ちゃん
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芸能 2010年06月07日 21時00分
リヴ・タイラー、両親は『人間』
リヴ・タイラーは自分の両親を「普通の人」として見ているという。エアロスミスのスティーヴン・タイラーとモデルのビビ・ビュエルを両親に持つリヴは、自分から2人を「家族」という枠から取り出して、2人のことを普通に苦労している人達だと見るようにしているそうだ。 「私の母はお腹の皮がよじれるくらいに面白いの。たくさん楽しい事があるの。私の人生の中で、両親との関係はいつも進化していて、新しい対処法でそれらを理解し、2人が若かった頃に体験した事を新たな観点で見ているって気付いたわ」「今2人の事は両親というよりは、もっと普通の人たちというように見ているし、私は2人が人生の中で経験した苦労や物事を理解しようとしているのよ」 リヴは、11歳になるまでスティーヴンが父であるとは知らず、音楽プロデューサーのトッド・ラングレンを父親だと思っていたが、その事に対して激しい嫌悪感は抱いていないそうだ。 「あの時はドキドキしたの。でも、何も悪影響や悪い面は無いのよ」2人の両親の事をあまり家族として感じていないリヴだが、2人は自分の5歳の息子ミロにとっては最高の祖父母だという。 「母は素晴らしい祖母よ。ドラゴンや恐竜が出て来る本を買ってくれて、ミロもそれを読むのが大好きなの」「それからミロは、おじいちゃんに夢中なの。スティーヴン・タイラーが誰でエアロスミスが誰なのか全く分かっていないのに、本当にミロにとって特別な存在なの。ミロはスティーヴにお熱なの」
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トレンド 2010年06月07日 15時00分
【非モテ女の馬券投票結果!】安田記念で初の黒字! 1400円購入→2780円払戻
「非モテ女」のコダイユキエが、リアルライブ競馬予想の“お告げ”どおり? に馬券を買い、天国と地獄を見るコーナー。なんとこのコーナー始まって以来の黒字結果! ステーキ肉一枚分? くらい儲かったコダイ。ダービーが終わっても競馬シーズンは続くのよ! さあ、今週は誰の予想が当たったか。 安田記念(GI、東京芝1600メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想! での1位予想の馬が(15)トライアンフマーチ。以下(4)フェローシップ、(14)マルカフェニックス、(18)エーシンフォワードと続いている。桜井聖良のむぅむぅ予想! では、(17)ショウワモダンを押しまくり。でも聖良ちゃんの1位予想っていつも当たらないので、とりあえず先に京子様の予想馬が入っている1-2の枠、1-7の枠で買う。(新宿だから200円ずつね)橋本千春さんも、仲町通さんも、なんとなく京子様の予想に似ていたので、オッズも一応見て、来たら大きそうな(枠で買ってない)馬を単勝で買う。それが(14)マルカフェニックス、(18) エーシンフォワード、(16)サンカルロ。リアル妖怪・子泣き爺が(8) キャプテントゥーレを押してるのでそれと、聖良ちゃんイチオシの(17)ショウワモダンも一応購入。今日は全部で1400円の大出費だ。ものすごい外は暑そうだったが、とりあえず人いっぱいの新宿ウィンズを出た。 本日新宿花園神社では、有名な劇作家・唐十郎の赤テント公演「百人町」が行われるという。近くを通りかかったのでテントだけでも見に行く。お賽銭を払って花園神社にお参りして参道を歩いていくと赤い鳥居のオキツネ様のとなりに唐組の赤いテントが。中では数人のスタッフが舞台を作っていた。ちょっと行くと区役所通りに出てホストとか歩いているのに、ここだけ何故か70年代そのまま。