ちゃん
-
芸能 2019年11月08日 23時00分
嵐、人気の後輩グループのおかげでSNSを解禁できた?
デビュー20周年にあたる今月3日に会見を行った、ジャニーズ事務所の看板グループ・嵐が同日からSNSを解禁することを発表した。 開設から5日経過した8日早朝の時点で、YouTubeの公式チャンネルの登録者は226万人、ツイッターのフォロワーは186万人、インスタグラムのフォロワーは200万人をそれぞれ突破するなど、改めてその人気ぶりをうかがわせた。 「ファンクラブの会員数は250万人超えと言われているが、各SNSのフォロワーはそのぐらいまでは増えるのでは。いずれにせよ、ジャニーズにとって大きな収入源となったので、今後、関ジャニ∞やほかのグループも続々と開設していくのでは」(芸能プロ関係者) ジャニーズは昨年に入ってから、所属タレントのイベントなどの写真のネットニュース掲載を解禁。そして、ジャニーズJr.のYouTube公式チャンネルを開設するなど、ついにネットビジネスに進出してきた。 「亡くなったジャニー喜多川氏はネットの活用に大賛成だったが、頭のカタイことで知られているメリー喜多川会長が猛烈に反対。そのため、ネット活用に時間がかかってしまった」(同) そして、そんなメリー氏の肝いりの嵐がSNSを開設するに至ったわけだが、そこに至る裏事情を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、嵐の後輩グループの中でも勢いが断トツのKing&Princeの世界進出を熱望していたメリー氏は、レコード会社からネット展開の必然性を説かれ、専門家や幹部の意見に耳を傾けるようになったというのだ。 メリー氏がアナログな考えを捨てたのは、自ら企画や曲の監修に立ち会ったキンプリを、世界に通用するアーティストに育てたい一心から。来年いっぱいで嵐が活動休止後、事務所の看板は関ジャニ∞が背負うと思われていたが、メリー氏のバックアップがあるとなれば、キンプリが踊り出てくるかもしれない。
-
芸能 2019年11月08日 21時00分
『おっさんずラブ 地獄』検索ワードが急上昇? 無理のある設定、女性キャラの“あざとさ”に批判か
田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の初回視聴率が、シリーズ史上最高の5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は2016年に単発版、2018年に第1シリーズが放送された人気ドラマシリーズの続編である。35歳にしてCAに中途採用された独身男子・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)など周囲の男性の恋愛模様をコミカルに描く。 第1話では、春田が仕事初日に寝坊し急いでいるところ、困っている人を助けたいがために結局遅刻してしまうという展開に。黒澤や成瀬、そのほか女性CAの反感を買い、搭乗から外されてしまった春田が、仕事中に自分の似顔絵のスケッチを発見し、その持ち主を突き止める――というストーリーとなっていた。 前作で春田の恋人役だった牧凌太(林遣都)やそのほかのサブキャラクターが不参加、さらに舞台も前作の不動産会社から航空会社へと設定変更されたことで、放送前から大ブーイングを受けていた本作。放送後、Twitterでは「おっさんずラブ 地獄」というワードが検索キーワードとして浮上し、ドラマを批判する声が相次いだ。 視聴者からは「35歳なのに中途採用でCAは設定に無理がある」「春田が初日早々寝坊とか、いくらなんでもクズすぎ。しかも本当に助けがあんまり必要じゃなさそうな人ばっかりだったし」「黒澤機長がどうして春田を好きになったのかがあんまり深く描かれてない。前作が丁寧だった分、どうしても差を感じてしまう」というドラマの設定や演出に対する批判の声が集まっている。 また、本作で初登場となる女性ヒロイン・橘緋夏(佐津川愛美)に対しての批判も集まっている。緋夏は春田の高校時代の後輩で、リストラされた春田を航空会社に誘った張本人である。春田を「春ちゃん先輩」と呼び、春田に好意を抱くような素振りを見せていた。視聴者からは「前作の女性ヒロインのちず(内田理央)はサバサバしてたから好きだったけど、緋夏はあざとい感じがして、どうしても好きになれない」「笑顔が引きつってるし、セリフ読んでます感ヤバい。