ちゃん
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芸能 2016年08月30日 10時30分
ざわちん“最上もが風ものまねメイク”がファンに大ウケ
ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が29日、オフィシャルブログにてアイドルグループ・でんぱ組.incの“もがちゃん”こと「最上もがさん風ものまねメイク」を公開し反響を呼んでいる。 「でんぱ組.inc 最上もがさん風ものまねメイク」と題して公開した写真は、ドラッグストアのマツモトキヨシとざわちんとのコラボ企画「ざわちんのものまねメイク道」第7弾“サマー編”として、アイドルグループ・でんぱ組.incの“もがちゃん”こと「最上もがさん風ものまねメイク」だ。 「まずは完成写真を。ジャン!! どうです!? 似せれたでしょ」と綴ると、ファンからは「凄い似てるよ」「めっちゃ似てるー」「ざわちんのテクの深さはんぱないわw」「ざわちん、やっぱり凄いわ。めっちゃ似てるやん。職人技だね!!」とコメントが寄せられている。
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芸能 2016年08月30日 10時22分
舞妓姿のまゆゆをトヨエツが絶賛「お綺麗でドキドキしています」
29日、俳優の豊川悦司とAKB48の渡辺麻友が、都内で行われたトヨタ『CROWN JAPAN FESTA in 代官山』のトークセッションに登場した。 8月30日から全国でオンエアする同キャンペーンのCMに渡辺は舞妓姿で出演した。この日もその姿で登場し、「着付けとお化粧で、3時間くらいかかりました。こんなに本格的にやるのは初めて」と感想を語った。同CMで渡辺と共演している豊川は「とてもお綺麗でドキドキしています」と笑顔。「ファンクラブに入れてもらえるのでしょうか?」とラブコールする場面もあった。 新キャンペーンのテーマが「Cool or Hot?」ということで、それにちなみトークは展開した。自身が思うクールなものを聞かれると、渡辺は「現在、運転免許を持っていないので、運転が上手な方を見るとかっこいいな、クールだなって思うので、私もいつか運転免許を取りたいです」とコメント。ホットな出来事については「野菜全般が嫌いだったんですけど、いま自分の中でナスがすごくホットで、きてます」と話し、昨日も夏野菜カレーにナスをたっぷり入れて食べたと明かした。 また、AKB内でクールなメンバーとホットなメンバーについて質問されると、渡辺は「クールなのは山本彩ちゃん。ホットは横山由依ちゃんです」とコメント。「さや姉は、同い年だけど、いつも落ち着きがあって、とてもクールでカッコいい子だなと思う。由依ちゃんは総監督を引き継いで、熱く熱く毎日頑張っているので」と話した。 なお、この日のトークはタレントのデーブ・スペクターがゲストMCをつとめており、渡辺のぽっくり下駄を見て「もし転んだら『あーいたかった』って言わないとね」とAKB48の曲にちなんだギャグを飛ばすも、渡辺は苦笑。場内にも微妙な空気が流れた。その後も、「今回のCMが決まった時に『さしこまりました』って言いましたか?」、「今年の夏に、ナスが食べられるようになった? じゃあ『なす休み』だね」とギャグを連発するが、場の空気は変わらず、豊川から「デーブさんのギャグが“Cool”ですね」とイジられて肩を落としていた。(斎藤雅道)
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芸能 2016年08月29日 15時00分
NHK BSプレミアムドラマ「ママゴト」 安藤サクラ主演、擬似親子なのに本物の親子愛に注目
