者〜(16) 公私のけじめを重んじ派閥を排除
「王さんは本当に気を使ってくれる。グラウンドに顔を出すと、わざわざ王さんの方から寄ってきて声を掛けてくれる。長嶋さんにも辞めた人間に対するそういう気配りがあれば、もっといいのにね」 巨人OBたちがよく口にする監督ONの違いだ。中日監督時代の星野仙一氏も同じようなことを言ったことがある。「なんで長嶋さんは巨人を辞めた人間の面倒を見てやらないんだろうね。オレはユニホームを脱いだ人間の就職先を探してやったり、いろいろしているよ」と。 長嶋監督1年目の75年、ワーストの最下位に終わった後のオフにフロント首脳主導の長嶋内閣大改造が行われた。「自分が選んだコーチ陣なのだから、体を張って守らないといけない。長嶋さんが『コーチを代えるのならば、辞表を出す』と言えば、フロントもコーチ陣に手を付けられないから、そうすべきだ」 側近たちは長嶋監督に強く訴えた。が、長嶋監督は動かずに関根潤三ヘッドコーチが二軍監督に転出されたのをはじめ、アンチ長嶋・川上哲治前監督の人脈の国松彰一軍打撃コーチ就任、外部から杉下茂投手コーチ招へいなどフロント主導人事で内閣改造。発足時の長嶋内閣は空中分解している。「なぜ監督はコーチを守らないのか」という側近たちの怒りの抗議の声に、「勝負の世界は負けたらどうしようもない。勝たなければ、どうにもならないんだよ」と悔しげに語っただけだった。 「勝てば官軍、負ければ賊軍」。長嶋さんがよく口にした言葉だが、負けた時には言い訳せずに潔くする。そういう勝負哲学と同時に、公私のけじめを重んじて、何よりも派閥作りを嫌ったこともある。 V9監督の川上氏はファミリーを形成、川上派という一大派閥を率いていた。陰で「ドン川上」と呼ばれたのも、そのためだし、身内の人間の世話は徹底的に見た。が、長嶋さんは「プロの選手が群れるのはおかしい。プロは一匹おおかみでいいじゃないか」と川上流に批判的だった。 「牧野と森は残した方がいい」。川上監督が長嶋新監督にバトンを渡す時に川上政権の参謀役だった牧野茂コーチと、現役を引退した森昌彦(現祇晶氏)の2人を残留させるように進言したが、長嶋さんは一蹴している。川上遺産を受け継ぐのではなく、派閥抜きの実力主義という全く新しい長嶋カラーを打ち出そうとしていたからだ。 「なんで長嶋さんはオレに必要以上に辛(つら)く当たるんだろう。オレだってV9の時のように、力があればいくらでも働ける。でも、力がなくなった晩年の今、どうしようもないだろう」 こう弱音を吐いたのは、V9エースの堀内恒夫氏だった。「なんで長嶋さんは」という問いに、新監督の長嶋さんには単純明快な答えがあった。「自分が仲人をした堀内を特別扱いしているとほかの選手に思われれば、実力主義を打ち出しているチームの和が乱れる。だから公私のケジメをつけたい」。公平無私を強調しようとするあまりについつい堀内氏に対する態度が厳しくなるのだ。 心の内では「ホリも将来、巨人の監督をやるにはコーチを経験しないといけない」などと、将来まで考えてやっているのだが、口にしないから誤解が生じる。 長嶋第2次政権下では長嶋監督=堀内ヘッドコーチという体制が出来上がったが、結果は悲劇的だった。V逸の責任を堀内ヘッドコーチが取って退団。以来、2人の間には亀裂が入ったままになっている。長嶋監督が勇退した時に後継に指名したのは、原辰徳ヘッドコーチだった。
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