演技下手」という声が集まっている。 ドラマへの批判を受けて、一部の熱狂的なファンがSNS上でおっさんずラブに関する批判的なコメントをする視聴者に対し攻撃するという事態となっている。熱狂的なファンが、ドラマの批判コメントをスクショして、自分のTwitterアカウントで投稿し晒し上げるという暴挙に出たのだ。SNSでは「作品に対する正直なコメントができない」と一般視聴者の嘆きのツイートが集まっており、本作の熱狂的なファンと一般視聴者による抗争はいまだ収拾がついていない状況である。 「前作の評判が良かっただけに、どうしても比較されてしまうようですね。ただ、視聴者からは『別物と考えれば面白い』『前作との違いが楽しめていい』という声も挙がっています。初回視聴率もシリーズ過去最高となっていましたから、注目度はかなり上がっているはずです。このまま視聴率をキープできるかが、人気のカギとなるでしょう。」(ドラマライター) 果たして、ファン同士、本作の熱狂的なファンと一般視聴者による抗争はこのまま収拾を迎えるのだろうか。今後のドラマの展開も併せて注目したい。
-
芸能 2019年11月08日 19時35分
カジサック、YouTube再生回数3億回突破! 意外な層からの支持も? 登録者数は142万超え
キングコング・梶原雄太ことYouTuber・カジサックが、8日、ツイッターを更新。「総再生数、、、3億!!!300000000回ですよ、、、見てくれた皆様のおかげです!!ありがとうございます!!!」とつづり、カジサックのYouTube公式チャンネルの総再生回数が3億回を突破したことを明かした。 このカジサックのツイートに返信する形で、ファンからは続々とコメントが寄せられている。「カジサックさんの動画にハマってからは、1日に10本以上は余裕で見てます」「1年ちょっとで3億ってすごいです!」「お笑いはあまり見る機会がなく名前くらいしか知らなかったのですが家族を凄く大切にしている梶原さんを見て大好きになりました」「芸人がってのもありますけどやっぱり家族愛がいっぱいやしそこがええと思う」など、カジサックを祝福するコメントが多く見られた。 カジサックはキングコングとして活躍するかたわら、2018年8月からユーチューバー「カジサック」として活動開始し、公式チャンネル「カジサックの部屋」を開設した。開始時には、2019年末までにチャンネル登録者数100万人を目指すと宣言しており、目標を達成できなければ芸人を引退すると公言していたが、7月には100万人を達成。現在、カジサックのチャンネル登録者数は143万人を超えている。相方の西野亮廣や、デビューから19年間共演がなかった同期の南海キャンディーズ・山里亮太をゲストに呼んだ回は再生回数400万回を超えるほど人気を集めている。 その他にも、さまざまなゲストを呼んでトークをする「カジサックの部屋」のゲストには、豪華なメンバーが揃う。岡村隆史やオリエンタルラジオ・中田敦彦などの芸人や、ユーチューバーのヒカルやラファエル、実業家の堀江貴文氏などジャンルも幅広い。また、有名人だけでなく、カジサックの妻であり、元読者モデルの「ヨメサック」や、4人の子供たちも「コサック」として番組に出演。ヨメサックは、得意とするメイクや料理の腕を披露するなどし人気を獲得している。コサックは、「カジサックの小部屋」というサブチャンネルで活躍。家族旅行に行ったり、家族でゲームを楽しむ中で見せるかわいらしいリアクションが人気だ。 そんなカジサックは、10月30日にツイッターアカウントの乗っ取り被害に遭い、一時はアカウントを削除したものの、11月4日に復活。この被害については事務所を通して「現在、警察に相談中」としている。 乗っ取り被害も乗り越え、ユーチューブの再生回数も大台に乗ったカジサック。今後もますます活躍が期待できそうだ。記事内の引用についてカジサック公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kajisac_onashas
-
-
スポーツ 2019年11月08日 19時30分
「土がふかふかで...」元ロッテ・里崎氏の『球場ワースト3』に反響 現役時代に“いろいろな意味でやりにくかった”球場は