NHK BSプレミアムのよるドラマ「ママゴト」が、8月30日(火)の23時15分からスタート。主人公のスナックで働くママ映子役を、演技派女優の安藤サクラが務める。 同ドラマは、松田洋子さんの漫画が原作で、5歳の男の子大滋(タイジ)を巡って“ほんとうの家族”を追い求める、ちょっと切ない物語。スナック「アムール」のママ・恩地映子(安藤サクラ)は、いつものように常連の男たちと酒を飲み、酔っていた。そんな中、店じまいをしようとすると、旧友の滋子(臼田あさ美)が久しぶりに姿を現す。タイジ(小山春朋)という5歳の子を連れていた滋子は、タイジを映子に預け、置き手紙をして行方をくらましてしまう。タイジを見ているうち、映子は赤ちゃんを産んだ自らの過去を思い出す。映子とタイジとの疑似親子のような奇妙な共同生活が始まる。 安藤は「プロットを読むと、すごくポップにも見える軽いところと、本当にズシッと来るところがあって、きちんと“愛”が描かれている。心に響くような30分のドラマになったらすごくいいなと思いながら撮影に入ったんですけれど、自分が想像していたところに行くのはなかなか難しくて…うまく言えないんですけれど、がんばりました(笑)。すべて監督を信じて、監督が思い描いているところに行けるといいなと思いながらやりました」とコメント。 ドラマは全8話。一話ずつ、愛が深まっていく映子とタイジ。本物の“愛”に気づかせてくれるだろう。 NHK BSオンライン豪華出演者のインタビューを公開中! 安藤サクラの詳しいインタビュー記事はこちら http://www.nhk.or.jp/bs-blog/3000/250947.html(C)NHK
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アイドル 2016年08月29日 14時30分
キムタクと草なぎ剛が勝俣州和と同じグループだった過去
今年大みそかで解散するSMAP。その余波はまだまだ続きそうで、今後は残り4か月で5人は揃うのか、歌う姿は見られるのかに、注目が集まりそうだ。 そもそもSMAPは、中居正広と草なぎ剛が先にジャニーズ事務所に入所しており、遅れてオーディションを突破した木村拓哉、稲垣吾郎、香取慎吾、森且行(脱退)が加わる形で誕生した。その87年にジャニーズJr.になり、のちに、正式メンバーが試験や受験、修学旅行などの学業によってつねに変動する「スケートボーイズ」となった。同ユニットは流動的な寄せ集めだったため、TOKIO・国分太一、V6・坂本昌行、さらには大物俳優の反町隆史も、1度はメンバー入りをはたしている。 翌88年、SMAPに改名。およそ3年後に6人で『Can't Stop!! -LOVING-』でデビューに至るが、その過程で木村と草なぎは、他事務所からデビューするプランも挙がったという。 そのグループとは、CHA-CHA。SMAP結成イヤーにコントアイドルとして華々しくデビューした5人組で、萩本欽一の番組『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)から誕生した。歌って、踊って、演じて、笑いまで取るイケメン集団で、昭和の江戸演芸をけん引してきた欽ちゃんの初プロデュース男性アイドルグループとして注目された。前身は、「茶々隊」。すでに経験値があったため、ブレイク必至と誰もが信じて疑わなかった。 この初期メンバーオーディションに、SMAP6人はジャニー喜多川社長の命令で受験させられたのだ。そして、木村と草なぎが見事に合格した。ところが、笑いにどん欲で、練習がハードで、理不尽なレッスンの積み重ねに弱音を吐き、木村は脱走。根が真面目で、体操経験を生かしたアクロバティックな動きで頭角を現しつつあった草なぎは、CHA-CHAとしての歌手デビュー直前まで漕ぎつけた。 そんなビッグチャンスに待ったをかけたのが、欽ちゃん本人。「損するからCHA-CHAに入らなくていい」と、草なぎに非情な宣告をしたのだ。草なぎは、正式デビューを間近に控えたギリギリのところで、欽ちゃん預かりの浅井企画からジャニーさんの元サヤに収まったというわけだ。 ちなみに、元CHA-CHAで今なおテレビタレントとして生き残っているのは、勝俣州和だけ。ほとんどが表舞台から退いているが、西尾拓美は元アイドルの西村知美と結婚し、夫婦そろってテレビ出演することもしばしば。現在は、東京・広尾の韓国料理店で店長を務めている。 もしもあのとき、木村が脱走せず、草なぎデビューを欽ちゃんが承認していたら、SMAPという前代未聞のモンスターアイドルは生まれなかった。欽ちゃんは先見の明があったといえよう。
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芸能ネタ 2016年08月29日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol55 ヤーレンズ)
