新日本
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スポーツ 2007年07月28日 15時00分
新日本プロレス 天山広吉が曙にヘッドバッド葬予告。ペット化を宣言
新日本プロレスを牛耳るドヒール軍団GBHの“猛牛”天山広吉が27日、東京・多摩川で練習を公開した。連覇のかかったG1クライマックス奪取後の青写真を披露。緊急参戦するブラック軍の曙をヘッドバット葬で沈め、GBHの飼い犬にすることに加え、優勝賞金1000万円で勢力拡大するプランを明らかにした。 「いまや夏男といえばチョーノやない。オレや!」。8月5日の大阪大会で真夏の祭典「G1クライマックス」の連覇に臨むディフェンディング・チャンピオンの天山。この日は東京・多摩川河川敷で行われたドヒール軍団GBHの合同練習に参加し、イス攻撃などラフファイトのためのムーブを入念にチェックした。 G1は個人闘争ということもあり、先日行われたブラック軍の合同練習では、蝶野正洋と曙が仲たがいしてしまったが、GBHは違う。天山にとってG1連覇は命題だが、今年はあくまでチーム戦。それだけに決起集会を兼ねた合同練習後は「GBHとしてG1に出るオレ、真壁、矢野、越中でベスト4を総ナメにしたる」と“チーム愛”を全開にアピールした。 「来年からG1は名前を変えた方がええんやないか。GBHのナンバー1を決めるクライマックスにしたらどや?」。そう高笑いした天山だが、初参戦する曙の話になると表情は一変。途端に鼻息を荒くしながら「あのでくの坊は何しに来よってん。まずやせてスリムになってから来いや。スタミナ持つんかい。ホンマに」と一気にまくし立てた。
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スポーツ 2007年07月27日 16時00分
DEEP GLOVE 格闘家転向もウワサされた清水健太郎に本紙が独占直撃。騒動の真相、今後について迫った
清水健太郎が麻薬取締法違反での服役後、初めて公の場に姿を現した。26日に行われた南部虎弾(電撃ネットワーク)初プロデュースの「DEEP GLOVE」(後楽園ホール)。芸能人最強決定戦と銘打たれたイベントに、当初はエスパー伊藤との決戦の舞台も用意されていたが、清水は国歌斉唱をしたのみ。元気な姿を見せたが、「格闘家」としてリングに上がることはなかった。その真相と自身の近況と今後について本紙は直撃した。 −−まず今回のエスパー伊東との対戦についての経緯は? 清水 そもそも自分がやりたいとはひと言も言っていません。南部さんとの話の中で、そういうイベントがあるなら参加できたらいいですね、というレベルの話。それが勝手に膨らんで参戦という話になってしまった。 −−南部さんは直前まで出る出ないの話をしていたと言ってましたが? 清水 僕は新日本キックボクシング協会に所属しているのですが、新日本キックでは他流のリングに上がることは禁じられているんです。ですので、「DEEP GLOVE」どうこうという話ではないんです。 −−一部報道では押尾学さんとの対戦を要求したとも報じられたが? 清水 押尾君とやりたいとは言ってませんよ。ただ、もし彼がやりたいということなら、新日本キックのリングであれば、いつでもどうぞという感じですね。ただ、新日本キックには36歳までという年齢制限があるので、エキシビションという形にはなりますけどね。
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スポーツ 2007年07月27日 16時00分
新日本プロレス G1制覇に追い風? 棚橋弘至が滝修行で新たな力に覚醒!?
白衣をまとい滝つぼに佇むロン毛の修行僧。新日本プロレスの棚橋弘至だ。26日に神奈川県下の洒水の滝で「G1クライマックス」(8月5日、大阪大会で開幕)の優勝祈願。滝に打たれる荒行を敢行し、未知なる力を手にしたというのだが…。 G1に過去5度も出場しながら、なかなか結果を残せていない棚橋。「G1は自分にとって鬼門」というが、3年前に“滝行”を行った際は準優勝を果たしたことから、この日はゲンを担ぎ20分間に渡って滝に打たれた。
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スポーツ 2007年07月26日 16時00分
新日本プロレス 蝶野が曙に熱血指導。そして、予想外のハプニングが発生
新日本プロレス「G1クライマックス」(8月5日、大阪大会で開幕)を間近に控えたブラック軍の“黒い総帥”蝶野正洋と元横綱・曙が25日、都内の同道場で合同練習を行った。ミスターG1こと蝶野が初参戦するヨコヅナに秘技を伝授したが、想定外のハプニングが発生。開幕を前にキナ臭いムードが垂れ込めた。 緊急参戦する曙のために、ブラック軍では異例の合同練習を開催した蝶野。G1を5度制覇し、同大会の酸いも甘いもかみわけた“ミスターG1”は、初出場するヨコヅナに「G1では新しい技より確実に使える技を教えたかった」とタックル、ヘッドバッド、サイドスープレックスという基本技を熱心に指導した。
