新日本
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スポーツ 2007年03月12日 15時00分
新日本プロレス新社長はあの男!?
新日本プロレス“革命戦士”長州力の現場監督続投が11日、本紙の取材で明らかになった。また「ROCKUP」のプロデューサーと選手契約についても更改したことが判明。引き続き革命戦士がセルリアンブルーのマットをけん引することになった一方で、さらなる仰天情報も舞い込んできた。なんと、このほど辞任を表明したサイモン猪木社長の後任に、長州社長就任が持ち上がっているという。
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スポーツ 2007年03月10日 15時00分
新日本 サイモン社長電撃辞任発表も選手の追随退団は皆無!?
新日本プロレスのサイモン・ケリー・猪木社長が9日、定期株主総会(4月)での辞任を電撃表明した。今後はアントニオ猪木の新団体IGFへの合流が濃厚。 サイモン社長の辞任劇で猪木新団体の周囲が騒がしくなってきた一方、新日プロ選手の引き抜きを示唆していたIGFに同所属選手らは総スカン。主要選手がIGF参戦に「ない」と口を揃えたことで、早くも猪木の新団体には暗雲が垂れ込めた。
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スポーツ 2007年03月10日 15時00分
全日本 武藤社長がTNA首脳とトップ会談へ
全日本プロレスの武藤敬司社長が9日、現地時間14日の米独立団体JCW参戦のため、渡米。 出国会見で武藤は、12日にTNAのジェフ・ジャレット代表と、13日にはWWE視察を行うことを明かした。TNAは現在、新日本プロレスとのパイプが強固だが、「動くときはバババッと動くよ」と不敵に強奪を示唆した。
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スポーツ 2007年03月09日 15時00分
猪木新団体に仰天シナリオ浮上
新日本プロレスの前オーナー“燃える闘魂”アントニオ猪木が8日、千葉・成田空港で会見。旗揚げを表明した新団体「IGF」(仮称)について「会社の登記に入った」と明らかにした。とはいえ、この日も具体的な内容に関してはダンマリのままで、いまだベールに包まれているが、ここにきてなにやら新団体の描くシナリオが浮かび上がってきた。
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スポーツ 2007年03月09日 15時00分
蝶野が自衛隊に黒い営業!?
新日本プロレスの“黒い総帥”蝶野正洋が8日、千葉県下の陸上自衛隊習志野駐屯地を表敬訪問した。降下棟から吊るされ、一気に降下する訓練に挑戦。 この“過激トレーニング”でひらめいた新必殺技「トリプルエアボーンプレス」を自らプロモートする3・10幕張大会で発射することを予告した。
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スポーツ 2007年03月08日 15時00分
本当に実現するのか?猪木新団体
新日本プロレスの前オーナー“燃える闘魂”アントニオ猪木が7日、都内ホテルで会見。かつて激闘を繰り広げたショータ・チョチョシビリ氏と約16年ぶりの再会を果たす一方で、ウワサの新団体旗揚げを表明した。 とはいえ、最近の猪木は「イノキゲノム」の開催を発表するも、自然消滅するなど、打ち上げ花火で終わる前科が付きまとう。サプライズ好きの猪木は今回どこまで本気なのか。
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スポーツ 2007年03月07日 15時00分
新日本プチシルマ争奪戦勃発
新日本プロレス「旗揚げ35周年記念日興行」が6日、東京・後楽園ホールで行われた。 ジャパン軍が平成維震軍に勝利し、さらには新世代タッグが一夜限りの限定復活で激闘を展開。新旧入り乱れた記念大会となったが、そんな中で実は注目だったのがプチシルマの存在。現在は「UWAI STATION」のメーンスポンサーを務めているが、実はこのプチシルマをめぐりあらぬ争奪戦が発生しかねない情勢だという。
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スポーツ 2007年02月19日 15時00分
棚橋時代到来
