ちゃん
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芸能 2012年06月12日 11時45分
キンコン西野亮廣が相方の梶原とは「距離を取るようにしている」
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(31)と「NON STYLE」の石田明(32)が都内で12日、2人のコントライブを収録したDVD『ナイスなやつら〜未来はイイトコロ〜』(6月20日)の予約者を対象とする握手会イベントを開催。イベントに先立ち開かれた記者会見で、西野は、母親の生活保護受給の件でコメントを発表した相方・梶原雄太(31)について、「あの一件以来、ちゃんと、距離を取るようにしているので、ちょっと僕も、わからない」と告げ、生活保護の件で梶原とは「話はしていない」と語った。 DVD『ナイスなやつら〜未来はイイトコロ〜』は、2011年に始まり現在も続いている2人のライブから、今年2月に行われた東京公演の模様を映像化。西野と石田が書き下ろしたコント全5話が収録され、公演の裏側を追いかけた「特典映像」も。会見で、石田は、コンビを組む相方とは別のパートナーと公演することのメリットを「無責任です」と語った。「失敗しても大丈夫。別に喰いっぱぐれはないじゃないですか。西野とやって失敗したところでやめればいいだけなので、気が楽です」とするも、一方で、「勝負はやりやすい。いろんなことに挑戦しやすい」という。また、西野は、「僕は、個人的には梶原より石田のほうが面白い」と笑いをとった。(中村道彦)
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芸能 2012年06月12日 11時45分
三宅智子があかつの1万ドルを食べ尽くす?
“美し過ぎる”大食いタレント・三宅智子と、お笑い芸人のあかつが11日、東京・港区のカレーショップ「Tang and Rey」で、54時間かけて丹念に作り上げた本格欧風カレーを、約10分で何杯食べられるかを競う「美女と野獣のカレー大食い対決!」を行った。 六本木の裏通りに4月にオープンした「Tang and Rey」。本格欧風カレーはフレンチ出身のシェフが、芸能人らに人気の「目黒食堂」のメニューを復刻させたもの。この日は、顧客向けに100円で食べられる特別メニューも用意された。 カレー大食い対決は、ごはん約320グラムのカレーを、ビジュアル系大食いタレントと、廻しを絞めた相撲芸人が、何杯食べられるかを競うガチンコバトル。ちなみに、三宅の体重は40キロをきっており、あかつは97キロ。体重差2倍以上に余裕を感じたのか、この日も廻し姿で登場したあかつは、おしぼりで、脇の下をふきながら余裕の表情。カレーが2人の前に並べられると、「おれ、エビがいいな」などと口にしながら、三宅の前に置かれていたエビカレーへ手を伸ばす始末。 ゴングが鳴り、順調に食べ始めた2人。しかし、5分過ぎころからあかつのペースが落ちた。ひたいには汗が。一方の三宅は、「おいしい。長時間煮込まれているから、深みがある」などとコメントしながらも、次々とカレーを口に運んだ。残り2分ころになっても、「ぜんぜん足りない」「20杯ぐらいいけそう」「食べれば食べるほど、食べたくなります」。最初だけ威勢がよかったあかつは、「もう、いらないと思います」とポロリ。結果、三宅は10杯を余裕で完食。あかつは、4杯と半分で、軍配は美女にあがった。 終了後、あかつは、なんと、「今日は、廻しを絞めていたから、腹がきつかった」などと言い始めた。しかし、何度やっても負けないと確信したのか、三宅は、「次は、私服でやりましょう」とあかつの再戦要求を笑顔で受け入れた模様。 また、あかつといえば、5月30日(米国)に、ニューヨークアポロシアターで開催された伝統イベント「AMATEUR NIGHT」(アマチュアナイト)に、相撲とエクササイズを融合させた廻し芸『すもササイズ』で出演。ジャクソン5の楽曲『I Want You Back』のメロディーにのせ、『すもササイズ』を披露すると、アメリカの観客が熱狂し、「“AKATSU”コールが鳴りやみませんでした」と報告。あかつは、月間大会を勝ち進み、今月開催のアマチュアナイトにも出演。年間チャンピオンの可能性があることを紹介し、「年間チャンピオンになって、賞金1万ドルを手に入れます」と宣言。その資金で「大食い食べ歩きツアー」を開催し、三宅を招待すると誓った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2012年06月12日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/13) 「第48回 関東オークス(Jpn II)」(川崎)
