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レジャー 2009年04月11日 15時00分
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜 第二夜
未曾有の不況で、いわゆる適齢期を越えてもキャバデビューを目指す女のコが増えているという。 今回『青山スタジオ』で出会った、吉祥寺『gritter』の橘ゆうか嬢(28歳)もその一人。キャバ歴3か月、遅咲きの新人だ。将来やりたい仕事のために、15年計画で資金を溜めていたが、貯金はおろか昼の仕事でも思うように稼げなくなったのがデビューのきっかけ。「年上の友達でも結婚しない、彼氏とかに頼らないって決めて水商売を頑張ってるコ、けっこう周りにいるんですよ」 結婚には魅力もメリットも感じない。とはいえ、全く未知の業界に不安はなかったのか。「不安どころか…今の店で働けるまでに10件、面接で落ちました」 予想はしていても落ち込んだ。ここが最後、と押した扉が現在に繋がった。面接した店長は、直感的に「イケる!」と確信したそう。「未経験でオバサンなのに…だからすごく感謝しています」と謙遜する彼女だが、写真を見れば一目瞭然、どう切り取っても誰もが「うん、うん」と納得するレベル。 大人の恋愛に、年など関係ない。キャバ嬢はかわいければそれでいい。(取材協力)http://www.a-photo.jp/http://www.nightstyle.jp/glitter/【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年04月10日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) 特捜班 打倒ブエナはジェルミナル
河内、田原、武豊、松永幹…と桜花賞に強い名手は何人かいたが、その背中に今一番近づいているのが福永祐一だ。99年にはプリモディーネ、05年はラインクラフトとこの10年で2勝の活躍。そして今年はジェルミナルで一発を狙っている。 ブエナビスタ断然ムードが漂う今年の桜花賞。「あの馬にはかなわない」と白旗を掲げる陣営が多い中、福永のイレ込みようは半端ではない。 デビュー前から「間違いなくクラシックを取れる」とメロメロにされているアグネスタキオン産駒。その思いは今もまったく変わっていない。 鞍上の気持ちにこたえるように、桜の満開と同時にジェルミナルも絶好調に仕上がった。「この中間はフケもなく、デビュー以来、一番といえるぐらい。本番に向けてきっちり体をつくれたね。年明けのフェアリーSに勝って、早めに賞金を加算できたから余裕を持って乗り込めた」 8日の追い切りは自ら騎乗して、坂路で800メートル52秒9、ラスト1F12秒3。先週あたりから時計が出やすくなっているが、それにしても上がりの鋭さは際立っていた。1週前の1日もCWコースで6F83秒2、ラスト1F11秒9の好タイム。ブロードストリート(3歳オープン)にクビ差先着している。「併せ馬では馬自身がうなっている。それぐらい気合が乗っている」と絶賛した。 前走のチューリップ賞は5着とブエナビスタに完敗した。勝負付けが済んだように見えるが、福永はそれを否定する。 「休み明けの影響もあったし、試した部分もあったから」。フェアリーSは好位から抜け出したが、前走は敢えて後方に控えた。本番を前にブエナビスタと同じ位置からどれだけ脚を使えるか。結果は出なかったが、これで迷いは消えた。 「フェアリーSの時のような好位差しがベスト。例年なら勝ち負けして当然の馬だし、逆転するつもりで乗る」 計り知れない上積みを武器に、今回はブエナより一歩早めに立ち回る。女王に不利でもあって仕掛けが遅れるようなら…波乱の要素は十分ある。
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芸能 2009年04月10日 15時00分
タモリが消費者金融CM出演の裏事情