元ロッテでプロ野球解説者の里崎智也氏が6日、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。自身が現役時代に苦手としていた3つの球場をランキング形式で紹介した。 「いろいろな意味で、やりにくい(球場)とかはありますよ」と切り出した里崎氏が、まずはワースト3位として紹介したのが広島市民球場(現在は解体済み)。“ロッカーが狭くて汚い”、“球場が狭くてすぐホームランが出るから捕手として気を遣う”、“球の出所と観客席が被って見づらい”といった点を苦手な理由として挙げた。 第2位の球場として選ばれたのはほっともっとフィールド神戸(神戸総合運動公園野球場)。里崎氏は「メジャー(の球場の内野)は土のところがカチカチなんですよ。そして芝が薄いんですよ。だから段差も少ないんでイレギュラーってしづらいんですよね」と前置きした上で、「神戸は土がふかふかで芝目が長い。そして段差もあるのでイレギュラーしたりとか、ホームに返ってくる(バックホーム)のも土になるのか、芝生になるのかでスピード感が全然違うんですよ。すごく難しいです」と同球場での守備に苦労していたことを告白した。 さらに、同球場はベンチとロッカーが遠く、階段を上り下りしないといけないことにも触れ、「プレーも難しいし、準備とかもちょっと嫌な感じです」と評した。 そして、第1位に選出されたのが札幌ドーム。「一番気を遣います」と口にした里崎氏は「ロッカーとかはいいんです。裏の設備は最高です」と設備面は評価した一方、「キャッチャーからバックネットまでの距離が異様に長い。多分12球団で一番広いんですよ。だからワイルドピッチを止められなかったら、一塁ランナーに三塁まで行かれる」とグラウンドの構造に苦しめられていたことを告白。 また、「僕が開幕スタメンに初めて選ばれたのも札幌ドームなんですよ。(でも)ボコボコにやられました」、「(その年は)そこから開幕11連敗です」と苦い思い出も明かし、最後は「札幌ドームは気を遣う球場で、あんまり好きじゃなかった」と締めくくった。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「もう現存しない広島市民球場が入るのは意外」、「捕手以外のポジションの選手なら、全然別の印象になったりするのかな」、「里崎さんは代表経験豊富だから、海外の球場についても語ってほしい」といった声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
-
スポーツ 2019年11月08日 18時00分
緑健児インタビュー フルコンタクト空手無差別級世界大会開催
来る11月9日、10日に「第12回全世界空手道選手権大会」が開催される。この大会は男女の精鋭が熱い闘いを繰り広げ、ファンを熱狂させてきた真の最強決定戦だ。今回の見どころを大会実行委員長である新極真会・緑健児代表に聞いた。 101の国と地域から選び抜かれた選手たちが、階級を超えて熱戦を繰り広げるフルコンタクト空手(直接打撃制)の世界大会は、4年に一度、空手母国の日本で開催され、世界中のファンを集めている。「一番の見どころは、前回チャンピオンである島本雄二選手が2連覇を果たせるかどうかです。過去の11大会、男子のチャンピオンはすべて日本人選手でしたが、もともと体格の優れたヨーロッパ勢が着実に空手の精神を身につけ、力を増してきています。また、無差別級で同じ選手が2連覇を果たすのは至難の技で、過去に1人いるだけです。そこに島本選手が名を連ねられるか。 ポーランドのマシエ・マズール選手は心・技・体を兼ね備えたヨーロッパの絶対王者ですし、ロシアのナザール・ナシロフ選手は一撃必殺の技を持つ全ロシアチャンピオン。また、ヨーロッパ軽重量級チャンピオンであるリトアニアのエドガー・セシンスキー選手の長身と長いリーチを活かした技も見逃せません」 そう語る新極真会の緑健児代表は、165センチ、70キロの小柄な体格ながら強豪を下し、1991年の第5回大会を制した伝説のチャンピオン。空手界の「小さな巨人」として知られる存在である。“小よく大を制し、柔よく剛を制す”というフルコンタクト空手の醍醐味を最も深く味わえるのが、この無差別級の世界大会だ。「女子の闘いも注目です。