ちゃん
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芸能 2019年11月17日 06時00分
“ビッグマミィ”美奈子に厳しい声が集まり続けるワケ 大家族への目が変わってきた?
4度目の結婚にして8児の母親であるタレントの美奈子。「ビッグマミィ」の異名は、前夫である林下清志の愛称「ビッグダディ」に対して名付けられたものだ。以前在籍していた事務所を辞めて以降、現在では個人でタレント活動に精を出している。 最近始めたYouTubeチャンネルの動画では、子ども達に卵丼と味噌汁の朝食を振る舞う様子を披露し、YouTube内で「偉い」「頭が上がらない」といった感想のコメントが寄せられていた。 ところが、それに対するネットでの意見は辛辣なものだった。「卵丼は簡単だし偉くもなんともない」「食事っていうかエサって感じ」など、朝食の内容についてだけでなく、「後先考えずに産んだんだから大変なのは当然の結果」「男を取っ替え引っ替えして子沢山をネタにしてるんだからもっと子どもに良くしてあげて」など、女性を中心に、美奈子自体を批判する声も見られた。 美奈子のこれまでの男性遍歴やお騒がせ行動を踏まえて見れば、世間の冷たい視線は避けられないことかもしれない。しかし、近年の多子家族に対する厳しい意見は、美奈子家に限ったことではない。ドキュメンタリー番組などで紹介される大家族の大変そうな様子に対して、ネットでは「自己責任」「自業自得」となじる声が目立つようになってきている。 一昔前であれば、子を多く産み育てる母親には多くの敬意が注がれ、大家族を見つめる世間の眼差しも大らかなものが多かったものだ。この変化には、社会・文化的背景が深く関連していると見られる。 80年代前後、大家族の母親が尊ばれていた頃は、非情報化社会・医学的未発達のために、避妊に関する知識的にも、あるいは物理的にも、現代より妊娠コントロールは困難だった。更に、1985年に男女雇用機会均等法が制定される以前までは、男尊女卑や家制度といった男女不平等社会の中、事実上女性には子作りに対する拒否権がなく、子を産み育てることが女性の義務であり使命であるとされていた文化的背景があった。 つまり、当時の女性にとって妊娠・出産は不可避なものであり、どこか任務とされているような部分もあったため、多くこなしているほど立派という認識があったのだ。家事を助ける家電の存在が無い時代であれば、この傾向は尚更である。 一方、医療分野の飛躍的発展を遂げた現代においては、避妊具や避妊薬の開発・普及、あるいは基礎体温管理などによって、以前よりも不用意な妊娠を回避する確率を上げることができるようになった。また、男女平等が掲げられ、社会進出が認められた女性は、それ以前よりも妊娠・出産に対する自由意志が尊重されるようになり、自分の意志によって「妊娠の可能性を下げる」ことが選択できるようになったのである。 それにも関わらず、多産が原因で苦労しているとなれば、「無計画に産んだのが原因」あるいは「自己責任」という見方が出てくる。また、これだけの情報化社会の中で避妊の知識が無いといった場合は、「情報弱者」として、これも自己責任論に片付けられてしまう。 実は、元々あった批判的な見方が、SNSなどの攻撃性を持ちやすい匿名発言として浮上している可能性も考えられる。匿名性を利用して自分の意見の正当性を主張したい欲求が強い人からすれば、格好の餌食になりやすいと言える。 家族心理学・社会心理学的観点では、少子化や核家族化といった社会の変化に伴い、個人主義が加速するにつれて利己的な人間が増加しつつあるという見方がある。当事者の気持ちに配慮する事なく、他人の家庭や人格について思いのまま意見するといったこのような風潮も、その一端ではないだろうか。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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レジャー 2019年11月16日 15時15分
「薄いけど気になる法則」 マイルチャンピオンシップ 藤川京子の今日この頃
今回の人気馬は、それだけの実績があります。ガチガチの可能性もありますが人気のダノンプレミアム、ダノンキングリー、ダイアトニックの3頭にも不安要素があります。特にダノンプレミアムは稀に大ポカします。実力はNO.1かもしれませんが、歯車がズレると3着にも入らない事があります。逆に、強いのですが成績が不安定で、前走の凡走から次のレースで、気分が良ければGIでも勝ってしまうアルアイン。そうなると、やっぱり軸にするならダノンキングリーが無難かと思いたくなりますが、GIで無難な馬を軸にするとろくな事が無いのが多い気がします。 そこで、京都で5戦5勝のダイアトニックと言いたい所なのですが、見方を変えれば1400mの距離適性の可能性もあり、1600m以上の距離で勝ったのは新馬戦だけでもあります。