「私の母はお腹の皮がよじれるくらいに面白いの。たくさん楽しい事があるの。私の人生の中で、両親との関係はいつも進化していて、新しい対処法でそれらを理解し、2人が若かった頃に体験した事を新たな観点で見ているって気付いたわ」「今2人の事は両親というよりは、もっと普通の人たちというように見ているし、私は2人が人生の中で経験した苦労や物事を理解しようとしているのよ」
リヴは、11歳になるまでスティーヴンが父であるとは知らず、音楽プロデューサーのトッド・ラングレンを父親だと思っていたが、その事に対して激しい嫌悪感は抱いていないそうだ。
「あの時はドキドキしたの。でも、何も悪影響や悪い面は無いのよ」2人の両親の事をあまり家族として感じていないリヴだが、2人は自分の5歳の息子ミロにとっては最高の祖父母だという。
「母は素晴らしい祖母よ。ドラゴンや恐竜が出て来る本を買ってくれて、ミロもそれを読むのが大好きなの」「それからミロは、おじいちゃんに夢中なの。スティーヴン・タイラーが誰でエアロスミスが誰なのか全く分かっていないのに、本当にミロにとって特別な存在なの。ミロはスティーヴにお熱なの」