Wメガネであることから、おぎやはぎの再来といわれた。伊集院光や南海キャンディーズ・山里亮太が、「売れる!」と太鼓判を押した。大阪発の芸人だったにもかかわらず、芸風は脱力系。今では、舞台に上がると必ず大爆笑をかっさらうテッパンの漫才コンビだ。『M-1グランプリ2016』ファイナリストに、かなり近い位置にいる。(伊藤雅奈子) −−元は、大阪の芸人さんだったんですって? 出井「そうです。大阪で僕は先輩と、こっち(楢原)は同期と組んでたんですけど、それぞれが解散したんで、組みました」 楢原「“次できるんだったら、こういうことかなぁ”というのがあって、それができるのが出井だったので」 出井「大声出してギャグやるヤツとか、いっぱいいる芸人を押しのけて、“我が我が”で前に出るヤツが評価される世界じゃないですか。大阪だと、特に」 楢原「できないのでね、僕たちはそういうの。声も通んないし、大声を出したら、喉が痛いし。だから、ぜんぜん劇場でハマらず」 出井「無理したら、できるのかなぁ。いや、ないね」 楢原「とがってるんでしょうね、逆に」 出井「とがってるというか、観てる人も先輩も、好きな人は好きだろうけど、嫌いな人は嫌いだと思うんで、できることだけをやってればいいかなっていう」 −−その力が抜けた感じや、2人そろってメガネというところも、おぎやはぎさんに似ていますね。 楢原「そういわれることは、うれしいですよ。あの人たちがライブをやってたころ、僕たちは大阪にいたんで、生で観てはいないので、参考にできるほどの資料はないですけど」 出井「おもしろいと思ってる芸人さんなんで、ありがたいですけど。んー、これといって感情はない…ですかね。僕はWメガネでいうと、バッファロー吾郎さんに憧れがありました。深夜ラジオもずっと聴いてましたし」 楢原「僕らは、ガチメガネですけどね。コンタクトにするのが、ただ面倒くさいだけなんで」 −−今後、出てみたい番組はありますか? 楢原「『情熱大陸』(TBS系)に出て、ずっとふざけるというのはやりたい。休日は大木をずっとさわってるとか、晩ごはんは行きつけのフレンチに行くとか、大掛かりなことに金かけて、マジでやりたい」 出井「出たいというか、冠の深夜ラジオはやりたいですね。深夜ラジオで育ったんで、関西ローカルのABC朝日放送、MBS毎日放送はすごく聴いてたんですよ。それこそバッファローさん、ケンドーコバヤシさん、陣内(智則)さん、小籔千豊さん、笑い飯さん、千鳥さん。『誠のサイキック青年団』(ABC)も聴いてました」 楢原「僕も。松本人志さんの『放送室』(TOKYO FM)とかも」 −−今年下半期に向けての目標を聞かせてください。 楢原「SMAPの解散を止める(笑)。好きなんですよ、ライブも毎年行ってましたし、キムタク(木村拓哉)のドラマも観てましたし。今年の目標はそれです(笑)」 出井「まぁね。“M-1”は、決勝に行くし。優勝するでしょう、たぶん」 楢原「優勝しないでしょう、たぶん(笑)」 出井「優勝すると、売れるもんね。忙しくなるし」 楢原「忙しいのはヤだ。チャンピオンって称号はプレッシャーだから、いらないよ」 出井「普通は手に入んないから」 楢原「でも、去年みたいな雰囲気のなかに、俺らみたいなのがポッといたら、おもろいんじゃない? TVショーとして」 出井「売れすぎないようにしたいかな、目標は」 楢原「今年売れることは、ないだろうけど」【プロフィール】楢原真樹(左) '86年11月生まれ、大阪府出身。出井隼之介 '87年3月生まれ、神奈川出身。2011年コンビ結成。ケイダッシュステージ所属。『ケイダッシュゴールドライブ』が9月15日(木)、東京・Vatiosで開催(開演18時半、開始19時)。ヤーレンズトークライブ『ハッとして!Talk』が9月27日(火)、東京・ラスタ原宿が開催(開演18時40分、開始19時/前売1,800円、当日2,000円/ワンドリンク付き)。(次回は16年9月最終週に更新)
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芸能ネタ 2016年08月29日 10時50分
トレンディエンジェル、MR.MRのライブに飛び入り「最高のコラボ」
