ちゃん
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トレンド 2012年06月21日 15時30分
【注目アプリ】ワイルドなスギちゃんの非公式アプリ「スギちゃん診断」。※非公式だから顔出しなし
今やテレビで見ない日はないほど人気となった、「ワイルドだぜぇ〜」でおなじみのスギちゃんのアプリを紹介しよう。スギちゃんのアプリといえば、5月2日にリリースされた、『スギちゃんのおせばしゃべ〜る』がすでに存在している。スギちゃん口調で投稿されたカスタマーレビューが話題を呼び、有料アプリランキングで1位となった異色のアプリだ。 今回、紹介するのはこれではない。非公式のアプリ「スギちゃん診断」である。今までにもよくあった診断系アプリで、質問に答えていくとワイルド度をパーセンテージで判定してくれるというもの。このアプリも決してその期待を裏切ることはない(良くも悪くも)。 注目したのは「非公式」であるという点だ。非公式なだけあって顔出しはなし、ご覧の通り「それっぽい」イラストだけなのである。さらに、iTunesにはこんな注意書きがあった。「※本アプリの診断内容はフィクションであり世界中のスギちゃんおよびその関係者様と一切関係ございません」。そこまで非公式を謳うなら、もっとブラックな内容を盛り込んだほうがワイルドだったのでは?(谷りんご)▼スギちゃん診断http://itunes.apple.com/jp/app/id529632619
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芸能 2012年06月20日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第16回〜女子プロゴルファー・新井麻衣
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は女子プロゴルフ界から3人目の登場となります。それは、新進気鋭の新井麻衣(23)。 新井は88年11月2日生まれ、千葉県市原市出身。JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)のプロフィールによれば、身長163センチ、体重59キロと公称されています。 7歳でゴルフを始め、父親の仕事の関係で、小6の時に福井県に転居。福井工業大学附属福井高等学校に進学しました。 ゴルフの方では03年の「中部ジュニアゴルフ選手権」女子12〜14歳の部で優勝し、頭角を現しました。04年の「北陸女子アマチュア選手権」「東海クイーンズ」、05年の「中国ジュニアオープン」「中部高等学校選手権(春季)」、07年の「中部女子アマチュアゴルフ選手権」を制覇し、プロの道に進みました。 08年8月1日付で、80期生としてJLPGAに入会。デビュー年の同年は獲得賞金171万円で、賞金ランキングは111位。09年は684万円を獲得し、賞金ランキング73位と躍進。同年には「ダイキンオーキッドレディス」2日目に自己ベストスコア(6月19日現在)の67を出しています。しかし、10年は獲得賞金28万円(ランキング156位)と低迷。昨季、今季と今のところ、獲得賞金はゼロと不振が続いています。 自称巨乳評論家のA氏によると、「一説によると、バスト104センチのIカップといわれていますね。女子プロゴルフ界ではトップの爆乳でしょう。ルックスもなかなかかわいいですし、本業のゴルフで実績を上げれば、ブレイク間違いなしです」と熱く語る。 新井には一にも二にも、ゴルフでの活躍を期待しています。(坂本太郎)画像:新井麻衣オフィシャルブログ http://ameblo.jp/arai-mai/
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トレンド 2012年06月19日 15時30分
相撲芸人あかつ“すもササイズ”を引っ提げ米NY・アポロシアターに殴りこみ!
