ちゃん
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レジャー 2012年10月23日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/24)「第19回マイルグランプリ(SII)」(大井)
先週の鎌倉記念(SIII)。本命にした渋男・水谷豊ことクラグオーは、スタート直後右によれ、隣の馬にぶつかりながらも怯むことなく先団へ。道中は平均ペースの中3番手を追走。4コーナーを抜群の手応えで回り、直線を向くと早くも先頭に並びかけるが、いざ追い出すと気難しさを出して頸を振る仕草。早めに先頭に立ったためか詰めが甘くなってしまいインサイドザパークに交わされ2着に敗れました。敗れはしたものの渋い走りをみせてくれました。実力は勝ち馬に負けず劣らずなので、次走も引き続き水谷豊ことクラグオーに注目です。 さて、今週は「第19回マイルグランプリ(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。過去にはナイキアディライトやアジュディミツオーといった地方競馬の一流馬が歴代の勝ち馬に名を連ねるレースです。 本命は地方競馬界の加藤茶こと◎(10)フジノウェーブです。前走のアフター5スター賞(SIII)では、休み明けの影響と前残りの展開でいつもの切れが見られず7着に敗れました。今回は一叩きされた上に、中間も強めの調教をビシビシとされ心身ともに出来上がってきました。前走より1kg斤量が軽くなるのもプラス。フジノウェーブ自身当レースには3回出走し1着1回、2着2回と非常に相性の良いレースです。今度こそ勝利して、種牡馬入りに向けてステータスを増やし、加藤茶のように若い美人の花嫁をゲットしたいところです。 対抗は打倒・加藤茶を目指すウッチャンナンチャンの内村光良こと○(1)スマートインパルスです。スマートインパルスは1200mから2400mまで勝ち鞍があり、オールマイティーに走れる力があります。そういったところがまさにコントや司会、俳優などオールマイティーにこなすウッチャンにそっくりです。前々走のマイル戦では休み明けの影響があり、本来の力を発揮できずに6着に敗れましたが、今回は使われつつ調子を上げてきているので、得意のマイル戦で巻き返したいところです。 ▲は今年に入ってマイル戦8戦6勝2着1回の好成績を挙げている(11)ピエールタイガーです。今年唯一マイル戦で連を外したレースはハナを切ることが出来なかったレースで、ハナさえ切れれば前走のように強い競馬が出来ます。今回は同型馬が不在の為、無理なくハナを切って粘り込みを図ります。 以下、△は地方の水に慣れてきた超良血のおぼっちゃまくん・(9)ドリームライナー。追い切りで軽快な動きを見せていた眠れる馬の美女・(4)マニエリスムまで。◎(10)フジノウェーブ○(1)スマートインパルス▲(11)ピエールタイガー△(9)ドリームライナー△(4)マニエリスム買い目【馬単】6点(10)→(1)(11)(9)(4)(1)→(10)(11)【3連単】12点(10)(1)→(10)(1)(11)→(10)(1)(11)(9)(4)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに
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芸能 2012年10月22日 15時30分
ヒミツの薔薇園(34) 香取慎吾
イケメンの知られざる素顔、ライブやテレビなどでもらした意外な本音、驚きの幼少期や交遊録などをフィーチャーして、丸裸にしちゃおうという連載。第34回目は、SMAPの香取慎吾だ。 きのう21日、2時間SPというかたちでSMAP・香取慎吾の主演ドラマ『MONSTERS』(TBS系列)がスタートした。このドラマ。第1話の一部テープが紛失されたため、撮影しなおしたことでも話題になっていた。初回放映を終えた今、香取の台本21ページにわたる長台詞も、注目を浴びている。 今でこそ、国民的アイドルの名を欲しいままにしているSMAP。