トレンディエンジェル(斎藤司、たかし)が28日、都内で行われたK-POPグループ「MR.MR(ミスターミスター)」の2ndシングル「ROCK this WORLD」の発売記念イベントにサプライズゲストとして登場した。会場を埋め尽くした約300人の女性ファンから大歓声で迎えられた2人は、壇上でMR.MRの指導を受けつつ、得意のダンスを披露するなどして会場をわかせた。 MR.MRはこの日、日本のファンを前に新曲など全7曲を熱唱。トレンディエンジェルの2人はアンコールに登場すると、メンバーとキレキレのダンスを披露して会場を興奮の渦に。メンバーからダンスの技術を評価されると、斎藤は「MR.MRの6人目のメンバーになりたい!」とご機嫌。MR.MRもファンの予想以上の盛り上がりに大喜びで、チャンジェが「嬉しいですね。大人気のトレンディさんが来てくれて。新曲も大ヒットできると思います」と楽しそうな表情を見せると、斎藤にダンスを指導したテイも「来てくれてありがとうございます!」と2人の登場を歓迎した。 斎藤はライブ終了後、そんなMR.MRを「非常に見込みのある子」と絶賛。「韓流は大好き。ビッグバンのコンサートにも行かせてもらったりして、勉強させてもらっているんです。そもそも男性アイドルに憧れがあるんですが、その中でも韓流のみなさんの歌のうまさ、ポテンシャルの高さはやっぱり素晴らしいと思います」としみじみ。 たかしも「韓国は次から次へイケメンが出てきてすごい! 日本語も上手!」とMR.MRに興味津々。自身は「韓流の火付け役」だったBoAが好きだったといい、壇上でそのBoAの曲を口ずさむなどこちらもご機嫌。斎藤と2人、「(MR.MRの)コンサートに出たい」と話し、ダンスの指導のお返しとして持ちギャグの「ぺっぺっぺー」を伝授。MR.MRがこれに応じて壇上で「ぺっぺっぺー」をコピーすると、斎藤は「最高のコラボ! 一生ついていきます!」と満面の笑みを浮かべていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年08月28日 12時40分
明石家さんま SMAPの問題点指摘「もっと遅くに売れていたら解散にならなかった」
27日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、SMAPの問題点を指摘した。 2016年12月31日をもって解散するSMAP。解散原因として、メンバー間の確執が取り沙汰されている中、一部では木村拓哉を除く4名には、厳しい処分が下されるという。来年の9月にメンバーは、ジャニーズ事務所との契約があり、ジャニーズに残留するのか、はたまたジャニーズから退所するのか、再び注目を集めそうだ。 SMAPは1988年に結成。結成当時は中居正広と木村は15歳、香取慎吾にいたっては11歳で小学生だった。SMAPは光GENJIなどのバックダンサーを務めるなど、下積みを経験。デビューシングルとなった1991年9月9日発売の「Can't Stop!! -LOVING-」はまさかの「オリコン」ランキング初登場2位、その後もなかなかブレイクできず、1994年3月12日発売の12枚目シングル「Hey Hey おおきに毎度あり」で、ようやく「オリコン」ランキングで1位を獲得。今では国民的アイドルとして絶大な地位を築いているSMAP、これまで苦労も多かったが…。 さんまはSMAPを“早咲き”のグループとして認識しているようで、「10代ですごい立場に…。SMAPももっと遅くに売れていたらこういうこと(解散)にならなかった」と問題点を指摘し、「10代でスゴい立場になってしまったから、10代のちゃんとした正直なバランスで生きてないから」と語った。 一方、自身については「俺らなんかは高校まではバランス良く育ったやんか」と説明していた。
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芸能ネタ 2016年08月28日 11時26分
明石家さんま 自身の芸能生活を分析「誠心誠意、自分をみせてきたから世間の人も許してくれた」