惜しまれながら終了した『クイズ★タレント名鑑』(TBS系)では、結婚するまでをドキュメントで追跡された。『アッコにおまかせ!』(同)では、米国ニューヨークでおこなわれた『アマチュアナイト』で3位に入賞したニュースが、2週にわたって取り上げられた。そして、あの和田アキ子の目の前で、ネタを披露した。今、すもササイズを持ちネタにしているあかつが、ジワジワとキテいる。今月20日には再びNYに発ち、一流ミュージシャンを多数輩出したアポロシアターのステージに立つ。世界で通用する(かもしれない)エンターテイナー、あかつに、再び迫った。 −−『アマチュアナイト』における、あかつさんの現況を教えてください。 「今月にマンスリーチャンピオン大会があって、その上位3組が、秋の10月〜11月にある年間チャンピオン大会に出れるんです。とりあえず今は、月間のチャンピオンになりたいというところですね」 −−5月30日に開催されたマンスリーチャンピオン大会では、イケそうな感触をつかんでいたんですか? 「順位は、お客さんの拍手の音量で決まるんですけど、最後に出演者が出てって判定をする前に、“あかつ”コールが鳴りやまなかったんで、あー、これはイケるかなぁとは思ってました。周りは歌手とかばっかりで、僕だけあんなカッコして、相撲で盛りあがったっていうのもありますけど、アメリカのお客さんは物珍しさではなく、ちゃんと、出し物の質でシビアな評価をするんです。私の場合は、相撲とジャクソン5の音楽(『I Want You Back』)に、共感を持ってくれたんじゃないかと思いますけど」 −−そもそも、なぜこのイベントに参加しようと思ったんですか? 「正直、すもササイズのネタは年内いっぱいかなぁと思っていて、そんなときにこういうのがあるって知って。受かっても落ちても、話としてはおもしろいと思ったんです。そしたら、いいほうに転がって、またあのステージに立てるチャンスをもらったんで、なんとかチャンピオンになって、日本に帰ってきたいなって思いますけど」 −−新婚ですが、奥さまはなんと言っていますか? 「喜んではいますけど、嫁が稼いだ金でニューヨークに行ってるんで、ねぇ。早く恩返ししたいなって思います。『ニューヨークのために、月の食費とかを削んないといけないから大変だけど、ダイちゃん(あかつの呼称)のやりたいこと、やって』って言ってくれてるんです」 −−なんてステキな伴侶でしょう! では最後に、旅立つ前の意気込みを。 「今年の目標は、年間チャンピオンになることですけど、チャンピオンになって、それを今後どう使っていったらいいのかがまだわかんなくて…。でも、とりあえず、チャンスなんでね。今は優勝することしか、考えてないですね」(インタビュー・伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2012年06月19日 14時00分
初公開 昭和の大スター知られざる下積み秘話(3)
当時の俳優は必ずどこかの映画会社と専属契約しており、5社協定によって他社の俳優同士が共演することはほとんどなかった。そんな時代、渡部さんたちのような記者が、スターたちの交流を取り持つことも少なくなかった。 「雑誌での顔合わせをセッティングしてあげると喜ばれましたね。そういえばある年、『上半期の新人にスポットを当てる』という企画で座談会を開いたんですが、そのメンバーが日活の石原裕次郎、東映の高倉健、大映の川口浩、東宝の白川由美、松竹の杉田弘子と渡辺文雄。今考えると、凄い顔ぶれでしょ」 こうした取材でも、それぞれの性格がよく表れていたそうだ。 「裕ちゃんや浩ちゃんは、飲んで食べて言いたい放題なのに、健さんはほとんどしゃべってくれなかった。翌日に追加取材をしに行ったら、2人っきりで取材に応じてくれて。しかも、座談会に出席していた杉田弘子とデビュー前に付き合っていたなんて話まで明かしてくれました。この恋は先にスカウトされた杉田から『今度会っても気安く声をかけないで』と言われて終わったそうですけど」 当時、デビューしたばかりの高倉のギャラは一本2万円程度。よく先輩たちの車を洗いながら「早く自分の車が欲しい」とボヤいていたという。 「映画で共演した東映専属の若い女優さんが健さんにほれちゃって、その相談を受けたことも。それで私が健さんのところに『よかったら付き合ってあげて』って頼みにいったんですが、『どうしても妹としか思えない』って断られました。江利チエミさんと結婚するときも、『まだ結婚は早いんじゃないの。もう1、2年先に延ばせないの』なんて忠告したことがありました。人気が出始めていた頃で、結婚の影響を心配したんですけど、今考えれば本当におせっかいもいいところでしたね(笑)」 スター同士のロマンスをカムフラージュするために協力したことは一度や二度ではなかった。 「浅丘ルリ子ちゃんと小林旭の交際が噂になっていた頃は、よくロードショー劇場に一緒に行ってました。先に旭が指定席に座っていて、そこに合流するんですけど、私がいるから『仕事なのかな』ってほかの記者たちの目をごまかせたから(笑)。逆に対談をしてもらったウェスタン歌手の小坂一也が、ルリちゃんのストーカーみたいになっちゃって、私が注意を申し入れたなんてこともありました」 そんな渡部さんの目に現在の日本映画界はどう映っているのか。 「ここ数年、邦画界は盛り上がっていますけど、一つ言えるのは当たってる映画と、いい映画は違うんだということ。私的にはいい作品が是非当たってほしいですね。こんなこと言うと、また映画会社の人に嫌な顔されちゃうかな(笑)」渡部保子(わたべやすこ) 日大芸術学部映画学科から映画世界社に入社。『映画ファン』が休刊するまで編集部に在籍し、その後も映画評論家として映画界に深くかかわってきた。現在は日本映画批評家大賞選考委員代表も務める。この春には著書『昭和のスター 最後の証言』(収穫社)を出版した。