だが、結成から22年、最年少の香取は人知れず葛藤を繰り返していた。ジャニーズ事務所に入所したのは、ランドセルを背負っていた小学4年生。翌年、スケートボーイズの一員からSMAPに抜てきされて、中学生と高校生の“5人のおとな”(当時)と一緒に、歌手デビューした。 SMAPになってからは、変化の連続だった。声変わりをした。体重が増えた。身長は20cm以上伸びた。少女のようにか細い肩幅、胸板はいつしか、メンバー1のサイズになり、ジャニーズアイドルにふさわしくない、アスリート体型になっていた。ストレスによる飲酒、過食で肥満体型になったのも、役作りで15kgほど減量したのも、すべてSMAPになってから。気づけば、人生の3分の2をSMAPに捧げていた。 テレビに映る明朗快活な慎吾ちゃんは、かりそめの姿。素顔は暗いと、本人は言う。芸能人とツルんで遊ぶことは、好きではない。それを証拠に、携帯電話に登録されているタレントは、驚くほど少ない。 そんななか、心を裸にできる芸能人はただひとり。草なぎ剛だけだ。2009年9月、その大親友・つよぽんが、不祥事を起こして芸能活動を自粛したとき、誰よりも泣いたのは香取だった。そして、不安で押しつぶされそうになっていた草なぎを孤独にさせまいと、毎晩電話で話したのも、香取だけである。 プライベートは完全に別行動というSMAPにおいて、ふたりの友情は異質。スッピンで付きあえる。そんな香取と草なぎがいるから、SMAPは年々ナチュラルになっているのかもしれない。
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レジャー 2012年10月22日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜百合・キャバ嬢(25歳)〜
ナンバー入りが続いたからといって、余裕なんて出てこない。むしろ、焦りと苛立ちしかない気がする。 もちろん、女同士の僻みや妬みもあるけど、それ以上に私をイライラさせるのは、他の誰でもない、山下さんという、お客さん。人一倍、プライドが高くて、自分に自信を持っている私からすれば、思い通りに落ちてくれない山下さんに苛立ちばかり感じていた。だからこそ、絶対に落としてみせると必死にもなっていたんだと思う。 “いつも定型文の営業メール、ありがとうね。” 嫌味たっぷりな山下さんからのメールの返事を見て、思わず、携帯をベッドに投げつけた。ああ〜、本当に頭にくる! 何をしても、どうしても、今までと同じようにはいかない山下さんに、ここ数週間は振り回されっぱなしだった。普通の女の子だったら、こんな扱いが続けば、時間の無駄だと思って、諦めるんだろうな…。私もいい加減、諦めちゃえばいいのかもしれないけど、それはそれで、何だか悔しい。 そう思いながら、この嫌味たっぷりなメールに何て返信しようかと考えているとき、ふと、山下さんとしばらく会ってないことに気付いた。嫌味しか言わなくても、なんだかんだで、毎日、連絡を取り合ってたからかな。そんなに会ってない感じもしないんだよね。でも、その事実に気付いた瞬間、何だか、ちょっとさみしい感じもした。 「百合ちゃん、3番で…」 フリーのお客さんについていた私は、ボーイに呼ばれて、そのまま3番テーブルへと向かった。 「あれ? …山下さんじゃん!」 「何で、お前なんだよ〜! …ちょっと、女の子チェンジ!」 「もう〜、久しぶりに会ってその扱いはないよ〜」 「あのね、俺は可愛い女の子と楽しくお酒が飲みたいの」 「あいにく、1番可愛い女の子が私なんです」 うるせーよと言いながら、ちょっと笑った山下さんに、なぜか、キュンとしてた。…あれ? 何でときめいちゃってんだろ? もしかして、落とそうと必死になってるうちに、気付いたら私が追いかけて落とされていたの? その瞬間に、プライドなんてどうでもよくなっちゃった。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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芸能 2012年10月22日 11時45分
吉高由里子、柴咲コウ、井上真央…女優たちが東京国際映画祭開幕を祝福!