フルコン空手の競技人口が世界的に増え、女子の競技者も増加したためか、前回はチャンピオンの座をチェンゲ・ジェペシ選手に奪われましたが、今回はその座を奪還しようと、前回大会準優勝の南原朱里選手や昨年の全日本チャンピオンである久保田千尋選手が技を磨いてきました」 フルコンタクト空手の試合が、東京オリンピック2020の種目となったノンコンタクト(寸止め)空手の試合と大きく異なるのは、防具を着けず、素手、素足で対戦し、相手に直接攻撃するところにある。「技が決まったかどうか、選手自身も観客もすぐに分かる。だから熱くなれるのです。寸止めでは勝負がじかに分かりづらいため、ビデオ判定に持ち込まれることも多々あります。 一方、フルコンでは一撃必殺のノックアウトが続出し、試合の攻防がはっきりして判定も分かりやすいため、選手も観客も一体感を味わうことができる。本気で対戦するからこそ選手同士の絆が生まれ、各国の交流も深まるのです」 特にヨーロッパでは、常に選手同士がしのぎを削っているため、国をまたいだ連帯感が育まれている。世界大会では一丸となって空手発祥の国、日本の選手を倒そうと熱い声援を送る光景がよく見られる。例えば、日本人選手にロシア選手が勝つと、ヨーロッパ側のファンがそろって喝采を送るのだ。「会場の熱気は他のどんなスポーツの大会よりもすごいですよ。これまで縁がなくて試合を見たことがない人ほど、一度見たら『次回もまた!』となる。本気で闘い、試合後に互いを称え合う姿に感動して、『よし、俺も頑張ろう』という気持ちになるんですね。また、選手も対戦中の声援に励まされて、いっそう奮い起つ。そんな熱い現場をぜひ、生で見ていただけたらと思います」 これまで千駄ヶ谷の東京体育館で開催されてきた全世界空手道選手権大会だが、今回は東京体育館がオリンピックに向けての改装に入っているため、東京都調布市の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催される。一度足を運んで、新極真空手の熱気に触れてみてはいかがだろう。第12回全世界空手道選手権大会11月9日(土)開場9:00 開会式9:3011月10日(日)開場9:00 試合開始10:00会場●武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)京王線「飛田給」駅下車(京王線新宿駅から17分)
-
-
その他 2019年11月08日 15時00分
ボートレース ★レディースチャレンジCは本命不在で激戦必至!
10月いっぱいまで審査期間となっていたSGチャレンジC、GⅡレディースチャレンジCの出場選手も決まった。 年末の大一番へいよいよ大詰めといえるチャレンジC。今週はクイーンズクライマックスへの最終関門、レディースチャレンジCについて展望していきたい。 今年の女王・大山千広がSGチャレンジカップ回りとなるだけに、レディースチャレンジCの優勝争いは、相当な激戦になりそうだ。 そんな中でも、開催地が桐生という事を考えれば、真っ先に地元の松本晶恵の名前が浮かぶ。 過去、2度のクイーンズクライマックスを制しており、今年は連覇をかけ、満を持して地元水面に登場する。今回ばかりは、松本を中心に優勝戦線が動いていくとみるのが妥当だろう。 そして、最大の見どころは獲得賞金12番目の椅子である。香川素子が現時点(10月30日現在)のボーダー。その香川に対して20万ほどの差で大瀧明日香が続いている。 その下の山川美由紀は200万円もの差があるので、こちらは優勝が条件となりそう。 現実的な年末をめぐる争いとしては、香川素子VS大瀧明日香となりそうで、一戦一戦から目が離せない。 ボートレース福岡で、『GⅠ福岡チャンピオンカップ』が11月9日(土)から14日(木)まで開催される。 地元の福岡支部からはエース・瓜生正義をはじめ岡崎恭裕、篠崎元志、篠崎仁志ほか豪華メンバーが出場予定で、毒島誠、今垣光太郎、桐生順平ら強力遠征勢を迎え討つ。 開催中はトークショーや歌謡ショーなどイベントが盛りだくさん。11月9日(土)陣内孝則、10日(日)原田龍二、11日(月)鳥羽一郎、12日(火)菊地亜美、13日(水)島崎和歌子、14日(木)諸星和己。 開催を記念して、オリジナルクオカードを20名にプレゼント。希望者は下記の応募要項を参照の上、応募して下さい。【応募要項】郵便ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、〒101-8488 (株)日本ジャーナル出版『週刊実話』「GⅠ福岡チャンピオンカップ」クオカード係【締め切り】11月21日(木)当日消印有効