それなら、このレースの実績で言えば2年連続で馬券に絡んでいるペルシアンナイト。この馬も京都なら3戦だけですが馬券から外れた事はありません。もう、5頭BOXで良いかなと思ってしまいますが、見極めが難しい京都コース未経験のレイエンダ、カテドラルもいますし、鞍上がC.ルメール騎手と武豊騎手です。穴を開けられる騎手です。 それに、インディチャンプもマイラーズCは4着でしたけれど、2着とはタイム差無しなので、京都ならダノンプレミアムに次ぐ適性があるかもしれません。稀にある同着のレース以外は、馬券に絡むのは3頭です。気になる馬だけでも既に8頭います。更にマイラーズCで2着だったのはグァンチャーレ。京都では好成績の方が多いのです。 でも、近年の法則は、前走も好成績で斤量が軽くなった馬が馬券に絡みやすい傾向があるようです。今回のメンバーで言えば、ダノンプレミアムとインディチャンプ。前走から斤量が上がる馬は駄目という事ではありませんが、過去のデータではそのように見えます。馬券を絞るなら狙い目かもしれません。ワイドBOX 14、5、1ワイドBOX 14、5、10ワイドBOX 15、7、2
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レジャー 2019年11月16日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月17日)マイルCS(GI)他1鞍
【今週の予想】☆東京3R 2歳未勝利(芝1600m) シャンボールロッソが巻き返す。デビュー戦は前残りの結果であったが、本馬は4角13番手から最速タイの上がりを使って4着と力を見せており、次走勝ち負けを期待したが、デビュー戦同様出遅れて後方からの競馬となってしまい、直線だけの大味な競馬となってしまった。勝ち馬は逃げ切りで、上位は前にいた馬たちばかりだったように、後方からの本馬には厳しい展開だった。今回は鞍上が武藤雅騎手に替わり、スタートさえ決まれば、あっさりがあってもおかしくない。◎シャンボールロッソ○ダイワミラクル▲ナリノオルフェ△₁シングンバズーカ△₂トリッキーカフェ△₃オンリーワンボーイ買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R マイルCS(GI)(芝1600m) ここはダノンプレミアム。前走の天皇賞(秋)では、4角抜群の手応えで上がって行き、直線抜け出すだけであったが相手が悪かった。内からアーモンドアイに抜け出されるとあっという間に差を広げられ、結果0秒5差もの着差を付けられたが、しっかりと2着は確保。それでも手応えからすればもう少し3着馬との差があってもと思わせるものだっただけに、年齢とともにマイル寄りにシフトしてきたのだろう。今回はそのマイル戦。前々走の安田記念こそ16着と崩れたが、スタート直後の不利でリズムを崩したためで、参考外で良い。3走前のマイラーズCでは、直線少し追われただけでゴール前では流して優勝。それも後に安田記念を勝つインディチャンプに完勝しているのだから強いの一言。前走の疲れも見られず今回は叩き2走目と、ここは崩れることは考え辛い。相手本線はインディチャンプ。前走は抜群の手応えで直線に入り馬なりのまま先頭に立ち、残り300mあたりからようやく追い出しを開始する余裕から、どれだけ突き抜けるのかと思いきや、そこから伸びあぐね、一度交わしたアエロリットにも差し返されて3着。結果的に1ハロン長かったのだろう。今回はベストのマイル戦。追い切りの動きは目を見張るものがあり、好勝負必至だろう。▲はダノンキングリー。以下、プリモシーン、ペルシアンナイト、アルアインまで。◎(14)ダノンプレミアム○(5)インディチャンプ▲(1)ダノンキングリー△(8)プリモシーン△(7)ペルシアンナイト△(10)アルアイン買い目【馬単】5点(14)→(1)(5)(8)(1)(5)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(1)(5)(7)(8)(10)【3連単フォーメーション】16点(14)→(1)(5)→(1)(5)(7)(8)(10)(1)(5)→(14)→(1)(5)(7)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年11月16日 12時30分
タレントショップやブランドも…芸人も一目置く田代まさし容疑者全盛期の活躍