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMに出演している。これまではせいぜいグラドルの登竜門だった消費者金融のCMに超大物が出演した背景には、やはり不況が横たわっているようだ。 「最初に見たときには、驚きましたよ。あのタモリが消費者金融のCMに出ているなんて。時代が変わった感じがしました」(芸能ライター) ネットでも、今回のタモリのCM出演には、失望の声が多数見受けられた。世間的には、消費者金融のイメージがいまだに良くないことが浮き彫りになった格好だ。 しかし、現在、流れている消費者金融のCMには人気タレントがこぞって出演している。 レイクには山田優、プロミスには中川翔子、武富士には内田有紀、モビットには竹中直人と桃井かおり、アットローンには大塚寧々がそれぞれ起用されている。 「いままではグラドルか、かわいい動物くらいだったのですが、最近は人気タレントが顔をそろえている。アットローンは、大塚寧々の前は高橋克典だったし、以前から出演タレントのメジャー化は始まっていた」(テレビ誌編集者) 特にグラドルと消費者金融の組み合わせは定番となっていた。 「アコムのCMで小野真弓がブレークしたのは有名ですが、同社には熊田曜子も出ていました。安めぐみは三洋信販、安田美沙子はアイフル、井上和香はプロミス、夏川純はレイクなど、かなり多くのグラドルが出演していました」(芸能ライター) それにしても、ここにきて出演タレントの格が上がってきた印象がある。その背景には何があるのか。 芸能評論家の肥留間正明氏はこう語る。 「消費者金融からは今までもオファーはずっとあったんです。しかし、タレントサイドは断ってきた。景気のいいころは、タレントとしてもイメージのいい清涼飲料などを優先させてきたんです。ところがこのご時世、企業が真っ先に削るのが広告費ですから、5000万円、3000万円といったギャラの出るCMがなくなってきた。芸能プロダクションも今後、倒産が相次ぐといわれるほどの経営難。そのため、受けるようになったんでしょう」 さらに、こんな見方もある。 「消費者金融は、これまではサラ金、街金というイメージでしたが、現在、多くの社がメガバンクの系列となっている。タレントサイドとしても、なるべく避けようという心理が働かなくなったともいえる」(芸能プロダクション関係者) またタモリについては、こんな憶測も出ている。 「長年務めてきた『笑っていいとも』(フジテレビ系)の司会を降板するといううわさがこれまで何度も流れてきましたが、いよいよカウントダウンに入ったとみる向きもあります。今回のアコムのCMも含めて、今のうちに受けられる仕事は何でも受けておこうと考えているのでは、というのです」(芸能リポーター) 広告は時代を映す鏡ともいわれる。いずれせよ、タモリをはじめとした大物タレントが消費者金融のCMに出演し始めたことは、不景気な今の世の中を反映しているといえそうだ。
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芸能 2009年04月10日 15時00分
長澤まさみ新作映画に落胆の声
女優・長澤まさみ(21)の主演映画「群青」(6月27日公開)といえば、公開前から長澤が大胆な濡れ場に初挑戦と、話題になっていた。ところが、先日の完成披露試写会でフタを開けてみるとビックリ。ほとんど濡れ場はなく、以前から注目されている“隠れ巨乳”もほぼ封印。期待していた男性ファンはちょっとガッカリ!? 「長澤は同世代のライバルとされた女優のひとり、宮崎あおいに差をつけられてしまった。その差を埋めるためにも、『群青』での脱ぎっぷりが注目されていたのですが…」(映画ライター) 「群青」は作家の宮本あや子さんが書き下ろした同名小説を映画化。 「原作には、随所に官能的なシーンが散りばめられていることから、長澤の大胆な濡れ場が大いに期待されていた」(同) ところが、完成披露試写会でついにベールを脱いだ作品には“落胆の声”が寄せられている。 「試写会には多くの男性ファンが訪れ、立ち見が出るほどの盛況ぶり。ところが、映画が終わると、『なんだ、あの程度か』とか『がっかり』との声が聞こえました」(映画会社関係者) その理由は、もちろん、長澤の濡れ場がなかったことだ。 「原作で描かれていた官能的なシーンはなく、濡れ場はゼロ。キスシーンや下着姿すらなかった。どうやら、事務所の厳しいチェックが入り、台本を練りに練ったら濡れ場がなくなってしまったようだ」(同) デビュー以来、清純派を売りにしている長澤だけに、濡れ場挑戦は抵抗があったようだが、もうひとつ気になる“隠れ巨乳”はわずかに拝めるようだ。 「細い道を走り抜けるシーンで推定90センチのEカップともいわれる巨乳をプルプル弾ませています。さすがに、その程度の“サービスカット”はないとファン離れが予想されるため、事務所も仕方なく認めたようです」(同) そんな長澤だが、このところ、女優としての“壁”に悩んでいるという。 「口の悪い関係者は『涙そうそう』(06年公開)が長澤の全盛期だった、と言っています。確かに、あのヒロインのイメージが強すぎて、清純な役しかできなくなっています。しかし、息の長い女優になるには幅広い役をこなせなくては難しい。実際、このところ、映画もドラマもあまり当たっていない」(芸能ライター) ここはひとつ、今までのイメージを一度壊すつもりで、大胆な濡れ場に挑戦してほしいものだ。