第25回東京国際映画祭が20日に開幕し、メイン会場となる東京・港区の複合商業施設「六本木ヒルズ」でオープニングイベントが開催。けやき並木の坂道からセレモニー会場までの250メートルに敷かれた、ペットボトルを再生して作られたグリーンのカーペットの上を、ゲストや来賓が歩き、ファンの声援に答えた。 グリーンカーペットイベントは、開始後間もなく登場した元AKB48で同映画祭アンバサダー(大使)の前田敦子へ「あっちゃ〜ん!」の大声援が飛び交い、トリを務めた女優・上戸彩はエレガントなドレス姿でファンを魅了した。約3時間に渡り行われたグリーンカーペットイベントには、日本を代表する女優たちが数多く出演し、東京国際映画祭のオープニングを彩った。 特別招待作品『横道世之介』に出演する吉高由里子は、黒のセクシーな肩出しミニドレスで登場。胸元のドレスの盛り上がりが目を引き、ファンの声援に笑顔で答えた。 石原さとみは『カラスの親指』の男性陣に囲まれてカーペットを歩いた。まぶしいピンクのドレスから肩を出し、ジュエリーのイヤリングとブレスレット。 着物姿を披露したのは、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』で「すーちゃん」役の柴咲コウ。同作では真木よう子、寺島しのぶと共に、迷いながらも毎日を必死に生きる30代女性を演じる。髪の毛は、折り鶴で演出。 競技綱引きをする羽目になってしまった女性の人間ドラマ『綱いちゃった』の井上真央はノースリーブのワンピース。光沢の生地がボディーラインを引き立て、エレガントにウォーキング。 ほか、当日は、200名を越える女優、監督、映画人らがグリーンカーペットに集結し東京国際映画祭の開幕を祝福した。28日までの会期中、約300の作品が上映される。(竹内みちまろ)
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レジャー 2012年10月22日 11時45分
【ドラマティックレビュー:富士S】マイルCSは3歳馬が上位独占か!?
菊花賞ではゴールドシップが2冠を達成。次はいよいよ有馬で古馬と激突かと先々の楽しみは尽きないが、マイル路線も見逃せない。菊花賞の前日に行われた富士S。安田記念3着のコスモセンサー、4着のダノンヨーヨー、5着のガルボ、かつての有力馬スマイルジャックらが名を連ねるなか、3歳馬が4頭参戦。NHKマイルを勝ったカレンブラックヒル以外の3歳馬が今のマイル戦線でどこまでやれるか楽しみな一戦であった。 人気を集めたのは安田記念まで順調に力をつけたコスモセンサー、ガルボ、次いで3歳馬のファイナルフォーム。新興勢力より古馬優勢。斤量で恵まれるとはいえ、3歳馬が買いか否かの見極めが肝心なのがこの時期の競馬であるが、牝馬のジェンティルドンナがダービーよりも速い時計でオークスを勝っていただけに、3歳牡馬は弱い印象を抱いていた人も多かったのかもしれない。 レースはコスモセンサーがハイペースの逃げ、最後の直線まで先頭をキープするが、外からNHKマイル3着馬のクラレントが絶好の手応え。岩田騎手特有のダイナミックなフォームに導かれ、残り100mで先頭に。同じ3歳馬のファイナルフォーム、ヒットジャポットの猛追に耐え、見事にレースを制した。 終わってみれば3歳馬のワンツー。4着のダローネガも3歳馬。コスモセンサー、マイルG1を2戦連続4着ダノンヨーヨー、東京でこそのスマイルジャックとガルボをまとめて撃破した3歳馬たちの好走は大きい。ガルボはあくまで目標は次というスタンスだろうが、安田記念3〜5着馬とは十分にやり合える力を持っていると見てもいいだろう。 そして、3歳マイル王のカレンブラックヒル。カレンブラックヒルも毎日王冠でマイルの猛者を下していることから、マイルチャンピオンシップは3歳馬が上位を独占するという結果もあるかもしれない。今年は古馬vs3歳という目線でマイルチャンピオンシップを楽しんでみようと思う。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率147%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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トレンド 2012年10月22日 11時45分