-
芸能 2019年11月08日 14時20分
「生き残りたい」みちょぱ、“芸人とひな壇でガヤガヤ”の現状維持目指す
“みちょぱ”ことモデルの池田美優と“くみっきー”こと舟山久美子が7日、東京・渋谷で行われた「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに出席。渋谷の思い出を語った。 池田は渋谷について、「渋谷自体大好き。原宿に行っても渋谷がわたしの街だって、竹下通りを歩かないって決めていたくらい」と特別な思い入れがあったといい、舟山も「わたし自身109の横でスカウトされたんです。渋谷は思い出のある場所。原点でもあります」と同調。「友達とよく遊びに来て集まっていました。わたしの中で本当に第2の故郷。人を引き付ける場所で、人とのつながりも作ってくれる」と渋谷の魅力を紹介した。 池田は舟山との交流についても、「くみっきーさんとも渋谷で思い出があるんです。わたし自身『ポップティーン』(角川春樹事務所)に出るようになって初めての撮影が、くみっきーさんの連載の撮影。マルキュー(109のこと)の横で撮影したんです」と話すと、舟山も「まだ制服のみちょぱのメイク直しをする企画でした。懐かしいです。会うたびに大人になっていくのを見て、お姉ちゃんのような気持ちです」とこれに嬉しそうな表情で答える。 今後したい仕事を問われると、池田は「現状維持が一番したい。現状維持はこの業界では難しいと言われているんですけど、芸人とひな壇でガヤガヤしているほうがわたし的に安心するし、ちょうど良い感じがするんです。今がずっと続けばありがたいです。来年も生き残りたい」と意気込み。舟山は「わたしは物を作っていく作業が好き。最近YouTubeも見る側になったんです。YouTuberに憧れています」とコメント。「実現できるかわからないですけど、ハチスタさんでご縁があればぜひお願いいたします」と関係者にYouTuberデビューを懇願していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2019年11月08日 12時20分
【読者招待あり】スピワゴ小沢、持田香織、モンパチも! 大宮エリー「朗読会」に多彩なゲストが集まるワケとこだわりを語る
詩や脚本、エッセイの執筆など、「言葉」を扱う仕事を多く手掛けている大宮エリー。ライフワークとして新たに始めたのが、「朗読会」だ。自作の詩の朗読に、トークイベントと音楽とを掛け合わせた「虹のくじら」を、11月13日(水)、11月15日(金)、12月2日(月)、12月4日(水)の計4回、毎回異なるゲストを迎えて草月ホールにて開催する。 周囲の人間に「何で今、朗読?」「お客さんを集めるのが大変でしょ」と言われながらも、「朗読は絶対これからくるはずなんです」と語る大宮エリー。なぜ今、そこまで「朗読」に力を入れていきたいのだろうか。イベントにかける想いについて聞いた。文末に読者招待もあるのでお見逃しなく。──「音楽と朗読とおしゃべりの虹のくじら」、どういったイベントなんですか?大宮エリー(以下、エリー):私が書いた詩の朗読と、詩の内容に合った音楽のセッション、トークイベントが入り混じったイベントです。──なぜ今朗読イベントを行おうと思ったんですか?エリー:ライフワークとしてやっていきたいなあって思ってるんです。今って、技術が進歩したおかげで、いろんなものが見えるようになったじゃないですか。 私も最新技術を使ったイベントをしてみたいなあとも思ってるんやけど、その一方で、技術の進歩に脳がついていかなくなるんじゃないかって思ってるのね。そこに、正直危機感がある。──どんな危機感でしょうか。エリー:私は子ども時代に鍵っ子だったんやけど、親が留守がちな中、石坂浩二さんが読み聞かせてくれるカセットを聞いて育ったんです。何が今のクリエイティブの源かを考えると、このカセットやったんやないかなと思うんですよね。そういった体験が、見せる技術が進化するにつれてできなくなってるんやないかなと思って。 でも、本来人間の脳って、見えないものを見ようとする力があると思ってるんです。