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された元タレントの田代まさし容疑者に注目が集まっている。田代容疑者の逮捕を受けて土田晃之や、ナインティナインの岡村隆史が、タレント時代の田代容疑者との思い出を語った。土田は10日放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、90年代初めの若手時代にコンビU-turnとして『GAHAHA王国』(テレビ朝日系)に出演し、その司会者が田代容疑者でお世話になったと語っている。岡村も7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、若手時代に共演した田代容疑者の印象を「とにかくボケ倒す人だった」と語っている。 田代容疑者がミュージシャンからコメディアンの活動を始めたのは、1980年代後半である。芸歴的に言えば、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどのお笑い第3世代とほぼ一緒だと言える。土田世代の若手芸人にとっては良き兄貴分だったのだろう。 田代容疑者のタレント転身のきっかけは志村けんに見出され、『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などへ出演を始めた。そのため、田代容疑者は「バカ殿」のイメージも多いが、その他にも多くの活躍をしていた。 80年代末に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にレギュラー出演したほか、『ものまね王座決定戦』『スターどっきり(秘)報告』(同)で進行を務め、おニャン子クラブやとんねるずが出演した『夕やけニャンニャン』(同)へも出演。フジテレビとの関係が深かったと言える。あらゆる番組で落ち着いた進行役として出演することが多く、多くのタレントとの交流も生まれていったのだろう。 2000年代の逮捕から復帰後に出演したインターネット番組では、構成作家を務める人物が元芸人で、「若手時代にネタを褒められた恩」からブッキングされたと手記で語られていたこともある。 全盛期の田代容疑者は「マーシー」の愛称でも知られ、自身のキャラクターをあしらったブランド「MARCY'S(マーシーズ)」も存在した。このグッズを専門に扱うタレントショップもあったほどだ。昨年にはこのブランドが復刻され話題となっていた。 度重なる逮捕で、すでにテレビの表舞台から消えて20年近く経つが、かつての田代容疑者は国民的タレントであったと言えるだろう。
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芸能 2019年11月16日 12時20分
りんごちゃんが急にブレークしたのはなぜ? オネエタレントの発掘先は
ものまねタレントのりんごちゃんがブームだ。2019年下半期のブレーク芸人に数えられそうだ。りんごちゃんは性別非公表であるが、実質的にはオネエ系タレントに分類されると言えるだろう。 このオネエ系タレントは、毎年のように新人が次々と出現するジャンルだと言える。芸能界においては、入れ替わりが激しいものの、適切なタイミングで新人キャラが登場し続けるが、お笑い芸人のように各事務所ごとの養成所もないのに、なぜこれほどおネエ系は「安定」しているのだろうか。そこには、タレントが供給される場所があると言える。 まず挙げられるのは、ショーパブである。いわゆる夜の世界において、歌唱、ダンス、ネタの披露などでお客さんを楽しませる場所である。りんごちゃんも銀座のショーパブ出身であり、現在も勤務中だ。テレビで披露される野太い声のギャップものまねは、ショーパブテイストがあふれるものだと言える。さらに、2000年代初めに「エアあやや」のものまねでブレークを果たしたはるな愛も、ショーパブ出身であり、あややネタはお店でも披露されるものだった。 元祖おネエ系タレントとも言える日出郎も、働いていたショーパブでダンサーとして踊っていたところ、常連だったテレビディレクター時代のテリー伊藤にスカウトされ、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』』(日本テレビ系)出演などで人気を博す。ショーパブ出身のタレントは、ダンスなどの基礎ができており、普段から客を前にしたネタのならしもできているため、即戦力で使えるタレントとして人気があるのだろう。 ショーパブと並ぶもう一つのタレント供給源が、業界の裏方である。IKKOはヘアメイクアーティストとして長く業界の裏方で活躍しており、後にタレント活動を始めた。先月亡くなった「元祖おネエ系タレント」とも言われるきよ彦さんも、当初は着物デザイナーとして裏方から芸能界に関わっていた。業界と接するうちに、タレント適性を見出された人が表舞台に出てくるといったルートがあるのだ。 こうした太いルートを持っているだけに、今後も新たなおネエ系タレントが現れそうだ。
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芸能 2019年11月16日 12時10分
ウンナン、出川、ニッチェ…日本映画学校からお笑い芸人が多数出た理由とは?