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レジャー 2012年06月19日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション( 6/20)「第15回京成盃グランドマイラーズ(SIII) 」(船橋)
先週は中央・地方の3歳ダート統一女王を決める戦い「関東オークス」が行われました。上位3頭が4着以下を突き放すというAKB48総選挙と同じような結果となりました。中でも勝ったアスカリーブルは圧巻の強さ。まさに大島優子とそっくりです。同じ川島正行厩舎のエミーズパラダイスが前田敦子のように牝馬戦線を卒業し、牡馬戦線へ参戦。大島優子のアスカリーブルは、あっちゃん(エミーズパラダイス)が出ていない総選挙(レース)では負けられないと言ったとか言わないとか(笑)。今回のレース内容を見ると、次回あっちゃんと相まみえる時が非常に楽しみです。2着のサトノジョリーは最後の直線で、まゆゆ同様もしやと思わせる内容。このあたりもAKB48総選挙とそっくり。総選挙でも2位が呼ばれるまでは、もしやもしやと思ってる人が多かったのではないでしょうか。今後も彼女たちの戦いからは目が離せませんね。 さてさて、先週の結果が長くなってしまいましたが、今週の予想へとまいりましょう。今週は「第15回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」が船橋競馬場で行われます。出走メンバーを見てみると、14頭中8頭が川崎マイラーズを使われています。ゆえに川崎マイラーズ組と他路線組という構図になります。今回は台風が接近しているということで、重馬場適性が非常に重要なファクターとなるでしょう。 そんな中、◎は巨漢馬クリーンです。前々走の房の国オープンでは、当レースのディフェンディングチャンピオンのディアーウィッシュを斤量が2kg差あったにせよ、1秒突き放した内容は強いの一言です。前走の交流GIかしわ記念でも、中央馬には先着されたものの、後方から追い込んで地方馬の中では2番目でした。今回はメンバーが楽になり、好勝負必至です。 対抗は○(13)ルクレルクです。前走こそ大敗しましたが、船橋競馬ではまだ4着以下がなく、且つ重馬場の時の戦績は1着6回、2着4回、3着1回、着外2回と好走率が非常に高い。能力的にも前々走の重賞で2着があるように、いつ初重賞制覇をしてもおかしくない力の持ち主です。休み明け2戦目でここは力が入るところでしょう。 ▲は(10)カキツバタロイヤルです。前走は速い流れで展開が向いたといえ、中段から捲って行き、直線突き放す強い内容。昨年も当レースで2着に入っているように、コース、距離共にベストです。交流GII、GIIIでも2、3着があるように力があるのは間違いありません。こちらも休み明けを一叩きされ、調子は更に上昇しています。今回も勝ち負けになるでしょう。 △は雨大歓迎の(3)トーセンピングスです。本馬は重馬場適性が非常に高く、ここまで重馬場で連対を外したのはわずかに一回。さらには船橋競馬で3着以下なしと、今回の条件で1番適性があるのは本馬です。調教が抜群に動いた△(4)ケイアイライジンは、芝ではありますが中央時代にOPを勝っており、4走前には初重賞制覇を成し遂げました。近走はちぐはぐな競馬が続いていますが、リズムに乗って競馬が出来れば侮れない一頭です。以上5頭で勝負です。◎(8)クリーン○(13)ルクレルク▲(10)カキツバタロイヤル△(3)トーセンピングス△(4)ケイアイライジン買い目【馬単】4点(8)→(13)(10)(3)(4)【3連単】12点(8)(13)→(8)(13)(10)→(8)(13)(10)(3)(4)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。〈プロフィール〉ハッシー 山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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トレンド 2012年06月18日 15時30分
『オスカープロお笑いライブ』 浜田雅功のものまねが激似のふじきイェイ!イェイ! 本家との関係は?