レオタード柔軟に注目 加藤まりんちゃんのDVD発売記念イベントが開催
妹系アイドルとして活躍する加藤まりんちゃんの新作DVD発売記念イベントが21日に秋葉原・ソフマップモバイル館で行われた。 9月20日に発売された通算5枚目のDVD『初恋両想い』は5月と6月に茨城と千葉で撮影。まりんちゃんは「高校に入学した私が恋する人と両想いになっていくドキドキな感じになっています」と紹介した。 印象的だったシーンは海のシーンとのことで、「千葉県で撮ったんですけど、一番最初に撮ったシーンで、ちょっと緊張して頑張ってるところが映ってるので、見てもらえたら嬉しいです」と答えた。オススメシーンに関しては「レオタードのところです。レオタードのシーンは柔軟運動をしたりして柔らかさを披露してます。お風呂に入ってるシーンもいいです」とアピール。 来年から高校に進学するまりんちゃん。高校に進学してやってみたことはなにかと質問されると、「おしゃれと、アルバイトをしてみたい、コンビニとかの(笑)」と高校生活に憧れる中学生らしい希望を語った。しかし芸能活動の面でも意気込み十分で、「グラビアアイドルとして、もっと認められるように頑張りたい」と宣言。これからまりちゃん飛躍に期待したい。(雅楽次郎)加藤まりん(かとう まりん)1998年3月28日生まれ身長156センチB83/W60/H82
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その他 2012年10月21日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(26)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『猿の悲しみ』(樋口有介/中央公論新社 1785円) ハードボイルドという単語は随分と多くの人から誤解されている。トレンチコートを着た私立探偵が独りひっそりとバーでウイスキーかジンを飲み、男のダンディスムをかもし出すような小説や映画がハードボイルド、と考えている人は少なくない。これはもちろん、ハンフリー・ボガート主演の映画『マルタの鷹』と『三つ数えろ』によって作られたイメージだ。前者はダシール・ハメット、後者はレイモンド・チャンドラーの小説が原作である。 大藪春彦の小説を連想する人もいるだろう。バイオレンスと銃撃を得意とする主人公が、欲望に忠実に女性を抱き、クールに捨てる、というイメージだ。男の夢をストレートに表現している小説や映画がハードボイルド、と思っている人がかなり多いのである。しかしハメットや大藪の小説をじっくり読めばそう単純な小説ではない、とわかるはずだ。 樋口有介は単純ではない部分をきちんと拾い上げて独自のハードボイルドを書いてきた人である。繊細で飄々とした男を探偵役にしてきた。本書は弁護士事務所の女性調査員が主役だ。かつて殺人罪で服役したことがあり、今は息子がいる30代。そんな女性が殺人事件の謎に挑む。ワクワクする設定ではないか。 ハードボイルドもいろいろある、単に男の夢を描いているだけではない、と読者に教えてくれる小説だ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(中村仁一・近藤誠/宝島社新書・770円) ベストセラー『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の中村仁一氏と、本誌今週号のインタビュー記事にも登場していただいた近藤誠氏が、「がん」と「死」を大いに語り尽くしている。またまた話題になること間違いなしの1冊だ!◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 雑誌や書籍を読んでいると、素朴な疑問を感じることが少なくない。「金持ちになる方法、成功・体験談は載っているが、本当?」「特集は年金不安。不安をあおるだけで、将来、年金で暮らしていけるか書かれてない」…など。 