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トレンド 2009年04月10日 15時00分
東京ディズニーランド新アトラクション15日オープン
千葉・浦安の東京ディズニーランドで9日、新アトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」がオープンに先立って報道陣に公開された=写真。 映画「モンスターズ・インク」の世界がテーマ。3人乗りのセキュリティートラムに乗り込んで、夜に開催される“かくれんぼゲーム”に参加。フラッシュライト(懐中電灯)を使い、あちこちに隠れている愉快なモンスターを見つける。所要時間は約4分。総建設費用は隣接するグッズショップと合わせ約100億円。15日から一般公開される。 広報担当者は「乗っているだけでなく、モンスターたちを見つける楽しさがあり、子供から大人まで楽しめる。本年度はほかに10月1日にオープンする東京ディズニーシーの新アトラクション『タートル・トーク』が目玉」と話した。昨年度は不況にもかかわらず入園者数が過去最高を記録。それでも同担当者は「たまたまです」と控えめだった。
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スポーツ 2009年04月10日 15時00分
大リーグ Rソックス松坂大輔大炎上 WBC後遺症か!?
WBC後遺症か? 米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔は9日(日本時間10日)、地元フェンウェイ・パークでのレイズ戦に先発したが、5回1/3を投げ、9安打4失点と大炎上。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では2大会連続でMVPに選出されたが、メジャー今季初登板は勝負球をことごとくスタンドに放り込まれるなど、精彩を欠いた。 WBCの反動? 松坂は本来のピッチングができていない。 1回、侍ジャパンでチームメートだったレイズ・岩村明憲と対戦し、力強いストレートで空振り三振に仕留めるなど、好スタートを切った。 しかし、2回以降は勝負球をことごとくスタンドに放り込まれた。 2回にジョイスのソロ本塁打を浴びたのを皮切りに、3回にはロンゴリアの2ラン。4回にはリンガスにもソロ本塁打を打たれた。4失点すべてを被本塁打で喫した。 この日は5三振を奪う一方で、4四球、1暴投と制球が定まらなかった。結局、6回途中、100球ちょうどで、岩村に二塁打を浴び降板した。チームは3-4で敗れた。 シーズン前にはWBC出場を見据え、例年に比べて早めに始動。調整は万全で、WBCでは大車輪の活躍を見せた。仕上がりに問題はないはずだった。だが、今季初登板では敗戦投手となった。 心配されるのは、WBCの後遺症だ。マリナーズのイチローは、WBC決勝戦の韓国戦で、決勝タイムリー放つなど侍ジャパンで活躍したが、メジャー開幕目前に胃潰瘍(かいよう)が発覚して戦線を離脱している。 松坂もこの日の投球内容を見る限り、WBCの影響が少なからずありそうだ。WBCでの力投がたたって、今後も敗戦を重ねる可能性は否定できない。 今季初先発を前に、松坂は「オフは多めに練習した。そのすべてが貯金になると思った」とWBCでの燃えつき症候群からの立ち直りを強調していたが、本来のピッチングを見せることはできなかった。 日本が誇る最強右腕は、今季初登板で今後に大きな課題を残した。
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レジャー 2009年04月10日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース NZT3連複 (13)軸(5)(9)(7)(15)(3)3連単 (13)(5)→(13)(5)(9)(7)→(13)(5)(9)(7)(15)(3)(1)(11)
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レジャー 2009年04月10日 15時00分
NZT(GII、中山芝1600メートル、11日) アベコーの気になる推奨馬は!?