先週の6月6日は盛り上がりましたね。第4回AKB48総選挙を見ながら、東京ダービーも見たという人は多かったのではないでしょうか。東京ダービーはプレティオラスが鮮やかに追い込みを決めましたが、AKB48総選挙では見事に大島優子が逃げ切りましたね! いや〜どちらも見応えのある決戦でしたね。 さてさて、今週はそんな興奮が覚めやらぬ中、「第48回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場で行われます。こちらも女の戦い。大島優子になれるのはどの馬か。早速予想にまいりましょう。 大島優子に1番近いのは◎(14)オールドパサデナです。前走は牡馬混合戦の中、中段からメンバー最速の36.7秒の上がりを使って差し切り勝ち。2位〜5位までは全て勝馬よりも前で競馬をした馬達。それだ け素晴らしい末脚を発揮しました。今回は500m距離が伸びますが、前走や血統を見る限り大丈夫でしょう。脚質的に逃げ切りとはいきませんが、第2回AKB48総選挙で大島優子が前田敦子を差し切ったように、オールドパサデナにも見事な差し切り勝ちをしてもらいましょう。 まゆゆこと渡辺麻友候補は○(4)アスカリーブルです。毎回総選挙では安定した結果を残しているまゆゆ同様、アスカリーブルも11戦7勝、2着1回、3着1回と、馬券圏外になったのは僅か2回のみと抜群の安定感があります。前走の東京プリンセス賞(SI)では、スタートから中段で脚を溜め、3コーナーから少しずつポジションを上げ、メンバー中2位の上がりを使って0.7秒差を付ける圧勝と、力の違いを見せ付けました。血統的にも母父ホワイトマ ズルで、距離が伸びてこそといったところでしょう。 ▲(9)マシュマロは、総選挙で2位と僅差で昨年同様の3位となった、ゆきりんこと柏木由紀の夢である「一生アイドル」をデビュー前から背負っている馬。いわばゆきりんの憧れの存在です。本馬は生まれた時から白毛ということで注目され、マシュマロというかわいい名前も相まって、一躍アイドルホースとなりました。ゆきりんも同じく透き通るような白い肌。似ているところがありますね。近2走の戦績は振るいませんが、デビュー2戦目の縦の木賞では不利が有りながら直線伸びて5着。このレースである程度長い距離でも対応出来ることが見て取れました。2008年に関東オークスを制した姉のユキチャン…あ! 奇しくもお姉さんがゆきりんと同じ名前ですね(笑)。関東オークス姉妹制覇なるか注目です。 何かやってくれそうな△(5)グラッツェ-ラは、2走前にのちの羽田盃馬・アートサハラと接戦を演じた実力の持ち主。本馬は出走回数が多く、使われながら力を付けてきました。さしここと指原莉乃も同じく、テレビでの露出が増えると一気に力を付けていきました。さしこ同様ここでステップアップを狙いたいところです。 一発を秘めている馬がもう一頭。△(6)シラヤマヒメです。ヒメと言えば姫様。様と言えば…そうです。まりこ様こと篠田麻里子様です。今回の総選挙では順位を落としてしまいましたが、その存在感は凄まじいものがあります。先日のスピーチはかっこよかったですよね。男でもなかなか言えたものではありません。本馬も大井に転厩後は、牡馬混合戦ばかりを使われ力を付けてきました。気性もまりこ様同様男勝りかもしれません。血統から距離延長は歓迎で、鞍上は南関東リーディングトップを独走している戸崎圭太騎手。一発の魅力が満載です。以上5頭で勝負です。◎(14)オールドパサデナ○(4)アスカリーブル▲(9)マシュマロ△(5)グラッツェ-ラ△(6)シラヤマヒメ買い目【馬単】6点(14)→(4)(9)(5)(6)(4)→(14)(9)【3連単】12点(14)(4)→(14)(4)(9)→(14)(4)(9)(5)(6)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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芸能 2012年06月11日 11時45分
