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DEEP GLOVE 格闘家転向もウワサされた清水健太郎に本紙が独占直撃。騒動の真相、今後について迫った

 清水健太郎が麻薬取締法違反での服役後、初めて公の場に姿を現した。26日に行われた南部虎弾(電撃ネットワーク)初プロデュースの「DEEP GLOVE」(後楽園ホール)。芸能人最強決定戦と銘打たれたイベントに、当初はエスパー伊藤との決戦の舞台も用意されていたが、清水は国歌斉唱をしたのみ。元気な姿を見せたが、「格闘家」としてリングに上がることはなかった。その真相と自身の近況と今後について本紙は直撃した。

 −−まず今回のエスパー伊東との対戦についての経緯は?
 清水 そもそも自分がやりたいとはひと言も言っていません。南部さんとの話の中で、そういうイベントがあるなら参加できたらいいですね、というレベルの話。それが勝手に膨らんで参戦という話になってしまった。

 −−南部さんは直前まで出る出ないの話をしていたと言ってましたが?
 清水 僕は新日本キックボクシング協会に所属しているのですが、新日本キックでは他流のリングに上がることは禁じられているんです。ですので、「DEEP GLOVE」どうこうという話ではないんです。

 −−一部報道では押尾学さんとの対戦を要求したとも報じられたが?
 清水 押尾君とやりたいとは言ってませんよ。ただ、もし彼がやりたいということなら、新日本キックのリングであれば、いつでもどうぞという感じですね。ただ、新日本キックには36歳までという年齢制限があるので、エキシビションという形にはなりますけどね。

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