27日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、自身の芸能生活を分析した。 番組内では、23日に強姦致傷の容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者について触れた。現在22歳の高畑裕太容疑者、昨年末頃から徐々にメディアに出演し、ブレイク俳優として注目を浴びていた。 さんまは、高畑容疑者の事件と自身の芸能生活を照らし合わせ、「ただ、俺なんかは、ここまでこれたっちゅうのは、運がええのか…」とコメント。 さらに「こうして振り返ると。こんなみんな、色んな目に遭うとね。『俺って、やっぱりちゃんとしてるんだ』って、改めて自分を褒め称えたいね」と自身を賞賛した。 これまでの芸能生活の中で、さんま自身も様々なスキャンダルが取り沙汰されてきたが、「ヒドイ記事もいっぱい書かれてるんですけど。普通の芸能人やったら潰れているかもわからない」と振り返り、「誠心誠意、自分をみせてきたから世間の人も許してくれたんだと思うね。こう考えてみると」と分析した。
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レジャー 2016年08月27日 17時25分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/28)新潟2歳ステークス、他
2回新潟競馬10日目(8月28日・日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟2歳ステークス」(芝1600メートル)◎2モーヴサファイア○3イブキ▲11キャスパリーグ△8アピールバイオ、10ヴゼットジョリー レースセンスの良い、モーヴサファイアに期待。好位4番手から楽に抜け出した新馬戦は真骨頂。勝ちタイム(1600メートル)1分35秒3はメンバー最速だし、2着を0秒4差突き放し子供扱いした瞬発力も圧巻だった。実戦を使ってすべての面で上積みは大きく時計はさらに短縮できる。新潟と同じ左回りの1600メートルを勝っているのも強み。さらに、枠順も2枠(2)番と絶好。最短コースを走り末脚とスタミナを温存、最後の直線で一気に爆発させ栄冠を手にする可能性は高い。相手は、イブキ。新馬戦を好タイムで快勝したスピードとスタミナは魅力で優勝圏内。☆新潟10R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル)◎10ティソーナ○7スマートオリオン▲5ゴールデンナンバー△2マイネルホウオウ、4ワキノブレイブ 3歳馬のティソーナに期待する。<3203>と、まだ底が割れていないしプラスアルファは大きいからだ。斤量53キロはハンデ並みでこれもアドバンテージ。前走の函館SSは8着に敗退しているが初の古馬混合重賞だったし、初の1200メートルも影響した。それでレコードに0秒6差なら決して悲観する内容ではない。この経験が今回に生かされると確信する。メンバー手薄なオープン特別だし2戦2勝の1400メートルならチャンスは十分だ。相手は、休み明け2戦目で走り頃のスマートオリオン。59キロも底力で克服、好勝負に持ち込みそう。☆札幌11R「キーンランドカップ」(芝1200メートル)◎10アクティブミノル○4シュウジ▲5ソルヴェイグ△6オメガヴェンデッタ、11オデュッセウス 台風の影響で今週も馬場状態が馬券検討の上で欠かせない。その点を踏まえたうえで本命にはアクティブミノルを推す。函館の力の要る洋芝で新馬→函館2歳Sを連勝しているほか、重い馬場で好走実績があるからだ。前走の函館SSは4着に敗退しているがレコードに0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、ポテンシャルは高い。3歳時に古馬混合のセントウルS快勝がその証し。スプリンターズS、高松宮記念の両GIで強豪相手に9着(0秒6差)、4着(レコードに0秒4差)もここでは威張れる。期待したい。相手は、シュウジ。函館SSはハナ差2着と長蛇を逸したが、勝ち馬とは斤量差2キロが明暗を分けた感じ。3着は1馬身1/4と決定的な差を付けており実力は示した。53キロなら逆転も夢ではない。☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル)◎9ウインフルブルーム○6ケイティープライド▲2テイエムイナズマ△5メイショウヤタロウ、7プランスペスカ 人気でもウインフルブルームには逆らえない。真骨頂は前走の福島テレビオープン。1年7か月のブランクを克服、圧勝したのだから恐れ入る。実力はここでは一枚上だ。1800メートルはこれで3勝目(2着1回)と、距離適性も高い。使った後は約1か月間鋭気を養い二走ボケ対策も抜かりない。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。当面の相手は、函館記念2着のケイティープライド。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年08月27日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】人気絶頂の頃は近づくことすらできなかった西城秀樹…やっと撮れる日が来たのだが