本があるテーマを喚起すれば、同時に「本当はどうなの?」と疑問がわいてくるが、その疑問に答えてくれる雑誌はあまりない。 『月刊リベラルタイム』(リベラルタイム出版社/500円)は「読者の疑問に答えるビジネス誌」がコンセプト。毎号の特集は、読者から寄せられた疑問からスタートしている。冒頭にあげた年金、金儲けもそう。最新号は「地方の名家」がテーマ。地方に行けば必ず目にする名門家庭は、今も衰退していないのか。そうだとすれば、財産を維持する方法は何かという、読者からの素朴な「?」が出発点だという。 似たテーマでは今年6月号に「日本の富豪 成り上がりの秘訣」というのもあった。他誌にはないのぞき見的なアングルが面白い。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2012年10月21日 11時59分
芸能ポロリニュース PART36「南キャン山ちゃん、しずちゃんに冷たくされ司会者にからむ?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●南キャン山ちゃん、しずちゃんに冷たくされ司会者にからむ? 都内で11日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太と、しずちゃんこと山崎静代が冷凍ピザのPRイベントに登場。しずちゃんから相手にされなかった山ちゃんが、司会者と漫才を始めてしまったらしい。 イベントの冒頭、まず、山ちゃんがタキシード姿で登場。カメラマン席に手を振りながら、「シャッターチャンスですよ」などとご機嫌のご様子。しかし、この日の山ちゃんは、進行役で、あとから、王妃のドレス姿で登場するしずちゃんがメインだった。そのため、カメラのフラッシュはさほどたかれず、総じて静観の模様。それに気づいた山ちゃんが、「これだけ衣装をきめてここまでわかないと私服で登場したときにぞっとします」と司会者へ向かって大ボケ。急にふられて混乱したのか、司会者は「何にもコメントができませんけれど、あの、王妃の登場がたいへん待ち遠しいですね」と苦しい笑顔。その様子が爆笑を呼んだが、山ちゃんは、漫才のプロというわけではない司会者へ「コメントできないときは、『そんなことないですよ』でいいじゃないですか」と本気のツッコミ。 その後も山ちゃんはふるわず、しずちゃんから、「コンビでやっているので一番大事なのは距離感ですよね。近づき過ぎたら距離をとってジャブで突き放す」などと言われてしまう始末。ピザのPRでは、山ちゃんは、報道陣へ向かって、「記者の方だけに、おいしい“きじ(記事・生地)”をお願いしますよ!」とこん身(?)のギャグ。今度は司会者が、涼しい声で、「あ、うまいですね」と絶妙の合いの手。しかし、進行が遅れていたようで、司会者は、「おあとがよろしいようで。はい、そろそろ、あの、行きたいと思いますので」と、さっさと会を進めることを選択。山ちゃんは、「お姉さん、『おあとがよろしいようで』は僕が言わないと。油揚げ、さらわれたなあ」と本気でふてくされていたが、またまた、その様子が爆笑を誘ったとか。 ただ、しずちゃんは、そんな山ちゃんを、冷静に見つめていたという。●アイドリング!!!横山ルリカのパジャマはどんな色? 13日に都内で、アイドルグループ・アイドリング!!!の横山ルリカがカレンダーの発売記念イベントを行った。 この日、横山は、握手会に先立ち報道陣の取材に応じた。ワインレッドのドレスに黒のベルトを合わせ、大人の華やかさを演出。新発売のカレンダーでは、「普段は着ない」カラフルなパジャマ姿を披露していることを紹介。併せて、いつもは、紺一色など、「暗めの色が多いです」と私生活のファッションを口にしたという。 映画・舞台らを通して女優としても注目を集めている横山だが、この日の取材も終始笑顔で、報道陣のどんな質問にもていねいに答えていたという。また、会見場の隣の部屋には、握手会の開始を待つファンが詰めかけ、人気の高さをうかがわせたとか。 横山ルリカに注目。●笑顔のリクエストに、夏帆がさすがの対応 都内で14日、女優の夏帆が、主演連続ドラマのトークショーを行ったが、カメラマンからのリクエストにさすがの対応を見せたというのだ。 