AKB48 仲川遥香の“あだ名”が『はるごん』から『はるか』に決定
アイドルグループ、AKB48のメンバーである仲川遥香の“あだ名”が“はるか”に決定したことがわかった。 第4回AKB48総選挙で仲川は44位となり壇上で、「大きな一歩を踏み出すためにも今までみなさんが呼んで下さった、“はるごん”を卒業します! はるごんのままでいて欲しい方もたくさんいると思います! でも私は一歩踏み出したいだから私を信じてついてきて欲しい。私と一緒に歩いて欲しいです」とコメント。翌日には、Google+で、「これから仲川遥香あだ名総選挙開催します! エントリーNo.1『はるか』、エントリーNo.2『はるかさん』、エントリーNo.3『はるさん』、エントリーNo.4『はるかちゃん』」とファンに投票を呼び掛ける。8日には、投票の結果、『はるさん』に決定したものの、握手会でファンから、『はるさん』では呼びにくいとの意見が出たことから、「握手会で直接ファンの方の意見を聞くと『はるさん』は呼びずらいという意見ばかりでした。なので普通に『はるか』にします!」と変更。また、「(AKB48には)はるかは多いけどその中でも一番のはるかになります!」と意気込みを語っている。
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芸能 2012年06月10日 11時59分
芸能ポロリニュース PART16「AKB48総選挙、ファンはCDを何枚買った?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●さすがの蛍原も、我が子を笑わすことができない? 31日、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、都内でよしもとの劇場で行われる梅雨の時季のファン感謝企画の発表会見に出席。劇場で当日券を購入したファンにプレゼントする人形「蛍ちゃんオリジナル・てるてる坊主」を紹介したが、娘が生まれたばかりの蛍原は、育児に追われて散歩にも行けないなどと、近況を、デレデレ顔で語ったという。 44歳で初めて生まれた子が、かわいくて仕方がないらしい蛍原。「おじいちゃんの感覚も入っている」などと語るも、「ほんとうに、なんで、あんなにかわいいんですかね?」と報道陣に逆質問を始める始末。しかし、蛍原が「いない、いない、バア」をやっても、笑わないとか。 蛍原は、「『蛍ちゃんオリジナル・てるてる坊主』を、家に帰ったら見せてみます」とうれしそうに語り、会場を去って行った。●AKB48鈴木まりや、怖くても余裕で寝れる! 2日、都内でホラー映画の初日舞台あいさつが行われ、アイドルグループ「AKB48」の“まりやんぬ”こと鈴木まりやと、「アイドリング!!!」を卒業した森田涼花が登場。2人の会話から、まりやんぬが怖くても余裕で寝てしまうことが発覚したという。 ことの起こりは、まりやんぬが作品を紹介したこと。 森田は先に、「家で1人で見るのが怖くて、絶対、夜に寝れなくなる」と語っていた。続けて、まりやんぬが、すでに「深夜の2時、3時ころ」に見たことを紹介。「ほんとうに怖い作品でした」と口にした。しかし、森田から「ねむれました?」と聞かれると、「ねむれました。ぐっすり!」と、まりやんぬスマイルで即答。森田は、まりやんぬの顔をしみじみと見つめ、「はあ〜」と感嘆(?)。会場には微妙な空気が。 また、まりやんぬも、その空気を感じたのか、「怖いものはダメなんです!」「見ているときはすごい怖いんです!」などと必死で語り始めた。が、「でも、やっぱり、ねむれました」とポロリ。気を利かせたらしい司会者が、「夢とかにも出てこなかったですか?」と助け船(?)を出しても、「はい、出てこなかったです。