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スポーツ 2007年07月24日 16時00分
新日本プロレス 新たな遺恨がぼっ発! 永田裕志が蝶野正洋に憎悪の炎を燃やす訳
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」開幕を前にIWGPヘビー級王者・永田裕志と“黒いカリスマ”蝶野正洋が場外バトルだ。9・5に自身が主催する地元興行のため、千葉・成東でプロモーションを行っていた永田は23日、同じく9月1日に千葉県下で主催興行を開催する蝶野にケンカ状。「オレの5日前に同じ千葉で興行をやるなんて…。プロモーターとして負けるわけにはいかない」と断じ、G1クライマックスでの制裁を誓ったが、なにやら舞台裏では大人の事情があるようで…。 ミスターIWGPとミスターG1に新たな遺恨がぼっ発した。 この日、9月5日に行う自身のプロデュース興行のため、地元の千葉・成東に帰郷した“ミスターIWGP”永田。母校の成東高校に表敬訪問を行い、この春に廃部となったレスリング部の跡地をまわった。 15年ぶりに母校の地を踏んだ永田は「なんか原点に返った感じ」と感慨深げ。さらには「この原点に戻った気持でG1クライマックスも優勝したい」と宣言。G1初制覇に向け、気持ちも新たにしたミスターIWGPだったが、なぜか同リーグで予選を闘う“ミスターG1”蝶野の話になると態度は急変し「とにかくあの男には負けられない」と鼻息を荒くした。
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スポーツ 2007年07月23日 16時00分
ウルティモ・ドラゴン興行 新日本プロレス入りが決定した闘龍門のホープ岡田の素顔に迫った
22日に東京・後楽園ホールで行われた「ウルティモ・ドラゴン20周年記念興行」で闘龍門きっての若手のホープ岡田かずちかが同団体を卒業。今後は老舗ブランドの新日本プロレスに所属することが決定。新三銃士超えを高らかに宣言したのだが、この男ただモノではようで…。 新日本プロレスに闘龍門の新星が入団することになった。 この日のウルティモ・ドラゴン記念興行で闘龍門から卒業することが発表された岡田。同大会では新日プロに参戦中のミラノコレクションATと獣神サンダーライガーとのタッグで登場したが、ピンフォール負けを喫してしまい、ホロ苦い最終戦となってしまった。 闘龍門最終戦こそ勝利で飾れなかったが、新日ジュニアの重鎮・ライガーに見初められ、入団することが決まった岡田。会見では「闘龍門の卒業生としてウルティモドラゴンを超えるよう頑張りたい」と決意表明。一昨年の秋にメキシコ遠征をしていた棚橋弘至&中邑真輔と一緒に練習し「あのときから新日本にいきたいと思い始めた」という。 そればかりか「やるからには棚橋選手や中邑選手を超えたい」ときっぱり。いきなり新三銃士世代超えまで宣言してみせた岡田だが、いったい何者なのか。 闘龍門ではヤングドランゴン杯を優勝するなど、将来を嘱望されていた逸材。身長191cm、体重87kgと恵まれた体格に加え、なかなかの甘いマスク。
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スポーツ 2007年07月20日 16時00分
新日本プロレス 蝶野正洋が黒い策略。曙を全面バックアップ
新日本プロレスの真夏の祭典「G1クライマックス」(8月2日、大阪大会で開幕)に出場する“黒い総帥”蝶野正洋が19日、都内の同事務所で囲み取材に応じた。同大会への参戦が決まったブラック軍・曙への完全バックアップを約束。リーグ戦攻略のトンデモ秘策を明らかにした。 G1の酸いも甘いもかみわけた黒いカリスマが悪だくみ。 前シリーズで復帰して以後、プロレスファンドとのタッグ結成を発表したり、曙にG1参戦を促すなど、黒いカリスマの名にふさわしい暗躍をみせている蝶野。この日は上下ドス黒い服を身にまとい、なぜか新日プロ事務所をうろついていた。 報道陣に囲まれ、質疑に応じた黒いカリスマは、参戦が決まった曙について語った。開口一番「おー、ブラックハワイアンのことか。とりあえず曙はプロレス感を取り戻す必要がある」とすれば「曙にオレができることはなんでもサポートするよ」と完全バックアップを約束した。 これまでならば「G1は個人闘争だからチームもへったくれもねぇ」としてきただけに、仲間意識を前面に押し出した発言が妙に鼻につく黒いカリスマ。予選リーグでは曙、ジャイアント・バーナードというブラック軍の2人と同士討ちしなければならないが、なにか考えがあるというのか。
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スポーツ 2007年07月19日 16時00分
祝2万号!! マット界からお祝いコメント