オスカープロモーション主催の「オスカープロお笑いライブ」が6月15日、東京・新宿区の関交協ハーモニックホールで開催された。毎月第3金曜日におこなわれる同ライブ。6月公演は、所属芸人47組が自慢の腕を競い、ゲストに「流れ星」が招かれた。所属からは、相撲とエクササイズを融合させたおなじみネタ・すもササイズのあかつ、福山雅治のものまね芸人・みっちー、弟は「ロト6」のCMに起用された勝又など、テレビでも馴染みある顔ぶれがそろった。 A-YOSEで、ネタの持ち時間が3分の「3分組」から5分の「5分さん」に昇格したのは、ヴェートーベン、珈琲ブレイクン、とりゅふの3組。正統派のしゃべくり漫才師であるヴェートーベンが久しぶりにトップに返り咲き、優勝賞品である韓国料理TEJITOKYO西新宿店・豪華お食事券1万円分(http://www.teji-tokyo.com/)を手に入れた。 終演後には、ダウンタウン・浜田雅功のものまねが激似のふじきイェイ!イェイ!をキャッチ。気になる“本家”との関係を聞いた。 −−そもそも、浜田さんのものまねをするきっかけは? 「茨城県の土浦ってところのショーパブで、MCの仕事をやってたとき、酔っぱらいの客から、『おめぇは浜ちゃんに似てるから、浜ちゃんをやったらどうだ』って言われたんです。最初、『釣りバカ日誌』と思ったんですけど、楽屋に帰って芸人に聞いたら、『ダウンタウンの浜田さんじゃねぇ?』と。で、かつらを借りて、2部で浜田さんの口調で『なんでやねん!』ってやったら、ドォ〜ンとウケて。そっからです」 −−当時は、バイトをするピン芸人というポジションで? 「はい。その前の10年は、ヴィジュアル系ロックのボーカルをやってたんですけど、まったくダメで。30歳になると、滋賀の田舎に帰るか、東京でこのままやっていくか、悩むわけです。途方に暮れてたときに、先輩に誘われたカラオケパブでジェームス・ブラウンのものまねをやったらウケて、そのあと、“ものまね芸人の精鋭”の新宿の(ものまねショーレストラン そっくり館)キサラのオーディションを受けたんですね。受かって、コージー富田さんの事務所の所属になりつつ、土浦には毎日出てました。ただ、ネタはジェームス・ブラウン、タイガー・ウッズ、田原俊彦だけ。この3つの使いまわし(笑)」 −−浜田さんのものまねで2008年に『あらびき団』(TBS系・終了)に出演して、東野幸治さん、藤井隆さんを大爆笑させたのは、そのあと? 「はい。そのあと、事務所が倒産してフリーになったとき、「あらびき団員募集」をテレビで見て、応募したら、すぐに連絡があって、1回目を撮ったんです。それが好評で、すぐに2回目の声がかかったんですけど、そのとき、スタジオの空気が前回と違った。『今日は吹っ切ってやってください』ってスタッフさんから言われて、カメラもすごく熱心に撮られて。で、後日、オンエアを観たら、僕がオラ〜! ってやってるVTRを、ほんものの浜田さんが見て、『ええ根性しとんな…』と(笑)。家で正座しながら観てて、これはエラいことになったと思いました」 −−今後はどのような方向に進みたいと思っていますか? 「浜田さんはきっかけになりまして、それはそれで大切にしていきますけど、芸人なんで、新しいものをつくっていかないと。今は試行錯誤して、ものまねを増やしてます。ネタで♪ふじきイェイ!イェイ!♪って歌う、あれは推していきたいなっていう。普通の曲なんで、フルコーラスだと3分はあるんですけど、7月28日(土)には新宿ネイキッドロフトで単独イベントをやるんで、そういうところでは見せていきたい」 −−ちなみに、最近のイチオシものまねは? 「グッチ祐三さんとか、B'zで魚のオリジナルソングを歌うとか。顔が似てるんで、インスタントジョンソンのゆうぞうさんもやってますよ、『おつかれちゃ〜ん』って。どれが当たるかわかんないんで、いろいろ試していきたいですけど、基本的に、“ふじきイェイ!イェイ!”を広めていきたい。これには、ポイジティブな意味があるんで」(インタビュー・伊藤雅奈子)【今月のトップ】B-YOSE第1位:プラスワン第2位:反抗期フレイバー第3位:ハウスダストンA-YOSE第1位:ヴェートーベン第2位:珈琲ブレイクン第3位:とりゅふ【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2012年7月20日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 *A-YOSEは19:30からチケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)