すごく幻想的な気分になった。 そして今日はマンガ喫茶に入って個室でゆっくり安田記念を鑑賞。結果はナント桜井聖良のむぅむぅ予想! の(17)ショウワモダンが大当たりだった。単勝8番人気の1390円ついていたので×2で2780円。2着の(9)スーパーホーネットは、橋本さんだけ上位に予想していた馬。馬単だったら26,640円だったけど、小額買いではちょっと難しい予想だったかも。とにかく1380円儲かったので、その金をもって即デパートへ。肉を買おうと思ったが、惜しくもステーキ肉は一枚1600円〜。しょうがないので「うな重弁当」(1200円)を買って帰る。家族の冷たい視線を浴びながら食べる高級品の味は最高? 次回は家族の分も買えるように頑張るぞ!<コダイユキエ>
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トレンド 2010年06月07日 13時00分
黒猫チェルシー、爆弾発言! 「実は全員イヌが好き」
5月末、深夜の30分音楽番組「FACTORY LIVE 0410」(フジテレビ系)にゲスト出演した黒猫チェルシー。5月26日に発売した新曲「ベリーゲリーギャング」が、同日発売のAKB48の新曲よりたくさんラジオで流れたとか、メジャー移籍第1弾アルバム「猫Pack」が、タワレコ全店総合アルバム・チャート4位になったとか今景気のいい彼ら。しかしPUFFY由美による「FACTORY」の和やかなインタビュー上で、彼女の期待を裏切る「爆弾発言」が飛び出した。 記者のようなお年寄りが寝静まっている夜中にやってる「FACTORY LIVE 0410」は、NHK「ミュージック・ジャパン」に負けず劣らず忙しい音楽番組。最初に登場した神聖かまってちゃんから、DOES、People In The Box、黒猫チェルシー、サンボマスターと次々バンドが出てきて1曲歌っては短いインタビューを挟みまた歌う。ひとり持ち時間5分程度のめまぐるしさだ。でも地上派で黒猫チェルシーが見れるのはうれしい。黒猫チェルシーのライブを最初に見てからちょうど一年、ここまで成長したか。(って、ぜんぜん見た目変わってないけど。)しかし「ベリーゲリーギャング」って何だろう? ネコ好きで有名な司会のPUFFY・由美ちゃんが、「黒猫チェルシーってバンド名にきゅん!と来る」と言ってくれた。さぞかしネコ好きなメンバーがいるのかと彼女が期待して黒猫に振ると、リーダーが「実はみんなイヌが好きなんです!」と爆弾発言。さらに、カワイイ名前をつけてギャルバンドに見せたかったとか、ネコジャラシからネコチェルシになったとか由美の「ネコ萌え」をぶち破るような返答を連発。ネコ界の裏切り者の彼らはネコ大好きな大先輩女子のハートを確実にガッカリさせていた。 恵比寿 LIQUIDROOMで17日、「猫Pack」リリースツアーのファイナルワンマンのライブ他、今年の夏も音楽フェスや日本全国でライブの予定がギッシリ詰まっている黒猫チェルシー、デビューした昨年とは状況が大きく変わっても「天真爛漫」な彼ら。早いとこナマで見ておくのがオススメだ。(コアラみどり)<黒猫チェルシー オフィシャルサイト> ツィッターもあるよ!http://www.kuronekochelsea.jp/
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トレンド 2010年06月07日 12時30分
明治サンテオレが懐かしい