西城秀樹は1972年『恋する季節』でデビューを果たし、郷ひろみ・野口五郎と3人で、新御三家と呼ばれる人気者だった。西城のデビューの頃の私はというと、まだ幼少だったこともあり記憶にはほとんど無い。そんな西城に対しての一番古い記憶は、73年からスタートした『ハウスバーモントカレー』のCMだと思う。そのCMの「ヒデキ感激!」のフレーズが頭に残り、それから歌番組などに頻繁に出演する西城をテレビで見るようになった。私にとってはテレビで見るスターそのものだったので、後に西城と会うことなんて想像すらできなかった。 そんな西城と初めて遭遇したのは79年の春頃だったと思う。『ザ・ベストテン』(TBS系)の出演者の出待ちをしていた時である。出待ちでは人気絶頂だったこともあり、西城のファンが大半で、私みたいな小学生がいる空間では無かった。この時『YOUNG MAN(YMCA)』が1位を獲得して、番組史上初の満点となる「9999点」を記録した頃だったこともあり、出待ちもかなりの修羅場だった。番組が終了すると、しばらくして西城が出て来たのだが、多くの女性ファンに圧倒されてしまい、近くに寄ることすらできず、ただただ遠目で眺めているのが精一杯だった。これ以降も出待ちで何度も西城と遭遇する機会はあったにはあったが、近づくことすらできなかった。ベストテン世代のカリスマであり、やはり西城はスターだということを肌で感じた。 常に修羅場となってしまうスターということで、次第に西城に近づきたいという気持ちも薄れてしまった。いつかは近くで写真を撮りたい気持ちもあったが、それも夢に終わってしまいそうだ。撮影を半ば諦めていたところ、83年2月頃に『たのきん全力投球!』(TBS系)の公開収録の観覧をすることになり、近くでは無いが、西城の撮影をすることができたのだ。何年越しかの夢でもあったので、嬉しかったのだが、気持ちが高ぶっていたこともあり、しっかりした写真を撮ることができず、ピンボケの写真ばかりになってしまった。ちなみに、この時に西城が歌った曲は『ギャランドゥ』だった。『ギャランドゥ』といえば、今ではヘソ周りから股間にかけてのところが毛深い人という言葉で使われることが多いが、この曲が発売された頃は、ひたすらカッコいい曲という印象しか無かった。 この1回の遭遇で既にお腹いっぱいなところもあった。その後は西城自身もそうだが、世間では歌番組が激減してしまい、テレビで西城を見ることも少なくなってしまった。再び西城が脚光を浴びるようになったのは、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマに『走れ正直者』が起用されたことが、大きなキッカケになった。 さらに『∀ガンダム(ターンエーガンダム)』(フジテレビ系)の主題歌として『ターンAターン』も起用され、アニメソング歌手としてのステイタスをも築きあげた。しかし2003年に大きな悲劇が起きてしまった。遠征先の韓国で脳梗塞が発症。その後、懸命なリハビリで復帰を果たすことになるのだが、11年に脳梗塞が再発してしまった。かなり厳しい現状だったが、少しずつではあるが回復してきていて、昨年60歳の誕生日を迎えた時には『ヒデキ還暦!』と題した還暦ライブを開催した。 子どもの頃のスターでもある西城の回復は私にとっても朗報である。そんな憧れの存在だった西城を今年4月に初めて取材することになった。サンシャイン噴水広場のリニューアル工事が行われ、オープニングセレモニーに西城が参加したのだ。そこで私はひたすらカメラのシャッターを切り、当時の夢だった西城の写真を撮ることができたのだ。今後も西城の回復と共に、完全復活も期待しているので、再び西城に会える日が来ることを楽しみにしたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分