お笑い芸人を目指すにあたり、もっともオーソドックスものは各事務所が主宰する養成所へ通うものだろう。吉本興業の芸人養成所であるNSCや、人力舎のスクールJCAなどはよく知られている。その一方で、多数のお笑い芸人を輩出する専門学校が存在していた。それが日本映画学校(現・日本映画大学)である。 この学校は1975年に横浜放送映画専門学院として開校し、1980年代の卒業生には、ウッチャンナンチャン、出川哲朗らがいる。さらに、1985年に日本映画学校となって以降もバカリズム、狩野英孝、古坂大魔王、ニッチェなど、コンスタントに活躍する芸人を生み出している。なぜ、この学校はお笑いに強いのか。 日本映画学校には、映画製作の技術を学ぶ映像科と俳優科が存在した。俳優科の授業では、内海桂子・好江を講師に招いての漫才の授業があったのだ。内海桂子はナイツの師匠としても知られる芸歴80年を超えるベテラン芸人であるが、当時は妹弟子の好江とコンビを組んでいた。彼女らの目に叶ったコンビは、その場でスカウトされ、コンビの所属事務所であったマセキ芸能社を紹介された。ウンナンのお笑い適性を見抜いたのは好江の方だったと言われる。 漫才の授業は専門学校のカリキュラムの一貫として行われていた。そのため、その場でたまたま組んだコンビが目立つこともあった。現在はピンで活躍するバカリズムも、かつて組んでいたコンビは漫才授業から生まれたものだった。そのため相方から解散を切りだされた時には未練を感じず、あっさりと了承してしまったという。もともと、ドライな関係だったのだ。 さらに、ニッチェの2人はもともと女優志望だったものの、学校のスタッフから「お前らは女優は無理だからお笑いに行け」と学校のスタッフからアドバイスを受けた。当初はフリーで活躍するものの、現在は学校とも縁のあるマセキ芸能社所属となっている。 80年代から90年代に掛けては、現在のようにどこの事務所にもお笑い養成所がある時代ではなかった。芸人を目指すにあたり専門学校へ行く選択肢もあったと言えるだろう。
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その他 2019年11月16日 11時00分
特選映画情報『LORO 欲望のイタリア』〜ベルルスコーニ元イタリア首相のエロ過ぎ“醜聞”実録ドラマ!