大丈夫です!」と元気に即答。 天然の香りをプンプン漂わせたまりやんぬだが、総選挙では惜しくも圏外。夜はぐっすり寝て、来年こそ、ランクインをはたしてほしい。●AKB48総選挙、ファンはCDを何枚買った? 6日、AKB48の総選挙イベントが日本武道館で行われた。同時刻、秋葉原の「AKB48カフェ」で、パブリックビューイベントが開催。カフェの前の広場も含め、お祭り状態になった。 AKBカフェで、10代から30代の男女のファン約30名に、CDは何枚買った? と質問を向けたところ、「財政的に厳しいので1枚」「金銭的な事情があって15枚」「50枚」「80枚ちょっと」…、などの回答が寄せられたという。 結果については、「速報で48位だったので、もう少し上げてやりたかった」(50位の石田晴香ファンの男性)、「八重歯が好き」(8位の板野友美ファンの女性)、「残念だったけど、(HKTから)宮脇咲良が入ってくれたのでよかった」(HKTで圏外の中西智代梨ファンの男性)、「イチオシがゆきりん(3位の柏木由紀)、2オシがこじはる(7位の小嶋陽菜)、3オシが(研究生で圏外の)佐々木優佳里。ゆきりんとこじはるは大丈夫だと思って、佐々木優佳里に投票しました。やはり、厳しかった」(男性ファン)などと、それぞれ、熱い思いを持って、総選挙に臨んだ模様。 CDの複数枚購入をどう思うかについては、“いや…、まあ…、いいのではないでしょうか”“30票入れたといっても、投票しない人から券をもらった分も入っていますので…”などという内容のものから、“ファンではない人からしたら、『何をやってるんだ』と思われるかもしれませんが、ファンからすれば、へんなことでもなんでもありません。握手会に行くと、こんな束(親指と人差し指で●センチの間隔)を持っている人なんて、当たり前にいますよ”“働いてたくさん稼げるようになったら、僕も、●万枚、買います”などという内容のものまで。 総選挙の感想を聞くと、「今回は、枠も増えたし、参加人数も増えた。64位までに入った子で、知らない子も何人かいた。上位以外では、正直、事前に予想を立てることさえできなかった。その通りの結果になった」などの声。 人々の思いを吸収して成長していくAKB48。これからどこへ向かうのか。 成り行きが注目される。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/10) エプソムカップ 他4鞍
☆東京11R「エプソムカップ」(芝1800メートル) 優勝の最短距離に立っているのは、レッドデイヴィス。マイラーズCは5着に終わっているが、敗因は出遅れが響いたもの。むしろ、メンバー最速の差し脚で0秒5差と迫った内容を評価したい。 もともと、シンザン記念で後の3冠馬オルフェーヴルに圧勝(1馬身1/2差)し、返す刀で毎日杯を連勝した逸材でもある。毎日杯は人気の1頭トーセンレーヴ(3着)を一蹴している。安田記念を除外になり、約1か月半間隔が開いたが追い切りの動きから判断してその影響は皆無で、能力全開できると確信する。 1800メートルの毎日杯、鳴尾記念の2重賞を制しているように距離適性も高い。展開にまぎれの少ない(初めての)東京コースは望むところだし、馬場が悪化しない限り期待できる。当面の相手は、3歳の精鋭セイクレットレーヴ。裸同然の52キロなら好勝負に持込みそう。穴は、距離巧者(4勝)のダイワファルコン。◎18レッドデイヴィス○1セイクレットレーヴ▲13ダイワファルコン△6トーセンレーヴ、14ダノンシャーク☆東京10R「ジューンステークス」(芝1600メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ナシュワンヒーローで今度こそ。 その前走、朱雀Sは4着に終わっているが0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。調子上昇に加えて、3勝を挙げているマイル戦、得意の東京コース(2勝)と勝利のお膳立ては整っている。◎10ナシュワンヒーロー○3サクラクローバー▲2アロマカフェ△7トゥザサミット、11リルダヴァル☆函館11R「UHB杯」(芝1200メートル) 快速馬のフォーエバーマークが逃げ切りを決める。 