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レジャー 2012年06月18日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の顔(7)」〜派手キャバ嬢御用達の100円ショップ〜
こんにちは、竹内レイです。次第に梅雨が近づいてきましたね。私は雨が大の苦手なので、なるべくこの時期はお家に引きこもるようにしています。皆様はいかがですか? 例えば出掛けに雨が降っていても、帰りに雨があがっていると必ず電車に傘を忘れてきてしまうレイです。もうこれまでに、何本の傘を寄付したかわかりません。なので、なかなか高い傘を購入する勇気がなく、私の傘はいつも100円のビニール傘です。 そこで今日は、100円均一が大好きな、あるホステスの節約術についてお話したいと思います。 19歳で初めてキャバクラに入店してきたMちゃんは、100円ショップが大好きなド派手ギャル。当時は名古屋巻きが大流行しており(現在はほとんど見かけません)、鳥の巣のような頭で毎日出勤していました。 Mちゃんの鳥の巣頭には、毎日違う花のコサージュがいくつもつけられていたのですが、なんだか既製品とは違うような気がしていたのです。 ある日、お客様がMちゃんのコサージュを「かわいいね」と褒めたところ、「これ、Mが100均の造花から作ったんだよ」と答えていました。 詳しく聞くと、100円均一で売られている造花を購入し、花にキラキラパウダーをまぶして、ビーズをボンドでくっつけて装飾しているのだそう。勿論、キラキラパウダーもビーズも100円均一で仕入れたもの。 更には、ハンカチからストッキング、化粧品の類まで100円均一で揃えている事が判明したのです。 あまりの安上がり具合に、お客様も若干引き気味。そしてそれを知った部長は、その日即効でMちゃんを帰らせてしまいました。 もしかしたら、節約キャバ嬢として好感を持たれるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、ここはキャバクラ。学園祭の衣装ではありません。 お客様が高いお金を払っているのですから、お迎えするホステスはそれなりのものを身に着けることが暗黙の了解なのです。 本人は気が付かなくても、安物ばかりを身に着けていると本人を取り巻く空気までが安っぽくなっていってしまうのです。 確かに節約は大切です。100円均一で購入したものが少しくらいあってもいいのかもしれませんが、100円で身を包み過ぎて、自分を安く見積もられてしまうのも嫌ですね。ライター:竹内レイ1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http://ameblo.jp/rei-takeuchi/
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芸能ネタ 2012年06月18日 14時00分
初公開 昭和の大スター知られざる下積み秘話(2)
ほかにも大物俳優との交流は枚挙に暇がない。 「大川橋蔵さんとはしみじみと本音で語り合える仲で、私が結婚してからも家族ぐるみのお付き合いをしてもらいましたし、渥美清さんとはよく試写室でお会いして、お互いに持っていたアメ玉やアンパンを気軽に分け合って食べてました。ある青春スターから付き合ってといわれた佐久間良子さんから『どうしたらいいでしょう?』と相談を受けたことも。将勝ちゃんや雅彦ちゃんも今ではすっかり大俳優だけど、芸能界に入る前の十代の頃から知っていて、ずっともう弟みたいな存在ですね」 「将勝ちゃん」とは北大路欣也の本名。「雅彦ちゃん」は津川雅彦のこと。日本を代表する大御所俳優だが、この2人を「かわいかった」と言える映画記者はほとんどいないだろう。北大路は現在も「僕にとって、渡部さんは芸能界のお母さんだ」と公言するほどだ。 また、津川といえば今や日本映画界きっての“濡れ場の名手”としても有名だが、石原裕次郎の弟役を演じた日活デビュー作『狂った果実』では、現在からは想像できないような意外な一面を見せていたという。 「16歳だったからしょうがないんですけど、北原三枝さんを相手に生まれて初めてのラブシーンでガチガチになっちゃって、いつも一緒にいた大ママ(母親)にもセットの外に出てもらってようやく撮影しました。もっとも、裕ちゃんも同じく北原さんとのキスシーンでは、体をガタガタ震わせっぱなしだったけど」 実は、後に一時恋人関係になった女優・司葉子との縁を取り持ったのも渡部さんだった。 「ちょうど雅彦ちゃんが日活から松竹に移籍して、しばらく映画に出演できない時期があって、次回作が決まるまでの助けになればと雑誌で対談連載を企画したんです。その第一回目の相手が司葉子ちゃん。もっとも、最初に『誰と対談したい?』って聞いたときに雅彦ちゃんがリクエストしてきたのは山本富士子さんで、葉子ちゃんは2番手だったんですけど(笑)」 それで問題は対談した翌日、津川がいきなり編集部にやってきて『司さんが好きになった! 会わせたのはメナベ(渡部さん)だからね。ちゃんと責任とってよ!』と渡部さんに迫った。 「それからは、もう2人の恋を全力で応援しましたよ。松竹は雅彦ちゃんを半年間のアメリカ留学に行かせるんだけど、羽田まで葉子ちゃんを連れて見送りにいったり、航空便で届いたラブレターを検閲したりもしましたからね」