18日の新日本プロレス両国大会のメーンはIWGP王者・棚橋弘至VSジュニアのカリスマ・金本浩二の階級を超えた頂上対決が行われ、棚橋が飛龍原爆固めで3カウントを奪いV4に成功。金本の首固めであわやフォール負けという場面もあり、客席からは厳しいバ声を浴びた棚橋だが、次期シリーズ開幕のニュージャパンカップ制覇を高らかに宣言。次期挑戦者に名前が挙がる永田裕志、越中詩郎らにも「誰でもかかって来い」と王者のプライドを爆発させた。 エースはオレだ。新日本を守るのはオレなんだ。窮地に立たされた王者を支えたのは、新日本LOVEしかなかった。 昨夏の「G1クライマックス」でジュニアながらベスト4入りを果たし、裏MVPとまで評価された金本を挑戦者にむかえた棚橋。ヘビー級王者として勝って当たり前という重圧に、「ジュニアのカリスマということもあって、周り全部が敵に見えた。いつも以上に追い込まれた」(棚橋)。 試合でも苦しんだ。“ドS”を自称する金本は、容赦ない打撃を顔面にブチこんでくる。棚橋も得意のスリングブレイド(変形ネックブリーカー)で苦しい局面を打開しようとするが、両国のファンはジュニアのカリスマを後押し。王者はなかなか波に乗れなかった。 それでも初公開のスイング式飛龍裸締めで金本をブン投げ、ハイフライフロー(ボディプレス)を決めるが、2カウント。その直後に、金本の首固めがズバリ。あわや3カウントというシーンもあった。最後は、猛虎原爆から飛龍原爆という2大スープレックスをたたき込み、薄氷の勝利を奪ったが、客席からはブーイング、ヤジが飛び、王者の顔に笑顔はなかった。 それでもIWGPを死守し、新日本を支えてきたというプライドだけは崩れなかった。「何があろうと新日本はオレが守る。だからみなさん信じてついてきて下さい。愛してます!」。王者の叫びが、厳しい声を歓声に変えた。 次期シリーズは、春の祭典ニュージャパンカップが開幕。王者として狙われる立場にあり、早くも永田、越中らがベルト取りに名乗りを上げた。「NJC?必ず優勝する。IWGPも、誰の挑戦でも受ける。文句のあるヤツは誰でもかかって来い!」。NJC制覇、そして長期政権の樹立。棚橋は、それがイバラの道であろうと歩みを止めるつもりはない。
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スポーツ 2007年02月19日 15時00分
アングル 永田 新日制圧へ IWGPヘビー級タッグ王者中西、大森組への挑戦急浮上
新日本プロレスのシリーズ最終戦が18日、東京・両国国技館で行われ、元WWE戦士カート・アングルが初参戦。永田裕志との日米アマレス最強タッグで見事に勝利を飾った。今後は一騎打ちとともに共闘継続も熱望した両雄。その舞台裏では次期タイトル挑戦の調整が着々と進行している。 日米アマレス最強タッグが初陣を飾った。 元WWEのスーパースターで現在米TNAを主戦場に暴れまわっているアングル。この日は日本のプロレス団体に初参戦を果たし、ミスターIWGPこと永田裕志とのタッグでトラヴィス・トムコ&ジャイアント・バーナード組と対戦した。 試合では永田との合体技を繰り出すなど、初のタッグとは思えないほど息の合った連携を披露。新日プロの最強外国人タッグを全く寄せ付けない戦いぶりで勝利を収めた。試合後は「永田とは良い友人だからまた共に闘いたい」と新日マット再上陸とタッグ継続を言明したアングル。永田も「パートナーとしてはもちろん、今度はシングルでやりたい」と語った。 シングルプレーヤーとしても互いを認め合った日米アマレス最強タッグ。しかし、永田が熱望した一騎打ちはまだまだ先の話のようで、サイモン猪木社長は「次回カートのシングルを考えるのであれば、永田はチャンピオンになることが必要」と条件を突きつけた。 永田の思いとは裏腹にタッグ戦線について仰天計画が浮かび上がってきた。サイモン社長は言う。「タッグチームとしてふたりを評価すれば今回の出来は予想以上。ふたりにはシングルだけじゃなく、タッグベルトに挑戦するという方向性もありますからね」 現在IWGPヘビー級タッグのベルトは中西学&大森隆男のワイルドチャイルドが巻いているが、永田&アングル組をぶつけるというのだ。王者組にとってこれ以上の脅威はない。「うちでやるとなればIWGPタッグということになるでしょう。現王者には最高の挑戦者チームになると思います。もちろんカートには棚橋が巻いているシングルも狙ってほしいですけどね」(サイモン社長) 好発進した日米アマレス最強タッグ。早くも次期IWGPヘビー級タッグ挑戦まで浮上したが、今後どんな展開が待っているのか、楽しみだ。
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スポーツ 2006年12月05日 15時00分
猪木 緊急提言 想定外プロレスをやれ!
