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嵐、人気の後輩グループのおかげでSNSを解禁できた?

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画像はイメージです

 デビュー20周年にあたる今月3日に会見を行った、ジャニーズ事務所の看板グループ・嵐が同日からSNSを解禁することを発表した。

 開設から5日経過した8日早朝の時点で、YouTubeの公式チャンネルの登録者は226万人、ツイッターのフォロワーは186万人、インスタグラムのフォロワーは200万人をそれぞれ突破するなど、改めてその人気ぶりをうかがわせた。

 「ファンクラブの会員数は250万人超えと言われているが、各SNSのフォロワーはそのぐらいまでは増えるのでは。いずれにせよ、ジャニーズにとって大きな収入源となったので、今後、関ジャニ∞やほかのグループも続々と開設していくのでは」(芸能プロ関係者)

 ジャニーズは昨年に入ってから、所属タレントのイベントなどの写真のネットニュース掲載を解禁。そして、ジャニーズJr.のYouTube公式チャンネルを開設するなど、ついにネットビジネスに進出してきた。

 「亡くなったジャニー喜多川氏はネットの活用に大賛成だったが、頭のカタイことで知られているメリー喜多川会長が猛烈に反対。そのため、ネット活用に時間がかかってしまった」(同)

 そして、そんなメリー氏の肝いりの嵐がSNSを開設するに至ったわけだが、そこに至る裏事情を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、嵐の後輩グループの中でも勢いが断トツのKing&Princeの世界進出を熱望していたメリー氏は、レコード会社からネット展開の必然性を説かれ、専門家や幹部の意見に耳を傾けるようになったというのだ。

 メリー氏がアナログな考えを捨てたのは、自ら企画や曲の監修に立ち会ったキンプリを、世界に通用するアーティストに育てたい一心から。来年いっぱいで嵐が活動休止後、事務所の看板は関ジャニ∞が背負うと思われていたが、メリー氏のバックアップがあるとなれば、キンプリが踊り出てくるかもしれない。

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