サンテオレをご存知だろうか。かつては100店舗越えを果たし、神奈川県や千葉県を中心に、ファストフード業界の一角を占めていた。店舗の激減した現在、レッドソックスの松坂大輔選手が横浜の能見台店の常連であり、わざわざアメリカまでなつかしの味を持ってこさせたというエピソードなどでその名前を聞くに過ぎない。さまざまな変遷を経て現在は、明治グループからも離脱したようで、頑張ってほしい。 1973年に第一号店がオープン。筆者にとっても、子供の頃田舎に行くと、おばあちゃんにお小遣いをもらって、そんなピカピカの駅前のサンテオレでハンバーガーとソフトクリームを買って帰った懐かしい思い出がある。ソフトクリームを床に落として泣いたこともあったか。 現在東京にはなぜか、町田山崎団地店と青梅駅前店という2店舗しかない。そこで、そのうちの山崎団地店に行ってみた。 まずは、現地があまりに普通の団地の商店街なのに、音楽が流れ、人の波で賑わっていたのに驚いた。昭和40年代の世界、が生き残る、まさに勝ち組団地、と言って差し支えないレトロな雰囲気である。面白いので少し散策、花屋さんでは食虫植物なども売っていた。 いよいよ入店。山崎団地店は、最近のファストフード店とは違い、建付けよくがっしりと鎮座ましましていた。店舗には若いカップルだけ、と人影まばらだったが、一日平均ではたくさんの人が余裕で訪れるのだろう。緊張しながらおばさんに注文を。当然、ハンバーガーとソフトクリームである。クレヨンで番号が書かれた手書きの札を持って待っていると、来た! 古い設備のテーブル席で、まずは、ソフトクリームから賞味。…うーん、普通。(笑)でも、さすがにサンテオレ、悪くはない。次にハンバーガー。…懐かしのマヨネーズ風味は健在、同じ味(たぶん。)で涙が出そうになった。追加でチリドックも追加したが、ビールのアテにもぴったりだろう。やはりどれもちゃんと重厚な味でレベルはきわめて高く、満足のタイムスリップ体験が出来た。
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芸能 2010年06月05日 21時00分
アレキサンダー・ワン、コレクションを拡大
アレキサンダー・ワンが新作コレクションを発表した。現在24歳のデザイナー・ワンは、既にデビュー作品『T』で素晴らしい成功を収めているが、今回は年末に発売されるコレクションの『要素』を明らかにし、彼の成功をより広げようとしている。 WWDにワンは「前シーズンの後、僕らはビジネス、それからお客様が何度も戻って来てくれる商品を見直したんだ。僕らがとっても若いっていう自覚もあるよ。メインのショーに行くと、観客の女性はいつも『うっそ〜、あなたのブランドの大ファンなのよ』って言ってくれるんだ。これが僕らなりの大衆的なやり方さ」 今回のコレクションではまず高級なTシャツで構成される『T』ラインとは異なった3着のパンツ、ジャケットを2着、そしてぴったりとしたシャツを発表する。今年終わりに初めて自身の店を持つ事になったワンは「『T』はとってもカジュアルで気楽な物だよ。新作は仕立て屋が作ったり、仕事の装いを基本にしたとは言いたくないんだけど、それぞれ2つの別の観点から作った物なんだ」 そんなワンは先日、自身の成功を『スリル満点』だと語っていた。「今のところ、調子は良いんだよ。何百万年も掛かると思っていた事が、こんなにも早くやって来たんだから。2004年の終わりからこの仕事を始めて、全てがこの5年で起こった事なんだ。僕、僕の兄それから義理の姉は、殆ど指導を受けたり経験無しで始めたんだからね」「僕はファッション・スクールに通っていて、僕の兄は法律を学んでいて、それから義理の姉は製造をやっていたから、3人共、ちゃんとしたファッション・ビジネスの教育は受けていないんだ。だから、今日の僕達は居る場所、これまで出会った人達の事を思い浮かべたり、僕たちが目標にして来た事の全ては興奮だらけの経験なんだよ」
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芸能 2010年06月05日 17時00分
ウソかマコトか…有名人の●根伝説!?