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トレンド 2012年06月18日 11時45分
香港で露出撮影! 佐々木心音ちゃんが新作DVD発売記念イベントを開催
16日、グラビアアイドル、佐々木心音ちゃんの新作DVD発売記念イベントが秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 心音ちゃんの誕生日、5月22日に発売された通算5枚目のDVD、『心香色音』は香港で撮影。DVDのタイトルは心音ちゃんが本人がつけたのことで、特にタイトルに意味はなく、「四字熟語みたいな感じで香港らしさを出したかった(笑)」と答えた。 本作は街頭での露出シーンなどがありとても過激。「人が来ないからといわれていたんですけど、実際は人に見られて大変でした」と回想。他にも、ずっと着たかったボディースーツを今回初めて着たとのことで、「峰不二子が大好きでやっとできた。テンションも上がったし、ぴったり感がたまらない、いい表情なのでぜひ見て欲しい」とアピールした。 最後に今後の活動目標を聞かれた心音ちゃんは「一度も出したことがないので、写真集をとにかく今年中に出したいんです。私自身も本が好きなんで」と答え、グラビアアイドルとして更なる活動強化を決意表明した。(雅楽次郎)佐々木心音1990年5月22日生まれO型身長167センチB88/W58/H88
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芸能ネタ 2012年06月17日 14時00分
初公開 昭和の大スター知られざる下積み秘話(1)
昭和30年代、庶民にとって最大の娯楽は映画だった。日本映画界は黄金期を迎え、スクリーンでは美空ひばり、中村錦之助、石原裕次郎、池部良、鶴田浩二、大川橋蔵、勝新太郎、市川雷蔵といったキラ星のようなスターが大活躍していた。 「あの頃のスターはみんな華があって、石原裕次郎さんや原節子さん、山本富士子さんなんて、姿が見えなくても『今日はあの人が来てるんじゃないか』ってわかるほど、どこにいても本当に光り輝いていました」 こう話すのは映画評論家の渡部保子さん。昭和28年にあの淀川長治さんが編集部長を務めていた雑誌『映画ファン』の編集部員として入社し、以降、約60年間にわたって日本の映画界を見続けてきた映画界の“ゴッドマザー”だ。 当時はまだ女性の映画記者は珍しく、すぐ顔を覚えてもらった渡部さんは、多くのスターたちの素顔を間近で見てきたという。 「もともとお上手を言わないハッキリした性格だったから、皆さんも話しやすかったんでしょうね。たとえば、錦之助さんとはよく口喧嘩をしてましたね(笑)。田舎出身でなまりの残っていた私の言葉をからかうから、私もムキになって言い返してたんです。高級料亭の金田中を『キンタナカ』と呼んで、『バーカ、あれはカネタナカって読むんだよ』って大笑いされたこともありました」 錦之助は「あの娘が来なければ取材は受けない」と言うほどの信頼を寄せていたというが、ほかにも渡部さんを慕う俳優は数多く、仕事を超えた交流が生まれていった。母親のガードが堅くて有名だった美空ひばりからも“女史”と呼ばれ、何度も取材を許された。 「実は私たちの『映画ファン』は、最初の頃はひばりちゃんを“ゲテモノ”扱いしていたんですが、ファンの要望がたくさん寄せられるようになって一番の下っ端だった私が行くことになったんです」 渡部さんが26歳、ひばりが22歳の時、愛知県での公演を密着取材した際には思わぬ展開もあった。 「公演後に誘われて楽屋でひばりちゃん、お母さんと一緒に麻雀をしたんです。初心者の私が2000円ぐらい勝ったんですが、あれは私にお小遣いを稼がせてくれたんでしょうね。しかも、その後『今夜は一緒に泊まって!』と宿まで連れて行かれて。夕食後には2人でお風呂に入って、女学生みたいにキャアキャアお湯のかけっこをしました」
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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