桜花賞で5着に逃げ粘ったスピードは、自己条件のここでは明らかに上位。2階級降下でチャンスは大きく広がった。休み明けを2戦((16)(3)着)して、調子も上昇一途だ。◎16フォーエバーマーク○8ロビンフット▲3アルマリンピア△7ラインアンジュ、15スマートムービー☆阪神11R「天保山ステークス」(ダ1200メートル) 放牧効果で好調時のデキを取り戻した、ゼンノベラーノが面白い。 3走前のすばるS2着の比較から、実力はここでも遜色ない。距離、コースなど総合的に見て一番安定感があるし、チャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ここにきて地力を増しているマルカバッケン。人気のファリダットは初の1200メートルが微妙で、穴の評価が無難。◎11ゼンノベラーノ○4マルカバッケン▲1ファリダット△5マルカベンチャー、7トーホウチェイサー☆阪神10R「垂水ステークス」(芝2000メートル) 休み明け2戦目でガラリ一変(クビ差(2)着)、完全復調をアピールしたマルカボルトでいける。全4勝を挙げている十八番の2000メートルを得たのは強調材料だし、好位指定席から堂々と抜け出す。◎11マルカボルト○8ステラロッサ▲4アドマイヤラクティ△5ロードオブザリング、9ダコール※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2012年06月08日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第15回〜フリー・赤江珠緒アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はフリーで活躍する赤江珠緒アナ(37)を取り上げます。 赤江アナは75年1月9日生まれ、兵庫県明石市出身。神戸女学院大学人間科学部卒業後、97年に大阪・朝日放送に入社。 98年には女子アナながら、「全国高校野球選手権大会」の実況を担当したこともある。 転機となったのは、03年6月の東京進出。テレビ朝日「スーパーモーニング」の司会に抜てきされ、東京支社に転勤となった。これは、同番組でキャスターを務めていた徳永有美アナが、ウッチャンナンチャンの内村光良との不倫騒動で降板したため、その後任に赤江アナが起用されたもの。 ここで、一躍全国区となった赤江アナだが、テレビ朝日、朝日放送両局の事情により、同番組を06年3月末で降板。赤江アナは約3年ぶりに大阪に戻った。 といいながらも、同年10月からテレビ朝日「サンデープロジェクト」のキャスターに起用され、半年で全国ネットに復帰。 そして、07年3月末で朝日放送を退社し、フリー転身。同年4月から「スーパーモーニング」に復帰し、拠点も東京に移した。これで、赤江アナはすっかり、“テレビ朝日の朝の顔”として浸透。プライベートでは08年11月に、テレビ朝日社員と結婚している。 同番組は11年4月1日をもって終了。同4日からスタートした「情報満載ライブショー モーニングバード」(平日午前8時〜9時55分)では、日本テレビを退社し、フリーとなった羽鳥慎一アナと新コンビを組んでいます。「スーパーモーニング」時代は硬派のイメージが強かった赤江アナですが、新番組の方針もあり、かなり砕けた一面をのぞかせるようになった。 そして、この4月からTBSラジオの新番組「たまむすび」(平日午後1時〜3時30分)で、月〜木曜日のメーンパーソナリティを担当するようになりました。同番組は3月で終了した「小島慶子 キラ☆キラ」の後継番組で、「たまむすび」の「たま」は名前の「珠緒」から取っており、事実上の冠番組で、TBSラジオの期待も大きい。 月〜木曜日までは、朝の2時間の生放送をこなした後、さらに昼間ラジオで1時間半の番組を担当するとなると、かなりハードワークであるが、秋の改編で赤江アナが「モーニングバード」を降板するとのウワサも飛び交っている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「赤江アナは特に美人というわけではありませんが、親しみやすさと、チャラチャラしたところがない筋が通ったところが魅力ですね。ラジオという新たな舞台で、新境地を開拓できるか注目しています」と語る。 「モーニングバード」の出演がどうなるのか、気になるところですが、今後のさらなる活躍を期待しています。(坂本太郎)