配給/トランスフォーマー 渋谷Bunkamuraル・シネマほかにて公開監督/パオロ・ソレンティーノ出演/トニ・セルヴィッロ、カシア・スムトゥアニクほか 1994年にイタリア首相となったシルヴィオ・ベルルスコーニのご記憶はあるだろうか。横領、脱税、不正会計、反社会組織との癒着、果ては乱交パーティーや買春疑惑など“疑惑の総合商社”ぶり。あのトランプも顔負けの失言王、醜聞王ぶりで悪名を轟かせたものだ。 80歳を過ぎても政治家として現役という“怪物”ぶりで、映画での雰囲気は日本で“独裁疑惑”の末、とりあえず辞めたあのテコンドー協会会長にも似ていて、苦笑してしまうほど。身から出たサビで政権の座を追われたものの、返り咲きを虎視眈々と狙うベルルスコーニ(トニ・セルヴィッロ)は、同時に妻・ヴェロニカ(エレナ・ソフィア・リッチ)の愛も取り戻そうとしていた。その一方で、私生活では美女軍団のリーダー、キーラ(カシア・スムトゥアニク)などを寵愛し、淫蕩な生活を送っていた…。 今回、圧巻の見せ場となるのが、イタリア中から美女群を集めたような乱交パーティー“ブンガ・ブンガ”のシーン。ベルルスコーニに取り入ろうとする輩がこれみよがしに見せつけるのだが、半裸美女がストリップ状態で乱舞するそのサマは、思わず潜入したくなるような背徳感にあふれている。監督のソレンティーノは『グランドフィナーレ』(15年)でも全裸のミスコン美女を老悪友コンビのマイケル・ケインとハーヴェイ・カイテルがガン見するシーンを描いたが、功成り名を遂げた老人たちの“煩悩”をこれでもか、と描いたものだ。その旺盛な馬力とエロス演出には感服する次第。まあ、本心も“決して嫌いじゃない”タイプと推測するけどね。 ベルルスコーニの妻を演じるエレナ・ソフィア・リッチは、イタリアのベテラン女優。五十路でも美貌は健在で、クライマックスの口論で、天下の首相を言い負かすあたりがスゴい。どこの国でも女房は強いなあ。一方、“ベルルスコーニ・ガールズ”と呼びたいほどの美女軍団のリーダー役のカシア・スムトゥアニクは、野心満々の鋭角的なルックスがたまらない。ボクのストライクど真ん中! もっと若いコ好きならベルルスコーニのお相手をする女優志望の美人学生ステッラ(アリス・パガーニ)をどうぞ。「口のニオいが私のお爺ちゃんと同じ」と言って、ベルルスコーニをヘコませるけどね。 世界各国の政治リーダーたちの“劣化”が叫ばれて久しいが、その先駆けみたいなこのイタリアの“醜聞怪物”元首相の行状を、つぶさに観察してほしい。 《映画評論家・秋本鉄次》
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芸能ネタ 2019年11月15日 21時45分
美人女優から超ベテラン歌手まで! 着々と増え続ける芸能界のオタクたち
女優でモデルの山本美月が先ごろ、都内で『講談社メディアカンファレンス2019』にゲスト出演した。週刊誌によるイケメン俳優・瀬戸康史との熱愛報道から初の公の場。同報道では、2人がカフェを訪れそれぞれがタブレットにイラストを描く姿がキャッチされたが、山本はトークでも「絵の仕事が増えたらいいなと思います。水彩やアクリル、タブレットでも描いています」と語っていた。 報道陣から交際についての質問が飛んでも無言で立ち去った山本だが、以前からアニメ、コスプレが好きなオタクとして知られている。 「2012年の『CanCam』で、初めてオタクを公言。それまでは、アニメ好きを明かすことができず、趣味を聞かれても答えに窮したとか。以降、SNSではアニメの話題やコスプレの写真などを投稿し、10月にはアプリゲーム『ポケモンGO』のイベントで台湾まで遠征していました」(芸能記者) 最近、芸能界では山本のような本格的なオタクが増加している。 「蒼井優はハロプロの『アンジュルム』のファンがこうじ、『アンジュルム』のアーティストブックの編集長を務めました。広瀬アリスはマンガオタクで、青年向けマンガを1000冊以上所有。本田翼はゲームオタクで、ゲーム実況動画をYouTubeで公開し、チャンネル登録者数は約130万人を誇ります。10月にオフ会と称したイベントを開き、約1万7000人が来場しました。松坂桃李はスマホゲーム『遊戯王デュエルリンクス』のオタクで、プライベートでオフ会に参加した際、他の参加者は松坂が人気俳優だと知らなかったとか。『Kis-My-Ft2』の宮田俊哉はアニメオタクで、『ラブライブ!』のイベント会場では物販の長蛇の列に並んでいましたよ」(同・記者) 意外なところでは、加山雄三がゲームオタクらしいが、オタクもすっかり市民権を得たようだ。