ウソかマコトがその道を極めた男たちは、それはそれは立派な“ナニ”を所持していることが多いという。今回は、その多くの伝説を検証していきたい。 まずは野球界。誰もが知っているあの世界的なバッターにはこんな逸話がある。選手数人が宿舎でシャワーを浴びていた時、一人が床に熱いお湯を流すと、その横でベンチに座っていたその選手が、アソコを押さえて「あっち〜」と飛び上がったという。ベンチに座っていたのに、“ナニ”は地面についていたということなのか…。またその選手の娘は父親の立派すぎるアレを小さい頃から見ているため、一般的なモノでは満足することができないという。結婚に何度か失敗している原因はここにあるとかないとか…。 アイドルたちだって油断はできない。国民的人気グループで最年少の彼は、まだあまり人気のない時、バラエティ番組中にグループのリーダーに“ナニ”を見せることになる。彼は自信満々に「ほら」と見せると、リーダーは仰天! 「でかいのはわかるけど…」としか、言うことができなかったとか。 また昨年、薬物問題で話題になった歌手で俳優のX。彼について語るのは以前にXと一夜をともにしたことのあるキャバクラ嬢。「お店に大手レコード会社の社長ときたんです。その後誘われて…。私も経験が少ない方じゃないと思うんだけど、あれはスゴイ。はまっていっちゃう女の気持がわかります」と告白してくれた。 最後に逆バージョンも紹介。ある女性タレントが語っている。「いまや伝説となっているバラエティ番組。今では超大物となっているタレントたちが多数、出演していました。収録後には毎回打ち上げに出かけ、そこでは必ず男性タレントはみんな全裸になってドンチャン騒ぎ。ただ今も第一線で大活躍するある芸人さんだけは決して脱がなかったので、逆に気になりました」。 “ナニ”の大きさまで話題になってしまう。有名人はやっぱり大変だ…。
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トレンド 2010年06月05日 14時00分
西田隆維の『映画今昔物語』 第3幕「もじろうが“トチろう”になったデビュー作」
<今日のテーマ>「未来の大物! 西田隆維はトチリ王」 今回のデビュー作で私は『もじろう』を演じたハズですが、見事にトチリを連発。ここまで来ると、「将来 大物になるのでは−−」と言うほど、大それた演技(ではなく本気のトチリでしたが)を披露し、場内の失笑…いや笑いにも似た「おい、あいつ大丈夫か−−」の苦笑を取りました(冷汗)。今回は、私のデビュー作、失敗談を中心に綴ります。 私演じる『もじろう』は『くろう』というパートナーを持つ妖精で(台本上では)二人は一心同体 …のような役でしたが実際(舞台上で)は恐ろしいほど別々の妖精になってしまいました。何しろ『くろう』を演じた和尚こと松田好太郎さんは機敏で演技も上手。方や私はトチるし、演技もぎこちない…どう見ても一心同体には見えないのです。 まあ、それはいいとして(実際は良くないのですが)、この妖精コンビは『もじくろ』とも呼ばれており、数千年前から現在まで地球上に存在している「石」「木」「土」などに宿っているのです。つまり『もじくろ』は地球誕生から生き続けている妖精なのです。 現世…つまり、今生きている人には『もじくろ』の姿は見えないのです(が、私は180センチもあり“見えない妖精”の設定は無理があり過ぎ。見えまくりです…監督、冗談ですよ!)。ただ、主人公『夢二』(加藤隼平さん)に恋焦がれる『榛名(はるな)』(更崎由奈さん)は特別、見る事が出来、時として苦悩している『榛名』の前に現れ、彼女を激励するのです。 勿論、『くろう』コンビ最大の任務(大げさでした。すみません)は『榛名』と『夢二』の恋を成就させる事。『榛名』が助けを求めている時に登場するウルトラマンのような役…では一切、ありません。彼女の一挙手一投足を影ながら見て、“いざっ”と言う時に現れ、彼女に的確なアドバイスを送る大正版ストーカー(話の設定は大正3年)…ウソウソ、榛名の応援団です。中井由梨子監督、怒らないでください。僕なりの「演出」ですから−−下手ですか、やっぱり…。調子に乗っていました。 さて、前振りはこれ位にして(長いわい!)