その想像力を使う手段として、朗読って大切なんじゃないかなあと。でね、実は5年前に1回、クリスマスに朗読会をやってるんです。──そのときの反応はいかがでしたか?エリー:700人規模のホールで2回やったんやけど、もうギリギリまでチケットが売れなくて、どうしようどうしようって思ってね、血便が出ました(笑)──朗読会って敷居が高そうな印象をもたれますが…。エリー:そんなことないんやけどね。結局、血便まで出した前回は最終的にちゃんとお客さんが入ったからよかったんやけど、今回も「やばいやばい」って焦ってるんです。でもね、志の輔師匠に、「とにかく続けることが大切。落語も最初は3人のお客さんしかいなかったんだから」って言われて。 でもね、今じゃ寄席が浸透して、何千円ものチケットが売り切れているわけじゃない。だから、朗読会も認知されるところまでまずは続けたいんです。──エリーさんが朗読会に興味を抱いたのはなぜですか。エリー:以前、谷川俊太郎さんの朗読会に行ったんです。そこで、話すプロではない谷川さんが読む谷川さんの詩に触れて、「うわあ、いいなあ」と思ったんですよ。朗読フェスに行くと、めっちゃ泣いている人がいるんです。活字を読むのと、音で耳から聴くのとでは、受け取り方が違うんや、言霊みたいなものがあるんやなと思いました。──今回の朗読会のこだわりはありますか?エリー:物語の朗読にしちゃうと離脱しちゃう人もいると思うんです。ずーっと集中して聴くのって大変やし。だから、今回は全編60秒以内の詩です。詩が物語になっていて、朗読後に歌が流れて。ドラマの終わりに主題歌が流れて、気持ちがぐわーっと盛り上がる感覚が味わえる。──持田香織さんやMONGOL800のキヨサクさんといったアーティストの中に一人、芸人のスピードワゴン・小沢一敬さんがゲストに含まれているのはなぜですか?エリー:小沢さんには「俺、全然美声じゃないですよ」って言われたりもしたんですけど(笑)上手に綺麗に読んでもらうことが目的ではないんです。小沢さんはね、今年初め頃、タモリ倶楽部に出たときの楽屋で話しかけられたんですよ。そのときに、3.11後に私がツイートした「諦めさせない」っていう言葉がめっちゃよかったって言ってきてくれたのが印象に残っていて。そういうことを考える人なんやなって思ったのが、今回につながりました。──芸人やアーティストといった幅広いゲストが特徴ですが、毎週水曜に生配信している「スナックエリー」も、多彩なゲストを招いて行われています。エリーさんの人脈の広さが窺えるのですが、どういったご縁でゲストが来られているのでしょうか?エリー:スナックエリーは、ゲスト必須ではないんですけどね。テレビ出演をきっかけに仲良くなった方や、友達の友達が紹介されてやってくるんです。今度ゲストに千鳥のノブさんが来るんですが、彼はまさに紹介ですね。親しくしている麒麟の川島くん経由で、今回初めてゲストに来ることになりました。──え、では初対面ですか?エリー:そうなんですよ。何を話したらええんやろう。どんな方なのかもよくわかってないんやけど…。──「ただ飲んで、話す」場なんですね。台本もなく。エリーさん:そう。飲みながらただただ話すだけ。仕事上がりにゲストが途中参加してくれることもある自由な場です。酔っぱらった姿を残しとくのもあれなんで、スナックエリーはアーカイブせず、LINEライブやインスタライブで配信しているんですよ。──最後に、今回の朗読会の見どころを教えてください。エリー:アーティストやったら音楽性以外の部分、芸人の小沢さんやったらネタでは扱わない部分みたいに、ゲストの新たな一面が見られるんやないかな。アーティストの方って、ふだんそんなに語る場ないですしね。めっちゃ密度の濃い時間を過ごしてもらえるはずです。朗読や詩に興味がないっていう各ゲストのファンにも、ぜひ来てほしい。 あと、がんばりすぎちゃって疲れている人とかにも。今年は自然災害も多かったから、2時間ゆったり過ごして、ほっこりあったかい気持ちになって帰ってもらいたいなあ。全4回で完結するイベントなので、1回だけじゃなくて、4回全部来てもらえたらめっちゃ嬉しいです。良かった人は友達に勧めてもらって、今度は一緒に来てもらって。そうやって広がっていってくれたらいいなあと思いますね。(インタビュー終わり) 取材後に配信されたスナックエリーで、ゲストのノブに「今度ノブさんも朗読してみようよ」と誘う大宮エリーの姿が見られた。