いよいよ今週の日曜は、満開の桜の下で「桜花賞」。みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 阪神は桜花賞の前日に「阪神牝馬S」。まさに牝馬ウイーク。4年前までは暮れに芝1600メートルで行われていたのですが、3年前に現在の時期に移動。距離も1400メートルに変更。来週に阪神では同じGIIのマイラーズCが予定されており、また再来週は福島牝馬S。牝馬のマイル路線組は実に忙しいのです。 狙いは2連勝中のアルティマトゥーレ。その近2戦はともに芝1200メートルだったとはいえ、5馬身、3馬身差の圧勝劇。とくに前走の鈴鹿特別では、直線軽く気合を入れると一気にグンと後続を引き離し、あとは横山典騎手が軽く流す横綱相撲。6戦4勝、2着1回。底を見せていない魅力と、先行馬に有利な顔ぶれから判断して、大きく注目です。 さて、中山ではNHKマイルCのTR「NZT」。3着以内に入れば優先出走権。以前は東京競馬で行われていたものが、9年前に中山に引越。それ以来、連対馬の半数の9頭が6番人気以下の人気薄。馬単が6回中5回で万馬券。今年も波乱含みです。 そこで、注目しているのがツクバホクトオー。新潟2歳Sでセイウンワンダーの2着。不良馬場で芝1600メートル1分35秒6は破格の時計。優勝馬は後に朝日杯FSを制覇しています。 長期休養明けのクロッカスSをひと叩きして臨んだアーリントンCは、先行した2頭で決着する不利な流れ。しかも、初めての右回りで、スタートで後手。それでも、0秒7差と地力の高いところを実証しています。そして、前走の中山・スプリングSは初めての急坂と距離。それに直線で優勝したアンライバルドが、外から一気に抜き去ったときに、ややちゅうちょするような仕草で力を出し切れず。にもかかわらず、着差は0秒8差。きさらぎ賞2着のリクエストソングが7着だったことからも、見捨てたものではありません。 今回はベストのマイル戦で、なおかつ2度目の中山コース。先行馬が多くそろったので展開も、俄然有利。直線一気です。
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レジャー 2009年04月10日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース NZT馬単 (5)(14) (5)(10) (5)(9)3連単 (5)(4)→(5)(14)(10)(9)(11)(8)(4)(3)(16)→(5)(14)(10)(9)(11)(8)(4)(3)(16)
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レジャー 2009年04月10日 15時00分
NZT(GII、中山芝1600メートル、11日) 藤川京子 マイルならサンカルロの力が上位よ!
NZTは◎サンカルロが爆走します。 前走のスプリングSは、クラシック本番でも有力視されている勝ち馬アンライバルドから0秒2差4着。最初に仕掛けていくと少し掛かってしまい道中はヒヤヒヤでしたが、何とか折り合って追走。ゴチャつくインから、上位馬に負けず劣らずの末脚で伸びてきました。もう少しスムーズに流れに乗れていたら、さらに際どい勝負になっていたことは確実です。 それとは別に、舌を縛ったことでモタれる面が解消されてきたのもプラス材料。これまで右回りはまっすぐ走ることができませんでしたが、前回は上手に運べていたと思いますよ。馬自身もとても前向きでまじめ。レースで経験したことをひとつずつ学習し、次につなげている感じがします。 少し間隔があいていた前走は体重が増えていましたが、ひと叩きされ、いい具合に馬体も引き締まってきました。何より、今回は選択肢のひとつにあった皐月賞を自重し、名より実を取りにきた一戦です。気性的に1Fの短縮は大きな魅力ですし、待望の重賞制覇が期待されます。
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