私演じた『もじろう』の失敗談をタップリとご紹介致します。 まず、初日。昼公演は、緊張感150%で何とか「ごまかせました」(でしょうか、監督)が、問題は夜公演。唯一の単体セリフ(私だけのセリフ)を見事、飛ばしてしまいました。 声を張りテンションを上げていくシーンで私は「…」。素晴らしく14文字のセリフを綺麗に忘れてしまいました。ここで本来、役者なら「それっぽいセリフ」を発し、場面を取り繕うものですが『もじろう』君は現世では誰にも見えない事を理由に、その場からフェードアウト。舞台に立っているのは、単なる大男・西田隆維になってしまいました。 完全なるフリーズ化した西田は、まっすぐ前を見た状態で眼だけ動かし「一心同体」であるはずの『くろう』にアイコンタクト。彼に助けを求めたのですがこの時、私は『もじろう』でなく現世の誰でも確認出来る「人間・西田」となっていたのです。『くろう』は当然、西田を無視…というか、私には『くろう』が見えないハズなのですが、ね。 このままだと、舞台が終わってしまう…「空白の一日」ならぬ「空白の時間」がカウントされ始めたその時、さすがは一心同体。『くろう』君が加藤好太郎さんに変身して、見事フォロー。彼の好アシストにより、その場をクリアしました(…って言うか、クリアしてくれました)。ただ、「人間・西田」は硬直したままで、脂汗ダラダラ。次の出番が怖くなっていました。 そして、思いもよらぬ惨事が三日目に起こりました。 オープニングで『もじくろ』は、ダンスをするシーンがあるのです。そのダンス中、私の軽やかでない踊りが災いし、舞台設定の「瓢箪(ひょうたん)」に私の身体が当たってしまったのです。 さすがにこれにはビビりました。まさか、そのまま放置していく訳にはいかないでしょう。次のシーンで舞台上に「デーン」と瓢箪が横たわっていたら、一大事です。私は素早く回収を試みたのですが、何とその瞬間、あろうことか「瓢箪が木端微塵」に…私が踏んじゃいました…。 とはいえ、三日間で五公演踏んだ(演じた)経験(なのか、果たして)は伊達ではありません。『もじろう』は余裕ぶっこいて、次のシーンに一見、「これがシナリオ」を彷彿させる動きを展開。フツーに箒(ほうき)とチリトリを持って舞台に現れました…っていうのはオーバーで実は、箒とチリトリを持って登場する場面だったのです。こういった背景があったから冷静に動けたという見方も出来ますが…。この場は、箒とチリトリを巧みに使いこなし(?)、事なきを得ました。 ところが、です。「人間(…じゃなかった妖精)、油断は禁物」とはよく言ったモノ。瓢箪の残骸は全て片付けたハズだったのに、ドセンターに無いはずのシロモノ(残骸)があるではないですか−−それも、沢山(一体、何を掃除していたんだ俺は!)。これには、ビックリしまいた。そのおかげで、「健忘症」となった私は「これは、どうしたものかな?」と頭の中が真っ白。条件反射でその残骸を拾い手の中に…。が、次は大きな赤い布を持つシーンです。これはもう、冷や汗500%。 私は、何も考える事が出来ず、赤ちゃんに「先祖還り」し、無意識に口の中へ残骸を放り込みました。 今、書いたように「先祖還り」したため、すっかり「赤ちゃん」化した『もじろう』(ならぬ「西田隆維」)は、口の中で残骸を留めておく事は不可能。数ある残骸の殆どを胃袋の中へ落とし込んでしまいました。 胃の中に陶器が落ちた瞬間、我に返った私はそのまま又、フリーズ。「西田隆維」になってしまい、しばし『もじろう』には戻れませんでした。 こうして大なり小なり様々なハプニングを越えて四日間八公演を無事、踏破しました。 お客さんと我々・役者(私も含んでいいのでしょうか? 監督)の息遣いを感じる事の出来る「ライブ」に私は高揚を覚え、今度のハプニングは「トラブル」では無く「アドリブ」で披露したいと実感しました。いい勉強になってよかったです。全ての皆様に感謝しております。「有難うございました」。 ちなみに『もじろう』は『榛名』をバックアップするのでは無く、『西田隆維』にフェードバックさせる役回りをしてしたような…。