イベント名の「虹のくじら」は、エリーさんの著作のタイトルでもある。「さまざまな人に、いろいろな言葉を持ち帰ってもらえる場にしたい」と込められた想いを語ってくれたが、その多様性はゲストにも通ずることなのだろう。 「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの虹のくじら」は、11月13日(水)、11月15日(金)、12月2日(月)、12月4日(水)の計4回。トークや音楽も交えたイベントだ。詩や朗読に縁遠い人も、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。このスペシャルな朗読会に、読者をご招待! 詳しくは以下より。https://npn.co.jp/present/detail/1364033/「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの虹のくじら」2019年11月13日(水)大宮エリー×原田郁子2019年11月15日(金)大宮エリー×コトリンゴ×小沢一敬(スピードワゴン)2019年12月2日(月)大宮エリー×持田香織×おおはた雄一2019年12月4日(水)大宮エリー×キヨサク(UKULELE GYPSY・MONGOL800)http://ellie-office.com/news/4517/文・写真:卯岡若菜
-
芸能 2019年11月08日 12時10分
コンビニ店員に「うるせー!」はじめしゃちょー、募金公表も賛否 「天狗になってる」の声も
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが動画で明かしたある行動が、物議を醸している。 問題となっているのは、はじめしゃちょーが6日に投稿した「【激怒】最近ガチギレした事全部言います。」という動画。その中で、はじめしゃちょーが10月にあったという“嫌なこと”を発表していったが、その中で、「財布が重くなると嫌」という理由で、コンビニで買い物をした際の小銭のお釣りをすべて募金していることを告白した。 募金をするのは「会計がスムーズになる」という理由も含まれているといい、はじめしゃちょーは店員に直接募金箱に入れてもらうように頼んでいるとのこと。「50円のお菓子買う時に1000円出しても僕、950円募金する」と明かし、近所のコンビニは直接募金に対応してくれるというものの、行き慣れないコンビニでは店員が何度も確認してくるといい、はじめしゃちょーは「うるせー!」と絶叫。「何がそんなに不思議なの? 驚くのは分かるけどさ、『えっありがとうございます』くらいで止めておけばいいのにさ」「急いでるから募金してるのに、確認することによって、逆に時間取られるイライラがすごかったです」と愚痴を吐露していた。 しかし、この動画に一部ネットユーザーからは、「本人がいいって言っても他人のお金だから店員は入れられない」「受け取って即自分で入れればいいじゃん」「天狗になってる」といった声が集まってしまっていた。「とはいえ、募金することに対して苦言が集まった形ともなってしまったため、『募金することはいいことじゃん』『募金してる人に対してそんなに文句言う意味が分からない』といった擁護も多数聞かれています。また、1回確認するだけならばともかく、何度も確認してくるという店員に対する疑問の声も。まさに、賛否集める動画となってしまいました」(芸能ライター) 最後には、店員に「心配してくれてありがとうー!」と絶叫していたが、店員に募金をさせるはじめしゃちょーの感覚に、疑問を抱いた動画視聴者は多かったようだ。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgMPP6RRjktV7krOfyUewqw
-
-
芸能 2019年11月08日 11時52分
「そもそも一発屋の体で」チョコプラ、流行語大賞落選にがっかり「来年はやばい」
チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が7日、東京大学で開催された「くら寿司・東京大学大学院 農学生命科学研究科『健康栄養機能学』社会連携講座・日本食品科学研究所 共同研究/第一弾『熟成まぐろ』研究発表会」に南海キャンディーズの山崎静代とともに登壇。「2019ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30から「TT兄弟」が外れたことを嘆いた。 長田は「流行語大賞は確実にいけると思っていたんですけど、発表を聞いてがっくりです」と同賞のノミネート結果に肩を落とす。「ちょっと解せないです。熟成しすぎたのかも。ブレイクしたのは去年の10月くらい。今年の春くらいに出てきていればよかったのかも」と落選の理由を分析。 「TT兄弟に関しては、そもそも一発屋の体でやっている」とも話し、「流行語大賞にノミネートされて消えるまでがシナリオだったんです。ブームは今年いっぱいでしょうね。来年はやばいと思います。来年は新しいものを生み出そうと思っています」とため息。松尾も「まあ選考委員の方には届かなかったということなんでしょうね」と分析しつつ、「自信はあったんですけど……」と同じように肩を落としていた。 TT兄弟について、長田は「今熟成しきっています。今が一番面白い時期だと思います」とそれでも今年中のブーム継続に自信たっぷり。これにしずちゃんは「うらやましいですね。ギャグというか、そういうのが一個あるといいなって」とコメント。「わたしはギャグというよりボクシングキャラになっています。でもそれもいいのかな」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能
武井壮がランニングシャツへのこだわりを語る「6万円かける男はなかなかいない」
2014年01月31日 11時45分
-
芸能
「あまちゃん」がインドネシアで放送
2014年01月31日 11時45分
-
トレンド
噂の深層 「明日、ママ」。実はスポンサー依頼が殺到中!?
2014年01月30日 15時30分
-
その他
【声優の履歴書】第53回 『ルパン三世』シリーズの峰不二子(2代目)を演じた・増山江威子
2014年01月30日 15時30分
-
スポーツ
全く気運盛り上がらない大関・鶴竜の綱獲り ホンネは昇進させたくない!? 協会の裏事情
2014年01月30日 15時30分
-
芸能
美奈子に群がった人たちで結局トクしたのは講談社だけ
2014年01月30日 11時45分
-
芸能
山里亮太がMCとして大ブレイクする予感
2014年01月30日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/1東京・2/2京都)
2014年01月30日 11時45分
-
レジャー
キャバ嬢がキレた瞬間(9)〜店長のセクハラ〜
2014年01月29日 15時30分
-
芸能ネタ
有村架純 あまちゃんファンの仕業か剛毛ヌード
2014年01月29日 14時00分
-
トレンド
前代未聞! 蛇神のパワー!? 爬虫類系シンガーfumikaの凄すぎる声と惹きの強さ
2014年01月29日 11時45分
-
アイドル
「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
2014年01月29日 11時45分
-
芸能
「笑っていいとも!」最終回でとんねるずとダウンタウンの共演も!?
2014年01月29日 11時45分
-
トレンド
『秘密結社 鷹の爪』のFROGMANがカロリーメイトとコラボ! 声優に逢沢りなを迎え「金田一少年の事件簿」をWEBアニメ化
2014年01月28日 17時30分
-
トレンド
【週刊テレビ時評】向井理主演「S-最後の警官-」が好調キープ 天海祐希主演「緊急取調室」は急上昇
2014年01月28日 15時30分
-
芸能ネタ
イケメンで高視聴率でも不安 ドラマも安住アナ頼みのTBS
2014年01月28日 14時00分
-
芸能
AKB48大島優子の卒業は国立競技場
2014年01月28日 11時45分
-
レジャー
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い1月27日(月)〜2月3日(日)
2014年01月27日 15時30分
-
芸能
HKT48森保まどかがSKE48松井珠理奈に宣戦布告
2014年01月27日 11時45分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分