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レジャー 2012年06月08日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/9) アハルテケステークス 他4鞍
☆東京11R「アハルテケステークス」・ダ1600メートル 波乱含みのハンデ戦(昨年は3連単200万円馬券)で予断を許さないが、軸馬として最も信頼を置けるのはアドマイヤロイヤルだろう。 というのも、コース<3220>、距離<3120>と抜群の実績を残しているからだ。実績は武蔵野Sを優勝しているナムラタイタンが最右翼だが、死角(トップハンデ58.5キロ)を抱えているのは確かで、過信は禁物。その点、アドマイヤロイヤルの56キロは魅力だ。武蔵野Sは同斤量56キロで0秒2差(3)着と迫っているし、前々走のオアシスSも休み明けの不利を抱えながら0秒6差(3)着に食い下がっているように、実力はほぼ互角。ハンデ差と、ここにきての上昇度((3)(2)着)を考えればチャンスは大きい。 当面の相手は、バーディバーディ。フェブラリーS(11年)、帝王賞(同)の両GI3着の底力は自他共に認めるところだ。58キロは楽ではないが、地力で上位争いに持込みそう。台風の目は、休養を挟んで2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いのゴールドバシリスク。◎2アドマイヤロイヤル○14バーディバーディ▲1ゴールドバシリスク△7スタッドジェルラン、13ナムラタイタン☆東京10R「江の島特別」(芝1600メートル) 降級馬のルルーシュには逆らえない。 この条件は、前々走の石和特別を快勝。続く準オープンの湘南Sでハナ差2着している格上馬でもある。<2100>と、コース相性も抜群。普通に走ってくれば勝てるだろう。相手は伸び盛りの3歳馬、アルキメデスだが、やはりここが勝ち得戦のゴーハンティングも圏内。◎2ルルーシュ○1アルキメデス▲3ゴーハンティング△6アドマイヤセプター、8カグニザント☆東京9R「稲村ヶ崎特別」(芝2000メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、サフランディライトに期待。この条件は昨秋の新潟開催で2000メートル1分59秒6の好タイムで快勝しており、実力を疑う余地はない。降級してチャンスは大きく広がった。 相手は、意外性を秘めたレジアーネ。ダートとはいえ、この条件は快勝している実力の持ち主。芝がダメと決めつけるのは早計だし、休み明け2戦目でガラリ一変するシーンがあって不思議はない。◎12サフランディライト○8レジアーネ▲14バンスタンウォルツ△1アサクサポイント、3アンレヴマン☆函館11R「HTB杯」(芝1800メートル) メンバー構成に恵まれた、リキサンマックスにチャンス到来。 昨年のきさらぎ賞でクビ差(2)着に逃げ粘ったスピードと実力は、(降級した)ここでは明らかに上位。もともと、叩き良化型で休み明けをひと叩きされた効果は絶大だし期待できる。逃げ切りが決まる。◎8リキサンマックス○9メイショウゾウセン▲6ウインクリアビュー△1ツヨイキモチ、7マッキーバッハ☆阪神11R「灘ステークス」(ダ1800メートル) 究極の上がり馬、ローマンレジェンドの勢いは誰にも止められない。 <4100>(ダート)と、連対率10割を継続中なのは非凡な実力とセンスの証し。まして、勝って同条件なのだから死角は見当たらない。ここも通過点。相手は、コース巧者のナリタシルクロードと、追い込み強烈なドレミファドン。◎6ローマンレジェンド○8ナリタシルクロード▲13ドレミファドン△12バトードール、3マストハブ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2012年06月08日 14時00分
シズちゃん五輪消滅はよかった!?