《キャスト》竹久夢二=加藤隼平榛名=更崎由奈生馬=門倉学、田邉準人青児=堤隆博、安澄純蘭童=五十嵐山人、中山裕康龍=松山拓郎、湯田洋平秋声=池鉄人桜井秀子=井上真菜、四元綾加岸たまき=藤村容子さくらぎ=青柳加代子、糸満綾しづか=西田沙織、阿部美保もじろう=西田隆維くろう=松田好太郎あかり=中山瑞穂ひかり=井田雅子天王寺和肇=板垣敬嗣常盤須賀子=佐藤あいね斉藤為次=渋谷利喜、野木龍史作・演出=中井由梨子劇場=ザムザ阿佐谷<プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】 1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→ エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
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社会 2010年06月05日 12時30分
たまには高速バスの選択もいいかもしれない、500円だし
高速バスというと、辛い、というイメージがある。筆者もJRバスの3列シートで早朝から大阪千里に向かったことがあったが、やはり夕方4時にやっと着く、というのは辛かった。隣が携帯電話2台をとっかえひっかえ難しい顔して使い分けるギャルだったので、余計気を遣ってしまい、疲れたものだ。 そんな中、今業界にはデラックスシートが次々登場している。 たとえば、(株)ウィーラートラベルのエグゼクティヴシートは横2列とHPに書いてあるが、実際には、2階建てバスの1F分にたった4席のみの構成だ。その後ろはあとはトイレのみ、である。(2Fはスタンダードな座席)毎日一本運行され、5月24日に、7月23日〜10月3日の3か月分がまとめて発売されたばかり。詳しくはHPで日にちを検索してみるといいだろう。 このシートは、地デジ対応のテレビにDVDまでひとりで観られる。しかも、隣だけでなく、前後にまでカーテン付。もはや個室だ。無線RANも使えて、女性専用車もある。これで平日料金が9800円〜12800円である。 同社の7月からの新商品コクーンは、独立2列シートのうえ、左右に頑強そうなシェル。ネットでも「(写真見たら)思ったよりすごかった」「家だな」など早速話題になっている。登録されている映画が観れるVODも導入予定、料金は東京−大阪間が、9800〜11800円である。 安さで選ぶなら、究極は(株)平成エンタープライズの、限定ワンコインシート、だろう。東京−大阪間、東京−名古屋間、いずれも総額500円である! (決済は、クレジット決済と決まっている)HPで不定期に商品を販売する仕組みだが、当日分を急遽販売したり、前述のエグゼクティヴシートのような予約販売など、毎日の販売ではないにせよ基本的に一年中チャンスがあるようだ。規制緩和の競争激化、も楽じゃないというところか…。 限定ワンコインシートは、東京−名古屋間の1席は、HPを見ると余っていることが多いので要注目かもしれない。 と、いまHPを見たら、6月25日出発の東京−なんば間が、1席余っていた!(6月2日16:00現在)こんな風に選ぶ側に宝探しの楽しさもあるようだ。(了)
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芸能 2010年06月04日 20時00分
カール・ラガーフェルド、格安価格に参入
デザイナーのカール・ラガーフェルドは、もっと皆が気軽に買えるような洋服を作りたいという。現在フェンディとシャネルのデザイナーを手掛けるカールは、2004年にH&Mとの大成功を収めたコラボのように、もう一度庶民の市場に手を出す事に意欲的だそうだ。 「僕の夢はラガーフェルドの全ての顧客を庶民のビジネスにまで興味を持たせる事だよ。『シャネル』、『フェンディ』っていう高級なブランドのピークにいるからね。両方の市場で成功して終わる事は最高の贅沢だよ」 新たに購入しやすい商品開発をしようと考えているカールだが、先日、対称的な高級ブランドである『ホーガン』と手を組み「2011年春夏コレクションの為に特別なプロジェクトをユニークなコラボの中で行なう」と発表していた。 靴のブランドである『トッズ』の一部である『ホーガン』は、声明文でカールとの仕事を楽しみにしており、そして彼の作品を賞賛しているという。 「カール・ラガーフェルドは全てがちゃんと管理され、細部に至るまで意味のある世界を作り出しました。デカルト主義のポリシーでハイパーモダンを確立し、その頂点を極めました。グラフィックコードを転用し、それは象徴となったのです」 この一回限りの『ホーガン』とのコラボで、カールは靴、洋服、そしてアクセサリーをデザインする。