新日本プロレス菅林直樹代表取締役社長 記念すべき2万号おめでとうございます。内外さんでは昨年より連載中のコラム「俺は新日本の闘う男」(隔週火曜日掲載)も50回を突破いたしました。今後とも新日本プロレスがプロレス格闘技界のトップになるよう、3万号、4万号と一緒に発展していきましょう。新日本プロレスIWGPヘビー級王者・永田裕志 内外タイムス2万号おめでとう。IWGPヘビー級チャンピオンの永田裕志です。ナイガイではゴマシオ、じゃなくて永島オヤジのおかげでコラム「セカンドバック」(隔週火曜日掲載)の仕事を貰い、世話になってます。今後とも新日本、ナイガイ、そして永田裕志を応援よろしく頼むな!ハッスル・高田総統 暇でもてないナイガイ読者の諸君!我こそが高田モンスター軍総統、高田だ。私の最も嫌いな下ネタとプロレス、格闘技でよくもここまで来た。継続は力なりとは、よく言ったものだ。今後も私の思想を多くの読者に伝えたまえ。バッドラックだ!ハッスル・インリン様 ヒマでモテない内外タイムスをご覧の諸君、ご機嫌いかがかしら。私が愛と美と闘いの女神、インリン様よ。おめでたい話が飛び込んできたわ。発刊2万号、おめでとう。もしこれからも息を長くしたいのなら私を存分に取り扱うことね!K-1谷川貞治イベントプロデューサー 発刊2万号おめでとうございます。いま格闘技界は大きく変化していますが、日本で生まれた総合格闘技の熱を取り戻すべくHERO'S、K-1ともに頑張っていきます。ナイガイさんでも得意の飛ばし記事を含め、応援よろしくお願いします。ノアGHCヘビー級・三沢光晴 へぇ〜、すごいね!!おめでとう。内外タイムスは2万号なの?ぶっちゃけ、オレも負けないように頑張って現役を続けたいと思うよ。これからもノアと三沢光晴、そして、ナイガイも応援よろしく!!
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スポーツ 2007年07月19日 16時00分
新日本プロレス 曙がG1参戦。“悪ボノ”と化してG1制覇、IWGP王座奪取を宣言
新日本プロレス夏の祭典「G1クライマックス」に初参戦が決定した曙が18日、都内同事務所で会見。G1奪取とIWGP挑戦というプロレス再起ロードを掲げた。同リングでの復活の青写真を披露したが、その素顔はかつてとはまるで一変。すっかり“悪ボノ”にモデルチェンジしていた。 3月に千葉・幕張で行われた蝶野興行を最後にプロレスのリングから遠ざかっていた曙。当初は6月2日の総合格闘技「Dynamite!!USA」に参戦するハズだったが、ジャイアント・シウバの欠場により話が白紙になった。 そんな矢先にブラック軍の“黒い総帥”蝶野正洋から「G1に出場しないかっていう話をいだいた」と勧誘され「どうせ復帰するなら新日本の選手が一番きついという大会に出てもいいと思いました」と参戦を決意したという。 G1には初参戦となる曙。会見では「気持ちは100%優勝するつもりでいます」「負けるわけがないと思う」などと堂々の優勝宣言。さらには「前にIWGP挑戦したけど、今度は優勝して自分でチャンスをつかむ」とIWGP挑戦をぶっ放った。
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スポーツ 2007年07月18日 16時00分
新日本プロレス プロレスファンド組織。「プロレスサミット開催」「ドームツアー復活」の追い風になるか!?
新日本プロレスのブラック軍“黒い総帥”蝶野正洋が17日、東京・中央区の東証アローズで会見。プロモート興行「蝶野王国2007」(9月1、2日、千葉・幕張メッセ)で三田証券と“異色タッグ結成”を発表した。これにより、新日本プロレス、ロックアップ、無我ワールド・プロレスリング3大会が行われる同興行を証券化し、業界初のプロレスファンド組成が決定。今後の「プロレスサミット開催」「ドームツアー復活」という夢プランが開けてきた。 この日、自らのプロデュース興行「蝶野王国2007」(9月1、2日、千葉・幕張メッセ)の開催発表を行った蝶野。同大会で新日本プロレス、ロックアップ、無我ワールド・プロレスリングの3大会を行うことが決定した。 会見では同興行に三田証券がタッグパートナーとして参加することが発表。三田証券が同興行を証券化し、投資家から資金を募るという業界初の試みを行うことになった。それに伴って興行経費などが削減され、3団体が集結してそれぞれ大会を行うことが実現したという。 現状を「いまプロレス界は団体が分裂化してファンはチケットをたくさん買わないといけなくなった」と危惧する蝶野は「ファンが一枚のチケットでたくさんの選手をみれる機会があった方が良い。これからはこういう機会をファンの方にどんどん作っていきたい」と、今回の“プロレスファンド”をフル活用していく考えを示した。 とはいえ、気がかりなのは新日プロと無我が手をとったこと。両団体といえば、かつての確執から互いに相容れない関係にも思えるが、今回はなぜ同興行に名を連ねることになったのか。蝶野によれば「長州さんと藤波さんは永遠のライバル。ただ、一堂に会して顔をあわせればと思って…」との意向から自ら両団体に駆け寄ったのだという。 また、会見に出席した三田証券の三田邦博代表取締役社長は蝶野との合体について「プロレスは素晴らしいコンテンツでありながらビジネスとして成り立たない。そこで今回ビジネスの実行力のある蝶野さんと仕事をすることになった」と経緯説明。
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