“燃える闘魂”アントニオ猪木が4日、来年1・4東京ドーム大会に打って出る新日本プロレスに「35周年のメモリアル。もっとおもしろくしやがれ」と猛ゲキを飛ばした。このままでは自身の当日来場をボイコットしかねない意向をチラつかせたが、その一方では猪木流サプライズ構想もアドバイス。なんと2つのリングで同時に試合を行うという“想定外プロレス”をブチ上げた。 マット界の酸いも甘いもかみ分けた猪木が1・4を成功に導くサプライズをはじき出した。 新日本プロレスと共に来年35周年を迎える全日本プロレスの全面協力のもと開催される1・4「レッスルキングダムIN東京ドーム」大会。3冠ヘビー級タイトルマッチの王者・鈴木みのるVS永田裕志を皮切りに、IWGPヘビー級タイトルマッチも新日プロの12・10愛知大会で行われる王者・棚橋弘至VS中邑真輔の勝者に、太陽ケアが挑戦することが正式決定した。 開催発表以後、ドーム大会については「オレは経営にかかわっていないから」と、そっけない態度で干渉しないことを明言していた猪木。IWGPと3冠の両対戦カードが正式決定したいまでも「ただカード組んで試合やりますじゃ、面白くねぇーよ」と乗り気ではない。むしろ「このままならオレは行かねぇ」と欠席する腹積もりまでチラつかせている。 35周年の記念大会だけに創始者である猪木の来場は必須。それだけに燃える闘魂が欠席となれば、ボイコットされたのと同然だ。しかし、猪木は今回のドーム大会を完全に見捨てたワケではない。 「もっと面白いことをやってくれよと。単純にお客が驚くようなことでなければ意味がない。そうでしょ?新日本も全日本も35周年なんだろ。メモリアルというキーワードから考えても、もっと大胆な仕掛けがあってもいいじゃないか。たとえばドームの中にリングを2つ作ったりするとかよ。新日本のリングと全日本のリングを花道で繋げたら、どんなハプニングが起きるのかな!?まっ、そういう想定外のアイデアが必要なんですよ。ムッフッフ」 これまで新日プロのドーム大会といえば奇抜なマッチメークとともに、時にはスキャンダルな事件をリングに反映し、集客につなげてきた側面がある。それだけに猪木も「興行には意表を突く事が必要」と常々言い続けてきた。舞台はかつて新日本の代名詞でもあった東京ドーム。団体の行く末を握る重要な大会だけに失敗は許されない。「35周年メモリアル」「全日本の全面協力」この2つのキーワードをフルに活用した前代未聞のサプライズがなくては新日本、ひいては日本プロレス界の低迷脱却にはつながらないというワケだ。 来年のドーム興行に想定外の発想の必要性を訴えた猪木。果たしてこの闘魂エールは届くのだろうか。
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スポーツ
新日本プチシルマ争奪戦勃発
2007年03月07日 15時00分
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棚橋時代到来
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