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スポーツ 2010年06月04日 17時00分
球界地獄耳・関本四十四の巨人軍、ダッグアウト秘話(10)
V9の陰のヒーロー、鬼の寮長・武宮さんを全面的に支えたのが、V9監督の川上さん、球団フロント首脳だった。「寮は武宮の治外法権」と認め、寮に関しては、すべてを武宮さんに一任した。 門限破り、朝帰りの常習犯、悪太郎ことホリさんに対して竹刀でバシバシ叩く武宮さんの処罰以外に、球団から特別なペナルティーは科されない。「寮長の武宮が決めた処罰だから、それで十分だ」と、川上さんも球団も認める。 今だったら、大変な騒ぎだろう。トップの顔色をうかがう球団フロントが右往左往してつまらない追加処分を出すだろう。V9のすごさは、鬼の寮長を全面サポートした組織のあり方にもよく現れているよね。 選手の方にも「寮は武宮さんの治外法権」というのが浸透していた。だから、悪いことをする時にも他の人に迷惑をかけずに堂々と武宮さんにぶつかるべしという、気概があった。 いくら鬼の武宮さんとはいえ、365日、寮に寝泊まりしていたわけではない。時に代わりの人が泊まりになる。が、「どうせ門限破りするのなら、武宮さんのいる時に正々堂々とやれ。留守にやるのはひきよう者だ」。オレたち選手にはこんな意識まであったのだ。 我らの先輩、柴田さんが、まだ寮が多摩川グラウンド近くの丸子橋にあった時に、その厳しい寮生活を嘆き、「多摩川ブルース」という替え歌を作ったのは有名な話だ。元歌は少年鑑別所の生活を歌ったものだ。 が、年に3回は鬼の武宮さんが仏の武宮さんになった。一軍のリーグ優勝、二軍の優勝、一軍の日本一。門限なしのどんちゃん騒ぎだ。明け方まで寮で祝杯をあげて、それから街に出て行くのを許してくれた。 そんな時に、誰からともなく、「きょう問題を起こしたら、武宮さんに悪いと思う」という声が出て、つまらないトラブルを起こさないように、互いに注意したもんだよ。 それにしても、武宮さんの寮長伝説の思い出は尽きないね。柴田さんが「多摩川ブルース」を歌っていた、丸子橋の寮のころの話だ。王さんが門限破って夜の銀座へ出かけようと、外から雨戸を閉めようとしていたら、「きょうはお前が点呼してこい」と言われた武宮さんの奥さんに見つかり、大あわて。「今、雨戸を直しているところです」だって。外から雨戸を直すなんてね。これは、武宮さんの奥さんから直接聞いた話だよ。世界の王さんも若かりし頃は、ホリさん同様に、よく学び、よく遊べで、鬼の寮長の武宮さんの目を盗もうとしていたんだ。 竹刀が怖いだけではない。未成年者が喫煙すると、「わたしは満20歳になるまでタバコを吸いません」という反省文を100回も書かされるという罰則もあったよ。できなければできるまで、もちろん外出禁止。V9を語るのに、王さん、柴田さん、ホリさんらを寮で鍛え上げた「寮は武宮の治外法権」伝説は欠かせない。<関本四十四氏の略歴> 1949年5月1日生まれ。右投、両打。糸魚川商工から1967年ドラフト10位で巨人入り。4年目の71年に新人王獲得で話題に。74年にセ・リーグの最優秀防御率投手のタイトルを獲得する。76年に太平洋クラブ(現西武)に移籍、77年から78年まで大洋(現横浜)でプレー。 引退後は文化放送解説者、テレビ朝日のベンチレポーター。86年から91年まで巨人二軍投手コーチ。92年ラジオ日本解説者。2004 年から05年まで巨人二軍投手コーチ。06年からラジオ日本解説者。球界地獄耳で知られる情報通、歯に着せぬ評論が好評だ。
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分