夏帆は、この日は、連続ドラマの平山秀幸監督と共に登場。連続ドラマは、本格警察ミステリーで、夏帆は「心に闇を持つ女性」という難しい役柄を演じた。トークでは、夏帆は、撮影が「トラウマ」になってしまいそうなほど過酷な環境下で行われたエピソードらを紹介し、イベントを盛り上げた。 ただ、マスコミ向け写真撮影になると、本編のシリアスさが影響してか、夏帆も、平山監督も、表情が硬かった。すかさず、正面のカメラマンから、「笑顔でお願いします」のリクエスト。夏帆はすぐに笑顔になるも、平山監督の表情がやや硬かった。通常、写真を撮られることが多い女優らは、リクエストがあればすぐに表情を変えることができるが、製作サイドの表現者・職人である監督などは、必ずしも女優と同じように、自由自在に表情を作ることができるわけではない。しかし、この時は、すぐに夏帆が、平山監督に声を掛けるなどしてなごやかな雰囲気を作り、監督もリラックスして、笑顔になっていったという。 モデルとして活躍し、正統派女優としても注目の夏帆だが、活躍の場が広がる予感。
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レジャー 2012年10月20日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/21) 菊花賞 他4鞍
☆東京11R「ブラジルカップ」(ダ2100メートル) シリウスSの敗者復活戦といった様相だが、狙って面白いのはグラッツィア。9着と凡走しているが、6着と最先着したタガノロックオンと着差は僅か0秒3。ブラジルC3連覇を目指すインバルコ(11着)には先着している。しかも、重賞初挑戦だったのだから決して悲観する内容ではない。地力強化の跡は歴然だ。前走から100メートル延長も全く心配無用。 レースセンスの良さと、スタミナが備わっているからだ。据え置きのハンデ55キロも魅力でチャンスは十分ある。前述のタガノロックオンが相手だ。◎6グラッツィア○7タガノロックオン▲8パワーストラグル△12ナムラビクター、14インバルコ☆東京10R「甲斐路ステークス」(芝1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ダイワマッジョーレに期待。休み明けの昇級戦で小差3着と早くもメドを立てたように、地力強化が目覚ましい。勝ち馬はスローペースに落として逃げ切る展開で、位置取りの差も明暗を分けた格好。 1800メートルはここまで2勝を挙げており、これはアドバンテージ。広い東京に替わりジックリ構えて乗れるし、差し切りが決まる。相手は、特別2連勝中と破竹の勢いのサトノアポロ。◎9ダイワマッジョーレ○11サトノアポロ▲1ラフォルジュルネ△5マイネエポナ、10バウンシーチューン☆新潟11R「轟ステークス」(芝1000メートル) 直線1000メートルは2戦2勝のエキスパート、エバーローズの勢いは止まらない。着差も1秒0、0秒8突き放し2着以下を子供扱いしているのだから凄い。持ち時計もメンバー最速。短期放牧を挟み一段とパワーアップしているのも心強い限りで、ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、前々走でこのクラスを快勝しているアフォード。◎9エバーローズ○11アフォード▲10ストロングポイント△3ラルティスタ、6ビラゴーティアラ☆京都11R「菊花賞」(芝3000メートル) トライアル・神戸新聞杯を横綱相撲で圧勝(0秒4差)した皐月賞馬ゴールドシップ。ひと夏越してパワーアップの跡は歴然で、2冠達成の可能性は限りなく高い。 休み明けを1度使って盤石といえる態勢が整った以上、牙城は難攻不落だろう。筋金入りの長距離血統で3000メートルは望むところ。ちょっと死角は見当たらないだけに、普通に走ってくれば勝てると確信する。当面の相手は、神戸新聞杯3着のマウントシャスタ。2戦2勝と自分の庭同然の京都コースに替わるのはアドバンテージ。宝塚記念でオルフェーヴルに5着と迫った内容は評価でき、好勝負に持込みそう。 ◎1ゴールドシップ○10マウントシャスタ▲7エタンダール△3ベールドインパクト、6ロードアクレイム☆京都10R「桂川ステークス」(芝1200メートル) 昇級戦の前走でいきなり小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだアースソニックをイチ押し。進化を続ける3歳馬でプラスアルファは計り知れない。ここは調子、距離、コースと三拍子が揃い差し切りが決まる。相手は、もう1頭の3歳馬ニシノビークイック。◎11アースソニック○5ニシノビークイック▲8ダノンフェアリー△2アイラブリリ、9ボストンエンペラー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2012年10月20日 14時00分
西川史子 横綱・日馬富士と噂のカレ相手に銀座クラブで泥酔大暴れ
高飛車なキャラがウリの女医・西川史子(41)が銀座8丁目の超高級クラブ『J』で横綱日馬富士、そのタニマチといわれる不動産会社経営のX氏と豪遊。日馬富士とX氏を“テメエ!”呼ばわりして、泣き喚く醜態を晒していたことが明らかになった。 「西川があんな酒乱だとは思いませんでしたよ。1カ月くらい前に“離婚秒読み”と報じられましたが、荒れていたのは離婚の一件が関係しているんじゃないですか? 日馬富士のタニマチX氏とは以前から銀座で飲み歩いていましたから」(X氏を知るクラブ関係者) 西川は女医タレントとしてブレイク。「年収4000万円以下の男とは付き合わない」と傲慢な発言をしていたが、実際は'10年2月に元葛飾区議で福祉関係会社役員の福本亜細亜氏と結婚した。 「福本さんは父親が経営する老人ホームや葬祭場などの会社役員です。年収は西川が条件とする4000万円どころか1000万円にも満たないそうです。その上、女性に関していい噂は聞かない。いつまで持つかと囁かれていたんです」(ワイドショー関係者) 結婚当初から夫婦仲が危ぶまれていた西川。8月末、ついに一部週刊誌が“離婚秒読み”と報じた。 「離婚危機の原因は福本氏の浮気疑惑ですが、西川は自身がレギュラー出演する『サンデージャポン』(TBS)で“離婚はしません”と否定しました。しかし、本番前はかなり深刻そうな表情をしていましたからね。夫婦関係がうまくいってない印象をヒシヒシ受けました」(番組関係者) 東京・赤坂で不動産会社を経営するX氏は10年ほど前から銀座に足繁く通っているという。 「毎晩のように飲み歩いていますよ。ビートたけしが、一時乗っていた超高級外国車の白のベントレー・ファントムがX氏の愛車です。彼の車は並木通りに停めてあるから、X氏が銀座に飲みに来ているときはすぐわかります。それにX氏は50代前後だというのにカジュアルな格好をし、屈強なボディーガードのような人間を連れて歩いているから、すぐわかりますよ」(8丁目のポーター) 「どう見ても堅気には見えません。何年か前、元『関東連合』のメンバーだった人間と銀座の喫茶店でトラブっていました。でも、ホステスには羽振りがいいからモテます」(クラブ店長) X氏と横綱に昇進した日馬富士の関係について前出のクラブ関係者が続ける。 「日馬富士が前頭になったころにタニマチになったようです。3カ月くらい前には、元横綱朝青龍とも『J』に飲みに来ていました」 さて、冒頭の超高級クラブ『J』での酒乱ぶりだ。西川ら一行が目撃されたのは9月中旬。 「9月場所中の日馬富士、X氏、西川、それに取り巻きの男性を入れて7〜8人で飲みに来たんです。酔っぱらった西川は日馬富士とX氏を前にして『テメエ!』とか『ふざけんじゃねえぞ』と罵詈雑言を浴びせる。かと思うと、急に泣き出して手が付けられない状態だった」(前出・クラブ関係者) 西川は泥酔して一人で立つことができず、抱えられて店の前に停めてあったX氏の車に乗せられてご帰還したという。 「X氏とは翌日も来たんです。また、その次の日も…。3連チャンで一緒。西川の酒癖の悪さも変わりませんよ。2人の関係は怪しいですね」(『J』の常連客) 銀座の某大箱クラブの専務もこう語る。 「西川とX氏はクラブ『Z』でも目撃されている」 離婚秒読みが再燃しそう。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