ロンドン五輪のボクシング女子ミドル級出場を目指していた、南海キャンディーズのシズちゃんこと山崎静代(33)の五輪出場が、完全に消滅した。 「シズちゃんはパンチが重いですが、スピード、瞬発力、ディフェンスの技術に欠けるのが欠点。アメリカなどは選手層が厚く、スピードとパワーを兼ね備えた選手が少なくない。もし五輪に出場して、そうした選手と対戦したら、玩具にされかねませんでした。ボクシングは食うか食われるかの格闘技。お笑い芸人が芸能活動の片手間でできる競技ではない。少なくとも玄人筋のファンはそう見ていますよ」(スポーツライター・織田淳太郎氏) アマチュアボクシング連盟の事務手続きの不手際を指摘されたが、不出場が決まってむしろ良かったではないか。加えて、シズちゃんは体に爆弾を抱える身。2年前には頭部のMRI検査で脳に影が見つかり、再検査を受けた結果、何もなかったことを強調しているが、周囲の心配は変わっていない。 しかし、本人は4年後のブラジル・リオ五輪を目指す覚悟の様子。そもそも、ボクシングで二足のわらじが履けるものなのだろうか。 「もしリオ五輪を本気で目指すなら、世界レベルの猛特訓で肉体改造しなければならない。東南アジアはレベルが低過ぎるので、選手も五輪レベルに達していませんからね」(同) 芸人のままが得策か。
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スポーツ 2012年06月08日 11時00分
ザックJAPANに火種 オレ様本田トップ下に香川派「監督変えろ」猛反発(1)
6月3日からブラジルW杯アジア最終予選がスタートしたが、開幕をまたず「監督交代論」が急浮上。本田のトップ下起用に固執するザッケローニ監督に香川シンパの欧州組がこぞって反発、協会も有事に備え「救援監督」を緊急配備していた! 1年かけての最終予選が火ぶたを切る。堂々「1位突破」を宣言するザッケローニ監督だが、最終予選での監督解任、途中交代は枚挙にいとまがない。 先の国際親善試合アゼルバイジャン戦では、香川真司(23、ドルトムント)が先制ゴールを決めれば、岡崎慎司(26、シュツットガルト)のゴールを本田圭佑(25、CSKAモスクワ)がアシストといった具合に順風満帆に映るザックジャパンではあるが、日本サッカー協会はすでにバックアップ体制を整えている。 「いまのザックジャパンでは世界ランク109位のアゼルバイジャンには勝てても、最終予選を戦う相手に楽に勝てる力はない。選手の能力を十分に引き出せていないからです。昨年9月から今年2月の3次予選で格下の北朝鮮、ウズベキスタンで2連敗したことが何よりの証明。協会首脳はザックジャパンに自信をつけさせるため、あえて弱いチームで強化試合をマッチングしたのでしょうが、『1位で突破する』と豪語するザッケローニ監督の言葉は額面通りに受け取れません。選手間でも『ザック采配には戦術が見えない』『監督を代えるべきだ』という声が強まっており、協会としても有事の備えを進めています」(日本代表関係者) 4月、Jリーグで気になる監督交代があった。昨年限りでG大阪監督を退任し、J1通算239勝(69分け129敗)の最多勝利記録を持つ西野朗氏のヴィッセル神戸監督就任である。 「この発表を聞いて正直驚いた。というのも、西野氏がG大阪を辞めたのは、昨秋に北朝鮮に敗れザックジャパンの雲行きが怪しくなり、有事に備えさせるためだったからです。彼は早大サッカー部で岡田武史元日本代表監督の2年先輩。大学時代を含め人気、実績とも岡ちゃんを上回ってきた。協会も実力を高く評価しており、ザッケローニ監督の後任に温存していたのです。最終予選でチーム状況が好転しなければ、いつでもスイッチOKと。それが一番大事な時期にヴィッセル神戸監督。時期が時期だけに得心がいきません」(テレビ局プロデューサー) 西野氏がサムライジャパンをにわかに離れたのは、日本サッカー協会が西野氏に代わる「救援監督」の人選を終え、その手配が完了したからである。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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