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芸能ネタ 2019年11月15日 21時00分
不用意な発言でたちまち炎上したミポリン
女優の土屋太鳳(24)と中山美穂(49)が14日、都内で行われた23日放送のNHK−BSプレミアムのドラマ「Wの悲劇」の制作発表に出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、過去に映画、ドラマで6度映像化されている、作家の故・夏樹静子さんの傑作ミステリーが原作。 各紙によると、土屋は親子役で初共演となる中山については、「存在感があって。その場にいてくださるだけで役作りになりました」と笑顔で話したという。「今やすっかり“炎上女王”となってしまった土屋。大先輩の中山に敬意を込めて発言していたようだが、『相変わらずあざとい』、『目が笑ってない』などの鋭い指摘が相次いだ。計算高い土屋だけに気持ちはこもっていなかっただろう」(芸能記者) 一方、中山は「本当に太鳳ちゃんはいい子で、ものすごくいい子だなと毎日感動していました。『美穂さんはどんな音楽を聴くんですか?』って…。そしたら私のおすすめする曲を一生懸命聴いてくれるんです。本当に欲しいな、この子って」と土屋をベタぼめ。 しかし、中山といえば、14年に夫で作家・ミュージシャンの辻仁成氏(60)と協議離婚。その際、長男の親権を放棄し、さらには不倫疑惑が報じられた。 そのため、会見での発言に対してネット上では、〈自分の子供捨てといて、その発言聞いたら本当の子供はどう思うのか考えないのか?〉、〈実の息子がこれ読んだらと思うと。言わなきゃいいのに〉などと批判が殺到し炎上てしまった。 どうやら、かなり不用意な発言だったようだ。
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芸能 2019年11月15日 18時00分
元天才子役はるかぜちゃんが月収を告白 「ドラム缶にセメント詰めて…」殺害予告された過去も
“早泣き”で大ブレイクした元子役の春名風花が14日、テレビ東京で放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』に出演。子役時代の破格のギャラ事情と殺害予告された過去を明かした。 4歳の頃に当時のトップアイドル・松浦亜弥とコマーシャル共演。さらに、子ども向け番組『ピラメキーノ』(テレビ東京系)内のコーナー“早泣き選手権”に出演するや否や、その技術の高さと、切り替えの早さが笑いを生み、一気にブレイクした。彼女が稼いだギャラは母親が管理していたようなのだが、5歳の時は「給料明細を見せてもらっていた」とコメント。「1回、幼稚園の時に100万円の給料明細を見たことがある」と言い、そのお金でピアノを購入したり、衣装を買ったりしたことを明かした。しかし、Twitterを始めたことで彼女の生活が一変する。 「現在は13歳からという規定があるのですが、当時は規制が緩かったため、春名は9歳からTwitterを開始しました。青少年健全育成条例について、『子どものためとかゆって、そんな守ってくれても、めいわく』、『ぼくたちはいいまんがも、悪いまんがも、ちゃんと自分でえらべます』などとツイートすると、フォロワーが数百人から2万人に増加したそうです。しかし、フォロワーが増えると同時に誹謗中傷も届くようになったそうです」(芸能ライター) 一番炎上した時期には、「殺す」と連続で書かれたツイートが寄せられたり、「はるかぜちゃんをナイフでめった刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」といった悪質な殺害予告も飛び出したという。警察が動く事態となったのだが、彼女曰く、「すごい技術を詰め込んでまして、Twitterに投稿する前に別の国を経由して投稿していた」とのこと。その労力に司会の名倉潤(ネプチューン)は、「そこまでしてやりたいんやな。腐ってるやん人間が」と述べていた。 番組終了後、ネットでは番組を観た視聴者の一部が、彼女への攻撃の手を緩めず、これまでのつぶやきや行動をまとめた画像をツイートしていた。 事実を公表したいという思いや怒りが行き過ぎて、やがて憎悪になる可能性だってある。そのパワーは、他の世界に使った方が得策だと早く気付いてほしいものだ。記事内の引用について春名風花公式Twitter https://twitter.com/harukazechan
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